JPH0633819Y2 - 帆立貝の分別装置 - Google Patents

帆立貝の分別装置

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JPH0633819Y2
JPH0633819Y2 JP1990098681U JP9868190U JPH0633819Y2 JP H0633819 Y2 JPH0633819 Y2 JP H0633819Y2 JP 1990098681 U JP1990098681 U JP 1990098681U JP 9868190 U JP9868190 U JP 9868190U JP H0633819 Y2 JPH0633819 Y2 JP H0633819Y2
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scallops
separating
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徳治 坂本
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徳治 坂本
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、帆立貝の分別装置に係り、特に、大きさの異
なる大量の帆立貝を所定範囲の大きさに容易に分別する
ことのできる帆立貝の分別装置に関する。
[従来の技術] 一般に、自然の帆立貝や養殖した帆立貝は、その採取時
には、大小様々の大きさのものが入り混じっており、品
位を揃えるために、所定範囲の大きさ、例えば、大形
(直径が約100mm以上のもの),中形(直径が約80〜100
mmのもの),小形(直径が約80mm以下のもの)の3段階
に分別し、この分別したものを出荷するようにしてい
る。
この分別作業は、従来は、人手による目視により、ある
いは、人手による重さや長さの計測によって行なわれて
いた。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記の分別は、人手によって貝を一個ず
つ目視しあるいは計測により見ていかなければならない
ので、非常に手間がかかり、煩雑になっているという問
題があった。
ちなみに、1トンの帆立貝(直径100mm前後の帆立貝で
約1200〜1500枚)で目視で分別するのに、作業員12〜13
人で2〜3時間も要し、極めて効率の悪い作業になって
いる。
そこで本考案の課題は、短時間でしかも容易に帆立貝を
分別できるようにする点にある。
[課題を解決するための手段] このような課題を解決するための本発明の技術的手段
は、機枠と、供給される多数の帆立貝を受けるとともに
所定以下の大きさの帆立貝が通過しうる通過孔を複数開
設した分別板と、上記機枠に設けられ上記分別板を傾斜
させて支持しかつこの傾斜方向に往復動可能に支持する
支持部と、上記分別板を往復動させる駆動部とを備えた
帆立貝の分別装置において、上記分別板を上下に複数か
つ上位の分別板よりも下位の分別板の通過孔の大きさが
順次小さくなるように配置するとともに、下位の分別板
の下方に該分別板の通過孔を通過した帆立貝を受ける受
板を配置し、各分別板及び受板を互いに平行にして連結
部材で連結して分別台を構成し、上記支持部を各分別板
の左右の下面に形成したレールを転動可能にかつ各分別
板の前端部が後端部よりも下位になるように傾斜させて
支持する複数のローラで構成し、上記分別台の受板の下
部に分別台全体に振動を与えるバイブレータを設け、上
記分別台の上位の分別板の後端部を延設して帆立貝を一
時貯留する貯留部を形成し、該貯留部の板面に小孔を多
数開設し、上記機枠の後端部に上記貯留部に多数の帆立
貝を供給するホッパを設け、更に、該ホッパの上端開口
周縁にホッパ内の帆立貝に水を噴射する多数の小穴を形
成したパイプを設けたものである。
[作用] この手段によれば、分別台が駆動部により往復動させら
れるとともに、バイブレータによって分別台全体に振動
が与えられる。この状態において、ホッパから帆立貝が
貯留部に供給されると、貯留部上では振動によって、帆
立貝の集合が徐々に崩され貝に付着したゴミ等が落とさ
れるとともに、ホッパの開口周縁に設けたパイプから噴
射された水により洗浄され、落とされたゴミ等が貯留部
の小孔から流し落とされていく。そして、貯留部から徐
々に分別板へ帆立貝が供給され、供給された帆立貝の集
