JPH0633921B2 - 除霜方法及び可逆冷凍サイクル用五方弁 - Google Patents
除霜方法及び可逆冷凍サイクル用五方弁Info
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- JPH0633921B2 JPH0633921B2 JP61212756A JP21275686A JPH0633921B2 JP H0633921 B2 JPH0633921 B2 JP H0633921B2 JP 61212756 A JP61212756 A JP 61212756A JP 21275686 A JP21275686 A JP 21275686A JP H0633921 B2 JPH0633921 B2 JP H0633921B2
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- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は冷暖切換型の可逆冷凍サイクルにおける除霜方
法及びこれに用いる五方弁に関するものである。
法及びこれに用いる五方弁に関するものである。
従来の技術 可逆冷凍サイクルの暖房運転時に蒸発器として使用して
いる室外熱交換器に付着した霜を除去するに際しては、
従来は切換弁を作動させて冷房運転に切換えることによ
り室外熱交換器を凝縮器として用いてその発熱により除
霜している。
いる室外熱交換器に付着した霜を除去するに際しては、
従来は切換弁を作動させて冷房運転に切換えることによ
り室外熱交換器を凝縮器として用いてその発熱により除
霜している。
しかし、この方法では切換弁の作動時に高圧の流れによ
る大きな騒音が発生し、また短時間ではあるが暖房運転
に切換えるので装置の効率の良い運転が出来ない等の欠
点があった。
る大きな騒音が発生し、また短時間ではあるが暖房運転
に切換えるので装置の効率の良い運転が出来ない等の欠
点があった。
発明が解決しようとする問題点 本発明は上記した点に着目して為されたものであり、冷
房運転のままにおける冷凍サイクルの作動状態におい
て、切換弁から高圧ガスを室外熱交換器へ送って除霜す
るようにしたものである。
房運転のままにおける冷凍サイクルの作動状態におい
て、切換弁から高圧ガスを室外熱交換器へ送って除霜す
るようにしたものである。
問題点を解決するための手段 上記の目的を達成するため、本発明においては、先ず、
弁本体の高圧室と圧力変換室間に設けた冷暖切換弁駆動
用のピストンを、該圧力変換室から圧縮機の吸入側に至
る圧力逃がし通路に設けた電磁開閉弁の開,閉により移
動させることにより冷暖切換用スライドバルブを駆動す
るようにした逆転弁を用い、暖房運転時において閉止状
態にある該電磁開閉弁を開弁することにより該圧力変換
室の圧力と高圧室の圧力間に介在させた除霜用弁を開弁
させて該高圧室の高温の高圧ガスを室外熱交換器に流す
除霜方法を採用し、また、シリンダ状の逆転弁本体内を
ピストンにより高圧室と圧力変換室に区画し、高圧室に
圧縮機の吐出管に対する接続口と、圧縮機の吸入管に対
する接続口及び該接続口を挾んで室外と室内の2個の熱
交換器用導管に対する接続口とを設け、吸入管に対する
接続口から2個の熱交換器用導管に対する接続口にかけ
て一連の切換用弁シートを設け、切換用弁シートに摺設
するスライドバルブをピストンに連結し、ピストンに高
圧室と圧力変換室を連通させる均圧孔を形成し、ピスト
ンを高圧室方向に付勢するばねを設け、圧力変換室に圧
縮機の吸入側に連通する均圧孔より大径の圧力逃し孔を
設けると共に圧力逃し孔に電磁開閉弁を設け、室外熱交
換器と絞り装置の間に他方を接続する導管の一方に対す
る通孔を有する弁構成部材を高圧室内に設け、前記圧力
変換室と連通する圧力変換室と高圧室との間においてば
ねにより高圧室方向にして且つ該弁構成部材を閉弁する
方向に付勢される除霜用弁を設ける逆転弁の構造を採用
した。
弁本体の高圧室と圧力変換室間に設けた冷暖切換弁駆動
