JP2003111557A - 篩分機 - Google Patents

篩分機

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JP2003111557A
JP2003111557A JP2001309090A JP2001309090A JP2003111557A JP 2003111557 A JP2003111557 A JP 2003111557A JP 2001309090 A JP2001309090 A JP 2001309090A JP 2001309090 A JP2001309090 A JP 2001309090A JP 2003111557 A JP2003111557 A JP 2003111557A
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Taizan Uchida
太山 内田
Yoshimi Yamada
好美 山田
Hiroshi Fujita
浩史 藤田
Yasunari Kojima
康成 小島
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Kawasaki Kiko Co Ltd
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Kawasaki Kiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】茶葉とそれに含まれる異物とを適切に篩い分け
でき、篩い分け作業における作業性を向上することがで
きる篩分機を提供する。 【解決手段】搬入した茶葉を収容する収容部1と、該収
容部1内に形成され、当該収容部1に収容された茶葉と
それに含まれる異物とを篩い分ける篩い部と、収容部1
を振動させ、篩い部による篩い分け作用を付与させるモ
ータ5及び板バネ4等とを備え、振動で、茶葉を篩い部
下方に落下させるとともに、それに含まれる異物を収容
部1先端まで搬送することにより、これら茶葉と異物と
を選別する篩分機において、篩い部は、収容部1の長手
方向に延設され、互いに所定寸法離間して配設された複
数の棒状部材2から成るものである。かかる棒状部材2
は、断面形状が正方形で、且つ、回転可能に支持されて
おり、隣り合う棒状部材2の間隙寸法を調整可能とされ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、茶葉とそれに含ま
れる異物とを篩い分けるための篩分機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な製茶加工ラインは、茶葉を製品
茶(緑茶)に加工するために複数の製茶機から構成され
ており、例えば茶園から運搬された生茶葉は、受入部に
て受け入れられ、生葉自動コンテナで適度な温度及び湿
度条件にて一時貯留される。その後、生茶葉は蒸機に移
送されて蒸熱処理され、各種揉乾工程で適切な揉み及び
乾燥作用が施される。そして、揉み上げた茶を十分に乾
燥させるため、乾燥機等を備えた仕上げシステム工程や
袋詰め工程等を経て、一連の製茶工程が終了する。
【0003】ところで、茶園から製茶加工ラインに受け
入れられた生茶葉には、茶園内や運搬手段の床上等に落
ちていた種々の異物が混入していることもあり、かかる
異物を除去した後に各製茶工程を施す必要がある。この
ような異物除去をすべく、従来実開平6−72954号
公報で開示されている構成の篩分機を用いて、茶葉とそ
れに含まれる異物とを篩い分けし、異物を除去してい
た。
【0004】かかる篩分機は、振動コンベアの底面の一
部を網状として篩いが形成されており、当該振動コンベ
アの振動により、篩いの網目から茶葉のみが通過して落
下するよう構成されており、茶葉から異物を選別して除
去していた。尚、振動コンベア底面に形成された篩い
は、その網目に茶葉のみが通過し得る最適なものとすべ
く、茶葉の形や大きさに基づいて取り替えられていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の篩分機においては、篩いが網状に形成されていたた
め、その網目にケバ等が詰まると、茶葉が通過できなく
なって適切な篩い分けができなくなるという問題があっ
た。また、異物が網目に詰まった状態となった場合、作
業者が取り除く必要があり、更に、茶葉の形や大きさに
基づいて網目の大きさを変えるべく、篩い自体をその都
度取り替える必要があるので、作業性が悪いという問題
があった。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、茶葉とそれに含まれる異物とを適切に篩い分
