JPH09145434A - 電磁流量計 - Google Patents

電磁流量計

Info

Publication number
JPH09145434A
JPH09145434A JP30573895A JP30573895A JPH09145434A JP H09145434 A JPH09145434 A JP H09145434A JP 30573895 A JP30573895 A JP 30573895A JP 30573895 A JP30573895 A JP 30573895A JP H09145434 A JPH09145434 A JP H09145434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measuring
measuring tube
electrode
tube
measurement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP30573895A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3570527B2 (ja
Inventor
Seiji Tanabe
誠司 田邊
Takashi Torimaru
尚 鳥丸
Takeshi Yoshida
豪 吉田
Mitsuhiko Sasaki
光彦 佐々木
Kiyotaka Hayazaki
清孝 早嵜
Kenichi Yamamoto
健一 山本
Toshio Takahashi
俊夫 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP30573895A priority Critical patent/JP3570527B2/ja
Publication of JPH09145434A publication Critical patent/JPH09145434A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3570527B2 publication Critical patent/JP3570527B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数が低減出来、材料費と組み立て工数
が削減出来て、安価にし得る電磁流量計を実現する。 【解決手段】 信号取り出し部を有し測定管の半径方向
から測定管に挿入固定される柱状の測定電極を具備する
電磁流量計において、樹脂よりなる前記測定管と、該測
定管と同一材質よりなり該測定管に前記測定電極を溶融
係止する係止手段とを具備したことを特徴とする電磁流
量計である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部品点数が低減出
来、材料費と組み立て工数が削減出来て、安価にし得る
電磁流量計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来より一般に使用されている
従来例の構成説明図で、例えば、実開昭63−7953
4号、考案の名称「電磁流量計」、昭和63年5月26
日公開に示されている。
【0003】図において、1は測定管で、測定管本体2
とライニング体3とよりなる。4は測定管1の半径方向
から、測定管1に挿入固定される柱状の測定電極であ
る。
【0004】5は測定管1に取付られたキャップであ
る。6はキャップ5と測定電極4との間に設けられたス
プリングである。7はスプリング6とキャップ5との間
に設けられた絶縁体である。
【0005】以上の構成において、測定管1に測定流体
が流されると、測定電極4より測定流体の流量に対応し
た電気信号が取り出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な電磁流量計において、測定電極部分においては、内圧
による漏れ出しを防ぐために、多数の部品を要し、その
部品の組み立てに多大の工数が掛り、安価にする事が出
来ない。
【0007】本発明は、この問題点を解決するものであ
る。本発明の目的は、部品点数が低減出来、材料費と組
み立て工数が削減出来て、安価にし得る電磁流量計を提
供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、 (1)信号取り出し部を有し測定管の半径方向から測定
管に挿入固定される柱状の測定電極を具備する電磁流量
計において、樹脂よりなる前記測定管と、該測定管と同
一材質よりなり該測定管に前記測定電極を溶融係止する
係止手段とを具備したことを特徴とする電磁流量計。 (2)係止手段として、前記測定管の前記測定電極の周
囲に突起して設けられ加熱され前記柱状の測定電極の軸
の中心方向に折り曲げられて前記測定管に前記測定電極
を係止し前記測定管と同一材質よりなる折曲部を具備し
たことを特徴とする請求項1記載の電磁流量計。 (3)係止手段として、前記測定管の外周面に一面が接
