JPH08228587A - カントリーエレベータにおける穀物貯蔵サイロ - Google Patents

カントリーエレベータにおける穀物貯蔵サイロ

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JPH08228587A
JPH08228587A JP7036134A JP3613495A JPH08228587A JP H08228587 A JPH08228587 A JP H08228587A JP 7036134 A JP7036134 A JP 7036134A JP 3613495 A JP3613495 A JP 3613495A JP H08228587 A JPH08228587 A JP H08228587A
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JP
Japan
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silo
silos
grain
main
temperature
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JP7036134A
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English (en)
Inventor
Satoru Satake
覺 佐竹
Tsutomu Fujimoto
勉 藤本
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Satake Engineering Co Ltd
Original Assignee
Satake Engineering Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/51Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture specially adapted for storing agricultural or horticultural products

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  • Storage Of Harvested Produce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本サイロ間のローテーションの際に、穀物が
貯蔵された本サイロ内は空サイロの冷気により結露を生
じず、また、空サイロの暖気により穀温の上昇を招かな
いカントリーエレベータにおける穀物貯蔵サイロを提供
する。 【構成】 複数の本サイロ8A〜8Fで囲まれる空間に
間隙サイロ9A,9Bを設けたカントリーエレベータで
あって、前記複数の本サイロ8A〜8Fの外周壁を断熱
構造に形成するとともに、前記本サイロ8A〜8Fと前
記間隙サイロ9A,9Bとで囲繞される空間を断熱室2
6A〜26Gとなし、該断熱室26A〜26Gに籾殻を
充填する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は穀物を長期間貯蔵するた
めのカントリーエレベータにおける穀物貯蔵サイロに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の代表的なカントリーエレベータに
つき、図4及び図5を参照しながら説明する。カントリ
ーエレベータは、荷受けホッパ101などからなる荷受
・粗選設備の後工程に複数の荷受タンク102を設け、
この荷受タンク102に張り込まれた米麦等の生穀物
は、乾燥機103を通過して乾燥作用を受けるととも
に、4つの本サイロ104で囲まれた空間111内に形
成される間隙サイロ105に搬送されて調質(テンパリ
ング)される。複数の間隙サイロ105をローテーショ
ンしながら、この工程を複数回繰り返すことによって一
定含水率(17〜18%)まで予備乾燥された穀物は本
サイロ104に貯蔵され、収穫期の終了後に取り出され
て再び乾燥機103と間隙サイロ105との間の循環工
程による仕上乾燥が行われ、所定の含水率(15%)ま
で乾燥されると、本サイロ104内に貯蔵して出荷に備
えるものである。
【0003】次に、図4を参照して本サイロ104につ
いて詳述すると、本サイロ104は鋼板製の円筒形に形
成されており、円筒鋼板106により複数の本サイロ1
04…が一体的に組み付けられ、該円筒鋼板106の外
側にグラスウール又は発泡ウレタン等の断熱層108が
設けられ、その上に外装鉄板107を被覆してサイロ壁
