JPH06339582A - ラジコン送信機の調整装置 - Google Patents

ラジコン送信機の調整装置

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JPH06339582A
JPH06339582A JP5149913A JP14991393A JPH06339582A JP H06339582 A JPH06339582 A JP H06339582A JP 5149913 A JP5149913 A JP 5149913A JP 14991393 A JP14991393 A JP 14991393A JP H06339582 A JPH06339582 A JP H06339582A
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radio control
radio
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transmitter
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    • A63H30/00Remote-control arrangements specially adapted for toys, e.g. for toy vehicles
    • A63H30/02Electrical arrangements
    • A63H30/04Electrical arrangements using wireless transmission
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/02Transmitters
    • H04B1/03Constructional details, e.g. casings, housings
    • H04B1/034Portable transmitters

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 模型を操縦中のラジコン送信機を、模型の動
作を確認しながらスティックの操作量に対する模型の動
作量を調整できるようにすること。 【構成】 操縦しているラジコン送信機1−1の調整部
とこのラジコン送信機1−1のスティックの操作量に対
する模型の動作量を調整できる他のラジコン送信機1−
2の調整部とをケーブルで接続し、他のラジコン送信機
1−2の調整部を用いた調整操作により模型を操縦中の
ラジコン送信機1−1の上記調整を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラジコン送信機のステ
ィックの操作量に対する動作量を調整する装置に関する
ものであり、特に模型を操縦しながら調整することので
きるラジコン送信機に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】模型の操縦はラジコン送信機に設けられ
ているスティックやスイッチを操作することにより行わ
れているが、スティックを操作した量とラジコン送信機
によりコントロールされている模型の動作量とは、模型
の種類が異なれば当然のこと、同じ種類の模型でも微妙
に異なっていることが知られている。また、操縦者によ
ってもスティックに対する操縦しやすい模型の動作量は
異なっている。そこで、ラジコン送信機のスティックの
操作量に対する模型の動作量の調整を行えるようにした
ラジコン送信機が最近製品化されている。
【0003】また、模型飛行機や模型ヘリコプターを操
縦するラジコン送信機は多機能化がますます進んでお
り、各機能のスティックの操作量に対する模型の動作量
をそれぞれ調整することが出来るようになっている。例
えば、模型飛行機の場合は左右エルロンの舵角調整を個
別に行うことによりロール軸の補正を行うエルロンディ
ファレンシャル、エルロン操作にラダー動作を連動させ
るためのエルロン−ラダーのミキシング量の調整、ラダ
ー操作にエルロン動作を連動させるためのラダーエルロ
ンのミキシング量の調整、エレベータの操作にフラッペ
ロンを連動させるためのエレベータ−フラッペロンのミ
キシング量の調整やスロットルカーブの調整等を行うこ
とが出来る。
【0004】このような調整を任意に行えるラジコン送
信機の例を図6に示す。この図において、1はラジコン
送信機本体、2は設定操作の画面を表示する、例えばL
CDの表示器、3は設定操作を行うソフトキー、4は模
