JPH06345251A - 製品搬送機構 - Google Patents
製品搬送機構Info
- Publication number
- JPH06345251A JPH06345251A JP6111038A JP11103894A JPH06345251A JP H06345251 A JPH06345251 A JP H06345251A JP 6111038 A JP6111038 A JP 6111038A JP 11103894 A JP11103894 A JP 11103894A JP H06345251 A JPH06345251 A JP H06345251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- product transport
- bottle
- transport mechanism
- pockets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/84—Star-shaped wheels or devices having endless travelling belts or chains, the wheels or devices being equipped with article-engaging elements
- B65G47/841—Devices having endless travelling belts or chains equipped with article-engaging elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Relays Between Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 より高速度でガラス容器を搬送し得る製品搬
送機構を提供すること。 【構成】 第一のコンベヤ１０及び横断クロスコンベヤ
１４に重ね合う搬送板１６を横断する円弧状経路に沿っ
てポケット４９が変位されたとき、退却位置から前進位
置まで前進可能な固定後部壁４８及び側壁５０を有す
る、等間隔に離間したポケット４９を備える製品搬送機
構２０が開示される。容器は側壁５０により変位され
て、該容器をクロスコンベヤ１４上の容器と一直線に配
置する。
送機構を提供すること。 【構成】 第一のコンベヤ１０及び横断クロスコンベヤ
１４に重ね合う搬送板１６を横断する円弧状経路に沿っ
てポケット４９が変位されたとき、退却位置から前進位
置まで前進可能な固定後部壁４８及び側壁５０を有す
る、等間隔に離間したポケット４９を備える製品搬送機
構２０が開示される。容器は側壁５０により変位され
て、該容器をクロスコンベヤ１４上の容器と一直線に配
置する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、第一コンベヤに所定の
間隔にて配置された瓶を、第二のコンベヤに搬送し、該
第二コンベヤがその瓶を加工ステーションに運ぶ、I.S.
(Individual Section)、又はHー28機械において、ガラ
ス瓶（製品）を製造する技術に関する。より具体的に
は、本発明は、瓶を第一のコンベヤから第二のコンベヤ
に搬送する製品搬送機構に関する。
間隔にて配置された瓶を、第二のコンベヤに搬送し、該
第二コンベヤがその瓶を加工ステーションに運ぶ、I.S.
(Individual Section)、又はHー28機械において、ガラ
ス瓶（製品）を製造する技術に関する。より具体的に
は、本発明は、瓶を第一のコンベヤから第二のコンベヤ
に搬送する製品搬送機構に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の製品搬送機構は、米国特許第４，
７７６，４４８号及び同第３，７０１，４０７号に記載
されている。
７７６，４４８号及び同第３，７０１，４０７号に記載
されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】かかる製品搬送機構に
よれば、毎分４００本以上の炭酸飲料瓶を搬送すること
が出来るが、仮にこの機構を生産性と歩調を合わせよう
とするならば、該機構は毎分６００本の炭酸飲料瓶を搬
送しなければならないことになる。
よれば、毎分４００本以上の炭酸飲料瓶を搬送すること
