JPH06337640A - ランプの輝度補償装置 - Google Patents

ランプの輝度補償装置

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Publication number
JPH06337640A
JPH06337640A JP12930293A JP12930293A JPH06337640A JP H06337640 A JPH06337640 A JP H06337640A JP 12930293 A JP12930293 A JP 12930293A JP 12930293 A JP12930293 A JP 12930293A JP H06337640 A JPH06337640 A JP H06337640A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brightness
lamp
backlight
voltage
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP12930293A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyasu Yasumura
活保 安村
Katsushi Hara
勝志 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP12930293A priority Critical patent/JPH06337640A/ja
Publication of JPH06337640A publication Critical patent/JPH06337640A/ja
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  • Liquid Crystal (AREA)
  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ランプに電力を供給し始めてからランプの輝
度が安定するまでの一定時間、ランプの輝度を最大に調
整することにより、設定輝度になるまでの時間を短縮
し、輝度調整の範囲を従来よりも広く設定できるように
する。 【構成】 ランプに電力を供給する電源と、ランプに電
力を供給し始めてからランプの輝度が安定するまでの一
定時間を計時するタイマと、CPUと、輝度調整回路を
備え、CPUと輝度調整回路により、ランプに供給され
る電力を断続制御し、その断続比を、電力の供給開始時
からタイマの計時終了時までは、ランプの輝度が最大と
なるような値に設定し、計時終了後は、その断続比を、
任意の値に設定し、それにより、ランプに電力を供給し
始めてからランプの輝度が安定するまでの一定時間は、
ランプの輝度を最大に調整するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、冷陰極管のような放
電ランプに用いられ、ランプの輝度を補償するランプの
輝度補償装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上述のような冷陰極管として、ポータブ
ル型パーソナルコンピュータの液晶表示装置に用いられ
るバックライトを例に挙げて説明する。
【0003】図10にこのようなパーソナルコンピュー
タの全体斜視図を示し、図11にそのバックライトを点
灯させるための回路構成ブロック図を示す。図11にお
いて、21はバックライト、22はバックライト21に
定電圧を供給するDC電源、23は機械式のボリューム
回路、24はDC電源22から出力される電圧をボリュ
ーム回路23の抵抗値に応じて変化させる輝度調整回
路、25はインバータ回路である。
【0004】図11に示した回路においては、DC電源
22より出力された定電圧は、ボリューム回路23の抵
抗値に従い、輝度調整回路24によってその電圧が調整
される。この電圧をインバータ回路25に入力すると、
この電圧に応じたAC高電圧出力が得られ、バックライ
ト21が点灯する。バックライト21の輝度は、ボリュ
ーム回路23の抵抗を変えることによって変化させるこ
とができる。
【0005】図12はボリューム回路23と輝度調整回
路24の構成を示す回路図である。この図に示すよう
に、ボリューム回路23としては、可変抵抗器が用いら
れており、これをユーザが直接手でスライドさせて輝度
の調整を行うようになっている。
【0006】ボリューム回路23の可変抵抗器のスライ
ドつまみ26は、図10に示すように、本体の液晶表示