型の操縦を行うためのスティック、5はロッドアンテ
ナ、6は電源スイッチ、7はトリム量を調整するトリム
である。
【0005】このラジコン送信機1において、図7を参
照しながら模型ヘリコプターを操縦する場合のスロット
ルカーブを調整する例を示してその調整動作を説明す
る。なお、図7はラジコン送信機1の表示器2と、その
周囲に設けられたソフトキー3の部分だけを示したもの
である。まず、表示器2に図7(a)に示すヘリコプタ
ーコンディションメニューの画面を表示させる。この画
面において、表示器2の周囲に設けられたソフトキー3
のCのキーを押して次にIのキーを選択して押す。する
と、スロットルカーブTCVの特性を調整できる画面が
選択されて、同図(b)に示す画面が表示器2に表示さ
れるようになる。
【0006】この画面において、ソフトキー3のBキー
を押してから、QキーとRキーとを操作して設定したい
ポイントを選択する。このポイントは表示器2に表示さ
れたスロットル特性図3−1の横軸のスティックの操作
量に対応するポイントを示している。設定するポイント
を選択した後、ソフトキー3のE〜Mのキーを使用して
そのポイントのレートが所望の値になるよう設定する。
なお、EキーのRSTはレートをもとに戻す時に押すキ
ーである。
【0007】選択したポイントの設定が終わったら、次
のポイントを選択して所望のスロットルカーブが得られ
るように各ポイントのレートの設定を行う。設定が終了
したらNキーのENDを押すとスロットルカーブの調整
を行う動作が完了する。
【0008】これらの調整は通常地上で行っており、調
整後に実際に模型ヘリコプターを飛行させて、調整を行
ったことによる結果を確認し、再調整が必要な時は模型
ヘリコプターを下ろして再度調整を行っていた。しかし
ながら、このような調整の行い方では何度も模型を下ろ
して調整する必要があることから、その調整が繁雑とな
り調整に多大の時間を要していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した調整を短時間
で行うには、模型を飛行させたまま調整を行うことが考
えられるが、模型を飛行させたままで調整を行うには操
縦者の手はスティックから離せないことから、操縦者と
は別のもう一人が操縦者のそばからラジコン送信機の調
整を行なわなければならないことになる。
【0010】ところが、ラジコン送信機は図6に示した
ように操縦のためのスティック等と表示器とが近接して
いるため、調整を行う者が表示器を目視しながら調整を
行おうとすると操縦者のじゃまとなり、調整を行ってい
る時に操縦者が操縦ミスを行う恐れがある。このため、
模型を飛行させたまま調整を行うことが出来ないという
問題点があった。そこで、本発明は模型を飛行させたま
までも操縦者が操縦ミスを行うことなくスティックの操
作量に対する模型の動作量を調整できるラジコン送信機
を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、操縦しているラジコン送信機とは別の他の
装置を用いてスティックの操作量に対する模型の動作量
の調整を行えるようにしたものである。また本発明は、
ラジコン送信機の調整用の部分、例えば表示器とソフト
キーとをラジコン送信機本体に対し着脱自在にしたもの
である。
【0012】
【作用】本発明のラジコン送信機によれば、操縦者のじ
ゃまになることなくスティックの操作量に対する模型の
動作量の調整を、操縦している状態のラジコン送信機に
対して行うことが出来る。
【0013】
【実施例】本発明の第1の実施例を図1に示す。この図
において、1−1は模型を操縦するラジコン送信機本
体、1−2はラジコン送信機1−1の調整を行うラジコ
ン送信機本体、2ー1、2−2はラジコン送信機に設け
られた調整画面等を表示する表示器、3−1、3−2は
表示器3−13−2の操作や調整を行うためのソフトキ
ー、10はラジコン送信機1−1の調整部分とラジコン
送信機1−2の調整部分とを接続するケーブルである。
【0014】この図に示す実施例において、ラジコン送
信機1−1を用いて操縦している最中に模型の動作量の
調整を行うときは、ラジコン送信機1−1の例えば背面
に設けられているコネクタにケーブル10を接続し、こ
のケーブル10の他端をラジコン送信機1−2の例えば
背面に設けたコネクタに接続する。このコネクタはそれ
ぞれラジコン送信機の調整部から引き出されている。そ
して、ラジコン送信機1−2のソフトキー3−2を操作
して表示器2−2にコンディションメニューを表示さ
