JPH06342282A - 音楽出力装置 - Google Patents

音楽出力装置

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JPH06342282A
JPH06342282A JP5131449A JP13144993A JPH06342282A JP H06342282 A JPH06342282 A JP H06342282A JP 5131449 A JP5131449 A JP 5131449A JP 13144993 A JP13144993 A JP 13144993A JP H06342282 A JPH06342282 A JP H06342282A
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JP
Japan
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music
detection element
output device
user
signal
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JP5131449A
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Inventor
Akihiro Akama
明弘 赤間
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用者の体の動きにしたがったテンポあるい
はリズムで音楽を出力する。 【構成】 使用者の動きを検出する検出素子1と、この
検出素子1の検出出力によりトリガされるメロディー発
生手段5と、このメロディー発生手段5の出力するオー
ディオ信号S5が供給されるスピーカやイヤホンなどの
音響ユニット8とを設ける。メロディー発生手段5に
は、あらかじめメロディーとして再生される音楽のデー
タの書き込まれているメモリ素子と、このメモリ素子の
音楽のデータを、検出出力ごとに、1音分ずつ順に、オ
ーディオ信号S5として出力するメモリ制御回路とを設
ける。使用者の動きにしたがったリズムあるいはテンポ
で、音楽を音響ユニット8から出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、使用することが楽し
くなる音楽出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、楽器を演奏するには、難易の差
はあるもののある程度の技術が要求される。そこで、シ
ンセサイザ楽器として、キーボードのキーを押すと、ど
のキーを押しても、あらかじめ用意しておいた曲(メロ
ディー)の音階が、そのキーを押したタイミングで順に
出力され、あたかも楽器を演奏しているかのように楽し
むことのできるものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、そのようなシ
ンセサイザ楽器でも、結局は従来からの楽器のイメージ
の範囲にとどまっている。このため、楽器を演奏するこ
とが目的ではなく、自分が音楽の演奏に参加しているか
のような雰囲気や、自分の希望するリズムやテンポにあ
った音楽が欲しいようなときでも、楽器としての形態を
持つキーボードを用意しなければならない。
【0004】もちろん、楽器としての形態を持たずに音
楽を出力できるものとして、CDプレーヤなどのオーデ
ィオ再生装置がある。しかし、これらのオーディオ再生
装置では、音楽を楽しむことができるだけであり、それ
以上のこと、すなわち、自分で音楽を演奏しているかの
ような雰囲気を楽しんだり、そのときの自分に合わせた
リズムやテンポで音楽を楽しむことはできない。この発
明は、以上のような問題点を解決しようとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、各部の参照符号を後述の実施例に対応させる
と、使用者の動きを検出する検出素子1と、この検出素
子1の検出出力によりトリガされるメロディー発生手段
5と、このメロディー発生手段5の出力するオーディオ
信号S5が供給されるスピーカやイヤホンなどの音響ユ
ニット8とを有し、メロディー発生手段5は、あらかじ
めメロディーとして再生される音楽のデータの書き込ま
れているメモリ素子51と、このメモリ素子51の音楽
のデータを、検出出力ごとに、1音分ずつ順に、オーデ
ィオ信号S5として出力するメモリ制御回路52とを有
し、使用者の動きにしたがったリズムあるいはテンポ
で、音楽を音響ユニット8から出力するようにしたもの
である。
【0006】
【作用】使用者が動くと、音楽が1音分だけ出力され、
例えば歩行につれて音楽が出力されたり、指揮棒の動き
につれて音楽が出力されたりする。
【0007】
【実施例】図1は、この発明を万歩計に適用した場合の
一例を示す。すなわち、図1において、1は加速度セン
サなどにより構成されて自身の動きを検出する振動検出
素子を示し、その検出出力が整形回路(センサ回路)2
に供給され、検出素子1の検出方法にしたがった信号処
理が行われ、整形回路2からは、検出素子1の動き、す
なわち、使用者が歩いたとき、その1歩ごとに1つのパ
ルスP2が取り出される。
【0008】そして、このパルスP2がカウンタ3に供
