JPH0634826U - 扁平連結端部を有するパイプ製部品 - Google Patents

扁平連結端部を有するパイプ製部品

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JPH0634826U
JPH0634826U JP6988092U JP6988092U JPH0634826U JP H0634826 U JPH0634826 U JP H0634826U JP 6988092 U JP6988092 U JP 6988092U JP 6988092 U JP6988092 U JP 6988092U JP H0634826 U JPH0634826 U JP H0634826U
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JP6988092U
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JPH084176Y2 (ja
Inventor
多賀男 武田
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有限会社光陽塗装工業所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 切断端縁や連結孔の孔縁からの浸水による連
結用扁平部の腐食をなくすとともに、連結用扁平部が基
部から折損することをなくした耐久性に優れた扁平連結
端部を有するパイプ製部品を提供すること。 【構成】 パイプ主体1の端部に該パイプ主体1が圧潰
された連結用扁平部2を設けてこれに連結孔4を透設し
た扁平連結端部を有するパイプ製部品において、連結用
扁平部2に連結孔4を囲む浸水防止用の線状かしめ部3
を形成したもの。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は主としてパイプ製グリップ類やパイプ製座席枠などの自動車部品その 他に用いられる扁平連結端部を有するパイプ製部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
パイプ製グリップ類やパイプ製座席枠などとして多く使用されている従来の扁 平連結端部を有するパイプ製部品においては、図3に示すように端部からの浸水 を防止するために線状かしめ部13をパイプ主体11が圧潰された連結用扁平部 12の基部側に形成しているため、パイプ主体11の腐食は防止できても、連結 用扁平部12の先端の切断端縁部16や連結孔14の孔縁からの浸水により連結 用扁平部12が腐食し、また、連結用扁平部12の基部に線状かしめ部13を設 けてあるとこの部分より折損し易いため、長期耐用できないという問題点があっ た。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が解決しようとするところは、前記のような問題点を解決して切断端縁 や連結孔の孔縁からの浸水による連結用扁平部の腐食をなくすとともに連結用扁 平部が基部から折損することのない耐久性に優れた扁平連結端部を有するパイプ 製部品を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記のような課題を解決した本考案に係る扁平連結端部を有するパイプ製部品 は、パイプ主体の端部に該パイプ主体が圧潰された連結用扁平部を設けてこれに 連結孔を透設した扁平連結端部を有するパイプ製部品において、前記連結用扁平 部に連結孔を囲む浸水防止用の線状かしめ部を形成したことを特徴とするもので ある。
【0005】
【作用】
このような扁平連結端部を有するパイプ製部品は、従来のこの種扁平連結端部 を有するパイプ製部品と同様、被連結部材に連結用扁平部を添わせて連結孔に挿 込んだボルトなどの連結部材で連結すればよい。
【0006】
【実施例】
次に、本考案を図1、図2に示す実施例に基づいて詳細に説明する。 1はパイプ主体であって、該パイプ主体1の両端の切断末は該パイプ主体1が 圧潰された連結用扁平部2に形成されている。3は刃型プレスによって連結用扁 平部2に連結孔4を囲んで形成された浸水防止用の線状かしめ部であり、該線状 かしめ部3は連結用扁平部2にプレス打ち抜きされた連結孔4を囲んで1〜2本 形成されており、また、この連結用扁平部2には前記線状かしめ部3とは別に先 端の切断端縁6に沿って第2の線状かしめ部5が形成されている。なお、7は連 結用扁平部2を圧潰扁平化する際にパイプ主体1の内面に塗布しておくシール材 である。
【0007】 このように構成されたものは、被連結部材にパイプ主体1の端末に形成されて いる連結用扁平部2を添わせて該連結用扁平部2に透設されている連結孔4に挿 込んだボルトなどの連結部材で連結して用いるものであるが、連結用扁平部2の 連結孔4の孔縁や先端縁などの切断端縁から内部に浸入しようとする雨水などの 水分は連結孔4を囲んで連結用扁平部2に形成してある線状かしめ部3や先端の 切断端縁6に沿って形成してある第2の線状かしめ部5によりそれ以上の浸水が 的確に止められるので、降雨時や高湿度の環境下で用いても連結用扁平部2の表 裏の隙間からの浸水がなく、連結用扁平部2の腐食を的確に防止することができ る。しかも、連結孔4を囲む線状かしめ部3はリブ効果で連結用扁平部2の折曲 強度を高める効果もあり、また、第2の線状かしめ部5も被連結部材に連結され た場合、連結部分より先方に位置するので折損による連結不良のおそれはなく、 長期耐用できるものである。
【0008】 なお、前記実施例においては連結孔4を囲む線状かしめ部3と、先端の切断端 縁6に沿って形成してある第2の線状かしめ部5との両方により浸水を防いでい るが、腐食により連結強度に影響の大きいのは連結孔4の周辺であるから、少な くとも連結孔4を囲む線状かしめ部3があることが必須の要件である。
【0009】
【考案の効果】
本考案は前記説明によって明らかなように、連結用扁平部に連結孔を囲む浸水 防止用の線状かしめ部を形成しておくことによりパイプ主体の扁平連結端部が浸 水により腐食することをなくし、雨水が降りかかったり高湿度の環境下で使用し ても腐食により連結不良をおこすことをなくすことができるもので、また、連結 孔を囲む線状かしめ部はそのリブ効果により連結用扁平部の折曲強度を高めるの で連結用扁平部が折損することをもなくす効果もあり、長期耐用できることとな る。 従って、本考案は従来のこの種扁平連結端部を有するパイプ製部品の問題点を 解決したものとして実用的価値極めて大なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す一部切欠斜視図である。
【図2】本考案の実施例を示す要部の断面図である。
【図3】従来の扁平連結端部を有するパイプ製部品を示
す一部切欠斜視図である。
【符号の説明】
1 パイプ主体 2 連結用扁平部 3 線状かしめ部 4 連結孔 5 第2の線状かしめ部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプ主体(1) の端部に該パイプ主体
    (1) が圧潰された連結用扁平部(2) を設けてこれに連結
    孔(4) を透設した扁平連結端部を有するパイプ製部品に
    おいて、前記連結用扁平部(2) に連結孔(4) を囲む浸水
    防止用の線状かしめ部(3) を形成したことを特徴とする
    扁平連結端部を有するパイプ製部品。
  2. 【請求項2】 扁平連結部(2) の先端縁に沿って前記線
    状かしめ部(3) とは別に第2の線状かしめ部(5) を形成
    してある請求項1に記載の扁平連結端部を有するパイプ
    製部品。
JP1992069880U 1992-10-07 1992-10-07 扁平連結端部を有するパイプ製部品 Expired - Lifetime JPH084176Y2 (ja)

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JPH084176Y2 JPH084176Y2 (ja) 1996-02-07

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5029149A (ja) * 1973-07-18 1975-03-25
JPH0226725U (ja) * 1988-08-09 1990-02-21

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5029149A (ja) * 1973-07-18 1975-03-25
JPH0226725U (ja) * 1988-08-09 1990-02-21

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