せ、次に調整したいモードを選択する。
【0015】さらに、表示器2−2の周囲に設けられて
いるソフトキー2−2を操作して表示器2−2−を参照
しながら調整を行うと、そのデータがケーブル10を介
してラジコン送信機1−1に伝送され、伝送されたデー
タによりラジコン送信機1−2において行ったモードの
調整がラジコン送信機1−1においても調整されるよう
になる。
【0016】このようにして調整が完了したら、ケーブ
ル10をコネクタからはずしてもとの状態にする。な
お、ケーブル10は電源用に2本と調整用データの伝送
に8本の計10本の芯線を有するケーブルとするのが一
般的であるが、RS−232Cの規格に沿ったシリアル
データバスとしても良い。このように構成すると、ラジ
コン送信機1−1を用いて模型を操縦しながら動作の調
整をラジコン送信機1−2を用いて行うことができるた
め、短時間にかつ簡単に調整を行うことができる。
【0017】次に、上記ラジコン送信機1−1,1−2
のブロック図を図2に示す。この図において、1は模型
を操縦するラジコン送信機本体、2はラジコン送信機に
設けられた調整画面等を表示する表示器、3は表示器2
の操作や調整を行うためのソフトキー、4−Aはスティ
ックに連動する可変抵抗、5はロッドアンテナ、10は
データをラジコン送信機1と他のラジコン送信機とでや
り取りするためのケーブル、11はスティックに連動す
る可変抵抗4−Aの操作量をエンコードして高周波回路
16に供給したり、メモリ12,13の制御やデータを
表示器2に表示させる等を行うマイクロプロセッサ(C
PU)である。
【0018】さらに、12はソフトキー3等で設定され
たデータを記憶するランダムアクセスメモリ(RA
M)、13は命令等が記憶されているリードオンリメモ
リ(ROM)、14はコネクタ15に接続されたケーブ
ル10からのデータをCPU11に取り込むためのイン
ターフェース、15はケーブル10が接続されるコネク
タ、16はCPU11でエンコードされた信号を変調し
て電波として送出するための高周波回路である。10は
ラジコン送信機1−1の調整部分とラジコン送信機1−
2の調整部分とを接続するケーブル、20は表示器2と
ソフトキー3からなる調整部である。
【0019】この図に示すラジコン送信機1に、他のラ
ジコン送信機からケーブル10を介してスティック4の
操作量に対する模型の動作量を調整するデータが伝送さ
れてきた時は、このデータはコネクタ15を介しさらに
インターフェース14を介してCPU11に取り込ま
れ、例えば上述したスロットルカーブが伝送されたデー
タに応じて調整される。
【0020】調整後のスロットルカーブのデータはRA
M12に記憶され、その後でスロットル用のスティック
4を操作したとすると、RAM12に記憶された調整さ
れたスロットルカーブのデータに基づいてCPU11が
スティック4の操作量に対応するエンコードを行い、そ
の信号を高周波回路16に印加する。そして、スティッ
ク4の操作量が変調されて電波としてロッドアンテナ5
から送出され、この電波は模型に設けられた受信機によ
り受信されて模型に搭載されたエンジンのスロットルが
調整されたスロットルカーブに沿って制御される。
【0021】また、他のラジコン送信機の調整をケーブ
ル10で接続されたラジコン送信機1を操作して行う時
は、ラジコン送信機1の表示器2に調整を行うべきモー
ドの調整用画面を表示させ、この表示されたモードにお
いてソフトキー3を用いて所望の調整を行う。すると、
この調整用データはケーブル10を介して他のラジコン
送信機に伝送され、他のラジコン送信機に設けられてい
るコネクタ及びインターフェースを介してCPUにデー
タが取り込まれて、CPUは表示器2に表示されたモー
ドの調整を行うように動作する。この場合のCPUの動
作は上述したとおりである。
【0022】次に、本発明の第2の実施例を図3に示
す。この図において、1は模型を操縦するラジコン送信
機本体、2はラジコン送信機1を調整する調整部20に
設けられた調整画面等を表示する表示器、3は表示器2
の周囲に設けられた調整等を行うソフトキー、4は模型
を操縦するためのスティック、5は電波を送出するロッ
ドアンテナ、6は電源スイッチ、20はラジコン送信機
1に着脱自在に設けられたラジコン送信機1を調整する
調整部、21はラジコン送信機1と調整部20とを接続
するケーブルである。
【0023】なお、この図では調整部20をラジコン送
信機1からはずしている状態を示しており、調整部20
はラジコン送信機1の空間部にはめ込まれると図6に示
