JPH06341927A - ギヤの噛み合い試験機 - Google Patents

ギヤの噛み合い試験機

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JPH06341927A
JPH06341927A JP5129635A JP12963593A JPH06341927A JP H06341927 A JPH06341927 A JP H06341927A JP 5129635 A JP5129635 A JP 5129635A JP 12963593 A JP12963593 A JP 12963593A JP H06341927 A JPH06341927 A JP H06341927A
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JP
Japan
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gear
base
under test
tested
master gear
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5129635A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikinori Inoue
幹徳 井上
Takashi Watanabe
隆 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP5129635A priority Critical patent/JPH06341927A/ja
Publication of JPH06341927A publication Critical patent/JPH06341927A/ja
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単で、小型にできるとともに、安価
にできる中心距離変化式噛み合い試験機を提供する。測
定精度も確保する。 【構成】 基台21上の前部にマスターギヤ取付部22を設
ける。このマスターギヤ取付部22上には、マスターギヤ
4を水平回転自在に支持する。基台21上の後部に、前後
の位置が調節可能な移動台33を設ける。この移動台33上
の前部に、一対の板ばね42を介して、被試験ギヤ取付部
43を前後方向へ可動に支持する。この被試験ギヤ取付部
43上には、被試験ギヤ54を水平回転自在に支持し、マス
ターギヤ4に噛み合わせる。移動台33上の後部に、ゲー
ジ取付具61を設ける。このゲージ取付具61に取り付けた
ダイヤルゲージ66の測定子70を被試験ギヤ取付部43に後
ろから接触させる。両ギヤ27,54を回転させて、両ギヤ
27,54の中心距離の変化をダイヤルゲージ66により測
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ギヤの噛み合い試験機
に係わり、特に、中心距離変化式噛み合い試験機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のギヤの噛み合い試験機の一例につ
いて、図3を参照しながら説明する。水平な基台1上の
前部にマスターギヤ取付台2が固定されている。このマ
スターギヤ取付台2には、マスターギヤ取付軸3が上方
へ鉛直に突出させて設けられている。このマスターギヤ
取付軸3は、マスターギヤ4が固定され、モーター5に
より矢印aで示すように回転駆動されるものである。一
方、基台2上の後部には、移動台ベース6が設けられて
おり、この移動台ベース6上には、移動台7がころ8を
介して水平に移動自在に支持されている。また、この移
動台7には、被試験ギヤ取付軸9が上方へ鉛直に突出さ
せて設けられている。この被試験ギヤ取付軸9は、被試
験ギヤ11を回転自在にかつ着脱自在に支持するものであ
る。なお、移動台7の移動方向cは、両ギヤ4,11の中
心を結ぶ方向に一致している。また、移動台7の変位を
検出するためのエンコーダーなどの電気的センサー12が
あり、この電気的センサー12からの信号がアンプ13など
により処理され、例えばペンレコーダー14によりチャー
トとして記録されるようになっている。
【0003】そして、噛み合い試験時には、被試験ギヤ
取付軸9に被試験ギヤ11を取り付け、移動台7をマスタ
ーギヤ取付台2の方へ移動させて、被試験ギヤ11をマス
ターギヤ4に噛み合わせる。ついで、モーター5の駆動
によりマスターギヤ4を矢印aで示す方向へ回転させ
る。このマスターギヤ4の回転に伴って、被試験ギヤ11
も矢印bで示す方向へ回転するが、この被試験ギヤ11に
ある誤差に応じて、この被試験ギヤ11は、移動台7とと
もに矢印cで示す方向へ変位する。そして、その移動台
7のふれは、センサー12により検出されるとともに、ア
ンプ13などにより処理され、チャートに描かれる。それ
に基づいて、被試験ギヤ11の良否を判定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の噛
み合い試験機は、モーター5を有するマスターギヤ取付
台2、移動台ベース6上にころ8を介して支持された移
動台7、その変位を検出する電気的センサー12、アンプ
13およびペンレコーダー14などを有しており、手間をか
けずに、かつ、正確に形状測定できるにしても、構造が
複雑で、大型になるとともに、高価になる問題があっ
