JPH0634412A - 空気流量測定素子の耐電波障害用シールド管及び空気流量計 - Google Patents
空気流量測定素子の耐電波障害用シールド管及び空気流量計Info
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- JPH0634412A JPH0634412A JP4192013A JP19201392A JPH0634412A JP H0634412 A JPH0634412 A JP H0634412A JP 4192013 A JP4192013 A JP 4192013A JP 19201392 A JP19201392 A JP 19201392A JP H0634412 A JPH0634412 A JP H0634412A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 合成樹脂ボディを採用した空気流量計の耐電
波障害特性の向上を図り、その電磁シールド管の互換
性,取付け,アース接続の信頼性を高める。 【構成】 吸入空気通路10を有する合成樹脂製ボディ
11に空気流量測定用のバイパス9が形成され、バイパ
ス9に空気流量測定素子(発熱抵抗体)1が配置してあ
る。この発熱抵抗体及びその支持ピン4の周りをフラン
ジ付きシールド管15が覆う。シールド管15は、ボデ
ィ11と一体モールド或いはインサートにより挿着さ
れ、シールドの管部15aとフランジ部15bとは別々
に成形したものを溶接により一体化してある
波障害特性の向上を図り、その電磁シールド管の互換
性,取付け,アース接続の信頼性を高める。 【構成】 吸入空気通路10を有する合成樹脂製ボディ
11に空気流量測定用のバイパス9が形成され、バイパ
ス9に空気流量測定素子(発熱抵抗体)1が配置してあ
る。この発熱抵抗体及びその支持ピン4の周りをフラン
ジ付きシールド管15が覆う。シールド管15は、ボデ
ィ11と一体モールド或いはインサートにより挿着さ
れ、シールドの管部15aとフランジ部15bとは別々
に成形したものを溶接により一体化してある
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば発熱抵抗体等の
空気流量測定素子を用いて、通路内を通過する吸入空気
流量を計測する空気流量計の耐電波障害の技術に関す
る。
空気流量測定素子を用いて、通路内を通過する吸入空気
流量を計測する空気流量計の耐電波障害の技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】内燃機関の吸入空気流量を計測する装置
として、空気通路に発熱抵抗体,温度補償抵抗体を配置
し、この発熱抵抗体の吸入空気流との熱交換により変化
する抵抗値特性を利用した熱式空気流量計が知られてい
る。
として、空気通路に発熱抵抗体,温度補償抵抗体を配置
し、この発熱抵抗体の吸入空気流との熱交換により変化
する抵抗値特性を利用した熱式空気流量計が知られてい
る。
【0003】この種の空気流量計においては、軽量化を
図るため吸入空気通路を有する金属に替えてボディを合
成樹脂により形成することが提案されている。
図るため吸入空気通路を有する金属に替えてボディを合
成樹脂により形成することが提案されている。
【0004】ところで、上記ボディを樹脂化する場合に
は、外部からのノイズの侵入を防止するため、耐電波障
害対策を講じる必要がある。
は、外部からのノイズの侵入を防止するため、耐電波障
害対策を講じる必要がある。
【0005】そのため、従来より、特開昭64−101
27号公報に開示されるように、電磁シールド管をボデ
ィ内に挿入して発熱抵抗体(空気流量測定素子)の周り
を覆うものが提案されている。
27号公報に開示されるように、電磁シールド管をボデ
ィ内に挿入して発熱抵抗体(空気流量測定素子)の周り
を覆うものが提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この構造では
電磁シールド管の一端周縁とボディ外壁に取付けた駆動
回路モジュールの金属ベースとの接続を接着剤による接
着、もしくは溶接による方法を採用しているが、振動、
熱的環境の厳しいエンジンの吸気ボディにセットされる
空気流量計の場合には、接着剤の剥がれや溶接部の疲労
等により接続信頼性に乏しく作業性も良くない。
電磁シールド管の一端周縁とボディ外壁に取付けた駆動
回路モジュールの金属ベースとの接続を接着剤による接
着、もしくは溶接による方法を採用しているが、振動、
熱的環境の厳しいエンジンの吸気ボディにセットされる
空気流量計の場合には、接着剤の剥がれや溶接部の疲労
等により接続信頼性に乏しく作業性も良くない。
【0007】以上の問題を解消するため、本出願人は既
に先の出願(特願平4−145505)によりフランジ
付きのシ−ルド管を深絞り加工により成形し、フランジ
によりシールド管を駆動回路モジュールの金属ベースに
ねじ止め等により接続して、接続信頼性の向上と作業の
簡便化を図れるものを提案している。
に先の出願(特願平4−145505)によりフランジ
付きのシ−ルド管を深絞り加工により成形し、フランジ
によりシールド管を駆動回路モジュールの金属ベースに
ねじ止め等により接続して、接続信頼性の向上と作業の
簡便化を図れるものを提案している。
