JP2002027161A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2002027161A
JP2002027161A JP2000206727A JP2000206727A JP2002027161A JP 2002027161 A JP2002027161 A JP 2002027161A JP 2000206727 A JP2000206727 A JP 2000206727A JP 2000206727 A JP2000206727 A JP 2000206727A JP 2002027161 A JP2002027161 A JP 2002027161A
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Yoko Nakayama
陽子 中山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファクシミリ装置において、必要な文書だけ
を印刷できるようにする。 【解決手段】 FAX受信した文書は自動印刷せずに、
HDD10に蓄えられると共に、受信時刻、送信元等、
その文書についての属性情報がRAM3に記憶される。
文書の属性情報は、全ての印刷ジョブについてテーブル
にまとめた印刷ジョブテーブルを作成して管理される。
また、受信文書に関する電源断、送信エラー等を示すF
AXレポートも自動印刷せずに、レポート内容、レポー
ト発生時刻を上記印刷ジョブテーブルに記憶する。操作
部6のLCDタッチパネル上の印刷文書一覧表示キーを
押すと、上記印刷ジョブテーブルに受信文書及びレポー
ト情報の一覧が表示される。表示された一覧から印刷し
たい文書を選択することにより、受信文書及び/又はレ
ポート情報の印刷を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、FAX受信文書印
刷、レポート情報印刷を行うファクシミリ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置において、FA
X受信した文書については、印刷する必要のない文書の
場合は印刷せずに画面上で内容を確認して消去できれ
ば、出力用紙、トナーの使用量を削減できる。またFA
Xレポートは、エラー発生、管理情報等をユーザに知ら
せるものであり、内容さえユーザに通知されれば印刷す
る必要のないものが多い。
【0003】従来より、FAX受信文書をまず画面上に
表示して内容を確認し、印刷するか又は消去する技術が
知られている。レポートに関しては自動印刷するかどう
かを選択、設定する機能がある。しかし受信文書とレポ
ートを一覧表示して管理する場合、それぞれを別々に管
理すると、互いを照合して管理したい場合(例えば受信
出力中に電源断が生じた場合等)に、ユーザがそれぞれ
の履歴の時間を照合する等、作業が煩雑になる。
【0004】例えば、特開平4-317251号公報に開示され
たフアクシミリ装置は、受信画像情報及び各受信画像の
相手先識別情報をメモリに格納し、オペレータの操作に
よって格納した相手先識別情報の一覧印字出力、受信画
像情報の印字出力、消去を行うようにしている。
【0005】また、例えば特開平5-284308号公報に開示
された情報処理システムにおけるFAX制御方式におい
ては、FAX受信イメージをファイルに保管しておき、
必要に応じて画面上に表示して確認、印刷、他のFAX
への転送を行うようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平4-317251号公報のファクシミリ装置は、受信画像の
蓄積、印字出力、消去、各受信画像の相手先識別情報の
一覧印字出力ができるが、受信画像の一覧を操作画面に
表示し操作を行うこと、また受信画像を他のFAXへ転
送することはできない。さらにレポート印刷に関しては
一覧の印刷、文書の印刷と消去等は行うことができな
い。
【0007】また、上記特開平5-284308号公報の情報処
理システムにおけるFAX制御方式においては、FAX
受信イメージをファイルに保管しておき、必要に応じて
画面で確認、印刷、他のFAXへの転送を行うことがで
きるが、レポート印刷に関してはこのような処理を行う
ことはできない。
【0008】本発明は上記の問題を解決するためになさ
れたもので、必要な文書のみ選択して印刷できるように
することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明によるファクシミリ装置においては、FA
X受信文書データを受信する受信手段と、受信手段で受
信した受信文書とレポート情報とを蓄積する蓄積手段
と、蓄積手段に蓄積された受信文書及びレポート情報を
印刷するか否かをユーザが設定する設定手段とを設けて
いる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
と共に説明する。図1は本発明の実施の形態によるカラ
ーファクシミリ装置の構成を示すブロック図である。図
1において、CPU1は読み取り、書き込み及びメカ全
体の動作を制御すると共に、バス9を介して結ばれた各
周辺機能部に対して必要なアドレスのデータセット及び
