JPH06346405A - 舗装補強方法及び補強材 - Google Patents
舗装補強方法及び補強材Info
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- JPH06346405A JPH06346405A JP16335393A JP16335393A JPH06346405A JP H06346405 A JPH06346405 A JP H06346405A JP 16335393 A JP16335393 A JP 16335393A JP 16335393 A JP16335393 A JP 16335393A JP H06346405 A JPH06346405 A JP H06346405A
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- pavement
- asphalt
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- reinforcing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 取扱いが容易であり、敷設作業が容易に行え
ると共に、産業廃棄物を発生しないアスファルト舗装に
おける補強材を提供すること。 【構成】 所定の引張り弾性率を有する網状体の芯材
と、前記芯材の上面及び下面に塗設した接着剤と、熱溶
融性部材で形成され前記芯材及び接着剤の上面及び下面
に配設した被覆材とにより構成するアスファルト舗装に
おける補強材。
ると共に、産業廃棄物を発生しないアスファルト舗装に
おける補強材を提供すること。 【構成】 所定の引張り弾性率を有する網状体の芯材
と、前記芯材の上面及び下面に塗設した接着剤と、熱溶
融性部材で形成され前記芯材及び接着剤の上面及び下面
に配設した被覆材とにより構成するアスファルト舗装に
おける補強材。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路、鉄道路床、建築
物の屋上駐車場等における舗装補強方法及び補強材に関
するものである。
物の屋上駐車場等における舗装補強方法及び補強材に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】アスファルト舗装道路に強度を付与する
方法としてアスファルト舗装中にシート状の補強材を埋
設することが知られている。この種の補強材は、網状の
芯材の両面に接着剤を介して剥離シートや鉱物粒子粒を
積層して構成され、通常はロール状に巻き取られてい
る。そして、剥離シートを剥離しながらコンクリート又
はアスファルトの先行舗装上に補強材を敷設した後、後
行舗装のアスファルト舗装を行っている。
方法としてアスファルト舗装中にシート状の補強材を埋
設することが知られている。この種の補強材は、網状の
芯材の両面に接着剤を介して剥離シートや鉱物粒子粒を
積層して構成され、通常はロール状に巻き取られてい
る。そして、剥離シートを剥離しながらコンクリート又
はアスファルトの先行舗装上に補強材を敷設した後、後
行舗装のアスファルト舗装を行っている。
【0003】
【本発明が解決しようとする問題点】前記した舗装技術
にあっては次のような問題点がある。 <イ> 補強材の敷設に際して、剥離シートの剥離作業
に手数がかかるうえに、剥離シートが大量の産業廃棄物
として発生する。
にあっては次のような問題点がある。 <イ> 補強材の敷設に際して、剥離シートの剥離作業
に手数がかかるうえに、剥離シートが大量の産業廃棄物
として発生する。
【0004】<ロ> 剥離シートを剥した補強材の面は
粘着性を有するので、先行舗装上への一旦敷設すると再
敷設すことが困難である。
粘着性を有するので、先行舗装上への一旦敷設すると再
敷設すことが困難である。
【0005】<ハ> 材料自体の伸びが大きく、舗装を
拘束することが難しい。
拘束することが難しい。
【0006】<ニ> アスファルト間に補強材が敷設さ
れると、アスファルト中に補強材の層が形成されるの
で、補強材の上下のアスファルトを一体化することが困
難である。この為、使用時の振動等で補強材が剥離しク
ラックが生じやすい。また、補強材の伸びが大きいと、
クラックを誘発しやすい。
れると、アスファルト中に補強材の層が形成されるの
で、補強材の上下のアスファルトを一体化することが困
難である。この為、使用時の振動等で補強材が剥離しク
ラックが生じやすい。また、補強材の伸びが大きいと、
クラックを誘発しやすい。
【0007】
【本発明の目的】本発明は以上の点に鑑みて成されたも
ので、その目的とするところは、施工性に優れ、しかも
産業廃棄物の発生を回避できる、舗装補強方法及び補強
材を提供することにある。
ので、その目的とするところは、施工性に優れ、しかも
産業廃棄物の発生を回避できる、舗装補強方法及び補強
材を提供することにある。
【0008】
【問題点を解決するための手段】即ち本発明は、先行舗
装と後行舗装の間などの舗装内にシート状の補強材を介