【0008】本発明の目的は、主として上記フランジ付
きシールド管をさらに改良して、例えば機種に応じて取
付け寸法の違う種々のフランジやシールド管の互換性を
与えることで新製部品の製作コストの低減を図り、しか
も、信頼性の高いものを提供することにある。
きシールド管をさらに改良して、例えば機種に応じて取
付け寸法の違う種々のフランジやシールド管の互換性を
与えることで新製部品の製作コストの低減を図り、しか
も、信頼性の高いものを提供することにある。
【0009】さらに、この種のシールド管を合成樹脂ボ
ディと一体モールドして製品化する場合の歩留向上、作
業能率の向上を図ることにある。
ディと一体モールドして製品化する場合の歩留向上、作
業能率の向上を図ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、基本的には次のような課題解決手段を提案
する。
するために、基本的には次のような課題解決手段を提案
する。
【0011】一つは、吸入空気通路を有する合成樹脂製
ボディに装着される金属製のシールド管で、このシール
ド管が前記ボディに設けた空気流量測定用通路の空気流
量測定素子を電磁シールドする耐電波障害用シールド管
において、前記シールド管はその管部一端にフランジを
有し、その管部が前記ボディの径方向に向けて配置可能
な形状で、フランジ部が前記ボディ外壁に設けた空気流
量測定用駆動回路のモジュール取付部に配置可能な形状
を呈し、且つこの管部とフランジ部とは別々に成形した
ものを溶接により一体化したものを提案する(これを第
1の課題解決手段とする)。
ボディに装着される金属製のシールド管で、このシール
ド管が前記ボディに設けた空気流量測定用通路の空気流
量測定素子を電磁シールドする耐電波障害用シールド管
において、前記シールド管はその管部一端にフランジを
有し、その管部が前記ボディの径方向に向けて配置可能
な形状で、フランジ部が前記ボディ外壁に設けた空気流
量測定用駆動回路のモジュール取付部に配置可能な形状
を呈し、且つこの管部とフランジ部とは別々に成形した
ものを溶接により一体化したものを提案する(これを第
1の課題解決手段とする)。
【0012】もう一つは、シールド管を合成樹脂ボディ
と一体にモールド成形可能な仕様とし、このシールド管
の一部に耐電波障害性を損なわない範囲でモールド成形
時の樹脂流動を円滑にするための通し穴を配設したもの
を提案する。
と一体にモールド成形可能な仕様とし、このシールド管
の一部に耐電波障害性を損なわない範囲でモールド成形
時の樹脂流動を円滑にするための通し穴を配設したもの
を提案する。
【0013】
【作用】第1の課題解決手段の作用…本発明におけるフ
ランジ付きシールド管は、その管部が空気流量測定素子
を囲むようにして空気通路ボディと一体モールドされる
かボディにインサートされ、フランジ部がボディ外壁に
設けた駆動回路モジュール取付部に位置する。このフラ
ンジもボディと一体モールドするか、或いは駆動回路モ
ジュール取付部の面と導電性ベース(例えば、金属ベー
ス、以下、単にベースと称する)の間に介在させる。フ
ランジ部があればベースとシールド管との接続は、例え
ばフランジ部にナットを設けて金属ベースとボルト締め
することによりシールド管・ベースを強固に接続させる
ことができる。
ランジ付きシールド管は、その管部が空気流量測定素子
を囲むようにして空気通路ボディと一体モールドされる
かボディにインサートされ、フランジ部がボディ外壁に
設けた駆動回路モジュール取付部に位置する。このフラ
ンジもボディと一体モールドするか、或いは駆動回路モ
ジュール取付部の面と導電性ベース(例えば、金属ベー
ス、以下、単にベースと称する)の間に介在させる。フ
ランジ部があればベースとシールド管との接続は、例え
ばフランジ部にナットを設けて金属ベースとボルト締め
することによりシールド管・ベースを強固に接続させる
ことができる。
【0014】また、フランジ部によりシールド管と金属
ベースとの接触面積を広くとれるので、シールド管と金
属ベースとを接着,溶接した場合でもその接合面積を充
分に確保できるので、強固に接続できる。シールド管の
アースは金属ベースを通して容易に可能である。
ベースとの接触面積を広くとれるので、シールド管と金
属ベースとを接着,溶接した場合でもその接合面積を充
分に確保できるので、強固に接続できる。シールド管の
アースは金属ベースを通して容易に可能である。
【0015】以上のようにしてシ−ルド管をボディ採用
することにより耐電波障害特性を大幅に改善できる。
することにより耐電波障害特性を大幅に改善できる。
【0016】シ−ルド管はt0.2〜0.8程度の薄い
もので製作可能であり、軽量化の趣旨に沿った解決策と
なる。
もので製作可能であり、軽量化の趣旨に沿った解決策と
なる。
【0017】更に本発明では、フランジ付きシールド管
の管部とフランジとは溶接前には別成形品としてあるの
で、次のような互換性を有することができる。
の管部とフランジとは溶接前には別成形品としてあるの
で、次のような互換性を有することができる。
【0018】(1)機種によりフランジの取付け寸法が
違う場合、それに合ったフランジを種々用意する必要が
あるが、この場合、管部の方は共用できる。
違う場合、それに合ったフランジを種々用意する必要が
あるが、この場合、管部の方は共用できる。
【0019】(2)逆にセンサエレメント取付け寸法の
違うものにたいしては管部のみ、それに適用した仕様の
ものを用意し、フランジ部は共用できる。
違うものにたいしては管部のみ、それに適用した仕様の
ものを用意し、フランジ部は共用できる。
【0020】そのため、シールド管全体を作り直す必要
がないので新製部品の型代のコスト低減を図れる。
がないので新製部品の型代のコスト低減を図れる。
【0021】第2の課題解決手段の作用…上記のシール
ド管を合成樹脂ボディと一体モールド化する場合、シー
ルド管に設けた通し穴がモールド成形時の樹脂流動を円
滑にするため、成形品の歩留り向上を図れる。また、こ
のような通し穴を設けても、その穴のサイズは耐電波障
害特性を損なわない範囲で設定してあるので、電磁シー
ルド効果も保証できる。
ド管を合成樹脂ボディと一体モールド化する場合、シー
ルド管に設けた通し穴がモールド成形時の樹脂流動を円
滑にするため、成形品の歩留り向上を図れる。また、こ
のような通し穴を設けても、その穴のサイズは耐電波障
害特性を損なわない範囲で設定してあるので、電磁シー
ルド効果も保証できる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。
る。
【0023】図1から図6は本発明の第1実施例を示す
もので、図1は本実施例に係る熱式空気流量計の径方向
断面図、図2はその軸方向断面図、図3はその駆動回路
モジュールの開披断面図、図4は本実施例に用いる電磁
シールド管の平面図、縦断面図及びそのフランジの一部
断面図である。
もので、図1は本実施例に係る熱式空気流量計の径方向
断面図、図2はその軸方向断面図、図3はその駆動回路
モジュールの開披断面図、図4は本実施例に用いる電磁
シールド管の平面図、縦断面図及びそのフランジの一部
断面図である。
【0024】図1,図2に示すように、熱式空気流量計
は、主空気通路10及びバイパス空気通路(空気流量測
定通路)9を有するボディ11、バイパス空気通路9に
配置される空気流量測定素子たる発熱抵抗体1,温度補
償抵抗体5,これらの抵抗体の駆動回路7,駆動回路の
ベース(金属ベース)2及びシールドケース8等で構成
される。
は、主空気通路10及びバイパス空気通路(空気流量測
定通路)9を有するボディ11、バイパス空気通路9に
配置される空気流量測定素子たる発熱抵抗体1,温度補
償抵抗体5,これらの抵抗体の駆動回路7,駆動回路の
ベース(金属ベース)2及びシールドケース8等で構成
される。
【0025】バイパス空気通路9は主空気通路10を横
切るブリッジ部11aに設けてあり、ブリッジ部11a
はボディ11と一体成形してある。
切るブリッジ部11aに設けてあり、ブリッジ部11a
はボディ11と一体成形してある。
【0026】発熱抵抗体1は、例えば、アルミナボビン
に白金線を巻線し表面をガラス材によってコーティング
したホットワイヤタイプのもので、この発熱抵抗体1は
支持ピン4に溶接してある。温度補償抵抗体(コールド
ワイヤ)5も発熱抵抗体1と同一構造で支持ピン4に溶
接してある。支持ピン4は、合成樹脂の柱状ホルダー3
に先端(発熱抵抗体1及び温度補償抵抗体5のある部
分)を残して埋設され、アルミワイヤ6を介して駆動回
路7と電気的に接続している。
に白金線を巻線し表面をガラス材によってコーティング
したホットワイヤタイプのもので、この発熱抵抗体1は
支持ピン4に溶接してある。温度補償抵抗体(コールド
ワイヤ)5も発熱抵抗体1と同一構造で支持ピン4に溶
接してある。支持ピン4は、合成樹脂の柱状ホルダー3
に先端(発熱抵抗体1及び温度補償抵抗体5のある部
分)を残して埋設され、アルミワイヤ6を介して駆動回
路7と電気的に接続している。
【0027】駆動回路7は導電性部材で形成したシール
ドケース8に収納されて、ケース8の底部に接着剤で固
定され、ケース8がシールドカバー20で覆われてい
る。
ドケース8に収納されて、ケース8の底部に接着剤で固
定され、ケース8がシールドカバー20で覆われてい
る。
【0028】シールドケース8は、ベース2上に搭載さ
れて接着剤で固定されており、ベース2と電気的にも導
通電されている。
れて接着剤で固定されており、ベース2と電気的にも導
通電されている。
【0029】発熱抵抗体1,温度補償抵抗体5付きのホ
ルダー3と、ベース2と、駆動回路7を収納したシール
ドケース8とは一体的に組立られてハウジング18に収
容され、このようにしてモジュール化されている。ま
た、この駆動回路モジュールは、ハウジング18,ベー
ス2をボルト16等で固着することにより、ボディ11
の外壁のモジュール取付部11Aに取付けられる。
ルダー3と、ベース2と、駆動回路7を収納したシール
ドケース8とは一体的に組立られてハウジング18に収
容され、このようにしてモジュール化されている。ま
た、この駆動回路モジュールは、ハウジング18,ベー
ス2をボルト16等で固着することにより、ボディ11
の外壁のモジュール取付部11Aに取付けられる。
【0030】この場合、ホルダー3がボディ11に設け
た流路に対して垂直な穴11Bに挿入されて、発熱抵抗
体1及び温度補償抵抗体4がバイパス空気通路9にセッ
トされる。
た流路に対して垂直な穴11Bに挿入されて、発熱抵抗
体1及び温度補償抵抗体4がバイパス空気通路9にセッ
トされる。
【0031】この発熱抵抗体1等の空気流量測定素子及