が出来るが、仮にこの機構を生産性と歩調を合わせよう
とするならば、該機構は毎分６００本の炭酸飲料瓶を搬
送しなければならないことになる。
【０００４】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の一つの
目的は、より高速度でガラス容器を搬送し得る製品搬送
機構を提供することである。
目的は、より高速度でガラス容器を搬送し得る製品搬送
機構を提供することである。
【０００５】本発明のその他の目的及び利点は、本明細
書の以下の部分、及び本発明の原理を具体化する現在の
好適な実施例を本発明の内容に従って示す添付図面から
明らかになるであろう。
書の以下の部分、及び本発明の原理を具体化する現在の
好適な実施例を本発明の内容に従って示す添付図面から
明らかになるであろう。
【０００６】
【実施例】コンベヤ１０は、ガラス容器（図示せず）を
製造するＩ．Ｓ．機械、又は任意のその他の機械を経て
運転され、製造された瓶１２は、コンベヤ上に配置され
て、略等間隔に離間された瓶のライン（Ｓ１）を形成す
る。これらの瓶は、好適な実施例において、垂直方向に
関係付けられたクロスコンベヤ１４である第二のコンベ
ヤに搬送される。該第二のクロスコンベヤ１４は、第一
のコンベヤの速度Ｖ１よりも遅い速度Ｖ２を有する。こ
の遅い速度の結果、クロスコンベヤで運ばれた瓶は、よ
り狭い間隔Ｓ２を有する。瓶が第一のコンベヤからクロ
スコンベヤに搬送されると、これらの瓶は、両コンベヤ
の上方に位置する固定板１６の上をスライドする。
製造するＩ．Ｓ．機械、又は任意のその他の機械を経て
運転され、製造された瓶１２は、コンベヤ上に配置され
て、略等間隔に離間された瓶のライン（Ｓ１）を形成す
る。これらの瓶は、好適な実施例において、垂直方向に
関係付けられたクロスコンベヤ１４である第二のコンベ
ヤに搬送される。該第二のクロスコンベヤ１４は、第一
のコンベヤの速度Ｖ１よりも遅い速度Ｖ２を有する。こ
の遅い速度の結果、クロスコンベヤで運ばれた瓶は、よ
り狭い間隔Ｓ２を有する。瓶が第一のコンベヤからクロ
スコンベヤに搬送されると、これらの瓶は、両コンベヤ
の上方に位置する固定板１６の上をスライドする。
【０００７】各々が中央本体２４を有する、相互に接続
されたリンク２２から成る連続的チェーン２１（図２）
を備える製品搬送機構２０により約９０°の搬送が行わ
れ、該中央本体２４は、一方の側で垂直方向に離間され
た連結要素２６を支持し、その他方の側で中央に配置さ
れた連結要素２８を支持する。これらの連結要素２６、
２８は、垂直穴２９を有し、これにより、一方のリンク
の離間した結合要素２６と別のリンクの中央連結要素２
８とに形成された、軸方向の整合穴を通って伸長するピ
ン３０（図４）により、隣接するリンク同士を枢動可能
に相互に接続することが出来る。これらのピン３０の頂
部及び底部に固着されたローラ３２がチェーンガイドフ
レーム３８に形成された上方溝３４及び下方溝３６（図
４）内に受け入れられる。このチェーンの垂直位置は、
中央本体２４に固着された水平シャフト４２を中心とし
て回転し且つチェーンガイドフレームの水平面４４に沿
って乗り上げる、支持ローラ４０により形成される。ア
ラミド人工織地から成るキャップを接着剤で固着して覆
った、外方に伸長するポケットの後部壁部分４７を有す
るブラケット４６が、第三の中央本体（三重ゴブ工程の
場合）、又は第四の中央本体（二重ゴブ工程の場合）２
４の各々の外面に固着されている。瓶支持ポケット４９
は、ポケットの垂直方向側壁５０により形成される。該
側壁５０は、水平方向に伸長する平行な一対の上方シャ
フト５１及び下方シャフト５２に固着される。これらの
シャフト５１、５２は、ブラケット４６を通って伸長
し、リンクの中央本体２４に形成された一対の水平方向
貫通穴５３に摺動可能に受け入れられる。これらのシャ
フト５１、５２は、適当なクリップ５４により相互に保
持され、より長い下方シャフト５２は、制御ローラ５６
を垂直シャフト５７を回りで回転可能に支持する。後部
ポケット４９の後部壁４８に関する側壁５０の位置は、
コンベヤの案内フレーム３８に形成された制御溝５８に
より制御される。図４に示した実施例において、二つの
シャフトを利用して側壁の回転を阻止しているが、単一
のキー止めシャフト５９（図６）を使用することも出来
る。
されたリンク２２から成る連続的チェーン２１（図２）
を備える製品搬送機構２０により約９０°の搬送が行わ