けでき、篩い分け作業における作業性を向上することが
できる篩分機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
搬入した茶葉を収容する収容部と、該収容部内に形成さ
れ、当該収容部に収容された茶葉とそれに含まれる異物
とを篩い分ける篩い部と、前記収容部を振動させ、篩い
部による篩い分け作用を付与させる振動付与部とを備
え、前記振動付与部による振動で、茶葉を前記篩い部下
方に落下させるとともに、それに含まれる異物を前記収
容部先端まで搬送することにより、これら茶葉と異物と
を選別する篩分機において、前記篩い部は、前記収容部
の長手方向に延設され、互いに所定寸法離間して配設さ
れた複数の棒状部材から成ることを特徴とする。
【0008】かかる構成によれば、振動付与部により振
動する収容手段に収容された茶葉は、複数の棒状部材が
成す間隙から落下するとともに、茶葉に含まれる異物は
間隙を通過せず、隣り合う棒状部材に引っ掛かった状態
で、収容部先端まで搬送される。
【0009】請求項2記載の発明は、前記棒状部材が、
断面が矩形又は楕円形状とされるとともに、それぞれの
軸を中心に回転自在とされたことを特徴とする。
【0010】かかる構成によれば、各棒状部材を回転す
ることにより、茶葉が通過し得る間隙を調整することが
できる。即ち、各棒状部材の断面が矩形又は楕円形状で
あるため、回転すると、隣り合う棒状部材の間隙寸法が
変化して、茶葉に基づいた間隙の調整が可能とされるの
である。
【0011】請求項3記載の発明は、前記棒状部材が、
連結手段により前記収容部の基端側で互いに連結され、
当該連結手段を動作させると全ての棒状部材が同一角度
回転可能とされたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照しながら具体的に説明する。本実施形態に係
る篩分機は、茶葉とそれに含まれる異物とを篩い分ける
ため製茶ラインに設けられたもので、図1〜図3に示す
ように、収容部1と、篩い部を構成する複数の棒状部材
2と、振動付与部としての板バネ4及びモータ5(図3
参照)と、連結手段3とから主に構成されている。
【0013】収容部1は、例えば垂直バケットコンベア
6の吐出口6aから落下した茶葉を搬入して、茶葉を収
容するものであり、対向して立設された2つの立板1a
で構成されている。該立板1aのそれぞれにおける側方
には、水平方向に延びるフランジ板1bが形成されてお
り、これら2つのフランジ板1bは、その前側を前懸架
板1c、後ろ側を後懸架板1d(図5参照)で連結固定
されている。
【0014】両フランジ板1bは、図3に示すように、
複数の板バネ4を介してフレーム枠7に連結されてお
り、該フレーム枠7が床面から延びた脚部8の上端に固
定されることにより、これらフレーム枠7と脚部8とが
本篩分機の基台を構成している。フレーム枠7下部に
は、棒状部材2の間隙を通過した茶葉を受ける受け部材
9が配設されており、該受け部材9には、その前側にお
いて下方に茶葉を吐出し得る吐出口9aが形成されてい
る。尚、吐出口9aの下方には、茶葉を収容する収容箱
10が配設されているが、これに代えて振動コンベア等
汎用の搬送手段としてもよく、受け部材9をフランジ板
1b下側に接続して、収容部1とともに振動するように
してもよい。
【0015】フレーム枠7上には、モータ5と、該モー
タ5の出力軸と伝達ベルト11を介して接続された減速
機12とが固定されており、減速機12の出力軸からは
収容部1までアーム13が配設されている。これによ
り、モータ5を駆動させると、減速機12を介して収容
部1全体が振動する一方、該収容部1の振動を板バネ4
が追従して、篩い部(棒状部材2)による篩い分け作用
を付与することができる。
【0016】棒状部材2は、収容部1の長手方向(図2
における左右方向)に延設され、互いに所定寸法離間し
て配設されたものであり、収容部1とともに一体的に振
動して、間隙から茶葉を下方に落下させるとともに、そ
れに含まれる異物を収容部1前側(先端)まで搬送する
よう構成されている。即ち、棒状部材2上の異物は、隣
り合って配設された棒状部材2の間隙を通過できず、こ
れら棒状部材2に引っ掛かった状態のまま、付与された
振動で収容部1の先端側まで搬送されるのである。
【0017】尚、収容部1の先端下方に位置する床面に
は、異物を回収するための回収箱17が配設されてお
り、当該先端から落下する異物を受け得る構成とされて
いる。尚、かかる回収箱1に代えて、ベルトコンベア等
汎用の搬送手段とすることができる。また、収容部1の
先端から落下するものに茶葉が混じっている場合もある
ので、更に別途の選別手段を用いて異物を茶葉から選別
するよう構成してもよい。
【0018】このように、茶葉とそれに含まれる異物の
篩いが、収容部1の長手方向に延びる複数の棒状部材2
により行われるので、篩い部が網目で構成されるものに
比べて目詰まり等の不具合を回避できる。即ち、収容部
1内に搬入された茶葉に含まれる異物は、本来、付与さ
れる振動によって当該収容部1の長手方向へ進行するの
であるが、従来の如き篩い部が網目で構成されている
と、当該網目に異物が詰まって進行が妨げられて目詰ま
りを生じてしまう。
【0019】これに対し、本実施形態の如き棒状部材で
構成すれば、異物はその進行が妨げられないので、目詰
まりが生じず、スムーズに棒状部材先端まで搬送される
のである。従って、篩い部上に詰まった茶葉及び異物を
除去する手間を大幅に省くことができ、篩い分け作業に
おける作業性を向上して適切な篩い分けを行うことがで
きる。
【0020】また、棒状部材2は、中空状のアルミ材で
構成されており、各断面が矩形(本実施形態の場合、略
正方形)とされるとともに、それぞれの軸を中心に回転
自在とされている。即ち、棒状部材2の前側(先端側)
は、図4で示すように、当該棒状部材2の回転を許容し
た回転軸14が連結され、その回転軸14はステー15
を介して前懸架板1cに固定される一方、後ろ側(基端
側)は、図5で示すように、連結手段3により互いに連
結され、当該連結手段3を動作させると全ての棒状部材
2が同一角度回転可能とされている。
【0021】尚、棒状部材2の如き長尺部材を用いるこ
とにより、振動した際に上下方向にしなりが生じ、隣り
合う棒状部材2における間隙寸法(最適に設定済みの寸
法)がずれてしまう虞があるので、棒状部材の断面形状
を矩形とし、上下方向に対する強度を向上させるのが好
ましい。更に、棒状部材2を中実として上下方向の強度
を向上させてもよいが、軽量化の観点からは、本実施形
態の如き中空の方が好ましい。
【0022】連結手段3は、収容部1の幅方向に延設さ
れ、同図中a方向にスライド可能な連結板3aと、上側
で連結板3aに対してボルトBで連結されるとともに下
側で回転軸16を介して後懸架板1dに連結された連動
板3bと、連結板3aをスライド駆動させるスライド機
構3cとから構成されている。回転軸16は、棒状部材
2の後ろ側(基端側)を支持しつつその回転を許容する
とともに、連動板3bの同図中b方向の揺動動作をも許
容するものである。
【0023】そして、スライド機構3cのハンドル3c
aを回転させて連結板3aをa方向にスライドさせる
と、連動板3bがb方向に揺動し、この揺動に伴って回
転軸16も回転する。かかる回転軸16の回転に伴っ
て、当該回転軸16とそれぞれ連結された全ての棒状部
材2が同一角度回転するので、隣り合う棒状部材2の間
隙寸法を調整することができる。
【0024】即ち、例えば図6に示した状態における隣
り合う棒状部材2の間隙寸法t1は、当該棒状部材2を
回転させて図7に示した状態となった場合、t2となる
ので、間隙寸法を変化させることができ、これにより、
茶葉に応じた間隙寸法の調整を可能としているのであ
る。従って、その都度適切な網目とすべく篩い部を交換
する必要があるものに比べて、篩い分け作業における作
業性を更に向上させることができる。
【0025】このような隣り合う棒状部材の間隙寸法を
可変とするには、本実施形態の如く断面形状が正方形
(矩形)の棒状部材を使用する他、断面における周方向
の径が異なるものであれば如何なる断面形状のものも使
用することができる。即ち、断面における周方向の径が
異なれば、回転させた際に隣り合う棒状部材の間隙寸法
が変化して、茶葉に応じた間隙寸法の調整を可能とする
ことができるのである。
【0026】例えば、図8に示すように、断面形状が楕
円の棒状部材2’を篩い部に使用した場合、当該棒状部
材2’を回転させると同図二点鎖線で示した状態とな
り、隣り合う棒状部材2’の間隙寸法をt3からt4に
変化させることができ、茶葉に応じた調整を可能にする
ことができるのである。尚、断面形状における楕円の長
軸及び短軸の比率は、任意設計することができる。
【0027】また、図9で示すように、断面形状が三角
形の棒状部材2”を篩い部に使用した場合、当該棒状部
材2”を回転させると同図二点鎖線で示した状態とな
り、隣り合う棒状部材2”の間隙寸法をt5からt6に
変化させることができ、上記実施形態と同様、茶葉に応
じた調整を可能にすることができるのである。尚、断面
形状における三角形は、直角三角形、二等辺三角形等い
ずれのものであってもよい。
【0028】以上、本実施形態について説明したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、例えば棒状部材
2(2’及び2”についても同様)を収容部1に固定し
て回転不可能なものとしてもよい。この場合、棒状部材
の回転による任意の間隙調整はできないが、目詰まりを
防止して作業性を向上させる効果を奏することができ
る。
【0029】尚、棒状部材を回転させない構成とした場
合、その断面形状は円形(即ち円柱状部材)であっても
よい。また、振動付与部は、収容部1に振動を付与する
ことができれば汎用の種々手段を使用することができ、
更に、振動付与部を構成する板バネの代わりに、他の弾
性手段を使用してもよい。
【0030】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、茶葉とそれに
含まれる異物とを篩い分ける篩い部が、収容部の長手方
向に延びて所定寸法離間した複数の棒状部材で構成され
ているため、篩い部が網目で構成されるものに比べて目
詰まり等の不具合を回避できる。従って、適切な篩い分
けができ、篩い分け作業における作業性を向上すること
ができる。
【0031】請求項2の発明によれば、各棒状部材の回
転により隣り合う棒状部材の間隙寸法が変化して、茶葉
に基づいた間隙の調整が可能とされるので、その都度適
切な網目とすべく篩い部を交換する必要があるものに比
べて、篩い分け作業における作業性を更に向上させるこ
とができる。
【0032】請求項3の発明によれば、連結手段の動作
により全ての棒状部材が同一角度回転可能とされている
ので、より容易に茶葉に基づいた間隙の調整が可能とな
り、篩い分け作業における作業性を更に向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る篩分機を示す斜視図
【図2】本発明の実施形態に係る篩分機を示す上面図
【図3】本発明の実施形態に係る篩分機を示す右側面図
【図4】本発明の実施形態に係る篩分機における棒状部
材の前側の支持状態を示す正面図
【図5】本発明の実施形態に係る篩分機における棒状部
材の後ろ側の支持状態を示す正面図
【図6】本発明の実施形態に係る篩分機における棒状部
材の回転前の間隙t1を示す正面模式図
【図7】本発明の実施形態に係る篩分機における棒状部
材の回転後の間隙t2を示す正面模式図
【図8】本発明の他の実施形態に係る篩分機における棒
状部材の断面形状(楕円の場合)を示す模式図
【図9】本発明の他の実施形態に係る篩分機における棒
状部材の断面形状(三角形の場合)を示す模式図
【符号の説明】
1…収容部 2…棒状部材 3…連結手段 3a…連結板 3b…連動板 3c…スライド機構 4…板バネ 5…モータ 6…垂直バケットコンベア 7…フレーム枠 8…脚部 9…受け部材 10…収容箱 11…伝達ベルト 12…減速機 13…アーム 14…回転軸 15…ステー 16…回転軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 浩史 静岡県榛原郡金谷町金谷河原347番地の8 カワサキ機工株式会社内 (72)発明者 小島 康成 静岡県榛原郡金谷町金谷河原347番地の8 カワサキ機工株式会社内 Fターム(参考) 4B027 FB02 FC03 FP01 4D021 AA01 AB05 AC01 BA11 CA07 EA02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬入した茶葉を収容する収容部と、 該収容部内に形成され、当該収容部に収容された茶葉と
    それに含まれる異物とを篩い分ける篩い部と、 前記収容部を振動させ、篩い部による篩い分け作用を付
    与させる振動付与部と、を備え、前記振動付与部による
    振動で、茶葉を前記篩い部下方に落下させるとともに、
    それに含まれる異物を前記収容部先端まで搬送すること
    により、これら茶葉と異物とを選別する篩分機におい
    て、 前記篩い部は、前記収容部の長手方向に延設され、互い
    に所定寸法離間して配設された複数の棒状部材から成る
    ことを特徴とする篩分機。
  2. 【請求項2】前記棒状部材は、断面が矩形又は楕円形状
    とされるとともに、それぞれの軸を中心に回転自在とさ
    れたことを特徴とする請求項1記載の篩分機。
  3. 【請求項3】前記棒状部材は、連結手段により前記収容
    部の基端側で互いに連結され、当該連結手段を動作させ
    ると全ての棒状部材が同一角度回転可能とされたことを
    特徴とする請求項2記載の篩分機。
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