給されてパルスP2の数、すなわち、使用者の歩数がカ
ウントされるとともに、そのカウント出力が例えばLC
Dにより構成された表示素子4に供給されて使用者の歩
数がデジタル表示される。
【0009】さらに、整形回路2からのパルスP2が、
メロディー発生回路3に、そのトリガ信号として供給さ
れる。このメロディー発生回路3は、例えば図2に示す
ように、あらかじめメロディー(曲)として再生される
音楽のデータの書き込まれているメモリ51と、このメ
モリ51の読み出し及びそのアドレスなどをパルスP2
にしたがって制御するメモリ制御回路52と、メモリ5
1から読み出された音楽のデータをアナログの音楽信号
S5にD/A変換するD/Aコンバータ53とを有す
る。そして、パルスP2の1つごとに、メモリ51から
音楽のデータが1音分ずつ順に読み出されるものであ
る。
【0010】そして、メロディー発生回路5からのオー
ディオ信号S5が、アンプ6及びコネクタ7を通じて音
響ユニット、例えばイヤホン8に供給される。
【0011】このような構成において、図1の万歩計は
一般の万歩計と同様、使用者のベルトなどに例えばクリ
ップ止めされる。すると、使用者が歩くとき、その歩く
ときの振動により、歩行の1歩ごとにパルスP2が1つ
ずつ出力され、これがカウンタ3によりカウントされる
ので、表示素子4には、使用者の歩数が表示される。す
なわち、万歩計として動作する。
【0012】そして、この場合、メロディー発生回路5
からは、パルスP2の1つごとに、音楽信号S5が1音分
ずつ出力され、この信号S5がアンプ6を通じてイヤホ
ン8に供給される。したがって、使用者が歩くと、その
1歩ごとに、音楽が1音ずつ聞こえることになる。つま
り、使用者には、自分の歩みのリズムあるいはテンポに
合わせて音楽が聞こえることになる。
【0013】したがって、散歩やジョギングなどをする
とき、そのリズムあるいはテンポに合わせて音楽を聴く
ことができるので、あるいは足を1歩進めるごとに音楽
を聴くことができるので、楽しく歩いたり、ジョギング
したりすることができる。
【0014】また、ペースメーカーやヘッドホンステレ
オからの音楽などに合わせて歩くのではなく、歩みに合
わせて音楽が聞こえるので、すなわち、外部から強制さ
れた速度で歩く必要がなく、主体はあくまでも使用者の
歩みであり、自由な調子で歩くことができ、このことか
らも散歩やジョギングを楽しむことができる。
【0015】図3に示す例においては、音楽を聴くと
き、やはり使用者(リスナ)のリズムあるいはテンポ
で、その音楽を聴くことができるようにした場合であ
る。すなわち、図3において、11は加速度センサなど
により構成されて自身の動きを検出する検出素子を示
し、この検出素子11は、例えば図4に示すように、指
揮棒(タクト)17の先端に設けられている。
【0016】そして、この検出素子11の検出出力が整
形回路12に供給され、検出素子11の検出方法にした
がった信号処理が行われ、整形回路12からは、検出素
子11の動き、すなわち、指揮棒17が振られたとき、
その1振りごとに1つのパルスP12が取り出される。
【0017】そして、このパルスP12が、メロディー発
生回路5と同様に構成されたメロディー発生回路13に
そのトリガ信号として供給され、発生回路13からは、
パルスP12の1つごとに、音楽信号S13が1音分ずつ順
に出力され、この音楽信号S13が、可変利得アンプ14
を通じてスピーカ15に供給される。
【0018】さらに、整形回路12から、検出素子11
の動きの加速度の大きさ、すなわち、指揮棒17の振っ
たときの加速度の大きさを示す信号S12が取り出され、
この信号S12が、例えば積分回路により構成された制御
信号形成回路16に供給されて音楽信号S13の振幅を制
御する信号S16が形成され、この信号S16が可変利得ア
ンプ14にその制御信号として供給される。
【0019】このような構成によれば、指揮棒17を振
ると、その1振りごとに1つのパルスP12が得られると
ともに、メロディー発生回路13からは、パルスP12の
1つごとに、音楽信号S13が1音分ずつ出力され、この
信号S13がアンプ14を通じてスピーカ15に供給され
る。したがって、使用者が指揮棒17を振ると、その1
振りごとに、音楽が1音ずつ聞こえることになる。ま
た、このとき、指揮棒17の振り方により、制御信号S
16が変化してアンプ14の利得が変化するので、スピー
カ15に供給される音楽信号S13のエンベロープの大き
さが、指揮棒17の振り方にしたがって変化する。
【0020】こうして、この例によれば、指揮棒17を
振る速さにしたがって、さらに指揮棒17の振り方によ
って、音楽のテンポや音の強弱が変化するので、使用者
は、自分があたかもオーケストラを指揮しているような
雰囲気で音楽を聴くことができる。あるいは、数人のグ
ループでカラオケの伴奏として使用するとき、全員を指
揮しながら歌うようなこともでき、一層カラオケを楽し
むことができる。
【0021】図5は、検出素子1(あるいは11)の一
例を示す。すなわち、この例においては、カプセル20
がプラスチック材などの絶縁体により密閉された円筒状
に形成されるとともに、その内部において、蓋部21か
らコイルバネ22を通じて導電性の重り23が設けられ
る。さらに、カプセル20の内部において、重り23の
位置する周囲に環状の電極24が設けられる。そして、