用のピストンを、該圧力変換室から圧縮機の吸入側に至
る圧力逃がし通路に設けた電磁開閉弁の開,閉により移
動させることにより冷暖切換用スライドバルブを駆動す
るようにした逆転弁を用い、暖房運転時において閉止状
態にある該電磁開閉弁を開弁することにより該圧力変換
室の圧力と高圧室の圧力間に介在させた除霜用弁を開弁
させて該高圧室の高温の高圧ガスを室外熱交換器に流す
除霜方法を採用し、また、シリンダ状の逆転弁本体内を
ピストンにより高圧室と圧力変換室に区画し、高圧室に
圧縮機の吐出管に対する接続口と、圧縮機の吸入管に対
する接続口及び該接続口を挾んで室外と室内の2個の熱
交換器用導管に対する接続口とを設け、吸入管に対する
接続口から2個の熱交換器用導管に対する接続口にかけ
て一連の切換用弁シートを設け、切換用弁シートに摺設
するスライドバルブをピストンに連結し、ピストンに高
圧室と圧力変換室を連通させる均圧孔を形成し、ピスト
ンを高圧室方向に付勢するばねを設け、圧力変換室に圧
縮機の吸入側に連通する均圧孔より大径の圧力逃し孔を
設けると共に圧力逃し孔に電磁開閉弁を設け、室外熱交
換器と絞り装置の間に他方を接続する導管の一方に対す
る通孔を有する弁構成部材を高圧室内に設け、前記圧力
変換室と連通する圧力変換室と高圧室との間においてば
ねにより高圧室方向にして且つ該弁構成部材を閉弁する
方向に付勢される除霜用弁を設ける逆転弁の構造を採用
した。
実施例 以下本発明の一実施例について図面と共に説明する。図
面において、1はシリンダ状の逆転弁本体であり、一端
に栓体2を有する小径延長筒1′が設けられ、他端に栓
体3が設けられている。逆転弁本体1において、周面の
1側には圧縮機4の吐出管5が連結され、周面の他側に
は軸方向において圧縮機4の吸入管6を挾んで2本の導
管7,8が連結される。導管7,8は凝縮機又は蒸発器
として逆転的に使用される室外熱交換器9と室内熱交換
器10に連結される。吸入管6と導管7,8の内端は逆
転弁本体1内に固着される切換用の弁シート11の3個
の通孔11a,11b,11cに接続され、弁シート1
1の内側には一連の平滑面11dが形成される。
面において、1はシリンダ状の逆転弁本体であり、一端
に栓体2を有する小径延長筒1′が設けられ、他端に栓
体3が設けられている。逆転弁本体1において、周面の
1側には圧縮機4の吐出管5が連結され、周面の他側に
は軸方向において圧縮機4の吸入管6を挾んで2本の導
管7,8が連結される。導管7,8は凝縮機又は蒸発器
として逆転的に使用される室外熱交換器9と室内熱交換
器10に連結される。吸入管6と導管7,8の内端は逆
転弁本体1内に固着される切換用の弁シート11の3個
の通孔11a,11b,11cに接続され、弁シート1
1の内側には一連の平滑面11dが形成される。
逆転弁本体1内において、弁シート11と栓体3間にお
いてピストン12が摺動自在に設けられ、逆転弁本体1
内を高圧室R1と圧力変換室R2に区画する。ピストン
12と栓体3間には圧縮ばね13が設けられ、ピストン
12は高圧室R1方向に常時付勢されている。ピストン
12には高圧室R1と圧力変換室R2を常時連通させる
均圧孔12aが形成され、栓体3には該均圧孔12aよ
りも径の大きい圧力逃し孔3aが形成されると共に該圧
力逃し孔3aには吸入管6に至る導管14が接続され
る。
いてピストン12が摺動自在に設けられ、逆転弁本体1
内を高圧室R1と圧力変換室R2に区画する。ピストン
12と栓体3間には圧縮ばね13が設けられ、ピストン
12は高圧室R1方向に常時付勢されている。ピストン
12には高圧室R1と圧力変換室R2を常時連通させる
均圧孔12aが形成され、栓体3には該均圧孔12aよ
りも径の大きい圧力逃し孔3aが形成されると共に該圧
力逃し孔3aには吸入管6に至る導管14が接続され
る。
栓体3にプランジャ管15を介して電磁開閉弁16が付
設され、そのプランジャ17の先端に設けたニードル弁
体18が該圧力逃し孔3aの途中に設けた弁シート3b
に接離して該圧力逃し孔3aを開閉する。プランジャ1
7と吸引鉄心19間には圧縮ばね20が設けられてニー
ドル弁体18は弁シート3bに当接する方向に付勢され
る。
設され、そのプランジャ17の先端に設けたニードル弁
体18が該圧力逃し孔3aの途中に設けた弁シート3b
に接離して該圧力逃し孔3aを開閉する。プランジャ1
7と吸引鉄心19間には圧縮ばね20が設けられてニー
ドル弁体18は弁シート3bに当接する方向に付勢され
る。
弁シート11上には連通用内腔21aを有するスライド
バルブ21が設けられ、該スライドバルブ21は連結杆
22によりピストン12に連結される。スライドバルブ
21はその移動によりその内腔21aを介して弁シート
11における吸入管6に対する通孔11aをその両側の
熱交換器に至る導管7,8に対する通孔11b,11c
に対して択一的に連通させる。
バルブ21が設けられ、該スライドバルブ21は連結杆
22によりピストン12に連結される。スライドバルブ
21はその移動によりその内腔21aを介して弁シート
11における吸入管6に対する通孔11aをその両側の
熱交換器に至る導管7,8に対する通孔11b,11c
に対して択一的に連通させる。
小径延長筒1′における高圧室R1の中心部に位置して
通孔23aを有する弁構成部材23を設け、該通孔23
aの端部に栓体2に対向した弁シート23bが形成され
ていて、栓体2との間に圧力変換室R2′を区画するピ
ストン状の除霜用弁24が該弁シート23bに接離して
該通孔23aを開閉する。除霜用弁24は栓体2との間
に設けた圧縮ばね25により通孔23aを閉止する方向
に付勢されている。通孔23aには、室外熱交換器9と
絞り手段26との間の管路に接続される導管27が接続
される。栓体2,3間には、圧力変換室R2と圧力変換
室R2′を常時連通させる導管28が設けられる。
通孔23aを有する弁構成部材23を設け、該通孔23
aの端部に栓体2に対向した弁シート23bが形成され
ていて、栓体2との間に圧力変換室R2′を区画するピ
ストン状の除霜用弁24が該弁シート23bに接離して
該通孔23aを開閉する。除霜用弁24は栓体2との間
に設けた圧縮ばね25により通孔23aを閉止する方向
に付勢されている。通孔23aには、室外熱交換器9と
絞り手段26との間の管路に接続される導管27が接続
される。栓体2,3間には、圧力変換室R2と圧力変換
室R2′を常時連通させる導管28が設けられる。
上記構成において、第1図は冷房運転状態に示す。即
ち、電磁開閉弁16は無通電状態にあってプランジャ1
7がばね20により押されてニードル弁体18が圧力逃
し孔3aを閉じるので、均圧孔12aにより高圧室R1
と圧力変換室R2は同圧力となり、従ってピストン12
はばね13により弁シート11に当接する迄押し動かさ
れ、スライドバルブ21は通孔11aを通孔11cに対
して連通させるので、冷媒は圧縮機4→吐出管5→導管
7→室外熱交換器9→絞り手段26→室内熱交換器10
→導管8→吸入管6→圧縮機4の経路で循環する。
ち、電磁開閉弁16は無通電状態にあってプランジャ1
7がばね20により押されてニードル弁体18が圧力逃
し孔3aを閉じるので、均圧孔12aにより高圧室R1
と圧力変換室R2は同圧力となり、従ってピストン12
はばね13により弁シート11に当接する迄押し動かさ
れ、スライドバルブ21は通孔11aを通孔11cに対
して連通させるので、冷媒は圧縮機4→吐出管5→導管
7→室外熱交換器9→絞り手段26→室内熱交換器10
→導管8→吸入管6→圧縮機4の経路で循環する。
除霜用弁24の前面P,Qと後面Rには全面的に高圧が
作用しており、除霜用弁24は圧縮ばね25の力により
通孔23aを閉じている。
作用しており、除霜用弁24は圧縮ばね25の力により
通孔23aを閉じている。
次に、冷房運転を停止し、電磁開閉弁16に通電すると
共に圧縮機4を起動すると、プランジャ17が吸引され
てニードル弁体18が圧力逃し孔3aを開き、圧力変換
室R2内を圧縮機4の吸入側の低圧に連通させるので圧
