JPH06345225A - 穀物貯蔵タンク - Google Patents

穀物貯蔵タンク

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JPH06345225A
JPH06345225A JP16602893A JP16602893A JPH06345225A JP H06345225 A JPH06345225 A JP H06345225A JP 16602893 A JP16602893 A JP 16602893A JP 16602893 A JP16602893 A JP 16602893A JP H06345225 A JPH06345225 A JP H06345225A
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JP
Japan
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heat insulating
insulating material
storage tank
chaff
plate
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Pending
Application number
JP16602893A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Satake
覺 佐竹
Kyo Usui
鏡 臼井
Shinji Sumikawa
伸二 住川
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Satake Engineering Co Ltd
Original Assignee
Satake Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 断熱材として籾殻を使用することにより、穀
物貯蔵タンクの建築費を大幅に低減する。 【構成】 内壁板4と外壁板5とにより間隙を形成して
周壁2,3を二重構造とし、前記間隙を断熱材を充填し
た断熱室6とした穀物貯蔵タンク1において、前記断熱
材を籾殻7とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、穀物を長期間又は短期
間貯蔵するための穀物貯蔵タンクに関する。
【0002】
【従来の技術】米麦等の穀物を貯蔵する穀物貯蔵タンク
は種々のものが知られているが、カントリーエレベータ
ーに用いられているサイロについて図4、図5を参照し
て以下に述べる。
【0003】カントリーエレベーター60は、生産地に
おいて穀物を共同で乾燥調製及び貯蔵する大規模施設で
あり、穀物を貯蔵する鋼板製円筒サイロ61を複数個隣
設して並列している。そして、鋼板製円筒サイロ61…
天端に、それらへ穀物を投入するためのベルトコンベア
等を内臓するサイロ小屋62を載設する。
【0004】鋼板製円筒サイロ61…内に貯蔵された穀
物を長期間良好な状態で保つためには、鋼板製円筒サイ
ロ61…内の温度が外気温に影響されないように断熱構
造にする必要がある。そこで、鋼板製円筒サイロ61
は、円筒鋼板63と円筒鉄板64との間隙を断熱室65
とし、断熱室65にグラスウール又は発泡ウレタン等の
断熱材66を充填した断熱構造としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の鋼板製円筒サイロ等の穀物貯蔵タンクにおいて
は、断熱材としてグラスウールや発泡ウレタン等を使用
しているため、穀物貯蔵タンクの建築費が大幅に増加す
るという欠点があった。
【0006】この発明は、従来技術の欠点を解消して、
断熱材として籾殻を使用することにり、穀物貯蔵タンク
の建築費を大幅に低減させることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】内壁板と外壁板とにより
間隙を形成して周壁を二重構造とし、前記間隙を断熱材
を充填した断熱室とするとともに、前記周壁で形成する
内部空間を貯蔵室とした穀物貯蔵タンクにおいて、前記
断熱材を籾殻とする。
【0008】
【作用】乾燥処理の終了した穀物は、穀物貯蔵タンクの
貯蔵室内に収用されて長期間又は短期間貯蔵される。貯
蔵室内の穀物は、断熱材により外気温度の影響が減少さ
れて長期間安定した品質に貯蔵される。
【0009】そして、この断熱材に籾摺時に発生する籾
