JPH06338997A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
- Publication number
- JPH06338997A JPH06338997A JP5127534A JP12753493A JPH06338997A JP H06338997 A JPH06338997 A JP H06338997A JP 5127534 A JP5127534 A JP 5127534A JP 12753493 A JP12753493 A JP 12753493A JP H06338997 A JPH06338997 A JP H06338997A
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- Granted
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
Abstract
するだけで、追加印字のできる画像読取装置を提供す
る。 【構成】 画像読取部2で読取走査された画像データを
画像メモリ3に読み込んだ後、指定した部数だけコピー
印字できるようになっており、コピー印字の途中におい
て、追加すべき部数を指定する追加部数スイッチ11を
備え、この追加部数スイッチ11によって指定された部
数の画像データを追加してコピー印字できるように構成
されている。
Description
査された画像データを画像メモリに読み込んだ後、指定
した部数だけコピー印字できるようにした画像読取装置
の改良に関する。
ータ蓄積型ファクシミリ装置がある。従来のデータ蓄積
型ファクシミリ装置は、原稿データを一時的に蓄積させ
る画像メモリを備えており、マルチコピー機能として、
画像読取部で読取走査された原稿の画像データを画像メ
モリに読み込んだ後、指定した部数だけコピー印字でき
るようになっている。
モリに蓄積された画像データはクリアされてしまい、コ
ピー部数を追加したい場合には、再び原稿の画像データ
と追加したい部数とを画像メモリに読み込んだ後にコピ
ーを行わなければならず、不便であった。
に鑑みて提案されるもので、コピー印字の途中にキー操
作で部数の追加が自由にできるようにした便利な画像読
取装置を提供することを目的としている。
に提案される本発明は、画像読取部で読取走査された画
像データを画像メモリに読み込んだ後、指定した部数だ
けコピー印字できるようにした画像読取装置において、
追加すべき部数を指定する追加部数スイッチを備え、こ
の追加部数スイッチによってコピー印字の途中において
指定された部数を追加してコピー印字できるように構成
されたものである。このような画像読取装置は、ファク
シミリ装置の他に、複写機(コピー)などに適用できる
ものである。
途中にコピー部数を追加したい場合には、追加部数スイ
ッチを操作して指定された部数を入力するだけでコピー
印字が追加できる。
面に基づいて説明する。図1はファクシミリ装置に適用
した内部構成を示したブロック図、図2は追加コピー印
字の動作手順を示したフローチャート、図3はマルチコ
ピーのためファクシミリ装置に原稿をセットする状態を
示した斜視図、図4はマルコピー時の操作状態を示した
斜視図である。
は、電話回線Lを介して画像データを送、受信する自動
着信機能を備えた送受信制御部1,原稿データを読み取
る画像読取部2,原稿データを画像ファイルとして蓄積
する画像メモリ3,ファクシミリ装置Aを操作するため
の各種制御スイッチ4と、この制御スイッチ4を操作し
て各種の通信制御プログラムを実行させる場合の誘導メ
ッセージや必要な動作表示を行う表示部5aを備えた操
作/表示制御部5,マイクロコンピュータを含んで構成
された信号処理部6,送受信制御部1で受信され、ある
いは画像メモリ3に画像ファイルとして蓄積された原稿
データを記録紙に印字出力させる印字制御部7,画像デ
ータを読出する画像データ読出制御手段8,テンキー
9,マルチコピースイッチ10の基本構成に加えて、追
加部数スイッチ11と印字出力管理メモリ12とを備え
ている。
Gより読取走査された画像データを画像メモリ3に蓄積
した後、マルチコピーを開始する前に必要部数をテンキ
ー9を操作し、印字出力管理メモリ12に入力して動作
を開始する。そして、マルチコピーを行っている途中で
コピー部数を追加したい場合には、追加部数スイッチ1
1を操作して必要な追加部数をテンキー9で印字出力管
理メモリ12に追加入力すれば、既に入力した部数に加
えて、入力された追加部数だけコピー印字が出力され
る。
のステップ100〜115は、マルチコピー印字の動作
手順をフローチャートをもって示したものである。原稿
Gは、図3に示すようにして、ファクシリミ装置Aの画
像読取部にセットした後、コピー部数をテンキー9で入
力してこのコピー部数を印字出力管理メモリ12にセッ
トする。
と、原稿Gが読取走査され、画像データとなって画像メ
モリ3に蓄積され、セットした原稿Gの読取走査が終了
すると記録紙に印字出力される。指定されたコピー部数
の印字が終了するまでに、追加部数スイッチ11が操作
され、テンキー9で追加部数を入力すると、印字出力管
理メモリ12に書き込まれたコピー部数が書換えられ
る。
後には、印字制御部7は、印字出力管理メモリ12によ
って書き換えられた部数だけ記録紙に印字出力する。ま
た、最初に設定入力されたコピー部数の印字が終了した
場合、所定の猶予時間が設けられ、その時間が経過する
前に図4に示すようにして追加部数スイッチ11が操作
され、更にテンキー9で追加部数が入力されると印字出
力管理メモリ12に読み込まれたコピー部数が書換え変
更されて、書き換えられた部数だけ印字出力される。な
お、図2に示した例では、マルチコピー終了後、一定の
猶予時間を設けて、その時間内に行った追加指定を受付
できるようにしているが、この場合の猶予時間の長さを
設定変更できるようにしてもよい。また、マルチコピー
のため画像メモリに蓄積した画像データは、画像メモリ
が親展受信のために画像データを蓄積するなどの目的で
使用されるまでは、再度のコピーが出来るように保存し
ておいてもよい。
を追加したい場合にも、再び原稿をセットして読取走査
させる手間を必要とせず、追加部数スイッチ11を操作
してテンキー9で追加部数を入力するだけでよいので便
利である。なお、このような本発明では、原稿を複数部
数コピー印字するときにコピーされた原稿を各ページ毎
に分けて出力することができるソートタイプの複写機に
も適用できることはいうまでもない。
コピー印字の途中に部数を追加したい場合にも、原稿を
再びセットして読取走査させる手間が不要なので頗る便
利である。
用した場合の内部構成を示したブロック図である。
ートである。
を示した斜視図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】画像読取部で読取走査された画像データを
画像メモリに読み込んだ後、指定した部数だけコピー印
字できるようにした画像読取装置において、 コピー印字の途中において、追加すべき部数を指定する
追加部数スイッチを備え、この追加部数スイッチによっ
て指定された部数の画像データを追加してコピー印字で
きるようにした画像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05127534A JP3109326B2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05127534A JP3109326B2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 画像読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06338997A true JPH06338997A (ja) | 1994-12-06 |
JP3109326B2 JP3109326B2 (ja) | 2000-11-13 |
Family
ID=14962395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05127534A Expired - Lifetime JP3109326B2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3109326B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000016774A1 (fr) | 1998-09-18 | 2000-03-30 | Senju Pharmaceutical Co., Ltd. | Procede de solubilisation de l'acide pyridonecarboxylique, solubilisant a cet effet, preparations de solutions aqueuses contenant de l'acide pyridonecarboxylique et leur procede de production |
-
1993
- 1993-05-28 JP JP05127534A patent/JP3109326B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3109326B2 (ja) | 2000-11-13 |
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