在させて施工する舗装補強方法において、両面に熱溶融
性の被覆材を接着させた補強材を使用し、前記先行舗装
の保有する熱を利用して下面の被覆材を溶解させて先行
舗装の上面に補強材を敷設する第1工程と、後行舗装の
保有する熱を利用して上面の被覆材を溶解させて前記先
行舗装の上面に後行舗装を積層する第2工程により構成
することを特徴とする舗装補強方法である。さらに本発
明は、舗装に使用される補強材であって、芯材の両面に
シート状の被覆材を積層した補強材において、前記被覆
材が舗装の保有する熱で解ける熱溶融性の素材であるこ
とをことを特徴とする補強材である。
装と後行舗装の間などの舗装内にシート状の補強材を介
在させて施工する舗装補強方法において、両面に熱溶融
性の被覆材を接着させた補強材を使用し、前記先行舗装
の保有する熱を利用して下面の被覆材を溶解させて先行
舗装の上面に補強材を敷設する第1工程と、後行舗装の
保有する熱を利用して上面の被覆材を溶解させて前記先
行舗装の上面に後行舗装を積層する第2工程により構成
することを特徴とする舗装補強方法である。さらに本発
明は、舗装に使用される補強材であって、芯材の両面に
シート状の被覆材を積層した補強材において、前記被覆
材が舗装の保有する熱で解ける熱溶融性の素材であるこ
とをことを特徴とする補強材である。
【0009】
【実施例】以下図面を参照しながら本発明の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0010】<イ>補強材(図1、図2) 図1及び図2に補強材10を示す。補強材10は、網状
の芯材20と、芯材20の両面に接着剤30を介して接
着した被覆材41、42とにより構成される。以下各部
について詳述する。
の芯材20と、芯材20の両面に接着剤30を介して接
着した被覆材41、42とにより構成される。以下各部
について詳述する。
【0011】<ロ>芯材(図1、図2) 芯材20は、引張弾性係数20GPa以上、耐熱性18
0℃以上の線材を格子状に織り込んだ網状体で構成さ
れ、この線材は、例えば芳香族ポリアミド繊維、ガラス
繊維、炭素繊維などを採用できる。芯材20の格子目合
いは10mm×10mm以下とするのが望ましい。尚、
芯材20に公知の不織布や織布を用いてもよいことは勿
論である。
0℃以上の線材を格子状に織り込んだ網状体で構成さ
れ、この線材は、例えば芳香族ポリアミド繊維、ガラス
繊維、炭素繊維などを採用できる。芯材20の格子目合
いは10mm×10mm以下とするのが望ましい。尚、
芯材20に公知の不織布や織布を用いてもよいことは勿
論である。
【0012】<ハ>接着剤(図1、図2) 接着剤30は、補強材10をアスファルト層内に敷設し
た際に前記芯材20をアスファルト層と馴染ませる為の
もので、アスファルトと接着性の良いアスファルト乳剤
等を使用できる。この接着剤30は公知の塗布技術で以
て芯材20の両面に塗布する。
た際に前記芯材20をアスファルト層と馴染ませる為の
もので、アスファルトと接着性の良いアスファルト乳剤
等を使用できる。この接着剤30は公知の塗布技術で以
て芯材20の両面に塗布する。
【0013】<ニ>被覆材(図1、図2) 被覆材41及び42は、100〜140℃程度の温度で
溶融する熱溶融性のシート材で、例えば、ポリエチレ
ン、エチレン、酢酸ビニル共重合体、スチレンブタジエ
ン、ポリウレタン、軟質ポリ塩化ビニル、ゴム、ワック
ス、ポリウレタン、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルアルコ
ール、変性ポリアミドなどの素材を使用することができ
る。要は、被覆材41、42が施工時に保有するアスフ
ァルトの熱で溶解する性質のシートであれば良い。
溶融する熱溶融性のシート材で、例えば、ポリエチレ
ン、エチレン、酢酸ビニル共重合体、スチレンブタジエ
ン、ポリウレタン、軟質ポリ塩化ビニル、ゴム、ワック
ス、ポリウレタン、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルアルコ
ール、変性ポリアミドなどの素材を使用することができ
る。要は、被覆材41、42が施工時に保有するアスフ
ァルトの熱で溶解する性質のシートであれば良い。
【0014】
【作用】次に補強材10の使用方法について説明する。 <イ>補強材の敷設(図3、図4) アスファルト路床等の先行舗装60を施工し、最終転圧
の直前に先行舗装60上に前記補強材10を敷設する。
本発明では被覆材41、42を剥す必要がなく、そのま
ま敷設する。したがって、補強材10の敷設位置がずれ
ている場合は、修正が容易である。そして、先行舗装6
0上に敷設した補強材10の上から先行舗装60の最終
転圧を行う。図4に示す様に補強材10を構成する下面
側の被覆材41が先行舗装60の熱を受けて溶融する。
その為、補強材10の下面の接着剤30が先行舗装60
と馴染んで一体化する。 この際、補強材10の上面の
被覆材42は溶解しないで残っている。
の直前に先行舗装60上に前記補強材10を敷設する。
