JPH0634001A - 自動変速機の動力伝達機構 - Google Patents

自動変速機の動力伝達機構

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JPH0634001A
JPH0634001A JP4184131A JP18413192A JPH0634001A JP H0634001 A JPH0634001 A JP H0634001A JP 4184131 A JP4184131 A JP 4184131A JP 18413192 A JP18413192 A JP 18413192A JP H0634001 A JPH0634001 A JP H0634001A
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Koki Ito
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動変速機内の動力伝達部材としての所定の
回転要素を複数の摩擦要素に連結するに際して、その連
結構造を簡素化することができ、しかも、連結部の製作
が容易で、かつ、できるだけ少ない部品点数で連結を達
成できる自動変速機の動力伝達機構を提供する。 【構成】 自動変速機内のプラネタリギヤ機構のサンギ
ヤ21を、連結部材70を介して第1クラッチ51と第
1ブレーキ52とに連結するに際して、連結部材70の
連結部を、第1ブレーキ52のブレーキハブをなす連結
部70bの一部を切り起こして二股状に形成し、この切
り起こし部70cを上記第1クラッチ51のクラッチド
ラム51Dに連結したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動変速機の動力伝
達機構、特に、自動変速機内の動力伝達部材としての所
定の回転要素を複数の摩擦要素に連結してなる動力伝達
機構に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、自動車等の車両の自動変
速機には、通常、トルクコンバータと変速歯車機構とが設
けられており、トルクコンバータはエンジン出力軸のト
ルクを変速してタービンシャフトに伝達し、変速歯車機
構は上記タービンシャフトのトルクをさらに変速して駆
動輪側に伝達するようになっている。ここで、変速歯車
機構は、通常、サンギヤ,リングギヤ,ピニオンギヤ及び
キャリア等を備えた所謂プラネタリギヤからなり、かか
る変速歯車機構には、所定のギヤないしキャリアへのト
ルクの伝達をオン・オフするクラッチ、あるいは所定の
ギヤないしキャリアを固定または解放するブレーキ等の
各種摩擦要素が設けられる。そして、例えば油圧機構を
用いてこれら各摩擦要素のオン・オフパターンを切り替
え、段階的に変速段を切り替えて変速を行なうようにし
ている。
【0003】ところで、例えば所定のギヤないしキャリ
アなど、自動変速機内における動力伝達部材としての回
転要素と複数の摩擦要素とを連結する際、これら複数の
摩擦要素どうしが互いに比較的近くに配設されている場
合には、上記回転要素の摩擦要素に対する連結部を二股
状とし、この二股状に別れた連結部のそれぞれに各摩擦
要素を連結することにより、上記回転要素と摩擦要素と
の連結構造の簡素化を図ることができる。例えば、特開
平3−157546号公報では、所定の回転要素を複数
のクラッチに連結するに際して、上記回転要素の連結部
を所定のクラッチのクラッチドラムとして形成し、この
途中部に別部材を接合して二股状とし、この別部材を他
のクラッチのクラッチハブとして形成したものが開示さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構造では、上記回転要素の連結部は別部材を接合し
て二股状に形成されているので、その製作に手間がかか
り、また部品点数も増加するという難点があった。
【0005】この発明は、上記問題点を解決するために
なされたもので、自動変速機内の動力伝達部材としての
所定の回転要素を複数の摩擦要素に連結するに際して、
その連結構造を簡素化することができ、しかも連結部の
製作が容易で、かつ、できるだけ少ない部品点数で連結
を達成できる自動変速機の動力伝達機構を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本願の第1の
発明は、自動変速機内の動力伝達部材としての所定の回
転要素を複数の摩擦要素に連結してなる自動変速機の動
力伝達機構において、上記回転要素の連結部を、所定の
摩擦要素への連結部の一部を切り起こして二股状に形成
し、この切り起こし部を他の摩擦要素に連結したもので
ある。
【0007】また、本願の第2の発明は、上記第1の発
明において、上記回転要素の二股状の連結部が、片側は
