JPH06339607A - 濾過体及びその製造方法 - Google Patents

濾過体及びその製造方法

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JPH06339607A
JPH06339607A JP4696792A JP4696792A JPH06339607A JP H06339607 A JPH06339607 A JP H06339607A JP 4696792 A JP4696792 A JP 4696792A JP 4696792 A JP4696792 A JP 4696792A JP H06339607 A JPH06339607 A JP H06339607A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 濾過体を、コンパクトでしかも濾過面積が大
きく、且つ、濾過性能を格段に向上できるようにする。 【構成】 金網や金属製不織布等の素材Aをローラ8,
9等にて断面ジグザグ状に折り曲げてから、その一部を
押圧体10,11にて偏平状に押し潰すことによってフ
ランジ2を形成する。素材Aが伸び変形しないため、凹
凸部3における相隣接した稜線3aと谷3bとの間隔を
小さくできると共に、凹凸部3の高さを高くすることが
できて、濾過面積を増大することができ、更に、目の粗
さが凹凸部3の略全体にわたって均一に保持されるた
め、濾過性能を格段に向上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体の管路等にフラン
ジ接合にて取付けるようにした濾過体及びその製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】液体やガスの流体管路にフランジ接合に
て取付けるようにした金網製の濾過体は、一般に、金網
や金属製不織布にて形成されており、従来は、図17に
示すように、外周に設けたフランジ21の内側に半球状
の突起22を形成する、すなわち、濾過体20を帽子状
に形成することにより、濾過面積を増大するようにして
いる。
【0003】そして、この金網製の濾過体20は、同じ
く図17に示すように、帯状の素材金網Aを長手方向に
沿って間欠的に移送する途次、半球状の突部23aを形
成した雄型ポンチ23と、半球状の凹所24aを形成し
た雌型ポンチ24とで素材金網Aを表裏両側から挟圧す
ることによって突起22を形成し、次いで、突起22の
周囲の部位を、濾過体20と同じ外径の打ち抜き用ポン
チ(図示せず)にて素材金網Aから打ち抜く、と言う工
程を経て製造している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようにフ
ランジ21の内側に単に半球状の突起22を形成したに
過ぎない構成では、濾過面積をより増大するためには、
突起22の高さ寸法を大きくしなければならないため、
濾過体20が嵩張って運搬や保管の効率が悪いと言う問
題があった。
【0005】また、従来のように、金網や不織布等の素
材金網Aを一対のポンチ23,24にて挟圧することに
よって突起22を膨出形成する製法では、素材金網Aの
伸び変形量に限度があることより、突起22の高さを一
定以上に高くすることができないため、濾過面積を大幅
に増大することが事実上不可能であった(金網製の場合
には、一般に、突起22の高さと直径との比率を1:1
よりも大きくすることはできず、また、不織布製の場合
には前記比率は更に小さくなる)。
【0006】加えて、従来の製法は、素材金網Aを伸び
変形させることによって突起22を形成するものである
ため、突起22の個所での目の粗さが素材金網Aの目の
粗さよりも大きくなるばかりか、素材金網Aの伸び変形
が突起22の各部位で必ずしも一様でないため、突起2
2の各部位における目の粗さが不均一になって、濾過性
能が著しく低下すると言う点も問題であった。
【0007】本発明の第1の目的は、コンパクトであり
ながら濾過面積を増大できるようにした濾過体を提供す
ることにあり、第2の目的は、濾過面積を増大できると
共に濾過性能を格段に向上した濾過体を安価に製造でき
る方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の目的を達成するた
め本発明は、請求項1に記載したように、外周に平板状
のフランジを形成し、該フランジの内側に、稜線と谷が
略平行に延びるよう断面ジグザグ状に形成した凹凸部
を、前記フランジの表裏両方向又は表裏いずれか一方の
方向に突出するように形成する構成にした。
【0009】また、第2の目的を達成するために、請求
項2に記載したように、金網又は金属製不織布等の塑性
変形可能な素材をローラ対等にて断面ジグザグ状に折り
曲げてから、前記素材の一部を偏平に押し潰すことによ
ってフランジを形成する製法にした。
【0010】
【発明の作用・効果】請求項1のように、フランジの内
側に断面ジグザグ状の凹凸部を形成すると、凹凸部にお
ける稜線と谷との間隔を狭めることにより、凹凸部にお
ける谷底から稜線までの高さを従来における半球状の突
起の高さよりも低くした状態で、濾過体の表面積を従来
よりも増大できるから、従来に比べてコンパクトなもの