れ、該中央本体２４は、一方の側で垂直方向に離間され
た連結要素２６を支持し、その他方の側で中央に配置さ
れた連結要素２８を支持する。これらの連結要素２６、
２８は、垂直穴２９を有し、これにより、一方のリンク
の離間した結合要素２６と別のリンクの中央連結要素２
８とに形成された、軸方向の整合穴を通って伸長するピ
ン３０（図４）により、隣接するリンク同士を枢動可能
に相互に接続することが出来る。これらのピン３０の頂
部及び底部に固着されたローラ３２がチェーンガイドフ
レーム３８に形成された上方溝３４及び下方溝３６（図
４）内に受け入れられる。このチェーンの垂直位置は、
中央本体２４に固着された水平シャフト４２を中心とし
て回転し且つチェーンガイドフレームの水平面４４に沿
って乗り上げる、支持ローラ４０により形成される。ア
ラミド人工織地から成るキャップを接着剤で固着して覆
った、外方に伸長するポケットの後部壁部分４７を有す
るブラケット４６が、第三の中央本体（三重ゴブ工程の
場合）、又は第四の中央本体（二重ゴブ工程の場合）２
４の各々の外面に固着されている。瓶支持ポケット４９
は、ポケットの垂直方向側壁５０により形成される。該
側壁５０は、水平方向に伸長する平行な一対の上方シャ
フト５１及び下方シャフト５２に固着される。これらの
シャフト５１、５２は、ブラケット４６を通って伸長
し、リンクの中央本体２４に形成された一対の水平方向
貫通穴５３に摺動可能に受け入れられる。これらのシャ
フト５１、５２は、適当なクリップ５４により相互に保
持され、より長い下方シャフト５２は、制御ローラ５６
を垂直シャフト５７を回りで回転可能に支持する。後部
ポケット４９の後部壁４８に関する側壁５０の位置は、
コンベヤの案内フレーム３８に形成された制御溝５８に
より制御される。図４に示した実施例において、二つの
シャフトを利用して側壁の回転を阻止しているが、単一
のキー止めシャフト５９（図６）を使用することも出来
る。
【０００８】図１から理解され得るように、第一のコン
ベヤは、速度（Ｖ）の速度入力を受け取るモータ制御装
置６２によって制御されるモータ６０により駆動される
一方、製品搬送コンベヤは、速度（Ｖ）及び前進／後退
入力を受け取るモータ制御装置６６によって制御される
モータ６４により駆動される。製品搬送コンベヤは、第
一のコンベヤに対してある角度の直線状の経路に沿って
走行する。機械がＩ．Ｓ．機械であり、各部分で三つの
瓶を製造する三重ゴブモードで作動している場合、これ
らの瓶は、第一のコンベヤの選択した長さ（例えば、３
３３．３７５ｍｍ（１３・１／８インチ））を占めるこ
とが出来る。従って、瓶のピッチは、１１１．１２５ｍ
ｍ（４・３／８インチ）となる。製品搬送コンベヤは、
３８．１ｍｍ（１・１／２インチ）のピッチであり、こ
のため、ポケットは、三重ゴブ工程の場合、１１４．３
ｍｍ（４・１／２インチ）のピッチ（Ｐ）、二重ゴブ工
程の場合、１５２．４ｍｍ（６インチ）のピッチで位置
決めすることが出来る。一つのモードにおいて、制御装
置７０は、モータ制御装置６２、６６に対し、それぞれ
速度入力ＳＩ／Ｔ及びＰ／Ｔを設定し、このため、第一
のコンベヤが１ピッチだけ変位されると、それにしたが
って製品搬送ポケットのコンベヤも又、１ピッチだけ変
位される。このことは、ポケットがコンベヤよりも僅か
に速く動くことを意味する。このリード長さは、ポケッ
トが一つの瓶を取り上げ（取り上げモード）、その瓶を
ポケット内に拘束し、その瓶を第一のコンベヤに対して
ある角度を成して搬送板１６に向けて運ぶような値に選
択する。ある間隔に対してポケットを適正に位置決めす
るため、制御装置は、又、要求に従って相を調整するた
めに、製品搬送モータ制御装置６６に対し前進／後退信
号を供給する。第二のモードにおいて、製品搬送コンベ
ヤは、第一のコンベヤの速度よりも遅い速度に変位さ
れ、このため、各瓶は次のフィンガに突っ込み、この次
のフィンガがその後にその瓶後部を保持する（後部保持
モード）。
ベヤは、速度（Ｖ）の速度入力を受け取るモータ制御装
置６２によって制御されるモータ６０により駆動される
一方、製品搬送コンベヤは、速度（Ｖ）及び前進／後退
入力を受け取るモータ制御装置６６によって制御される
モータ６４により駆動される。製品搬送コンベヤは、第
一のコンベヤに対してある角度の直線状の経路に沿って
走行する。機械がＩ．Ｓ．機械であり、各部分で三つの