びピン4のあるホルダー3がシールド管15により覆わ
れて外部ノイズからの耐電波障害が図られる。ここで、
シールド管15の説明に先立ち、本実施例の空気流量測
定について説明する。
びピン4のあるホルダー3がシールド管15により覆わ
れて外部ノイズからの耐電波障害が図られる。ここで、
シールド管15の説明に先立ち、本実施例の空気流量測
定について説明する。
【0032】駆動回路7により発熱抵抗体1を一定温度
に加熱するための電流が流される。この加熱温度は吸入
空気の量に関係なく発熱抵抗体1と空気温度の差が一定
温度に保たれ、空気温度を感温抵抗体5で補正してい
る。従って、高流量が空気通路内を流れたときは発熱抵
抗体1に高い電流を、低電流が流れたときは低い電流を
流して一定温度を保つものである。発熱抵抗体1を流れ
る電流と空気流量間には単調増加関数の関係があり、こ
れにより空気流量を検出するものである。
に加熱するための電流が流される。この加熱温度は吸入
空気の量に関係なく発熱抵抗体1と空気温度の差が一定
温度に保たれ、空気温度を感温抵抗体5で補正してい
る。従って、高流量が空気通路内を流れたときは発熱抵
抗体1に高い電流を、低電流が流れたときは低い電流を
流して一定温度を保つものである。発熱抵抗体1を流れ
る電流と空気流量間には単調増加関数の関係があり、こ
れにより空気流量を検出するものである。
【0033】以上のように空気流量によっては微弱な電
流を流すため耐電波障害性を向上させておく必要があ
る。従って、外部ハーネスと接続する端子12と駆動回
路7間は導電性部材で形成されたワイヤ13で電気的に
接続しており、更にワイヤ13は貫通コンデンサ14を
介してシールドケース8に接続し、耐電波障害特性を向
上させている。
流を流すため耐電波障害性を向上させておく必要があ
る。従って、外部ハーネスと接続する端子12と駆動回
路7間は導電性部材で形成されたワイヤ13で電気的に
接続しており、更にワイヤ13は貫通コンデンサ14を
介してシールドケース8に接続し、耐電波障害特性を向
上させている。
【0034】さらに、ボディ11は軽量化を目的として
合成樹脂を使用しているので、発熱抵抗体1,温度補償
抵抗体5及び支持ピン4が外部からの電波の影響を受け
易くなるが、本実施例では、これらの要素1,5,4等
をシールド管15により覆うことで低電波障害特性の向
上を図っている。
合成樹脂を使用しているので、発熱抵抗体1,温度補償
抵抗体5及び支持ピン4が外部からの電波の影響を受け
易くなるが、本実施例では、これらの要素1,5,4等
をシールド管15により覆うことで低電波障害特性の向
上を図っている。
【0035】シールド管15は図4の(a)〜(c)に
示す如く薄い金属により製作されており、予め円筒の管
部15aと取付フランジ部15bとを別体成形したもの
を溶接Pにより一体化したものである。このうち、管部
15aはボディ11の径方向に配置可能な形状を呈し、
空気流量測定用のバイパス通路の一部となる穴15dが
配設してある。
示す如く薄い金属により製作されており、予め円筒の管
部15aと取付フランジ部15bとを別体成形したもの
を溶接Pにより一体化したものである。このうち、管部
15aはボディ11の径方向に配置可能な形状を呈し、
空気流量測定用のバイパス通路の一部となる穴15dが
配設してある。
【0036】一方、フランジ部15bには、例えばバー
リング加工15cによるナット取付け穴15cが設けて
あり、この穴15cにナット17が圧入してある。この
ナット17は、駆動回路7のモジュール取付けのための
ボルト16挿通位置に対応した個所にあり、ボルト1
6,ナット17及びフランジ部15を介してベース2と
電気的導通をとっておりアースへ接続される。
リング加工15cによるナット取付け穴15cが設けて
あり、この穴15cにナット17が圧入してある。この
ナット17は、駆動回路7のモジュール取付けのための
ボルト16挿通位置に対応した個所にあり、ボルト1
6,ナット17及びフランジ部15を介してベース2と
電気的導通をとっておりアースへ接続される。
【0037】シールド管15はボディ11と一体モール
ド化され、その管部15aがボディ11のブリッジ11
Aに埋設され、フランジ部15bがボディ11外壁の一
部となるモジュール取付部11′に埋設してある。ま
た、本実施例のフランジ部15bは傾斜状の部分15
b′があり、この傾斜部分とその他の部分との間に傾斜
段差25が形成してあり、この段差25によりモールド
成形後の樹脂の収縮による上下方向の寸法変化を吸収で
きるようにしている。
ド化され、その管部15aがボディ11のブリッジ11
Aに埋設され、フランジ部15bがボディ11外壁の一
部となるモジュール取付部11′に埋設してある。ま
た、本実施例のフランジ部15bは傾斜状の部分15
b′があり、この傾斜部分とその他の部分との間に傾斜
段差25が形成してあり、この段差25によりモールド
成形後の樹脂の収縮による上下方向の寸法変化を吸収で
きるようにしている。
【0038】図5は合成樹脂ボディ採用時の耐電波障害
特性を示すもので、図に示す如くシールド管を設けるこ
とにより耐電波障害特性を大幅に改善することができ
る。
特性を示すもので、図に示す如くシールド管を設けるこ
とにより耐電波障害特性を大幅に改善することができ
る。
【0039】本実施例によれば、耐電波障害特性を向上