本発明では被覆材41、42を剥す必要がなく、そのま
ま敷設する。したがって、補強材10の敷設位置がずれ
ている場合は、修正が容易である。そして、先行舗装6
0上に敷設した補強材10の上から先行舗装60の最終
転圧を行う。図4に示す様に補強材10を構成する下面
側の被覆材41が先行舗装60の熱を受けて溶融する。
その為、補強材10の下面の接着剤30が先行舗装60
と馴染んで一体化する。 この際、補強材10の上面の
被覆材42は溶解しないで残っている。
【0015】<ロ>表層の敷設(図5) つぎに図5に示す様に補強材10上にアスファルト製の
表層70を施工する。表層70を施工に際して、図5に
示すように補強材10の上部に位置する被覆材42が表
層70で加熱されて溶融し、補強材10の上面の接着剤
30と表層70が馴染んで一体化する。尚、補強材10
は、複数積層する場合、いずれの層間に介在させても良
い。
表層70を施工する。表層70を施工に際して、図5に
示すように補強材10の上部に位置する被覆材42が表
層70で加熱されて溶融し、補強材10の上面の接着剤
30と表層70が馴染んで一体化する。尚、補強材10
は、複数積層する場合、いずれの層間に介在させても良
い。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上説明したようになるから次
の効果を得ることができる。 <イ> 両面を熱溶解性の被覆材で覆った補強材を使用
することで、アスファルトの持つ熱で溶解するから、敷
設する際に被覆材を剥離する手間が不要となり、施工性
が良好となる。
の効果を得ることができる。 <イ> 両面を熱溶解性の被覆材で覆った補強材を使用
することで、アスファルトの持つ熱で溶解するから、敷
設する際に被覆材を剥離する手間が不要となり、施工性
が良好となる。
【0017】<ロ> 被覆材を付けたまま補強材を敷設
できるので、何度でも敷設位置を修正できる。
できるので、何度でも敷設位置を修正できる。
【0018】<ハ> クラックの発生を確実に阻止でき
る。
る。
【0019】<ニ> 溶解した被覆材はアスファルト
中、若しくは接着剤中に溶け込んで、アスファルトや接
着剤の性能を低下させる心配がなく、しかも、従来のよ
うな産業廃棄物として回収して処分する必要もない。ま
た、アスファルトの再生処理使用時も補強材を取り除く
必要がなく、材料として使用することができる。
中、若しくは接着剤中に溶け込んで、アスファルトや接
着剤の性能を低下させる心配がなく、しかも、従来のよ
うな産業廃棄物として回収して処分する必要もない。ま
た、アスファルトの再生処理使用時も補強材を取り除く
必要がなく、材料として使用することができる。
【図1】 補強材の斜視図
【図2】 補強材の断面拡大図
【図3】 補強材使用方法の説明図
【図4】 補強材使用方法の説明図
【図5】 補強材使用方法の説明図
Claims (2)
- 【請求項1】 先行舗装と後行舗装の間などの舗装内に
シート状の補強材を介在させて施工する舗装補強方法に
おいて、 両面に熱溶融性の被覆材を接着させた補強材を使用し、 前記先行舗装の保有する熱を利用して下面の被覆材を溶
解させて先行舗装の上面に補強材を敷設する第1工程
と、 後行舗装の保有する熱を利用して上面の被覆材を溶解さ
せて前記先行舗装の上面に後行舗装を積層する第2工程
により構成することを特徴とする、 舗装補強方法。 - 【請求項2】 舗装に使用される補強材であって、芯材
の両面にシート状の被覆材を積層した補強材において、 前記被覆材が舗装の保有する熱で解ける熱溶融性の素材
であることをことを特徴とする、 補強材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16335393A JP3156190B2 (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 舗装補強方法及び補強材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16335393A JP3156190B2 (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 舗装補強方法及び補強材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06346405A true JPH06346405A (ja) | 1994-12-20 |
JP3156190B2 JP3156190B2 (ja) | 2001-04-16 |
Family
ID=15772278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16335393A Expired - Fee Related JP3156190B2 (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | 舗装補強方法及び補強材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3156190B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100463914B1 (ko) * | 2002-08-23 | 2004-12-30 | (주)에스엔건설 | 아스팔트 보강재 제조방법 및 그 보강방법 |