上記所定の摩擦要素のハブ部材として形成される一方、
他側が上記他の摩擦要素のドラム部材への接続部として
形成されていることを特徴としたものである。
【0008】
【発明の効果】本願の第1の発明によれば、上記回転要
素の連結部を二股状に形成することにより、該回転要素
と上記複数の摩擦要素との連結構造を簡素化することが
できる。しかも、上記連結部を二股状に形成するに際し
て、所定の摩擦要素への連結部の一部を切り起こして二
股状とするようにしたので、従来のように別部材を設け
ることなく、一体で二股状の連結部を形成することがで
きる。この結果、上記回転要素を複数の摩擦要素に連結
するに際して、その連結構造を簡素化することができ、
しかも、連結部の製作が容易で、かつ、できるだけ少な
い部品点数で連結を達成できる。
【0009】また、本願の第2の発明によれば、基本的
に上記第1の発明と同様の効果を奏することができる。
しかも、上記二股状の連結部の片側と所定の摩擦要素の
ハブ部材とを共用することができ、連結部の構造をより
一層簡素化することができる。また、この場合におい
て、上記二股状の連結部の他側を上記他の摩擦要素のド
ラム部材に接続するようにしたので、径方向の大きさが
異なる複数の摩擦要素についても、比較的容易に連結す
ることが可能になる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を、添付図面に基づい
て詳細に説明する。図1および図2に示すように、本実
施例に係る自動変速機1は、変速機ケース2内に、主た
る構成要素として、トルクコンバータ10と、該トルク
コンバータ10の出力が伝達される入力軸としてのター
ビンシャフト11と、該タービンシャフト11に平行に
配置された出力軸12と、上記入力軸11および出力軸
上12に配置された変速歯車装置としての複数のプラネ
タリギヤ機構20,30,40と、これらのプラネタリギ
ヤ機構20,30,40の動力伝達経路を切り換えるクラ
ッチやブレーキ等の複数の摩擦要素51〜57および第
1〜第3のワンウェイクラッチ61,62,63とを有
し、これらの選択的作動により、前進5段(1速〜5
速)、後退1段(1速)の変速段が得られるようになって
いる。
【0011】上記トルクコンバータ10は、エンジンの
出力軸Aに連結されたケース13内に固設されたポンプ
14と、このポンプ14に対向して配置されて該ポンプ
14により作動油を介して駆動されるタービン15と、
上記ポンプ14とタービン15との間に介設され、か
つ、ワンウェイクラッチ16を介して変速機ケース2側
に連結されたトルク増大作用を行うステータ17と、上
記ケース13とタービン15との間に設けられて該ケー
ス13を介してエンジン出力軸Aとタービン15とを直
結するロックアップクラッチ18とで構成されており、
上記タービン15の回転が、タービンシャフト11を介
して該シャフト11上に配置された各プラネタリギヤ機
構20,30側に出力されるようになっている。尚、上
記ケース13にはオイルポンプ19が連結され、該オイ
ルポンプ19がケース13の回転に伴って駆動されるよ
うになっている。
【0012】上記各プラネタリギヤ機構20,30のう
ち一方のプラネタリギヤ機構20は、上記タービンシャ
フト11上に遊嵌合されたサンギヤ21と、該サンギヤ
21にそれぞれ噛合する複数のピニオンギヤ22…22
と、各ピニオンギヤ22に噛合するリングギヤ23と、
上記各ピニオンギヤ22を回転自在に支持するキャリア
24とで構成されている。また、他方のプラネタリギヤ
機構30は、上記タービンシャフト11上に遊嵌合され
たサンギヤ31と、該サンギヤ31にそれぞれ噛合する
複数のピニオンギヤ32…32と、各ピニオンギヤ32
に噛合するリングギヤ33と、上記各ピニオンギヤ32
を回転自在に支持するキャリア34とで構成されてお
り、上記リングギヤ23とサンギヤ31とが連結されて
いると共に、上記各キャリア24,34がそれぞれ出力
ギヤ81に結合されている。
【0013】一方、上記サンギヤ21とタービンシャフ
ト11との間には第1クラッチ51が直列に配置され、
また、上記サンギヤ21と変速機ケース2との間には第
1ブレーキ52が設けられている。該第1ブレーキ52
および上記第1クラッチ51は、後で詳しく説明するよ
うに、共に連結部材70により上記サンギヤ21に連結
されている。更に、上記第1クラッチ51と変速機ケー
ス2との間には、第1ワンウェイクラッチ61を介して
第2ブレーキ53が設けられている。また、上記サンギ
ヤ31とタービンシャフト11との間に第2クラッチ5
4が直列に配置され、更に、リングギヤ33と変速機ケ
ース2との間には、第3ブレーキ55および第2ワンウ
ェイクラッチ62がそれぞれ設けられている。
【0014】また、上記出力軸12上に配置されたプラ