瓶を製造する三重ゴブモードで作動している場合、これ
らの瓶は、第一のコンベヤの選択した長さ（例えば、３
３３．３７５ｍｍ（１３・１／８インチ））を占めるこ
とが出来る。従って、瓶のピッチは、１１１．１２５ｍ
ｍ（４・３／８インチ）となる。製品搬送コンベヤは、
３８．１ｍｍ（１・１／２インチ）のピッチであり、こ
のため、ポケットは、三重ゴブ工程の場合、１１４．３
ｍｍ（４・１／２インチ）のピッチ（Ｐ）、二重ゴブ工
程の場合、１５２．４ｍｍ（６インチ）のピッチで位置
決めすることが出来る。一つのモードにおいて、制御装
置７０は、モータ制御装置６２、６６に対し、それぞれ
速度入力ＳＩ／Ｔ及びＰ／Ｔを設定し、このため、第一
のコンベヤが１ピッチだけ変位されると、それにしたが
って製品搬送ポケットのコンベヤも又、１ピッチだけ変
位される。このことは、ポケットがコンベヤよりも僅か
に速く動くことを意味する。このリード長さは、ポケッ
トが一つの瓶を取り上げ（取り上げモード）、その瓶を
ポケット内に拘束し、その瓶を第一のコンベヤに対して
ある角度を成して搬送板１６に向けて運ぶような値に選
択する。ある間隔に対してポケットを適正に位置決めす
るため、制御装置は、又、要求に従って相を調整するた
めに、製品搬送モータ制御装置６６に対し前進／後退信
号を供給する。第二のモードにおいて、製品搬送コンベ
ヤは、第一のコンベヤの速度よりも遅い速度に変位さ
れ、このため、各瓶は次のフィンガに突っ込み、この次
のフィンガがその後にその瓶後部を保持する（後部保持
モード）。
【０００９】図１及び図６には、取り上げモードにて、
瓶が搬送板１６を横断してクロスコンベヤに変位される
状態が示してある。図１に示すように、瓶が搬送板に接
近すると、ポケットは、回転し始める。瓶の中心がクロ
スコンベヤ上の瓶の中心線７２に接近し、搬送板を横断
し始めると、側壁が前進されて瓶の経路を設定する。こ
の経路は、瓶がクロスコンベヤに完全に押し出されたと
きに、瓶の中心をこの中心線上に位置決めする。瓶の半
分以上がクロスコンベヤ上に位置したときに、瓶はクロ
スコンベヤ上に乗る。側壁は、この曲線部を通じて前進
を続け、瓶との係合状態を保ち、クロスコンベヤに搬送
されるまで、瓶を安定させ、完全に前進したならば、後
部壁、即ち、フィンガの端部を通過させ、これにより、
コンベヤがクロスコンベヤに対してある角度を成してそ
の動きを続けるとき、該フィンガが瓶を通り過ぎるのを
許容する。製品搬送コンベヤは、その変位を続け、ポケ
ットが開始位置に戻る前に、側壁は、その最初の位置に
完全に退却する。保持モードにおいて、変位可能な側壁
は、同一の方法で作用するが、瓶は、その後方のフィン
ガと係合せずに、その前方のフィンガと係合する点が異
なる。瓶のピッチがポケットのピッチよりも大きい状況
のとき、ポケットは、側壁及びその正面のフィンガ、即
ち、後部壁により形成される。側壁の寸法は、機械が保
持モード、又は取り上げモードの何れで作動しているか
に関係なく、容器を押し出し得るような値に選択する。
瓶が搬送板１６を横断してクロスコンベヤに変位される
状態が示してある。図１に示すように、瓶が搬送板に接
近すると、ポケットは、回転し始める。瓶の中心がクロ
スコンベヤ上の瓶の中心線７２に接近し、搬送板を横断
し始めると、側壁が前進されて瓶の経路を設定する。こ
の経路は、瓶がクロスコンベヤに完全に押し出されたと
きに、瓶の中心をこの中心線上に位置決めする。瓶の半
分以上がクロスコンベヤ上に位置したときに、瓶はクロ
スコンベヤ上に乗る。側壁は、この曲線部を通じて前進
を続け、瓶との係合状態を保ち、クロスコンベヤに搬送
されるまで、瓶を安定させ、完全に前進したならば、後
部壁、即ち、フィンガの端部を通過させ、これにより、
コンベヤがクロスコンベヤに対してある角度を成してそ
の動きを続けるとき、該フィンガが瓶を通り過ぎるのを
許容する。製品搬送コンベヤは、その変位を続け、ポケ
ットが開始位置に戻る前に、側壁は、その最初の位置に
完全に退却する。保持モードにおいて、変位可能な側壁
は、同一の方法で作用するが、瓶は、その後方のフィン
ガと係合せずに、その前方のフィンガと係合する点が異
なる。瓶のピッチがポケットのピッチよりも大きい状況
のとき、ポケットは、側壁及びその正面のフィンガ、即
ち、後部壁により形成される。側壁の寸法は、機械が保
持モード、又は取り上げモードの何れで作動しているか
に関係なく、容器を押し出し得るような値に選択する。