109が構成されている。
【0004】ところで、米麦等の穀物は本サイロ104
内に貯蔵して出荷に備えるのであるが、貯蔵条件のなか
で最も品質に関係あるのは水分と貯蔵温度であり、カン
トリーエレベータのように数ヵ月以上の貯蔵を考えると
きは、常に貯蔵温度を下げること、穀物水分を上げない
こと、の両条件が満たされなければ品質の長期保証は難
しい。
【0005】そこで、本サイロ104内の穀温を貯蔵に
安全な温度にまで下げて穀温調整する方法として、ロー
テーションやエアーレーションが挙げられる。ローテー
ションについては穀物が貯蔵された複数の本サイロ10
4のうち少なくとも1つの本サイロ104を空けて(図
4では符号110のサイロ)、他の本サイロ104から
穀物の入れ換えを行う処理である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の従来の
カントリーエレベータにおける穀物貯蔵サイロにおいて
は、本サイロ104周壁のサイロ壁109のみに断熱層
108が設けられており、4つの本サイロ104…で囲
まれた空間111及び間隙サイロ105には製造コスト
等を考慮して断熱層が設けられていなかった。このた
め、穀物を貯蔵した本サイロ104と穀物を空けた空サ
イロ110との断熱性は低く、空サイロ110との温度
差により本サイロ104内壁面において結露を生じた
り、本サイロ104内の穀温の上昇を招くといった欠点
があった。例えば、夏季などに外気温が20℃以上に上
昇する場合は、できるだけ早くローテーションを行って
本サイロ104内の穀温を15℃程度に下げるのである
が、空サイロ110内の温度が外気温近くまで上昇し、
この熱が本サイロ104内に伝達して穀温を20℃以上
に上昇させる恐れがある。また、冬季に外気温が0℃以
下に低下し、これに追従して本サイロ104内の穀温も
5℃程度に低下した場合は、加温器等を用いて穀温を1
5℃程度に維持するのであるが、空サイロ110内の温
度が外気温近くまで低下するため、本サイロ104内壁
面に結露を生じる恐れがある。
【0007】本発明は上記のような問題点にかんがみ、
本サイロ間のローテーションの際に、穀物が貯蔵された
本サイロ内は空サイロの冷気により結露を生じず、ま
た、空サイロの暖気により穀温の上昇を招くことがない
カントリーエレベータにおける穀物貯蔵サイロを提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
本発明は次のような構成とした。
【0009】複数の鋼板製本サイロで囲まれる空間に間
隙サイロを設けたカントリーエレベータであって、前記
複数の本サイロの外周壁を断熱構造に形成するととも
に、前記本サイロと前記間隙サイロとで囲繞される空間
を断熱室となし、該断熱室に断熱材として籾殻を充填す
る、という技術的手段を講じた。
【0010】
【作用】荷受・粗選された穀物は乾燥機を通過して乾燥
作用を受けるとともに、間隙サイロに搬送されて調質
(テンパリング)される。複数の間隙サイロをローテー
ションしながら、この工程を複数回繰り返すことによっ
て一定含水率(17〜18%)まで予備乾燥された穀物
は本サイロに貯蔵され、収穫期の終了後に取り出されて
再び乾燥機と間隙サイロとの間の循環工程による仕上乾
燥が行われ、所定の含水率(15%)まで乾燥される
と、本サイロに貯蔵して出荷に備える。
【0011】本サイロに貯蔵中に穀温が20℃以上に上
昇した場合又は本サイロ内の中心部と上層部若しくは下
層部との間に10℃以上の穀温差があった場合は、穀物
の品質低下を防ぐために本サイロ間のローテーションを
行う。このローテーションは穀物が貯蔵された複数の本
サイロのうち少なくとも1つの本サイロを空けて空サイ
ロとなし、他の本サイロから空サイロへ穀物の入れ換え
を行うものである。この時、本サイロと間隙サイロとで
囲繞される空間を断熱室となし、該断熱室に断熱材とし
て籾殻を充填しているので、本サイロに貯蔵中の穀物
は、外気温に追従する空サイロ内の温度の影響が減少さ
れて穀温上昇が抑えられるともに、本サイロ内壁面に結
露を生じる危険性を少なくする。
【0012】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例につき、図面を
参照しながら説明する。図1は本実施例の横断面図であ
り、図2は図1のA−A線縦断面図である。図1及び図
2において、建屋1内の床に荷受ホッパ2を埋設すると
ともに粗選装置3を配設し、これらを接続する揚穀機4
を立設する。また、建屋1内には粗選装置3に隣接する
乾燥部5、籾摺・精選装置6及び玄米タンク7を配設す
る。
【0013】前記建屋1の一側にはサイロ群を設ける。
すなわち、本サイロ8A〜8Cと本サイロ8D〜8Fと
を二列横隊状に配設し、本サイロ8A,8B,8D,8
Eで囲まれる間隙サイロ9Aと、本サイロ8B,8C,
8E,8Fで囲まれる間隙サイロ9Bとを設ける。
【0014】前記サイロ群の屋上には、前記全てのサイ
ロ8A〜8F,9A,9Bの投入口に接続する投入用コ
ンベア10を横設するとともに、該ベルトコンベアに連
結するサイロ用揚穀機11を立設する。一方、前記サイ
ロ群のスカート部12内には、前記サイロ群の排出口と
接続される取出用コンベア13A〜13Dを配設する。
図2に示すサイロの前記投入用コンベア10はシュート
パイプ14B,14Eを介して各サイロ8B,8Eの投
入口15B,15Eに接続している。また、サイロ8B
の排出口16Bは取出用コンベア13Cと、サイロ8E
の排出口16Eは取出用コンベア13Aとそれぞれ接続
している。そして、前記取出用コンベア13Aは建屋1
内まで延設して揚穀機17に連結し、揚穀機17の吐出
側は分岐して前記サイロ用揚穀機11と乾燥部5とに接
続される。
【0015】次に、前記サイロ群の断熱構造について説
明する。本サイロ8A〜8Fは円筒鋼板18により円筒
形に形成され、間隙サイロ9A,9Bは本サイロより小
径の円筒鋼板19により円筒形に形成される。前記本サ
イロ8A〜8Fは繋ぎ鋼板20により隣接するサイロが
互いに接続され、一体的に組み付けられてサイロ群を形
成する。円筒鋼板18及び繋ぎ鋼板20の外側にはグラ
スウール又は発泡ウレタン等の断熱材21が50mm程度
の厚さで設けられ、その上に外装鉄板22を被覆してサ
イロ壁が形成される。サイロの屋根部(図2参照)は、
鉄製の屋根板23の上に断熱材24を重設し、更にその
上に錆止めのうえアルミ塗料を塗布した外装鉄板25が
設けられる。
【0016】そして、前記サイロ群には本サイロ8A〜
8Fと間隙サイロ9A,9Bとで囲まれる複数の空間に
断熱室26A〜26Gを形成し、該断熱室26A〜26
Gには断熱材として籾殻27を充填する。断熱材として
使用する籾殻27は、例えばサイロ屋根部に設けた籾殻
投入口28(図2参照)から供給し、供給が終了して断
熱室26Gの籾殻が満量になると、蓋(図示せず)を閉
じて断熱室26Gを密閉する。籾殻27が虫等により不
良となり、籾殻27を入れ換える場合には、スカート部
12に設けた籾殻排出口29から不良の籾殻を排出する
ことができる。また、籾殻27は燻蒸剤等により防虫加
工を施してもよい。
【0017】以下、上記構成における作用について説明
する。荷受ホッパ2で荷受された原料穀物、例えば生籾
は、粗選装置3により粗選・計量され、サイロ用揚穀機
11及び投入用コンベア10を経て間隙サイロ9Aに投
入して一時貯留する。そして、間隙サイロ9Aにある程
度貯留されると、他方の間隙サイロ9Bに切り換えて一
時貯留する。間隙サイロ9A,9Bに張り込まれた生籾
は取出用コンベア13C,13D,13A及び揚穀機1
7により乾燥部5に送り乾燥作用を受けるとともに、再
び間隙サイロ9A,9Bに搬送されて調質(テンパリン
グ)される。間隙サイロ9A,9Bをローテーションし
ながら、この工程を複数回繰り返し、生籾の水分が17
〜18%になった時点で適宜な本サイロ8A〜8F内に
移送する。
【0018】そして、この予備乾燥された籾は収穫期の
終了後に本サイロ8A〜8Fから取り出されて再び乾燥
部5と間隙サイロ9A,9Bとの循環工程により仕上乾
燥が行われる。この仕上乾燥により所定の水分(15
%)まで乾燥された籾は本サイロ8A〜8Fに貯蔵して
出荷に備える。
【0019】本サイロ8A〜8F内に籾を貯蔵中に穀温
が20℃以上に上昇した場合、又は本サイロ内の穀温差
が10℃以上となった場合は、籾の変質防止のために本
サイロ8A〜8F間のローテーションを行う。このロー
テーションについて図3を参照しながら説明する。図3
は本サイロ8A〜8F及び間隙サイロ9A,9Bの循環
工程を示すフローチャートである。今、籾の貯蔵された
本サイロ8A〜8Fのうち本サイロ8Eを空サイロ8E
となし、本サイロ8B内の籾を空サイロ8Eに入れ換え
ることにする。まず、本サイロ8Eの投入ダンパー30
を開放して揚穀機17の出口シュート31を揚穀機11
側に切り換える。そして、投入コンベア10、サイロ用
揚穀機11及び揚穀機17を順次駆動する。次に、取出
用コンベア13A及び13Cを駆動し、最後に本サイロ
8Bの排出ダンパー32を開放する。以上の操作により
本サイロ8B内の籾は空サイロ8Eに入れ換えられる。
【0020】次に、上記ローテーション実施後の籾の貯
蔵された本サイロ8Eと、籾を空けた本サイロ8Bとの
断熱性について説明する。本発明においては、本サイロ
8B,8E及び間隙サイロ9A,9Bで囲まれる空間を
断熱室26Gに形成し(図2参照)、該断熱室26Gに
は断熱材として籾殻27を充填している。このため、籾
を貯蔵した本サイロ8Eと籾を空けた本サイロ8Bとの
間の断熱性は高く、籾を空けた本サイロ8Bとの温度差
により本サイロ8E内壁面において結露を生じる恐れが
少なく、また、本サイロ8E内の穀温の上昇が起きにく
い。
【0021】例えば、夏季などに外気温が20℃以上に
上昇する場合は、できるだけ早くローテーションを行っ
て穀温を下げる。この時、本サイロ(8E)に移された
籾の穀温は15℃程度まで下がり、籾を空けた本サイロ
(8B)内の温度は徐々に外気温近くまで上昇する。し
かし、空の本サイロ(8B)内の熱は籾殻27により断
熱されて他の本サイロ(8E)内に伝達し難く、該本サ
イロ(8E)内の穀温が15℃以上に上昇する危険性は
少ない。また、冬季に外気温が0℃以下に低下し、これ
に追従して本サイロ(8E)内の穀温も5℃程度に低下
した場合は、加温器等を用いて穀温を15℃程度に維持
するのであるが、空の本サイロ(8B)内の温度が外気
温近くまで低下しても籾殻27により断熱されるので、
籾を充填した本サイロ(8E)内に結露を生じる恐れは
少ない。
【0022】
【発明の効果】本発明におけるカントリーエレベータの
穀物貯蔵サイロによれば、複数の鋼板製本サイロの外周
壁を断熱構造に形成するとともに、前記本サイロと前記
間隙サイロとで囲繞される空間に断熱材として籾殻を充
填したので、籾を貯蔵した本サイロと籾を空けた本サイ
ロとの間の断熱性が高く、ローテーションの実施後、籾
を空けた本サイロとの温度差により籾を貯蔵した本サイ
ロ内壁面において結露を生じる恐れが少なく、また、籾
を貯蔵した本サイロ内の穀温の上昇が起きにくい。
【0023】また、従来は前記本サイロと前記間隙サイ
ロとで囲繞される空間は製造コスト等を考慮して断熱材
を設けていなかったが、本発明は前記空間に断熱材とし
て籾摺時に発生する籾殻を充填しているため、断熱材の
コストを低減することができるとともに、籾殻を有効に
再利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したカントリーエレベータの横断
面図である。
【図2】図1のA−A線縦断面図である。
【図3】本サイロ及び間隙サイロの循環工程を示すフロ
ーチャートである。
【図4】従来のカントリーエレベータの概略平面図であ
る。
【図5】従来のカントリーエレベータの斜視図である。
【符号の説明】
1 建屋 2 荷受ホッパ 3 粗選装置 4 揚穀機 5 乾燥部 6 籾摺・精選装置 7 玄米タンク 8 本サイロ 9 間隙サイロ 10 投入コンベア 11 サイロ用揚穀機 12 スカート部 13 取出用コンベア 14 シュートパイプ 15 投入口 16 排出口 17 揚穀機 18 円筒鋼板 19 円筒鋼板 20 繋ぎ鋼板 21 断熱材 22 外装鉄板 23 屋根板 24 断熱材 25 外装鉄板 26 断熱室 27 籾殻 28 籾殻投入口 29 籾殻排出口 30 投入ダンパー 31 出口シュート 32 排出ダンパー 101 荷受ホッパ 102 荷受タンク 103 乾燥機 104 本サイロ 105 間隙サイロ 106 円筒鋼板 107 外装鉄板 108 断熱層 109 サイロ壁 100 空サイロ 111 空間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の鋼板製本サイロで囲まれる空間に
    間隙サイロを設けたカントリーエレベータであって、前
    記複数の本サイロの外周壁を断熱構造に形成するととも
    に、前記本サイロと前記間隙サイロとで囲繞される空間
    に断熱材として籾殻を充填したことを特徴とするカント
    リーエレベータにおける穀物貯蔵サイロ。
JP7036134A 1995-01-31 1995-01-31 カントリーエレベータにおける穀物貯蔵サイロ Pending JPH08228587A (ja)

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JP7036134A JPH08228587A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 カントリーエレベータにおける穀物貯蔵サイロ

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Cited By (6)

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