JPH06349227A - 磁気ディスクカートリッジ - Google Patents

磁気ディスクカートリッジ

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Publication number
JPH06349227A
JPH06349227A JP13771593A JP13771593A JPH06349227A JP H06349227 A JPH06349227 A JP H06349227A JP 13771593 A JP13771593 A JP 13771593A JP 13771593 A JP13771593 A JP 13771593A JP H06349227 A JPH06349227 A JP H06349227A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liner
disk cartridge
magnetic disk
magnetic
sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP13771593A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Kikuchi
修一 菊地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP13771593A priority Critical patent/JPH06349227A/ja
Publication of JPH06349227A publication Critical patent/JPH06349227A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気ディスクカートリッジにおいて、使用中
に磁気媒体の表面に付着しているホコリまたはゴミをラ
イナーにより積極的に除去すること。 【構成】 磁気媒体に接触させてクリーニングするため
のライナーに、山部と谷部とからなる多数のクレープを
形成したことによって、クレープの山部が磁気媒体に線
状に当接するようになり、それによって磁気媒体の表面
に付着しているホコリまたはゴミを効果的に掻き取り、
その掻き取られたホコリまたはゴミは、飛散しないよう
に谷部に集積または取り込まれるので、磁気媒体の表面
が常にクリーンに保たれ、磁気媒体における記録または
再生に支障を来さなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば3.5インチマ
イクロフロッピーディスク(MFD)のような磁気シー
ト等の磁気媒体を有する磁気ディスクカートリッジに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の磁気ディスクカートリッジにお
いては、磁気媒体の回転時に、該磁気媒体の表面に付着
しているホコリまたはゴミを、ワイピング効果により払
拭し、且つホコリまたはゴミを繊維間に取り込んで、磁
気媒体の表面をクリーニングするためのクリーニング部
材が配設されている。
【0003】このクリーニング部材は、ライナーと称さ
れる不織布製のシート材が用いられ、磁気媒体と略同形
状の円形に形成され、上下のシェルに貼着等の手段によ
り取り付けられ、磁気媒体に軽く接触するように配設さ
れている。
【0004】前記ライナーは、主としてポリプロピレ
ン、ポリエステル、レーヨン等の繊維が単体もしくは適
度の比率で混毛された不織布が使用され、図9に示した
構成のものが従来例として代表的なものである。
【0005】この従来例においては、ライナー1のソフ
ト性と強度(表面の耐摩耗性)とのバランスを得るた
め、通常ダイヤ市松と称される融着パターンが点状の融
着部2によって形成されている。
【0006】この場合の融着部2は、ほとんど溶けて押
し潰され固化しているので、この部分においてはクリー
ニング効果及びホコリまたはゴミのライナー内への取り
込み作用を果たさない。そうであるからと言って、この
ような融着部2の形成比率を低下させると表面強度が低
下し、磁気媒体と接触回転中に構成繊維の脱落が発生
し、これが磁気媒体に付着して悪影響を及ぼす。
【0007】このような状況により、融着パターンの融
着部2とそうでない部分、例えば平面部3との比率を約
30〜50:70〜50としている。つまり、全ライナ
ーの50〜70%がクリーニングに寄与する平面部3と
なっている。
【0008】また、図10に示すように、未融着部が1
〜2mmの平面部3で構成されていることにより、磁気
媒体に対する接触圧が不足気味であり、それを補うため
にリフターと称される部品により、ライナーを磁気媒体
に当接させる力をコントロールするようにしているが、
当接させる力を大きくすると、磁気媒体の回転トルクが
上昇し、駆動のための消費電力が増してしまう。
【0009】前記未溶着部、即ち溶着部2を形成する前
のライナーにおける表面形状を測定した結果を図11の
グラフに示してある。このグラフから明らかなように、
表面の凹凸が少なく、溶着部2を形成したにしても、磁
気媒体に対して全体的に平面で当接するようになり、接
