JPH06336817A - タイル及びその製造方法 - Google Patents
タイル及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH06336817A JPH06336817A JP5165865A JP16586593A JPH06336817A JP H06336817 A JPH06336817 A JP H06336817A JP 5165865 A JP5165865 A JP 5165865A JP 16586593 A JP16586593 A JP 16586593A JP H06336817 A JPH06336817 A JP H06336817A
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- JP
- Japan
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- tile
- agent
- slip
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- Pending
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- Floor Finish (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 浴室等で転倒しても、怪我をしにくいタイル
の製造方法を提供する。 【構成】 エチレン−酢酸ビニル共重合体に発泡剤及び
架橋剤を添加混練し、得られた架橋性発泡性組成物を、
滑り止めの模様が設けられた金型中に充填し、加圧下に
加熱し、発泡剤及び架橋剤を分解させ、高温熱時に除圧
して、滑り止めの模様を有する気泡体を生成させて、所
望の形状に裁断することを特徴とするタイルの製造方
法。
の製造方法を提供する。 【構成】 エチレン−酢酸ビニル共重合体に発泡剤及び
架橋剤を添加混練し、得られた架橋性発泡性組成物を、
滑り止めの模様が設けられた金型中に充填し、加圧下に
加熱し、発泡剤及び架橋剤を分解させ、高温熱時に除圧
して、滑り止めの模様を有する気泡体を生成させて、所
望の形状に裁断することを特徴とするタイルの製造方
法。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂発泡体製タイ
ル及びその製造方法に関するものである。
ル及びその製造方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、浴室等の床に使用されているタイ
ルは、粘度を板状に成形して焼成した陶磁器タイルであ
った。陶磁器タイルは、表面が滑り易くて、硬いため、
人が足を滑らせて、転倒すると、打ち身、捻挫、骨折等
の怪我をすることがあった。
ルは、粘度を板状に成形して焼成した陶磁器タイルであ
った。陶磁器タイルは、表面が滑り易くて、硬いため、
人が足を滑らせて、転倒すると、打ち身、捻挫、骨折等
の怪我をすることがあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
従来技術の問題点を解消し、表面が滑り難く、適度なク
ッション性を有し、且つ、冬場でも冷たさを感じること
がない合成樹脂発泡体製タイル及びその製造方法を提供
することにある。
従来技術の問題点を解消し、表面が滑り難く、適度なク
ッション性を有し、且つ、冬場でも冷たさを感じること
がない合成樹脂発泡体製タイル及びその製造方法を提供
することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のタイルは、独立
気泡構造の合成樹脂発泡体シートで形成され、上面に滑
り止めの模様が設けられてなることを特徴とする。本発
明のタイルの製造方法は、大きく分けて以下の二つの方
法からなる。まず、第一の方法は、合成樹脂に発泡剤及
び架橋剤を添加混練し、得られた架橋性発泡性組成物
を、滑り止めの模様を有する金型中に充填し、加圧下に
加熱し、発泡剤及び架橋剤を分解させた後除圧して、滑
り止めの模様を有する気泡体を生成させて、所望の形状
に裁断することを特徴とする方法である。また、第二の
方法は、合成樹脂に発泡剤及び架橋剤を添加混練し、得
られた架橋性発泡性組成物を金型中に充填し、加圧下に
加熱し、発泡剤及び架橋剤を分解させた後除圧して、気
泡体を生成させ、次いで、気泡体に滑り止めの模様を付
与させて、所望の形状に裁断することを特徴とする方法
である。本発明において使用される合成樹脂とは、発泡
可能であれば特に限定されず、塩化ビニル、合成ゴム、
ポリオレフィン等が適用可能であるが、加工性、耐候性
等の面からエチレン−酢酸ビニル共重合体、高、中、低
密度ポリエチレン等のポリエチレン系樹脂が好ましい。
本発明のタイルの上面に形成される滑り止めの模様は、
滑り止めの目的を達成できるものであれば、特に限定さ
れず、四角形、円形等の凸部を多数設けてても良いし、