殻を使用しているため、従来、グラスウールや発泡ウレ
タン等を断熱材として使用していたことに比べ、穀物貯
蔵タンクの建築費を大幅に低減することができるととも
に、籾殻の処理に困っていたライスセンターやカントリ
ーエレベーター等の穀物乾燥調製施設において、籾殻を
有効に再利用することができる。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照しながら説明す
る。図1は本発明を実施した穀物貯蔵タンクの一部側断
面図であり、穀物貯蔵タンク1は円筒状に形成した側部
周壁2に、屋根部をなす上部周壁3を連設している。側
部周壁2及び上部周壁3は、鋼板製の内壁板4と鉄板製
の外壁板5とにより間隙を形成して二重構造とし、前記
間隙を断熱材を充填した断熱室6とする。断熱材として
籾摺時に発生する籾殻7を使用し、籾殻7は上部周壁3
の上端に取付けた籾側投入筒8から供給され、供給が終
了して断熱室6内が籾殻7が満量になると、蓋9を閉じ
て断熱室6を密閉する。断熱材として籾殻を使用する場
合、虫等により籾殻が不良になり断熱効果が著しく低下
することがある。その場合、側部周壁2の下端に取付け
た籾殻排出筒10の蓋(図示せず)を開いて断熱室6内
の籾殻を排出し、籾殻の排出が終了すると籾殻排出筒1
0の蓋を閉じてから、籾殻投入筒9より新しい籾殻を供
給して再び断熱室6内を籾殻7で満量にする。
【0011】側部周壁2で形成する内部空間を貯蔵室1
1とし、貯蔵室11の底部に網状体又は多孔板等の通気
性の底板12を張設する。底板12の下方に給風路13
を設け、給風路13は送風樋14を介して、穀粒に熱風
又は冷風を供給する送風装置15に連絡する。送風機1
5には火熱発生機(図示せず)又は冷却装置を連絡す
る。床板12に貯蔵室11内の穀粒を排出する排出オー
ガ16を臨ませ、排出オーガ16は駆動装置17により
床板12の中心部を軸心として公転しながら自転して、
穀粒を床板12の中心部に設けた排出口18に集める働
きをなす。
【0012】排出口18を下部搬送機19のベルトコン
ベア20の一端に連絡し、ベルトコンベア20の他端を
揚穀機21に連絡している。揚穀機21は内部にバケッ
トコンベア(図示せず)を設け、上部に穀粒を次工程へ
排出する排出樋22を取付ける。23は穀粒を貯蔵室2
3へ供給する上部搬送機であり、上部搬送機23の内部
にベルトコンベア24を設けるとともに、供給ホッパ2
4に張込用揚穀機(図示せず)の投入樋25を連絡す
る。
【0013】ベルトコンベア24の搬出端に供給筒26
を臨設し、供給筒26の下方に貯蔵室11に均等に穀粒
を散布するための均分板27を回転自在に設け、均分板
27の軸に取付けたプーリ28をベルト29を介してモ
ータ30の軸に取付けたプーリ31に連絡する。支持板
32に回転自在に取付けた支軸33の先端に、正逆転モ
ータ34を載置する載置板35を固着し、モータ34に
回転軸67を連結する。回転軸67は、支軸33を支点
として貯蔵室11内を公転しながら、モータ34により
正逆転されて自転する。回転軸67の先端に、回転軸6
7に対し回転自在に回動軸36を連結し、回動軸36に
取付けたプーリ37をベルト38を介してモータ39の
軸に取付けたプーリ40に連結する。回動軸36の先端
に車輪41を取付け、車輪41を内壁板4に環状に設け
たガイドレール42に装架する。
【0014】43,44,45は、貯蔵室11内に堆積
した穀粒を上下方向に撹拌流動させる撹拌オーガであ
り、撹拌オーガ43,44,45の上部軸端を減速装置
(図示せず)を介してモータ46,47,48に連結す
る。撹拌オーガ46と撹拌オーガ47とは、回転軸67
の正逆回転により回転軸67上を左右に移動するように
形成され、撹拌オーガ45は回転軸67上を移動せずに
位置を固定するように形成されている。また、撹拌オー
ガ43と撹拌オーガ44とを連結杆49により連結し、
回転軸67に設けたストッパ50,51に撹拌オーガ4
3,44のレバー(図示せず)が接触することにより、
モータ34を正逆転させるように形成する。そして、撹
拌オーガ43,44,45はモータ46,47,48の
回転により自転するとともに、モータ39の回転により
貯蔵室11内を公転する。穀物貯蔵タンク1の中心部上
端に、穀粒の乾燥を終了した乾燥風を排気口52から機
外へ排出する排気筒53を設ける。
【0015】次に、上記構成における作用を説明する。
粗選・計量された原料穀物、例えば高水分の生籾は、張
込用揚穀機(図示せず)の投入樋25から上部搬送機2
3の供給ホッパ24を介してベルトコンベア24に供給
