JPH06349223A - 磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents

磁気ヘッドの製造方法

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JPH06349223A
JPH06349223A JP15794193A JP15794193A JPH06349223A JP H06349223 A JPH06349223 A JP H06349223A JP 15794193 A JP15794193 A JP 15794193A JP 15794193 A JP15794193 A JP 15794193A JP H06349223 A JPH06349223 A JP H06349223A
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JP
Japan
Prior art keywords
air bearing
protective film
bearing surface
inorganic protective
magnetic head
Prior art date
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Application number
JP15794193A
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English (en)
Inventor
Atsushi Iijima
淳 飯島
Akinori Sasaki
秋典 佐々木
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ポール部にダメージを与えることなく空気ベア
リング面に微細加工を施し得る磁気ヘッドの製造方法を
提供する。 【構成】磁気変換素子2を支持したスライダ1の空気ベ
アリング面に加工を施す工程を含む磁気ヘッドの製造方
法である。磁気変換素子2はポール部の端面が空気ベア
リング面の表面に現れている。まず、空気ベアリング面
の表面に、少なくともポール部の端面を覆うように、無
機質保護膜5を付着させる。次に、無機質保護膜5の上
に有機質レジスト6を付着させる。次に有機質レジスト
6を加工に必要なパターンとなるようにパターニングす
る。次に無機質保護膜5の上からスライダの空気ベアリ
ング面に前記加工を施す。次に、有機質レジスト6を除
去する。次に無機質保護膜5を除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ヘッドの製造方法
に関し、更に詳しくは、空気ベアリング面の微細加工に
適した磁気ヘッドの製造方法に係る。
【0002】
【従来の技術】この種の磁気ヘッドでは、ポール部のト
ラック方向幅設定、電磁変換特性改善または浮上姿勢改
善等のために、空気ベアリング面に微細加工を施す必要
を生じることがある。例えば、特開平4ー274014
号、4ー274008号公報では、空気ベアリング面に
ポール部の幅方向または厚み(長さ)方向の端部に微小
深さの凹部を設け、ポール部のトラック方向幅を高精度
で設定し、または電磁変換特性を改善する技術を開示し
ている。
【0003】また、特開昭61ー278087号公報、
実開昭57ー122063号(実願昭56ー5818
号)、米国特許第4,673,996号明細書、米国特
許第4、870、519号明細書等に開示されたTPC
(Transverse Pressure Cont
our 横方向加圧形状)型スライダでは、レール部の
側部に微小ステップ部を設け、ロータリ・アクチュエー
タ式磁気ディスク装置に組み込んだ場合、スキュー角の
大きい位置において、横方向から流入する空気流によ
り、ステップ部に揚力動圧を発生させ、これによってス
キュー角の大きい位置での浮上量低下を防ぎ、全体とし
て一定の浮上量を確保すると共に、浮上姿勢を安定化で
きるようにしてある。
【0004】空気ベアリング面に上述のような微細加工
を施す手段として、空気ベアリング面に、有機質レジス
トを付着させ、この有機質レジストを、微細加工に対応
したパターンとなるようにパターンニングし、次にパタ
ーンニングされて残った有機質レジストを保護膜とし
て、例えばイオンミリング等による微細加工を施す手段
がとられている。保護膜として残っていた有機質レジス