取り込みを行う。また、ROM2は制御用のワークメモ
リ領域であり、RAM3は制御用プログラムが記述され
ているメモリである。カラースキャナ4は画像の読み取
りを行い、カラープロッタ5は画像の印刷を行う。操作
部6はキー入力の取り込み及び操作パネルの表示を行
う。モデム7はFAX送受信をNCU8を通じて行う。
NCU8はネットワークコントローラであり、電話回線
が接続され、データの送受信を行う。HDD10はFA
X受信文書の蓄積用メモリである。
【0011】図2に操作部6の一例を示す。LCDタッ
チパネル21上には図3のようなファックス操作画面が
表示される。図2のLCDタッチパネル21より右のキ
ー群におけるスタートキー22は、ファックス読み取り
の実行キーである。クリア/ストップキー26は、実行
中のファックス読み取りや文書印刷を中断するキーであ
る。LCDタッチパネル21の左側のキー群23は、フ
ァックス操作設定用のキー群で、下半分は相手先ダイア
ルの短縮キーである。F1〜F5キー群24は同様にフ
ァックス用特殊機能(スタンプ設定等)を指定又は有効
にするキー、25はテンキーである。文字サイズキーは
キー入力で送信する文字サイズの解像度を選択するキー
である。送信モードは、送信のための読み取ったデータ
を一旦HDD10に蓄積するか否かを指定するキーであ
る。
【0012】次に動作について説明する。ファックスを
受信すると、受信した文書はHDD10に蓄えられると
共に、文書の受信時刻、送信元等、その文書についての
属性情報がRAM3に記憶される。文書の属性情報は、
全ての印刷ジョブについてテーブルにまとめた印刷ジョ
ブテーブルを作成して管理される。また、HDD10に
蓄えられたFAX受信文書、又は送信文書があるときの
電源断、FAX送信エラー等を示すFAXレポートも自
動印刷せずに、レポート内容、レポート発生時刻を上記
印刷ジョブテーブルに記憶する。
【0013】HDD10に蓄積された文書がある場合に
は、操作部6上のLED点灯や、LCD画面への表示に
よりユーザに通知する。図3のLCDタッチパネル21
上のFAX操作画面上に印刷文書一覧表示キー31を設
け、このキー31が押されたとき、上記印刷ジョブテー
ブルに受信文書及び出力待機状態のレポートの情報があ
る場合には、その一覧が41で示す部分に表示される。
表示された一覧から文書を選択して、文書の印刷を行う
ことができる。
【0014】この場合の一覧表示画面の一例を図4に示
す。一覧を印刷する場合は、この画面でスタートキー2
2が押されると一覧が印刷される。また、矢印キー4
2、43で文書を選択する。選択された文書は反転表示
する。印刷キー44が押されると、選択された文書の印
刷画面に移る。選択された文書の内容を表示する場合
は、内容表示キー45が押されたら内容表示画面に移
る。
【0015】選択された文書を消去する場合は、消去キ
ー46が押されたらHDD10上に保持されている選択
された文書と印刷ジョブテーブル中の選択された文書の
情報を消去し、一覧表示を更新する。また、一覧表示画
面に全文書消去キーを設け、このキーが押されたときに
蓄積されている印刷文書と印刷ジョブテーブルをクリア
するようにしてもよい。選択された文書の印刷画面の例
を図5に、文書内容表示画面の例を図6に示す。
【0016】自動印刷を行うか、又は文書を蓄積してオ
ペレータの操作に応じて印刷を行うかを選択する機能を
持たせる場合は、初期設定の項目の中に上記の設定を行
う機能を追加する。レポート印刷、受信文書印刷それぞ
れに対して上記の設定を行うようにする場合、さらにレ
ポートの種類毎にこの設定を行うようにする場合も同様
である。
【0017】自動印刷を行うか、文書を蓄積してオペレ
ータの操作に応じて印刷を行うかを選択するだけなら
ば、図2のキー24を自動印刷/手動印刷切替キーとし
て、またLED23を自動印刷/手動印刷設定表示LE
Dとし、自動印刷時にはLED23を点灯し、手動印刷
時はLEDを消灯するように設定することも可能であ
る。
【0018】また、レポート毎、受信文書毎の表示を行
う機能を持たせる場合は、一覧表示画面(図4)にレポ
ートのみ表示、受信文書のみ表示のキーを設け、それら
のキーが押された場合に、レポートのみの一覧表示又は
受信文書のみの一覧表示を行い、全文書の一覧表示画面
(図4)と同様の処理を行うことができるようにする。
レポートのみの一覧表示画面及び受信文書のみの一覧表
示画面(図4)には全文書の一覧表示画面に戻るキーを
設ける。レポートの種類毎に一覧表示を行う機能を持た
せる場合には、レポートのみの一覧表示画面からさらに
レポート毎の一覧表示画面に移行する。このような種類
毎の表示画面でも表示されている全文書を消去するよう
にすることができる。
【0019】図5の選択された文書の印刷画面では、ス
タートキー22を押すとその文書が印刷される。また、
51で示す部分に文書内容のはじめの部分を表示しても
よい。また、一覧画面に戻るキー52を押すと、一覧画
面に戻る。文書内容を表示する場合には、文書内容表示
キー53が押されたら、文書内容表示画面(図6の画
面)に移行する。文書を消去する場合は、消去キー54
が押されたら一覧画面(図4)の消去キー46が押され
たのと同様の処理を行う。図6の文書内容表示画面で
は、61で示す部分に文書内容を表示する。
【0020】また、上キー62が押されたら、表示部分
を上にスクロールさせ、下キー63が押されたら、表示
部分を上にスクロールさせる。次ページキー64が押さ
れたら、次ページがある場合には次ページを表示する。
次ページがない場合は、このキー64を半輝度表示にし
て押されても何も処理を行わない。前ページキー65が
押されたら、前ページがある場合には前ページを表示す
る。前ページがない場合には、このキー65を半輝度表
示にして押されても何も処理を行わない。一覧画面に戻
るキー66が押されたら、一覧表示画面(図4)に戻
る。印刷キー67が押されたら、印刷画面(図5)へ移
行する。文書を消去する場合は、消去キー68が押され
たら一覧画面のキー46が押されたのと同様の処理を行
う。
【0021】FAX受信文書については、転送を行う機
能を持たせる場合には、一覧表示画面(図4)上に転送
キーを追加し、このキーが押されたときに転送処理画面
に移行して転送処理を行うようにする。
【0022】転送処理画面の例を図7に示す。図7の転
送処理画面では図2のテンキー25により宛先を入力
し、スタートキー22を押すと転送できる。71で示す
部分に文書の内容を表示してもよい。宛先追加キー72
を押すと、宛先を複数設定して、同報送信を行うことが
できる。一覧画面に戻るキー73を押すと、一覧画面
(図4)に移行する。文書内容表示を行う場合は、内容
表示キー74を押すと、内容表示画面(図6)へ移行す
る。文書を消去する場合は、消去キー75が押されると
一覧画面の消去キー46が押されたのと同様の処理を行
う。
【0023】また、印刷画面(図5)、内容表示画面
(図6)、にも転送キーを設け、それらが押されたら転
送画面(図7)へ移行して、転送処理を行うようにして
もよい。文書の印刷時に集約印刷、印刷部数指定、ソー
ト、ステープル等の処理も選択する機能を持たせる場合
には、文書印刷画面(図5)に設定を行うキーを設ける
か、又は文書印刷画面表示時のハードキー入力によって
設定を行うようにする。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように請求項1、2の発明
によれば、受信文書印刷、レポート情報印刷の印刷文書
すべてを一元管理することができ、必要な文書のみ選択
して印刷できるので、出力用紙、トナーの使用量を削減
することができる。請求項3の発明によれば、自動印刷
を行うか、文書を蓄積しておいてオペレータの操作に応
じて印刷を行うかを選択できるため、ユーザの利用形態
に合わせた設定が行える。
【0025】請求項4の発明によれば、さらに受信文書
印刷とレポート情報印刷のそれぞれについてさらに細か
く設定を行うことができるため、必要性の高い文書は自
動印刷、必要性のあまり高くない文書は手動で選択印刷
することができる。請求項5の発明によれば、さらにレ
ポートの種類毎に上記設定を行うことができるため、印
刷する必要性が高いレポートは自動印刷、印刷する必要
性のあまり高くないレポートは手動で選択印刷すること
ができる。従って、印刷する必要性の高いものをその都
度手動で印刷する作業を行うことがなくなり、作業効率
を上げることができる。
【0026】請求項6の発明によれば、ジョブ一覧を表
示し、ユーザはそれを見ながら、印刷文書の選択、消去
を行うことができるため、作業効率を上げることができ
る。即ち、前記特開平4-317251号公報のファクシミリ装
置のような一覧を印刷してそれを見ながら設定を行うよ
りも効率的である。請求項7の発明によれば、受信文書
のみ、レポート情報のみ、またレポート種類毎の一覧を
表示し、その一覧に対して作業を行うことができるた
め、必要な文書と不必要な文書の仕分けが用意になり、
作業効率を上げることができる。
【0027】請求項8の発明によれば、文書内容を操作
画面上に表示して、内容を確認できるため、操作画面上
で内容を確認するだけで印刷する必要のない文書は消去
することができ、出力用紙、トナーの使用量を削減する
ことができる。また、文書内容を画面上で確認してか
ら、消去、印刷の処理を行うことができるため、文書の
必要性を判断しやすくなる。
【0028】請求項9の発明によれば、受信文書を、印
刷することなく他のFAXへ転送することができるた
め、転送の際に再スキャンを行う必要がなくなり、画質
を損なうことがなく、また作業効率を上げることができ
る。また、転送のみで印刷する必要のない文書について
は消去することができ、出力用紙、トナーの使用量を削
減することができる。請求項10の発明によれば、文書
印刷時に集約印刷、部数指定、ソート、ステープルを行
う印刷を可能にし、受信文書を再度コピーする手順を省
くことができると共に、再スキャンによる画像の劣化を
防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるファクシミリ装置を
示すブロック図である。
【図2】操作部の構成図である。
【図3】FAX操作画面の構成図である。
【図4】一覧表示画面の構成図である。
【図5】選択された文書の印刷画面の構成図である。
【図6】文書内容表示画面を示す構成図である。
【図7】転送処理画面を示す構成図である。
【符号の説明】
1 CPU 3 RAM 5 カラープロッタ 6 操作部 7 モデム 8 NCU 21 LCDタッチパネル 22 スタートキー 23、24 キー群 25 テンキー 26 クリア/ストップキー 31 印刷文書一覧表示キー 42、43 矢印キー 44 印刷キー 45 内容表示キー 46 消去キー 51 文書表示部分 52 戻りキー 53 文書内容表示キー 54 消去キー 61 文書内容表示部分 62、63 上下キー 64 次ページキー 65 前ページキー 66 戻りキー 67 印刷キー 68 消去キー 71 文書内容表示部分 72 宛先追加キー 74 内容表示キー 75 消去キー

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 FAX受信文書データを受信する受信手
    段と、 前記受信手段で受信した前記受信文書とレポート情報を
    蓄積する蓄積手段と、 前記蓄積手段に蓄積された受信文書及びレポート情報を
    印刷するか否かをユーザが設定する設定手段とを設けた
    ことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記レポート情報は、受信文書の受信時
    刻、送信元等の属性情報と、エラー発生、電源断、それ
    らの発生時刻等の情報とを含むことを特徴とする請求項
    1記載のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記受信文書及びレポート情報を前記印
    刷手段により自動的に印刷するか、前記設定手段の設定
    に応じて印刷するかを選択する第1の選択手段を設けた
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のファクシミリ装
    置。
  4. 【請求項4】 前記第1の選択手段の選択に対してさら
    に前記受信文書印刷又はレポート情報印刷を選択する第
    2の選択手段を設けたことを特徴とする請求項3記載の
    ファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 前記第2の選択手段の選択に対してさら
    に前記受信文書の送信元を選択し、レポート情報のレポ
    ート種類を選択する第3の選択手段を設けたことを特徴
    とする請求項4記載のファクシミリ装置。
  6. 【請求項6】 前記受信文書及びレポート情報の印刷ジ
    ョブの一覧を表示する表示操作手段を設け、前記選択手
    段は、前記表示された印刷ジョブ一覧に対して前記表示
    操作部上で印刷ジョブの選択及び消去の処理を行うこと
    ができ、前記印刷手段は前記印刷ジョブ一覧を印刷する
    ことを特徴とする請求項3から5のいずれか1項に記載
    のファクシミリ装置。
  7. 【請求項7】 前記一覧表示は、レポート情報のみ表
    示、受信文書のみ表示、レポート種類毎の表示を選択で
    き、それぞれ表示した印刷ジョブ一覧に対して前記表示
    操作手段の操作により印刷ジョブの選択、消去の処理を
    行うことを特徴とする請求項6記載のファクシミリ装
    置。
  8. 【請求項8】 前記印刷ジョブについての操作は、文書
    内容の操作画面上表示、印刷、消去をする機能を有する
    ことを特徴とする請求項3から7のいずれか1項に記載
    のファクシミリ装置。
  9. 【請求項9】 前記蓄積された受信文書を転送する転送
    手段を設けたことを特徴とする請求項1記載のファクシ
    ミリ装置。
  10. 【請求項10】 前記印刷ジョブにおいて、集約印刷、
    部数指定、ソート、ステープル等を選択的に行う制御手
    段を設けたことを特徴とする請求項6から8のいずれか
    1項に記載のファクシミリ装置。
JP2000206727A 2000-07-07 2000-07-07 ファクシミリ装置 Pending JP2002027161A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007060357A (ja) * 2005-08-25 2007-03-08 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成方法および画像形成装置並びにプログラム
US11533412B2 (en) 2020-03-16 2022-12-20 Ricoh Company, Ltd. Facsimile, control method, and non-transitory computer-executable storage medium

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007060357A (ja) * 2005-08-25 2007-03-08 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成方法および画像形成装置並びにプログラム
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