JPH0634997B2 - 水処理用接触床 - Google Patents

水処理用接触床

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JPH0634997B2
JPH0634997B2 JP61132951A JP13295186A JPH0634997B2 JP H0634997 B2 JPH0634997 B2 JP H0634997B2 JP 61132951 A JP61132951 A JP 61132951A JP 13295186 A JP13295186 A JP 13295186A JP H0634997 B2 JPH0634997 B2 JP H0634997B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、水処理装置の接触床に関し、特に、汚水処理
の接触曝気法の接触床として好適な発明である。また、
本発明の接触床は、沈殿槽の浮遊物捕捉整流板としても
適用できるものである。ここでは、接触曝気法における
接触床を主として、例に採り説明をするが、これに限ら
れるものではない。
<従来の技術> 従来の水処理において、網状体を使用する接触床として
は、例えば、上下一対の保持枠(接触床枠)の間にエン
ドレスの合成樹脂ネットを巻き掛けて形成したものがあ
る(実開昭57−99787号公報、実開昭55−88
899号公報、実開昭58−95204号公報、等参
照)。
<発明が解決しようとする課題> しかし、上記のような接触床は、網状体が平網であり、
且つ、平網の張設状態が二重であっても、その間には、
大きな水の流れを発生させる空間が存在することを前提
としている。
このため、接触曝気法等の接触床としては適用した場
合、網状体に付着させた、又は、付着し成長した生物層
(微生物)が、水流により離脱して、水処理能力が低下
するおそれがあることが分かった。
また、接触床の配設間隔も、筒状または棒状の保持枠
(接触床枠)に規制されて、粗にしか配設することがで
きず、水処理装置において、限られた容積において接触
面積を増大させることは困難であった。
さらに、網状体として、通常、合成繊維素線を編んで製
造する平網を使用するため、一箇所が破れると、素線が
ほどけて波及し易く、耐久性に問題があった。
本発明の目的は、上記にかんがみて、曝気処理法等にお
いて水処理能力の低下をもたらさず、且つ、水処理槽に
おける接触面積の増大、及び、耐久性の向上が可能とな
る水処理用接触床を提供することにある。
<課題を解決するための手段> 本発明は、上記課題を下記構成により解決するものであ
る。
接触床要素が、所定間隔をおいて垂れ下げて水処理槽に
配設される水処理用接触床において、 前記接触床要素は、略完全に押し潰してなる形状の1本
または複数本の扁平網管の上・下端に、それぞれ取付け
部材及び錘が取付けられ、前記扁平網管の上・下端が閉
じられた支持端,自由端とされている、ことを特徴とす
る水処理用接触床。
<発明の作用> 本発明の接触床要素5は、網管が略完全に押潰された一
本又は複数本の扁平網管3の上・下端に、それぞれ取付
け部材4及び錘4′が取付けられ、前記扁平網管3の上
・下端が閉じられた支持端・自由端とされている構成で
ある。当該接触床要素5を、披処理水の濃度・負荷条件
に応じて、所定間隔をおいて垂れ下げて水処理槽1に配
設した場合、下記のような作用を奏する。
扁平網管3で形成される二重網は近接しており、且
つ、上下端が閉じられて略袋状となっているため、二重
網の間に大きな水流れが発生しない。このため、接触床
5,5…に付着した生物が袋状二重網の間に保持され、
離脱しにくい。層槽レスの平網を上下保持枠に巻き掛離
脱しにくい。
また、接触床5,5,…は従来のエンドレスの平網を
上下保持枠に巻き掛けて形成したものに比して扁平状と
なり、その配設間隔が任意となり、可及的に狭い配設間
隔を採用可能となる。従って、接触面積の増大が可能と
なる。
押出成形された扁平網管3は、合成繊維素線から編ん
だ平網と異なり、一箇所が破れても、素線がほどけるこ