凹溝を縦横碁盤目状、曲線状、波形状等種々の形状に設
けても良いし、繊維状のいわゆるしぼ模様を設けても良
い。
気泡構造の合成樹脂発泡体シートで形成され、上面に滑
り止めの模様が設けられてなることを特徴とする。本発
明のタイルの製造方法は、大きく分けて以下の二つの方
法からなる。まず、第一の方法は、合成樹脂に発泡剤及
び架橋剤を添加混練し、得られた架橋性発泡性組成物
を、滑り止めの模様を有する金型中に充填し、加圧下に
加熱し、発泡剤及び架橋剤を分解させた後除圧して、滑
り止めの模様を有する気泡体を生成させて、所望の形状
に裁断することを特徴とする方法である。また、第二の
方法は、合成樹脂に発泡剤及び架橋剤を添加混練し、得
られた架橋性発泡性組成物を金型中に充填し、加圧下に
加熱し、発泡剤及び架橋剤を分解させた後除圧して、気
泡体を生成させ、次いで、気泡体に滑り止めの模様を付
与させて、所望の形状に裁断することを特徴とする方法
である。本発明において使用される合成樹脂とは、発泡
可能であれば特に限定されず、塩化ビニル、合成ゴム、
ポリオレフィン等が適用可能であるが、加工性、耐候性
等の面からエチレン−酢酸ビニル共重合体、高、中、低
密度ポリエチレン等のポリエチレン系樹脂が好ましい。
本発明のタイルの上面に形成される滑り止めの模様は、
滑り止めの目的を達成できるものであれば、特に限定さ
れず、四角形、円形等の凸部を多数設けてても良いし、
凹溝を縦横碁盤目状、曲線状、波形状等種々の形状に設
けても良いし、繊維状のいわゆるしぼ模様を設けても良
い。
【０００５】以下、本発明に係るタイルの製造方法につ
いて具体的に説明する。まず、第一の方法は、合成樹脂
に発泡剤、架橋剤、必要に応じて発泡助剤、充填剤、顔
料を添加し、これを加熱したミキシングロール等によっ
て練和する。次いで、得られた組成物を、前記記載の滑
り止めの模様を設けた金型に充填し、一定時間加圧下に
好ましくは１４０℃〜１７０℃で加熱し、発泡剤及び架
橋剤を完全に分解させ、高温熱時に除圧して、滑り止め
の模様を有する発泡体を取り出し、冷却後所望の形状に
裁断する。また、第二の方法は、合成樹脂に発泡剤、架
橋剤、必要に応じて発泡助剤、充填剤、顔料を添加し、
これを加熱したミキシングロール等によって練和する。
次いで、得られた組成物を金型に充填し、一定時間加圧
下に好ましくは１４０〜１７０℃で加熱し、発泡剤及び
架橋剤を完全に分解させ、高温熱時に除圧して、発泡体
を取り出し、しぼロール、熱プレス等によって該発泡体
に滑り止めの模様を付与させて、所望の形状に裁断す
る。
いて具体的に説明する。まず、第一の方法は、合成樹脂
に発泡剤、架橋剤、必要に応じて発泡助剤、充填剤、顔
料を添加し、これを加熱したミキシングロール等によっ
て練和する。次いで、得られた組成物を、前記記載の滑
り止めの模様を設けた金型に充填し、一定時間加圧下に
好ましくは１４０℃〜１７０℃で加熱し、発泡剤及び架
橋剤を完全に分解させ、高温熱時に除圧して、滑り止め
の模様を有する発泡体を取り出し、冷却後所望の形状に
裁断する。また、第二の方法は、合成樹脂に発泡剤、架
橋剤、必要に応じて発泡助剤、充填剤、顔料を添加し、
これを加熱したミキシングロール等によって練和する。
次いで、得られた組成物を金型に充填し、一定時間加圧
下に好ましくは１４０〜１７０℃で加熱し、発泡剤及び
架橋剤を完全に分解させ、高温熱時に除圧して、発泡体
を取り出し、しぼロール、熱プレス等によって該発泡体
に滑り止めの模様を付与させて、所望の形状に裁断す
る。
【０００６】本発明でいう架橋剤とは、上記ポリオレフ
ィン中において少なくともポリオレフィンの流動開始温
度以上の分解温度を有するものであって、加熱により分
解され、遊離ラジカルを発生してその分子間もしくは分
子内に架橋結合を生ぜしめるラジカル発生剤であるとこ
ろの有機過酸化物、例えばジクミルパーオキサイド、
１，１−ジターシャリーブチルパーオキシー３，３，５
−トリメチルシクロヘキサン、２，５−ジメチルー２，
５−ジターシャリーブチルパーオキシヘキサン、２，５
−ジメチルー２，５−ジターシャリーブチルパーオキシ
ヘキサン、α，α−ジターシャリーブチルパーオキシイ
ソプロピルベンゼン、ターシャリーブチルパーオキシケ
トン、ターシャリーブチルパーオキシベンゾエート等が
あるが、その時に使用される樹脂の種類によって最適な
有機過酸化物を選ばなければならない。本発明で使用し
得る発泡剤は、前記樹脂の溶融温度以上の分解温度を有
する化学発泡剤であり、例えばアゾ化合物のアゾジカル
ボアミド、バリウムアゾジカルボキシレート等；ニトロ
ソ系化合物のジニトロソペンタメチレンテトラミン、ト
リニトロトリメチルトリアミン等；ヒドラジッド系化合
物のｐ，ｐ’−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジ
ッド等などがある。本発明においては、発泡助剤を発泡
剤の種類に応じて添加することができる。発泡助剤とし
ては尿素を主成分とした化合物、酸化亜鉛、酸化鉛等の