【図１】製品搬送コンベヤの瓶支持ポケット及び搬送さ
れた瓶がシステムを通じて増分的に変位された状態の本
発明の教示による製品搬送機構の平面図である。
れた瓶がシステムを通じて増分的に変位された状態の本
発明の教示による製品搬送機構の平面図である。
【図２】製品搬送コンベヤの一部の平面図である。
【図３】一対の製品搬送コンベヤリンクの背面図であ
る。
る。
【図４】図１の線４−４に沿った図である。
【図５】製品搬送機構及びＩ．Ｓ．コンベヤ装置の駆動
装置の制御装置を示す、概略図的な電子系統図である。
装置の制御装置を示す、概略図的な電子系統図である。
【図６】図１の部分の拡大図である。
１０ コンベヤ １２ 瓶 １４ クロスコンベヤ １６ 搬送板 ２０ 製品搬送機構 ２１ チェーン ２２ リンク ２４ リンクの
中央本体 ２６、２８ 連結要素 ２９ 垂直穴 ３０ ピン ３２ ローラ ３４ 上方溝 ３６ 下方溝 ３８ チェーンガイドフレーム ４０ 支持ロー
ラ ４２ 水平シャフト ４４ チェーンガイドフレームの水平面 ４６ ブラケット ４７ ポケット
の後部壁部分 ４８ ポケットの後部壁 ４９ 瓶支持ポ
ケット ５０ ポケットの側壁 ５１ 上方シャ
フト ５２ 下方シャフト ５４ クリップ ５６ 制御ローラ ５７ 垂直シャ
フト ５８ 制御溝 ６０、６４ モ
ータ ６２、６６ モータ制御装置
中央本体 ２６、２８ 連結要素 ２９ 垂直穴 ３０ ピン ３２ ローラ ３４ 上方溝 ３６ 下方溝 ３８ チェーンガイドフレーム ４０ 支持ロー
ラ ４２ 水平シャフト ４４ チェーンガイドフレームの水平面 ４６ ブラケット ４７ ポケット
の後部壁部分 ４８ ポケットの後部壁 ４９ 瓶支持ポ
ケット ５０ ポケットの側壁 ５１ 上方シャ
フト ５２ 下方シャフト ５４ クリップ ５６ 制御ローラ ５７ 垂直シャ
フト ５８ 制御溝 ６０、６４ モ
ータ ６２、６６ モータ制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ダグラス・ジェイ・ロバーツ アメリカ合衆国コネチカット州06029，エ リントン，オーチャード・ストリート 159 (72)発明者 ゲイリー・アール・ボイジン アメリカ合衆国コネチカット州06118，イ ースト・ハートフォード，エイボン・ドラ イブ 29 (72)発明者 ケネス・エル・ブラットン アメリカ合衆国コネチカット州06082，エ ンフィールド，ティーチ・ストリート 13
Claims (5)
- 【請求項１】 第一のコンベヤ上に略均一な間隔で配置
された直線状の列をなすガラス容器を移送して、該ガラ
ス容器が直線状の列をなし且つ略均一な間隔を有するよ
うに、搬送板を横断させて、略横方向に関係付けられた
クロスコンベヤに搬送する、製品搬送機構にして、 選択された間隔を有する複数の容器を受け入れるポケッ
トを含む水平方向に伸長する無端の製品搬送コンベヤで
あって、該ポケットの各々が自由な外端を有する外方突
出壁と、該外方突出側壁と共に、完全な容器を受け入れ
るポケットを形成する退却位置から安全な伸長位置まで
変位可能な、垂直方向に関係付けられた側壁とを備え、
前記完全な伸長位置にて、前記側壁が前記外方突出壁の
自由な外端を越えて突出するようにした、製品搬送コン
ベヤを備え、 前記ポケットの外方突出壁の前記自由端の経路が第一の
コンベヤ上の容器の中心線に交差し、クロスコンベヤ上
の容器の中心線に交差する搬送板を横断する円弧状経路
に従動し、該クロスコンベヤ上の容器から離間されるよ
うに、前記製品搬送コンベヤを支持する手段と、 前記ポケットの外方突出壁の自由端が搬送板を横断して
前記円弧状経路に沿って走行するとき、前記側壁を前記
退却位置から前記完全な前進位置まで変位させ、該容器
をクロスコンベヤ上の容器の中心線上に位置決めする手
段とを備えることを特徴とする製品搬送機構。 - 【請求項２】 請求項１に記載の製品搬送機構にして、
前記ポケットの各々が外方突出壁及びその次の前方側壁
により形成されることを特徴とする製品搬送機構。 - 【請求項３】 請求項１に記載の製品搬送機構にして、
前記ポケットの各々が外方突出壁及びその次の後方側壁
により形成されることを特徴とする製品搬送機構。 - 【請求項４】 請求項１に記載の製品搬送機構にして、
前記製品搬送コンベヤが第一のコンベヤよりも遅い速度
で変位され、前記ポケットの各々が外方突出壁及びその