力変換室R2の高圧は圧力逃し孔3aを介して圧縮機4
の吸入側へ流出を開始し、除霜用弁24の後側における
圧力変換室R2′の高圧も同様に流出する(第2図)。
共に圧縮機4を起動すると、プランジャ17が吸引され
てニードル弁体18が圧力逃し孔3aを開き、圧力変換
室R2内を圧縮機4の吸入側の低圧に連通させるので圧
力変換室R2の高圧は圧力逃し孔3aを介して圧縮機4
の吸入側へ流出を開始し、除霜用弁24の後側における
圧力変換室R2′の高圧も同様に流出する(第2図)。
この状態では、圧力変換室R2においては冷媒が圧力逃
し孔3aより吸入側へ逃げると同時に高圧室R1より均
圧孔12aを通って冷媒が供給され、この際において圧
力逃し孔3aの径が均圧孔12aの径よりも大であって
冷媒の供給量よりも排出量が大きいので圧力変換室R2
は高圧室R1よりも低圧となり、室R1,R2間には圧
縮ばね13の弾力に打ち勝つ差圧が発生し、ピストン1
2乃至スライドバルブ21は栓体3方向に移動を開始す
る。同様に圧力変換室R2′も低圧となり、高圧室R1
と圧力変換室R2′には圧縮ばね25の弾力に打ち勝つ
差圧が発生して除霜用弁24は弁開となる(第3図)。
し孔3aより吸入側へ逃げると同時に高圧室R1より均
圧孔12aを通って冷媒が供給され、この際において圧
力逃し孔3aの径が均圧孔12aの径よりも大であって
冷媒の供給量よりも排出量が大きいので圧力変換室R2
は高圧室R1よりも低圧となり、室R1,R2間には圧
縮ばね13の弾力に打ち勝つ差圧が発生し、ピストン1
2乃至スライドバルブ21は栓体3方向に移動を開始す
る。同様に圧力変換室R2′も低圧となり、高圧室R1
と圧力変換室R2′には圧縮ばね25の弾力に打ち勝つ
差圧が発生して除霜用弁24は弁開となる(第3図)。
電磁開閉弁16に通電して約1分経過するとピストン1
2乃至スライドバルブ21の栓体3方向への移動が完了
し、スライドバルブ21が通孔11aを通孔11bに対
して連通させて、冷媒が圧縮機4→吐出管5→導管8→
室内熱交換機10→絞り手段26→室外熱交換機9→導
管7→吸入管6→圧縮機4の経路で循環する暖房運転に
移行した状態で、電磁開閉弁16を無通電とし、圧力逃
し孔3aを弁閉する。栓体3のピストン12との対向側
には凹部3cを残してピストン12との当設面3dがあ
り、暖房運転状態ではピストン12における圧力変換室
R2側の受圧面が減少しているので、高圧室R1側の圧
力が圧縮ばね13を含めた圧力変換室R2側の圧力に打
ち勝ってピストン12を固定する。そして、この場合に
圧力変換室R2′は再び高圧となるので、圧縮ばね25
の力が加わって除霜用弁24を弁閉位置に固定する。な
お、除霜用弁24の通孔23aに対向するP面には蒸発
器として使用される室外熱交換器9の入口側における低
圧が作用している(第4図)。
2乃至スライドバルブ21の栓体3方向への移動が完了
し、スライドバルブ21が通孔11aを通孔11bに対
して連通させて、冷媒が圧縮機4→吐出管5→導管8→
室内熱交換機10→絞り手段26→室外熱交換機9→導
管7→吸入管6→圧縮機4の経路で循環する暖房運転に
移行した状態で、電磁開閉弁16を無通電とし、圧力逃
し孔3aを弁閉する。栓体3のピストン12との対向側
には凹部3cを残してピストン12との当設面3dがあ
り、暖房運転状態ではピストン12における圧力変換室
R2側の受圧面が減少しているので、高圧室R1側の圧
力が圧縮ばね13を含めた圧力変換室R2側の圧力に打
ち勝ってピストン12を固定する。そして、この場合に
圧力変換室R2′は再び高圧となるので、圧縮ばね25
の力が加わって除霜用弁24を弁閉位置に固定する。な
お、除霜用弁24の通孔23aに対向するP面には蒸発
器として使用される室外熱交換器9の入口側における低
圧が作用している(第4図)。
暖房運転状態において、室外熱交換器9に霜が付着した
場合には、電磁開閉弁16を所望時間開弁して除霜を行
なう。即ち、電磁開閉弁16が圧力逃し孔3aを開く
と、圧力変換室R2,R2′が低圧となり、除霜用弁2
4は高圧室R1の圧力により開弁し、これによって高圧
室R1の高温の高圧ガスが導管27を通して室外熱交換
器9に供給され、除霜を行なう(第5図)。除霜の終了
により、電磁開閉弁16を閉じると、圧力変換室R2,
R2′は再び高圧となり、除霜用弁24は閉じられ、正
常な暖房運転に戻る。
場合には、電磁開閉弁16を所望時間開弁して除霜を行
なう。即ち、電磁開閉弁16が圧力逃し孔3aを開く
と、圧力変換室R2,R2′が低圧となり、除霜用弁2
4は高圧室R1の圧力により開弁し、これによって高圧
室R1の高温の高圧ガスが導管27を通して室外熱交換
器9に供給され、除霜を行なう(第5図)。除霜の終了
により、電磁開閉弁16を閉じると、圧力変換室R2,
R2′は再び高圧となり、除霜用弁24は閉じられ、正
常な暖房運転に戻る。
発明の効果 本発明は上記した如くに、弁本体の高圧室と圧力変換室
間に設けた冷暖切換弁駆動用のピストンを、該圧力変換
室から圧縮機の吸入側に至る圧力逃し通路に設けた電磁
開閉弁の開,閉により移動させることにより冷暖切換用
スライドバルブを駆動するようにした逆転弁を用い、暖
房運転時において閉止状態にある該電磁開閉弁を開弁す
ることにより該圧力変換室の圧力と高圧室の圧力間に介
在させた除霜用弁を開弁させて該高圧室の高温の高圧ガ
スを室外熱交換器に流すことを基本構成とするものであ
るから、暖房運転のままで室外熱交換器の除霜が出来、
この際において冷,暖切換用の電磁弁を用いて除霜用弁
を作動させることが出来るので、操作が容易であると共
に機構を簡略化することができる特長を有する。
間に設けた冷暖切換弁駆動用のピストンを、該圧力変換
室から圧縮機の吸入側に至る圧力逃し通路に設けた電磁
開閉弁の開,閉により移動させることにより冷暖切換用
スライドバルブを駆動するようにした逆転弁を用い、暖
房運転時において閉止状態にある該電磁開閉弁を開弁す
ることにより該圧力変換室の圧力と高圧室の圧力間に介
在させた除霜用弁を開弁させて該高圧室の高温の高圧ガ
スを室外熱交換器に流すことを基本構成とするものであ
るから、暖房運転のままで室外熱交換器の除霜が出来、
この際において冷,暖切換用の電磁弁を用いて除霜用弁
を作動させることが出来るので、操作が容易であると共
に機構を簡略化することができる特長を有する。
第1図は本発明の一実施例についての冷房運転状態を示
す断面図、第2図は同上の暖房運転に切換えた状態を示
す断面図、第3図は同上の冷房運転から暖房運転への移
行途中における状態を示す断面図、第4図は同上におけ
る暖房運転状態を示す断面図、第5図は同上における除
霜作動状態の断面図である。 1……逆転弁本体、R1……高圧室、R2,R2′……
圧力変換室、3a……圧力逃し孔、4……圧縮機、5…
…吐出管、6……吸入管、7,8……熱交換器用導管、
9……室外熱交換器、11……切換用弁シート、12…
…ピストン、12a……均圧孔、13……ばね、16…
…電磁開閉弁、21……スライドバルブ、23……弁構
成部材、24……除霜用弁、25……ばね。
す断面図、第2図は同上の暖房運転に切換えた状態を示
す断面図、第3図は同上の冷房運転から暖房運転への移
行途中における状態を示す断面図、第4図は同上におけ
る暖房運転状態を示す断面図、第5図は同上における除
霜作動状態の断面図である。 1……逆転弁本体、R1……高圧室、R2,R2′……
圧力変換室、3a……圧力逃し孔、4……圧縮機、5…
…吐出管、6……吸入管、7,8……熱交換器用導管、
9……室外熱交換器、11……切換用弁シート、12…
…ピストン、12a……均圧孔、13……ばね、16…
…電磁開閉弁、21……スライドバルブ、23……弁構
成部材、24……除霜用弁、25……ばね。
Claims (2)
- 【請求項1】弁本体の高圧室と圧力変換室間に設けた冷
暖切換弁駆動用のピストンを、該圧力変換室から圧縮機
の吸入側に至る圧力逃し通路に設けた電磁開閉弁の開,
閉により移動させることにより冷暖切換用スライドバル
ブを駆動するようにした逆転弁を用い、暖房運転時にお