できるほかに、シールド管15をボディ11に一体モー
ルド化するので、シールド管の装着手間が省け作業の簡
便化を図り、しかも、フランジ部15bを介してシール
ド管15とベース2とをボルト16で確実に固着でき、
シールド管15とベース2の機械的及び電気的接続の信
頼性を高めることができる。また、ボルト16を用いて
シールド管15とフランジ部15bを締め付けるだけで
シールド管15がアースされ、アース接続の簡便化を図
ることができる。図3の40はアース線である。
できるほかに、シールド管15をボディ11に一体モー
ルド化するので、シールド管の装着手間が省け作業の簡
便化を図り、しかも、フランジ部15bを介してシール
ド管15とベース2とをボルト16で確実に固着でき、
シールド管15とベース2の機械的及び電気的接続の信
頼性を高めることができる。また、ボルト16を用いて
シールド管15とフランジ部15bを締め付けるだけで
シールド管15がアースされ、アース接続の簡便化を図
ることができる。図3の40はアース線である。
【0040】さらに本実施例によれば、ボディ11にシ
ールド管15を装着させる場合には、機種によりフラン
ジ部15bの取付寸法が違う場合、管部15aは共用に
してフランジだけを交換し、逆にセンサエレメント取付
け寸法の違うものに対してはフランジ15bをそのまま
にして管部15aを交換でき、シールド管全体を作り直
す必要がないので新製部品の型代のコスト低減を図れる
(例えば、後述する第2実施例のシールド管の管部15
a′との交換)。
ールド管15を装着させる場合には、機種によりフラン
ジ部15bの取付寸法が違う場合、管部15aは共用に
してフランジだけを交換し、逆にセンサエレメント取付
け寸法の違うものに対してはフランジ15bをそのまま
にして管部15aを交換でき、シールド管全体を作り直
す必要がないので新製部品の型代のコスト低減を図れる
(例えば、後述する第2実施例のシールド管の管部15
a′との交換)。
【0041】図6〜図8は本発明の第2実施例を示し、
図中、第1実施例に使用した符号と同一の符号は同一或
いは共通する要素を示す。
図中、第1実施例に使用した符号と同一の符号は同一或
いは共通する要素を示す。
【0042】本実施例では、バイパス空気通路9の位置
がボディ11の中心に有り(既述の第1実施例では、ボ
ディ11の壁面寄りにある)、これに合わせてシールド
管15の管部15a′(第1実施例の15aに相当)の
寸法を長くしている。
がボディ11の中心に有り(既述の第1実施例では、ボ
ディ11の壁面寄りにある)、これに合わせてシールド
管15の管部15a′(第1実施例の15aに相当)の
寸法を長くしている。
【0043】この場合シールド管15は管部15a′の
み新製し、フランジ部15bは共用できる。すなわち、
管部15aとフランジ部15bを分けた理由はこのよう
にバイパス通路位置の違いに対しても取付フランジ部の
共用が可能であるからである。
み新製し、フランジ部15bは共用できる。すなわち、
管部15aとフランジ部15bを分けた理由はこのよう
にバイパス通路位置の違いに対しても取付フランジ部の
共用が可能であるからである。
【0044】図9は本発明の第3実施例に係り、シール
ド管15のみ表している。
ド管15のみ表している。
【0045】本実施例では、シールド管15をボディ1
1と一体モールド化する場合に、合成樹脂の流動を良く
するための通し穴30を設けている。この穴30は耐電
波障害性を損なわない範囲で小さく且つ数は少なくす
る。具体的には、例えば図9のように穴30が長穴であ
る場合には5mm×7mm以下、円穴の場合はφ4mm
以下が望ましい。
1と一体モールド化する場合に、合成樹脂の流動を良く
するための通し穴30を設けている。この穴30は耐電
波障害性を損なわない範囲で小さく且つ数は少なくす
る。具体的には、例えば図9のように穴30が長穴であ
る場合には5mm×7mm以下、円穴の場合はφ4mm
以下が望ましい。
【0046】また、シールド管15の管部15a内周に
は、内側に向けて突出する押出し部31が周方向に均等
間隔で配設してある。この押出し部31は、管部15a
の強度を増す狙いと、押出し部31により形成されるφ
D2を適当な寸法に選ぶことにより、ボディ11のモー
ルド成形時にこのφD2相当の型成形ピンをシールド管
15の挿入してモールド成形型にセットすれば、型成形
ピンと押出し部30とが接することで、シールド管15
の内径φD1と上記φD2との間に環状隙間を精度良く
保って樹脂をこの環状隙間に流し込むことができる。特
に、モールド成形時に型内にセットされたシールド管に
合成樹脂の流動圧力が加わっても、押出し部31を型の
ピンで受けることで、合成樹脂内でのシールド管の倒れ
及び変形防止になる。
は、内側に向けて突出する押出し部31が周方向に均等
間隔で配設してある。この押出し部31は、管部15a
の強度を増す狙いと、押出し部31により形成されるφ
D2を適当な寸法に選ぶことにより、ボディ11のモー
ルド成形時にこのφD2相当の型成形ピンをシールド管
15の挿入してモールド成形型にセットすれば、型成形
ピンと押出し部30とが接することで、シールド管15
の内径φD1と上記φD2との間に環状隙間を精度良く
保って樹脂をこの環状隙間に流し込むことができる。特
に、モールド成形時に型内にセットされたシールド管に