となく、網状体全体に波及しにくい。
また、接触床要素5は、扁平網管3の下端が自由端で
あり、全体的に揺動するため接触効率も良好である。
<実施例> 以下、本発明の水処理用接触床を図列に基づいて説明を
する。
(1)接触床要素5の本体である網状体が、本実施例(本
発明)では、第1図に示すような網管を略完全に押し潰
してなる形状の扁平網管1である。
この扁平網管1は、合成樹脂材料から成形し、当初から
扁平状に押出成形してもよいが、通常、円筒状に押出成
形した後、加熱しながら圧縮変形させて押し潰して製造
する。
上記合成樹脂材料としては、ポリプロピレン、ポリエ
チレン等のオレフィン系樹脂で成形したものが、望まし
い。オレフィン系樹脂は、安価であると共に、化学薬品
にも冒され難く、表面が安定して、有害薬品が溶出する
ことなく、余剰汚泥の剥離分離性も良好であるためであ
る。
また、扁平網管の仕様は、通常、網目間隔が3〜8mm
程度、素線の太さ:0.3〜1mm、幅:5〜数十cm、厚
さ:8〜5mm程度とする。2上に扁平網管3は、上・下
端が閉じられた支持端・自由端となるように、取付け棒
(板付け部材)4及び錘4′が取付けられて接触床要素
5とされる。
具体的には、網管3の一端を取付棒4に巻き付け、折り
返した網管3相互を接着、又は熱熔着又は、針金等で固
定し、他端も錘4′に同様にして固定する。取付棒4の
長さいっぱいに通常、数本から数十本の扁平網管3をな
らべてすだれ状の接触床要素5を形成する。この接触床
要素5を、複数個、接触床枠2、2′取付棒4の厚さに
応じて切り込んだスリット6に取付棒4をはめ込めば、
接触床要素5が、所定間隔において垂れ下げて配設をさ
れることになる。ここで、スリット6の間隔は、特に限
定されないが、3〜4mmとする。
錘4′の材質は垂れ下げる関係上、比重が1より大なも
のが必要で、鉄かステンレスの厚さ4.5mm〜6mm、幅
20〜30mm程度の平網が最も加工しやすく、安価でよい。
そして取付棒4は接触床枠2、2′のスリット部6には
め込むため、接触床枠2、2′の内幅及び板厚に応じた
切り欠き部7を設けて、その切りかき部7の上部がスリ
ット部6へ嵌め込めばすだれ状の接触床5の接触床枠
2、2′よりの脱落を防止できる。また、接触床枠2、
2′の材質は、厚さ9 〜16mm、幅50mm前後の平網が加工
しやすく安価で適当である。水処理槽1の深さが深く接
触床の深さを大きくする場合、接触床要素5は上下に長
くなる。このとき、取付棒4から垂れ下げた接触床要素
5の網管3が、ペラペラずるおそれがある場合は、同じ
網管3にて、第5図に示す如く、扁平網管11を垂れ下
げた接触床要素5の数箇所に上下方向の網管3に直交し
て1つおきにくぐらして差し込み、熔着、接着又はホッ
チキス等で固定すれば網管3夫々がペラペラするのが防
止できる。なお、円形の処理槽の場合は4 〜12等分した
第9図に示すような図形の接触床枠2′を作り、放射状
又は円の接線方向にすだれ状の接触床5をかけることに
より対応できる。処理槽1への接触床枠2,2′の取り
付けは、架台アングル8を処理槽癖へ固定し、その上に
接触床枠2,2′を乗せるようにするか、懸垂棒9を処
理槽1の上部に設置し、懸垂ヒモ10にて接触床枠2,
2′を垂れ下げる。また沈殿槽の整流板に使用する場合
は、直接接触床枠2、2′を処理槽1の上部に形成し
て、接触床要素5を垂れ下げても良い。
(5)このように形成した汚水処理の接触曝気法の接触
床5、5、…は、網管の素線3′の囲いすべてが接触面
積として有効で、素線3′に生物が付着すればする程接
触面積が増大し、水流は縦横無尽にどの方向にも通るこ
とが出来、微生物の繁殖がよく、肥大すれば内部より嫌
気化が起り、汚泥の消化が促進され、余剰汚泥の減少に
役立つ。沈殿槽の整流板や傾斜板として使用する場合
は、浮遊物が網の素線′3により吸着捕捉され、短時間
の滞留時間にて物理ろ過、生物ろ過が行われ、小さな槽
で大きな処理能力が得られる。接触床の深さは網管の3
の長さによって自由に選定でき、その接触床の下部は汚
泥沈殿部12により、接触床枠2のスリット6の間隔も自
由に選べることができるため、被処理汚水の負荷の条件