金属酸化物、サリチル酸、ステアリン酸等を主成分とす
る化合物、即ち高級脂肪酸あるいは高級脂肪酸の金属化
合物などがある。本発明においては、使用する組成物の
物性の改良あるいは価格の低下を目的として、架橋結合
に著しい悪影響を与えない配合剤（充填剤）、例えば酸
化亜鉛、酸化チタン、酸化カルシウム、酸化マグネシウ
ム、酸化ケイ素等の金属酸化物、炭酸マグネシウム等の
炭酸塩、あるいはパルプ等の繊維物質、または各種染
料、顔料並びに蛍光物質、その他常用のゴム配合剤等を
必要に応じて添加することができる。本発明において
は、必要に応じて防カビ剤、抗菌剤を製造時に添加する
ことができる。
ィン中において少なくともポリオレフィンの流動開始温
度以上の分解温度を有するものであって、加熱により分
解され、遊離ラジカルを発生してその分子間もしくは分
子内に架橋結合を生ぜしめるラジカル発生剤であるとこ
ろの有機過酸化物、例えばジクミルパーオキサイド、
１，１−ジターシャリーブチルパーオキシー３，３，５
−トリメチルシクロヘキサン、２，５−ジメチルー２，
５−ジターシャリーブチルパーオキシヘキサン、２，５
−ジメチルー２，５−ジターシャリーブチルパーオキシ
ヘキサン、α，α−ジターシャリーブチルパーオキシイ
ソプロピルベンゼン、ターシャリーブチルパーオキシケ
トン、ターシャリーブチルパーオキシベンゾエート等が
あるが、その時に使用される樹脂の種類によって最適な
有機過酸化物を選ばなければならない。本発明で使用し
得る発泡剤は、前記樹脂の溶融温度以上の分解温度を有
する化学発泡剤であり、例えばアゾ化合物のアゾジカル
ボアミド、バリウムアゾジカルボキシレート等；ニトロ
ソ系化合物のジニトロソペンタメチレンテトラミン、ト
リニトロトリメチルトリアミン等；ヒドラジッド系化合
物のｐ，ｐ’−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジ
ッド等などがある。本発明においては、発泡助剤を発泡
剤の種類に応じて添加することができる。発泡助剤とし
ては尿素を主成分とした化合物、酸化亜鉛、酸化鉛等の
金属酸化物、サリチル酸、ステアリン酸等を主成分とす
る化合物、即ち高級脂肪酸あるいは高級脂肪酸の金属化
合物などがある。本発明においては、使用する組成物の
物性の改良あるいは価格の低下を目的として、架橋結合
に著しい悪影響を与えない配合剤（充填剤）、例えば酸
化亜鉛、酸化チタン、酸化カルシウム、酸化マグネシウ
ム、酸化ケイ素等の金属酸化物、炭酸マグネシウム等の
炭酸塩、あるいはパルプ等の繊維物質、または各種染
料、顔料並びに蛍光物質、その他常用のゴム配合剤等を
必要に応じて添加することができる。本発明において
は、必要に応じて防カビ剤、抗菌剤を製造時に添加する
ことができる。
【０００７】
【実施例】以下、実施例を示して本発明を更に具体的に
説明するが、本発明は下記実施例により何ら限定される
ものではない。 実施例１ エチレン−酢酸ビニル共重合体（商品名 ユカロンＥＶ
Ａ−４１Ｈ、酢酸ビニル含有率１６重量％、三菱油化株
式会社製）１００重量部、アゾジカルボンアミド２重量
部、ジクミルパーオキサイド０．９重量部、亜鉛華５重
量部、ステアリン酸亜鉛０．５重量部、青色顔料０．０
５重量部からなる組成物をミキシングロールにて練和
し、下面に多数の凹部が設けられた、１００ｍｍｘ１０
０ｍｍｘ６ｍｍｔの加圧密閉金型中に充填し、１６５℃
で３０分間加熱した後、高温熱時に除圧して、発泡体を
得た。得られた発泡体は、発泡倍率約３倍、厚み約８ｍ
ｍで、片面に多数の凸部を有していた。次に該発泡体を
１２ｃｍｘ１２ｃｍに裁断し、発泡体製のタイルを得
た。図１は該タイルの斜視図である。図中１は、本発明
に係るタイルであり、２は該タイル１の上面に設けられ
た凸部である。該タイルは、上面に多数の凸部を有して
いるため、滑りにくく、また、弾性を有していた。 実施例２ 実施例１において、滑り止めの模様が設けられていない
加圧密閉金型を用いた以外は、同じ配合及び発泡条件
で、滑り止めの模様の付いていない発泡体を得た。次
に、しぼロールを用いて、発泡体の上面にしぼ模様を付
与し、実施例１と同じサイズに裁断し、タイルを得た。
得られたタイルは、滑りにくく、また、弾性を有してい
た。
説明するが、本発明は下記実施例により何ら限定される
ものではない。 実施例１ エチレン−酢酸ビニル共重合体（商品名 ユカロンＥＶ
Ａ−４１Ｈ、酢酸ビニル含有率１６重量％、三菱油化株
式会社製）１００重量部、アゾジカルボンアミド２重量
部、ジクミルパーオキサイド０．９重量部、亜鉛華５重
量部、ステアリン酸亜鉛０．５重量部、青色顔料０．０
５重量部からなる組成物をミキシングロールにて練和
し、下面に多数の凹部が設けられた、１００ｍｍｘ１０
０ｍｍｘ６ｍｍｔの加圧密閉金型中に充填し、１６５℃
で３０分間加熱した後、高温熱時に除圧して、発泡体を
得た。得られた発泡体は、発泡倍率約３倍、厚み約８ｍ
ｍで、片面に多数の凸部を有していた。次に該発泡体を
１２ｃｍｘ１２ｃｍに裁断し、発泡体製のタイルを得