でありながら、濾過面積を格段に増大できる。
【0011】従って本発明によると、濾過体を、従来に
比べて濾過面積を増大した状態の下でコンパクト化する
ことができるから、濾過体の運搬や保管等の効率を向上
できる効果を有する。他方、本発明の製法は、金網や金
属製不織布等の素材を折り曲げることによって凹凸部を
形成するもので、凹凸部を形成するに際して素材が伸び
変形することはないから、凹凸部における相隣接した稜
線間又は谷間の間隔を小さくできると共に凹凸部の高さ
を高くすることができ、従って、金網や金属製不織布の
ように塑性変形する素材にて形成した濾過体でありなが
ら、濾過面積をより一層増大することができる。
【0012】また、素材を伸び変形させることなく凹凸
部を形成できることにより、凹凸部の目の粗さが素材の
目の粗さと同じに保持されると共に、凹凸部の略全面積
にわたって均一の目の粗さになるから、濾過性能を格段
に向上できるのである。加えて、素材として金網や金属
製不織布等の安価なものを使用できることと、素材を断
面ジグザグ状に折り曲げることを、ローラ等を使用して
極く簡単に行うことができること、及び、ジグザグ状に
折り曲げた素材にフランジを潰し形成することを、プレ
ス装置を使用して簡単に行うことができることの三者の
相乗作用により、濾過面積を増大できると共に濾過性能
を向上できる濾過体でありながら、安価に製造できると
言う効果をも有する。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面(図1〜16)
に基づいて説明する。図1〜図5に示すのは濾過体に係
る第1の実施例であり、これらの図において符号1は平
面視円形に形成した金網製の濾過体を示し、該濾過体1
は、外周に形成したリング状のフランジ2と、該フラン
ジ2の内側に一体的に形成した断面ジグザグ状の凹凸部
3とで構成されている。
【0014】前記凹凸部3は、その稜線3aと谷3bと
が平面視で略平行に延びるように形成されており、且
つ、稜線3aがフランジ2の表面方向に突出し、谷3b
がフランジ2の裏面方向に突出するようにしている。な
お、フランジ2のううち稜線3a及び谷3bの両端の部
位には、詳しくは後述するように製造工程に際しての押
し潰しによる皺4が生じている。
【0015】上記の濾過体1は、例えば、図5に示すよ
うに、フランジ2にシール用の縁部材5を嵌着して、こ
れを、2本のパイプ6のフランジ部6aにて挟持し、継
手7による締結とかボルトによる締結等にて両パイプ
6,6のフランジ部6aの間に挟み付けると言うフラン
ジ接合にて、管路の途中に介挿される。しかして、本願
発明では、図5から明瞭な通り、凹凸部3の高さ寸法を
単なる半球状の突起22の高さと同じに形成した場合に
比べて、凹凸部3の断面の長さが突起22の断面の長さ
よりも常に長いから、凹凸部3の高さが突起22の高さ
と同じであっても、従来に比べて濾過面積を増大できる
のであり、また、凹凸部3における稜線3aと谷3bと
の間隔を狭めることにより、濾過面積を格段に増大でき
る。
【0016】上記の実施例は濾過体1を金網で形成した
場合であったが、本発明に係る濾過体1は、例えば図6
に示すように金属製不織布にて形成するなど、種々の多
孔質素材にて形成できることは言うまでもなく、また、
金網や不織布等の単層のみでなく、同一種類の素材又は
異種の素材の複層構造にしても良いのである。また、図
7〜図9に例示するように、凹凸部3における稜線3a
及び谷3bの条数や濾過体1の外形は、濾過体1の大き
さや管路の断面形状等に応じて適宜設定できることは言
うまでもない。
【0017】図10〜図14に示すのは、上記図1〜図
9に示した濾過体1の製造に適した第2の実施例を示す
図であり、この実施例では、図7に示した形態の金網製
濾過体1を取り上げて説明する。すなわち、帯条の素材
金網Aを移送するようにした移送路に、凹凸のピッチP
1を濾過体1における凹凸部3の凹凸のピッチPよりも
大きくした上下一対の第1ローラ対8,8と、凹凸のピ
ッチP2を濾過体1における凹凸部3の凹凸のピッチP
と同じ寸法にした第2ローラ対9,9とを、第1ローラ
対8,8が上流側に位置するようにして配置し、各々の
ローラ対8,9にて素材金網Aを挟持した状態で、当該
両ローラ対8,9を回転駆動する。
【0018】すると、第1ローラ対8,8にて、素材金
網Aは、その幅を狭めるようにして凹凸部3の深さの半
分程度までジグザグ状に折り曲げられ、次いで、更にそ
の幅を狭めつつ、第2ローラ対9,9にて濾過体1の凹
凸部3と同じ深さのジグザグ状に折り曲げられる。そし
て、ジグザグ状に折り曲げられた素材金網Aを、図13
〜図14に示すように、濾過体1よりもやや大きい外径
の筒状に形成した上下一対の押圧体10,11にて素材
金網Aの表裏両側から押圧し、ジグザグ状に折り曲げら
れた素材金網Aの一部を平面視リング状に押し潰すこと
によってフランジ2を形成し、次いで、濾過体1と同じ
外径のリング状の打ち抜き用ポンチ12と受けダイス1
3とで、フランジ2の個所を素材金網Aから打ち抜くこ
とにより、濾過体1を得る。
【0019】このように、素材金網Aを、その幅を狭め
つつ断面ジグザグ状に折り曲げることによって凹凸部3
を形成するもので、素材金網Aが伸び変形することはな