バネ22及び電極24から、1対のリード線25A、2
5Bが引き出され、整形回路2に接続される。
【0022】したがって、カプセル20が動くと、重り
23が電極24に接触してリード線25A、25Bの間
が、オフからオンになるので、これにより動きを検出す
ることができる。
【0023】図6に示す例においては、指揮棒の振り方
により、出力される音楽の音色を、より豊かで多彩に変
化させることができるようにした場合である。
【0024】すなわち、図6において、31X、31Y
は加速度センサなどにより構成されて自身の動きを検出
する検出素子を示し、この検出素子31X、31Yは、
例えば図7に示すように、指揮棒39の先端に設けられ
ている。ただし、この場合、検出素子31X、31Yは
指向性を有し、指揮棒39の長さ方向をZ軸方向とする
とき、検出素子31Xは、Z軸方向とは直交するX軸方
向(例えば、上下方向)の動きを検出し、検出素子31
Yは、Z軸方向及びX軸方向とは直交するY軸方向(例
えば、左右方向)の動きを検出するようにされている。
【0025】そして、この検出素子31X、31Yの検
出出力が整形回路32X、32Yに供給され、検出素子
31X、31Yの検出方法にしたがった信号処理が行わ
れ、整形回路32X、32Yからは、検出素子31X、
31Yの動き、すなわち、指揮棒39が振られたとき、
その1振りのごとに1つのパルスPXあるいはPYが取り
出される。
【0026】そして、これらパルスPX、PYが、オア回
路33に供給され、指揮棒39が振られたとき、その1
振りのごとに1つのパルスP33が取り出され、このパル
スP33が、メロディー発生回路5と同様に構成されたメ
ロディー発生回路34にそのトリガ信号として供給さ
れ、発生回路34からは、パルスP33の1つごとに、音
楽信号S34が1音分ずつ順に出力され、この音楽信号S
34が、VCA(電圧制御アンプ)35→VCF(電圧制
御フィルタ)36→アンプ37の信号ラインを通じてス
ピーカ38に供給される。
【0027】さらに、整形回路32X、32Yから、検
出素子31X、31Yの動きの加速度の大きさ、すなわ
ち、指揮棒39を振ったときの、X軸方向及びY軸方向
における加速度の大きさを示す信号SX、SYが取り出さ
れる。そして、信号SXが、制御信号形成回路41に供
給されて音楽信号S34の振幅を制御する電圧信号S41が
形成され、この信号S41がVCA35にその制御電圧と
して供給される。また、信号SYが、制御信号形成回路
42に供給されて音楽信号S34の周波数成分を制御する
電圧信号S42が形成され、この信号S42がVCF36に
その制御電圧として供給される。
【0028】このような構成によれば、指揮棒39を振
ると、その1振りごとに1つのパルスP33が得られ、メ
ロディー発生回路34からは、パルスP33の1つごと
に、音楽信号S34が1音分ずつ出力され、この信号S34
が、VCA35及びVCF36を通じてスピーカ15に
供給される。したがって、使用者が指揮棒39を振る
と、その1振りごとに、音楽が1音ずつ聞こえることに
なる。そして、このとき、指揮棒39の上下方向(X軸
方向)の振り方により、制御信号S41が変化してVCA
35の利得が変化するので、スピーカ38に供給される
音楽信号S34のエンベロープの大きさが、指揮棒39の
振り方にしたがって変化する。また、指揮棒39の左右
方向(Y軸方向)の振り方により、制御信号S42が変化
してVCF36のカットオフ周波数などの周波数特性が
変化するので、スピーカ38に供給される音楽信号S34
の波形が、指揮棒39の振り方にしたがって変化する。
【0029】こうして、この例によれば、指揮棒39を
振る速さにしたがって、さらに指揮棒39の振り方によ
って、音楽のテンポや音の強弱あるいは音色が変化する
ので、スピーカ38から出力される音楽の音色を、より
豊かで多彩に変化させることができる。
【0030】図8に示す例においては、メロディー発生
回路34の代わりにVCOを使用した場合である。すな
わち、図8において、31は自身の動きを検出する検出
素子を示し、この検出素子31は、やはり指揮棒39の
先端に設けられている。そして、この検出素子31の検
出出力が整形回路32に供給され、検出素子31の検出
方法にしたがった信号処理が行われ、整形回路32から
は、指揮棒39を振ったときの、その加速度の大きさを
示す電圧信号S32が取り出される。
【0031】そして、この信号S32が、VCO43にそ
の制御信号として供給され、VCO43からは、指揮棒
39を振ったときの加速度に対応する周波数のオーディ
オ信号S43が取り出される。そして、この信号S43が、
VCA35及びアンプ37を通じてスピーカ38に供給
される。また、信号S32が、制御信号形成回路42に供
給されてオーディオ信号S43の振幅を制御する電圧信号
S42が形成され、この信号S42がVCA35にその制御
電圧として供給される。
【0032】このような構成によれば、指揮棒39を振
ると、その振り方にしたがってVCO43の発振周波数
と、VCA35の利得が変化し、スピーカ38からは指
揮棒39の振り方にしたがった楽音が出力される。こう
して、この例によれば、指揮棒39を振り方にしたがっ
て、既製の楽器にはない音色の音楽を演奏することがで
きる。
【0033】なお、検出素子1、11、31X、31
Y、31として、例えば、コンデンサマイクロフォンの