すようなラジコン送信機と同一の外形となる。この図に
示す実施例において、ラジコン送信機1を用いて模型を
操縦しているときに動作量の調整を行うときは、操縦者
と別の調整を行おうとする者が、ラジコン送信機1から
調整部20を図に示すようにはずし、調整部20に設け
られているソフトキー3を操作してコンディションメニ
ューを表示器2の表示させ、次に調整しようとするモー
ドを選択する。
【0024】そして、表示器2の周囲に設けられたソフ
トキー3を操作することにより調整を行う。この調整は
模型を操縦している最中に行うことができるので、調整
量の確認を行いながら動作量の調整を行うことができ
る。調整が終了したら、調整部20をラジコン送信機1
にはめ込みもとの状態に戻すようにする。この時、ケー
ブル21はラジコン送信機1内に収納されるようになっ
ている。
【0025】なお、ケーブル21は図2に示すラジコン
送信機1のCPU11と表示器2及びソフトキー3から
なる調整部20とを接続するためのものであり、10本
の芯線を有するケーブルまたは、RS−232Cの規格
に沿ったデータバスを用いるのが一般的であるが、ケー
ブル21に代えてラジコン送信機1と調整部20とを電
波や光を利用して無線でデータを伝送するようにしても
良い。ただし、この場合は調整データをシリアルデータ
として伝送するようにすると伝送に係る構成を簡単にす
ることができる。
【0026】この第2の実施例におけるラジコン送信機
のブロック図は、図2の示すラジコン送信機1のブロッ
ク図のインターフェース14及びコネクタ15を削除し
たものに相当し、その詳細は省略する。
【0027】さらに、第3の実施例を図4に示す。この
図において、1は模型を操縦するラジコン送信機本体、
2はラジコン送信機1を調整する調整画面等を表示する
表示器、3は表示器2の周囲に設けられた調整等を行う
ソフトキー、4は模型を操縦するためのスティック、5
は電波を送出するロッドアンテナ、6は電源スイッチ、
30はリモコン送信機の赤外光を受光する受光部、31
はラジコン送信機1の調整を行うリモコン送信機、32
はリモコン送信機に設けられたプラスとマイナスのキ
ー、33は調整を行うモードを選択するキーである。
【0028】この図に示す実施例において、ラジコン送
信機1を用いてスティック4を操作しながら模型を操縦
している最中に、動作量の調整を行いたいときは操縦者
とは別の調整を行おうとする者がリモコン送信機31の
キー33を操作すると、このリモコン送信機31から赤
外光が送出され、送出された赤外光はラジコン送信機1
の受光部30で受光されるようになる。
【0029】そして、リモコン送信機31のキー33を
操作することにより調整をしたいモードを選択すると、
ラジコン送信機1の表示器2にはそのモードが表示され
るようになる。次に、リモコン送信機31のプラスとマ
イナスのキー32を操作すると、表示されたモードにお
けるラジコン送信機1の調整量が増減され所望の動作量
の調整を行うことができる。このように、リモコン送信
機31にはプラス・マイナスキーとモード選択キーだけ
を設けるようにすると、リモコン送信機31の構成を簡
単にすることができるようになる。
【0030】この実施例におけるラジコン送信機のブロ
ック図を図5に示す。この図において、1は模型を操縦
するラジコン送信機本体、2はラジコン送信機に設けら
れた調整画面等を表示する表示器、3は表示器2の操作
や調整を行うためのソフトキー、4−Aはスティックに
連動する可変抵抗、5はロッドアンテナ、10はデータ
をラジコン送信機1と他のラジコン送信機とでやり取り
するためのケーブル、11はスティックに連動する可変
抵抗4−Aの操作量をエンコードして高周波回路16に
供給したり、メモリ12,13の制御やデータを表示器
2に表示させる等を行うマイクロプロセッサ(CPU)
である。
【0031】さらに、12はソフトキー3等で設定され
たデータを記憶するランダムアクセスメモリ(RA
M)、13は命令等が記憶されているリードオンリメモ
リ(ROM)、14は受光部30により受光されたデー
タをCPU11に取り込むためのインターフェース、1
6はCPU11でエンコードされた信号を変調して電波
として送出するための高周波回路、30は赤外光のデー
タを受光する受光部である。
【0032】この図に示すラジコン送信機1に、リモコ
ン送信機から赤外光のデータとして、例えばスティック
4の操作量に対する模型のスロットルの動作量を調整す
るデータが伝送されてきた場合は、この赤外光のデータ