される。ベルトコンベア24により搬送された籾は、供
給筒26内に投入されてから均分板27上に流下し、均
分板27の回転により貯蔵室11内に均等に散布され
て、貯蔵室11に順次堆積されていく。なお、この時、
貯蔵室11内に一度に堆積させないで、最初は浅く堆積
させる。
【0016】所定量の籾が貯蔵室11に堆積されると籾
の供給を停止し、火熱発生機(図示せず)及び送風装置
15を作動させて乾燥用の熱風を発生させる。熱風は送
風装置15から送風樋14、給風路13を介して、底板
12の通気孔から貯蔵室11内の籾に供給され、熱風が
籾層を通過する際に籾の水分が除去される。籾から水分
を除去して高湿度となった乾燥風は貯蔵室11内を上昇
し、排気筒53の排気口52から機外へ排出される。
【0017】貯蔵室11内に浅く堆積した籾の含水率が
18%以下まで乾燥されると、高水分の籾を貯蔵室11
内に投入して堆積させる。高水分の生籾を堆積し終える
と、撹拌オーガ43.44,45を貯蔵室11内で自転
及び公転させて、貯蔵室11内の高水分籾と低水分籾と
を撹拌混合させる。この撹拌混合により貯蔵室11内の
籾の含水率は平均化されるため、高水分籾を1度に乾燥
するよりも効率的に乾燥することができる。以下、同様
に順次所定量の籾を堆積してから撹拌混合して乾燥を行
う。乾燥が終了した籾は貯蔵室11内に貯蔵され、貯蔵
中の籾に対して時々送風装置15を作動して通風させた
り、撹拌オーガ43,44,45を作動させて籾を撹拌
混合させる。穀物貯蔵タンク1は、側部周壁2及び上部
周壁3が籾殻7を断熱材とした断熱構造としているた
め、貯蔵室11内の籾は外気の影響を受けにくくなり長
期間の保存が可能となる。断熱効果が低下する夏期にお
いては、送風作用のみでは穀温の上昇を防止できないた
め、冷却装置(図示せず)を作動させて冷却風を貯蔵室
11内の籾に通風させる。
【0018】貯蔵室11内の籾を排出させる場合には、
駆動装置17により排出オーガ16を自転及び公転させ
て行う。つまり、排出オーガ16は底板12の中心部を
軸心として公転しながら自転することにより、貯蔵室1
1内に堆積した籾は排出口18に集められる。籾は排出
口18から下部搬送機19のベルトコンベア20に落下
し、ベルトコンベア20により揚穀機21に搬送され、
揚穀機21のバケットコンベア(図示せず)により揚送
されて、排出樋22から機外へ排出され、仕上乾燥され
た後、籾摺精選及び計量されてから出荷される。
【0019】図2は、図1に示した穀物貯蔵タンク1を
複数個配設したライスセンタ54の簡略した平面図であ
る。ライスセンタ54は6基の穀物貯蔵タンク1…を環
状に配設し、穀物貯蔵タンク1…の上部及びタンク1と
タンク1との間隙を建屋55で覆い、建屋55内に、張
込ホッパ56、粗選装置57、乾燥機58及び籾摺・精
選装置59等を設ける。
【0020】次に、上記構成における作用を述べる。各
農家により収穫された籾は、張込ホッパ56に張込まれ
てから粗選装置57に送られて粗選別が行われ、粗選さ
れた高水分の籾は張込用揚穀機(図示せず)から上部搬
送機23を経て、任意の穀物貯蔵タンク1の貯蔵室11
に投入される。貯蔵室11内の籾は18%以下に乾燥さ
れた後新たな高水分籾が投入されて堆積され、乾燥済み
の籾と高水分籾とを撹拌混合してから再度乾燥を行い、
乾燥された籾は貯蔵室11に短時間又は長時間貯蔵され
る。出荷時においては、貯蔵室11内の籾は搬送装置
(図示せず)により乾燥機58に送られて仕上乾燥(含
水率15〜16%)され、仕上乾燥された籾は籾摺精選
装置59に送られた後計算されて出荷される。
【0021】本発明においては、グラスウールや発泡ウ
レタン等に変えて断熱材として籾殻を使用しているが、
籾殻は熱伝導率がグラスウールや発泡ウレタン等の熱伝
導率より大きいため、断熱材の厚みを同じに形成する
と、籾殻を断熱材とした穀物貯蔵タンクに貯蔵した穀物
は外気の影響を大きく受け、貯蔵性能が大幅に低下す
る。
【0022】そこで、籾殻を断熱材とした場合の、その
厚みを図3を参照して以下に求める。
【0023】一般的に断熱材の熱通過量Qは次式で求め
られる。
【0024】
【数1】 つまり、グラスウールの厚さが50mmと同じ断熱効果
を籾殻で行うためは、籾殻の厚さを163mmにする必
要がある。
【0025】
【発明の効果】本発明における穀物貯蔵タンクは、内壁
板と外壁板とで形成する間隙に充填する断熱材を籾殻と
する構成にしている。それにより、従来、鋼板製円筒サ
