JPH06338121A - 光ディスクプレーヤ - Google Patents
光ディスクプレーヤInfo
- Publication number
- JPH06338121A JPH06338121A JP15119593A JP15119593A JPH06338121A JP H06338121 A JPH06338121 A JP H06338121A JP 15119593 A JP15119593 A JP 15119593A JP 15119593 A JP15119593 A JP 15119593A JP H06338121 A JPH06338121 A JP H06338121A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- direct
- play
- signal
- playback mode
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】コンパチィブル光ディスクプレーヤにおけるＣ
Ｄ専用再生モードでのキー操作を簡単にする。 【構成】ステップＳ５では現在プレイ中であるか否かを
判断し、プレイ中であればステップＳ６に移行し、そう
でなければステップＳ８に移行する。ステップＳ６では
ＣＤダイレクトオンとし、次にステップＳ７にてＣＤダ
イレクトオン信号を出力してこのルーチィンを終了す
る。ステップＳ８ではＣＤダイレクトオンとし、次にス
テップＳ９にてＣＤダイレクトオン信号を出力し、さら
にステップＳ１０にてプレイ状態としててこのルーチィ
ンを終了する。
Ｄ専用再生モードでのキー操作を簡単にする。 【構成】ステップＳ５では現在プレイ中であるか否かを
判断し、プレイ中であればステップＳ６に移行し、そう
でなければステップＳ８に移行する。ステップＳ６では
ＣＤダイレクトオンとし、次にステップＳ７にてＣＤダ
イレクトオン信号を出力してこのルーチィンを終了す
る。ステップＳ８ではＣＤダイレクトオンとし、次にス
テップＳ９にてＣＤダイレクトオン信号を出力し、さら
にステップＳ１０にてプレイ状態としててこのルーチィ
ンを終了する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はＣＤとＣＤ以外の光デ
ィスクを再生するいわゆるコンパチブル光ディスクプレ
ーヤに係わり、特に、ＣＤダイレクトプレイキーを有す
る光ディスクプレーヤに関する。
ィスクを再生するいわゆるコンパチブル光ディスクプレ
ーヤに係わり、特に、ＣＤダイレクトプレイキーを有す
る光ディスクプレーヤに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ＣＤとＣＤ以外の光ディスクを再
生する光ディスクプレーヤでは光ディスクを再生した信
号により装着されたディスクがＣＤであるか否かを判断
し、ＣＤである場合には信号処理回路をＣＤ用として再
生していた。
生する光ディスクプレーヤでは光ディスクを再生した信
号により装着されたディスクがＣＤであるか否かを判断
し、ＣＤである場合には信号処理回路をＣＤ用として再
生していた。
【０００３】このような通常再生モードの他にいわゆる
ＣＤダイレクトプレイを行うモードを設けたものがあっ
た。その光ディスクプレーヤではＣＤダイレクトプレイ
キーにより通常の再生モードとＣＤダイレクトプレイを
行うモードとに切換えられる。ＣＤダイレクトプレイで
は、信号処理回路は既にＣＤ用に切換えられており、画
面表示のための信号の出力が禁止されている。
ＣＤダイレクトプレイを行うモードを設けたものがあっ
た。その光ディスクプレーヤではＣＤダイレクトプレイ
キーにより通常の再生モードとＣＤダイレクトプレイを
行うモードとに切換えられる。ＣＤダイレクトプレイで
は、信号処理回路は既にＣＤ用に切換えられており、画
面表示のための信号の出力が禁止されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の光ディ
スクプレーヤにおけるＣＤダイレクトプレイキーはＣＤ
ダイレクトモードのオン／オフ切換え機能のみ有してお
り、停止状態からＣＤダイレクトプレイを行う場合には
ＣＤダイレクトプレイキーを押してさらにプレイキーを
押さなければならず手間がかかるという問題があった。
スクプレーヤにおけるＣＤダイレクトプレイキーはＣＤ
ダイレクトモードのオン／オフ切換え機能のみ有してお
り、停止状態からＣＤダイレクトプレイを行う場合には
ＣＤダイレクトプレイキーを押してさらにプレイキーを
押さなければならず手間がかかるという問題があった。
【０００５】また、ＣＤダイレクトモードにおいてもト
