JPH06344895A - パワーアシスト・パーキングブレーキ - Google Patents

パワーアシスト・パーキングブレーキ

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Publication number
JPH06344895A
JPH06344895A JP5134901A JP13490193A JPH06344895A JP H06344895 A JPH06344895 A JP H06344895A JP 5134901 A JP5134901 A JP 5134901A JP 13490193 A JP13490193 A JP 13490193A JP H06344895 A JPH06344895 A JP H06344895A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parking
brake
equalizer
cylinder
force
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5134901A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Matsuoka
良典 松岡
Yasushi Aoki
康史 青木
Yasushi Suganuma
康 菅沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP5134901A priority Critical patent/JPH06344895A/ja
Publication of JPH06344895A publication Critical patent/JPH06344895A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作力を低減して軽い操作力で充分なパーキ
ングブレーキ性能を発揮出来る様にすること。 【構成】 パーキング手段2の操作によりイコライザー
3を介してブレーキワイヤー4L、4Rを引き、ブレー
キ6L、6Rを作動させる車両のパーキングブレーキ1
において、パーキング手段2に連動するマニュアルシリ
ンダー24を設け、このマニュアルシリンダー24の動
作で開閉するスプールバルブ28を設け、スプールバル
ブ28により調整される油圧源34の油圧Lでパーキン
グシリンダー24を介してイコライザー3を作動させ、
イコライザー3に連動したブレーキワイヤー4L、4R
を引いてブレーキ6L、6Rを作動させることを特徴と
する。又、油圧源はアキュムレータ34とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧源を利用して操作
力を軽減した車両のパーキングブレーキに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の手動式パーキングブレーキは、図
6に示す様にパーキングブレーキ101を手で引き、イ
コライザー102を介して左右のブレーキケーブル10
3を引くことにより、前輪、又は後輪104の左右のパ
ーキングブレーキ105を作動させ車両を停止させる様
に成っている。又、重量車では、女性や非力な人のため
に、足の力を利用した図7に示す様な足踏式パーキーン
グブレーキ110が使われている。この足踏式パーキー
ングブレーキ110は、ペダル111を踏みイコライザ
ー112を介して左右のブレーキケーブル113を引く
ことにより、前輪、又は後輪114の左右のパーキング
ブレーキ115を作動させ、車両を停止させる様に成っ
ている。この様に従来のパーキングブレーキでは、手で
引いたり、足で踏む違いはあるものの、何れも人力のみ
で作動する様に成っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら重量車を
急坂に停車させる際、上記従来例の様に人力によるパー
キングブレーキでは非常に大きな操作力を必要とする
が、女性や非力な人の場合、力が足りず、重量車を急坂
に停止させることが出来なかったり、ブレーキングが不
十分で停車中に重量車が動き出してしまう虞があった。
本願発明はこの様な不都合を解決するために成されたも
ので、アキュムレータ等の油圧源を利用して、パーキン
グブレーキをアシストすることにより、操作力を低減し
て軽い操作力で充分なパーキングブレーキ性能を発揮出
来る様にした油圧アシスト・パーキングブレーキを提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、パーキング手段の操作によりイコライザー
を介してブレーキワイヤーを引き、ブレーキを作動させ
る車両のパーキングブレーキにおいて、パーキング手段
に連動するマニュアルシリンダーを設け、このマニュア
ルシリンダーの動作で開閉するスプールバルブを設け、
スプールバルブにより調整される油圧源の油圧でパーキ
ングシリンダーを介してイコライザーを作動させ、イコ
ライザーに連動したブレーキワイヤーを引いてブレーキ
を作動させる様にした。又、油圧源はアキュムレータと
した。
【0005】
【作用】上記手段によれば、パーキング手段を引くと、
イコライザーに力が加わるが、同時にパーキング手段を