イロ等の穀物貯蔵タンクの断熱材して高価なグラスウー
ルや発泡ウレタン等を使用するため、大幅に増加してい
た穀物貯蔵タンクの建築費を、籾摺時に発生する籾殻を
断熱材として利用することにより大幅に低減させること
ができる。
【0026】また、籾摺時に発生する籾殻は、処理が大
きな問題となっていたが、穀物貯蔵タンクの断熱材とし
て使用することにより有効利用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した穀物貯蔵タンクの一部側断面
図である。
【図2】ライスセンタの簡略した平面図である。
【図3】断熱室の部分断面図である。
【図4】カントリーエレベータの側面図である。
【図5】サイロの部分平断面図である。
【符号の説明】
1 穀物貯蔵タンク 2 側部周壁 3 上部周壁 4 内壁板 5 外壁板 6 断熱室 7 籾殻 8 籾殻投入筒 9 蓋 10 籾殻排出筒 11 貯蔵室 12 底板 13 給風路 14 送風樋 15 送風装置 16 排出オーガ 17 駆動装置 18 排出口 19 下部搬送機 20 ベルトコンベア 21 揚穀機 22 排出樋 23 上部搬送機 24 投入樋 25 投入樋 26 供給筒 27 均分板 28 プーリ 29 ベルト 30 モータ 31 プーリ 32 支持板 33 支軸 34 モータ 35 載置板 36 回動軸 37 プーリ 38 ベルト 39 モータ 40 プーリ 41 車輪 42 ガイドレール 43 撹拌オーガ 44 撹拌オーガ 45 撹拌オーガ 46 モータ 47 モータ 48 モータ 49 連結杆 50 ストッパ 51 ストッパ 52 排気口 53 排気筒 54 ライスセンタ 55 建屋 56 張込ホッパ 57 粗選装置 58 乾燥機 59 籾摺・精選装置 60 カントリーエレベータ 61 サイロ 62 内筒鋼板 63 円筒鉄板 64 円筒鉄板 65 断熱室 66 断熱室 67 回転軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内壁板と外壁板とにより間隙を形成して
    周壁を二重構造とし、前記間隙を断熱材を充填した断熱
    室とするとともに、前記周壁で形成する内部空間を貯蔵
    室とした穀物貯蔵タンクにおいて、前記断熱材を籾殻と
    したことを特徴とする穀物貯蔵タンク。
JP16602893A 1993-06-11 1993-06-11 穀物貯蔵タンク Pending JPH06345225A (ja)

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JP16602893A JPH06345225A (ja) 1993-06-11 1993-06-11 穀物貯蔵タンク

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JP16602893A JPH06345225A (ja) 1993-06-11 1993-06-11 穀物貯蔵タンク

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JPH06345225A true JPH06345225A (ja) 1994-12-20

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ID=15823608

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JP16602893A Pending JPH06345225A (ja) 1993-06-11 1993-06-11 穀物貯蔵タンク

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103950677A (zh) * 2014-04-30 2014-07-30 中冶赛迪工程技术股份有限公司 一种储料场
CN106088765A (zh) * 2016-08-13 2016-11-09 哈尔滨北仓粮食仓储工程设备有限公司 房式群组仓及建造方法
CN106382039A (zh) * 2015-04-21 2017-02-08 安徽建工集团有限公司 一种水泥库库顶钢网架支撑结构的施工方法
CN111236720A (zh) * 2020-01-20 2020-06-05 中材海外工程有限公司 无施工缝浇筑筒仓减压锥的施工方法

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