トは化学的エッチングによって微細加工終了後に除去さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した加工方法の問
題点は、保護膜として残っていた有機質レジストを、化
学的エッチングによって除去するときに、空気ベアリン
グ面に現れているポール部の端面が、有機質レジストを
除去する化学的エッチング液によるダメージを受けてし
まうことである。ポール部に対するダメージは、電磁変
換特性の劣化、変動を招く。
【0006】また、ミリングに伴って、治具材もしくは
スライダ材等の周辺材料から発生する微小飛散物が、空
気ベアリング面の側面に付着し、有機質レジストを除去
した後も、空気ベアリング面より上方に突出する付着物
として残る。この付着物を除去するため、空気ベアリン
グ面の再研磨が必要であった。
【0007】そこで、本発明の課題は、ポール部にダメ
ージを与えることなく空気ベアリング面に微細加工を施
し得る磁気ヘッドの製造方法を提供することである。
【0008】本発明のもう1つの課題は、ミリングに伴
って発生する微小飛散物付着を確実に除去でき、従って
空気ベアリング面の再研磨の不要な磁気ヘッドの製造
方法を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題解決のた
め、本発明は、磁気変換素子を支持したスライダの空気
ベアリング面に加工を施す工程を含む磁気ヘッドの製造
方法であって、前記磁気変換素子は、ポール部を含み、
前記ポール部の端面が前記空気ベアリング面の表面に現
れており、前記工程は、前記空気ベアリング面の表面
に、少なくとも前記ポール部の端面を覆うように、無機
質保護膜を付着させた後、前記無機質保護膜の上に有機
質レジストを付着させ、次に前記有機質レジストを前記
加工に必要なパターンとなるようにパターニングし、次
に前記無機質保護膜の上から前記スライダの空気ベアリ
ング面に前記加工を施した後、前記有機質レジストを除
去し、次に必要により前記無機質保護膜を除去する工程
である。
【0010】
【作用】空気ベアリング面の表面に、無機質保護膜を付
着させた後、無機質保護膜の上に有機質レジストを付着
させ、次に有機質レジストを加工に必要なパターンとな
るようにパターニングすることにより、微細加工に必要
な高精度のパターンが形成される。
【0011】次に、無機質保護膜の上からスライダの空
気ベアリング面に加工を施した後、有機質レジストを除
去する。ここで、空気ベアリング面の表面に、少なくと
もポール部の端面を覆うように、無機質保護膜を付着さ
せてあるから、ポール部の端面が有機質レジストを除去
する化学的エッチング液によってダメージを受けるの
を、無機質保護膜によって防止できる。
【0012】この後、無機質保護膜を除去する。無機質
保護膜は、有機質レジストを異なって、化学的エッチン
グ液ではなく、例えばアッシング工程によって除去でき
る。このため、無機質保護膜除去時にポール部の端面が
化学的エッチング液によってダメージを受ける余地がな
い。
【0013】また、ミリングに伴って、治具材もしくは
スライダ材等の周辺材料から発生した微小飛散物が、空
気ベアリング面の側面に付着したとしても、この再付着
物は無機質保護膜を除去する時に除去される。このた
め、ミリングに伴って発生する微小飛散物付着を確実に
除去でき、空気ベアリング面の再研磨が不要である。
【0014】無機質保護膜は必ず除去しなければならな
いものではない。磁気変換素子が誘導型のものである場
合は、スペーシングロスを減少させるため除去するが、
磁気変換素子が磁気抵抗効果素子である磁気ヘッドにお
いては、無機質保護膜は除去することなく保護膜として
残すことができる。
【0015】
【実施例】図1は本発明に係る製造方法が適用され得る
磁気ヘッドの斜視図である。図はTPC型スライダを有
する磁気ヘッドを示している。図において、寸法は誇張
されている。図を参照すると、スライダ1は媒体対向面
側にレール部101、102を有している。レール部1
01、102のそれぞれは、媒体対向面側に、空気ベア
リング面103と、第1のステップ部104と、第2の
ステップ部105とを有している。第1のステップ部1
04は、空気ベアリング面103の幅方向の一端縁に、
空気ベアリング面103の長さ方向に沿って設けられて
おり、第2のステップ部105は空気ベアリング面10
3の幅方向の他端縁に、空気ベアリング面103の長さ
方向に沿って設けられている。
【0016】レール部101、102は、2本備えら
れ、それぞれが間隔を隔てて平行に設けられている。第