画面の下方に配置されており、これをスライドさせるこ
とにより、液晶表示画面の輝度を調整する。
【0007】バックライト21の輝度は、図12に示し
た輝度調整回路24によって調整する。この輝度調整回
路24により、DC電源22から入力された一定電圧V
i は、トランジスタQ1によってON/OFFされ、パ
ルス状の電圧VO を得る。
【0008】すなわち、端子VRAと端子VRBに取り
付けられたボリューム回路23の抵抗RV と、電圧入力
端子と端子VRA間に設けられた抵抗RO とで、入力電
圧V i を分圧し、その分圧した電圧VA をコンパレータ
comp1の+(プラス)端子に入力する。一方、コン
パレータcomp1の−(マイナス)端子には三角波発
生回路27より、三角波の電圧VB を入力する。この分
圧電圧VA と三角波形電圧VB とを比較した結果で、ト
ランジスタQ1をON/OFFさせ、パルス状の電圧V
O を得る。
【0009】ここで、ボリューム回路23の抵抗RV
値を変換させると、三角波を横切る分圧電圧VA が変化
し、その結果、パルスのデューティが変化し、バックラ
イト21の輝度を調整することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の輝度
調整回路24においては、バックライト21の電気的な
特性は図13に示すようになる。すなわち、電圧0ボル
ト、電流0アンペアの状態から徐々に電圧を上げてゆく
と、A点までは殆ど電流が流れず、バックライト21も
点灯しない。A点に達すると、バックライト21の内部
で放電が開始され、バックライト21に電流が流れ、そ
れと同時に動作点はB点に移行する。ここから電圧を上
げてゆくと、電流が増加し、C点、D点と徐々に明るく
なる。通常C〜Dの領域で使用する。
【0011】このC〜Dの領域は、バックライト電圧に
より、暗、中、明の電圧として示している。バックライ
ト21の輝度は、バックライト電圧によって変化し、こ
のバックライト電圧はボリューム回路23の抵抗RV
値によって変化する。
【0012】しかしながら、例えば、ボリューム回路2
3の抵抗RV によるバックライト電圧の設定値が、図1
3のr線で示す電圧である場合には、電圧がA点に達し
ないため、バックライト21を点灯させることができな
い。このため、電源スイッチをONにした時に、ボリュ
ーム回路23のボリューム位置がどこにあってもバック
ライト21が点灯するようにするには、線分pで示す電
圧から線分mで示す電圧までの輝度調整範囲となる。
【0013】また、図14に示すように、ボリューム回
路23のボリューム位置が“明”と“暗”とでは、輝度
の立ち上がりに大きく差がある。つまり、ボリュームが
“明”の位置の場合には、“暗”の飽和輝度に達するの
に“T1 ”の時間ですむが、ボリュームが“暗”の位置
の場合には、同じ“暗”の飽和輝度に達するのに
“T 2 ”の時間が必要となる。
【0014】この発明は、このような事情を考慮してな
されたもので、電源スイッチをONにしてから一定の期
間、ユーザの輝度設定に関係なくランプの輝度を最大状
態にし、その期間が経過した後、ユーザの輝度設定値に
調整することにより、設定輝度になるまでの時間を短縮
するとともに、輝度調整の範囲を従来よりも広く設定で
きるようにしたランプの輝度補償装置を提供するもので
ある。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明は、ランプに電
力を供給する電源と、ランプに電力を供給し始めてから
ランプの輝度が安定するまでの一定時間を計時する計時
手段と、ランプに供給される電力を断続制御し、その断
続比を、電力の供給開始時から計時手段の計時終了時ま
では、ランプの輝度が最大となるような値に設定し、計
時終了後は、その断続比を、任意の値に設定する輝度調
整手段を備え、ランプに電力を供給し始めてからランプ
の輝度が安定するまでの一定時間は、ランプの輝度を最
大に調整することを特徴とするランプの輝度補償装置で
ある。
【0016】この発明において、電源としては、通常、
12ボルトの直流電源が用いられる。また、計時手段と
しては、各種の時計やCPUに含まれる内部クロックな
どが用いられる。さらに、輝度調整手段としては、CP
U,ROM,RAM,I/Oポートからなるマイクロコ
ンピュータと、そのマイクロコンピュータからの出力に
よって抵抗値を選択するボリューム回路と、電源から供
給される直流電源をパルス波形に制御しそのパルス波形
のデューティをボリューム回路の抵抗値によって変化さ
せる輝度調整回路が用いられる。
【0017】
【作用】この発明によれば、ランプに電力を供給し始め
てからランプの輝度が安定するまでの一定時間は、ラン
プの輝度が最大に調整されるので、設定輝度になるまで
の時間が従来よりも短縮され、従来より輝度調整の設定
範囲が広範囲となる。
【0018】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明
を詳述する。なお、これによってこの発明が限定される
ものではない。
【0019】図1はこの発明の一実施例を示す斜視図で
あり、この発明をポータブル型パーソナルコンピュータ
の液晶表示装置に用いられるバックライトに適用した例
を示したものである。
【0020】図2は図1に示したパーソナルコンピュー
タのバックライトを点灯させるための回路構成を示すブ
ロック図である。この図において、1はパーソナルコン
ピュータに設けられたバックライト、2はバックライト
1にDC12ボルトの電圧を供給するDC電源、3はコ
ンピュータ制御されるボリューム回路、4はDC電源2
から出力される電圧をボリューム回路3の抵抗値に応じ
て変化させる輝度調整回路、5はインバータ回路であ
る。
【0021】6は出力ポート7を介してボリューム回路
3の抵抗値を制御するCPU、8は輝度調整のための輝
度データを入力するキーボード、9はキーボード8から
入力された輝度データを記憶するメモリ、10はバック
ライト1に電圧を供給し始めてからバックライト1の輝
度が安定するまでの一定時間を計時するタイマである。
【0022】この回路においては、DC電源2より出力
された定電圧は、ボリューム回路3の抵抗値に従い、輝
度調整回路4によってその電圧が調整される。この電圧
をインバータ回路5に入力すると、この電圧に応じたA
C高電圧出力が得られ、バックライト1が点灯する。バ
ックライト1の輝度は、ボリューム回路3の抵抗を変え
ることによって変化させることができる。
【0023】図3はボリューム回路3の構成を示す回路
図である。この図に示すように、ボリューム回路3は、
3つの抵抗R1,R2,R3と、各抵抗R1,R2,R
3に接続されたスイッチング用のトランジスタQ1,Q
2,Q3から構成されている。この各トランジスタQ
1,Q2,Q3のスイッチング動作は、CPU6のC
1,C2,C3で示す出力ポート7からスイッチング信
号を出力することによって行う。
【0024】抵抗R1の抵抗値は任意の抵抗値(R)で
あり、抵抗R2の抵抗値は抵抗R1の1/2、抵抗R3
の抵抗値は抵抗値R1の1/4の値である。このように
各抵抗R1,R2,R3の抵抗値を設定することによ
り、端子VRAと端子VRBとの間の合成抵抗値をディ
ジタル的に8段階に設定することができる。
【0025】すなわち、出力ポートC1,C2,C3の
全てから出力がなければ、端子VRAと端子VRB間の
抵抗値は無限大であり、出力ポートC3からのみ出力が
あれば、端子VRAと端子VRB間の抵抗値は(R/
4)の値であり、出力ポートC2からのみ出力があれ
ば、端子VRAと端子VRB間の抵抗値は(R/2)の
値であり、出力ポートC1からのみ出力があれば、端子
VRAと端子VRB間の抵抗値は(R)の値である。
【0026】なお、この例においては、抵抗を3個設け
て8段階に調整するようにしたが、4個設けて16段階
に調整することや、5個設けて32段階に調整すること
も可能である。
【0027】図4は輝度調整回路4の構成を示す回路図
である。バックライト1の輝度は、この図に示すような
輝度調整回路4によって調整する。この輝度調整回路4
により、DC電源2から入力された一定電圧Vi は、ト
ランジスタQ1によってON/OFFされ、パルス状の
電圧VO を得る。
【0028】すなわち、端子VRAと端子VRB間に取
り付けられたボリューム回路3の合成抵抗RT と、電圧
入力端子と端子VRA間に設けられた抵抗RO とで、入
力電圧Vi を分圧し、その分圧した電圧VA をコンパレ
ータcomp1の+(プラス)端子に入力する。一方、
コンパレータcomp1の−(マイナス)端子には三角
波発生回路11より、三角波の電圧VB を入力する。
【0029】この三角波の電圧VB と分圧電圧VA との
関係を図5に示す。この図に示すように、分圧電圧VA
と三角波形電圧VB とを比較した結果で、トランジスタ
Q1をON/OFFさせ、パルス状の電圧VO を得る。
【0030】ここで、ボリューム回路3の合成抵抗RT
の値を変化させると、三角波を横切る分圧電圧VA が変
化し、その結果、パルスのデューティが変化し、バック
ライト1の輝度を調整することができる。
【0031】図6は輝度調整を行う場合の画面表示例を
示す説明図である。この実施例の装置においては、図1
で示したように、ユーザが直接手でスライドさせて輝度
の調整を行うスライドつまみは無く、その代わりに、図
6に示すような輝度調整画面をディスプレイに表示し
て、キーボード8から輝度のレベルを指示するようにな
っている。
【0032】すなわち、キーボード8には輝度設定キー
が設けられており、この輝度設定キーを押し下げること
により、図6に示すような画面を表示する。この画面に
は、棒グラフが表示されるので、画面下方に表示された
“暗”と“明”に対応するファンクションキーを押し下
げることによって棒グラフを変化させ、これにより輝度
の設定を行う。
【0033】このようにしてキーボード8から設定され
た輝度データは、CPU6により、メモリ9に記憶さ
れ、このメモリ9に記憶された輝度データは、パーソナ
ルコンピュータの電源をOFFにしてもバックアップ電
池によって保持されるようになっている。
【0034】図7は出力ポート7からの出力データとバ
ックライト1の輝度との関係を示す説明図である。この
図に示すように、出力ポートC1,C2,C3の全てが
OFFの場合(状態1)にはバックライト輝度は消灯状
態となり、出力ポートC3のみがONの場合(状態2)
にはバックライト輝度は“暗”の状態となり、出力ポー
トC2のみがONの場合(状態3)にはバックライト輝
度は“中”の明るさの状態となり、出力ポートC1のみ
がONの場合(状態4)にはバックライト輝度は“明”
の状態となる。
【0035】次にCPU6の処理動作の内容を図8のフ
ローチャートに従い説明する。まず、電源がONされた
時の処理について述べる。電源スイッチがONされた直
後は、CPU6は、出力ポート7から輝度調整が“明”
になるデータを出力する。つまり、出力ポート7から
は、C1=1,C2=0,C3=0のデータを出力する
(ステップ31)。
【0036】設定した時間がくると、タイマ10からC
PU6に割り込みがかかるので(ステップ32)、CP
U6は、メモリ9に設定された輝度データに従って出力
ポート7から出力するデータを切り替える(ステップ3
3)。
【0037】この出力ポート7の出力データが切り替わ
ることにより、ボリューム回路3の合成抵抗RT の値が
変化し、輝度調整回路4によりインバータ回路5への入
力電圧が変化する。そして、これに応じてインバータ回
路5の出力が変化し、バックライト1は設定した輝度と
なる。
【0038】次に、明るさの変更処理について述べる。
キーボード8の輝度設定キーが押し下げられると、図6
に示したような画面を表示する。この画面には、棒グラ
フが表示されるので、ユーザは、画面下方に表示された
“暗”と“明”に対応するファンクションキーを押し下
げることによって棒グラフを変化させ、これにより輝度
の設定を行う(ステップ34)。
【0039】CPU6は、メモリ9に記憶している輝度
データを、キーボード8から入力された輝度データに書
き換え(ステップ35)、それと同時に、出力ポート7
への出力データもその輝度データに応じて切り替える
(ステップ36)。
【0040】この出力ポート7の出力データが切り替わ
ることにより、ボリューム回路3の合成抵抗RT の値が
変化し、輝度調整回路4によりインバータ回路5への入
力電圧が変化する。そして、これに応じてインバータ回
路5の出力が変化し、バックライト1は設定した輝度と
なる。
【0041】この実施例の輝度調整回路4においては、
バックライト1の電気的な特性は図9に示すようにな
る。すなわち、電圧0ボルト、電流0アンペアの状態か
ら徐々に電圧を上げてゆくと、A点までは殆ど電流が流
れず、バックライト1も点灯しない。A点に達すると、
バックライト1の内部で放電が開始され、バックライト
1に電流が流れ、それと同時に動作点はB点に移行す
る。ここから電圧を上げてゆくと、電流が増加し、C
点、D点と徐々に明るくなる。通常C〜Dの領域で使用
する。
【0042】このC〜Dの領域は、バックライト電圧に
より、暗、中、明の電圧として示している。バックライ
ト1の輝度は、バックライト電圧によって変化し、この
バックライト電圧はボリューム回路3の合成抵抗RT
値によって変化する。
【0043】したがって、従来においては、ボリューム
回路3の合成抵抗RT によるバックライト電圧の設定値
が、図9のr線で示す電圧である場合には、電圧がA点
に達しないため、バックライト1を点灯させることがで
きなかったが、この実施例の装置では、バックライト電
圧を一度D点の“明”の位置まで上昇させ、その後、例