ように可動電極と固定電極との容量変化から動きを検出
する素子や、圧電素子に生じる電圧から動きを検出する
素子を使用することもできる。また、メロディー発生回
路5、13、34において、メモリ51として、半導体
メモリの代わりに、CD−ROMなどを使用することも
でき、あるいはそのメモリ素子も書き替え可能なもの
や、交換可能なものを使用することもできる。
【0034】さらに、形成回路16、41、46をDS
Pなどにより構成し、これからの制御信号S16によっ
て、スピーカ15に供給される音楽信号S13のアタッ
ク、サステインなどのエンベロープを制御することもで
きる。また、VCA35やVCF36をDSPにより構
成することもできる。さらに、検出素子1、11、31
X、31Y、31は、加速度の代わりに速度を検出して
もよい。また、図1の万歩計を指揮棒のグリップ部に取
り付けることにより、同様に楽しむこともでき、この場
合には、万歩計の用途が広がる。
【0035】
【発明の効果】この発明によれば、楽器やオーディオ再
生装置などの概念から離れ、自分が音楽の演奏に参加し
ているかのような雰囲気や、自分の希望するリズムやテ
ンポにしたがって音楽を聴くことができる。例えば歩く
テンポで音楽を楽しんだり、オーケストラの指揮者のよ
うな雰囲気を楽しみながら音楽を聴くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例を示す系統図である。
【図2】図1の一部の一例を示す系統図である。
【図3】この発明の他の例を示す系統図である。
【図4】図3の例の一部を示す外観図である。
【図5】図1の一部の一例を示す断面図である。
【図6】この発明の他の例を示す系統図である。
【図7】図6の例の一部を示す外観図である。
【図8】この発明の他の例を示す系統図である。
【符号の説明】
1 動き検出素子 3 カウンタ 4 表示素子 5 メロディー発生回路 8 イヤホン 11 動き検出素子 13 メロディー発生回路 15 スピーカ 16 制御信号形成回路 17 指揮棒 31 動き検出素子 31X 動き検出素子 31Y 動き検出素子 34 メロディー発生回路 35 VCA 36 VCF 38 スピーカ 39 指揮棒 41 制御信号形成回路 42 制御信号形成回路 43 VCO 45 DSP 46 制御信号形成回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G10H 1/40

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用者の動きを検出する検出素子と、 この検出素子の検出出力によりトリガされるメロディー
    発生手段と、 このメロディー発生手段の出力するオーディオ信号が供
    給されるスピーカやイヤホンなどの音響ユニットとを有
    し、 上記メロディー発生手段は、あらかじめメロディーとし
    て再生される音楽のデータの書き込まれているメモリ素
    子と、 このメモリ素子の上記音楽のデータを、上記検出出力ご
    とに、1音分ずつ順に、上記オーディオ信号として出力
    するメモリ制御回路とを有し、 上記使用者の動きにしたがったリズムあるいはテンポ
    で、上記音楽を上記音響ユニットから出力するようにし
    た音楽出力装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の音楽出力装置におい
    て、 上記検出出力の数をカウントするカウンタと、 このカウンタのカウント値を表示する表示手段とを有
    し、 上記検出素子が上記使用者の歩行による動きを検出し、 上記表示手段に上記使用者の歩数を表示するようにした
    音楽出力装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の音楽出力装置におい
    て、 上記検出素子の設けられた指揮棒を有し、 この指揮棒が振られたとき、その振られたことを上記検
    出素子により検出するようにした音楽出力装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、請求項2あるいは請求項3に
    記載の音楽出力装置において、 上記検出素子において、この検出素子の動きの加速度を
    検出し、 この加速度の大きさにしたがって、上記音響ユニットに
    供給されるオーディオ信号の振幅及び周波数の少なくと
    も一方を制御するようにした音楽出力装置。
  5. 【請求項5】 請求項1、請求項2あるいは請求項3に
    記載の音楽出力装置において、 上記検出素子において、この検出素子の動きの速度を検
    出し、 この速度の大きさにしたがって、上記音響ユニットに供
    給されるオーディオ信号の振幅及び周波数の少なくとも
    一方を制御するようにした音楽出力装置。
JP5131449A 1993-04-08 1993-05-07 音楽出力装置 Pending JPH06342282A (ja)

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JP5-106195 1993-04-08
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