JPH06335941A - 表面凸文字部に装飾処理を施した自動車などの外、内装装飾体およびその製法 - Google Patents
表面凸文字部に装飾処理を施した自動車などの外、内装装飾体およびその製法Info
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- JPH06335941A JPH06335941A JP15110893A JP15110893A JPH06335941A JP H06335941 A JPH06335941 A JP H06335941A JP 15110893 A JP15110893 A JP 15110893A JP 15110893 A JP15110893 A JP 15110893A JP H06335941 A JPH06335941 A JP H06335941A
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- B29K2995/00—Properties of moulding materials, reinforcements, fillers, preformed parts or moulds
- B29K2995/0018—Properties of moulding materials, reinforcements, fillers, preformed parts or moulds having particular optical properties, e.g. fluorescent or phosphorescent
- B29K2995/0026—Transparent
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表面凸文字部に装飾処理を施した自動車など
の外、内装装飾体およびその製法に関するものである。 【構成】 予め製品の形状および構成に型取りされた固
定側の凸状金型と可動側の凹状金型を配置し、この可動
側の凹状金型に、耐熱性のある透明なフィルムの裏面
に、所望の金属箔文字を、クロムまたはアルミニウムな
どの金属箔によって刻印、熱転写して形成した金属箔文
字を、前記凹状金型に設けた文字部分に合致するように
セットし、可動側の凹状金型を固定側の凸状金型方向に
移動して閉じ、合成樹脂材による基材を射出して一体成
形することを特徴とする表面凸文字部に装飾処理を施し
た自動車などの外、内装装飾体およびその製法。
の外、内装装飾体およびその製法に関するものである。 【構成】 予め製品の形状および構成に型取りされた固
定側の凸状金型と可動側の凹状金型を配置し、この可動
側の凹状金型に、耐熱性のある透明なフィルムの裏面
に、所望の金属箔文字を、クロムまたはアルミニウムな
どの金属箔によって刻印、熱転写して形成した金属箔文
字を、前記凹状金型に設けた文字部分に合致するように
セットし、可動側の凹状金型を固定側の凸状金型方向に
移動して閉じ、合成樹脂材による基材を射出して一体成
形することを特徴とする表面凸文字部に装飾処理を施し
た自動車などの外、内装装飾体およびその製法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車、二輪車など
の外、内装面に取り付ける外、内装装飾体の凸文字部に
装飾処理を施した製品とその製法に関するものである。
の外、内装面に取り付ける外、内装装飾体の凸文字部に
装飾処理を施した製品とその製法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来において、自動車のリヤパネルガー
ニッシュなどの外装装飾体において、その表面に設けた
凸文字部分に光輝処理を行う場合、それは成形された凸
文字部に熱転写(ホットスタンプ)し、さらにその上に
オーバーコート塗装、焼き付け乾燥を行うことが必要で
あった。図5(a)はそのような従来のリヤパネルガー
ニシュ(P) を示し、図5(b)は図5(a)のA−A’
線における拡大断面をモデル的に表したもので、一体に
成形された合成樹脂製の基材(1) の凸文字部(2)にホッ
トスタンプ箔(3) を施し、その上にオーバーコート塗装
層(4) を設けている。
ニッシュなどの外装装飾体において、その表面に設けた
凸文字部分に光輝処理を行う場合、それは成形された凸
文字部に熱転写(ホットスタンプ)し、さらにその上に
オーバーコート塗装、焼き付け乾燥を行うことが必要で
あった。図5(a)はそのような従来のリヤパネルガー
ニシュ(P) を示し、図5(b)は図5(a)のA−A’
線における拡大断面をモデル的に表したもので、一体に
成形された合成樹脂製の基材(1) の凸文字部(2)にホッ
トスタンプ箔(3) を施し、その上にオーバーコート塗装
層(4) を設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、自動車、
二輪車などの外、内装面に取り付ける装飾体などの凸文
字部分の光輝処理その他の装飾処理に当たって、従来の
ホットスタンプを保護する最外層を、オーバーコート塗
装から、そのような塗装被膜に比してはるかに厚く強靱
性を有するフィルムに変えて一体成形することによっ
て、衝撃に強く、また耐摩耗性に優れた製品を効率的に
得ることを目的とするものである。
二輪車などの外、内装面に取り付ける装飾体などの凸文
字部分の光輝処理その他の装飾処理に当たって、従来の
ホットスタンプを保護する最外層を、オーバーコート塗
装から、そのような塗装被膜に比してはるかに厚く強靱
性を有するフィルムに変えて一体成形することによっ
て、衝撃に強く、また耐摩耗性に優れた製品を効率的に
得ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】予め製品の形状および構
成に型取りされた固定側の凸状金型と可動側の凹状金型
を配置し、この可動側の凹状金型に、耐熱性のある透明
なフィルムの裏面に、所望の金属箔文字などを、前記凹
状金型に設けた文字部分に合致するようにセットし、可
動側の凹状金型を固定側の凸状金型方向に移動して閉
じ、合成樹脂材による基材を射出して一体成形して形成
したことを特徴とする表面凸文字部に光輝処理などを施
したことを特徴とする自動車用などの外、内装装飾体な
ど、および予め製品の形状および構成に型取りされた固
定側の凸状金型と可動側の凹状金型を配置し、この可動
側の凹状金型に、耐熱性のある透明なフィルムの裏面
に、所望の金属箔文字を、クロムまたはアルミニウムな
どの金属箔によって刻印、熱転写して形成した金属箔文
字などを、前記凹状金型に設けた文字部分に合致するよ
うにセットし、可動側の凹状金型を固定側の凸状金型方
向に移動して閉じ、合成樹脂材による基材を射出して一
体成形することを特徴とする表面凸文字部の光輝処理な
どの装飾処理を施した自動車などの外、内装装飾体の製
法などである。
成に型取りされた固定側の凸状金型と可動側の凹状金型
を配置し、この可動側の凹状金型に、耐熱性のある透明
なフィルムの裏面に、所望の金属箔文字などを、前記凹
状金型に設けた文字部分に合致するようにセットし、可
動側の凹状金型を固定側の凸状金型方向に移動して閉
じ、合成樹脂材による基材を射出して一体成形して形成
したことを特徴とする表面凸文字部に光輝処理などを施
したことを特徴とする自動車用などの外、内装装飾体な
ど、および予め製品の形状および構成に型取りされた固
定側の凸状金型と可動側の凹状金型を配置し、この可動
側の凹状金型に、耐熱性のある透明なフィルムの裏面
に、所望の金属箔文字を、クロムまたはアルミニウムな
どの金属箔によって刻印、熱転写して形成した金属箔文
字などを、前記凹状金型に設けた文字部分に合致するよ
うにセットし、可動側の凹状金型を固定側の凸状金型方
向に移動して閉じ、合成樹脂材による基材を射出して一
体成形することを特徴とする表面凸文字部の光輝処理な
どの装飾処理を施した自動車などの外、内装装飾体の製
法などである。
【0005】
【作用】この発明は、従来の前記した外装装飾体の凸文
字部における、ホットスタンプを保護する最外層をオー
バーコート塗装から、そのような塗装被膜に比してはる
かに厚く強靱性を有するフィルムに変え、製品全体を一
体的に成形することによって、この凸文字部が衝撃に対
したときには強固となり、耐摩耗性に優れており、それ
によってこの種の製品としての性能を高め、また従来の
製品において、オーバーコート塗装後に必要であった乾
燥工程を省略することができ、工程の削減となる。
字部における、ホットスタンプを保護する最外層をオー