合は、駆動部による分別板の往復動により揺すられて分
別板の下流へと移動して行く。
そして、徐々に下流に移動して行く帆立貝は、分別板の
通過孔に臨み、帆立貝がこの通過孔よりも小さい径であ
れば、この通過孔を通過して降下し、分別が行なわれ
る。
この場合、帆立貝が通過孔の中心を通らずに下流へ移動
しようとしても、分別板には振動が付与されているの
で、帆立貝が通過孔に自己求心的に中心に寄せられる。
[実施例] 以下、添付図面に基づいて本考案の実施例に係る帆立貝
の分別装置について詳細に説明する。
第1図及び第2図に示すように、実施例に係る帆立貝の
分別装置はステンレス等の錆びにくい材質で形成されて
おり、その基本的構成は、機枠1と供給される多数の帆
立貝S(第5図)を分別する分別台10と、機枠に設けら
れ上記分別台10を支持する支持部26と、分別台10の駆動
部40と、上記分別台10に振動を与えるバイブレータ50と
から構成されている。
機枠1は、左右に互いに平行な4本の支柱2を有し、こ
れを上梁3及び下梁4で接合してある。
分別台10は、上記機枠1の左右の支柱2間に介装され、
第3図及び第4図に示すように、供給される多数の帆立
貝Sを受けるとともに所定以下の大きさの帆立貝Sが通
過しうる第一の通過孔12を複数開設した長方形状の第一
の分別板11と、第一の分別板11を通過した帆立貝Sを受
けるとともに第一の通過孔12より小径に形成され所定以
下の大きさの帆立貝Sが通過しうる第二の通過孔14を複
数開設した長方形状の第二の分別板13と、第二の分別板
13を通過した帆立貝Sを受ける受板15とを備えている。
この第一の分別板11,第二の分別板13及び受板15は、互
いに適宜の間隔で離間させられて平行になっており、左
右の連結部材16,17によって互いに連結されている。第
3図に示すように、第一の分別板11の第一の通過孔12の
直径D1は、例えば、100mmに形成され、第4図に示すよ
うに、第二の分別板13の第二の通過孔14の直径D2は、例
えば、80mmに形成されている。第一の分別板11,第二の
分別板13及び受板15の左右端には、帆立貝Sの落下を阻
止する押え板18が立設されている。また、第一の分別板
11及び第二の分別板13の左右端下面は平面状のレール19
として形成されている。
また、第一の分別板11の後端部は機枠1より後方に延設
されており、供給される多数の帆立貝Sを一時貯留する
貯留部20を形成している。この貯留部20の板面には、例
えば直径40mm程度の小孔21が多数開設されている。
更に、第一の分別板11及び第二の分別板13の前端部22,2
3は、第3図及び第4図に示すように、平面状に形成さ
れ中央が突出した山形に形成されている。この、前端部
22,23には、一端が該前端部22,23の先端部に軸支され、
該先端部を境にして左右いずれかに回動させられて該前
端部22,23の左右いずれかの端縁を塞ぐ切替え板24,25が
設けられている。この切替え板24,25は、切替えられ
て、上記左右の閉塞位置A,Bと、分別板の長手方向に延
びる中立位置Cを取りうる。
支持部26は、上記機枠1に設けられ上記分別板11,13を
その後端部を上、前端部22,23を下にして傾斜させて支
持し、かつ、この傾斜方向に往復動可能に支持するもの
である。この支持部26は、第一の分別板11及び第二の分
別板13の左右端下面のレール19を支持して、このレール
19を転動する16個のローラ27で構成され、各ローラ27
は、夫々、上記分別板11,13が傾斜するように後端部か
ら前端部22,23にいくにしたがって低位になるように、
上記各支柱2に取付けてある。
また、機枠1の後端部には、上記第一の分別板11の貯留
部20に多数の帆立貝Sを案内するホッパ30が固定されて
いる。このホッパ30の上端開口31の周上には水が通るパ
イプ32が付設されている。このパイプ32には水を分散さ
せてホッパ30内に噴霧状あるいは雨状に水を噴射する多
数の小穴33が開設されている。更に、ホッパ30の前端面
は、帆立貝Sが貯留部20から下流に移動できるように開
放されている。この開放部34には、帆立貝Sが一度に下
流へ移動しないように、前後に開閉可能なゴム製の仕切
板35が吊設されている。
駆動部40は、駆動モータ41を機枠1の上梁3に設置し、
この駆動モータ41の回転によりベルト伝動装置42を介し
て回転する回転盤43を機枠1の上梁3に設置するととも
に、クランク軸支44の一端を第一の分別板11の上部に架
設された架設部材45に軸支し、クランク軸44の他端を上
記回転盤43に偏心して軸支して構成してある。そしてク
ランク軸支44のクランク運動により、上記分別台10をそ
の傾斜方向に沿って往復動せしめるものである。
バイブレータ50は、例えば、イナーシャマスをモータで
回転させて振動を発生させるタイプのもので、分別台10
の受板15の下面に取付けられ、駆動時に第一の分別板1
1,第二の分別板13及び受板15に振動を付与するものであ
る。
従って、この帆立貝Sの分別装置によって、帆立貝Sを
分別するときは、以下のようにする。
先ず、予め、第一の分別板11,第二の分別板13及び受板1
5の前端部22,23,15aの前に、篭もしくは、第5図に示す
ように、ベルトコンベアー51,52,53を夫々配置してお
く。また、第一の分別板11の貯留部20の下部に、容器54
をおいておく。また、切替え板24,25は、ベルトコンベ
アー51,52の方向に合わせて、篭を使用する場合は篭の
位置等に合わせて、左右の閉塞位置A,Bあるいは、中立
位置Cのいずれか適宜の位置に設定しておく。
この状態において、第5図に示すように、ホッパ30の開
口31から適宜量の帆立貝Sを順次入れていく。そして、
パイプ32から水を噴出させるとともに、駆動モータ41及
びバイブレータ50を駆動する。
これにより、供給された帆立貝Sの集合は、貯留部20に
載せられ、バイブレータ50の振動によって該帆立貝Sの
集合は徐々に崩されるとともに、駆動部40による分別台
10の往復動により、揺すられて帆立貝Sの集合の前側の
ほうから徐々に第一の分別板11の下流へと移動して行
く。
この場合、噴射される水により帆立貝Sが洗われ、貝に
付着したゴミ等が小孔21から流し落とされる。このと
き、帆立貝Sには振動が与えられているので、帆立貝S
に付着したゴミが貝から落ち易く、そのため、効率よく
洗浄することができる。
次に、貯留部20から、徐々に下流に移動して行く帆立貝
Sは、第一の分別板11において第一の通過孔12に臨む。
この場合、帆立貝Sが第一の通過孔12よりも小さい径で
あれば、この第一の通過孔12を通過して第二の分別板13
へ降下する。この場合、帆立貝Sが第一の通過孔12の中
心を通らずに下流へ移動しようとしても、分別台10には
振動が付与されているので、帆立貝Sが第一の通過孔12
に自己求心的に中心に寄せられることになり、そのた
め、第一の通過孔12よりも小さい帆立貝Sが第二の分別
板13に降下しないで移動していく事態が防止され、確実
に分別が行なわれる。
この場合、第一の通過孔12を通過しなかった帆立貝S
は、大型(直径が約100mm以上のもの)のものとして第
一の分別板11の前端部22からベルトコンベアー51にのせ
られ、搬送される。
また、第二の分別板13においては、上記と同様に、帆立
貝Sが第二の通過孔14よりも小さい径であれば、この第
二の通過孔14を通過して受板15へ降下する。この場合、
帆立貝Sが第二の通過孔14の中心を通らずに下流へ移動
しようとしても、分別台10には振動が付与されているの
で、帆立貝Sが第二の通過孔14に自己求心的に中心に寄
せられることから、第二の通過孔14よりも小さい帆立貝
Sが受台に降下しないで移動している事態が防止され、
確実に分別が行なわれる。
この場合、第一の通過孔12を通過しなかった帆立貝S
は、中型(直径が約80〜100mmのもの)のものとして第
二の分別板13の前端部23からベルトコンベアー52にのせ
られ、搬送される。
そしてまた、受板15においては、小形(直径が約80mm以
下のもの)のものが下流へ移動して受板15の前端部から
ベルトコンベアー53にのせられ、搬送される。
このようにして、実施例においては、ホッパ30に帆立貝
Sを入れるだけて、自動的に3段階の大きさの貝に分別
されていく。実験によれば、当該分別装置においては、
1トンの帆立貝(直径100mm前後の帆立貝で約1200〜150
0枚)を分別するのに、作業員2人で30分程度ですみ、
従来の作業員12〜13人で2〜3時間も要していたのに比
較して、大幅に効率が向上した。
尚、上記実施例において、分別いたは第一及び第二の分
別板11,13の2段階にしたが、必ずしもこれに限定され
るものではなく、3段階以上設けるようにして良い。ま
た、分別板に形成する通過孔の形状や大きさも上述した
ものに限らず、適宜に設定して良い。尚また、上記分別
板はステンレスで形成したが必ずしもこれに限定される
ものではなく、塩ビ等の樹脂板を用いるようにして良く
適宜変更して差し支えない。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案の帆立貝の分別装置によれ
ば、分別板に帆立貝を供給すれば、供給された帆立貝の
集合は、駆動部による分別板の往復動により揺すられて
分別板の下流へと移動していくとともに、分別板の通過
孔に臨んで通過孔よりも小さい径の帆立貝がこの通過孔
を通過して降下するので、分別が自動的に行なわれる。
そのため、従来のように、人手によって貝を一個ずつ目
視しあるいは計測により見て行なっていた分別に比較し
て、短時間でしかも容易に分別でき、効率が大幅に向上
した。
また、帆立貝が通過孔の中心を通らずに下流へ移動しよ
うとしても、分別板には振動が付与されているので、帆
立貝が通過孔に自己求心的に中心に寄せられることにな
り、通過孔よりも小さい帆立貝が通過孔から降下しない
で移動していく事態を防止でき、確実に分別を行なうこ
とができる。
更に、各分別板は、その左右の下面に形成したレールに
おいて支持部であるローラによって支持されているの
で、バイブレータで振動が付与されても、容易にぐらつ
くことなく、そのため、往復運動に支障がなく、安定し
た動作を確保できる。
また、貯留部を分別板と一体に設け、バイブレータの振
動を伝達できるようにしたので、ホッパから供給された
帆立貝の集合を徐々に崩して分別板の下流へと移動させ
ることができ、それだけ、帆立貝を分別板上に分散でき
ることから、分別を確実に行なうことができる。
更にまた、ホッパの開口周縁に設けたパイプから水を噴
射するので、この水により貝に付着したゴミ等を貯留部
の小孔から流し落とすことができ、帆立貝を洗浄するこ
とができることから、分別後の帆立貝をきれいなものと
して取り出すことができる。
そして、このとき、帆立貝にはバイブレータの振動が与
えられているので、帆立貝に付着したゴミを貝から落ち
易くでき、そのため、効率よく洗浄することができる等
種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る帆立貝の分別装置を示す
平面図、第2図は本考案の実施例に係る帆立貝の分別装
置を示す正面図、第3図は本考案の実施例に係る帆立貝
の分別装置の第一の分別板を示す平面図、第4図は本考
案の実施例に係る帆立貝の分別装置の第二の分別板を示
す平面図、第5図は本考案の実施例に係る帆立貝の分別
装置の作用を示す正面断面図である。 S……帆立貝 1……機枠 10……分別台 11……第一の分別板 12……第一の通過孔 13……第二の分別板 14……第二の通過孔 15……受板 20……貯留部 26……支持部 27……ローラ 30……ホッパ 40……駆動部 50……バイブレータ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】機枠と、供給される多数の帆立貝を受ける
    とともに所定以下の大きさの帆立貝が通過しうる通過孔
    を複数開設した分別板と、上記機枠に設けられ上記分別
    板を傾斜させて支持しかつこの傾斜方向に往復動可能に
    支持する支持部と、上記分別板を往復動させる駆動部と
    を備えた帆立貝の分別装置において、上記分別板を上下
    に複数かつ上位の分別板よりも下位の分別板の通過孔の
    大きさが順次小さくなるように配置するとともに、下位
    の分別板の下方に該分別板の通過孔を通過した帆立貝を
    受ける受板を配置し、各分別板及び受板を互いに平行に
    して連結部材で連結して分別台を構成し、上記支持部を
    各分別板の左右の下面に形成したレールを転動可能にか
    つ各分別板の前端部が後端部よりも下位になるよう傾斜
    させて支持する複数のローラで構成し、上記分別台の受
    板の下部に分別台全体に振動を与えるバイブレータを設
    け、上記分別台の上位の分別板の後端部を延設して帆立
    貝を一時貯留する貯留部を形成し、該貯留部の板面に小
    孔を多数開設し、上記機枠の後端部に上記貯留部に多数
    の帆立貝を供給するホッパを設け、更に、該ホッパの上
    端開口周縁にホッパ内の帆立貝に水を噴射する多数の小
    穴を形成したパイプを設けたことを特徴とする帆立貝の
    分別装置。
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