えばE点のような“極暗”の位置まで降下させるように
したので、線分pで示す電圧から線分sで示す電圧ま
で、輝度範囲の調整が可能となる。したがって、輝度調
整の範囲を従来よりも広く設定することが可能となる。
【0044】また、従来例の図14に示したように、ボ
リューム回路3のボリュームが“暗”の位置の場合に
は、“暗”の飽和輝度に達するのに“T2 ”の時間が必
要であったが、ボリュームが“明”の位置の場合には、
同じ“暗”の飽和輝度に達するのに“T1 ”の時間しか
必要でない。したがって、本装置のように、電源スイッ
チをONにしてから一定時間、ユーザの輝度設定に関係
なくバックライト1の輝度を最大状態にし、その期間が
経過した後、ユーザの設定した輝度に調整することによ
り、設定輝度になるまでの時間を従来よりも短縮するこ
とができる。
【0045】
【発明の効果】この発明によれば、ランプに電力を供給
し始めてからランプの輝度が安定するまでの一定時間
は、ランプの輝度を最大に調整するようにしたので、設
定輝度になるまでの時間を従来よりも短縮することが可
能となり、また、輝度調整の範囲を従来よりも広く設定
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】この実施例のパーソナルコンピュータのバック
ライトを点灯させるための回路構成を示すブロック図で
ある。
【図3】ボリューム回路の構成を示す回路図である。
【図4】輝度調整回路の構成を示す回路図である。
【図5】三角波の電圧と分圧電圧との関係を示す説明図
である。
【図6】輝度調整を行う場合の画面表示例を示す説明図
である。
【図7】出力ポートからの出力データとバックライトの
輝度との関係を示す説明図である。
【図8】CPUの処理動作の内容を示すフローチャート
である。
【図9】バックライトの電気的な特性を示すグラフであ
る。
【図10】従来のバックライトを有するパーソナルコン
ピュータの全体斜視図である。
【図11】従来のバックライトを点灯させるための回路
構成ブロック図である。
【図12】従来のボリューム回路と輝度調整回路の構成
を示す回路図である。
【図13】従来のバックライトの電気的な特性を示すグ
ラフである。
【図14】従来のバックライトの輝度の立ち上がり状態
を示すグラフである。
【符号の説明】
1 バックライト 2 DC電源 3 ボリューム回路 4 輝度調整回路 5 インバータ回路 6 CPU 7 出力ポート 8 キーボード 9 メモリ 10 タイマ 11 三角波発生回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランプに電力を供給する電源と、 ランプに電力を供給し始めてからランプの輝度が安定す
    るまでの一定時間を計時する計時手段と、 ランプに供給される電力を断続制御し、その断続比を、
    電力の供給開始時から計時手段の計時終了時までは、ラ
    ンプの輝度が最大となるような値に設定し、計時終了後
    は、その断続比を、任意の値に設定する輝度調整手段を
    備え、 ランプに電力を供給し始めてからランプの輝度が安定す
    るまでの一定時間は、ランプの輝度を最大に調整するこ
    とを特徴とするランプの輝度補償装置。
JP12930293A 1993-05-31 1993-05-31 ランプの輝度補償装置 Pending JPH06337640A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12930293A JPH06337640A (ja) 1993-05-31 1993-05-31 ランプの輝度補償装置

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JP12930293A JPH06337640A (ja) 1993-05-31 1993-05-31 ランプの輝度補償装置

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JP (1) JPH06337640A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8013879B2 (en) 2009-01-30 2011-09-06 Kabushiki Kaisha Toshiba Image display apparatus and image display method

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