レイがフルオープンしてＣＤ交換に時間がかかるという
欠点があった。
レイがフルオープンしてＣＤ交換に時間がかかるという
欠点があった。
【０００６】この発明は上記した点に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、ＣＤダイレクト
プレイキーによりＣＤダイレクトモードに切換えた場
合、停止中であればプレイ状態となる光ディスクプレー
ヤを提供することである。
のであって、その目的とするところは、ＣＤダイレクト
プレイキーによりＣＤダイレクトモードに切換えた場
合、停止中であればプレイ状態となる光ディスクプレー
ヤを提供することである。
【０００７】この発明の他の目的は、ＣＤダイレクトモ
ードではトレイオープンのストロークを必要最少限とす
ることによりＣＤ交換に要する時間を短くした光ディス
クプレーヤを提供することである。
ードではトレイオープンのストロークを必要最少限とす
ることによりＣＤ交換に要する時間を短くした光ディス
クプレーヤを提供することである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明の光ディスクプ
レーヤは、ＣＤ専用再生モードと通常再生モードとを切
換えるＣＤダイレクトプレイキーを有する光ディスクプ
レーヤにおいて、ＣＤ専用再生モード中にＣＤダイレク
トプレイキーが押された場合は通常再生モードとし、通
常再生モード中にＣＤダイレクトプレイキーが押された
場合はＣＤ専用再生モードとすると共にプレイ中でなけ
ればプレイ動作に移行するように構成したものである。
レーヤは、ＣＤ専用再生モードと通常再生モードとを切
換えるＣＤダイレクトプレイキーを有する光ディスクプ
レーヤにおいて、ＣＤ専用再生モード中にＣＤダイレク
トプレイキーが押された場合は通常再生モードとし、通
常再生モード中にＣＤダイレクトプレイキーが押された
場合はＣＤ専用再生モードとすると共にプレイ中でなけ
ればプレイ動作に移行するように構成したものである。
【０００９】また、前記光ディスクプレーヤにおいて、
ＣＤ専用再生モードにおいてはトレイオープン位置をＣ
Ｄの取換えに必要なだけのハーフオープン位置とするも
のである。
ＣＤ専用再生モードにおいてはトレイオープン位置をＣ
Ｄの取換えに必要なだけのハーフオープン位置とするも
のである。
【００１０】
【作用】この発明の光ディスクプレーヤによれば、通常
再生モードとなっているときにＣＤダイレクトプレイに
より演奏したい場合は、ＣＤダイレクトプレイキーを押
すだけでＣＤ専用再生モードとなってプレイ状態に移行
するのでプレイキーを押す手間が省かれる。
再生モードとなっているときにＣＤダイレクトプレイに
より演奏したい場合は、ＣＤダイレクトプレイキーを押
すだけでＣＤ専用再生モードとなってプレイ状態に移行
するのでプレイキーを押す手間が省かれる。
【００１１】また、ＣＤ専用再生モードでは、トレイは
ＣＤの取換えに必要なだけのハーフオープン位置までオ
ープンするのみで、トレイの移動距離が短く、トレイ交
換をすばやく行うことができる。
ＣＤの取換えに必要なだけのハーフオープン位置までオ
ープンするのみで、トレイの移動距離が短く、トレイ交
換をすばやく行うことができる。
【００１２】
【実施例】この発明の実施例である光ディスクプレーヤ
を図面に基づいて説明する。図１は、この発明の実施例
である光ディスクプレーヤの要部を示すブロック図であ
る。図に示す１はローディング機構やスピンドルモータ
駆動装置や各種検出スイッチを含むメカ制御部であり、
マイクロコンピュータ２に制御される。
を図面に基づいて説明する。図１は、この発明の実施例
である光ディスクプレーヤの要部を示すブロック図であ
る。図に示す１はローディング機構やスピンドルモータ
駆動装置や各種検出スイッチを含むメカ制御部であり、
マイクロコンピュータ２に制御される。
【００１３】マイクロコンピュータ２は内部のＲＯＭに
書かれたプログラムおよびキー入力装置３またはメカ制
御部１からの信号に従って動作し、メカ制御部１および
信号選択回路４に制御信号を出力する。信号選択回路４
はアナログスイッチで構成されており、メカ制御部１に
設けた２つのトレイオープン検出スイッチからの信号を
マイクロコンピュータ２から出力されるＣＤダイレクト
オン／オフ信号により選択してマイクロコンピュータ２
に入力する。
書かれたプログラムおよびキー入力装置３またはメカ制
御部１からの信号に従って動作し、メカ制御部１および
信号選択回路４に制御信号を出力する。信号選択回路４
はアナログスイッチで構成されており、メカ制御部１に
設けた２つのトレイオープン検出スイッチからの信号を
マイクロコンピュータ２から出力されるＣＤダイレクト
オン／オフ信号により選択してマイクロコンピュータ２
に入力する。
【００１４】図２に示すように、筐体５から出入するよ
うにトレイ６が設けられている。トレイ６は実線で示す
ハーフオープン位置で凹み６ａに載置するＣＤが取換え
可能となり、点線で示すフルオープン位置で凹み６ｂに
載置するビデオディスクが取換え可能となる。ハーフオ
ープン位置とフルオープン位置の夫々を検出するスイッ
チが設けられており、それらのスイッチからの信号は信
号選択回路４に出力されている。
うにトレイ６が設けられている。トレイ６は実線で示す
ハーフオープン位置で凹み６ａに載置するＣＤが取換え
可能となり、点線で示すフルオープン位置で凹み６ｂに
載置するビデオディスクが取換え可能となる。ハーフオ
ープン位置とフルオープン位置の夫々を検出するスイッ
チが設けられており、それらのスイッチからの信号は信
号選択回路４に出力されている。
【００１５】信号選択回路４はマイクロコンピュータ２
からＣＤダイレクトオン信号が出力されているときはハ
ーフオープン位置検出スイッチからの信号を選択してマ
イクロコンピュータ２に入力し、マイクロコンピュータ
２からＣＤダイレクトオフ信号が出力されているときは
フルオープン位置検出スイッチからの信号を選択してマ
イクロコンピュータ２に入力する。
からＣＤダイレクトオン信号が出力されているときはハ
ーフオープン位置検出スイッチからの信号を選択してマ
イクロコンピュータ２に入力し、マイクロコンピュータ
２からＣＤダイレクトオフ信号が出力されているときは
フルオープン位置検出スイッチからの信号を選択してマ
イクロコンピュータ２に入力する。
【００１６】次に、図３を参照して、キー入力装置３に
設けられているＣＤダイレクトプレイキーが押されたと
きの動作を説明する。ステップＳ１でＣＤダイレクトプ
レイキーが押されたことを検出すると、ステップＳ２に
移行し現在ＣＤ専用再生モードすなわちＣＤダイレクト
オンであるか、通常再生モードすなわちＣＤダイレクト
オフであるかを判断し、ＣＤダイレクトオンであればス
テップＳ３に移行し、そうでない場合はステップＳ５に
移行する。ステップＳ３ではＣＤダイレクトオフとし、
次にステップＳ４にてＣＤダイレクトオフ信号を出力し
てこのルーチィンを終了する。
設けられているＣＤダイレクトプレイキーが押されたと
きの動作を説明する。ステップＳ１でＣＤダイレクトプ
レイキーが押されたことを検出すると、ステップＳ２に
移行し現在ＣＤ専用再生モードすなわちＣＤダイレクト
オンであるか、通常再生モードすなわちＣＤダイレクト
オフであるかを判断し、ＣＤダイレクトオンであればス
テップＳ３に移行し、そうでない場合はステップＳ５に
移行する。ステップＳ３ではＣＤダイレクトオフとし、
次にステップＳ４にてＣＤダイレクトオフ信号を出力し
てこのルーチィンを終了する。
【００１７】ステップＳ５では現在プレイ中であるか否
かを判断し、プレイ中であればステップＳ６に移行し、
そうでなければステップＳ８に移行する。ステップＳ６
ではＣＤダイレクトオンとし、次にステップＳ７にてＣ
Ｄダイレクトオン信号を出力してこのルーチィンを終了
する。ステップＳ８ではＣＤダイレクトオンとし、次に
ステップＳ９にてＣＤダイレクトオン信号を出力し、さ
らにステップＳ１０にてプレイ状態としててこのルーチ
ィンを終了する。
かを判断し、プレイ中であればステップＳ６に移行し、
そうでなければステップＳ８に移行する。ステップＳ６
ではＣＤダイレクトオンとし、次にステップＳ７にてＣ
Ｄダイレクトオン信号を出力してこのルーチィンを終了
する。ステップＳ８ではＣＤダイレクトオンとし、次に
ステップＳ９にてＣＤダイレクトオン信号を出力し、さ
らにステップＳ１０にてプレイ状態としててこのルーチ
ィンを終了する。
【００１８】このように、プレイ中でないときにＣＤダ
イレクトプレイキーが押されると、ＣＤダイレクトオン
とした後にプレイ状態となるのでプレイキーを押す手間
が省かれる。また、ＣＤダイレクトオンではハーフオー
プン検出スイッチからの信号が選択されるのでトレイオ
ープンのストロークが短くなり、ＣＤ交換がすばやく行
える。
イレクトプレイキーが押されると、ＣＤダイレクトオン
とした後にプレイ状態となるのでプレイキーを押す手間
が省かれる。また、ＣＤダイレクトオンではハーフオー
プン検出スイッチからの信号が選択されるのでトレイオ
ープンのストロークが短くなり、ＣＤ交換がすばやく行
える。
【００１９】
【発明の効果】この発明の光ディスクプレーヤによれ
ば、プレイ中でないときにＣＤダイレクトプレイキーが
押されると、ＣＤダイレクトオンとした後にプレイ状態
となるのでプレイキーを押す手間が省かれる。また、Ｃ
Ｄダイレクトオンではハーフオープン検出スイッチから
の信号が選択されるのでトレイオープンのストロークが
短くなり、ＣＤ交換がすばやく行える。
ば、プレイ中でないときにＣＤダイレクトプレイキーが
押されると、ＣＤダイレクトオンとした後にプレイ状態
となるのでプレイキーを押す手間が省かれる。また、Ｃ
Ｄダイレクトオンではハーフオープン検出スイッチから
の信号が選択されるのでトレイオープンのストロークが
短くなり、ＣＤ交換がすばやく行える。
【００２０】また、実施例に示したように、信号選択回
路によりハーフオープン位置検出スイッチからの信号と
フルオープン位置検出スイッチからの信号を選択してマ
イクロコンピュータに入力すればマイクロコンピュータ
の入力ポートを少なくすることができる。
路によりハーフオープン位置検出スイッチからの信号と
フルオープン位置検出スイッチからの信号を選択してマ
イクロコンピュータに入力すればマイクロコンピュータ
の入力ポートを少なくすることができる。
【図１】この発明の実施例である光ディスクプレーヤの
要部を示すブロック図である。
要部を示すブロック図である。
【図２】同光ディスクプレーヤを示す斜視図である。
【図３】同光ディスクプレーヤの作用を示すフローチャ
ートである。
ートである。
１ メカ制御部 ２ マイクロコンピュータ ３ キー入力装置 ４ 信号選択回路 ５ 筐体 ６ トレイ
Claims (2)
- 【請求項１】 ＣＤ専用再生モードと通常再生モードと
を切換えるＣＤダイレクトプレイキーを有する光ディス
クプレーヤにおいて、ＣＤ専用再生モード中にＣＤダイ
レクトプレイキーが押された場合は通常再生モードと
し、通常再生モード中にＣＤダイレクトプレイキーが押
された場合はＣＤ専用再生モードとすると共にプレイ中
でなければプレイ動作に移行するように構成した光ディ
スクプレーヤ。 - 【請求項２】 ＣＤ専用再生モードにおいてはトレイオ
ープン位置をＣＤの取換えに必要なだけのハーフオープ
ン位置とする請求項１の光ディスクプレーヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15119593A JP2892254B2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 光ディスクプレーヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15119593A JP2892254B2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 光ディスクプレーヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06338121A true JPH06338121A (ja) | 1994-12-06 |
| JP2892254B2 JP2892254B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=15513342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15119593A Expired - Fee Related JP2892254B2 (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 光ディスクプレーヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2892254B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030018739A (ko) * | 2001-08-31 | 2003-03-06 | 삼성전자주식회사 | 광디스크 플레이어의 트레이 개폐 제어 방법 및 이에적합한 장치 |
-
1993
- 1993-05-28 JP JP15119593A patent/JP2892254B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030018739A (ko) * | 2001-08-31 | 2003-03-06 | 삼성전자주식회사 | 광디스크 플레이어의 트레이 개폐 제어 방법 및 이에적합한 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2892254B2 (ja) | 1999-05-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |