JPH06338095A - 記録媒体および記録装置 - Google Patents

記録媒体および記録装置

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Publication number
JPH06338095A
JPH06338095A JP5128727A JP12872793A JPH06338095A JP H06338095 A JPH06338095 A JP H06338095A JP 5128727 A JP5128727 A JP 5128727A JP 12872793 A JP12872793 A JP 12872793A JP H06338095 A JPH06338095 A JP H06338095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
recording
layer
recording layer
optical
Prior art date
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Pending
Application number
JP5128727A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Taki
和也 滝
Riki Matsuda
理樹 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP5128727A priority Critical patent/JPH06338095A/ja
Publication of JPH06338095A publication Critical patent/JPH06338095A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気記録層表面が平滑で磁気ヘッドの浮上量
を小さくでき、高速アクセスが可能であるとともにヘッ
ドクラッシュ時に保存データが破壊されない記録媒体お
よび記録装置を提供すること。 【構成】 光記録媒体10は、記録装置30の光学ヘッ
ド36から照射される光により記録が行われる光記録層
16と、磁気ヘッド34により記録が行われる磁気記録
層21とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録および光記録
が可能な記録媒体および記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁性薄膜を用いた磁気記録媒体1
00は図5に示すように、アルミニウム合金、あるいは
アルマイトもしくはガラス等の円板からなる基板102
と、その上にめっき法、スパッタ法等で形成されたC
r、W、Mo、あるいはこれらを主成分とする合金膜か
ら成る非磁性の下地層103とから成る基体104と、
更にその上にスパッタ法、イオンプレーティング法、真
空蒸着法等により形成されたCo、Fe、Ni等の強磁
性金属、あるいはこれらを主成分とするCoNi、Co
NiCr等の合金もしくは酸化鉄(γ-Fe23)等から
成る磁性層106と、スパッタ法等で形成した炭素膜や
SiO2から成る保護層108とから構成されている。
さらに、保護層の上に、例えばフッ素系潤滑剤等から成
る潤滑層110が一般に形成されている。
【0003】このような磁気記録媒体100に対する記
録再生は磁気ヘッドにより行われる。磁気ヘッドはスラ
イダと呼ばれる摺動子と、スライダに取り付けられた記
録再生用のコイルから成る。磁気記録媒体100が静止
しているときには、磁気記録媒体100と磁気ヘッドと
は接触状態にある。磁気記録媒体100を高速回転させ
ると表面に空気流が生じるため、磁気ヘッドスライダは
空気軸受けの原理で磁気記録媒体100の表面よりサブ
ミクロンのすきまを保って浮上し、この状態で記録再生
を行う。この方式はコンタクト・スタート・ストップ方
式(CSS方式)と呼ばれる。
【0004】磁気記録装置の記録密度を向上させるに
は、記録再生時における磁気ヘッドの浮上量が小さいほ
ど良く、従って、磁気ヘッドの浮上安定性を確保するた
めには磁気記録媒体100の表面はできる限り平坦であ
ることが望ましい。しかし、装置の起動時および停止時
には磁気ヘッドと磁気記録媒体100とが接触するた
め、両者の間に生じる摩擦力は、両者の摩耗を引き起こ
し、特性劣化の原因となる。さらに、磁気記録媒体10
0が静止している状態で磁気ヘッドと磁気記録媒体10
0との間に水分等が介在すると、両者が強固に吸着し、
この状態で起動すると磁気ヘッドと磁気記録媒体100
との間に大きな力が生じ、磁気ヘッドや磁気記録媒体1
00の損傷を招く恐れがある。
【0005】この吸着現象を回避するために、基体10
4表面に多数の細かい同心円状の凹凸を施す処理すなわ
ちテクスチャー処理が行われる。これにより、磁気ヘッ
ドとの実効的な接触面積を小さくして摩擦係数を下げる
とともに、ディスク状の磁気記録媒体の円周方向に角形
性の良好な磁気特性を有する円周方向磁気異方性ディス
クを作製することができる。このテクスチャー処理は、
回転している基体104に研磨剤等を供給しながら、研
磨テープを押し付け、基体104の表面に円周方向の傷
をつけることにより行われる。このとき、磁性層106
もテクスチャー処理による凹凸に沿った薄い凹凸膜とな
り、磁性体の配向が行われるため、ディスクの円周方向
に角形性の良好な磁気特性を有する円周方向磁気異方性
も実現される。
【0006】また、従来の光記録媒体は透明基板と光記
録層とを有し、光学ヘッドからレーザ光を透明基板を通
して光記録層に照射することにより記録再生が行われ
る。光記録層としては、TbFeCo等の光磁気記録材
料あるいは、GeSbTe等の相変化記録材料、Te等
のピット形成型記録材料等が用いられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の磁気記録媒体では、基体104の表面に
研磨により円周方向の傷をつけるため、磁気記録媒体1
00の表面が完全には平滑にならず、磁気ヘッドの浮上
量を小さくした場合、磁気ヘッドと磁気記録媒体100
表面の突起が衝突するいわゆるヘッドクラッシュを起こ
し、磁気記録媒体100が破壊される恐れがあった。特
に、外部から衝撃が加わるとヘッドクラッシュが生じ、
記録されている情報が破壊されるという問題があった。
このため、磁気ヘッドの浮上量をあまり小さくできず、
記録密度を増加させるのに限界があった。
【0008】また、基体104の凹凸と同じような凹凸
が磁性膜106にもあるため、記録再生時に磁気ヘッド
と磁性層106との間の距離が変動して信号出力の変動
が大きくなり、S/Nの低下を招くという問題点があっ
た。
【0009】また、従来の光記録媒体に対し記録再生を
行う場合、磁気ヘッドと比べて光学ヘッドが重く、大き
いため、アクセス速度が遅いという問題点があった。さ
らに、光記録層として光磁気記録材料を用いた光磁気記
録媒体では、情報の書換え時に消去、記録、再生確認の
3段階が必要であり、書換え速度が遅いという問題があ
った。
【0010】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、その第1の目的とするところ
は、磁気記録層表面が平滑で磁気ヘッドの浮上量を小さ
くでき、高速アクセスが可能であるとともに、ヘッドク
ラッシュ時に保存データが破壊されない記録媒体を提供
することにある。また、第2の目的とするところは、記
録媒体に対する高速アクセスおよび大容量化が可能であ
るとともに、磁気ヘッドのクラッシュ時に保存データが
破壊されない記録装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の記録媒体は、光により記録が行われる光記録
層と、磁界により記録が行われる磁気記録層とを有し、
前記光記録層が前記磁気記録層よりも基板に近い位置に
形成されるとともに、前記光記録層と前記基板との間
に、少なくともその一部が同心円状、あるいは渦巻状の
帯型に加工された案内層を備えている。
【0012】また、本発明の記録装置は、光により記録
が行われる光記録層と、磁界により記録が行われる磁気
記録層とを有する記録媒体と、前記光記録層に光を照射
し、記録、再生あるいは消去を行う光学ヘッドと、前記
磁気記録層に磁界を印加するとともに前記磁気記録層に
記録された磁化反転を検出する磁気ヘッドとを有してい
る。
【0013】
【作用】上記の構成を有する本発明の記録媒体では、磁
気記録層は帯状案内層によって生じる凹凸を模して形成
され、その凸部表面は平滑であるため、磁気ヘッド浮上
量を非常に小さくでき、その結果記録密度が増大する。
また、帯状案内層は同心円状あるいは渦巻状に形成され
ているため、磁気記録層の磁気特性において、円周方向
に角形性のよいいわゆる円周方向磁気異方性が得られ
る。また、磁気記録層には高速アクセスおよび記録再生
が可能であり、光記録層には大容量記録が可能となる。
さらに、磁気ヘッドのクラッシュ時においても光記録層
に保存されている情報は破壊されない。
【0014】また、上記の構成を有する本発明の記録装
置では磁気ヘッドにより磁気記録層に高速でアクセス
し、記録、再生を行うと共に、光記録層には光学ヘッド
により非接触で大容量記録を行う。このとき、外部から
の衝撃等により磁気ヘッドがクラッシュしても、光学ヘ
ッドはクラッシュしないために光記録層に保存されてい
る情報は破壊されない。
【0015】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0016】本発明を好適に適用した記録媒体10は、
図1に示すように、ガラス等の基板12と、その上に形
成されたSiN等のエンハンス層13と、Ta等の案内
層14と、その上に積層されたSiN等の干渉層15
と、TbFeCo等の光記録層16と、SiN等の保護
層17と、Al等の反射層18と、酸化鉄(Fe23
等のシールド層19と、Cr、W、Moあるいはこれら
を主成分とする合金膜から成る非磁性の下地層20と、
Co、Fe、Ni等の強磁性金属あるいはこれらを主成
分とするCoNi、CoNiCr等の合金もしくは酸化
鉄(γ−Fe23)等から成る磁気記録層21と、炭素膜
やSiO2等から成る保護層22から構成されている。
ここで、案内層14は所定の幅で、同心円状あるいは渦
巻状に形成されている。なお、保護層22の上に、例え
ばフッ素系潤滑剤等から成る図示されない潤滑層が形成
されていてもよい。なお、光記録層16の記録容量は磁
気記録層21の数倍である。
【0017】本発明の記録装置30は、図2に示すよう
に、記録媒体10がスピンドルモータ32に固定されて
おり、記録媒体10に対し互いに反対の位置に磁気ヘッ
ド34および光学ヘッド36が配置されている。すなわ
ち、磁気記録層21の形成されている側に磁気ヘッド3
4が、基板12側に光学ヘッド36が設けられている。
【0018】レーザ光は光学ヘッド36の対物レンズ3
8で集光され光記録層16に照射され、記録、再生ある
いは消去が行われる。光記録層16に光磁気記録材料が
用いられている場合は、レーザ光を光記録層16に照射
すると同時に光学ヘッド36に設けられているコイル3
9から光記録層16に垂直方向に磁界を印加することに
より記録あるいは消去を行う。このとき、コイル39に
より印加された磁界は面内磁化膜であるシールド層19
により弱められ、磁気記録層21に記録されている情報
には影響を与えない。対物レンズ38は記録媒体10か
ら常に一定距離だけ離れて位置するようにフォーカスサ
ーボが行われているため、外部からの衝撃により、対物
レンズ38が記録媒体10にクラッシュする恐れはな
い。
【0019】磁気ヘッド34が発生する磁界により磁気
記録層21が磁化され記録が行われる。磁気記録層21
に磁化の反転として記録された情報は磁気ヘッド34に
より再生される。磁気ヘッド34は光学ヘッド36と比
べて非常に小さく軽いため、高速アクセスが可能であ
る。
【0020】このような記録装置30では、入力された
情報は、まず磁気記録層21に高速で記録される。この
とき、光記録層16にも同時に記録が行われる。ただ
し、大量の情報を記録する場合は、一旦、磁気記録層2
1に高速で記録した後、磁気記録層21から光記録層1
6に情報をコピーする。すなわち、記録速度の遅い光記
録層16への磁気記録層21からのコピーを入力待ちの
状態の時に行うことにより、記録装置30におけるアク
セスおよび書き込み速度を磁気記録層21に対するアク
セスおよび書き込み速度とみなすことができ、高速アク
セスおよび記録を実現することができる。また、アクセ
ス頻度が少ない情報は光記録層16のみに記録しておく
ことにより、記録装置30における記録容量を光記録層
16の記録容量とみなすことができるため、大容量化が
可能となる。
【0021】次に、本発明の記録媒体10の製造方法を
図3を用いて説明する。最初に、図3(a)に示すよう
に、表面が平滑なガラス等の基板12の上に、SiN等
のエンハンス層13、Ta等の金属薄膜40をスパッタ
法、真空蒸着法等のよく知られた薄膜形成手段により作
製し、その上にフォトレジスト41を回転塗布する。こ
のフォトジスト41に、同心円状、あるいは渦巻状の所
定のパターンが形成されたマスク42を密着させ、マス
ク42を通して紫外線を照射することにより、露光を行
う。
【0022】露光後、現像を行うと、同図(b)に示す
ように、紫外線が照射された部分のフォトレジスト41
は除去され、マスク42のパターンと同一のパターンが
フォトレジスト41で形成される。そこで、酸、アルカ
リ等の溶液によるエッチングや、プラズマエッチング、
イオンエッチング等によるドライエッチング等により、
フォトレジスト41が除去された部分の金属薄膜40を
エッチングし、エッチング終了後、溶剤等で残留してい
るフォトレジスト41を除去することにより同図(c)
に示すように、案内層14が形成される。このように、
案内層14はエッチング加工により製造されるため、加
工精度、再現性に優れている。この上に、干渉層15、
光記録層16、保護層17、反射層18、シールド層1
9、下地層20、磁気記録層21、保護層22をスパッ
タ法等のよく知られた薄膜形成手段により形成すること
により同図(d)のように記録媒体10が製造される。
【0023】ここで、磁気記録層21は案内層14によ
って生じる凹凸を模して形成されており、その凸部表面
50は、従来の研磨加工で形成したテクスチャーと比較
して突起物がなく、平滑であるため、磁気ヘッド34の
浮上量を非常に小さくでき、その結果記録密度が増大す
る。また、案内層14は同心円状あるいは渦巻状に形成
されているため、磁気記録層21の磁気特性において、
円周方向に角形性のよいいわゆる円周方向磁気異方性が
得られる。
【0024】光学ヘッド36により、基板12を通して
照射されたレーザ光は、案内層14および光記録層1
6、反射層18とで回折されるため、従来の案内溝付き
光ディスクと同様のプッシュプル信号が得られ、トラッ
キングが行われる。また、レーザ光の一部が案内層14
で遮蔽されるため、光記録層16に記録されるマークの
幅の広がりが抑制され、クロストークが小さくなる。こ
のため、トラックピッチをレーザスポット径よりも狭く
でき、狭トラックピッチ化による大容量化が可能とな
る。
【0025】以上、本発明の一実施例を図1から図3に
基いて詳細に説明したが、本発明は以上詳述した実施例
に限定されるものではなく、その主旨を逸脱しない範囲
で種々の変更を加えることができる。
【0026】すなわち、基板12、エンハンス層13、
干渉層15、保護層17の材料については、透明であれ
ば特に限定しない。また、案内層14、磁気記録層2
1、保護層22の材料についても特に限定しない。ま
た、エンハンス層13、保護層17、反射層18、シー
ルド層19は設けられていなくてもよい。
【0027】また、製造時にマスク42を用いて帯状に
加工したが、フォトレジストが塗布された基板を回転さ
せながらアルゴンレーザ等の光を照射し、所定のパター
ンを露光してもよい。
【0028】また、光記録層16には光磁気記録材料の
他に、GeSbTe等の相変化記録材料、Teや有機色
素等のピット形成型記録材料等が用いられてもよい。こ
のとき、記録装置30においてコイル39は設けられて
いなくてもよい。
【0029】また、記録装置30において、アプリケー
ションプログラム等、高速アクセスが必要なデータを磁
気ヘッド34により磁気記録層21に記録し、画像、音
声データ等、容量が大きなデータを光学ヘッド36によ
り光記録層16に記録するようにしてもよい。
【0030】また、記録装置30において、記録媒体1
0の他に、図4に示すように、複数の磁気記録媒体60
と、磁気記録媒体60の各面に配置された磁気ヘッド6
2とを有していてもよい。このとき、磁気記録媒体60
と磁気記録層21の記録容量の和が光記録層16の記録
容量にほぼ等しいことが望ましい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明の記録媒体によれば、磁気記録層は平滑な基板上
に形成された案内層によって生じる凹凸を模して形成さ
れ、その凸部表面は平滑であるため、磁気ヘッドの安定
した低浮上化を実現することができ、その結果、記録密
度を増大させることが可能となる。また、磁気記録層は
高速アクセスおよび記録再生が可能であり、光記録層は
大容量記録が可能となり、さらには、磁気ヘッドのクラ
ッシュ時には光記録層に保存されている情報は破壊され
ない。また、本発明の記録装置によれば、磁気ヘッドに
より磁気記録層に高速でアクセスし、記録、再生を行う
と共に、光記録層には光学ヘッドにより非接触で大容量
記録を行うことが可能となり、このとき、外部からの衝
撃等により磁気ヘッドがクラッシュしても、光学ヘッド
はクラッシュしないために光記録層に保存されている情
報は破壊されない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記録媒体の構成を具体化した一実施例
を示す要部断面図である。
【図2】本発明の記録装置の一実施例を示す概要図であ
る。
【図3】本発明の記録媒体の製造方法の説明に供する図
である。
【図4】本発明の記録媒体の他の実施例を示す要部断面
図である。
【図5】従来の磁気記録媒体を示す要部断面図である。
【符号の説明】
10 記録媒体 12 基板 14 案内層 16 光記録層 21 磁気記録層 30 記録装置 34 磁気ヘッド 36 光学ヘッド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光により記録が行われる光記録層と、磁
    界により記録が行われる磁気記録層とを有し、前記光記
    録層が前記磁気記録層よりも基板に近い位置に形成され
    るとともに、前記光記録層と前記基板との間に、少なく
    ともその一部が同心円状、あるいは渦巻状の帯型に加工
    された案内層を備えたことを特徴とする記録媒体。
  2. 【請求項2】 光により記録が行われる光記録層と、磁
    界により記録が行われる磁気記録層とを有する記録媒体
    と、前記光記録層に光を照射し、記録、再生あるいは消
    去を行う光学ヘッドと、前記磁気記録層に磁界を印加す
    るとともに前記磁気記録層に記録された磁化反転を検出
    する磁気ヘッドとを有することを特徴とする記録装置。
JP5128727A 1993-05-31 1993-05-31 記録媒体および記録装置 Pending JPH06338095A (ja)

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JP5128727A JPH06338095A (ja) 1993-05-31 1993-05-31 記録媒体および記録装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002163820A (ja) * 2000-11-27 2002-06-07 Printing Bureau Ministry Of Finance 安全線条、偽造防止用紙及び貴重印刷物並びにその真偽判別装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002163820A (ja) * 2000-11-27 2002-06-07 Printing Bureau Ministry Of Finance 安全線条、偽造防止用紙及び貴重印刷物並びにその真偽判別装置

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