1のステップ部104は、レール部101、102が互
いに向き合う内側に設けられており、第2のステップ部
105は外側に設けられている。 第1のステップ部1
04及び第2のステップ部105は、深さdが1μm≧
d≧0.6μmを満たすような微小寸法に形成される。
本発明は、このような微小寸法を持つ第1のステップ部
104及び第2のステップ部105の形成に適用でき
る。
【0017】磁気変換素子2は、誘導型、MR(磁気抵
抗効果)型もしくはそれらの組み合わせ等が用いられ
る。これらの素子は、IC製造テクノロジと同様のプロ
セスによって形成された薄膜素子によって構成できる。
また、面内記録方式に限らず、垂直記録方式のものであ
ってもよい。磁気変換素子2は、ポール部P1、P2を
含み、ポール部P1、P2の端面が空気ベアリング面1
03の表面に現れている。21、22は取り出し電極で
ある。
【0018】次に、図1に示した磁気ヘッドについて、
本発明を適用した具体例を、図2〜図11を参照して説
明する。
【0019】まず、図2に示すように、治具3の上に磁
気ヘッド4を配置する。磁気ヘッド4のそれぞれは、治
具3の上に配列され、かつ、一面が接着等の手段によっ
て固定されている。接着面とは反対側に現れる空気ベア
リング面103は既に研磨工程の終了した平面度の高い
面となっている。治具3は後で述べるフォトリソグラフ
ィによるパターン形成の準備のために、露光治具(図示
しない)に取り付けておくことが望ましい。
【0020】次に、図3に示すように、空気ベアリング
面103の表面に、少なくともポール部P1、P2の端
面を覆うように、無機質保護膜5を付着させる。無機質
保護膜5の付着の様子は図10にも図示されている。無
機質保護膜5はスパッタ等の薄膜形成技術によって付着
させることができる。無機質保護膜5としてはダイヤモ
ンド.ライク.カーボンD.L.C.が適している。
【0021】次に、図4に示すように、無機質保護膜5
の上に有機質レジスト6を付着させる。有機質レジスト
6の付着の様子は、図11にも図示されている。有機質
レジスト6は一般には感光性レジストが用いられる。ネ
ガタイプ、ポジタイプの何れの感光性レジストを使用し
てもよいが、実施例ではネガタイプの感光性レジストを
用いた場合を例にとって説明する。ネガタイプの有機質
レジスト6としては、商品名4706(デュポン社製)
がある。これはフィルムの形で供給されるので、磁気ヘ
ッド4の上に配置した後、加熱等の手段によって付着さ
せる。
【0022】次に、図5に示すように、有機質レジスト
6の上に露光用マスク7を配置し、露光する。露光用マ
スク7は加工に必要なパターンを有する。この実施例で
は、有機質レジスト6として、ネガタイプの感光性レジ
ストを使用し、TPC型スライダを得る具体例であるの
で、露光用マスク7は有機質レジスト6の上に配置され
たとき、TPC型スライダの第1のステップ部及び第2
のステップ部(図1参照)によって挟まれた部分のみが
露光されるようなパターンを有する。
【0023】露光工程の後、現像すると、図6に示すよ
うに、TPC型スライダの第1のステップ部104及び
第2のステップ部105によって挟まれた部分のみに有
機質レジスト60が残る。第1のステップ部及び第2の
ステップ部に対応する部分は、有機質レジスト60が除
去され、無機質保護膜5が表面に現れている。このよう
にして、有機質レジスト60は、TPC型スライダの第
1のステップ部及び第2のステップ部の加工に必要なパ
ターンとなるようにパターニングされる。
【0024】次に、図7に示すように、無機質保護膜5
の上からスライダ1の空気ベアリング面103に加工を
施す。この加工は、イオンミリング等の手段によって、
第1のステップ部104及び第2のステップ部105を
必要な深さとなるように加工する工程である。
【0025】次に、図8に示すように、有機質レジスト
60を除去する。有機質レジスト60の除去は化学的エ
ッチング液を用いて行う。ここで、空気ベアリング面1
03の表面に、少なくともポール部P1、P2(図1参
照)の端面を覆うように、無機質保護膜5を付着させて
あるから、ポール部P1、P2の端面が有機質レジスト
60を除去する化学的エッチング液によってダメージを
受けるのを、無機質保護膜5によって防止できる。
【0026】この後、図9に示すように、無機質保護膜
5を除去する。無機質保護膜5は、有機質レジストと異
なって、化学的エッチング液ではなく、例えばアッシン
グ工程によって除去できる。このため、無機質保護膜5
の除去時にポール部P1、P2(図1参照)の端面が化
学的エッチング液によってダメージを受ける余地がな
い。
【0027】また、仮に、ミリングに伴って、治具材も
しくはスライダ材等の周辺材料から発生した微小飛散物
が空気ベアリング面103の側面に付着したとしても、
この再付着物は無機質保護膜5を除去する時に除去され
る。このため、ミリングに伴って発生する微小飛散物付
着を確実に除去でき、空気ベアリング面103の再研磨
が不要である。
【0028】本実施例は、TPC型スライダを得る場合
について、図面を参照して具体的に説明したが、空気ベ
アリング面103に微細加工を施す必要のある場合に広
く適用できる。例えば、ポール部のトラック方向幅を高
精度で設定する場合や電磁変換特性改善のために、ポー
ル部またはその付近に微小深さの凹部を加工を施す場合
等に用いることができる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、次
のような効果を得ることができる。 (a)ポール部にダメージを与えることなく空気ベアリ
ング面に微細加工を施し得る磁気ヘッドの製造方法を提
供することができる。 (b)ミリングに伴って発生する微小飛散物付着を確実
に除去でき、従って 空気ベアリング面の再研磨の不要
な磁気ヘッドの製造方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気ヘッドの斜視図である。
【図2】本発明に係る磁気ヘッドの製造方法の一工程を
示す図である。
【図3】本発明に係る磁気ヘッドの製造方法の次工程を
示す図である。
【図4】本発明に係る磁気ヘッドの製造方法の次工程を
示す図である。
【図5】本発明に係る磁気ヘッドの製造方法の次工程を
示す図である。
【図6】本発明に係る磁気ヘッドの製造方法の次工程を
示す図である。
【図7】本発明に係る磁気ヘッドの製造方法の次工程を
示す図である。
【図8】本発明に係る磁気ヘッドの製造方法の次工程を
示す図である。
【図9】本発明に係る磁気ヘッドの製造方法の次工程を
示す図である。
【図10】図3に示した本発明に係る磁気ヘッドの製造
方法の工程を示す斜視図である。
【図11】図4に示した本発明に係る磁気ヘッドの製造
方法の工程を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 スライダ 101、102 レール部 103 空気ベアリング面 105 第1のステップ部 106 第2のステップ部 2 磁気変換素子 4 磁気ヘッド 5 無機質保護膜 6 有機質レジスト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気変換素子を支持したスライダの空気
    ベアリング面に加工を施す工程を含む磁気ヘッドの製造
    方法であって、 前記磁気変換素子は、ポール部を含み、前記ポール部の
    端面が前記空気ベアリング面の表面に現れており、 前記工程は、前記空気ベアリング面の表面に、少なくと
    も前記ポール部の端面を覆うように、無機質保護膜を付
    着させた後、前記無機質保護膜の上に有機質レジストを
    付着させ、次に前記有機質レジストを前記加工に必要な
    パターンとなるようにパターニングし、次に前記無機質
    保護膜の上から前記スライダの空気ベアリング面に前記
    加工を施した後、前記有機質レジストを除去し、次に必
    要により前記無機質保護膜を除去する工程である磁気ヘ
    ッドの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記無機質保護膜は、ダイヤモンド.ラ
    イク.カーボンである請求項1に記載の磁気ヘッドの製
    造方法。
  3. 【請求項3】 前記工程は、前記空気ベアリング面の幅
    方向の少なくとも一端縁に、前記空気ベアリング面の長
    さ方向に沿ってステップを形成する工程である請求項1
    または2に記載の磁気ヘッドの製造方法。
JP15794193A 1993-06-03 1993-06-03 磁気ヘッドの製造方法 Pending JPH06349223A (ja)

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Legal Events

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Effective date: 20020911