JPH06339049A - 暗視ファインダー - Google Patents

暗視ファインダー

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Publication number
JPH06339049A
JPH06339049A JP5129613A JP12961393A JPH06339049A JP H06339049 A JPH06339049 A JP H06339049A JP 5129613 A JP5129613 A JP 5129613A JP 12961393 A JP12961393 A JP 12961393A JP H06339049 A JPH06339049 A JP H06339049A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
image pickup
finder
eye
liquid crystal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5129613A
Other languages
English (en)
Inventor
Kou Aosaki
耕 青崎
Tsutomu Kimura
勤 木村
Masaaki Nomura
正明 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP5129613A priority Critical patent/JPH06339049A/ja
Publication of JPH06339049A publication Critical patent/JPH06339049A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 暗闇での作業者の手元の確認を可能にし、容
易に作業を行えるようにする。 【構成】 左眼用撮影レンズ11は左眼用ファインダー
13の上方に、右眼用撮影レンズ12は右眼用ファイン
ダー14の上方にそれぞれ近接して配置されている。撮
影レンズ11,12の後方には固体撮像素子23,24
が配置され、ファインダー13,14の前方には液晶表
示器25,26が配置されている。左眼用撮影レンズ1
1から入射した被写体像は、左眼用の固体撮像素子23
により読み取られ、左眼用の液晶表示器25に映し出さ
れる。また、右眼用撮影レンズ12から入射した被写体
像は、右眼用の固体撮像素子24により読み取られ、右
眼用の液晶表示器26に映し出される。撮像範囲は、赤
外光により照明される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、暗闇での作業を容易に
行えるようにする暗視ファインダーに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】感光材料の取り扱い、あるいはそれに関
連した作業のうち、感光材料を裸の状態で扱うネガの現
像,焼付け,印画の現像,および取り枠へのフイルムの
出し入れなどは、暗室内で行われている。この暗室内
は、感光材料にカブリ等の支障を与えないように完全に
遮光されていることが重要である。
【0003】一方、暗室内での感光材料の取り扱いを少
しでも容易にするために、安全光による照明を暗室内に
施すことも可能である。この場合、安全光としては、感
光材料に対する感光性が小さく、カブリ等の支障を与え
ない範囲の波長領域の光を、感光材料の特性に応じて選
ぶことが必要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
安全光は、ある限られた条件内で安全であるだけである
から、光を感光材料に当てるのは必要最小限にとどめる
必要がある。このため、暗室内の照明の明るさはできる
限り抑えられており、作業者はその手元を確認すること
すら困難としているのが実情である。また、フイルムの
現像を行う場合は、特に暗い照度であるかあるいは全く
の暗黒であることが好ましい。この場合、作業者は、暗
闇の中で従来からの勘に頼って作業を行わなくてはなら
ず、作業を効率的に進めることが困難であった。
【0005】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
ので、暗闇での作業者の手元の確認を可能にし、容易に
作業を行えるようにする暗視ファインダーを提供するこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、撮像範囲に向けて均一な赤外光を与える
照明手段と、左右の眼のそれぞれの近傍でかつ水平方向
に並べて配置された2枚の撮影レンズと、この2枚の撮
影レンズの光軸上に1つずつ配置され、前記照明手段に
より照明された範囲を撮像する左右2つの撮像部と、こ
れらの撮像部により得られる画像をそれぞれに表示する
左右2つの画像表示部と、左右の眼の位置に配置され、
左右が対応する側の前記画像表示部に表示された画像を
それぞれに確認するためのファインダーとから暗視ファ
インダーを構成し、作業者の眼前に装着して用いるもの
である。
【0007】また、請求項2記載の暗視ファインダー
は、撮像範囲に向けて均一な赤外光を与える照明手段
と、左右の眼のそれぞれの近傍でかつ水平方向に並べて
配置された2枚の撮影レンズと、この2枚の撮影レンズ
を介し、前記照明手段により照明された範囲を撮像する
撮像部と、この撮像部により得られる画像を表示する画
像表示部と、光路折り曲げ用のミラー群と、左右の眼の
位置に配置され、前記画像表示部に表示された画像を確
認するためのファインダーとから構成するものである。