触圧が不足気味であると共に、ホコリまたはゴミの取り
込みスペースが少ないことを裏付けている。
【0010】従って、従来例においては、記録及び再生
に悪影響を及ぼす磁気媒体表面のホコリまたはゴミの除
去に解決しなければならない課題を有している。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記従来例の課題を解決
する具体的手段として本発明は、磁気媒体に接触させて
クリーニング用のライナーを配設した磁気ディスクカー
トリッジであって、前記ライナーの表面に山部と谷部と
からなる多数のクレープを形成したことを特徴とする磁
気ディスクカートリッジを提供するものであり、同時に
前記多数のクレープが略コルゲート状に形成されたもの
とするか、もしくは略畳目状又は長網目状に形成すると
共に、クレープのピッチが0.5〜3.0mm、山部の
高さがライナーの厚みの1.3〜2.5倍であり、更に
ライナーの材質に熱可塑性繊維を含ませるか、または熱
可塑性バインダーを塗布又は含浸させた構成としたもの
である。
【0012】
【作用】磁気媒体に接触させてクリーニングするための
ライナーに、山部と谷部とからなるクレープを形成した
ことによって、クレープの山部が磁気媒体に線状に当接
するようになり、それによって磁気媒体の表面に付着し
ているホコリまたはゴミを効果的に掻き取り、その掻き
取られたホコリまたはゴミは、飛散しないように谷部に
集積または取り込まれるので、磁気媒体の表面が常にク
リーンに保たれ、磁気媒体における記録または再生に支
障を来さなくなる。
【0013】
【実施例】次に、本発明を図示の実施例に基づき更に詳
しく説明すると、図1は本発明に係る一例の3.5イン
チMFDを分解して斜視図で示したものであり、上部シ
ェル11と下部シェル12との間に円形状の磁気シート
13が回転自在に収納されている。
【0014】前記上部及び下部シェル11,12はプラ
スチックスにより略四角形の板状に形成され、上部シェ
ル11と下部シェル12とを上下合体させるものであ
り、その内側面に前記磁気シート13が収納される円形
状部11a,12aが夫々形成されると共に、両者の重
ね合わせ状態において一つの辺の略中央部に夫々対応さ
せて窓孔11b,12bが形成されている。
【0015】前記磁気シート13は円形状を呈し、その
中心部にメタルハブ14が取り付けられ、該メタルハブ
14は上部シェル11の内側に突出して設けられた円筒
状の軸部11cと下部シェル12に設けられたドライブ
孔12cとによって回転可能に支持されている。そし
て、下部シェル12のドライブ孔12c側にメタルハブ
14が露出し、その露出したメタルハブ14を介して外
部から回転駆動できるように構成されている。
【0016】前記磁気シート13の上下両面に当接させ
てライナー15,16が配設され、該ライナー15,1
6は全体的に磁気シート13と略対応する円形状を呈
し、前記上部及び下部シェル11,12の窓孔11b,
12bに対応する切欠部15a,16aを有すると共
に、中心部に前記軸部11c及びドライブ孔12cに対
応する中心孔15b,16bが形成されており、夫々回
転しないように上部シェル11及び下部シェル12に一
部を貼着して取り付けられる。
【0017】そして、この種の3.5インチMFDは、
一般的にはシャッター17がスプリング18を介してス
ライド自在に前記窓孔11b,12b側に配設されると
共に、ライトプロテクター19が取り付けられる。更
に、必要があればライナーを磁気シート側に押圧するリ
フター20等も取り付けられる。
【0018】本発明において使用されるライナー15,
16の一例を図2に示してある。例えばライナー16に
ついて説明すると、該ライナーはレーヨン、ポリエステ
ル、ポリプロピレン等の繊維を単体又は複合させて得ら
れた混毛品であり、その表面が全体的に多数の山部21
と谷部22とから構成されるクレープ(シワ)状に形成
されている。
【0019】図3に示した他の例においては、多数のク
レープが畳目状又は長網目状に形成されたものである。
この場合に、谷部22が畳目又は網目で山部21が畳目
又は網目で囲まれた部分になる。
【0020】このような構成のライナー15,16を磁
気シート13と重ね合わせるようにしてカートリッジに
組み込むと、図4に示したように、クレープを構成する
山部21の頂部が、磁気シート13の表面に線状になっ
て且つ弾性状態で当接するようになる。
【0021】この状態で磁気シート13が回転して、例
えば矢印a方向に移動すると、軽く当接している山部2
1によって、磁気シート13に付着している微細なホコ
リまたはゴミ23を拭き取って谷部22に集積して取り
込むようになる。
【0022】換言すると、磁気シート13の表面に付着
しているホコリまたはゴミ23は、ライナー15,16
の山部21で効率良く拭き取りまたは掻き取られ、その
ホコリまたはゴミが逸散しないように谷部22でしっか
りと捕集されるのである。
【0023】前記構成のライナー15,16は、例えば
従来から使用されているライナーの未加工(ダイヤ市松
の融着パターンが施されていない)素材、即ち不織布シ
ート24を用い、図5に示したようなローラー25,2