た。図１は該タイルの斜視図である。図中１は、本発明
に係るタイルであり、２は該タイル１の上面に設けられ
た凸部である。該タイルは、上面に多数の凸部を有して
いるため、滑りにくく、また、弾性を有していた。 実施例２ 実施例１において、滑り止めの模様が設けられていない
加圧密閉金型を用いた以外は、同じ配合及び発泡条件
で、滑り止めの模様の付いていない発泡体を得た。次
に、しぼロールを用いて、発泡体の上面にしぼ模様を付
与し、実施例１と同じサイズに裁断し、タイルを得た。
得られたタイルは、滑りにくく、また、弾性を有してい
た。
【０００８】
【発明の効果】以上説明したように本発明のタイルは、
上面に滑り止めの模様が設けられているため、足が滑り
にくい。また、合成樹脂発泡体製であるため、弾性があ
り、万一足を滑らせても、怪我等を軽減させることがで
きる。本発明のタイルは、老人ホーム、ホテル、一般住
宅等の浴室用、床材、壁材等として、広範な用途に使用
できる。本発明のタイルの製造方法は、製造工程が簡単
であるため、前記の様な優れたタイルを安価に効率良
く、製造することができる。
上面に滑り止めの模様が設けられているため、足が滑り
にくい。また、合成樹脂発泡体製であるため、弾性があ
り、万一足を滑らせても、怪我等を軽減させることがで
きる。本発明のタイルは、老人ホーム、ホテル、一般住
宅等の浴室用、床材、壁材等として、広範な用途に使用
できる。本発明のタイルの製造方法は、製造工程が簡単
であるため、前記の様な優れたタイルを安価に効率良
く、製造することができる。
【図１】本発明の一実施例にかかるタイルの斜視図であ
る。
る。
１ 本発明のタイル ２ 滑り止めの凸部
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ２９Ｌ 31:10 4Ｆ
Claims (5)
- 【請求項１】 独立気泡構造の合成樹脂発泡体シートで
形成され、上面に滑り止めの模様が設けられてなるタイ
ル。 - 【請求項２】 合成樹脂がポリエチレン系樹脂である請
求項１記載のタイル。 - 【請求項３】 合成樹脂に発泡剤及び架橋剤を添加混練
し、得られた架橋性発泡性組成物を、滑り止めの模様が
設けられた金型中に充填し、加圧下に加熱し、発泡剤及
び架橋剤を分解させた後除圧して、滑り止めの模様を有
する気泡体を生成させて、所望の形状に裁断することを
特徴とするタイルの製造方法。 - 【請求項４】 合成樹脂に発泡剤及び架橋剤を添加混練
し、得られた架橋性発泡性組成物を金型中に充填し、加
圧下に加熱し、発泡剤及び架橋剤を分解させた後除圧し
て、気泡体を生成させ、次いで、気泡体に滑り止めの模
様を付与させて、所望の形状に裁断することを特徴とす
るタイルの製造方法。 - 【請求項５】 合成樹脂がポリエチレン系樹脂である請
求項３又は４記載のタイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5165865A JPH06336817A (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | タイル及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5165865A JPH06336817A (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | タイル及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06336817A true JPH06336817A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=15820458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5165865A Pending JPH06336817A (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | タイル及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06336817A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100477269B1 (ko) * | 2002-04-18 | 2005-03-17 | 곽상운 | 논슬립 및 고경도 수지타일 |
-
1993
- 1993-05-27 JP JP5165865A patent/JPH06336817A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100477269B1 (ko) * | 2002-04-18 | 2005-03-17 | 곽상운 | 논슬립 및 고경도 수지타일 |
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