JPH0633717B2 - 泥水加圧推進工法における長距離推進方法 - Google Patents

泥水加圧推進工法における長距離推進方法

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JPH0633717B2
JPH0633717B2 JP2400923A JP40092390A JPH0633717B2 JP H0633717 B2 JPH0633717 B2 JP H0633717B2 JP 2400923 A JP2400923 A JP 2400923A JP 40092390 A JP40092390 A JP 40092390A JP H0633717 B2 JPH0633717 B2 JP H0633717B2
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pressure
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buried pipe
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酒井栄治
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、推進施工時に於いて推
進管の外周に泥水を注入加圧しながら推進を行う泥水加
圧推進工法に用いる推進方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来推進工法の長距離化を図るため、一
般的に滑材を推進管外周に注入して地山と推進管との摩
擦力を減少させる方法が採用されている。
【0003】また、特開昭58−101998号公報に
記載の方法もある。これは、切羽面に高濃度泥水(減摩
剤でも減摩剤混入泥水でもよい)を注入し、掘削土砂と
混合し、混合物を掘削室に穿孔した透孔より地中埋設管
と地山との間隙に充満させ、掘削室内の圧力を利用させ
ることにより、地山面を安定させ、同泥水に減摩剤とし
ての役割を果たさせ、推進距離の増大を図る方法であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】滑材の注入による摩擦
低減の方法における問題点は、滑材の分散や希釈、また
地山の土粒子との混合により、その効果の持続性が乏し
いことである。従って、滑材効果を保つためには、注入
頻度を高める必要があり、注入量の増大に伴う費用と施
工手間が大きな支障となっている。また、特開昭58−
101998号公報の場合は、最前部の掘削室の透孔よ
り充満加圧するので、作業停止時には圧力が低下し、地
下水圧と等圧になったり、推進距離が長くなると、地山
との間隙に充分圧力が行きわたらなくなる現象が起こ
り、そのため、上述した地山面の安定が図れず、結局、
地中埋設管と地山の間隙は、地山の土粒子の崩落により
埋まり、地山が直接管を締めつけ、充満していた泥水も
希釈や分散され、そのため、上述した所期の目的を達成
することができなくなるという問題が生じていた。
【0005】また、特公昭54−39935号公報に
は、推進管と地山との間に減摩剤を注入して管推進の摩
擦抵抗を減少させる推進工法が開示されており、同公報
には、加圧減摩剤は地山の沈下を防止しつつ推進管を推
進できるという記載がある。しかし、実際には単にベン
トナイト泥水等の減摩剤を使用しただけでは、以下に説
明するように、十分に地山を安定化することはできな
い。
【0006】すなわち、たとえば、ベントナイト泥水を
減摩剤として使用した場合、地下水等により泥水が流出
して十分な減摩効果を上げることができなかったり、ま
た、地山の通水性が高い場合、泥水が地山に浸透して却
って地山が緩みやすくなり、崩壊した地山で推進管が押
されてしまうという不都合が生じる。
【0007】本発明は、上記問題を解決し、全推進作業
を通して、かつ地中埋設管の全長にわたって、同管と地
山との間隙に目詰材高含有泥水を常時充満加圧し、それ
を所定の圧力に保持することにより、地山に泥膜を形成
させ、地山の安定を図り、地山が直接埋設管を締めつけ
ないようにすることができる、泥水加圧推進工法におけ
る長距離推進方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の泥水加圧推進工
法における長距離推進方法は、前記目的を達成するた
め、先端に回転する掘削カッタが配設された埋設管の後
部を竪穴内に配設された埋設管押圧装置により押圧する
ことにより掘削孔を形成し、該掘削孔の地山と前記埋設
管との間に形成された環状の間隙に前記埋設管に設けた
注入口を介して少なくとも繊維性目詰材と細砂を含有す
る目詰材高含有泥水を一定圧に保持した状態で注入加圧
して前記埋設管の外周の地山の表面に泥膜を形成し、前
記加圧された目詰材高含有泥水により前記泥膜を介して
前記埋設管の外周の地山に圧力を加えて前記埋設管の外
周の地山を安定化することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明においては、掘削孔の地山と埋設管との
間に形成された環状の間隙に目詰材高含有泥水が注入加
圧されると、この泥水は最初は地山に浸透する。泥水が