に応じて、スリット間隔を選定し、その汚水に合った確
実な処理ができる接触面積を得られるようにできる。ま
た、処理槽1が大きな槽の場合は、持ち運びが容易な大
きさの接触床枠2、2′に、そして接触床が設置できな
い空間がなくなるような形状の大きさの接触床枠2、
2′に分割することにより、既設のどのような形状の所
槽にも適応できる。ろ床の洗浄の場合でも処理槽の水を
抜いて上部より圧送水を吹き付けてやれば、ろ床間の隙
間があいているため底部まで洗浄ができる。ろ床は半永
久的にが使用ができ、万一のろ床損壊が生じた箇所は、
新たにすだれ状の接触床5をかけかえれば簡単に補修も
できる。接触床要素5は上部は接触床枠2、2′によっ
て固定されているが、下部は槽内にたれ下がっている状
態であるため、水流や曝気流にて多少のゆれが生じ、そ
のゆれによって着床した生物との接触効果が高められ、
処理効果がよくなり、活性の劣えた生物は余剰汚泥とし
てゆれによって、大きなフロックとして剥離するため、
ろ床の隙間を素早く沈殿し、ろ床の剥離・再生が自動的
に自然に行われる。距離槽1には多数本(数百本以上)
の網管がぶら下げることができるためショートパスは起
りようがない。また、網管3相互の間隔は処理槽底部ま
であいているため、ろ床全体の閉塞も起らず、水流がよ
く通り、接触効率が良い。従って接触面積の多大な、コ
ンパクトで処理能力の大きなものができ、施行にわずら
わしさがなく、安価でメンテナンスフリーの接触床が得
られる。
<発明の効果> 本発明の水処理用接触床は、上記構成・作用により下記
効果を奏する。
水処理槽の接触床として適用した場合、扁平網管で形
成される袋状の二重網の間に大きな水流が発生すること
なく、異なる網状体に付着させた、又は、付着し成長し
た生物層(微生物)が、水流により離脱せず、従って、
水処理能力が低下するおそれがない。
また、接触床も従来のエンドレスの平網を上下保持枠
に巻き掛けた場合に比して格段に扁平になるため、接触
床の配設間隔も、密にすることができる。従って、接触
面積を増大させることができ、ひいては、小さい容積の
処理槽に大きな処理能力を付与することが可能となる。
網状体として、押出成形された網管を使用する場合、
一箇所が破れても、波及しがたく、耐久性の問題も解決
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一例を示す接触床の斜視図。 第2図は処理槽への施行例のA−A断面図。 第3図は処理槽への施行例のB−B断面図。 第4図は扁平な網管の斜視図。 第5図はすだれ状の接触床要素第5図の正面図。 第6図はC−C断面図。 第7図は接触床枠の1例を示す斜視図。 第8図は第7図のD−D断面図。 第9図は接触床枠の他の例を示す斜視図。 1……処理槽 2、2′……接触床枠 3……扁平網管 3′……網管の素線 4……取付棒 4′……錘 5……接触床要素 12……汚泥沈殿部 13……網管巻き付け熔着部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】接触床要素が、所定間隔をおいて垂れ下げ
    て水処理槽に配設される水処理用接触床において、 前記接触床要素は、網管を略完全に押し潰してなる形状
    の1本または複数本の扁平網管の上・下端に、それぞれ
    取付け部材及び錘が取付けられ、前記扁平網管の上・下
    端が閉じられた支持端,自由端とされている、ことを特
    徴とする水処理用接触床。
JP61132951A 1986-04-01 1986-06-09 水処理用接触床 Expired - Fee Related JPH0634997B2 (ja)

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EP19870902161 EP0266425B1 (en) 1986-04-01 1987-03-30 Aeration type water treatment plant
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