いて閉止状態にある該電磁開閉弁を開弁することにより
該圧力変換室の圧力と高圧室の圧力間に介在させた除霜
用弁を開弁させて該高圧室の高温の高圧ガスを室外熱交
換器に流すことを特徴とする可逆冷凍サイクルにおける
除霜方法。 - 【請求項2】シリンダ状の逆転弁本体内をピストンによ
り高圧室と圧力変換室に区画し、高圧室に圧縮機の吐出
管に対する接続口と、圧縮機の吸入管に対する接続口及
び該接続口を挾んで室外と室内の2個の熱交換器用導管
に対する接続口とを設け、吸入管に対する接続口から2
個の熱交換器用導管に対する接続口にかけて一連の切換
用弁シートを設け、切換用弁シートに摺接するスライド
バルブをピストンに連結し、ピストンに高圧室と圧力変
換室を連通させる均圧孔を形成し、ピストンを高圧室方
向に付勢するばねを設け、圧力変換室に圧縮機の吸入側
に連通する均圧孔より大径の圧力逃し孔を設けると共に
圧力逃し孔に電磁開閉弁を設け、室外熱交換器と絞り装
置の間に他方を接続する導管の一方に対する通孔を有す
る弁構成部材を高圧室内に設け、前記圧力変換室と連通
する圧力変換室と高圧室との間においてばねにより高圧
室方向にして且つ該弁構成部材を閉弁する方向に付勢さ
れる除霜用弁を設けて成ることを特徴とする可逆冷凍サ
イクル用五方弁。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61212756A JPH0633921B2 (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 除霜方法及び可逆冷凍サイクル用五方弁 |
| US07/095,391 US4760709A (en) | 1986-09-11 | 1987-09-10 | Five-way valve having simultaneous defrosting and heating functions |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61212756A JPH0633921B2 (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 除霜方法及び可逆冷凍サイクル用五方弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6370058A JPS6370058A (ja) | 1988-03-30 |
| JPH0633921B2 true JPH0633921B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=16627890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61212756A Expired - Fee Related JPH0633921B2 (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 除霜方法及び可逆冷凍サイクル用五方弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633921B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6286482U (ja) * | 1985-11-18 | 1987-06-02 |
-
1986
- 1986-09-11 JP JP61212756A patent/JPH0633921B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6370058A (ja) | 1988-03-30 |
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Legal Events
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