た。
【0005】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、構造が簡単で、安価にできるとともに、
精度の高い形状測定を行えるギヤの噛み合い試験機を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のギヤの噛み合い
試験機は、前記目的を達成するために、基台上の定位置
に回転自在に支持されるマスターギヤと、被試験ギヤを
前記マスターギヤに噛み合わせて回転自在にかつ着脱自
在に支持する被試験ギヤ取付部と、前記基台側に一端が
固定されるとともに被試験ギヤ取付部に他端が固定され
この被試験ギヤ取付部を前記基台上に両ギヤの中心を結
ぶ方向へ可動に支持する板ばねと、前記被試験ギヤ取付
部に連結されこの被試験ギヤ取付部とともに直線的に変
位する測定子を有する寸法測定計器とを備えたものであ
る。
【0007】
【作用】本発明のギヤの噛み合い試験機では、試験時、
被試験ギヤを被試験ギヤ取付部に取り付け、マスターギ
ヤに噛み合わせる。その上で、マスターギヤを回転させ
る。マスターギヤの回転に伴い、被試験ギヤも回転する
が、この被試験ギヤの誤差に応じて、被試験ギヤは、両
ギヤの中心を結ぶ方向へ変位する。被試験ギヤは、被試
験ギヤ取付部が基台に板ばねを介して支持されているこ
とにより変位できる。そして、被試験ギヤとともに被試
験ギヤ取付部が変位するのに伴い、この被試験ギヤ取付
部とともに寸法測定計器の測定子が直線的に変位する。
そこで、ギヤの回転中、寸法測定計器によりギヤの中心
距離の変化を読み取る。
【0008】
【実施例】以下、本発明のギヤの噛み合い試験機の一実
施例について、図1および図2を参照しながら説明す
る。21は水平な板状の基台で、この基台21上の前部に
は、マスターギヤ取付部22が設けられている。このマス
ターギヤ取付部22は、基台21上に取付台23がボルト24に
より固定されている。そして、この取付台23には、上方
へ開口した鉛直な軸受孔25が形成されているとともに、
この軸受孔25に通じ、かつ、前方へ開口した水平なねじ
孔26が形成されている。前記軸受孔25は、マスターギヤ
27を回転自在に支持するマスターギヤ支持軸28が挿入さ
れて取り付けられるものである。また、前記ねじ孔26
は、マスターギヤ支持軸28を取付台23に対して固定する
止めねじ29が螺着されるものである。こうして、基台21
上の定位置に、マスターギヤ27が水平に回転自在に支持
されるようになっている。
【0009】また、前記基台21の後部には、左右両側に
ガイド板31が上方へ突出させて固定されているととも
に、中央部に段付き溝32が前後方向に形成されている。
そして、基台21上において両ガイド板31間に移動台33が
前後方向へ摺動自在に支持されている。34は移動台固定
軸で、この移動台固定軸34は、下部に鍔部35を有してい
るとともに、この鍔部35の下方がねじ部36になってい
る。そして、このねじ部36は、移動台33の後部に上下に
貫通形成された通孔33a と前記基台21の段付き溝32とを
貫通しており、この段付き溝32内の下側に回り止めされ
た状態で嵌合されたナット37が螺合されている。このよ
うな構成により、移動台固定軸34を一方向へ回すと、鍔
部35とナット37とが基台21を挟み付けて、この基台21に
移動台33が固定されるようになっている。また、移動台
33上の前部には、板ばね取付用凸部41が形成されてお
り、この板ばね取付用凸部41上に一対の薄い板ばね42を
介して被試験ギヤ取付部43が支持されている。両板ばね
42は、いずれも前後方向を法線方向とする平板状となっ
ており、下部がそれぞれ板ばね取付用凸部41の前後両面
にねじ44により固定されている。また、板ばね42の上部
は、それぞれ被試験ギヤ取付部43の取付部基板45の前後
両面にねじ46により固定されている。こうして、被試験
ギヤ取付部43は、基台21および移動台33に対して板ばね
42により前後方向へのみ変位可能になっている。なお、
取付部基板45の左側面には取手ピン47が突設されてい
る。また、取付部基板45上には、ノックピン48およびボ
ルト49により軸取付具51が固定されている。この軸取付
具51には、上方へ開口した鉛直な軸受孔52が形成されて
いるとともに、この軸受孔52に通じ、かつ、左側方へ開
口した水平なねじ孔53が形成されている。前記軸受孔52
は、被試験ギヤ54を着脱自在にかつ回転自在に支持する
被試験ギヤ支持軸55が着脱自在に挿入されて取り付けら
れるものである。また、前記ねじ孔53は、被試験ギヤ支
持軸55を軸取付具51に対して固定する止めねじ56が螺着
されるものである。なお、取り付け状態にあって、両ギ
ヤ27,54は同高に位置し、かつ、両ギヤ27,54の中心を
結ぶ方向は、前後方向になる。
【0010】さらに、前記移動台33上の後部には、板状
のゲージ取付具61がボルト62により固定されている。な
お、このゲージ取付具61の左側面上部には、取手ピン63
が突設されている。そして、ゲージ取付具61の上部に
は、前記軸取付具51の後面に対向するゲージ取付孔64が
前後方向へ貫通形成されているとともに、このゲージ取
付孔64に通じ、かつ、上方へ開口したねじ孔65が鉛直に
形成されている。66は寸法測定計器としてのダイヤルゲ
ージで、このダイヤルゲージ66は、本体67と、この本体
67から突出した円筒状のステム68と、これら本体67およ
びステム68内に直線的に変位可能に支持されたスピンド
ル69と、このスピンドル69におけるステム68から突出し
た先端部に設けられた測定子70とを備えている。そし
て、ダイヤルゲージ66は、そのステム68が前記ゲージ取
付具61のゲージ取付孔64に貫通され、ゲージ取付具61の
ねじ孔65に螺着された止めねじ71がステム68を締め付け
ることにより、ゲージ取付具61に固定されるものであ
る。その際、測定子70を軸取付具51の後面に接触させ
る。なお、ダイヤルゲージ66のステム68は、ゲージ取付
具61のゲージ取付孔64に対し軸方向の任意の位置で固定
でき、これにより、0点調節も含め、測定子70の軸取付
具51への接触状態も適当なものとできる。
【0011】つぎに、前記の構成について、その作用を
説明する。噛み合い試験に際しては、予め、ゲージ取付
具61にダイヤルゲージ66を固定し、その測定子70を軸取
付具51の後面に適当に接触させる。これとともに、基台
21のマスターギヤ取付部22にマスターキーであるマスタ
ーギヤ27を取り付けておく。そして、ワークである被試
験ギヤ54を被試験ギヤ取付部43に取り付けてから、基台
21上で移動台33を前方へ摺動させ、図1に示すように、
被試験ギヤ54をマスターギヤ27に適当に噛合せる。その
後、移動台固定軸34を締めて、基台21に移動台33を固定
する。その上で、例えば手でマスターギヤ27を矢印Aで
示す方向へ回転させる。このマスターギヤ27の回転に伴
い、被試験ギヤ54も矢印Bで示す方向へ回転するが、こ
の被試験ギヤ54にある誤差に応じて、被試験ギヤ54は、
両ギヤ27,54の中心を結ぶ方向すなわち前後方向Cへ変
位する。被試験ギヤ54は、被試験ギヤ取付部43が移動台
33に板ばね42を介して支持されていることにより変位で
き、被試験ギヤ54が変位するとき、板ばね42は、被試験
ギヤ取付部43とともに前後に撓むように変位する。そし
て、被試験ギヤ取付部43の変位に伴い、この被試験ギヤ
取付部43とともにダイヤルゲージ66の測定子70が前後方
向へ変位する。そこで、ギヤ27,54の回転中、適宜の位
置でダイヤルゲージ66の示す値を読み取って記録する。
こうして、ギヤ27,54の回転に伴う両ギヤ27,54の中心
距離の変化を測定し、それに基づいて、被試験ギヤ54の
良否を判定する。
【0012】なお、同種の被試験ギヤ54の測定を続ける
ときには、被試験ギヤ取付部43に対して被試験ギヤ54の
みを交換すればよい。また、マスターギヤ27を交換し
て、移動台33の調整などを行えば、異種のギヤの測定も
できる。
【0013】前記実施例の構成によれば、特に、基台21
上に板ばね42を介して被試験ギヤ取付部43を可動に支持
し、この被試験ギヤ取付部43の変位をダイヤルゲージ66
で測定することにより、噛み合い試験機の構造を簡単に
でき、噛み合い試験機を小型にもできるとともに、安価
にできる。しかも、特に0点調節に際し、板ばね42は、
前後方向の任意の位置を0点とできることにより、精度
の高い測定を行えるようにできる。
【0014】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、
各部の具体的形状は、前記実施例のものに限らない。ま
た、移動台固定軸を側方に設けたりしてもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、定位置にあって回転さ
れるマスターギヤに、被試験ギヤ取付部に取り付けた被
試験ギヤを噛み合わせて、回転に伴うギヤの中心距離の
変化を調べる噛み合い試験機において、被試験ギヤ取付
部は、基台に板ばねを介して両ギヤの中心を結ぶ方向へ
可動に支持するとともに、寸法測定計器の直線的に変位
する測定子を連結したので、噛み合い試験機の構造が簡
単であり、小型にできるとともに、安価にでき、また、
特に0点調節に際し、板ばねは任意の位置を0点とでき
ることにより、精度の高い測定を行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のギヤの噛み合い試験機の一実施例を示
す一部を断面にした側面図である。
【図2】同上斜視図である。
【図3】従来のギヤの噛み合い試験機の一例を示す側面
図である。
【符号の説明】
21 基台 27 マスターギヤ 42 板ばね(ばね) 43 被試験ギヤ取付部 54 被試験ギヤ 66 ダイヤルゲージ(寸法測定計器) 70 測定子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台上の定位置に回転自在に支持される
    マスターギヤと、被試験ギヤを前記マスターギヤに噛み
    合わせて回転自在にかつ着脱自在に支持する被試験ギヤ
    取付部と、前記基台側に一端が固定されるとともに被試
    験ギヤ取付部に他端が固定されこの被試験ギヤ取付部を
    前記基台上に両ギヤの中心を結ぶ方向へ可動に支持する
    板ばねと、前記被試験ギヤ取付部に連結されこの被試験
    ギヤ取付部とともに直線的に変位する測定子を有する寸
    法測定計器とを備えたことを特徴とするギヤの噛み合い
    試験機。
JP5129635A 1993-05-31 1993-05-31 ギヤの噛み合い試験機 Withdrawn JPH06341927A (ja)

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