JPH06348717A - プリント板組立工程設計方法 - Google Patents
プリント板組立工程設計方法Info
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- JPH06348717A JPH06348717A JP13305193A JP13305193A JPH06348717A JP H06348717 A JPH06348717 A JP H06348717A JP 13305193 A JP13305193 A JP 13305193A JP 13305193 A JP13305193 A JP 13305193A JP H06348717 A JPH06348717 A JP H06348717A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 49
- 238000013461 design Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000012459 cleaning agent Substances 0.000 claims description 5
- 238000005476 soldering Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Classifications
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
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- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 部品毎／設備毎の搭載パラメータの追加／変
更を容易にし、部品の部品タイプを有効に活用でき、デ
シジョンテーブルのレコード数を節約する。 【構成】 主にプリント基板の実際の組立位置に用いら
れる実装位置データ１０１、部品の寸法・荷姿等の情報
を含む部品ライブラリ１０２及び工程設備に係る工程設
計デシジョンテーブル１０３を参照して、工程に係る諸
条件の判定、即ち「工程判定」を行う。また、工程設計
デシジョンテーブル１０３には、部品に関係する条件一
致チェック又は範囲チェックができるような形式で「条
件部」に持たせる。また、条件部に一致した部品に対す
る搭載諸条件を条件部に対応する「動作部」に持たせ
る。
更を容易にし、部品の部品タイプを有効に活用でき、デ
シジョンテーブルのレコード数を節約する。 【構成】 主にプリント基板の実際の組立位置に用いら
れる実装位置データ１０１、部品の寸法・荷姿等の情報
を含む部品ライブラリ１０２及び工程設備に係る工程設
計デシジョンテーブル１０３を参照して、工程に係る諸
条件の判定、即ち「工程判定」を行う。また、工程設計
デシジョンテーブル１０３には、部品に関係する条件一
致チェック又は範囲チェックができるような形式で「条
件部」に持たせる。また、条件部に一致した部品に対す
る搭載諸条件を条件部に対応する「動作部」に持たせ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はプリント板組立、すなわ
ち基板上へ部品を実装する工程での製造準備作業に関係
し、特に自動実装機向けの工程設計に関する。
ち基板上へ部品を実装する工程での製造準備作業に関係
し、特に自動実装機向けの工程設計に関する。
【０００２】
【従来の技術】プリント板組立の工程設計作業の中で
は、あるプリント板に搭載される各部品が、ある実装機
で実装できるかどうかを判定する必要がある。また、実
装できる場合には、その実装機がどのような実装ヘッド
により、どのくらいのテーブルスピードにより、組み立
てれば良いのかといった様々な搭載パラメータを決定す
る必要がある。この作業をここでは「工程判定」と呼ぶ
ことにする。
は、あるプリント板に搭載される各部品が、ある実装機
で実装できるかどうかを判定する必要がある。また、実
装できる場合には、その実装機がどのような実装ヘッド
により、どのくらいのテーブルスピードにより、組み立
てれば良いのかといった様々な搭載パラメータを決定す
る必要がある。この作業をここでは「工程判定」と呼ぶ
ことにする。
【０００３】従来の技術について、図面を参照して説明
する。図４は、従来技術を示すデータ構成図であり、こ
の図ではただ１つの設備に対応するデータベースを示し
た。従来の方法は、例えば特開昭６３−２５０７０４号
公報に示されるように、部品の搭載パラメータを各部品
個別に保持するものであった。保持の方法としては、図
４に示すように、部品ＩＤ（部品種固有の名称）をキー
として、搭載パラメータを直接その後に続けて列挙する
データベース形式を取るものである。この従来方法をこ
こでは「単純データベース方法」と呼ぶことにする。
する。図４は、従来技術を示すデータ構成図であり、こ
の図ではただ１つの設備に対応するデータベースを示し
た。従来の方法は、例えば特開昭６３−２５０７０４号
公報に示されるように、部品の搭載パラメータを各部品
個別に保持するものであった。保持の方法としては、図
４に示すように、部品ＩＤ（部品種固有の名称）をキー
として、搭載パラメータを直接その後に続けて列挙する
データベース形式を取るものである。この従来方法をこ
こでは「単純データベース方法」と呼ぶことにする。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の「単純
データベース方法」では、まず対象部品数が増えると、
その数と同じだけデータベースのレコード数も必要とな
るという欠点があった。しかも、通常設備の種類が異な
ると搭載パラメータも設備毎に変わるため、部品数×設
備数のレコードが必要になる。また、実際には部品搭載
という用途で考えれば部品ＩＤは異なっても全く同様に
扱える部品が数多くある。そのため、変更が発生した場
合、同じ範疇に属する部品に対して何度も同じ修正をし
なくてはならなかった。
データベース方法」では、まず対象部品数が増えると、
その数と同じだけデータベースのレコード数も必要とな
るという欠点があった。しかも、通常設備の種類が異な
ると搭載パラメータも設備毎に変わるため、部品数×設
備数のレコードが必要になる。また、実際には部品搭載
という用途で考えれば部品ＩＤは異なっても全く同様に
扱える部品が数多くある。そのため、変更が発生した場
合、同じ範疇に属する部品に対して何度も同じ修正をし
なくてはならなかった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のプリント板組立
工程設計方法は、実装位置データ、部品ライブラリおよ
び、工程複数の設備にそれぞれ対応する工程設計デシジ
ョンテーブルを参照して工程判定を行い、前記工程判定
のために実装位置データに含まれている項目とともに部
品の寸法や荷姿を含む情報を特定のプリント基板に依存
しない共通データとして前記部品ライブラリに保持し、
半田付け設備への適用性に関する耐熱性や洗浄剤への適
用性に関する耐洗浄剤性の情報も前記部品ライブラリに
保持することを特徴する。
工程設計方法は、実装位置データ、部品ライブラリおよ
び、工程複数の設備にそれぞれ対応する工程設計デシジ
ョンテーブルを参照して工程判定を行い、前記工程判定
のために実装位置データに含まれている項目とともに部
品の寸法や荷姿を含む情報を特定のプリント基板に依存
しない共通データとして前記部品ライブラリに保持し、
半田付け設備への適用性に関する耐熱性や洗浄剤への適
用性に関する耐洗浄剤性の情報も前記部品ライブラリに
保持することを特徴する。
【０００６】本発明の工程設計デシジョンテーブルは、
プリント基板組立用の部品実装ラインのための工程設計
において、ある実装設備にとって実装可能である部品類
の属性に関する情報を一致条件及び範囲条件の形式で保
持する条件部と、該条件部に該当する部品を実装するた
めの実装設備の動作情報を保持する動作部とをもって構
成されることを特徴とする。
プリント基板組立用の部品実装ラインのための工程設計
において、ある実装設備にとって実装可能である部品類
の属性に関する情報を一致条件及び範囲条件の形式で保
持する条件部と、該条件部に該当する部品を実装するた
めの実装設備の動作情報を保持する動作部とをもって構
成されることを特徴とする。
【０００７】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
【０００８】図１，図２は、本発明の一実施例を示すデ
ータの流れ図、図３は本発明の工程設計装置の構成図で
ある。
ータの流れ図、図３は本発明の工程設計装置の構成図で
ある。
【０００９】現在、プリント基板の設計はＣＡＤを用い
て行われることが多く、ＣＡＤツール１０４からは図
１，図２に示すような実装位置データ１０１を出力する
ことも、コンピュータのデータ処理により比較的容易に
できる。実装位置データ１０１は主にプリント基板の実
際の組立の用途で用いられるデータであり、「部品Ｉ
Ｄ」「（実装）面」「実装位置Ｘ、Ｙ」「実装角度」の
項目から成り立っている。これらはすべてプリント基板
の設計の時点で決定できる項目である。この実施例の主
目的である前記工程判定のためには特に「部品ＩＤ」の
部分が重要である。「面」「実装位置」や「実装角度」
は後にＮＣデータのプログラミングの際に利用される。
部品の実装機への適用性を判定する前記工程判定の動作
は、図３の工程判定部２０４において、図１，図２に示
すデータ類、すなわち実装位置データ１０１、部品ライ
ブラリ１０２および工程設計デシジョンテーブル１０３
を参照して行われる。図３の工程設計デシジョンテーブ
ル１０３はただ１つの設備に対応するテーブルを示して
おり、実際には設備の種類の数だけ必要である。前記工
程判定のためには実装位置データ１０１に含まれている
項目だけでは不十分であり、部品の寸法（Ｘ，Ｙ，Ｔ＝
厚み）や荷姿等の情報が必要である。これらの情報は特
定のプリント基板に依存しない共通データとして部品ラ
イブラリ１０２に蓄積・保存される。部品ライブラリ１
０２に保持される情報はあくまでも部品のみに関連し
た、部品自体の性質を記述した情報である。図には記さ
ないが、この他にリフロー炉等の半田付け設備への適用
性に関する「耐熱性」や、たとえばフロン洗浄は適さな
いなどの洗浄剤への適用性に関する「耐洗浄剤性」の情
報もこのライブラリに保持され、工程設計の他の局面で
利用される。
て行われることが多く、ＣＡＤツール１０４からは図
１，図２に示すような実装位置データ１０１を出力する
ことも、コンピュータのデータ処理により比較的容易に
できる。実装位置データ１０１は主にプリント基板の実
際の組立の用途で用いられるデータであり、「部品Ｉ
Ｄ」「（実装）面」「実装位置Ｘ、Ｙ」「実装角度」の
項目から成り立っている。これらはすべてプリント基板
の設計の時点で決定できる項目である。この実施例の主
目的である前記工程判定のためには特に「部品ＩＤ」の
部分が重要である。「面」「実装位置」や「実装角度」
は後にＮＣデータのプログラミングの際に利用される。
部品の実装機への適用性を判定する前記工程判定の動作
は、図３の工程判定部２０４において、図１，図２に示
すデータ類、すなわち実装位置データ１０１、部品ライ
ブラリ１０２および工程設計デシジョンテーブル１０３
を参照して行われる。図３の工程設計デシジョンテーブ
ル１０３はただ１つの設備に対応するテーブルを示して
おり、実際には設備の種類の数だけ必要である。前記工
程判定のためには実装位置データ１０１に含まれている
項目だけでは不十分であり、部品の寸法（Ｘ，Ｙ，Ｔ＝
厚み）や荷姿等の情報が必要である。これらの情報は特
定のプリント基板に依存しない共通データとして部品ラ
イブラリ１０２に蓄積・保存される。部品ライブラリ１
０２に保持される情報はあくまでも部品のみに関連し
た、部品自体の性質を記述した情報である。図には記さ
ないが、この他にリフロー炉等の半田付け設備への適用
性に関する「耐熱性」や、たとえばフロン洗浄は適さな
いなどの洗浄剤への適用性に関する「耐洗浄剤性」の情
報もこのライブラリに保持され、工程設計の他の局面で
利用される。
【００１０】実際の前記工程判定において、数千種にも
のぼる部品の搭載パラメータをすべて部品毎に登録する
のは合理的ではない。そのため、搭載上は同じ性質であ
ると見なせる部品をまとめ、「部品タイプ」としてグル
ープ化した。この「部品タイプ」も部品ライブラリ１０
２に含められている。「部品タイプ」により工程判定デ
シジョンテーブル１０３の行数は、部品種数の数千か
ら、１００ないし２００程度に圧縮する事ができる。工
程設計デシジョンテーブル１０３は大きく条件部と動作
部に分けることができる。条件部は与えられた部品が、
デシジョンテーブルの各行に該当するかどうかをチェッ
クするためのものである。そのチェック項目には、部品
タイプや荷姿のように、対応項目が部品側と完全にマッ
チしなくてはならないもの（一致チェック）と、寸法
（Ｘ，Ｙ，Ｔ）のように数値の範囲によるチェックを行
うものがある。通常、標準的な部品であれば、部品タイ
プ以外のマッチは必要ないが、たとえば「小型電解コン
デンサ」のように大掴みにグループ化した場合には寸
法，荷姿などの細かい要素の対応チェックが必要にな
る。本デシジョンテーブルでは、この「一致チェック」
「範囲チェック」項目とも自由に追加，削除，変更のカ
スタマイズができる仕組みになっている。
のぼる部品の搭載パラメータをすべて部品毎に登録する
のは合理的ではない。そのため、搭載上は同じ性質であ
ると見なせる部品をまとめ、「部品タイプ」としてグル
ープ化した。この「部品タイプ」も部品ライブラリ１０
２に含められている。「部品タイプ」により工程判定デ
シジョンテーブル１０３の行数は、部品種数の数千か
ら、１００ないし２００程度に圧縮する事ができる。工
程設計デシジョンテーブル１０３は大きく条件部と動作
部に分けることができる。条件部は与えられた部品が、
デシジョンテーブルの各行に該当するかどうかをチェッ
クするためのものである。そのチェック項目には、部品
タイプや荷姿のように、対応項目が部品側と完全にマッ
チしなくてはならないもの（一致チェック）と、寸法
（Ｘ，Ｙ，Ｔ）のように数値の範囲によるチェックを行
うものがある。通常、標準的な部品であれば、部品タイ
プ以外のマッチは必要ないが、たとえば「小型電解コン