US7059800B2 (en) | 2001-02-28 | 2006-06-13 | Owens Corning Fiberglas Technology, Inc. | Method of reinforcing and waterproofing a paved surface |
US7207744B2 (en) | 2001-02-28 | 2007-04-24 | Owens Corning Fiberglas Technology, Inc. | Mats for use in paved surfaces |
JP2014167255A (ja) * | 2007-08-07 | 2014-09-11 | Saint gobain technical fabrics america inc | 製造物、および補強用製造物の形成方法 |
US9200413B2 (en) | 2012-10-19 | 2015-12-01 | Saint-Gobain Adfors Canada, Ltd. | Composite tack film |
JP2017089259A (ja) * | 2015-11-11 | 2017-05-25 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 道路の補修又は補強用シート |
JP2018188817A (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-29 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 路面用シート |
-
1993
- 1993-06-08 JP JP16335393A patent/JP3156190B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7059800B2 (en) | 2001-02-28 | 2006-06-13 | Owens Corning Fiberglas Technology, Inc. | Method of reinforcing and waterproofing a paved surface |
US7207744B2 (en) | 2001-02-28 | 2007-04-24 | Owens Corning Fiberglas Technology, Inc. | Mats for use in paved surfaces |
KR100463914B1 (ko) * | 2002-08-23 | 2004-12-30 | (주)에스엔건설 | 아스팔트 보강재 제조방법 및 그 보강방법 |
JP2014167255A (ja) * | 2007-08-07 | 2014-09-11 | Saint gobain technical fabrics america inc | 製造物、および補強用製造物の形成方法 |
US9139961B2 (en) | 2007-08-07 | 2015-09-22 | Saint-Gobain Adfors Canada, Ltd. | Reinforcement for asphaltic paving, method of paving, and process for making a grid with the coating for asphaltic paving |
US9200413B2 (en) | 2012-10-19 | 2015-12-01 | Saint-Gobain Adfors Canada, Ltd. | Composite tack film |
JP2017089259A (ja) * | 2015-11-11 | 2017-05-25 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 道路の補修又は補強用シート |
JP2018188817A (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-29 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 路面用シート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3156190B2 (ja) | 2001-04-16 |
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Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |