JPH11133813A - 動作モード設定装置 - Google Patents

動作モード設定装置

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JPH11133813A
JPH11133813A JP9293961A JP29396197A JPH11133813A JP H11133813 A JPH11133813 A JP H11133813A JP 9293961 A JP9293961 A JP 9293961A JP 29396197 A JP29396197 A JP 29396197A JP H11133813 A JPH11133813 A JP H11133813A
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JP9293961A
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Hiromi Washida
浩美 鷲田
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Canon Inc
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Publication date
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、印刷装置、ファクシミリ、スキャナ、
複写機などの複数機能をもつ画像処理装置において、動
作モードの設定画面が機能別に別れていたので、操作性
に問題があった。 【解決手段】 印刷装置、ファクシミリ、スキャナ、複
写機などの機能別の設定画面ではなく、利用者の立場か
ら見た目的別の設定画面を選択するためのタブキー400
〜405を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷装置、ファク
シミリ、スキャナ、複写機などの複数機能をもつシステ
ムにおける、動作モードを設定する装置の動作目的別の
設定画面表示に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷装置、ファクシミリ、スキャ
ナ、複写機などの複数機能をもつ画像処理装置におい
て、種々の機能が搭載されており、利用者はその装置或
いはシステムがどのような種類の機能を搭載しており、
その各機能を利用した際にどのような動作が行われるの
かを既知の上で、各自の使用方法にあわせて、まず利用
する機能を選択した後、各機能に合わせた設定画面か
ら、各自の利用に合わせた動作モードを設定をする必要
があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、複数の
機能を有する画像処理装置或いはシステム構成において
は、利用者は、実現したい事項に対して、システム上の
どのような機能で何を行うかを、利用者自身が選択する
必要がある。利用機能の選択は、操作に不慣れな操作者
にとっては、所望の機能を実現するための設定画面の表
示のさせかたや、設定画面を表示させた後の更なる選択
が非常に複雑なものとなる。
【0004】例えば、データを遠隔地に送信する場合、
画像処理装置がどのような送信機能を持っているかを理
解していないと所望とする送信機能の設定画面を表示さ
せるのに手間どってしまうという欠点がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、印刷装置、ファ
クシミリ、スキャナ、複写機などの機能で設定画面を選
択するのではなく、利用者の立場からみた、目的別に分
けて設定画面を選択して動作モードを設定させることに
より、所望の動作モードの設定を容易にするものであ
る。
【0006】上記目的を達成するために、本発明は、複
数の機能を有する画像処理装置の動作モード設定装置に
おいて、動作モード設定のためのキー入力に応じて表示
画面画が変化する表示部と、上記複数の機能で実行可能
な動作を目的別に分類した設定画面を選択するための目
的別キーを上記表示部に表示させる第1の表示制御手段
と、上記表示部に表示された目的別キーの選択に応じて
対応した目的別の設定画面を上記表示部に表示させる第
2の表示制御手段と、を有するものである。
【0007】また本発明は、複数の機能を有する画像処
理装置の動作モード設定の制御方法において、上記複数
の機能で実行可能な動作を目的別に分類した設定画面を
選択するための目的別キーを表示部に表示させる第1の
表示ステップと、上記表示部に表示された目的別キーの
選択に応じて対応した目的別の設定画面を上記表示部に
表示させる第2の表示ステップと、を有するものであ
る。
【0008】また、本発明は、複数の機能を有する画像
処理装置で実行可能な動作を目的別に分類した設定画面
を選択するための目的別キーを表示部に表示させる第1
のステップと、上記表示部に表示された目的別キーの選
択に応じて対応した目的別の設定画面を上記表示部に表
示させる第2のステップと、を有する、マイクロプロセ
ッサが理解できるプログラムを記憶した記憶媒体にあ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
一実施形態を詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明を適用できる基本的なシス
テム構成を示す図である。図1において、1および2
は、ネットワーク6に接続されている他の装置へのサー
ビス要求送信基となるホストコンピュータである。3
は、ネットワーク接続されたホストコンピュータ2によ
って管理されている装置(プリンタ)であり、4,5は、
ネットワーク接続された装置(例えば、プリンタ、複合
複写機など)で、それぞれの装置の処理機能及び能力が
一致しているとは限らない。
【0011】1,3,4,5は、それぞれネットワーク
6に接続されており、ホストコンピュータ1,2はそれ
ぞれ各装置3〜5を使用することができる。
【0012】図2は本発明を適用できる図1のネットワ
ーク6に接続可能な複合機の構成をあらわすブロック図
である。217は制御部であり、インターフェース制御部2
02,ROM203,RAM204,CPU205,表示制御部206,ディス
ク制御部208からなる。透明なタッチパネル201が表示部
207の上に設けられてあり、ユーザがその表面をタッチ
することでタッチされた座標がインタフェース部202に
送られる。インターフェース部202では、転送されてき
た座標をCPU205に送っている。CPU205では、転送されて
きた座標に基づいてタッチパネル201のどのキーが押さ
れたのかを判断している。203は各種動作モードの設定
画面のデータ、制御プログラム等を記憶するROMであ
る。204は現在の設定状態のデータやプログラム等を記
憶するRAMである。CPU205は、装置の状態およびユーザ
によるタッチパネル201への入力に応じた目的別タブキ
ー、目的別設定画面のデータを構成して、表示制御部20
6に転送する。表示部207はフルドットLCDで、表示制御
部206より転送された表示データに基づいて可視表示す
る。
【0013】209は外部記憶装置であり、プログラム及
びデータを格納しておき、実行時に必要に応じて参照し
たり、RAM204へロードしたりする。213は、外部記憶装
置209に挿入されるフロッピーディスクや光磁気ディス
ク等の着脱自在な記憶媒体である。208はディスク制御
部であり、データ伝達等の制御を行なうものである。21
0はハードディスク等の外部記憶装置である。ネットワ
ークに接続された機器から必要な処理要求を発せられる
と、ハードディスク210からプログラムがRAM204にロ
ードされプログラムが起動される。起動したプログラム
は、必要に応じて外部記憶装置210に格納されたデータ
や情報をRAM204上にロードする。
【0014】215は原稿画像を読み取るスキャナ部、211
はスキャナ部215等から入力した画像を処理する画像処
理部、212はネットワークのインターフェース部、214は
プリンタ部、216は画像をファクシミリ送信したりファ
クシミリ受信するファクシミリ送受信部である。
【0015】この複合機は、CPU205が基本I/Oプログラ
ム,OS及びネットワーク接続装置管理プログラムを実
行することにより動作する。基本I/OプログラムはRO
M202に書き込まれており、OSは外部記憶装置210に書き
込まれている。そして、本システムが起動する際に、基
本I/Oプログラム中のIPL(イニシャルプログラムローデ
ィング)機能により外部記憶装置210からOSがRAM2
03に読み込まれ、OSの動作が開始される。
【0016】図3は複合機の操作部を示す図である。30
1は図2の表示部207及びタッチパネル201からなるタッ
チパネルディスプレイであり、各種キーの表示やキー入
力を行うためのものである。302は各種動作を開始させ
るスタートキー、303は各種動作を停止させるストップ
キー、304は設定した動作モードを予め決められた標準
の動作モードにするリセットキーである。
【0017】図4は、図3のタッチパネルディスプレイ
301の表示画面の例である。ここではコピーの画面が選
択されている状態を示している。
【0018】400,401,402は目的別タブキーであり、そ
れぞれコピー,送信,検索(取り出し)といった目的に対
応する。即ち、従来、コピー機能、ファクス機能、プリ
ンタ機能、ファイル機能等といった機能別に設けられて
いた選択キーではなく、操作者側の立場から見たデータ
のコピー、データの送信、データの取り出しといった目
的別のキーとして設けられている。
【0019】403はタスク機能を選択するためのタブキ
ーであり、定期的に取り出しを行うタスクの生成・管理
を行う。例えば、FAXやインターネットプリントなどの
外部から送られるドキュメントを自動処理するためのタ
スクの生成・管理を行うことが可能である。
【0020】404は管理機能を選択するためのタブキー
であり、ジョブ・アドレス帳・ブックマーク・ドキュメ
ント・アカウント情報などの管理を行う。
【0021】405は環境設定画面を選択するためのタブ
キーで、自機器に関しての各種設定(ネットワーク・時
計など)を行う。
【0022】図5は動作モード設定の一例を示すフロー
チャートで、機能の選択ではなく、目的別の処理を選択
することにより動作モードの設定を行う。
【0023】S500を処理の開始とし、S501では操作者に
よる目的別タブキーの選択が行われる。ここで、タブキ
ーが選択されなければ、S500へと戻る。処理目的とし
て、自機が有するスキャナとプリンタを使用して通常の
ドキュメント複写を行わせたり、自機が有するスキャナ
とネットワークで接続されたプリンタを使用してドキュ
メントの複写を行う機能を選択するためにCOPYタブキー
400が選択されると、S502でコピー設定画面表示を行
う。次に、S503で設定画面における操作者の入力操作に
従って画像を読み込むための動作モードの設定を行う。
同様にS504で出力先に関する設定を行う。スタートキー
が押されるまでは、別の処理目的のための設定を行うた
めにS501のタブキー選択にもどってもよい。それまでの
設定は、保持された状態である。設定が終了したら、S5
05でスタートキー302が押されたと判定すると、設定さ
れた動作モードに従ってコピー動作を実行する。スター
トキー302により指示された動作開始後、S506で動作が
未完了のうちにストップキー303を押した場合は動作が
途中で中止され、S502でCOPY設定画面の初期状態へ戻
る。S506でストップキーが押されなければ、S507で処理
終了となる。処理目的として、自機が有するスキャナに
置かれたドキュメントを、電子メール・リモートプリン
タ・FAX・ファイル転送(FTP)及びデータベースに転送
するような、送信処理を要求する場合は、SENDタブキー
401を選択し、S508で送信設定画面表示を行う。次にS50
9で送信元の画像読込みに関する設定を行う。次にS510
で送信先がどこであるのかを設定する。次に、S511で前
述で設定された送信先別に送信方法の設定を行う。ここ
で、プリンタに送る、Emailで送る、FAXで送る、データ
ベースに保存するということが選択される。ここまでの
処理においては、どの時点においても、別の処理目的の
ための設定を行うためにS501のタブキー選択にもどって
もよい。それまでの設定は、RAM204に保持された状態で
ある。設定が終了したら、S512でスタートキー302が押
されたか否か判定し、押されていれば、設定された動作
を開始する。動作開始後、S513で動作が未完了のうちに
ストップキー303を押した場合は動作が途中で中止さ
れ、S508の送信設定画面の初期状態へ戻る。S513でスト
ップキー303が押されなければ、S514で処理終了とな
る。処理目的として、WWW・電子メール・ファイル転送
およびFAXを用いて、外部にあるドキュメント取得し、
自機が有するプリンタに印刷するような、データの取り
出しを要求する場合は、RETRIEVEタブキー402を選択
し、S515で取り出し(RETRIEVE)設定画面表示を行う。
次にS516で受信元(自機)の画像出力に関する設定を行
う。次に、S517で前述で受信方法の設定を行う。ここ
で、WWW形式で受信、E-mail受信、FAX受信、FTP受信と
いうことが選択される。次にS518でデータの取得先がど
こであるのかを設定する。ここまでの処理においては、
どの時点においても、別の処理目的のための設定を行う
ためにS501のタブキー選択にもどってもよい。それまで
の設定は、RAM204に保持された状態である。設定が終了
したら、S519でスタートキー302が押されると、設定さ
れた動作を開始する。動作開始後、S520で動作が未完了
のうちにストップキー303を押した場合は動作が途中で
中止され、S515でRETRIEVE設定画面の初期状態へ戻る。
S520でストップキー303が押されなければ、S521で処理
終了となる。
【0024】コピータブキー400を押してコピーを行う
場合、自機以外のプリンタを選択してコピーを行うこと
ができるが、選べるプリンタはプリント動作を実行中で
ないプリンタに限られる。
【0025】送信タブキー401を押してリモートのプリ
ンタへデータを送信する場合は、選択されたプリンタが
プリント動作中でもあっても良い。
【0026】再び図4の説明を行う。本設定画面で設定
を行い、スタートキー302を押すと、スキャナ215が動作
するが、スキャナ動作中はカテゴリの変更を含む全ての
設定を変更することが出来ない。
【0027】406はコピーパラメータ表示領域であり、
スタンバイ状態では"Ready to copy"(初期状態)また
は"Ready to copy (w/settings)"(白黒反転表示:初期
状態から何らかの設定がなされた場合)が表示される。
スキャナ215動作中は"Copying"が表示される。初期化
時、リセット時には"Ready to copy"に戻る。また、選
択されている倍率が%で表示され、選択されている給紙
モード(定型サイズまたは自動用紙選択)が表示され、
設定されたコピー部数が表示される。
【0028】プリンタ表示領域417には、リモートコピ
ーとしてネットワークに接続されたプリンタの名称が表
示されている。プリンタ選択ボタン416を押す事によっ
て、図6に示すように現在使用可能なリモートプリンタ
の一覧601がプルダウン表示され、その中から使用する
プリンタを選択する。表示されるプリンタの中には自機
(Local Printer)も含まれる。
【0029】等倍設定ボタン407を押すと、コピーパラ
メータ表示領域406に"100%"が表示される。ZOOMボタン
408を押すと、ズーム倍率が設定される。PAPER SELECT
ボタン409を押すと、用紙サイズの設定画面(図19)が
表示される。SORTERボタン410を押すと、ソートモード
の設定画面(図20)が表示される。TWO SIDED COPYボタ
ン411を押すと、両面コピーの設定画面(図21)が表示
される。
【0030】412は濃度の設定状態を表示し、濃度調整
ボタン413によって手動濃度または自動濃度(AE)を設定
する。Image Quality表示領域415には現在の画像種別が
表示されている。Image Quality選択ボタン414を押す
と、図6に示すようにPhoto Text(文字/写真), Text(文
字), Photo(写真)のリスト602がプルダウン表示され、
その中から1つを選択する。テンキー418を押す事によ
り、コピー部数の設定を行う。コピー部数は、コピーパ
ラメータ表示領域406に表示される。最初に数字を押す
と一桁目に入り、次に数字が押されると最初に押された
数字が2桁目に移動し、後に押された数字が一桁目に入
る。Clearクリア419ボタンを押すと、部数は1に変更さ
れる。
【0031】また、これらの設定順序は不同であり、い
かなる設定順序で行っても異なる動作をすることはな
い。
【0032】図7は、目的別タブキーの選択として、SE
NDタブキー401が選択された場合の設定画面の一例であ
る。本設定画面で設定を行い、スタートボタン302を押
すと、スキャナ215が動作するが、スキャナ動作中はカ
テゴリの変更を含む全ての設定を変更することが出来な
い。
【0033】宛先表示領域701にはADDRESS BOOKボタン7
02またはNEWボタン703を押す事により新規に入力された
宛先の一覧が図8に示すように表示される。入力は順次
末尾に追加される。表示は一件分の項目に付き複数行を
使用して行われる。第1行目706は名前(アドレス帳か
ら選択することによって入力された場合)または"Membe
r N"(新規に入力された場合)が表示される。アドレス帳
から選択された場合の名前はアドレス帳のdn属性の値が
使用される。新規に入力された場合のNは、初期状態か
ら入力された順番が数字で示される。2行目707以降は、
各宛先に対する宛先の種類(アイコンで表示)及び詳細
な宛先(電子メールアドレス・FAX番号・プリンタのア
ドレスおよびFTPのURL)が表示される。(以下の記述に
おいて、1行目に表示される内容を「概要宛先」(70
6)、2行目以降に表示される内容を「詳細宛先」(707)と
呼ぶ。)
【0034】初期化時(リセット時も含む)には宛先表
示領域には、1つの宛先も表示されていない。宛先表示
領域701に表示されている一覧は、概要宛先706と詳細宛
先707を含めどれか一つの行を押す事によって選択表示
状態とすることが出来る。概要宛先706が選択された場
合には、そこに含まれるすべての詳細宛先が選択された
ことになる。選択表示状態とすることが出来るのはどれ
か1行に限られ、現在選択されている行を再度押す事に
より、または現在選択されていない行を押す事により選
択表示状態を通常の表示状態に戻す事が出来る。入力で
きる最大詳細宛先数は宛先表示領域全体で20とする。
【0035】708は現在設定されている宛先の数(詳細
宛先の数)であり、初期化時(リセット時も含む)には
0が表示されている。709は上向きスクロールボタンと
下向きスクロールボタンであり、宛先の一覧が表示領域
701に入りきらない場合は、これらのボタンを押す事に
より詳細宛先の1つの項目毎にそれぞれ下または上に一
覧が移動する。ADDRESS BOOKボタン702を押すと、アド
レス帳を表示しその中から宛先を選択するための設定が
可能となる。NEWボタン703を押すと新規に詳細宛先707
の入力が可能となる。概要宛先706または詳細宛先707を
選んだ後にEDITボタン704を押すと、選択された概要宛
先706または詳細宛先707の設定を入力または変更するこ
とが可能である。概要宛先706または詳細宛先707を選ん
だ後にDELETEボタン705を押すと、選択された概要宛先7
06または詳細宛先707が削除される。詳細宛先707が削除
された結果、1つの詳細宛先を持たなくなった概要宛先
707も宛先リストから削除される。SUBJECT入力領域71
0,MESSAGE入力領域711,FILENAME入力領域712を押すと
図10に示すようなフルキーボード717が表示され、mail
送信のための項目,メッセージや外部記憶装置209,210
へ送信するためのファイル名の入力を行う事が出来る。
初期化時(リセット時も含む)には何も表示されていな
い。COVER PAGEチェックボタン713は送信するものにつ
いて表紙をつけるか否かを設定するものであり、押すた
びにチェックが表示されたり消去されたりを繰り返す。
PUT INTO HDチェックボタン714は、チェックが表示され
ていない状態で押すとる、外部記憶装置209,210へ送信
するための設定が可能となる。チェックが表示されてい
る状態で押すとチェックが消去される。初期化時(リセ
ット時も含む)にはチェックは表示されない。PRINT OU
Tチェックボタン715は、チェックが表示されていない状
態で押すとプリント機能に関する設定が可能となる。チ
ェックが表示されている状態で押すとチェックが消去さ
れる。初期化時(リセット時も含む)にはチェックは表
示されていない。SCAN SETTINGボタン716上には現在設
定されているスキャナの設定、スキャンモードを表すア
イコン、スキャンモードのタイトル、用紙サイズが表示
されている。SCAN SETTINGボタン716を押すと、画像読
み取りに関する設定が可能となる。また、これらの設定
順序は不同であり、いかなる設定順序で行っても異なる
動作をすることはない。
【0036】図11は、目的別タブキーの選択として、RE
TRIEVEタブキー402が選択された場合の設定画面の一例
である。本設定画面でスタートボタン302を押すと、WWW
サブ画面の設定として動作する。WWWサブ画面800が表示
されているときにスタートボタンを押すと、サブ画面80
0上の設定に従ってホームページが印刷される。ただ
し、URL入力領域805に何も表示されていない時にスター
トボタン302が押されても何も機能しない。スタートボ
タン302が押された直後にWWWサブ画面800上の設定は初
期値にリセットされ、ステータス表示領域823(図12)に
以下のメッセージが表示される。 "Retrieving from http://X..."
【0037】但しXの内容は、URL入力領域に入力されて
いた文字列である。URL入力領域805を押すと図12に示す
ようなフルキーボード817が表示され、URLの入力・編集
を行う事が出来る。初期化時(リセット時も含む)には
何も入力されていない。LINKDEPTH入力領域806を押すと
図13に示すようなテンキーボード818が表示され、LINK
DEPTHの入力・編集を行う事が出来る。入力可能なLINK
DEPTHの値は0から10までである。初期化時(リセッ
ト時も含む)には0が表示されている。LINK DEPTHカウ
ントアップダウンボタン807を押す事により、LINK DEPT
Hの値を1つづつ増加または減少させる事が出来る。LIN
K DEPTHが最大値または最小値を超える場合は、それぞ
れカウントアップダウンボタン807は押しても機能しな
い。MAX PAGES入力領域808を押すと同様にテンキーボー
ド818が表示され、MAX PAGESの入力・編集を行う事が出
来る。入力可能なMAX PAGESの値は0から99までであ
る(0は無制限を意味する)。初期化時(リセット時も
含む)には0が表示されている。MAX PAGESカウントア
ップダウンボタン809を押す事により、MAX PAGESの値を
1つづつ増加または減少させる事が出来る。MAX PAGES
が最大値または最小値を超える場合は、それぞれカウン
トアップダウンボタン809は押しても機能しない。LIST
OF LINKSチェックボタン810にチェックが表示されてい
ない場合にチェックボタンを押すと、チェックが表示さ
れる。チェックが表示されている場合に押すと、チェッ
クが消去される。OTHER DOMAINチェックボタン811にチ
ェックが表示されていない場合にチェックボタンを押す
と、チェックが表示される。チェックが表示されている
場合に押すと、チェックが消去される。PRINT BACKGROU
NDチェックボタン812にチェックが表示されていない場
合にチェックボタンを押すと、チェックが表示される。
チェックが表示されている場合に押すと、チェックが消
去される。初期化時(リセット時も含む)にはチェック
は表示されていない。BOOK MARKボタン813を押すと、BO
OK MARKに関する設定画面(図28)が表示される。ブック
マーク表示領域1004には、外部記憶装置209,210等に記
憶されているブックマークが一覧として表示される。PU
T INTO HDチェックボタン816は、チェックが表示されて
いない状態で押すと外部記憶装置209,210へ送信するた
めの設定画面(図29)が表示される。チェックが表示され
ている状態で押すとチェックが消去される。初期化時
(リセット時も含む)にはチェックは表示されていな
い。
【0038】図14に示すPrintSettingボタン819を押す
と、印刷に関する設定画面(図30)が表示される。また、
これらの設定順序は不同であり、いかなる設定順序で行
っても異なる動作をすることはない。
【0039】また、e-mail,Fax,FTPの各サブタブキー
802,803,804を押すと、それぞれ図15、図16、図17に示
す画面820,821,822が表示される。サブ画面800,820,82
1,822での設定途中に各サブタブキー801,802,803,804の
選択は可能であり、各サブタブキーが選択された場合に
は、現在の設定状態を保存したまま、選択されたサブタ
ブキーに対応したサブ画面を表示することが可能であ
る。
【0040】以上のように、複数の機能を有するシステ
ム構成において、利用者側からの設定を、システムの機
能別に分けて設定させるのではなく、利用者の立場から
みた、目的別に分けて設定させるために、設定画面へ目
的別のタブとそれに対応した目的別の設定画面を設け、
可視表示することにより、利用者がシステム上の各機能
がどのような動作を行うのかを理解していなくてもシス
テム利用のための設定が可能となる。
【0041】次にコピー設定画面(図4)における各キー
の詳細について説明する。この設定画面上においてZOOM
ボタン408を押すと、図18に示すZOOMサブダイアログ603
が表示される。ZOOMサブダイアログ603には、ズーム倍
率指定のための+、−ボタン605、定型倍率ボタン604と
倍率表示領域606がある。初期化時(リセット時も含
む)には定型倍率ボタン604は選択されていない状態
で、倍率表示領域606には100%が設定されており、その
後は最後に選択された値が設定された状態となってい
る。更に、ZOOMサブダイアログ603には、OKボタン608と
キャンセルボタン609もある。OKボタン608を押すとサブ
ダイアログはクローズされ、最後に押された倍率がCOPY
パラメータ表示領域406に表示される。キャンセルボタ
ン609を押した場合はサブダイアログはクローズされ、C
OPYパラメータ表示領域406の内容は変更されない。その
他のボタン607(ZoomProgram ,XYZoom,Multi-pg Enla
rge)も、COPY機能に関する詳細設定のためのボタンで
ある。
【0042】PAPER SELECTボタン409を押すと、図19に
示すようなPAPER SELECTサブダイアログ633が表示され
る。PAPER SELECTサブダイアログ633には、Auto Paper
Selectボタン611・STACK BYPASSボタン613・Stack Bypa
ss Sizeボタン614及び定型用紙ボタン612、現在選択さ
れている用紙カセットを示す機器表示のアイコン610が
ある。初期化時(リセット時も含む)には1段目カセッ
トに入っている用紙選択ボタンが選択された状態となっ
ており、その後は最後に押されたボタンが選択された状
態となっている。PAPER SELECTサブダイアログ633に
は、OKボタン615とキャンセルボタン616もある。OKボタ
ン615を押すとサブダイアログ633はクローズされ、最後
に押された倍率がCOPYパラメータ表示領域406に設定さ
れる。キャンセルボタン616を押した場合はサブダイア
ログ633はクローズされ、COPYパラメータ表示領域406の
用紙サイズは変更されない。
【0043】SORTERボタン410を押すと、図20に示すよ
うなSORTERサブダイアログ617が表示される。SORTERサ
ブダイアログ617には、Sortボタン618・Staple Sortボ
タン619・Group Sortボタン620がある。初期化時(リセ
ット時も含む)にはどのボタンも選択されていない状態
となっており、その後は最後に押されたボタンが選択さ
れた状態となっている。Sortサブダイアログ617には、O
Kボタン621とキャンセルボタン622もある。OKボタン621
を押すとサブダイアログ617はクローズされ、サブダイ
アログ617上で設定された内容がSORTERボタン410の表面
に表示される。(何も設定されなければ表示されな
い。)キャンセルボタン622が押された場合は、サブダ
イアログ617はクローズされ、サブダイアログ617上で設
定された内容は反映されない。
【0044】TWO SIDED COPYボタン411を押すと、図21
に示すようなTWO SIDED COPYサブダイアログ623が表示
される。TWO SIDED COPYサブダイアログ623上には、片
面-両面ボタン624・両面-片面ボタン625・両面-両面ボ
タン626・ブック両面ボタン627およびAuto Countingチ
ェックボタン628・奇数ボタン629・偶数ボタン630があ
る。Auto Countingチェックボタン628が選択された場合
は、奇数ボタン629、偶数ボタン630はグレー表示となり
選択不可能となる。また、Auto Countingチェックボタ
ン628が選択されていない場合は、奇数ボタン629、偶数
ボタン630のいずれかが選択可能となる。初期化時(リ
セット時も含む)には各両面モードボタン624〜627と原
稿オートカウントボタン628のどちらも選択されていな
い状態となっており、その後は最後に押されたボタンが
選択された状態となっている。TWO SIDED COPYサブダイ
アログ623には、OKボタン631とキャンセルボタン632も
ある。OKボタン631を押すとサブダイアログ623はクロー
ズされ、サブダイアログ623上で設定された内容がTWO S
IDED COPYボタン411の表面に表示される。(何も設定さ
れなければ表示されない。)キャンセルボタン632が押
された場合は、サブダイアログ623はクローズされ、サ
ブダイアログ623上で設定された内容は反映されない。
【0045】以上のサブダイアログ603,633,617,623が
それぞれのOKボタン,キャンセルボタンによりクローズ
した後は、それぞれのサブダイアログにおける設定が反
映された状態の元のCOPY設定画面へ遷移する。
【0046】次に、SEND設定画面(図7)における各キー
の詳細について説明する。この設定画面でPUT INTO HD
チェックボタン(1010)をチェックが表示されていない状
態で押すと図22に示すHD SETTINGサブダイアログ901が
表示される。チェックが表示されている状態で押すとチ
ェックが消去される。HD SETTINGサブダイアログ901で
はデータベースへの転送に関する設定が可能である。OK
ボタン902が押されるとサブダイアログ901はクローズさ
れ、PUT INTO HDチェックボタンにチェックが表示され
る。キャンセルボタン903が押されるとサブダイアログ9
01はクローズされ、PUT INTO HDチェックボタン714にチ
ェックは表示されない。PRINT OUTチェックボタン715を
チェックが表示されていない状態で押すと図23に示すよ
うなPRINT OUTサブダイアログ904が表示される。チェッ
クが表示されている状態で押すとチェックが消去され
る。OKボタン917が押されるとサブダイアログ904はクロ
ーズされ、PRINT OUTチェックボタン715にチェックが表
示され。キャンセルボタン918が押されるとサブダイア
ログ904はクローズされ、PRINT OUTチェックボタン715
にチェックは表示されない。初期化時(リセット時も含
む)にはチェックは表示されていない。
【0047】PRINT SETTING設定状態表示アイコン905
は、プリンタの現在の設定状態を絵で表示したものであ
る。部数表示領域906には印刷する部数が表示されてい
る。カウントアップダウンボタン960を押すと部数が1
ずつ増加または減少する。ボタンを押し続けると連続的
に増加・減少する。初期化時(リセット時も含む)には
1が表示されている。
【0048】PAPER SELECT表示領域908には、印刷に使
用する紙の大きさ・向きが表示されている。PAPER SELE
CT選択ボタン907を押す事によって選択可能な内容がプ
ルダウン表示され、その中から使用する用紙の大きさ・
向きを選択する。ZOOM表示領域910には拡大縮小率が表
示されている。カウントアップダウンボタン909を押す
と拡大縮小率が1%毎に増加または減少する。ボタンを
押し続けると連続的に増加・減少する。入力することの
出来る値は、25から400までである。初期化時(リ
セット時も含む)には100が表示されている。チェッ
クが表示されていない状態でDuplexチェックボタン911
が押されると、チェックが表示される。チェックが表示
されている状態で押されると、チェックが消去される。
初期化時(リセット時も含む)にはチェックは表示され
ていない。
【0049】SORTER表示領域913には、選択されている