地山に浸透するとき、泥水に含まれている目詰材は地山
の表面に残って目詰めが生じ泥膜を形成する。この泥膜
の形成の際には、目詰材高含有泥水に含まれている細砂
が重要な機能を果たす。掘削用カッタより切羽の掘削を
行いながら、掘削孔と埋設管の間に目詰材高含有泥水を
充満加圧した場合、目詰材高含有泥水は地山の表面に押
し付けられる。地山には亀裂や隙間が存在し目詰材高含
有泥水は流動性を有しているので、最初は加圧された目
詰材高含有泥水は、この亀裂や隙間に滲みこんで地山内
に浸透する。目詰材高含有泥水が亀裂や隙間に滲み込む
流れに伴って、目詰材高含有泥水に含まれている繊維性
目詰材と細砂も亀裂や隙間の中に流入しようとする。こ
のとき細砂は各細砂の間隔が短い状態で、すなわち、密
な状態で亀裂や隙間へ殺到するので細砂がブリッジ状態
になるとともに、このブリッジ状態になった細砂により
繊維性目詰材の通過が阻止される。この繊維性目詰材の
滞留により、これ以降に亀裂や隙間の中に流入しようと
する細砂は一層通過しにくくなる。この繊維性目詰材と
細砂の相乗作用により、泥水が地山に浸透するとき、泥
水に含まれている目詰材は地山の表面に残るため、地山
の通水性が高い場合でも確実に泥膜が形成される。そし
て、この泥膜がそれ以降の泥水の浸透を防止する。これ
により、掘削孔の地山と埋設管間に注入された泥水の圧
力が地山を通って逃げて行くことがなくなり、地山の表
面は一定の圧力で面的に支持されることになる。これに
より地山の緩みが防止され、地山で埋設管が締めつけら
れることがなくなる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例に基づいて
本発明の特徴を具体的に説明する。
【0011】図1において、7は地中に所定深さまで掘
削した竪穴であり、40は同竪穴7から水平方向に掘削
された掘削孔である。
【0012】かかる掘削孔40の先端には掘削用カッタ
30が配設されており、またその後部には遮断壁31を
介して加圧泥水が注入される泥水注入空間32が形成さ
れる。33、34はそれぞれ上記泥水注入空間32に泥
水を供給する泥水供給管及び掘削土を泥水とともに外部
へ排出する掘削土排出管である。また、35、36は遮
断壁31の前方及び後方に伸延する金属製の環状掘削管
である。なお前方の環状掘削管35の外径は後方の環状
掘削管36の外径より若干大きくされる。
【0013】また、1は後部掘削管36に連設した地中
埋設管であり、掘削孔40内に配設される。また、38
は最後尾の埋設管1の後部に先端を押圧している埋設管
押圧装置であり、同装置は、その後端を竪穴7の後部壁
39に支持されている。
【0014】本実施例においては、掘削用カッタ30の
外径を後部掘削管36の外径より実質的に大きくして地
山2と埋設管1間に目詰材高含有泥水注入空間をなす間
隙3(テイルボイド)を形成し、及び掘削推進に伴って
できる同間隙3に同時に目詰材高含有の泥水4を圧力を
加えながら圧送配管12を介して充満させる泥水圧送装
置を地上に配設し、また、同圧送配管12に、泥水の圧
力を一定に保持するための圧力保持装置を取りつけた構
成としている。なお、8は泥水注入空間内の泥水4の流
出を防止するため、掘削孔40の開口部に設けた止水パ
ッキンである。
【0015】泥水圧送装置としては、各種形態のものが
考えられるが、図1に示す実施例では、地上に設置した
泥水貯蔵タンク10と、同貯蔵タンクに一端を連結する
圧送配管12の中途に設けた圧送ポンプ11とから構成
している。
【0016】また、圧送配管12は埋設管1内を伸延し
た後、適当な間隔、例えば5m毎に分岐配管12aを取
付けており、各分岐配管12aは、それぞれその先端を
対応する個所の埋設管1に設けた注入口9と連結してい
る。なお本実施例においては埋設管1の上部に注入口9
を配置しているが、上下方向及び側方に配置してもよ
い。かかる構成によって、埋設管1が長距離になって
も、敷設埋設管1全体にわたって十分な圧力を均等に伝
播することができる。また、圧力保持装置は、本実施例
では、図1に示す如く、圧送配管12と圧送ポンプ11
との間に取りつけられる。
【0017】目詰材高含有泥水の粗成分としては、対象
地山の土質によって異なるが、通常1m当たり粉末粘
土500kg、繊維性目詰材20kg、増粘剤3kg、
細砂0.005m等と水を混合し泥水となすのが好ま
しい。
【0018】圧力保持装置の構成を、図2を参照して説
明すれば、5は目詰剤高含有泥水貯蔵タンク10と圧送
ポンプ11と連動して作動する調圧タンク、13aと1
3bは調圧タンク5内の泥水量の上限及び下限を設定す
る液面計、14は圧搾空気を調圧タンク5内に供給し、
泥水4を加圧するコンプレッサ、15はアキュムレー
タ、16は空気調圧弁、17は調圧タンク5内の空気圧
が設定圧以上になると圧搾空気を逃がす空気排出弁、1
8は開閉弁、19は圧力計、20は表示灯である。 ついで、埋設管付設作業における上記目詰材高含有泥水
圧送装置及び圧力保持装置の作動について説明する。泥
水貯蔵タンク10より圧送ポンプ11にて調圧タンク5
に泥水を送入し、上限の液面計13a部分迄入れる。そ
の後コンプレッサー14より送気し、地下水圧+0.2 kg
/cm2程度に加圧し、注入管12より埋設管1内に送
り、同埋設管1に穿孔した注入口9を通して間隙3内に