また、ミラー群は、平板の少なくとも片面に反射面が形
成され、反射面上に予め設定された直線を軸に高速で回
転する回転ミラーを含む構成とするのがよく、2枚の撮
影レンズからの入射光を撮像部に集結させ、かつ画像表
示部の表示画像を左右のファインダーに配光するように
配置するのがよい。
【0008】
【実施例】図2及び図3は、本発明の暗視ファインダー
の外観を示すものである。暗視ファインダー10の前面
には、2枚の撮影レンズ11,12が水平方向に並べて
配置されている。また、背面には、作業者の左右の眼の
位置にファインダー13,14が設けられ、それぞれに
アイカップ15,16が付設されている。さらに、一方
の側面にはファインダー視度調節ツマミ17が設けら
れ、他方の側面には赤外線照射装置18が取り付けられ
ている。ファインダー視度調節ツマミ17は、眼幅調節
時に回動操作され、その回動方向と回動量に応じて左右
のファインダー13及び14の間の距離が変化する。ま
た、赤外線照射装置18の前面には2つの開口18a,
18bが形成されており、この開口18a,18bより
撮影レンズ11,12の前方に向けて赤外光を照射す
る。そして、この暗視ファインダー10は、作業者の頭
部を覆うように形成された固定ベルト19によって作業
者の眼前に保持される。
【0009】図1は、暗視ファインダー10の撮像機構
の概略を示すものである。左眼用撮影レンズ11は左眼
用ファインダー13の上方に、右眼用撮影レンズ12は
右眼用ファインダー14の上方にそれぞれ近接して配置
されている。撮影レンズ11,12は、それぞれ遮光筒
21,22に保持されており、その背面側に固体撮像素
子23,24が配置されている。また、ファインダー1
3,14の前方には、液晶表示器25,26が配置され
ている。液晶表示器25,26の背面には、それぞれの
表示画面を照明するバックライト27,28が設けられ
ている。
【0010】左眼用の固体撮像素子23は、左眼用撮影
レンズ11から入射した被写体像を読み取り、その画像
信号を左眼用の液晶表示器25に送出する。また、右眼
用の固体撮像素子24は、右眼用撮影レンズ12から入
射した被写体像を読み取り、その画像信号を右眼用の液
晶表示器26に送出する。液晶表示器25,26は、固
体撮像素子23,24からの画像信号に基づく画像を表
示し、この左右の表示画像が左右のファインダー13,
14から確認される。
【0011】暗室内での作業時に、作業者は、アイカッ
プ15,16が左右の眼前に位置するように暗視ファイ
ンダー10の背面を顔面に当接させ、固定ベルト19を
頭部に被って暗視ファインダー10の位置を固定する。
そして、電源スイッチ(図示せず)をONにすると、赤
外線照射装置18が赤外光の放出を開始し、撮影レンズ
11,12の前方を照明する。同時に、バックライト2
7,28が点灯してファインダー13,14内の視界が
明るくなる。
【0012】作業者が顔を向けた方向は赤外線照射装置
18から放出される赤外光によって照明され、この照明
範囲内が撮影レンズ11及び12を介して左右の固体撮
像素子23及び24により撮像される。そして、左眼用
撮影レンズ11から入射した被写体像は、左眼用の固体
撮像素子23により読み取られ、左眼用の液晶表示器2
5に映し出される。また、右眼用撮影レンズ12から入
射した被写体像は、右眼用の固体撮像素子24により読
み取られ、右眼用の液晶表示器26に映し出される。こ
の時、左右の撮影レンズ11及び12は、作業者の左右
の眼の位置に近接して配置されているので、その視角が
肉眼とほぼ等しくなり、左右の被写体像も肉眼による像
とほぼ等しくなる。作業者は、ファインダー13及び1
4を通して左右の液晶表示器25,26に映し出された
画像を見ることができ、肉眼で見るのと同様に、前方を
確認することができる。
【0013】作業者が、感光材料を扱う手元に顔を向け
ると、赤外線照射装置18の照明範囲及び固体撮像素子
23,24の撮像範囲が手元に移る。この時、赤外線照
射装置18から照射される光が感光材料に対する感光性
の少ない赤外光であるので、照明範囲内にある感光材料
にカブリなどの障害をきたすことがない。そして作業者
は、ファインダー13,14内に映し出される手元の画
像を確認しながら、作業をすすめることができる。
【0014】次に、図4を参照して暗視ファインダーの
撮像機構の別の実施例を説明する。なお、図1に表した
実施例と共通な部材については、共通の符号を付してあ
る。遮光筒21,22に保持され、水平方向に並べて配
置された2枚の撮影レンズ11,12の中間部には、固
体撮像素子31がその撮像面を背面側に向けて配置され
ている。また、アイカップ15,16を付設された左右
のファインダー13,14の中間部の前方側には、液晶
表示器32が表示面を背面側に向けて配置されている。
液晶表示器32には、表示画面を照明するバックライト
33が設けられている。
【0015】固体撮像素子31及び液晶表示器32の後
方には、平板の両面に反射面が形成された縦長の回転ミ
ラー34が垂直に配置されている。この回転ミラー34
は、ステッピングモータ35の駆動により高速で回転す
る。また、撮影レンズ11及び12の後方とファインダ
ー13及び14の前方には、それぞれ平板状のミラー3
6,37,38,39が配置されている。撮影レンズ1
1,12の後方に設けられたミラー36と37、及びフ
ァインダー13,14の前方に設けられたミラー38と
39とは、それぞれ回転ミラー34を中央に挟んで水平
に並ぶように配置されている。
【0016】左右の撮影レンズ11,12から入射した
被写体光11a,12aは、ミラー36及び37によっ
て回転ミラー34に向けて折り曲げられる。回転ミラー
34は、その両面に反射面が形成されており、反射面が
図5の(a)に示した向きである時は、左眼用撮影レン
ズ11からの被写体光11aを固体撮像素子31に向け
て反射し、図5の(b)に示した向きである時には、右
眼用撮影レンズ12からの被写体光12aを固体撮像素
子31に向けて反射する。したがって、回転ミラー34
に達した左右の被写体光11a及び12aは、回転ミラ
ー34が90°回転するごとに交互に固体撮像素子31
に向けて反射されることになる。さらに、回転ミラー3
4が高速で回転しているので、固体撮像素子31に向け
て反射される被写体光11aと12aとの反射間隔はご
く短い時間となる。この結果、左右の被写体光11aと
12aとは、同時に固体撮像素子31に向けて反射され
ているのと等しくなり、固体撮像素子31には1つの合
成された像として入射される。固体撮像素子31は、左
右の被写体光11aと12aとが合成された像を読み取
り、その画像信号を液晶表示器32に送出する。
【0017】液晶表示器32は、固体撮像素子31から
の画像信号に基づき、左右の撮影レンズ11,12を介
して撮像された画像を表示する。液晶表示器32に表示
された画像の光束32aは、その光路上に設けられた回
転ミラー34に達すると、ここで回転ミラー34が90
°回転するごとに左右のミラー38,39に向けて交互
に反射される。この時、回転ミラー34が高速で回転し
ているので、その反射面がミラー38側及びミラー39
側に向く間隔時間はごく短い時間となり、実質上は反射
面が常にミラー38及び39に向いているようになる。
したがって、液晶表示器32に表示された画像の光束3
2aは、ミラー38及び39に向けて同時に反射され
る。そして、ミラー38及び39は、回転ミラー34か
らの入射光の光路をそれぞれ左右のファインダー13及
び14に向けて折り曲げる。作業者は、ファインダー1
3,14内に映し出される画像によって、作業者の前方
の様子を確認することができる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明の暗視ファインダ
ーによれば、赤外光により作業者の手元を照明し、この
照明範囲内を固体撮像素子で撮像するとともにこの画像
を液晶表示器に表示させるので、作業者は感光材料にカ
ブリなどの支障を与えることなく手元を確認することが
でき、暗闇での作業を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の暗視ファインダーの撮像機構を示す概
略図である。
【図2】本発明の暗視ファインダーを示す斜視図であ
る。
【図3】図2に示した暗視ファインダーの背面図であ
る。
【図4】暗視ファインダーの別の撮像機構を示す概略図
である。
【図5】図4に示した撮像機構に用いられる回転ミラー
の向きと像の反射方向との関係を示す説明図である。
【符号の説明】
10 暗視ファインダー 11,12 撮影レンズ 13,14 ファインダー 18 赤外線照射装置 19 固定ベルト 23,24,31 固体撮像素子 25,26,32 液晶表示器 34 回転ミラー 36,37,38,39 ミラー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業者の眼前に装着して用いられ、撮像
    範囲に向けて均一な赤外光を与える照明手段と、左右の
    眼のそれぞれの近傍でかつ水平方向に並べて配置された
    2枚の撮影レンズと、この2枚の撮影レンズの光軸上に
    1つずつ配置され、前記照明手段により照明された範囲
    を撮像する左右2つの撮像部と、これらの撮像部により
    得られる画像をそれぞれに表示する左右2つの画像表示
    部と、左右の眼の位置に配置され、左右が対応する側の
    前記画像表示部に表示された画像をそれぞれに確認する
    ためのファインダーとを備えることを特徴とする暗視フ
    ァインダー。
  2. 【請求項2】 作業者の眼前に装着して用いられ、撮像
    範囲に向けて均一な赤外光を与える照明手段と、左右の
    眼のそれぞれの近傍でかつ水平方向に並べて配置された
    2枚の撮影レンズと、この2枚の撮影レンズを介し、前
    記照明手段により照明された範囲を撮像する撮像部と、
    この撮像部により得られる画像を表示する画像表示部
    と、光路折り曲げ用のミラー群と、左右の眼の位置に配
    置され、前記画像表示部に表示された画像を確認するた
    めのファインダーとを備えることを特徴とする暗視ファ
    インダー。
  3. 【請求項3】 前記ミラー群は、平板の少なくとも片面
    に反射面が形成され、かつ反射面上に予め設定された直
    線を軸に高速で回転する回転ミラーを1枚含み、前記2
    枚の撮影レンズからの入射光を撮像部に集結させ、かつ
    前記画像表示部の表示画像を左右のファインダーに配光
    するように配置されていることを特徴とする請求項2記
    載の暗視ファインダー。
JP5129613A 1993-05-31 1993-05-31 暗視ファインダー Pending JPH06339049A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016521480A (ja) * 2013-03-22 2016-07-21 セイコーエプソン株式会社 赤外線ビデオ表示アイウェア

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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