次の前方側壁により形成されることを特徴とする製品搬
送機構。 - 【請求項５】 請求項１に記載の製品搬送機構にして、
前記製品搬送コンベヤが第一のコンベヤよりも速い速度
で変位され、前記ポケットの各々が外方突出壁及びその
次の後方側壁により形成されることを特徴とする製品搬
送機構。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US066864 | 1993-05-25 | ||
| US08/066,864 US5277296A (en) | 1993-05-25 | 1993-05-25 | Ware transfer mechanism |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06345251A true JPH06345251A (ja) | 1994-12-20 |
| JP3490139B2 JP3490139B2 (ja) | 2004-01-26 |
Family
ID=22072203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11103894A Expired - Fee Related JP3490139B2 (ja) | 1993-05-25 | 1994-05-25 | 製品搬送機構 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5277296A (ja) |
| EP (1) | EP0630837B1 (ja) |
| JP (1) | JP3490139B2 (ja) |
| DE (1) | DE69404230T2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4235369C1 (de) * | 1992-10-20 | 1994-03-31 | Heye Hermann Fa | Umlenkvorrichtung für einen Strom von Behältern aus Glas o. dgl. |
| US5597062A (en) * | 1994-09-07 | 1997-01-28 | Rexnord Corporation | Tensioned transfer plate for small pitch chain conveyor |
| DE19510649C2 (de) * | 1994-10-21 | 1996-12-12 | Inmara Ag | Transportvorrichtung |
| AT503631B1 (de) * | 2006-05-05 | 2008-06-15 | Springer Maschinenfabrik Ag | Quertransporter |
| AT505531B1 (de) * | 2007-08-03 | 2009-08-15 | Springer Maschinenfabrik Ag | Quertransporter |
| DE102011015670A1 (de) | 2011-03-31 | 2012-10-04 | Khs Gmbh | Speichervorrichtung |
| DE102013101645B4 (de) | 2013-02-19 | 2017-06-22 | Khs Gmbh | Transporteur für Flaschen oder dergleichen Behälter sowie Behälterbehandlungsmaschine |
| DE102014103711A1 (de) * | 2014-03-19 | 2015-09-24 | Krones Ag | Umlenkvorrichtung für Gegenstände und Verfahren zum Umlenken von Gegenständen |
| CN107720212A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-02-23 | 山东三金玻璃机械有限公司 | 一种玻璃瓶递送装置 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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