合成樹脂の流動圧力が加わっても、押出し部31を型の
ピンで受けることで、合成樹脂内でのシールド管の倒れ
及び変形防止になる。
【0047】また、15dで示す穴は、バイパス空気通
路(空気流量測定用通路)9を確保するための穴で、こ
れを長穴とし発熱抵抗体、感温抵抗体の空気流量測定用
通路の逃げ即ち、合成樹脂の収縮による位置ばらつきを
吸収することができる。
路(空気流量測定用通路)9を確保するための穴で、こ
れを長穴とし発熱抵抗体、感温抵抗体の空気流量測定用
通路の逃げ即ち、合成樹脂の収縮による位置ばらつきを
吸収することができる。
【0048】図10は本発明の第4実施例である。
【0049】本実施例のシールド管15は、基本的には
今まで述べた実施例同様のフランジ付きシールド管であ
るが、第3実施例のような押出し部31を用いずして、
ボディ11のモールド成形時の合成樹脂の流動圧力から
のシールド管の倒れを防止する配慮がなされている。す
なわち、シールド管15の管部15aを少し延長し(符
号15a”の部分が延長部に相当)反対側の合成樹脂の
肉盗み用の型成形ピン50の外周部でシールド管円筒部
の内側を受けるようにしたものである。本案もシールド
管を安定にセットして、モールド一体成形するのに効果
的である。
今まで述べた実施例同様のフランジ付きシールド管であ
るが、第3実施例のような押出し部31を用いずして、
ボディ11のモールド成形時の合成樹脂の流動圧力から
のシールド管の倒れを防止する配慮がなされている。す
なわち、シールド管15の管部15aを少し延長し(符
号15a”の部分が延長部に相当)反対側の合成樹脂の
肉盗み用の型成形ピン50の外周部でシールド管円筒部
の内側を受けるようにしたものである。本案もシールド
管を安定にセットして、モールド一体成形するのに効果
的である。
【0050】図11は本発明の第5実施例で、本実施例
のシールド管15では、そのフランジ部15bにナット
を取付けず、ボルト挿通穴15eのみを設けたものであ
る。
のシールド管15では、そのフランジ部15bにナット
を取付けず、ボルト挿通穴15eのみを設けたものであ
る。
【0051】ナットは別にボディ成形用の型にセットす
ることになるがフランジ部15bのボルト挿通穴15e
付近の下面がナットと接触する為、耐電波障害性能効果
は同等である。
ることになるがフランジ部15bのボルト挿通穴15e
付近の下面がナットと接触する為、耐電波障害性能効果
は同等である。
【0052】図12は更に他のシールド管の実施例を示
すもので合成樹脂の成型後の収縮に対応できる形状を示
すものである。即ち、F部の折曲げ、折返し部により図
のX方向、Y方向の合成樹脂の収縮に対応できるように
発明したものである。すなわち、第1図のシールド管1
5の取付フランジ部のテーパ段差部25と同様の効果を
狙ったものである。
すもので合成樹脂の成型後の収縮に対応できる形状を示
すものである。即ち、F部の折曲げ、折返し部により図
のX方向、Y方向の合成樹脂の収縮に対応できるように
発明したものである。すなわち、第1図のシールド管1
5の取付フランジ部のテーパ段差部25と同様の効果を
狙ったものである。
【0053】なお、上記各実施例では、フランジ付きシ
ールド管15をボディ11と一体モールド化したものを
例示したが、これに替えてフランジ付きシールド管15
をボディ成形後に挿着することも可能である。例えばシ
ールド管15のうちその管部15aがボディ11壁部か
ら空気流量測定用通路9の壁体11Bにかけてボディ径
方向から挿入し、フランジ部15bをベース2とモジュ
ール取付部11′面との間に介在させ、ベース2と共に
ボルト締めして固着する。
ールド管15をボディ11と一体モールド化したものを
例示したが、これに替えてフランジ付きシールド管15
をボディ成形後に挿着することも可能である。例えばシ
ールド管15のうちその管部15aがボディ11壁部か
ら空気流量測定用通路9の壁体11Bにかけてボディ径
方向から挿入し、フランジ部15bをベース2とモジュ
ール取付部11′面との間に介在させ、ベース2と共に
ボルト締めして固着する。
【0054】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、第1の課
題解決手段では、この種空気流量計の電磁シールド管と
ベースとの機械的,電気的接続を向上させて耐電波障害
特性の向上を図ると共に、シールド管が機種に応じて取
付け寸法の違う種々のフランジ部やそのシールド管部と
互換性を有することで新製部品の製作コストの低減を図
り得る。
題解決手段では、この種空気流量計の電磁シールド管と
ベースとの機械的,電気的接続を向上させて耐電波障害
特性の向上を図ると共に、シールド管が機種に応じて取
付け寸法の違う種々のフランジ部やそのシールド管部と
互換性を有することで新製部品の製作コストの低減を図
り得る。
【0055】また、第2の課題解決手段によれば、シー
ルド管を空気通路ボディと一体モールド化した場合で
も、樹脂の流動性を良好にして製品歩留の向上及び作業
能率の向上を図り得る。
ルド管を空気通路ボディと一体モールド化した場合で
も、樹脂の流動性を良好にして製品歩留の向上及び作業
能率の向上を図り得る。
【図1】本発明の第1実施例を示す熱式空気流量計の径
方向断面図
方向断面図
【図2】図1の軸方向断面図
【図3】上記第1実施例に用いる駆動回路モジュールの
開披断面図
開披断面図
【図4】(a)は上記実施例に用いるシールド管の平面
図、(b)は上記シールド管の縦断面図、(c)は上記
シールド管のフランジ部の一部断面図
図、(b)は上記シールド管の縦断面図、(c)は上記
シールド管のフランジ部の一部断面図
【図5】上記シールド管を用いた場合の耐電波障害特性
図
図
【図6】本発明の第2実施例に係る熱式空気流量測定装
置の径方向断面図
置の径方向断面図
【図7】第2実施例の軸方向断面図
【図8】(a)は第2実施例に用いるのシールド管の平
面図、(b)はその縦断面図
面図、(b)はその縦断面図
【図9】(a)は第3実施例に用いるのシールド管の平
面図、(b)はその縦断面図
面図、(b)はその縦断面図
【図10】本発明の第4実施例に係る熱式空気流量計の
径方向断面図
径方向断面図
【図11】(a)は本発明の第5実施例に用いるシール
ド管の平面図、(b)はその縦断面図
ド管の平面図、(b)はその縦断面図
【図12】(a)は本発明の第6実施例に用いるシール
ド管の平面図、(b)はその縦断面図図
ド管の平面図、(b)はその縦断面図図
1…発熱抵抗体(空気流量測定素子)、2…ベース、5
…温度補償用抵抗体、7…駆動回路、9…バイパス空気
通路、10…主空気通路、11…ボディ、15…シール
ド管、15a…管部、15b…フランジ部、16…ボル
ト、17…ナット、P…溶接部。
…温度補償用抵抗体、7…駆動回路、9…バイパス空気
通路、10…主空気通路、11…ボディ、15…シール
ド管、15a…管部、15b…フランジ部、16…ボル
ト、17…ナット、P…溶接部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 忠雄 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所自動車機器事業部内 (72)発明者 渡辺 祐一 茨城県勝田市大字高場字鹿島谷津2477番地 3 日立オートモティブエンジニアリング 株式会社内
Claims (11)
- 【請求項1】 吸入空気通路を有する合成樹脂製ボディ
に装着される金属製のシールド管で、このシールド管が
前記ボディに設けた空気流量測定用通路の空気流量測定
素子を電磁シールドする耐電波障害用シールド管におい
て、 前記シールド管はその管部一端にフランジを有し、その
管部が前記ボディの径方向に向けて配置可能な形状で、
フランジ部が前記ボディ外壁に設けた空気流量測定用駆
動回路のモジュール取付部に配置可能な形状を呈し、且
つこの管部とフランジ部とは別々に成形したものを溶接
により一体化してあることを特徴とする空気流量測定素
子の耐電波障害用シールド管。 - 【請求項2】 請求項1において、前記シールド管のフ
ランジ部には、前記駆動回路のモジュール取付けのため
のボルト挿通位置に対応させてナットが取付けてあるこ
とを特徴とする空気流量測定素子の耐電波障害用シール
ド管。 - 【請求項3】 請求項2において、前記ナットは、前記
フランジ部の一部をバーリング加工してこのバーリング
加工部に圧入してあることを特徴とする空気流量測定素
子の耐電波障害用シールド管。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれか1項
において、前記シールド管は、前記ボディと一体にモー
ルド可能な仕様としてあることを特徴とする空気流量測
定素子の耐電波障害用シールド管。 - 【請求項5】 請求項4において、前記フランジ部は、
モールド成形後の樹脂の収縮による寸法変化を吸収可能
な形状に形成してあることを特徴とする空気流量測定素
子の耐電波障害用シールド管。 - 【請求項6】 吸入空気通路を有する合成樹脂製ボディ
に装着される金属製のシールド管で、このシールド管が
前記ボディに設けた空気流量測定用通路の空気流量測定
素子を電磁シールドする耐電波障害用シールド管におい
て、 前記シールド管は前記ボディと一体にモールド成形可能
な仕様としてあり、このシールド管の一部に耐電波障害
性を損なわない範囲でモールド成形時の樹脂流動を円滑
にするための通し穴が配設してあることを特徴とする空
気流量測定素子の耐電波障害用シールド管。 - 【請求項7】 請求項1ないし請求項6のいずれか1項
において、前記シールド管の内周には、内側に向けて突
出する押出し部が配設してあることを特徴とする空気流
量測定素子の耐電波障害用シールド管。 - 【請求項8】 請求項4,請求項5,請求項6,請求項
7のいずれか1項において、前記シールド管は、その先
端部を延長して前記ボディと一体にモールド成形する場
合に、このシールド管先端部でモールド成形の肉盗み用
の型ピンを受けるようにしてあることを特徴とする空気
流量測定素子の耐電波障害用シールド管。 - 【請求項9】 請求項1ないし請求項8のいずれか1項
において、前記シールド管のシールド対象たる空気流量
測定素子は、吸入空気流との熱交換を行うことで抵抗値
が変化する発熱抵抗体であることを特徴とする空気流量
測定素子の耐電波障害用シールド管。 - 【請求項10】 吸入空気通路を有する合成樹脂製のボ
ディに空気流量測定用の通路が形成され、この空気流量
測定用通路の内部に空気流量測定素子が配設され、前記
ボディ外壁に前記空気流量測定素子の駆動回路モジュー
ルが導電性を有するベースを介して取付けてある空気流
量計において、 前記空気流量測定素子を請求項1ないし請求項9のいず
れか1項に記載の特徴を有するフランジ付きシールド管
を用いて電磁シールドされ、このシールド管のうちその
管部が前記ボディ壁部から前記空気流量測定用通路の壁
体に位置して前記ボディと一体モールドされ、前記フラ
ンジ部が前記ベースと電気的に接続された状態で前記ボ
ディ外壁の一部となる前記駆動回路モジュール取付部と
一体モールドしてあることを特徴とする空気流量計。 - 【請求項11】 吸入空気通路を有する合成樹脂製のボ
ディに空気流量測定用の通路が形成され、この空気流量
測定用通路の内部に空気流量測定素子が配設され、前記
ボディ外壁に前記空気流量測定素子の駆動回路モジュー
ルが導電性を有するベースを介して取付けてある空気流
量計において、 前記空気流量測定素子を請求項1ないし請求項5のいず
れか1項に記載の特徴を有するフランジ付きシールド管
を用いて電磁シールドされ、且つこのシールド管のうち
その管部が前記ボディ壁部から前記空気流量測定用通路
の壁体にかけてボディ径方向から挿入され、前記フラン
ジ部が前記ベースと電気的に接続された状態で前記ボデ
ィ外壁の一部となる前記駆動回路モジュール取付部に固
着してあることを特徴とする空気流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4192013A JP2695577B2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 空気流量測定素子の耐電波障害用シールド管及び空気流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4192013A JP2695577B2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 空気流量測定素子の耐電波障害用シールド管及び空気流量計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0634412A true JPH0634412A (ja) | 1994-02-08 |
| JP2695577B2 JP2695577B2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=16284157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4192013A Expired - Fee Related JP2695577B2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 空気流量測定素子の耐電波障害用シールド管及び空気流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2695577B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6866973B2 (en) | 2000-12-04 | 2005-03-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Photosensitive resin composition, resist composition, fabricating method for patterned substrate, and device |
| JP2007232744A (ja) * | 2007-06-18 | 2007-09-13 | Hitachi Ltd | 空気流量測定モジュール |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP4192013A patent/JP2695577B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6866973B2 (en) | 2000-12-04 | 2005-03-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Photosensitive resin composition, resist composition, fabricating method for patterned substrate, and device |
| US7122297B2 (en) | 2000-12-04 | 2006-10-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Photosensitive resin composition, resist composition, fabrication method for patterned substrate, and device |
| JP2007232744A (ja) * | 2007-06-18 | 2007-09-13 | Hitachi Ltd | 空気流量測定モジュール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2695577B2 (ja) | 1997-12-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |