JPH06338554A - 基板搬送装置 - Google Patents

基板搬送装置

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JPH06338554A
JPH06338554A JP15124693A JP15124693A JPH06338554A JP H06338554 A JPH06338554 A JP H06338554A JP 15124693 A JP15124693 A JP 15124693A JP 15124693 A JP15124693 A JP 15124693A JP H06338554 A JPH06338554 A JP H06338554A
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arms
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Kazuhiro Shino
和弘 示野
Riichi Kano
利一 狩野
Fumihide Ikeda
文秀 池田
Masayuki Tomita
雅之 富田
Kenji Shinozaki
賢治 篠崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】基板の搬入搬出を能率的に行える様にし而も基
板授受に関する機構の簡略化を図る。 【構成】回転基板7に2本の支持ポスト18を昇降可能
に設け、該支持ポストの上端側にそれぞれ進退可能な2
組の搬送腕1,2を設け、前記支持ポストの下端側にそ
れぞれ進退動作モータ20を設け、前記支持ポストを貫
通する前記搬送腕進退用駆動シャフト19と前記進退動
作モータとを連結し、前記回転基板を旋回モータ10に
より旋回可能とし、進退動作モータにより進退駆動シャ
フトを回転させ、搬送腕の進退を行わせ、支持ポストを
介して搬送腕を昇降させることで基板の授受を行い、搬
送腕の進退、旋回モータによる搬送腕の方向変換、更に
搬送腕の進退、支持ポストを介して搬送腕を昇降させる
ことで基板の搬送を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体製造装置に於ける
ウェーハ等の基板を搬送する為の基板搬送装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】半導体製品の多様化、被処理基板の大型
化等から半導体製造装置に於ける基板処理は1枚ずつの
処理を行う枚葉式半導体製造装置が普及しつつある。
【0003】枚葉式半導体製造装置では処理室に1枚の
基板を搬入搬出する基板搬送装置を具備するが、従来の
基板搬送装置は単一の搬送腕を有し、搬送腕の伸縮、回
転動作で基板の搬入、搬出を行っており、処理装置或は
基板の貯留ステーションにはには基板受渡しの為の基板
上下機構が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来例では、
搬送腕が単一の為、未処理基板の搬入、処理基板の搬出
を行うには基板を一時貯留しておく為の貯留ステーショ
ンが必要となり、又処理装置或は貯留ステーションには
基板授受の為、基板の上下機構が必要となる。この為搬
送系の装置が複雑なり、又基板の搬入搬出が併行して行
えないので搬入搬出時間が長くなり、スループットが低
下するという問題があった。
【0005】本発明は斯かる実情に鑑み、基板の搬入搬
出を能率的に行える様にし而も基板授受に関する機構の
簡略化を図るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転基板に2
本の支持ポストを昇降可能に設け、該支持ポストの上端
側にそれぞれ進退可能な2組の搬送腕を設け、前記支持
ポストの下端側にそれぞれ進退動作モータを設け、前記
支持ポストを貫通する前記搬送腕進退用駆動シャフトと
前記進退動作モータとを連結し、前記回転基板を旋回モ
ータにより旋回可能としたことを特徴とするものであ
る。
【0007】
【作用】進退動作モータにより進退駆動シャフトを回転
させ、搬送腕の進退を行わせ、支持ポストを介して搬送
腕を昇降させることで基板の授受を行い、搬送腕の進
退、旋回モータによる搬送腕の方向変換、更に搬送腕の
進退、支持ポストを介して搬送腕を昇降させることで基
板の搬送を行う。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例を
説明する。
【0009】図1〜図4に於いて第1の実施例を説明す
る。
【0010】先ず、本実施例では搬送腕を2組具備して
いる。2組の搬送腕1,2はそれぞれ第1腕3、第2腕
4、第3腕5から成る3節リンク構造であり、搬送腕1
は、前記第1腕3、第2腕4、第3腕5が相互に逆回転
をなすことで、前記第3腕5が直線運動をする様構成さ
れている。搬送腕2は搬送腕1と第3腕5′が異なるこ
とを除けば同様な構成であり、且該搬送腕1と対称的に
設けられ、両搬送腕1、搬送腕2は鉛直線の回りを一体
的に回転する。
【0011】第3腕5、第3腕5′は同一動作線を有
し、両第3腕5、第3腕5′は干渉しない様、前記第3
腕5の基部がコの字状であり、前記第3腕5′は前記第
3腕5の下方を進退する。
【0012】前記搬送腕1、搬送腕2の駆動機構につい
て詳述する。
【0013】円筒状のケース6の上端に回転基板7が軸
受8を介して回転自在に設けられ、前記ケース6の底面
には旋回モータ10が固着されている。該旋回モータ1
0上には一対の昇降モータ11がそれぞれ減速機16を
介して設けられると共にシャフト支持ブロック12が固
着されている。該シャフト支持ブロック12と前記回転
基板7との間には昇降ガイドシャフト9が立設されてい
る。
【0014】前記各昇降ガイドシャフト9にはスライド
軸受13を介して昇降スライド14が設けられ、該昇降
スライド14にはナットブロック15が設けられてい
る。前記減速機16の出力軸はスクリューシャフト17
となっており、該スクリューシャフト17は前記ナット
ブロック15に螺合する。
【0015】又前記各昇降スライド14の略中央には前
記搬送腕1、搬送腕2の支持ポスト18が立設され、該
支持ポスト18は前記回転基板7を遊貫している。該支
持ポスト18は中空となっており、この中空部に前記搬
送腕1、搬送腕2の進退駆動シャフト19が回転自在に
貫通している。該進退駆動シャフト19には進退動作モ
ータ20が連結されている。
【0016】以下、該実施例の作動について説明する。
【0017】先ず搬送腕1の進退について説明する。
【0018】前記第3腕5にはウェーハ21が乗置され
る様になっており、該第3腕5を直線的に進退させる場
合は、前記進退動作モータ20を回転駆動する。該進退
動作モータ20の駆動により前記第3腕5が独立して進
退、即ち前記搬送腕1が独立して伸縮する様になってい
る。又、前記搬送腕2を伸縮させる場合は、もう1つの
進退動作モータ20を駆動すればよい。
【0019】次に、前記搬送腕1を昇降させる場合は、
前記昇降モータ11を駆動する。該昇降モータ11の駆
動により前記減速機16のスクリューシャフト17が回
転し、該スクリューシャフト17の回転は前記ナットブ
ロック15によって昇降動作に変換され、前記昇降スラ
イド14が昇降する。該昇降スライド14の昇降で、前
記搬送腕1が昇降する。前記搬送腕2についても、もう
1つの昇降モータ11を駆動することで昇降させること
がでる。
【0020】而して、搬送腕1、搬送腕2はそれぞれ独
立で昇降可能であり、該搬送腕1、搬送腕2を一体的に
昇降できると共に個別に昇降させ、前記第3腕5と第3
腕5′の距離を変更することができる。
【0021】更に、前記旋回モータ10を駆動すること
でスクリューシャフト17、昇降ガイドシャフト9を介
して2組の前記昇降スライド14、支持ポスト18、及
び前記回転基板7が回転し、前記搬送腕1、搬送腕2が
一体に旋回する。該搬送腕1、搬送腕2の旋回で搬送腕
1、搬送腕2の搬送方向が変更でき、前記ウェーハ21
の搬送を行うことができる。
【0022】ウェーハ21の搬送の態様に於いては、ウ
ェーハ21を多段に収納するウェーハ保持器が複数あ
り、複数のウェーハ保持器間でウェーハの搬送を行う場
合があるが、搬送の対象となるウェーハ保持器でウェー
ハ収納ピッチが異なる場合、前記昇降モータ11の一方
を駆動して、第3腕5と第3腕5′の距離を変更し、第
3腕5と第3腕5′の距離をウェーハ収納ピッチに合致
させる。このことで、ウェーハの搬送を2枚1度に行う
ことができ、ウェーハの搬送効率が向上する。
【0023】又、処理室への搬入搬出に於いて、例えば
搬送腕1を未処理ウェーハの搬入に使用し、搬送腕2を
処理ウェーハの搬出に使用すると、搬入搬出に待ち時間
がなくなり、又ウェーハを貯留する為の貯留ステーショ
ンが不要となる。更に、搬送腕1、搬送腕2が昇降可能
であるので、処理室側、或は他の基板受載部に基板受渡
しの為の基板昇降機構が不要となる。
【0024】次に、図5〜図7に於いて第2の実施例を
説明する。
【0025】尚、図5〜図7中、図1〜図4中で示した
ものと同一のもの、又は同一の機能を有するものには同
符号付してある。
【0026】該第2の実施例に於いても2組の搬送腕
1,2が具備されており、該2組の搬送腕1,2はそれ
ぞれ第1腕3、第2腕4、第3腕5から成る3節リンク
構造であり、搬送腕1は、前記第1腕3、第2腕4、第
3腕5が相互に逆回転をなすことで、前記第3腕5が直
線運動をする様構成されている。搬送腕2は搬送腕1と
第3腕5′が異なることを除けば同様な構成であり、且
該搬送腕1と対称的に設けられ、両搬送腕1、搬送腕2
は鉛直線の回りを一体的に回転する。
【0027】第3腕5、第3腕5′は同一動作線を有
し、両第3腕5、第3腕5′は干渉しない様、前記第3
腕5の基部がコの字状であり、前記第3腕5′は前記第
3腕5の下方を進退する。
【0028】前記搬送腕1、搬送腕2の駆動機構につい
て詳述する。
【0029】円筒状のケース6の上端に回転基板7が軸
受8を介して回転自在に設けられ、更に回転基板7とケ
ース6側との間には磁気シール22が設けられ、気密に
シールされている。前記回転基板7の下方に吊りロッド
23を介して回転棚板24が設けられ、該回転棚板24
には前記搬送腕1、搬送腕2の2本の支持ポスト18が
立設され、該支持ポスト18により前記搬送腕1、搬送
腕2が支持されている。
【0030】前記支持ポスト18は中空となっており、
該支持ポスト18それぞれを前記搬送腕1、搬送腕2の
進退駆動シャフト19が貫通し、該進退駆動シャフト1
9の下端は進退動作モータ20の出力軸に連結されてい
る。前記支持ポスト18と前記進退駆動シャフト19と
の間には磁気シール31が設けられ、前記進退駆動シャ
フト19の貫通箇所が気密にシールされている。
【0031】前記進退動作モータ20はモータ座25を
介して前記回転棚板24に固定されている。又、前記支
持ポスト18は前記回転基板7を遊貫するが、支持ポス
ト18の貫通箇所にはベローズ29が設けられ気密にシ
ールされている。
【0032】該回転棚板24の下面には前記2組の進退
動作モータ20を囲繞する筒体26が垂設され、該筒体
26の下端には旋回モータ10が固着され、該旋回モー
タ10はケース6の底板27を遊貫して下方に突出して
おり、該底板27の下面には昇降基板28が固着されて
いる。
【0033】前記底板27の下方に固定棚板30が設け
られ、該固定棚板30と前記底板27との間に掛渡され
て昇降ガイドシャフト9が設けられ、該昇降ガイドシャ
フト9に軸受13を介して前記昇降基板28が昇降自在
に嵌合し、又該昇降基板28にはナットブロック15が
固着されている。前記固定棚板30には減速機16が取
付けられ、該減速機16の出力軸であるスクリューシャ
フト17は前記ナットブロック15に嵌合する。前記減
速機16には昇降モータ11が連結され、該昇降モータ
11の駆動で前記スクリューシャフト17が回転する様
になっている。
【0034】以下、該実施例の作動について説明する。
【0035】先ず搬送腕1の進退についてい説明する。
【0036】前記第3腕5にはウェーハ21が乗置され
る様になっており、該第3腕5を直線的に進退させる場
合は、前記進退動作モータ20を回転駆動する。該進退
動作モータ20の駆動により前記第3腕5が独立して進
退、即ち前記搬送腕1が独立して伸縮する様になってい
る。又、前記搬送腕2を伸縮させる場合は、もう1つの
進退動作モータ20を駆動すればよい。
【0037】次に、前記搬送腕1、搬送腕2を昇降させ
る場合は、前記昇降モータ11を駆動する。該昇降モー
タ11の駆動により前記減速機16のスクリューシャフ
ト17が回転し、該スクリューシャフト17の回転は前
記ナットブロック15によって昇降動作に変換され、前
記昇降基板28が昇降し、該昇降基板28に前記スクリ
ューシャフト17、筒体26、回転棚板24、支持ポス
ト18を介して設けられた前記搬送腕1、搬送腕2が一
体となって昇降する。
【0038】更に、前記旋回モータ10を駆動すること
で筒体26を介して2組の前記支持ポスト18及び前記
回転基板7が回転し、前記搬送腕1、搬送腕2が一体に
旋回する。該搬送腕1、搬送腕2の旋回で搬送腕1、搬
送腕2の搬送方向が変更でき、前記ウェーハ21の搬送
を行うことができる。
【0039】又、処理室への搬入搬出に於いて、例えば
搬送腕1を未処理ウェーハの搬入に使用し、搬送腕2を
処理ウェーハの搬出に使用すると、搬入搬出に待ち時間
がなくなり、又ウェーハを貯留する為の貯留ステーショ
ンが不要となる。更に、搬送腕1、搬送腕2が昇降可能
であるので、処理室側、或は他の基板受載部に基板受渡
しの為の基板昇降機構が不要となる。
【0040】前記した様に、第2の実施例ではスクリュ
ーシャフト17とケース6との間、スクリューシャフト
17と支持ポスト18との間、支持ポスト18と進退駆
動シャフト19との間がそれぞれ気密にシールされてい
るので、前記搬送腕1、搬送腕2のみを、真空室に露出
させウェーハ21を搬送することができ、真空基板搬送
装置としても使用可能である。
【0041】尚、第1の実施例では第2の実施例同様な
構成で、スクリューシャフト17とケース6との間、ス
クリューシャフト17と支持ポスト18との間、支持ポ
スト18と進退駆動シャフト19との間をそれぞれ気密
にシールすることが可能であり、第1の実施例も真空基
板搬送装置としても使用可能であることは言う迄もな
い。又、搬送する対象物はウェーハに限らず、ガラス基
板等であってもよいことは勿論である。
【0042】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、下記の
優れた効果を発揮する。
【0043】 2組の搬送腕が独立して進退可能であ
るので2枚の基板の搬送を平行して行うことができ、搬
送効率が向上する。
【0044】 搬入腕と搬出腕を予め決めて作動させ
ることで、搬入搬出作動で待ち時間がなくなり、搬入搬
出に要する時間が大幅に短縮する。
【0045】 搬送腕が昇降可能であるので基板の授
受に於いて相手側の昇降機構が省略でき、装置の簡略化
が図れる。
【0046】 可動部と固定部間をシールしたので、
真空用の基板搬送装置として使用可能である。
【0047】 2本の搬送腕を独立して昇降可能とし
たので、基板の収納ピッチの異なる基板保持器間での2
枚同時搬送が可能となり、搬送能率が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の平面図である。
【図2】該1の実施例の側面図である。
【図3】該1の実施例の立断面図である。
【図4】該1の実施例のA−A矢視図である。
【図5】第2の実施例の平面図である。
【図6】該2の実施例の立断面図である。
【図7】該2の実施例の側断面図である。
【符号の説明】
1 搬送腕 2 搬送腕 7 回転基板 9 昇降ガイドシャフト 10 旋回モータ 11 昇降モータ 14 昇降スライド 15 ナットブロック 17 スクリューシャフト 18 支持ポスト 19 進退駆動シャフト 20 進退動作モータ 22 磁気シール 29 ベローズ 31 磁気シール
フロントページの続き (72)発明者 富田 雅之 東京都港区虎ノ門二丁目3番13号 国際電 気株式会社内 (72)発明者 篠崎 賢治 東京都港区虎ノ門二丁目3番13号 国際電 気株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転基板に2本の支持ポストを昇降可能
    に設け、該支持ポストの上端側にそれぞれ進退可能な2
    組の搬送腕を設け、前記支持ポストの下端側にそれぞれ
    進退動作モータを設け、前記支持ポストを貫通する前記
    搬送腕進退用駆動シャフトと前記進退動作モータとを連
    結し、前記回転基板を旋回モータにより旋回可能とした
    ことを特徴とする基板搬送装置。
  2. 【請求項2】 2組の搬送腕の内、1方を基板搬入用と
    し、他方を基板搬出用とした請求項1の基板搬送装置。
  3. 【請求項3】 回転基板と支持ポストとの間にベローズ
    を設けると共に回転基板と固定部との間、支持ポストと
    進退駆動シャフトとの間をシールした請求項1の基板搬
    送装置。
  4. 【請求項4】 2本の支持ポストを独立して昇降可能と
    した請求項1の基板搬送装置。
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