は受光部30により受光され、インターフェース14を
介してCPU11に取り込まれ、スロットル特性が伝送
されたデータに応じて調整される。
【0033】調整後のスロットル特性のデータはRAM
12に記憶され、その後でスロットル用のスティック4
を操作したとすると、RAM12に記憶された調整され
たスロットル特性のデータに基づいてCPU11がステ
ィック4の操作量に対応するエンコードを行い、その信
号を高周波回路16に印加する。そして、スティック4
の操作量が変調されて電波としてロッドアンテナ5から
送出され、この電波は模型に設けられた受信機により受
信されて模型に搭載されたエンジンのスロットルが調整
されたスロットル特性に沿って制御される。
【0034】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、ラジコン送信機により模型を操縦しながら動作量の
調整を行うことができるので、模型の動作を確認しなが
ら調整を行うことができる。このため、所望の調整を行
うに要する時間を短時間とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す図である。
【図2】ラジコン送信機のブロック部を示す図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示す図である。
【図4】本発明の第3の実施例を示す図である。
【図5】ラジコン送信機のブロック図を示す図である。
【図6】従来のラジコン送信機本体を示す図である。
【図7】表示器の表示画面の例を示す図である。
【符号の説明】
1,1−1,1−2 ラジコン送信機本体 2,2−1,2−2 表示器 3,3−1,3−2 ソフトキー 4 スティック 5 ロッドアンテナ 6 電源スイッチ 7 トリム 10,21 ケーブル 11 CPU 12 RAM 13 ROM 14 インターフェース 15 コネクタ 16 高周波回路 20 調整部 30 受光部 31 リモコン送信機 32 プラス・マイナスキー 33 モード選択キー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラジコン送信機に設けたコネクタにケーブ
    ルの一端を接続すると共に、該ケーブルの他端を該ラジ
    コン送信機のスティックの操作量に対する模型の動作量
    を調整できるラジコン装置を接続し、該ラジコン装置を
    用いて操縦中の上記ラジコン送信機のスティックの操作
    量に対する模型の動作量を調整出来るようにしたことを
    特徴とするラジコン送信機の調整装置。
  2. 【請求項2】スティックの操作量に対する模型の動作量
    を調整する調整量設定画面を表示する表示装置と、 該表示装置に表示する表示画面の選択と上記調整とを行
    う調整用ボタンが設けられた設定部とを備えるラジコン
    送信機において、 上記設定部と上記ラジコン送信機間が接続されたまま、
    上記設定部を上記ラジコン送信機から取り外し出来るよ
    うにしたことを特徴とするラジコン送信機の調整装置。
  3. 【請求項3】上記設定部と上記ラジコン送信機間を赤外
    線で接続したことを特徴とする請求項2記載のラジコン
    送信機の調整装置。
  4. 【請求項4】ラジコン送信機に赤外線受光部を設け、操
    縦中の上記ラジコン送信機のスティックの操作量に対す
    る模型の動作量を赤外線リモコン送信機を操作すること
    により調整することを特徴とするラジコン送信機の調整
    装置。
JP5149913A 1993-05-31 1993-05-31 ラジコン送信機の調整装置 Expired - Lifetime JPH0767507B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5149913A JPH0767507B2 (ja) 1993-05-31 1993-05-31 ラジコン送信機の調整装置
US08/251,203 US5525972A (en) 1993-05-31 1994-05-31 Adjusting device for radio control transmitter
DE4419082A DE4419082C2 (de) 1993-05-31 1994-05-31 Funkfernsteuerungsvorrichtung

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