いから、金網製の濾過体1でありながら、凹凸部3にお
ける相隣接した稜線3aと谷3bとの間隔を小さくでき
ると共に、凹凸部3の高さを高くすることができて、濾
過面積を格段に増大できるのである。
【0020】また、凹凸部3の目の粗さは、殆ど全部の
部位において均一で、しかも素材金網Aの目の粗さと同
じに保持されるから、濾過性能を格段に向上できるので
ある。なお、上記の実施例は、2対のローラ8,9を使
用して素材金網Aを2段階でジグザグ状に折り曲げた場
合であったが、凹凸部3の深さが浅い場合には1段階で
折り曲げても良いし、凹凸部3の深さが深い場合には、
3段階以上の工程で徐々に折り曲げるようにしても良い
のである。また、素材金網Aをジグザグ状に折り曲げる
工程とフランジを形成する工程とは必ずしも連続的に行
う必要はない。
【0021】また、濾過体1の直径が小さい場合には、
各ローラ対8,9の凹凸を軸方向に連続して形成すると
共に、押圧体10,11及び打ち抜き用ポンチ12と受
けダイス13とを素材金網Aの幅方向に沿って複数個ず
つ設け、素材金網Aの1ピッチの送りで濾過体1を複数
個取りするようにしてもよい。逆に、濾過体1が大型の
場合には、金網又は不織布等の素材を各濾過体1に必要
な面積ごとに切断して、これを適宜の手段で断面ジグザ
グ状に折り曲げることによって凹凸部3を形成してか
ら、凹凸部3の両端の個所を一対の押圧体にて平らに潰
してフランジ2を形成するようにしても良いのである。
【0022】凹凸部3はフランジ2の表裏いずれか一方
の方向のみに突出するように形成しても良いが、上記各
実施例のように、フランジ2の表裏両方向に突出するよ
うに形成すると、ジグザグ状に形成した素材金網A等の
素材の一部を平らに潰してフランジ2を形成するに際し
て、潰し量を凹凸部3の高さ寸法の半分にすることがで
きるので、凹凸部3の端部の個所での破れを招来するこ
となく、凹凸部3の突出高さ高くすることができる利点
がある。
【0023】なお、凹凸部3の両端の個所を偏平に潰す
場合、素材には主として曲げ力及び圧縮力が作用するに
過ぎないから、凹凸部3をフランジ2の片面方向のみに
高く突出した状態であっても、凹凸部3の両端の個所に
おける破れが発生することは殆どない。上記の実施例
は、断面凹凸状のローラ対8,9にて素材金網Aをジグ
ザグ状に折り曲げた場合であったが、図15に示すよう
に、互いに噛み合うようにした一対のギア14,14の
間に素材A′を通して折り曲げるなど、他の手段でジグ
ザグ状に折り曲げても良いのである。
【0024】図16に示すのは、濾過体1のフランジ2
に取付ける縁部材5の他の実施例であり、この例では、
上下一対の合成樹脂製リング体15,15を、フランジ
2の表裏両面に重ねた状態で、両合成樹脂製のリング体
15,15を上下一対の熱盤17,17にて押圧して、
両リング体15,15を一枚板状に融着することによっ
て縁部材5を形成している。
【0025】このようにすると、凹凸部3の両端部を平
に潰したことに起因してフランジ2の厚さが円周方向に
沿って不揃いであっても、縁部材5を均一な厚さに形成
して、シール機能を確実にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例に係る濾過体の表面方向からの斜
視図である。
【図2】図1の濾過体を裏返した状態での斜視図であ
る。
【図3】図1の平面図である。
【図4】図3のIV−IV視断面図である。
【図5】管路に取付けた状態での図3のV −V 視断面図
である。
【図6】第1の実施例の変形例を示す斜視図である。
【図7】第1の実施例の他の変形例を示す斜視図であ
る。
【図8】第1の実施例の他の変形例を示す斜視図であ
る。
【図9】第1の実施例の他の変形例を示す斜視図であ
る。
【図10】製法に係る第2の実施例を示す平面図であ
る。
【図11】図10のXI−XI視断面図である。
【図12】図10のXII −XII 視断面図である。
【図13】押し潰しと打ち抜きとの工程を示す平面図で
ある。
【図14】図13のXIV −XIV 視側面図である。
【図15】他の実施例を示す図である。
【図16】他の実施例を示す図である。
【図17】従来の技術を示す図である。
【符号の説明】
1 濾過体 2 フランジ 3 凹凸部 3a 稜線 3b 谷 5 縁部材 6 パイプ 8,9 折り曲げ用のローラ 10,11 押圧体 12 打ち抜き用ポンチ 13 受けダイス 14 折り曲げ用ギア A 素材金網

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外周に平板状のフランジを形成し、該フラ
    ンジの内側に、稜線と谷が略平行に延びるよう断面ジグ
    ザグ状に形成した凹凸部を、前記フランジの表裏両方向
    又は表裏いずれか一方の方向に突出するように形成した
    ことを特徴とする濾過体。
  2. 【請求項2】金網又は金属製不織布等の塑性変形可能な
    素材をローラ対等にて断面ジグザグ状に折り曲げてか
    ら、前記素材の一部を偏平に押し潰すことによってフラ
    ンジを形成することを特徴とする濾過体の製造方法。
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