ネタリギヤ機構40は、図1に示されるように、出力軸
12と一体に設けられたサンギヤ41と、該サンギヤ4
1にそれぞれ噛合する複数のピニオンギヤ42…42
と、各ピニオンギヤ42に噛合するリングギヤ43と、
上記各ピニオンギヤ42を回転自在に支持するキャリア
44とで構成されており、上記リングギヤ43に、出力
軸12上に遊嵌合され、かつ、上記出力ギヤ81に噛合
する入力ギヤ82が連結されていると共に、上記キャリ
ア44が同じく出力軸12上に遊嵌合された駆動ギヤ8
3に連結されている。更に、上記入力ギヤ82と出力軸
12との間には、第3クラッチ56が設けられ、且つこ
の第3クラッチ56と変速機ケース2との間に、第3ワ
ンウェイクラッチ63および第4ブレーキ57がそれぞ
れ介設されており、上記出力ギヤ81に噛合する入力ギ
ヤ82の回転がプラネタリギヤ機構40を介して駆動ギ
ヤ83に伝達されるようになっている。
【0015】これにより、上記プラネタリギヤ機構2
0,30及び40の動力伝達経路をクラッチやブレーキ
等の複数の摩擦要素51〜57および第1〜第3のワン
ウェイクラッチ61,62及び63の選択的作動により
切り換えて、上記エンジン出力軸Aの出力が運転状態に
応じて変速して駆動ギヤ83に伝達されるようになって
いる。ここで、上記各クラッチやブレーキ等の摩擦要素
51〜57および第1〜第3ワンウェイクラッチ61〜
63の作動状態と変速段との関係を表1に示す。
【0016】
【表1】
【0017】すなわち、表1に示すように、1速におい
ては、第2クラッチ54が締結され、且つ第3,第4ブ
レーキ55,57が締結されると共に、第2,第3ワンウ
ェイクラッチ62,63が動力伝達状態とされる。ま
た、2速においては、第2クラッチ54と共に第3クラ
ッチ56が締結され、且つ第3ブレーキ55のみが締結
されると共に、第2ワンウェイクラッチ62のみが動力
状態とされる。更に、第3速においては、2速において
締結された第3クラッチ56が解放され、且つ第1,第
2,第4の各ブレーキ52,53,57がそれぞれ締結さ
れると共に、第1,第3ワンウェイクラッチ61,63が
共に動力伝達状態とされる。また、4速においては、第
1,第2クラッチ51,54が締結され、且つ第2、第4
ブレーキ53,57が締結されると共に、第3ワンウェ
イクラッチ63のみが動力伝達状態とされ、更に、5速
においては、第1〜第3クラッチ51,54,56が締結
され、且つ第2ブレーキ53のみが締結されると共に、
全てのワンウェイクラッチ61〜63が空転状態とな
る。また、後退段においては、第1、第3クラッチ5
1、56のみが締結され、それ以外の全てのブレーキが
解放されると共に、全てのワンウェイクラッチが空転状
態とされる。
【0018】ところで、本実施例では、プラネタリギヤ
機構20のサンギヤ21に連結されるべき上記第1クラ
ッチ51と第1ブレーキ52とが、特に軸方向について
比較的近くに配置されており、この両摩擦要素51,5
2と上記サンギヤ21とを連結する際には、図3に詳し
く示すように、連結部分が二股状に形成された一つの連
結部材70によって連結が達成されている。上記連結部
材70は、例えば、鋼板をプレス成形して製作されたも
ので、図4から良く分かるように、全体としては片側の
みが開口した円筒状に形成され、円板状の本体部70a
の中心部に取付穴70hを設け、この取付穴70hを上記
サンギヤ21の側端部に嵌合させた上で、該サンギヤ2
1に接合されている。
【0019】また、上記連結部材70の円周状壁部70
Bは、基本的には上記第1ブレーキ52に対する連結部
を構成するもので、円筒の軸線方向に沿って所定間隔で
切れ目を入れた上で、一つおきに略90度切り起こして
二股状に形成されている。そして、この切り起こされた
部分を所定長さに切断して、第1クラッチ51のクラッ
チドラム51Dに接続される接続部70c,…,70cが形
成されている。一方、上記円周状壁部70Bの残りの連
結部70b,…,70bは、第1ブレーキ52のブレーキハ
ブとして形成されている。
【0020】このように、上記連結部材70の上記第1
クラッチ51および第1ブレーキ52に対する連結部分
を二股状に形成することにより、これら二つの摩擦要素
51,52とサンギヤ21との連結構造を簡素化するこ
とができる。しかも、上記連結部材70を二股状に形成
するに際して、第1ブレーキ52への連結部70B(円
周状壁部)の一部を切り起こして二股状とするようにし
たので、従来のように別部材を設けることなく、一体で
二股状の連結部を形成することができる。この結果、上
記サンギヤ21を上記二つの摩擦要素51,52に連結
するに際して、その連結構造を簡素化することができ、
しかも、連結部の製作が容易で、かつ、できるだけ少な
い部品点数で連結を達成できるのである。
【0021】しかも、上記二股状の連結部の片側70b,
…,70bと第1ブレーキ52のブレーキハブとを共用す
ることができ、連結部の構造をより一層簡素化すること
ができる。また、この場合において、上記二股状の連結
部の他側70c,…,70cを上記第1クラッチ51のクラ
ッチドラム51Dに接続するようにしたので、径方向の
大きさが異なる二つの摩擦要素51,52についても、
比較的容易に連結することができるようになる。
【0022】尚、上記実施例は、第1クラッチ51のク
ラッチドラム51Dへの接続部70c,…,70cを形成す
るに際して、第1ブレーキ52に対する連結部70B
(円周状壁部)に円筒の軸線方向に沿って所定間隔で切れ
目を入れた上で、一つおきに略90度切り起こすように
したものであったが、この代わりに、円周状壁部に上記
のような切れ目を入れることなく、従って、上記円周状
壁部の第1ブレーキ52への連結部に連続した円周状部
分を残したままで、その一部を第1クラッチ51側に切
り起こすようにすることができる。
【0023】すなわち、図5に示すように、連結部材8
0の円周状壁部80Bについて、本体部80aに隣接す
る部分を、所定間隔で所定の幅および長さだけ打ち抜い
て略90度切り起こし、この切り起こし部を、第1クラ
ッチ51のクラッチドラム51Dへの接続部80c,…,
80cとすれば良い。この場合、プレス成形は若干難し
くなることが考えられるが、上記第1ブレーキ52のブ
レーキハブは、連続した円周状部分80bとして形成さ
れるので、該ブレーキハブの強度および剛性を十分に確
保することができる。
【0024】尚、上記実施例では、いずれも、サンギヤ
21の連結部材70,80について、第1ブレーキ52
への連結部をブレーキハブとして形成するとともに、第
1クラッチ51への連結部をクラッチドラム51Dへの
接続部として形成していたが、本発明は、かかる場合に
限定されるものでなく、例えば、第1クラッチ51への
連結部をクラッチハブ側に接続するような場合など、サ
ンギヤと摩擦要素との連結構造が異なる他の場合につい
ても、連結部材の形状や切り起こし部の寸法・切り起こ
し角度等を適当に設定することにより、有効に適用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係る自動変速機の動力伝達
系統を示すスケルトン図である。
【図2】 上記自動変速機の要部を示す縦断面説明図で
ある。
【図3】 上記自動変速機のサンギヤと第1ブレーキお
よび第1クラッチとの連結構造を示す拡大縦断面説明図
である。
【図4】 上記連結構造における連結部材の斜視図であ
る。
【図5】 本発明の他の実施例に係る連結部材の斜視図
である。
【符号の説明】
1…自動変速機 21…サンギヤ 51…第1クラッチ 52…第1ブレーキ 70,80…連結部材 70b,80b…第1ブレーキへの連結部(第1ブレーキの
ブレーキハブ) 70c,80c…第1クラッチへの接続部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動変速機内の動力伝達部材としての所
    定の回転要素を複数の摩擦要素に連結してなる自動変速
    機の動力伝達機構において、 上記回転要素の連結部を、所定の摩擦要素への連結部の
    一部を切り起こして二股状に形成し、この切り起こし部
    を他の摩擦要素に連結したことを特徴とする自動変速機
    の動力伝達機構。
  2. 【請求項2】 上記回転要素の二股状の連結部が、片側
    は上記所定の摩擦要素のハブ部材として形成される一
    方、他側が上記他の摩擦要素のドラム部材への接続部と
    して形成されていることを特徴とする請求項1記載の自
    動変速機の動力伝達機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2011004484A1 (ja) 2009-07-09 2011-01-13 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の始動制御システム
JP2011051430A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Toyota Motor Corp 動力伝達装置

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JP2011051430A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Toyota Motor Corp 動力伝達装置

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