目詰材高含有泥水4を注入する。
【0019】図3及び図4に、埋設管1と地山2間に形
成した間隙3には目詰材高含有泥水4が充満された状態
を示す。図示する如く、地山2の表面に、目詰材高含有
泥水4を地下水圧+0.2 kg/cm2程度に加圧することによ
って泥膜6が形成されており、この泥膜6を介して地下
水圧+0.2 kg/cm2の圧力により、地山2を受圧状態に
し、緩み土圧を発生させず、地山2が埋設管を締めつけ
ない状態にし、推力を埋設管1と地山2の摩擦力ではな
く、液状体である目詰材高含有泥水と埋設管1との摩擦
に変換させることにより、非常に低い推力で推進させる
ことができる。
【0020】その後、微少な逸泥により泥水位が下限迄
下がると、液面計13bに表示されるので、圧力保持装
置を作動して、又、目詰材高含有泥水を上限迄送入す
る。この時、調圧タンク5内の圧力上昇に伴って圧搾空
気が設定圧以上になると、空気排出弁17より排出さ
れ、設定圧を保持できる。この間、圧力は圧力計19を
常に管理することにより確認する。これらの工程は開閉
弁18、圧送ポンプ11、コンプレッサ14を電気的に
制御することによって自動化することが出来る。間隙3
にいったん行きわたれば、目詰材高含有泥水は目詰め効
果が発揮され、一度に目詰材高含有泥水を多量に注入す
る必要はないので手動による管理でも充分である。この
ようにして逸泥が生じたり、圧力の低下が発生しても、
この調圧タンク5と圧力保持装置(図2)により、常に
目詰材高含有泥水4は間隙に充満され、かつ一定の圧力
によって保持されていることになる。これによって地山
2の安定をはかり、埋設管1と地山2との摩擦ではな
く、管と液状体である目詰材高含有泥水との「摩擦力」
が推力として把握されることとなる。
【0021】すなわち、従来の滑材による減摩効果を期
待するのではなく、地山2と埋設管1との間隙を目詰材
高含有泥水で充満加圧し、かつそれを一定の加圧状態で
保持することにより地山2の安定をはかり、小さな推力
で推進を行うものである。推力が小さいならば埋設管1
は破壊することなく、長距離推進できることになる。
【0022】なお上述の実施例においては環状掘削管3
5の外径は環状掘削管36の外径より若干大きくされて
いるが、環状掘削管35の外径は環状掘削管36の外径
と同じにしてもよく、この場合は掘削用カッタ30の外
径と、掘削管35,36の外径との差により間隙3を形
成する。
【0023】
【発明の効果】以上述べて来た如く、本発明にかかる長
距離推進方法は、掘削孔と埋設管の間に埋設管に設けた
注入口を介して少なくとも繊維性目詰材と細砂を含有す
る目詰材高含有泥水を充満加圧することによって管外周
の地山の表面に泥膜を形成し、この泥膜を介して地山に
圧力を加えることにより地山を安定させることができ
る。さらに、同泥水の圧力を常時適正値に保持すること
によって同状態を推進作業の全体にわたって維持するこ
とができ、埋設管の受ける摩擦力を減少させることが可
能となり、長距離推進を容易にできるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる長距離推進方法による掘削作業
の説明図である。
【図2】圧力保持装置の構成説明図である。
【図3】図1のI−I線による断面図である。
【図4】図1の要部拡大説明図である。
【符号の説明】
1 埋設管 2 地山 3 間隙(テイルボイド) 4 目詰材高含有泥水 5 調圧タンク 6 泥膜 7 竪穴 8 止水パッキン 9 注入口 10 泥水貯蔵タンク 11 圧送ポンプ 12 圧送配管 13a,13b 液面計 14 コンプレッサ 15 アキュムレータ 16 調圧弁 17 空気排出弁 18 開閉弁 19 圧力計 20 表示灯 40 掘削孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端に回転する掘削カッタが配設された埋
    設管の後部を竪穴内に配設された埋設管押圧装置により
    押圧することにより掘削孔を形成し、該掘削孔の地山と
    前記埋設管との間に形成された環状の間隙に前記埋設管
    に設けた注入口を介して少なくとも繊維性目詰材と細砂
    を含有する目詰材高含有泥水を一定圧に保持した状態で
    注入加圧して前記埋設管の外周の地山の表面に泥膜を形
    成し、前記加圧された目詰材高含有泥水により前記泥膜
    を介して前記埋設管の外周の地山に圧力を加えて前記埋
    設管の外周の地山を安定化することを特徴とする泥水加
    圧推進工法における長距離推進方法。
JP2400923A 1990-12-07 1990-12-07 泥水加圧推進工法における長距離推進方法 Expired - Lifetime JPH0633717B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5439935A (en) * 1977-06-27 1979-03-28 Eidai Co Ltd Fittings
JPS59402A (ja) * 1982-06-26 1984-01-05 川崎製鉄株式会社 自然軽舗道の舗装方法

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