して設けられ該測定管の外周面に接する面部分が前記測
定管に溶着されて前記測定管に前記測定電極を係止し前
記測定管と同一材質よりなるドーナツ盤状の第1係止板
を具備したことを特徴とする請求項1記載の電磁流量
計。 (4)係止手段として、前記測定管の外周面に一面が接
して設けられ周縁部が前記測定管に溶着されて前記測定
管に前記測定電極を係止し前記測定管と同一材質よりな
るドーナツ盤状の第2係止板を具備したことを特徴とす
る請求項1記載の電磁流量計。を構成したものである。
【0009】
【作用】以上の構成において、測定管に測定流体が流さ
れると、測定電極より測定流体の流量に対応した電気信
号が取り出される。以下、実施例に基づき詳細に説明す
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例の要部構
成説明図、図2は図1の部品説明図である。図におい
て、図8と同一記号の構成は同一機能を表わす。以下、
図8と相違部分のみ説明する。
【0011】11は、樹脂よりなる測定管12の測定電
極13の周囲に突起して設けられ、加熱されて柱状の測
定電極13の軸中心O−O方向に折り曲げられて、測定
管12に測定電極13を、測定電極13の信号取り出し
部14において係止する前記測定管と同一材質よりなる
折曲部である。
【0012】なお、折曲部11はリング状に連続しても
良く、或いは、爪状でも良い。この場合、測定管12と
折曲部11は、例えばポリプロピレン樹脂が使用されて
いる。また、測定電極13は、その周面に、この場合
は、シリコン接着剤が塗布された後、測定管12に圧入
されている。
【0013】これは、測定電極13を測定管12に圧入
しても、測定電極13と測定管12との間には、個所に
よっては尚わずかな隙間があり、測定電極13において
ノイズが発生するので、これを防止する為のものであ
る。シリコン接着剤に限ることはなく、例えば、エポキ
シ接着剤でも良く、要するに、隙間を埋める絶縁被覆で
あれば良い。
【0014】15は、測定管12と測定電極13との間
に設けられたOリングで、電極部分の気密性を確保して
いる。ここで、折曲部11は、この場合は、図2に示す
如く、最初に測定管12の測定電極13の周囲に突起し
て設けられている。
【0015】この結果、 (1)電磁流量計の電極部分の部品は、折曲部11と測
定電極13とOリング15のみで良く、また、組み立て
時には、測定管12にOリング15を挿入した後、測定
電極13を測定管12に圧入し、折曲部11を加熱して
測定管12に測定電極13を係止すれば良いので、部品
点数と組み立て工数の低減が図れる。
【0016】(2)測定管12は樹脂よりなるので、図
8従来例に示す絶縁性のライニング体3を必要としな
い。また、測定電極13を絶縁する必要もない。従っ
て、安価にし得る電磁流量計が得られる。
【0017】図3は本発明の他の実施例の要部構成説明
図、図4は図3の側面図、図5は図3の部品説明図であ
る。
【0018】図において、21は、測定管22の外周面
に一面が接して設けられ、測定管22の外周面に接する
面部分が、測定管22に溶着23されて、測定管22に
測定電極24を、測定電極24の信号取り出し部25に
おいて係止し、測定管22と同一材質よりなるドーナツ
盤状の第1係止板である。溶着23は、この場合は、超
音波溶着或いは溶接が採用されている。
【0019】この場合、測定管22と第1係止板21と
は、例えばポリプロピレン樹脂が使用されている。ま
た、測定電極24は、その周面に、この場合は、シリコ
ン接着剤が塗布された後、測定管22に圧入されてい
る。
【0020】これは、測定電極24を測定管22に圧入
しても、測定電極24と測定管22との間には、個所に
よっては尚わずかな隙間があり、測定電極24において
ノイズが発生するので、これを防止する為のものであ
る。シリコン接着剤に限ることはなく、例えば、エポキ
シ接着剤でも良く、要するに、隙間を埋める絶縁被覆で
あれば良い。
【0021】26は、測定管22と測定電極24との間
に設けられたOリングで、電極部分の気密性を確保して
いる。ここで、測定管22には、図5に示す如く、測定
電極24が圧入されるための孔27が設けられている。
【0022】この結果、 (1)電磁流量計の電極部分の部品は、第1係止板21
と測定電極24とOリング26のみで良く、また、組み
立て時には、測定管22にOリング26を挿入した後、
測定電極24を測定管22に圧入し、第1係止板21を
測定管22に溶着23して、測定電極24を測定管22
に係止すれば良いので、部品点数と組み立て工数の低減
が図れる。
【0023】(2)測定管22は樹脂よりなるので、図
8従来例に示す絶縁性のライニング体3を必要としな
い。また、測定電極24を絶縁する必要もない。従っ
て、安価にし得る電磁流量計が得られる。
【0024】(3)第1係止板21は、測定管22に面
で溶着23されるので、第1係止板21の面積を大きく
することにより、測定電極24の所要耐圧を容易に確保
できると共に、溶着23の面の面積を大きくする事によ
り、最大耐圧の値を容易に上げる事ができる。
【0025】図6は本発明の一実施例の要部構成説明
図、図7は図6の部品説明図である。図において、31
は、測定管32の外周面に一面が接して設けられ、周縁
部が測定管32に溶着33されて、測定管32に測定電
極34を、測定電極34の信号取り出し部35において
係止し、測定管32と同一材質よりなるドーナツ盤状の
第2係止板である。溶着33は、この場合は、超音波溶
着或いは溶接が採用されている。
【0026】この場合、測定管32と第2係止板31と
は、例えばポリプロピレン樹脂が使用されている。
【0027】また、測定電極34は、その周面に、この
場合は、シリコン接着剤が塗布された後、測定管32に
圧入されている。これは、測定電極34を測定管32に
圧入しても、測定電極34と測定管32との間には、個
所によっては尚わずかな隙間があり、測定電極34にお
いてノイズが発生するので、これを防止する為のもので
ある。シリコン接着剤に限ることはなく、例えば、エポ
キシ接着剤でも良く、要するに、隙間を埋める絶縁被覆
であれば良い。
【0028】なお、この場合は、測定電極34や励磁コ
イル(図示せず)の配置部分は、配置し易い様に断面8
角形とされている。36は、測定管32と測定電極34
との間に設けられたOリングで、電極部分の気密性を確
保している。ここで、測定管32には、図5に示す如
く、測定電極34が圧入されるための孔37が設けられ
ている。
【0029】38は測定電極34に取付られたナット
で、測定電極34に負圧が加わっても、測定管32内に
測定電極34が抜けないように、第2係止板31に測定
電極34を固定するためのナットである。負圧が加わら
ない場合には必要としない。
【0030】この結果、 (1)電磁流量計の電極部分の部品は、第2係止板31
と測定電極34とOリング36のみで良く、また、組み
立て時には、測定管32にOリング36を挿入した後、
測定電極34を測定管32に圧入し、第2係止板31を
測定管32に溶着33して、測定電極34を測定管32
に係止すれば良いので、部品点数と組み立て工数の低減
が図れる。
【0031】(2)測定管32は樹脂よりなるので、図
8従来例に示す絶縁性のライニング体3を必要としな
い。また、測定電極34を絶縁する必要もない。従っ
て、安価にし得る電磁流量計が得られる。
【0032】(3)第2係止板31は測定管32に周縁
部分で溶着33されるので、第2係止板31の板面積を
大きくすることにより、測定電極34の所要耐圧を容易
に確保できると共に、溶着33の線の長さを長くする事
により、最大耐圧の値を容易に上げる事ができる。ま
た、第2係止板31の周縁部分で溶着33されるので、
直接目視により、溶着33の出来具合を確認出来る利点
を有する。
【0033】なお、前述の実施例においては、折曲部1
1,第1係止板21,第2係止板31は、測定管12,
22,32に測定電極13,24,34を、前記測定電
極の信号取り出し部において係止すると説明したが、係
止個所は、これに限ることはなく、要するに、測定電極
13,24,34を、測定管12,22,32に係止す
れば良い。
【0034】また、Oリング15,26,36は、シー
ル性がそれほど必要とされない場合には、使用されなく
ても良い。
【0035】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
請求項1によれば、 (1)樹脂よりなる測定管と、測定管と同一材質よりな
り、測定管に測定電極を溶融係止する係止手段とにより
構成したので、電磁流量計の電極部分の部品は、測定電
極と測定管と同一材質よりなる係止手段のみで良く、組
み立て時には、係止手段を溶融して、測定管に測定電極
を係止すれば良いので、部品点数と組み立て工数の低減
が図れる。
【0036】(2)測定管は樹脂よりなるので、従来例
に示す絶縁性のライニング体を必要としない。また、測
定電極を絶縁する必要もない。従って、安価にし得る電
磁流量計が得られる。
【0037】請求項2によれば、 (1)電磁流量計の電極部分の部品は、折曲部と測定電
極のみで良く、また、組み立て時には、測定電極を測定
管に圧入し、折曲部を加熱して測定管に測定電極を係止
すれば良いので、部品点数と組み立て工数の低減が図れ
る。
【0038】(2)測定管は樹脂よりなるので、絶縁性
のライニング体を必要としない。また、測定電極を絶縁
する必要もない。従って、安価にし得る電磁流量計が得
られる。
【0039】請求項3によれば、 (1)電磁流量計の電極部分の部品は、第1係止板と測
定電極のみで良く、また、組み立て時には、測定電極を
測定管に圧入し、第1係止板を測定管に溶着して、測定
電極を測定管に係止すれば良いので、部品点数と組み立
て工数の低減が図れる。
【0040】(2)測定管は樹脂よりなるので、従来例
に示す絶縁性のライニング体を必要としない。従って、
安価にし得る電磁流量計が得られる。
【0041】(3)第1係止板は、測定管に面で溶着さ
れるので、第1係止板の直径を大きくすることにより、
測定電極の所要耐圧を容易に確保できると共に、溶着の
面の大きさを大きくする事により、最大耐圧の値を容易
に上げる事ができる。
【0042】請求項4によれば、 (1)電磁流量計の電極部分の部品は、第2係止板と測
定電極のみで良く、また、組み立て時には、測定電極を
測定管に圧入し、第2係止板を測定管に溶着して、測定
電極を測定管に係止すれば良いので、部品点数と組み立
て工数の低減が図れる。
【0043】(2)測定管は樹脂よりなるので、従来例
に示す絶縁性のライニング体を必要としない。また、測
定電極を絶縁する必要もない。従って、安価にし得る電
磁流量計が得られる。
【0044】(3)第2係止板は測定管に周縁部分で溶
着されるので、第2係止板の直径を大きくすることによ
り、測定電極の所要耐圧を容易に確保できると共に、溶
着の線の長さを長くする事により、最大耐圧の値を容易
に上げる事ができる。
【0045】従って、本発明によれば、部品点数が低減
出来、材料費と組み立て工数が削減出来て、安価にし得
る電磁流量計を実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部構成説明図である。
【図2】図1の部品説明図である。
【図3】本発明の他の実施例の要部構成説明図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】図3の部品説明図である。
【図6】本発明の他の実施例の要部構成説明図である。
【図7】図6の部品説明図である。
【図8】従来より一般に使用されている従来例の構成説
明図である。
【符号の説明】
1 測定管 2 測定管本体 3 ライニング体 4 測定電極 5 キャップ 6 スプリング 7 絶縁体 11 折曲部 12 測定管 13 測定電極 14 信号取り出し部 15 Oリング 21 第1係止板 22 測定管 23 溶着 24 測定電極 25 信号取り出し部 26 Oリング 27 孔 31 第2係止板 33 溶着 34 測定電極 35 信号取り出し部 36 Oリング 37 孔 38 ナット
フロントページの続き (72)発明者 佐々木 光彦 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (72)発明者 早嵜 清孝 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (72)発明者 山本 健一 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (72)発明者 高橋 俊夫 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】信号取り出し部を有し測定管の半径方向か
    ら測定管に挿入固定される柱状の測定電極を具備する電
    磁流量計において、 樹脂よりなる前記測定管と、 該測定管と同一材質よりなり該測定管に前記測定電極を
    溶融係止する係止手段と を具備したことを特徴とする電磁流量計。
  2. 【請求項2】係止手段として、前記測定管の前記測定電
    極の周囲に突起して設けられ加熱され前記柱状の測定電
    極の軸の中心方向に折り曲げられて前記測定管に前記測
    定電極を係止し前記測定管と同一材質よりなる折曲部を
    具備したことを特徴とする請求項1記載の電磁流量計。
  3. 【請求項3】係止手段として、前記測定管の外周面に一
    面が接して設けられ該測定管の外周面に接する面部分が
    前記測定管に溶着されて前記測定管に前記測定電極を係
    止し前記測定管と同一材質よりなるドーナツ盤状の第1
    係止板を具備したことを特徴とする請求項1記載の電磁
    流量計。
  4. 【請求項4】係止手段として、前記測定管の外周面に一
    面が接して設けられ周縁部が前記測定管に溶着されて前
    記測定管に前記測定電極を係止し前記測定管と同一材質
    よりなるドーナツ盤状の第2係止板を具備したことを特
    徴とする請求項1記載の電磁流量計。
JP30573895A 1995-11-24 1995-11-24 電磁流量計 Expired - Fee Related JP3570527B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30573895A JP3570527B2 (ja) 1995-11-24 1995-11-24 電磁流量計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30573895A JP3570527B2 (ja) 1995-11-24 1995-11-24 電磁流量計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09145434A true JPH09145434A (ja) 1997-06-06
JP3570527B2 JP3570527B2 (ja) 2004-09-29

Family

ID=17948753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30573895A Expired - Fee Related JP3570527B2 (ja) 1995-11-24 1995-11-24 電磁流量計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3570527B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005265831A (ja) * 2004-02-19 2005-09-29 Yokogawa Electric Corp 電磁流量計
JP2010054328A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Toray Eng Co Ltd 本質安全防爆型流体センサおよびそれを用いた空検知制御方法
CN105987728A (zh) * 2015-02-17 2016-10-05 艾默生过程控制流量技术有限公司 电磁流量计
CN110785637A (zh) * 2018-11-29 2020-02-11 深圳市大疆创新科技有限公司 电磁流量计和具有该电磁流量计的植保无人机
EP3548849B1 (de) * 2016-11-30 2022-09-07 Endress+Hauser Flowtec AG Magnetisch-induktives durchflussmessgerät

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005265831A (ja) * 2004-02-19 2005-09-29 Yokogawa Electric Corp 電磁流量計
JP4591015B2 (ja) * 2004-02-19 2010-12-01 横河電機株式会社 電磁流量計
JP2010054328A (ja) * 2008-08-28 2010-03-11 Toray Eng Co Ltd 本質安全防爆型流体センサおよびそれを用いた空検知制御方法
CN105987728A (zh) * 2015-02-17 2016-10-05 艾默生过程控制流量技术有限公司 电磁流量计
EP3548849B1 (de) * 2016-11-30 2022-09-07 Endress+Hauser Flowtec AG Magnetisch-induktives durchflussmessgerät
US11747179B2 (en) 2016-11-30 2023-09-05 Endress+Hauser Flowtec Ag Magnetic inductive flow meter having an insulated electrode
CN110785637A (zh) * 2018-11-29 2020-02-11 深圳市大疆创新科技有限公司 电磁流量计和具有该电磁流量计的植保无人机
CN110785637B (zh) * 2018-11-29 2020-12-29 深圳市大疆创新科技有限公司 电磁流量计和具有该电磁流量计的植保无人机

Also Published As

Publication number Publication date
JP3570527B2 (ja) 2004-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6325582B2 (ja) 電磁式流量計組み付け枠組体
US5486758A (en) Integral variable reluctance speed sensor
JP2793177B2 (ja) 電磁式流量センサの測定管の製造法
JP2012088329A (ja) 直管型コリオリ流量計の組立体
JPH09145434A (ja) 電磁流量計
JP3047184B2 (ja) 質量流量計
US6178826B1 (en) Electrode assembly for electromagnetic flow sensors
JPS6035229Y2 (ja) コンデンサ巻付コア
US5847287A (en) Electromagnetic flowmeter with self-sealing electrodes
JP4216648B2 (ja) 電磁流量計の電極構造
JPH08219833A (ja) ライニング管およびその製造方法
JP2695577B2 (ja) 空気流量測定素子の耐電波障害用シールド管及び空気流量計
JP3572043B2 (ja) 磁気センサ
JP2911072B2 (ja) 電磁流量計
JPH068501Y2 (ja) 電磁流量計のアースリング
JPH0893616A (ja) 点火コイル
JP4671260B2 (ja) 電磁流量計
JPS6166122A (ja) 電磁流量計の電極構造
JP2545656B2 (ja) 電磁流量計用電極の製造方法
JPH0537209Y2 (ja)
JPH069320Y2 (ja) 電磁流量計のアースリング
JP3218535B2 (ja) 電磁流量計
JPH018968Y2 (ja)
JP2541313Y2 (ja) ホールプラグ
JP3204103B2 (ja) 電磁流量計

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040210

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20040216

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040414

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040603

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040616

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080702

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090702

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees