JPH0634835A - 光ファイバ融着接続機 - Google Patents
光ファイバ融着接続機Info
- Publication number
- JPH0634835A JPH0634835A JP21338592A JP21338592A JPH0634835A JP H0634835 A JPH0634835 A JP H0634835A JP 21338592 A JP21338592 A JP 21338592A JP 21338592 A JP21338592 A JP 21338592A JP H0634835 A JPH0634835 A JP H0634835A
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- Japan
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- discharge
- humidity
- discharge current
- fusion splicing
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Abstract
接続を安定に行う。 【構成】 光ファイバ3a,3bを放電電極1a,1b
の放電エネルギで融着接続する場合、融着接続領域の湿
度を湿度センサ5によって検出する。湿度検出信号はA
Dコンバータ6でデジタル信号に変換されて演算部7に
加えられる。演算部7は予め与えられている湿度と最適
放電電流との関係データから時々刻々の湿度に対応する
最適な放電電流の値を求める。放電電流制御回路8は放
電用電源4から放電電極1a,1bに加える放電電流を
演算部7の補正された放電電流となるように制御し、環
境湿度の変化があっても、その時々刻々の湿度に対応し
た最適の放電電流によって放電エネルギを発生させ、光
ファイバ3a,3bの融着接続を行う。
Description
て光ファイバ同士を融着接続する光ファイバ融着接続機
に関するものである。
態として融着接続の手法が広く行われている。この光フ
ァイバの融着接続方式は、図3に示すように、放電電極
1a,1bを所定の間隔2を介して対向配置し、この放
電電極1a,1b間に光ファイバ3a,3bを放電電極
1a,1bの向きに対して直交する方向に向かい合わせ
て配置し、この状態で、放電用電源4から放電電極1
a,1bに放電電流を供給して放電電極1a,1b間に
放電エネルギを発生させるもので、この放電エネルギに
よって光ファイバ3a,3bの接続端部を溶融し、この
溶融状態で光ファイバ3a,3bの例えば一方側を押し
込んで圧接することにより、光ファイバ3a,3bの目
的とする融着接続が行われる。
では、放電用電源4から一定の放電電流を供給して光フ
ァイバ3a,3bの融着接続が行われているが、この融
着接続方式で光ファイバ3a,3bの接続を行っている
とき、晴れの状態から雨の状態に環境が変化することに
より、放電の状態が変動してしまうという問題に直面し
た。本発明者はこの原因を突き止めたところ、環境湿度
の変化に応じて放電エネルギの分布(エネルギ密度の分
布)状態が変動することに起因することが分かった。こ
のため、環境湿度変化に拘わらず放電用電源4から一定
の電流を放電電極1a,1bに供給し続けると、湿度変
化によって放電エネルギが最適範囲からずれてしまうた
め、環境湿度によって融着接続品質が左右され、接続の
信頼性が損なわれることになる。
たものであり、その目的は、環境湿度の変化が生じて
も、その湿度変化に影響を受けずに常に最適条件の下で
放電エネルギを発生させることができる光ファイバ融着
接続機を提供することにある。
するために、次のように構成されている。すなわち、本
発明は、対向する放電電極間に接続する光ファイバを向
かい合わせてセットし、前記放電電極に放電電流を供給
して電極間放電を行い、この放電エネルギで前記光ファ
イバ同士を融着接続する光ファイバ融着接続機におい
て、融着接続時の環境湿度を検出する湿度センサと、こ
の湿度センサの検出湿度に対応して放電電流の補正演算
を行う演算部と、この演算部の補正演算結果に基づいて
放電電流を制御する放電電流制御回路とを有することを
特徴として構成されている。
湿度センサによって光ファイバの融着接続領域の環境湿
度が検出され、その検出信号は演算部に加えられる。演
算部には湿度と放電電流の関係データが予め与えられて
おり、このデータと前記検出湿度とからこの検出湿度に
対応する最適な放電電流の値を補正演算によって求め
る。そしてこの演算部の演算結果が放電電流制御回路に
加えられ、放電電極に供給される放電電流は検出湿度に
対応した最適電流値に制御される。したがって、環境湿
度が変化しても最適放電エネルギの分布条件の下で光フ
ァイバの融着接続が行われる結果、安定した高品質の融
着接続が確保される。
する。なお、本実施例の説明において、従来例と同一の
部分には同一符号を付し、その重複説明は省略する。図
1には本発明に係る光ファイバ融着接続機の一実施例の
ブロック構成が示されている。本実施例において特徴的
なことは、放電用電源4から放電電極1a,1bに加え
られる放電電流の値を環境湿度に対応させて可変制御す
るように構成したことである。このため、本実施例で
は、放電電流を制御するための湿度センサ5と、ADコ
ンバータ6と、マイクロコンピュータ等の演算部7と、
放電電流制御回路8が設けられている。
中の環境湿度を検出し、その検出信号をADコンバータ
6に加える。ADコンバータ6は湿度センサ5から加え
られるアナログ信号をデジタル信号に変換して演算部7
に加える。演算部7には図2に示すような絶対湿度と最
適放電電流の値との関係を示すグラフデータが予め実験
等により求められてメモリ等に与えられており、演算部
7はこのグラフデータとADコンバータ6から加えられ
る検出湿度の情報とに基づき、放電電流の補正演算を行
う。例えば、図2において、絶対湿度がH0 (具体例で
15.2g/m3 )の状態で、放電用電源4から放電電極1
a,1bにI0 (具体例で15mA)の電流が供給されて
光ファイバ3a,3bの融着接続が行われているとき、
この融着の接続作業中に、例えば、絶対湿度がH1 (具
体例では0.6 g/m3 )に変化したときには、絶対湿度
と放電電流との関係データからこのH1 の絶対湿度に最
適な電流I1 (具体例では16mA)が関係データから読
み取られ、このI1 とI0との差ΔI(具体例では1m
A)がΔI=I1 −I0 として求められる。そして放電
用電源4から放電電極1a,1bに加えられていた基準
電流I0 にこの補正電流ΔIが加算された値I1 が放電
電流制御回路8に加えられる。
れる補正後の電流値I1 の値に基づき、放電用電源4の
出力電流をI0 からI1 に可変制御する。これにより、
湿度がH0 からH1 に変化したときに、放電電流はI0
からI1 に変更制御され、放電電極1a,1b間にその
雰囲気中の湿度に対応した最適条件の下で放電動作が行
われる結果、湿度の変化に影響を受けずに常に最適安定
条件の下で光ファイバ3a,3bの融着接続が達成され
る。
とはなく、様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記
実施例では、演算部7に放電電流と絶対湿度との関係グ
ラフデータを予め与えておくようにしたが、これとは異
なり、演算部7に絶対湿度と放電電流との図2に示すグ
ラフの関数を演算式として予め与えておき、湿度センサ
5から得られる検出湿度をこの演算式に代入して放電電
流の値を補正演算によって求めるようにしてもよい。こ
の場合には例えば絶対湿度がH1 のときには放電電流I
1 の値が補正演算によって直接求められ、放電電流制御
回路8により、放電用電源4から放電電極1a,1bに
供給される放電電流はI1 に制御されることになる。
し、この検出湿度に対応させて放電電流を制御するよう
に構成したものであるから、放電エネルギを利用した融
着接続の作業中に湿度変化が生じても、その時々刻々の
湿度に最適な放電電流の値が補正演算により求められ、
この最適電流で放電電極での放電動作が行われるので、
湿度変化に影響されることなく光ファイバの融着接続を
常に安定した最適な放電エネルギの分布状態の下で行う
ことができるので、融着接続品質を高めることができる
とともに、融着接続の信頼性を高めることができる。
を示すブロック構成図である。
と放電電流との関係グラフデータの説明図である。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 対向する放電電極間に接続する光ファイ
バを向かい合わせてセットし、前記放電電極に放電電流
を供給して電極間放電を行い、この放電エネルギで前記
光ファイバ同士を融着接続する光ファイバ融着接続機に
おいて、融着接続時の環境湿度を検出する湿度センサ
と、この湿度センサの検出湿度に対応して放電電流の補
正演算を行う演算部と、この演算部の補正演算結果に基
づいて放電電流を制御する放電電流制御回路とを有する
光ファイバ融着接続機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21338592A JP2951483B2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 光ファイバ融着接続機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21338592A JP2951483B2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 光ファイバ融着接続機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0634835A true JPH0634835A (ja) | 1994-02-10 |
| JP2951483B2 JP2951483B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=16638329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21338592A Expired - Lifetime JP2951483B2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 光ファイバ融着接続機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2951483B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100377330B1 (ko) * | 2000-10-30 | 2003-03-26 | 국방과학연구소 | 간섭계형 다채널 광섬유 센서의 신호 발생기 및 발생 방법 |
| WO2002093215A3 (de) * | 2001-05-11 | 2004-03-11 | Ccs Technology Inc | SPLEIssEINRICHTUNG ZUM VERSPLEIssEN VON LICHTWELLENLEITERN |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP21338592A patent/JP2951483B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100377330B1 (ko) * | 2000-10-30 | 2003-03-26 | 국방과학연구소 | 간섭계형 다채널 광섬유 센서의 신호 발생기 및 발생 방법 |
| WO2002093215A3 (de) * | 2001-05-11 | 2004-03-11 | Ccs Technology Inc | SPLEIssEINRICHTUNG ZUM VERSPLEIssEN VON LICHTWELLENLEITERN |
| DE10122840B4 (de) * | 2001-05-11 | 2007-10-25 | CCS Technology, Inc., Wilmington | Spleißeinrichtung zum Verspleißen von Lichtwellenleitern |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2951483B2 (ja) | 1999-09-20 |
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