ソートモードが表示されている。SORTER選択ボタン912
を押す事によって選択内容がプルダウン表示され、その
中から使用するソートモードを選択する。RESOLUTION表
示領域915には、印刷に使用する解像度が表示されてい
る。カウントアップダウンボタン914により、選択可能
な解像度がRESOLUTION表示領域915に表示される。OKボ
タン917を押すと設定が保存され、キャンセルボタン918
を押すと設定は破棄される。いずれの場合もボタンが押
されるとサブダイアログ904はクローズされる。
【0050】PRINT SETTINGサブダイアログ904には更
に、MARGINボタン・SHIFTボタン・OVERLAYボタン・N on
1ボタン・IMAGE CREATIONボタンなど、プリンタに関す
るその他の設定ボタン916が設けられ、これらにより詳
細設定が可能である。
【0051】また、図9のSCAN SETTINGボタン716には
現在設定されているスキャナの設定、スキャンモードを
表すアイコン、スキャンモードのタイトル、用紙サイズ
が表示されている。SCAN SETTINGボタン716を押すと、
図24に示すようなSCAN SETTINGサブダイアログ919が表
示される。Presetモード選択領域920は、スキャン設定
のプリセットモードを表す以下のアイコンが表示されて
いる。 Photo: 300dpi, Gray, AE ON Text: 200dpi, Black & White, AE ON Photo Text: 200dpi, Gray, AE ON News Paper: 400dpi, Black & White, AE OFF:インジ
ケータ2ステップ薄目 Draft (10345): 100dpi, Black & White, AE OFF:イン
ジケータ真中 Not Defined: (選択できない)
【0052】表示されている各アイコンはそれぞれ押す
事によって選択表示状態とすることが出来る。選択表示
状態とすることが出来るのはどれか一つのアイコンに限
られ、現在選択されていないアイコンを押す事によって
現在選択されているアイコンの選択表示状態を解除する
ことが出来る。アイコンのいずれかを選択すると、選択
されたアイコンの内容がRESOLUTION表示領域925・SCAN
MODE表示領域927・Exposure領域928に表示される。SCAN
SETTINGサブダイアログ919が表示された直後は、Photo
Textのアイコンが選択されている。SCAN SETTING情報
表示領域921には、現在選択されているモードのアイコ
ンと現在設定されている状態から計算される画像のデー
タサイズがKBを単位として表示される。PAPER SELECT表
示領域923には、現在設定されているスキャンする領域
の大きさ・向きが表示されている。PAPER SELECT選択ボ
タン922を押す事により設定可能な内容がプルダウン表
示され、その中から使用する用紙の大きさ・向きを選択
する。
【0053】RESOLUTION表示領域925には、現在設定さ
れているスキャンの解像度が表示されている。RESOLUTI
ON選択ボタン924を押す事によって設定可能な内容がプ
ルダウン表示され、その中から使用する解像度を選択す
る。SCAN SETTINGサブダイアログ919が表示された直後
には、Photo Textモードの設定内容が表示されている。
SCAN MODE表示領域927には、現在設定されているスキャ
ンのモードが表示されている。SCAN MODE選択ボタン926
を押す事によって設定可能な内容がプルダウン表示さ
れ、その中から使用するSCAN MODEを選択する。SCAN SE
TTINGサブダイアログ919が表示された直後には、Photo
Textモードの設定内容が表示されている。Exposureイン
ジケータ928は露光量の設定状態を表示し、ボタン929に
よってExposureを手動または自動設定する。SCAN SETTI
NGサブダイアログ919が表示された直後にはAEが選択さ
れた状態となっており、インジケータ926には表示がさ
れない。増加または減少ボタンを押す事によりインジケ
ータ928が表示される。OKボタン933を押すと設定は保存
され、キャンセルボタン934を押すと設定は破棄され
る。いずれの場合もボタンが押されるとサブダイアログ
919はクローズされる。
【0054】SCAN SETTINGサブダイアログ919には、更
にスキャナ機能を設定するための右スクロール左スクロ
ールボタン935・Settingボタン936・ERIADESIGNボタン9
30・OVERLAYボタン931・SHARPNESSボタン932が設けられ
ている。
【0055】図7の設定画面でADDRESS BOOKボタン702
を押すと、図25に示すようなADDRESSBOOKサブダイアロ
グ937が表示される。アドレス帳表示領域938には自機が
有するローカルアドレス帳の内容が、各種ソート項目に
従ってソートされて表示されている。1件が1行として表
示され、1行内の表示項目は左から、選択マーク939(ま
たは空白)、クラス(アドレス帳のclass属性の値)を
表すアイコン940、名前(アドレス帳のdn属性の値)で
ある。表示されているアドレス帳は、1つの行を押す事
により選択表示状態(バックグラウンドの色が変更され
た状態)とすることが出来る。選択表示状態とすること
が出来るのはどれか1行に限られ、現在選択されている
行を再度押す事により、または現在選択されていない行
を押す事により選択表示状態を通常の表示状態に戻す事
が出来る。
【0056】選択マーク939が表示されていない行を選
択表示状態とすると選択マーク939が表示される。選択
マークは選択表示状態を解除しても表示され続ける。選
択マーク939は同時に複数行で表示させることが可能で
ある。選択マーク939が表示されている行を選択表示状
態とすると、表示されている選択マークは消去される。
ADDRESS BOOKサブダイアログ937が表示された直後は、
ローカルアドレス帳が表示されており、選択マークは1
つも表示されていない。項目選択件数表示領域962は、
アドレス帳表示領域938で選択マークのつけられた件数
を表示する。表示可能なのは3桁の数字である。
【0057】ソート項目設定ボタンは、現在表示されて
いる項目のソート条件を設定するものであり、名前がAB
C...の順番にソートされるName (Ascending)964ボタ
ン、名前がZYX...の順番にソートされるName (Descendi
ng)965ボタン、グループ・人・プリンタ・DataBase別に
ソートされるClass963ボタンがある。選択されたソート
項目設定ボタンは色が変更される。ADDRESS BOOKサブダ
イアログ937が表示された直後は、Name(Ascending)964
ボタンが選択されている。また、アドレス帳が表示領域
938に入りきらない場合、上向き下向きスクロールボタ
ン944を押すことにより、1行毎に下または上に一覧が
移動する。
【0058】SEARCHボタン942を押すと、図26に示され
ているようなローカルアドレス帳または外部に保持され
ている、宛先に関する情報から宛先を検索するためのSE
ARCHサブダイアログ947が表示される。
【0059】アドレス帳表示領域938、サーチ結果表示
領域949の中の1つの行を選択した後にDETAILボタン943
または950を押す事により、図27に示すような選択され
た行の情報を表示させるためのDETAILサブダイアログ95
5が表示される。ここに表示される情報は、選択された
行の情報としてアドレス帳から得られるすべての情報を
列挙する。アドレス帳表示領域938の行を選択せずにDET
AILボタン943を押しても機能しない。
【0060】OKボタン945を押すとADDRESS BOOKサブダ
イアログ937がクローズされ、SEND設定画面(図7)が
表示される。選択マークが表示された行の情報はSEND設
定画面の宛先一覧701に追加される。追加された結果、
詳細宛先706の最大数を超える場合は、その旨を表示す
るエラーダイアログが表示され、最大数を超えない分の
宛先のみが追加される。キャンセルボタン946を押すとA
DDRESS BOOKサブダイアログ937がクローズされ、SEND設
定画面(図7)が表示される。一旦サブダイアログ937が
クローズされると選択マークの表示はクリアされる。