6を用いて形状加工(クレープ付加)を施す。
【0024】この場合に、ライナ−を構成する繊維に熱
可塑性繊維を用いており、その繊維の熱溶着点より高い
温度で且つ軟化点より低い温度にローラー25,26を
加熱しておくことにより、効果的にクレープの形状加工
処理が可能である。
【0025】例えば、レーヨン50%とポリエステル5
0%の混毛を使用した不織布においては、ローラー2
5,26を略160℃前後の温度に加熱して形状加工を
行うことにより、不織布またはライナーの特性を劣化さ
せることなく、都合良く効果的にクレープを形成するこ
とができる。
【0026】また、本発明で使用されるライナーとして
は、従来使用されている不織布の他に、レーヨン、ポリ
エステル、ポリプロピレン等の単体もしくは複合させて
得られた混毛品を、カードエアレイ法、湿式法、熱可塑
性繊維のメルトブロー法、もしくは溶融法により得られ
た不織布シートを、前記した要領で後加工によりクレー
プを形成すれば良い。
【0027】更に、不織布を製造する段階で不織布シー
ト面にクレープを形成することができる。例えば、図6
及び図7に2つの例の製造方法を示してある。
【0028】図6に示した製造方法は、ウエブの原料を
収納した適宜のホッパー27から、所定の速度で走行し
ているコンペア28上に、ウエブ29を連続的に供給す
ることで、略均一厚さで且つ比較的薄く敷き並べられ
た、所謂積層したウエブとし、その積層状態を維持して
次のコンベア30に搬送される。
【0029】このコンベア30上において、例えば合成
ゴム系或は合成樹脂系の接着剤を乳化剤に溶かしたエマ
ルジョンからなる熱可塑性のバインダー31をスプレイ
するか、またはバインダー内に浸漬して通過させ、積層
したウエブにバインダーを付着させた後に、乾燥ローラ
ー32,33を通過させウエブ間をバインダーで繋い
で、表裏両面が比較的平滑な不織布シート34を形成す
る。
【0030】このように形成された不織布シート34
は、連続する次の工程において図5に示したローラー2
5,26でクレープの形状加工を行う。この形状加工に
おいても、ローラー25,26は前記と同様に略160
℃前後に加熱して形状加工処理を行い、ライナー素材と
して巻き取るようにする。
【0031】この場合に使用されるウエブ29は、ナイ
ロン、レーヨン、ポリエステル、ポリプロピレン等の熱
可塑性繊維の単体もしくは2種以上を適度の割合で混合
した複合体である。
【0032】図7に示した製造方法は、前記図6の製造
方法と同様に比較的薄く積層したウエブ29にバインダ
ーを付着させないで、直ちにローラー25,26でクレ
ープの形状加工を行うものである。
【0033】この場合には、ローラー25,26を比較
的高温に加熱し、ウエブを部分的に熱融着させるように
することで、不織布のシート状が維持され、且つクレー
プの形状加工が施せるのである。そして、クレープ処理
したものはライナー素材として巻き取るようにする。
【0034】図8は本発明に係る好ましいライナーの表
面形状を測定した結果のグラフであり、そのグラフから
明らかなように、クレープを形成する山部と谷部とが明
確になっており、クレープのピッチが狭いところで0.
92mmで、広いところでは1.36mmとなってい
る。
【0035】従って、前記した何れのライナーも、形成
されたクレープのピッチが0.5〜3.0mmで、山部
の高さつまり全体の厚みは、不織布シートの厚みの1.
3〜2.5倍程度に形成される。
【0036】クレープのピッチが0.5mm以下である
と、クリーニング効果において従来のライナーとあまり
変わりがなく、3.0mmを超えるとライナー全体にう
ねりが生じて、磁気媒体(磁気シート)の回転がうねり
に追従して上下動するようになり、特性上好ましくな
い。
【0037】また、山部の高さは、1.3倍以下である
と充分なクッション効果が期待できず、且つ2.5倍以
上では山部の腰の強さが低下し、充分なホコリまたはゴ
ミの除去作用(スクレパー効果)が得られない。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る磁気デ
ィスクカートリッジは、磁気媒体に接触させて配設した
クリーニング用のライナーの表面に、山部と谷部とから
なる多数のクレープを形成した構成としたことにより、
磁気媒体が回転したときに、山部の頂部が磁気媒体と線
状に当接するようになり、それによって磁気媒体の表面
に付着しているホコリまたはゴミを積極的に掻き取るよ
うに作用し、その掻き取られたホコリまたはゴミは、谷
部に集積または取り込まれるようになり、磁気媒体面を
常にクリーンに保って、記録媒体の記録及び再生時に支
障を来さなくなると云う優れた効果を奏する。
【0039】また、前記多数のクレープが略コルゲート
状に形成されたものとするか、もしくは略畳目状又は長
網目状に形成すると共に、クレープのピッチが0.5〜
3.0mm、山部の高さがライナーの厚みの1.3〜
2.5倍の範囲にしたことにより、クレープ自体の形状
維持性と安定性とを高めることができ、それによってホ
コリまたはゴミの掻き取り作用とライナーへの取り込み
作用とを長期に渡って維持し、向上させると云う優れた
効果を奏する。
【0040】更に、ライナーの材質に熱可塑性繊維を含
ませるか、または熱可塑性バインダーを塗布又は含浸さ
せた構成としたことにより、クレープの形状加工性が向
上すると云う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気ディスクカートリッジを分解
して示した斜視図である。
【図2】同磁気ディスクカートリッジに使用されるライ
ナーの一例を示す一部拡大斜視図である。
【図3】同磁気ディスクカートリッジに使用されるライ
ナーの他の例を示す一部拡大斜視図である。
【図4】本発明に係る磁気ディスクカートリッジにおけ
る磁気媒体とライナーとの当接部の一部を拡大して示し
た斜視図である。
【図5】同磁気ディスクカートリッジに使用されるライ
ナーにクレープの形状加工をする一例を示す説明図であ
る。
【図6】同磁気ディスクカートリッジに使用されるライ
ナーを製造する一例を示す略示的側面図である。
【図7】同磁気ディスクカートリッジに使用されるライ
ナーを製造する他の例を示す略示的側面図である。
【図8】同磁気ディスクカートリッジに使用されるライ
ナーの表面形状を測定した結果のグラフである。
【図9】従来例の同磁気ディスクカートリッジに使用さ
れているライナーの一例を示す一部拡大平面図である。
【図10】図9のA−A線に沿う拡大断面図である。
【図11】従来使用されているライナーの表面形状を測
定した結果のグラフである。
【符号の説明】
11 上部シェル 12 下部シェル 11a,12a 円形状部 11b.12b 窓孔 11c 軸部 12c ドライブ孔 13 磁気シート 14 メタルハブ 15,16 ライナー 15a,16a 切欠部 15b,16b 中心孔 17 シャッター 18 スプリング 19 ライトプロテクター 20 リフター 21 山部 22 谷部 23 ホコリまたはゴミ 24,34 不織布シート 25,26 ローラー 27 ホッパー 28,30 コンベア 29 ウエブ 31 バインダー 32,33 乾燥ローラー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気媒体に接触させてクリーニング用の
    ライナーを配設した磁気ディスクカートリッジであっ
    て、前記ライナーの表面に山部と谷部とからなる多数の
    クレープを形成したことを特徴とする磁気ディスクカー
    トリッジ。
  2. 【請求項2】 多数のクレープが略コルゲート状に形成
    された請求項1に記載の磁気ディスクカートリッジ。
  3. 【請求項3】 多数のクレープが略畳目状又は長網目状
    に形成された請求項1に記載の磁気ディスクカートリッ
    ジ。
  4. 【請求項4】 クレープのピッチが0.5〜3.0m
    m、山部の高さがライナーの厚みの1.3〜2.5倍で
    ある請求項1、2又は3に記載の磁気ディスクカートリ
    ッジ。
  5. 【請求項5】 ライナーの材質に熱可塑性繊維を含ませ
    た請求項1、2、3又は4に記載の磁気ディスクカート
    リッジ。
  6. 【請求項6】 ライナーに熱可塑性バインダーを塗布又
    は含浸させた請求項1、2、3、4又は5に記載の磁気
    ディスクカートリッジ。
JP13771593A 1993-06-08 1993-06-08 磁気ディスクカートリッジ Pending JPH06349227A (ja)

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JP13771593A JPH06349227A (ja) 1993-06-08 1993-06-08 磁気ディスクカートリッジ

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JPH06349227A true JPH06349227A (ja) 1994-12-22

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JP13771593A Pending JPH06349227A (ja) 1993-06-08 1993-06-08 磁気ディスクカートリッジ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6992859B2 (en) * 2002-06-21 2006-01-31 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic disk cartridge with dust removing liner

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6992859B2 (en) * 2002-06-21 2006-01-31 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic disk cartridge with dust removing liner

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