デンサ」のように大掴みにグループ化した場合には寸
法，荷姿などの細かい要素の対応チェックが必要にな
る。本デシジョンテーブルでは、この「一致チェック」
「範囲チェック」項目とも自由に追加，削除，変更のカ
スタマイズができる仕組みになっている。
【００１１】動作部は、上記条件部にマッチした部品に
対応する諸搭載パラメータ（実装ヘッド，テーブルスピ
ードなど）を記述している部分である。条件部がマッチ
すれば、同じ行にある動作部の搭載パラメータ２０５が
出力される。動作部の諸項目は条件部と同様に自由に追
加，削除，変更が可能である。
対応する諸搭載パラメータ（実装ヘッド，テーブルスピ
ードなど）を記述している部分である。条件部がマッチ
すれば、同じ行にある動作部の搭載パラメータ２０５が
出力される。動作部の諸項目は条件部と同様に自由に追
加，削除，変更が可能である。
【００１２】デシジョンテーブル１０３は各実装機毎に
あり、搭載パラメータが出力された事は、そのままその
部品が該当実装機で実装できる事を意味する。上述のよ
うに部品を「部品タイプ」でグループ化したので、デシ
ジョンテーブルを設備毎に設けてもメモリをそれほど大
量に消費する事はない。実際、図４に示した従来の単純
データベース方法では、仮に部品ＩＤの数を6,000 と
し、部品タイプ数を200、設備の種類数を5 とすれば、 6,000 ×9 ×5 ＝270,000 項目 存在する事になるが、本実施例によれば 6,000 ×6 ＋200 ×10×5 ＝46,000項目 で済む事になる。
あり、搭載パラメータが出力された事は、そのままその
部品が該当実装機で実装できる事を意味する。上述のよ
うに部品を「部品タイプ」でグループ化したので、デシ
ジョンテーブルを設備毎に設けてもメモリをそれほど大
量に消費する事はない。実際、図４に示した従来の単純
データベース方法では、仮に部品ＩＤの数を6,000 と
し、部品タイプ数を200、設備の種類数を5 とすれば、 6,000 ×9 ×5 ＝270,000 項目 存在する事になるが、本実施例によれば 6,000 ×6 ＋200 ×10×5 ＝46,000項目 で済む事になる。
【００１３】
【発明の効果】本発明のプリント板組立工程設計方法に
よれば、従来の単純データベース方法では困難だった部
品毎／設備毎の搭載パラメータの追加／変更が容易にで
きる。また、条件部の「一致チェック」「範囲チェッ
ク」を組み合わせる事により、部品の部品タイプを有効
に活用でき、デシジョンテーブルのレコード数を節約で
きるという効果がある。
よれば、従来の単純データベース方法では困難だった部
品毎／設備毎の搭載パラメータの追加／変更が容易にで
きる。また、条件部の「一致チェック」「範囲チェッ
ク」を組み合わせる事により、部品の部品タイプを有効
に活用でき、デシジョンテーブルのレコード数を節約で
きるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すデータの流れ図であ
る。
る。
【図２】本発明の一実施例を示すデータの流れ図であ
る。
る。
【図３】本発明の一実施例を示す工程設計装置の構成図
である。
である。
【図４】従来の一例を示すデータ構成図である。
１０１ 実装位置データ １０２ 部品ライブラリ １０３ 工程設計デシジョンテーブル １０４ ＣＡＤツール ２０４ 工程判定部 ２０５ 搭載パラメータ
Claims (2)
- 【請求項１】 実装位置データ、部品ライブラリおよ
び、工程複数の設備にそれぞれ対応する工程設計デシジ
ョンテーブルを参照して工程判定を行い、前記工程判定
のために実装位置データに含まれている項目とともに部
品の寸法や荷姿を含む情報を特定のプリント基板に依存
しない共通データとして前記部品ライブラリに保持し、
半田付け設備への適用性に関する耐熱性や洗浄剤への適
用性に関する耐洗浄剤性の情報も前記部品ライブラリに
保持することを特徴するプリント板組立工程設計方法。 - 【請求項２】 プリント基板組立用の部品実装ラインの
ための工程設計において、 ある実装設備にとって実装可能である部品類の属性に関
する情報を一致条件及び範囲条件の形式で保持する条件
部と、 該条件部に該当する部品を実装するための実装設備の動
作情報を保持する動作部とをもって構成されることを特
徴とする工程設計デシジョンテーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13305193A JPH06348717A (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | プリント板組立工程設計方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13305193A JPH06348717A (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | プリント板組立工程設計方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06348717A true JPH06348717A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15095675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13305193A Pending JPH06348717A (ja) | 1993-06-03 | 1993-06-03 | プリント板組立工程設計方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06348717A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015095089A (ja) * | 2013-11-12 | 2015-05-18 | 株式会社神戸製鋼所 | データ変換装置、データ変換方法、及び、データ変換プログラム |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61139265A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-26 | Hitachi Ltd | マルチ電源システム |
| JPH01271879A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-30 | Fujitsu Ltd | 部品手配図番の自動選択方式 |
| JPH01300373A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-04 | Mitsubishi Electric Corp | 部品定格リストの作成システム |
| JPH0251076A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-21 | Oki Electric Ind Co Ltd | ハンダ付け不良を生じる表面実装部品の検出装置 |
| JPH03217091A (ja) * | 1990-01-22 | 1991-09-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 実装データ作成装置 |
| JPH04164400A (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品実装方法 |
-
1993
- 1993-06-03 JP JP13305193A patent/JPH06348717A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61139265A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-26 | Hitachi Ltd | マルチ電源システム |
| JPH01271879A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-30 | Fujitsu Ltd | 部品手配図番の自動選択方式 |
| JPH01300373A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-04 | Mitsubishi Electric Corp | 部品定格リストの作成システム |
| JPH0251076A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-21 | Oki Electric Ind Co Ltd | ハンダ付け不良を生じる表面実装部品の検出装置 |
| JPH03217091A (ja) * | 1990-01-22 | 1991-09-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 実装データ作成装置 |
| JPH04164400A (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品実装方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015095089A (ja) * | 2013-11-12 | 2015-05-18 | 株式会社神戸製鋼所 | データ変換装置、データ変換方法、及び、データ変換プログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960917 |