【0061】図26のSEARCHサブダイアログ947におい
て、検索条件設定領域948では、ローカルアドレス帳ま
たは外部にある宛先に関する情報を検索するための件策
条件に関する設定が可能である。サーチ結果表示領域94
9にはサーチ結果が表示される。1件が1行として表示
される。ADDRESS BOOKサブダイアログ937と同様に、1
行内の表示項目は左から、選択マーク(または空白)、
クラス(アドレス帳のclass属性の値)を表すアイコ
ン、名前である。表示されているアドレス帳は、1つの
行を押す事により選択表示状態(バックグラウンドの色
が変更された状態)とすることが出来る。選択表示状態
とすることが出来るのはどれか1行に限られ、現在選択
されている行を再度押す事により、または現在選択され
ていない行を押す事により選択表示状態を通常の表示状
態に戻す事が出来る。選択マークが表示されていない行
を選択表示状態とすると選択マークが表示される。選択
マークは選択表示状態を解除しても表示され続ける。選
択マークは同時に複数行で表示させることが可能であ
る。選択マークが表示されている行を選択表示状態とす
ると、表示されている選択マークは消去される。SEARCH
サブダイアログ947が表示された直後は、何も表示され
ない。また、サーチ結果表示領域949の下部952に、サー
チ結果の件数が表示されている。表示可能なのは3桁の
数字である。サブダイアログ937と同様サーチ結果表示
領域で選択マークのつけられた件数を表示する。表示可
能なのは3桁の数字である。ソート項目設定ボタンもサ
ブダイアログ937と同様である。
【0062】上向き下向きスクロールボタン951,DETAI
Lボタン950を押したときの動作はサブダイアログ937の
上向き下向きスクロールボタン944,DETAILボタン943を
押したときの動作と同じである。
【0063】OKボタン953を押すとSEARCHサブダイアロ
グ947がクローズされ、SEND設定画面(図7)が表示され
る。選択マークが表示されたサーチ結果はSEND設定画面
の宛先一覧に追加される。追加された結果、詳細宛先70
6の最大数を超える場合は、その旨を表示するエラーダ
イアログが表示され、最大数を超えない分の宛先のみが
追加される。キャンセルボタン954を押すとSEARCHサブ
ダイアログ947がクローズされ、SEND設定画面(図7)が
表示される。一旦サブダイアログ947がクローズされる
と、サーチ結果は破棄され、選択マークの表示はクリア
される。また、SERCHサブダイアログ947をクローズして
もADDRESS BOOKサブダイアログ937が表示されるのでは
なく、SEND設定画面(図7)が表示される。
【0064】図27のDETAILサブダイアログ955には、詳
細情報表示領域956と上向き下向きスクロールボタン957
およびCloseボタン958がある。詳細情報表示領域956に
はアドレス帳の詳細情報が表示される。詳細情報が表示
領域に入りきらない場合は、上向き下向きスクロールボ
タン957を押す事により1行毎に下または上に一覧が移
動する。詳細情報が表示領域956に入っている場合は、
これらのボタンは押すことは出来るが機能しない。Clos
eボタン958を押すと、DETAILサブダイアログ955はクロ
ーズされる。
【0065】以上のサブダイアログ901,904,919,937,94
7,955がそれぞれのOKボタンまたはcloseボタン、キャン
セルボタンを押されることにより、クローズした後は、
それぞれのサブダイアログにおける設定が反映された状
態の元のSEND設定画面(図7)へ遷移する。
【0066】次に図11のRETRIEVE設定画面における各キ
ーの詳細を説明する。
【0067】BOOK MARKボタン813を押すと、図28に示す
ようなBOOK MARKサブダイアログ1001が表示される。ブ
ックマーク表示領域1004には、自機に保持されているブ
ックマーク設定情報の内容(タイトルのみ)が一覧表示
される。ブックマーク表示領域1004に表示されている一
覧は、どれか一つの行を押す事に押す事によって選択表
示状態とすることが出来る。選択表示状態とすることが
出来るのはどれか1行に限られ、現在選択されている行
を再度押す事により、または現在選択されていない行を
押す事により選択表示状態を通常の表示状態に戻す事が
出来る。ブックマークが表示領域1004に入りきらない場
合は、ブックマークスクロールボタン1005を押す事によ
り1行単位で下または上に一覧が移動する。ブックマー
クが表示領域1004に入っている場合は、押すことは出来
るが機能しない。
【0068】OKボタン1006を押すとBOOK MARKサブダイ
アログ1001がクローズされ、選択状態の項目の該当する
URLがURL入力領域805に入力される。この場合、すでにU
RL入力領域805に入力されていた内容は削除される。選
択状態の項目が無い場合は入力されない。キャンセルボ
タン1007を押すとBOOK MARKサブダイアログ1001がクロ
ーズされる。一旦サブダイアログがクローズされると選
択状態はクリアされる。Localボタン1002、Task Listボ
タン1003により、その他のブックマーク設定を行うこと
が可能である。
【0069】PUT INTO HDチェックボタン816は、サブ画
面800,820,821,822のいずれが表示されていても、チェ
ックが表示されていない状態で押すと図29に示すような
HD SETTINGサブダイアログ1008が表示される。チェック
が表示されている状態で押すとチェックが消去される。
このサブダイアログは、前述した図22おけるHD SETTING
サブダイアログ901と同様である。
【0070】サブ画面800,820,821,822のいずれが表示
されていても、PRINT SETTINGボタン819(図14)を押すと
図30に示すようなPRINT SETTINGサブダイアログ1011が
表示される。このサブダイアログは、前述した図23おけ
るPRINT SETTINGサブダイアログ904に、HEADER/FOOTER
に関する設定を可能とする、HEADER/FOOTERチェックボ
タン1012が追加されたものとなっている。HEADER/FOOTE
Rチェックボタン1012にチェックが表示されていない場
合にチェックボタンを押すと、チェックが表示される。
チェックが表示されている場合に押すと、チェックが消
去される。
【0071】以上のサブダイアログ1001,1008,1011がそ
れぞれのOKボタン、キャンセルボタンを押すことにより
クローズした後は、それぞれのサブダイアログにおける
設定が反映された状態の元のRETRIEVE設定画面(図11)へ
遷移する。
【0072】次に、Tasksタブキー403が選択された時の
設定画面について説明する。
【0073】Tasks設定画面では、定期的にRETRIEVEを
行うタスクの生成・管理を行う。FAXやインターネット
プリントなどの外部から送られるドキュメントを自動処
理するためのタスクの生成・管理を行うことが可能であ
る。
【0074】図31のTasks設定画面では、WWWサブタブキ
ー1102からWWWサブ画面、E-mailサブタブキー1103からE
-mailサブ画面、PrintRecievwサブタブキー1104からPri
ntRecievwサブ画面、FaxRecieveサブタブキー1105からF
axRecieveサブ画面、FaxPollingサブタブキー1106からF
axPollingサブ画面へ遷移可能であり、更なる詳細の設
定表示が可能である。
【0075】WWWサブ画面における、WWWタスク一覧表示
領域1107には、機器内に保持されているタスクが入力さ
れた順番で表示される。一つのタスクが1行として表示
され、1行内の表示項目は左から、選択マーク(または
空白)、URL、スケジュールである。表示されるWWWタス
ク一覧は、1つの行を押す事により選択表示状態(バッ
クグラウンドの色が変更された状態)とすることが出来
る。選択表示状態とすることが出来るのはどれか1行に
限られ、現在選択されている行を再度押す事により、ま
たは現在選択されていない行を押す事により選択表示状
態を通常の表示状態に戻す事が出来る。選択マークが表
示されていない行を選択表示状態とすると選択マークが
表示される。選択マークは選択表示状態を解除しても表
示され続ける。選択マークは同時に複数行で表示させる
ことが可能である。選択マークが表示されている行を選
択表示状態とすると、表示されている選択マークは消去
される。選択マークが表示されているタスクは実際に実
行される。選択マークが表示されていないタスクはタス
クとして機器内に保持されている。タスクの一覧が表示
領域に入りきらない場合は、上向き下向きスクロールボ
タン1108とがあり、ボタンを押す事により一行単位で下
または上に一覧が移動する。
【0076】NEWボタン1109を押すと図32に示すようなW
WWタスク詳細サブダイアログ1112が表示され、新規タス
クの入力が可能となる。新規に入力されたタスクは選択
マークが表示されている状態となっている。WWWタスク
一覧から1つタスクを選択表示状態とした後にDELETEボ
タン1111を押すと、選択されたタスクは削除される。WW
Wタスク一覧から1つタスクを選択表示状態とした後にE
DITボタン1110を押すと、選択されたタスク情報が含ま
れるWWWタスクサブダイアログ1112が表示され、WWWタス
クの設定を変更することが可能である。
【0077】WWWタスクサブダイアログ1112には、URL入
力領域1113、LINK DEPTH入力領域1115、LINK DEPTHカウ
ントアップ・ダウンボタン1114、MAX PAGES入力領域111
7、MAX PAGESカウントアップ・ダウンボタン1116、LIST
OF LINKSチェックボタン1118、OTHER DOAMINチェック
ボタン1119、PRINT BACKGROUNDチェックボタン1120、BO
OK MARKボタン1121、ADD BOOK MARKボタン1122、BROWSE
ボタン1123、PRINT SETTINGボタン1129、ハードディス
ク入力チェックボタン1127等が設けられている。
【0078】BOOK MARKボタン1121、ハードディスク入
力チェックボタン1127、PRINT SETTINGボタン1129を押
すとそれぞれ図36、図37、図38に示すような、BOOK MAR
Kサブダイアログ1144,HD SETTINGサブダイアログ114
5,PRINT SETTINGサブダイアログ1146が表示される。こ
れらのサブダイアログは前述したものと同じである。
【0079】NEWボタン1109(図31)を押してサブダイア
ログ1112が表示された場合は、URL表示領域1113は空
白、LINK DEPTH表示領域1115は0、MAX PAGES表示領域11
17は0、CHECK TIME表示領域1125は空白、PRINT SETTIN
Gボタン1129は自機のデフォルト設定がなされている。
【0080】チェックタイム表示領域1125には、タスク
が実行される時間が表示されている。毎週の指定として
時間,曜日の表示、一度きりの指定として日付,時間の
表示、毎月の指定として日,時間を表示がされる。
【0081】PRINT WHEN CHANGEDチェックボタン1126に
チェックが表示されていない場合にチェックボタンを押
すと、チェックが表示される。チェックが表示されてい
る場合に押すと、チェックが消去される。新規タスク設
定時にはチェックは表示されていない。転送チェックボ
タン1128は押すたびにチェックが表示されたり消去され
たりを繰り返す。初期化時(リセット時も含む)にはチ
ェックは表示されていない。
【0082】OKボタン1130を押すと、サブダイアログ11
12はクローズされる。NEWボタン1109によってサブダイ
アログが表示された場合はタスクが追加され、EDITボタ
ン1110によって表示された場合は既存タスク変更時には
設定が変更される。キャンセルボタン1131を押すとサブ
ダイアログはクローズされ、設定は破棄される。
【0083】チェックタイム設定ボタン1124を押すと、
図33,図34,図34に示すようなチェックタイムサブダイ
アログが表示される。チェックタイムサブダイアログ
(1230)が表示された直後はチェックタイム表示領
域1125に表示されている内容が反映されている。11
33,1134,1132はスケジュールモード設定ボタンであ
り、それぞれ一回指定Once、毎週指定Weekly、毎月指定
Monthlyに対応し、どれか一つのみを押す事が出来る。
新規タスク設定時には、Weeklyボタン1134が押された状
態となっている。
【0084】スケジュールモードがOnceの場合(図34)、
月入力領域1141は月を設定する領域である。入力領域を
押すとテンキーボードが表示され、数値の入力が行われ
る。月入力領域カウントアップボタン・ダウンボタン11
42を押すことにより、設定月の値を1つづつ増加させる
ことが出来る。
【0085】スケジュールモードがWeeklyの場合(図3
5)、曜日設定チェックボタン1143により曜日を設定す
る。SUN・MON・TUE・WED・THU・FRI・SATの各ボタンが
あり、同時に複数を押す事が出来る。
【0086】スケジュールモードがOnceまたはManthly
の場合(図33,34)、日付入力領域1135は、日を設定する
領域である。入力領域を押すとテンキーボードが表示さ
れ、数値の入力が行われる。日付力領域カウントアップ
ボタン・ダウンボタン1136を押すことにより、設定月の
値を1つづつ増加させることが出来る。
【0087】時間入力領域1137は、時間を時と分で入力
する領域である。入力領域を押すとテンキーボードが表
示され、数値の入力が行われる。日付力領域カウントア
ップボタン・ダウンボタン1138を押すことにより、設定
月の値を1つづつ増加させることが出来る。
【0088】OKボタン1139を押すとCheck Timeサブダイ
アログがクローズされ、設定が保される。日付・時間の
設定に誤りがあった場合はその旨を示すメッセージ("I
nvalid date or time")を表示したエラーダイアログが
表示され、Check Timeサブダイアログはクローズされな
い。日付チェックには閏年は考慮されない。キャンセル
ボタン1140を押すとCheck Timeサブダイアログはクロー
ズされ、設定は破棄される。
【0089】次に、MANAGMENTタブキー404が選択された
時の設定画面について説明する。
【0090】目的別タブの1つである、Managementタブ
404が選択された場合は、Management機能として、ジョ
ブ・アドレス帳・ブックマーク・ドキュメント・アカウ
ント情報などの管理を行うための画面が表示される。
【0091】図39のManagement設定画面には、Jobサブ
タブキー1201、AddressBookサブタブキー1202、Bookmar
kサブタブキー1203、Documentサブタブキー1204、Accou
ntサブタブキー1205が表示されている。それぞれのサブ
タブキーが選択されることにより、それらに対応するジ
ョブの管理を行うJobサブ画面・アドレス帳の管理を行
うAddressBookサブ画面・ブックマークの管理を行うBoo
kmarkサブ画面・ドキュメントの管理を行うDocumentサ
ブ画面・アカウント情報などの管理を行うAccountサブ
画面が表示され、自機器に関する管理のための設定が可
能となる。初期化時(リセット時も含む)にはJobサブ
画面が選択されている。
【0092】次に、Configurationタブキー405が選択さ
れた時の設定画面について説明する。目的別タブの1つ
である、Configurationタブキー405が選択された場合
は、Configuration機能として、自機器に関しての設定
(ネットワーク・時計など)の設定を行うための画面が
表示される。
【0093】図40のConfiguration設定画面には、Netwo
rkサブタブキー1301、E-Mail/WWWサブタブキー1302、Di
rectoryサブタブキー1303、UserIDサブタブキー1304、M
aintenanceサブタブキー1305、Timeサブタブキー1306が
表示されている。それぞれのサブタブが選択されること
により、それらに対応する自機のNetworkに関する設定
を行うNetworkサブ画面・自機のE-Mail/WWWに関する設
定を行うE-Mail/WWWサブ画面・自機のDirectoryに関す
る設定を行うDirectoryサブ画面・自機のUseIDに
関する設定を行うUserIDサブ画面・自機のMainte
nanceに関する設定を行うMaintenanceサブ画面・自機の
Timeに関する設定を行うTimeサブ画面が表示され自機器
に関する管理のための設定が可能となる。初期化時(リ
セット時も含む)にはNetworkサブ画面が選択されてい
る。
【0094】以上説明した各目的別タブキー400〜405の
選択により表示される設定画面はそれぞれ異なる色の背
景となっており、現在の画面が何を設定するための画面
であるのかが色で識別されるため複雑さを軽減させるこ
とが可能である。また、画面が目的別に色表示になって
いることにより、システムが実行中の場合にも、現在何
が実行されているかを画面の色による判断で可能とな
る。
【0095】また、各タブキーで選択画面が切り替えら
れた場合に、各設定画面毎に異なる音を発生させること
により現在どのような動作に切り替えられたかを容易に
知ることが可能となる。
【0096】図5で示されるフローチャートに基づくプ
ログラムは、記憶媒体213に図42のように記憶されたも
のでも良い。
【0097】記憶媒体213に記憶されたネットワーク接
続装置管理プログラム及び関連データは、図43に示すよ
うにFDドライブ209を通じてコンピュータシステムC00
にロードすることが出来る。この記憶媒体231をFDド
ライブ209にセットすると、図41に示すOS(A02)及び基
本I/Oプログラム(A01)の制御のもとにネットワーク接続
装置管理プログラム及び関連データが記憶媒体213から
読み出され、RAM204にロードされて動作可能とな
る。
【0098】図41はネットワーク接続管理プログラムが
RAM204にロードされ、実行可能となった状態を示
す。構成として、基本I/Oプログラム(A01)、OS(A0
2)、ネットワーク接続装置管理プログラム(A03)、関連
データ(A04)、ワークエリア(A05)が図41のように配置さ
れる。
【0099】また、記憶媒体213からネットワーク接続
装置管理プログラム及び関連データを直接RAM204に
ロードして実行させるほかに、記憶媒体213からネット
ワーク接続装置管理プログラム及び管理データを一旦H
D210に格納(インストール)しておき、ネットワーク
接続装置管理プログラムを動作させるときにHD210か
らRAM204にロードするようにしてもよい。
【0100】また、ネットワーク接続管理プログラムを
記憶記録する媒体はFD以外にCD−ROM、光磁気デ
ィスク、ICメモリーカード等であっても良い。さらに
ネットワーク接続管理プログラムをROM204に記憶し
ておき、これをメモリマップの一部となすように構成
し、直接CPU205で実行することも可能である。
【0101】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、機能
別のタブキーによる設定画面の選択ではなく、利用者の
立場から見た目的別のタブキーにより設定画面を選択で
きるので、使用するシステムの機能を詳しく知らなくて
も設定画面の選択が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用できるシステム構成を示す図。
【図2】複合機の構成を示すブロック図。
【図3】複合機の操作部を示す図。
【図4】コピー設定画面を示す図。
【図5】動作モードの設定を示すフローチャート。
【図6】コピー設定画面を示す図。
【図7】送信設定画面を示す図。
【図8】送信設定画面を示す図。
【図9】送信設定画面を示す図。
【図10】キーボードの表示を示す図。
【図11】取り出し設定画面を示す図。
【図12】取り出し設定画面を示す図。
【図13】取り出し設定画面を示す図。
【図14】取り出し設定画面を示す図。
【図15】取り出し設定画面を示す図。
【図16】取り出し設定画面を示す図。
【図17】取り出し設定画面を示す図。
【図18】倍率設定サブダイアログを示す図。
【図19】給紙選択サブダイアログを示す図。
【図20】ソートモード選択サブダイア路不を示す図。
【図21】両面設定サブダイアログを示す図。
【図22】HD設定サブダイアログを示す図。
【図23】プリント設定サブダイアログを示す図。
【図24】スキャン設定サブダイアログを示す図。
【図25】アドレスブックサブダイアログを示す図。
【図26】アドレス検索サブダイアログを示す図。
【図27】アドレス詳細サブダイアログを示す図。
【図28】ブックマークサブダイアログを示す図。
【図29】HD設定サブダイアログを示す図。
【図30】プリント設定サブダイアログを示す図。
【図31】タスク設定画面を示す図。
【図32】タスク設定サブダイアログを示す図。
【図33】タスクの時間設定サブダイアログを示す図。
【図34】タスクの時間設定サブダイアログを示す図。
【図35】タスクの時間設定サブダイアログを示す図。
【図36】ブックマークサブダイアログを示す図。
【図37】HD設定サブダイアログを示す図。
【図38】プリント設定サブダイアログを示す図。
【図39】管理設定画面を示す図。
【図40】環境設定画面を示す図。
【図41】メモリマップを示す図。
【図42】プログラム構成を示す図。
【図43】プログラムのロードを説明する図。
【符号の説明】
4 複合機 6 ネットワーク 301 タッチパネルディスプレイ 400 コピータブキー 401 送信タブキー 402 取り出しタブキー 403 タスクタブキー 404 管理タブキー 405 境設定タブキー

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の機能を有する画像処理装置の動作
    モード設定装置において、 動作モード設定のためのキー入力に応じて表示画面画が
    変化する表示部と、 上記複数の機能で実行可能な動作を目的別に分類した設
    定画面を選択するための目的別キーを上記表示部に表示
    させる第1の表示制御手段と、 上記表示部に表示された目的別キーの選択に応じて対応
    した目的別の設定画面を上記表示部に表示させる第2の
    表示制御手段と、を有することを特徴とする動作モード
    設定装置。
  2. 【請求項2】 上記複数の機能は複写機能、ファクシミ
    リ機能、プリンタ機能を有することを特徴とする請求項
    1記載の動作モード設定装置。
  3. 【請求項3】 上記目的別キーは複写、データ送信、デ
    ータ取り出しを含むことを特徴とする請求項2記載の動
    作モード設定装置。
  4. 【請求項4】 上記目的別の設定画面毎に設定画面の色
    を異ならせることを特徴とする請求項1記載の動作モー
    ド設定装置。
  5. 【請求項5】 複数の機能を有する画像処理装置の動作
    モード設定の制御方法において、 上記複数の機能で実行可能な動作を目的別に分類した設
    定画面を選択するための目的別キーを表示部に表示させ
    る第1の表示ステップと、 上記表示部に表示された目的別キーの選択に応じて対応
    した目的別の設定画面を上記表示部に表示させる第2の
    表示ステップと、を有することを特徴とする動作モード
    設定の制御方法。
  6. 【請求項6】 上記複数の機能は複写機能、ファクシミ
    リ機能、プリンタ機能を有することを特徴とする請求項
    5記載の動作モード設定の制御方法。
  7. 【請求項7】 上記目的別キーは複写、データ送信、デ
    ータ取り出しを含むことを特徴とする請求項6記載の動
    作モード設定の制御方法。
  8. 【請求項8】 上記目的別の設定画面毎に設定画面の色
    を異ならせることを特徴とする請求項5記載の動作モー
    ド設定の制御方法。
  9. 【請求項9】 複数の機能を有する画像処理装置で実行
    可能な動作を目的別に分類した設定画面を選択するため
    の目的別キーを表示部に表示させる第1のステップと、 上記表示部に表示された目的別キーの選択に応じて対応
    した目的別の設定画面を上記表示部に表示させる第2の
    ステップと、を有する、マイクロプロセッサが理解でき
    るプログラムを記憶した記憶媒体。
  10. 【請求項10】 更に、上記プログラムが上記目的別の
    設定画面毎に設定画面の色を異ならせるステップを有す
    ることを特徴とする記憶媒体。
  11. 【請求項11】 上記複数の機能は複写機能、ファクシ
    ミリ機能、プリンタ機能を有することを特徴とする請求
    項10記載の記憶媒体。
  12. 【請求項12】 上記目的別キーは複写、データ送信、
    データ取り出しを含むことを特徴とする請求項11記載
    の記憶媒体。
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