引いた力によってプッシュロッドを介してマニュアルシ
リンダーの動作でスプールバルブが開き、油圧源の油圧
(アキュムレータに蓄えられたの油圧)がパーキングシ
リンダーに送られることにより、手動によってイコライ
ザーを引張る力に加えて油圧による押圧力が働き、その
結果手動でパーキング手段を引く力が小さくて済む。
【0006】
【実施例】次に本発明の実施例を添付した図面により説
明する。図1はパーキングブレーキの概略系統図、図2
は本発明の手動式パワーアシスト・パーキングブレーキ
の要部を示す図である。駐車の際ドライバーが操作する
手動式パーキングブレーキ1は、運転席の側部に設けた
パーキングレバー(パーキング手段)2を図1の矢印方
向に引くことにより、引いた力をイコライザー3を介し
て左右のブレーキワイヤー4L、4Rに均等に伝え、ブ
レーキワイヤー4L、4Rを引くことで、左右の後輪5
L、5R(前輪でも良い)のブレーキ6L、6Rを作動
させ、後輪(又は前輪)5L、5Rをロックする様にな
っている。
【0007】本発明のパーキングレバー2は、先端が細
い筒状部7を成し、基部は下方に膨出してその半ばが下
方に向かって開放した収納部8に成っている。この収納
部8内に運転席側部の床側9に固定されたラチェットプ
レート10の要部が収納されている。パーキングレバー
2は、このラチェットプレート10に収納部8をピン1
1で枢支することにより、上下方向に回動自在に成って
いる。尚、筒状部7をカバーする形でグリップ12が取
付けられている。又、13はグリップ12の端部から収
納部8全体を覆っているカバーである。
【0008】パーキングレバー2内には摺動自在のプッ
シュロッド14を挿通し、プッシュロッド14の先端部
にはプッシュロッドノブ15を取付けて、筒状部7から
外に延出している。又、プッシュロッド14の基端部1
6は鉤状に曲っており、この鉤状の基端部16がピン1
7で回動自在に収納部8内に枢支されたラチェット18
の係合部19に係合している。ラチェット18にはピン
17を中心に係合部19と反対側に爪20を設け、爪2
0は前述のラチェットプレート10の歯21に噛合して
いる。
【0009】パーキングレバー2の収納部8の上部に
は、プッシュロッド22をピン23で図2の矢印方向に
揺動自在に枢支している。プッシュロッド22は、パー
キングレバー2近傍に設けたマニュアルシリンダー24
のピストン25に揺動自在に接続している。又、マニュ
アルシリンダー24内には、このピストン25との間の
スプリング26を介してもう1つのピストン27が設け
られている。このピストン27は、スプールバルブ28
内に摺動自在に設けられたバルブ29に当接し、バルブ
29はスプリング30によってピストン27を常に付勢
している。
【0010】スプールバルブ28には2つの管路31、
32が接続している。一方の管路31は油Lを貯めた油
タンク33の底部に通じ、他方の管路32はアキュムレ
ータ34に通じている。アキュムレータ34には、ばね
荷重式、重錘荷重式、気体圧縮式等があるが、主として
窒素ガスの気体の圧縮性を利用しているゴム袋形の気体
圧縮式のものを使用する。又、アキュムレータ34には
油タンク33からの管路35を接続し、管路35の途中
にモータ36及び油圧ポンプ37を設けている。そして
パーキングレバー2を引かない非作動状態の時は、図2
に示す様にスプールバルブ28内のバルブ29が管路3
2を閉じているので、油圧は発生しない。
【0011】アキュムレータ34にはメータ38を設
け、油圧の発生によりアキュムレータ34内の油圧が所
定の圧力よりも下がったら、自動、又は手動でモータ3
6を起動して油圧ポンプ37を作動させ、油タンク33
から油Lを送ってアキュムレータ34内のゴム袋内に窒
素ガスの圧縮を利用して加圧した油Lを蓄える様に成っ
ている。そして図2のスプールバルブ28内のバルブ2
9が右手方向に摺動して管路32が開くと、アキュムレ
ータ36に蓄えられた油Lが管路32を通じてスプール
バルブ28に放出され、油圧を発生出来る様に成ってい
る。
【0012】一方パーキングレバー2の収納部8の下部
には、イコライザーロッド39をピン40で図2の矢印
方向に揺動自在に枢支している。イコライザーロッド3
9は、パーキングレバー2近傍に設けた上述のイコライ
ザー3の中心部に支持杆41を介してピン42で固定さ
れ、イコライザー3の両端には前述のブレーキワイヤー
4L、4Rが固定されている。又、支持杆41には、パ
ーキングシリンダー43のピストン44のロッド45を
接続し、パーキングシリンダー43のイコライザー3側
には、ピストン44との間にスプリング46を介設して
いる。そしてパーキングシリンダー43のスプリング4
6と反対側の部分は、管路47及びバイパス管路48で
スプールバルブ28に連結されている。
【0013】次に上述の手動式パワーアシスト・パーキ
ングブレーキの作動に付いて、図2及び図3により説明
する。ドライバーが駐車のため図3の様にパーキングレ
バー2を上方に引くと、その力はイコライザーロッド3
9を介してイコライザー3に伝えられ、更にイコライザ
ー3からブレーキワイヤー4L、4Rに均等に伝えられ
る。同時にこのパーキングレバー2を引いた力は、プッ
シュロッド22を押し、マニュアルシリンダー24内の
スプリング26を介してスプールバルブ28に伝えられ
る。するとスプールバルブ28内の油Lに油圧が発生
し、この油圧とスプリング26の力によってバルブ29
が図3の右手方向に移動して開き、スプールバルブ28
と管路32が連通する。
【0014】これによってアキュムレータ34に蓄えら
れていた加圧された油Lが管路32、47を経てパーキ
ングシリンダー43に伝えられ、ピストン44を図3の
左手方向に押圧してイコライザー3に力を伝達する。イ
コライザー3は左右のブレーキワイヤー4R及び4Lに
均等に力を伝達して、ブレーキ6R及び6Lに伝えら
れ、パーキングレバー2を引いて直接ブレーキワイヤー
4L、4Rに伝えられた力と合わせて、ブレーキ6L、
6Rに制動力が発生する。この時パーキングレバー2は
ラチェット18によりラチェットプレート10に固定さ
れ、後輪(又は前輪)をロックして車両を停止状態に保
つ。こうしてパーキングレバー2を引く力が油圧の力を
利用して軽減され、非力な人でも楽に操作できる。
【0015】パーキングを解除する場合は、プッシュロ
ッドノブ15を押すことにより、その力はプッシュロッ
ド14を介してラチェット18を動かし、ラチェット1
8の爪20とラチェットプレート10の歯21との噛み
合いを外す。更にパーキングレバー2を下げて元に戻す
と、バルブ29等が元に戻り、油Lは管路47、31を
経て油タンク33に戻されて油圧が解除され、制動力が
無くなる。
【0016】又、万一、油圧系統が失陥したり、ポンプ
37の故障等により油圧が発生しない場合でも、パーキ
ングレバー2を引けば、イコライザーロッド39がイコ
ライザー3を引いてパーキングレバー2の操作力をブレ
ーキワイヤー4L、4Rを介してブレーキ6L、6Rに
伝え、人力だけでブレーキ制動力を発生する。
【0017】次に上述の手動式パワーアシスト・パーキ
ングブレーキの応用例として、足踏式パワーアシスト・
パーキングブレーキを図4、図5により説明する。この
足踏式パワーアシスト・パーキングブレーキ50は、上
述のパーキングレバー2に代えて足で踏むパーキングペ
ダル(パーキング手段)51によりブレーキの制動力を
発生させる。パーキングペダル51は板状を成し、ラチ
ェットプレート52を形成する幅広の基部が上方にあっ
て、運転席近傍のハウジング53にピン54で枢支さ
れ、下方にある先端のペダル55が車両の床近くにあっ
て、図4の矢印方向に回動自在になっている。又、パー
キングペダル51の中間部はスプリング56でハウジン
グ53に係止され、ペダル55を踏込む方向と反対方向
に引張っている。尚、57はスプリング56で引張った
パーキングペダル51を、基部の突起58を係合させる
ことにより所定の位置で保持するストッパーである。
【0018】ハウジング53内には、ラチェット59が
ピン60で枢支され、ラチェット59の爪61がラチェ
ットプレート52の歯62に噛合している。又、ラチェ
ット59のピン60を中心に爪61と反対側には、プッ
シュロッド63がピン64で枢支され、プッシュロッド
63にはプッシュロッドノブ65が取付けられ運転席近
傍に臨んでいる。そしてラチェット52の下部にはプッ
シュロッド66をピン67で揺動自在に枢支している。
【0019】プッシュロッド66は、パーキングペダル
51近傍に設けた上記実施例と同じ構成のマニュアルシ
リンダー24のピストン25に揺動自在に接続され、ド
ライバーがペダル55を踏むことにより、プッシュロッ
ド66が図4の矢印方向に押圧され、マニュアルシリン
ダー24のピストン25に力が伝えられる様に成ってい
る。この時ペダル55を踏んだ力によって急激にピスト
ン5に力がかからないない様に、パーキングペダル51
とハウジング53の間にはシリンダー68が設けられ、
プッシュロッド66を介してピストン25押圧する力が
常にほぼ同じ大きさの力に成る様にしている。
【0020】ラチェットプレート52には、シリンダー
69がピン70で枢支され、シリンダー69から延出し
たイコライザーロッド71が上記実施例と同じ構成のイ
コライザー3に連結している。そしてここで説明した以
外の部分は上記手動式パワーアシスト・パーキングブレ
ーキの実施例と同じ構成なので、同じ部分には同じ番号
を付して説明を省略する。
【0021】次にこの足踏式パワーアシスト・パーキン
グブレーキの作動に付いて図4、図5により説明する。
ドライバーが駐車のため図5の様にパーキングペダル5
1を踏むと、その力によってシリンダー69を介してイ
コライザーロッド71を引き、イコライザー3に力が伝
えられて更にイコライザー3からブレーキワイヤー4
L、4Rに均等に力が伝えられる。同時にこのパーキン
グペダル51を踏んだ力は、プッシュロッド66を押
し、マニュアルシリンダー24内のスプリング26を介
してスプールバルブ28に伝えられる。するとスプール
バルブ28内の油Lに油圧が発生し、この油圧とスプリ
ング26の力によってバルブ29が図5の左手方向に移
動して開き、スプールバルブ28と管路32が連通す
る。
【0022】これによってアキュムレータ34に蓄えら
れていた加圧された油Lが管路32、47を経てパーキ
ングシリンダー43に伝えられ、ピストン44を図5の
斜め上方向に押圧してイコライザー3に力を伝達する。
イコライザー3は左右のブレーキワイヤー4R及び4L
に均等に力を伝達して、ブレーキ6R及び6Lに伝えら
れ、パーキングペダル51を踏んで直接ブレーキワイヤ
ー4L、4Rに伝えられた力と合わせて、ブレーキ6
L、6Rに制動力が発生する。この時パーキングペダル
51はラチェット59によりラチェットプレート52に
固定され、後輪(又は前輪)をロックして車両を停止状
態に保つ。こうしてパーキングペダル51を踏む力が油
圧の力を利用して軽減され、非力な人でも楽に操作でき
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、アキ
ュムレータ等の油圧源を利用して、パーキングブレーキ
をアシストすることにより、パーキング手段(パーキン
グレバー、パーキングペダル)の操作力を低減して軽い
操作力で充分なパーキングブレーキ性能を発揮すること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】パーキングブレーキの概略系統図
【図2】本発明の手動式パワーアシスト・パーキングブ
レーキの要部を示す図
【図3】同じく手動式パワーアシスト・パーキングブレ
ーキのパーキングレバーを引いた状態の図
【図4】同じく足踏式パワーアシスト・パーキングブレ
ーキの要部を示す図
【図5】同じく足踏式パワーアシスト・パーキングブレ
ーキのパーキングペダルを踏んだ状態の図
【図6】従来の手動式パーキングブレーキの系統図
【図7】同じく従来の足踏式パーキングブレーキの系統
【符号の説明】
1:パーキングブレーキ 2:パーキングレバー 3:イコライザー 4L:左後輪のブレーキワイヤー 4R:右後輪のブレーキワイヤー 6L:左後輪のブレーキ 6R:右後輪のブレーキ 24:マニュアルシリンダー 28:スプールバルブ 34:アキュムレータ 42:パーキングシリンダー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パーキング手段の操作によりイコライザ
    ーを介してブレーキワイヤーを引き、ブレーキを作動さ
    せる車両のパーキングブレーキにおいて、前記パーキン
    グ手段に連動するマニュアルシリンダーを設け、このマ
    ニュアルシリンダーの動作で開閉するスプールバルブを
    設け、スプールバルブにより調整される油圧源の油圧で
    パーキングシリンダーを介して前記イコライザーを作動
    させ、イコライザーに連動したブレーキワイヤーを引い
    てブレーキを作動させることを特徴とするパワーアシス
    ト・パーキングブレーキ。
  2. 【請求項2】 前記油圧源はアキュムレータであること
    を特徴とする請求項1記載のパワーアシスト・パーキン
    グブレーキ。
JP5134901A 1993-06-04 1993-06-04 パワーアシスト・パーキングブレーキ Withdrawn JPH06344895A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5134901A JPH06344895A (ja) 1993-06-04 1993-06-04 パワーアシスト・パーキングブレーキ

Applications Claiming Priority (1)

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JP5134901A JPH06344895A (ja) 1993-06-04 1993-06-04 パワーアシスト・パーキングブレーキ

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JPH06344895A true JPH06344895A (ja) 1994-12-20

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JP5134901A Withdrawn JPH06344895A (ja) 1993-06-04 1993-06-04 パワーアシスト・パーキングブレーキ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002538041A (ja) * 1999-03-04 2002-11-12 ユナイテツド・デイフエンス・エル・ピー カム作動式の液圧式ブレーキシステム
JP2008057659A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Honda Motor Co Ltd クラッチ装置
DE102008058711A1 (de) 2007-11-28 2009-09-03 Advics Co., Ltd., Kariya Parkbremsvorrichtung

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002538041A (ja) * 1999-03-04 2002-11-12 ユナイテツド・デイフエンス・エル・ピー カム作動式の液圧式ブレーキシステム
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Effective date: 20000905