バーコート塗装から、そのような塗装被膜に比してはる
かに厚く強靱性を有するフィルムに変え、製品全体を一
体的に成形することによって、この凸文字部が衝撃に対
したときには強固となり、耐摩耗性に優れており、それ
によってこの種の製品としての性能を高め、また従来の
製品において、オーバーコート塗装後に必要であった乾
燥工程を省略することができ、工程の削減となる。
【0006】
【実施例】図1は前記した自動車のリヤパネルガーニシ
ュ(P) において、この発明において使用するところの熱
転写するフィルムの一例として、耐熱性のある透明なフ
ィルム(f) の裏面に、所望の金属箔文字(5) を、クロム
またはアルミニウムなどの金属箔によって刻印、熱転写
したものである(図2については後述)。そして図3
(I) に示すように、可動側の凹状金型(A) に、このフィ
ルム(f) の金属箔文字(5) を、凹状金型(A) に設けた文
字部分(5')に、合致するようにセットし、図3(II)〜図
3(IV)に示す順序にしたがって、可動側の凹状金型(A)
を固定側の凸状金型(B) 方向に移動し、合成樹脂材によ
る基材(1) の射出成形を行う。これによって図2におい
て、図1の縦断面図としてモデル的に示すように、製品
(P) の表面全体を耐熱性のある透明なフィルム(f) が蔽
い、その際、凸文字部(2) の金属箔文字(5) は、フィル
ム(f) と射出した合成樹脂材の基材(1) に挟み込まれる
状態で、一体的に成形された製品(P) を完成する。なお
前述の金属箔文字(5) は、インキによって印刷された文
字でもよい。
ュ(P) において、この発明において使用するところの熱
転写するフィルムの一例として、耐熱性のある透明なフ
ィルム(f) の裏面に、所望の金属箔文字(5) を、クロム
またはアルミニウムなどの金属箔によって刻印、熱転写
したものである(図2については後述)。そして図3
(I) に示すように、可動側の凹状金型(A) に、このフィ
ルム(f) の金属箔文字(5) を、凹状金型(A) に設けた文
字部分(5')に、合致するようにセットし、図3(II)〜図
3(IV)に示す順序にしたがって、可動側の凹状金型(A)
を固定側の凸状金型(B) 方向に移動し、合成樹脂材によ
る基材(1) の射出成形を行う。これによって図2におい
て、図1の縦断面図としてモデル的に示すように、製品
(P) の表面全体を耐熱性のある透明なフィルム(f) が蔽
い、その際、凸文字部(2) の金属箔文字(5) は、フィル
ム(f) と射出した合成樹脂材の基材(1) に挟み込まれる
状態で、一体的に成形された製品(P) を完成する。なお
前述の金属箔文字(5) は、インキによって印刷された文
字でもよい。
【0007】図4(I) 〜(VII) に示すのは応用例とし
て、図4(I) の透明なフィルム(f) を、図4(II)に示す
ように真空成形によって形状取りしてフィルム成形品
(f')とし、凸部となる文字部分(5a)以外をマスキング材
(6) を施し[図4(III) ]、文字部分(5a)のみに裏面よ
り蒸着またはスパッタリングなどの金属層(7) を施し、
図4(V) のフィルム(f")を図4(VI)に示すように可動側
の凹状金型(A) にセットし、凸状金型(B) 側へ移動して
閉じ、合成樹脂材による基材(1) を射出して一体成形す
ることによって、深絞りした[ 文字部分(5a)の高い] 凸
部へ光輝処理を施したところの、図4(VII) の製品(P')
を得ることができる。この方法も前述の蒸着またはスパ
ッタリングなどの金属層(7) などの光輝処理に限らず、
部分的な塗装(適宜のプロテクターを用いて行う)また
は、顔料転写箔を用いることも可能である。
て、図4(I) の透明なフィルム(f) を、図4(II)に示す
ように真空成形によって形状取りしてフィルム成形品
(f')とし、凸部となる文字部分(5a)以外をマスキング材
(6) を施し[図4(III) ]、文字部分(5a)のみに裏面よ
り蒸着またはスパッタリングなどの金属層(7) を施し、
図4(V) のフィルム(f")を図4(VI)に示すように可動側
の凹状金型(A) にセットし、凸状金型(B) 側へ移動して
閉じ、合成樹脂材による基材(1) を射出して一体成形す
ることによって、深絞りした[ 文字部分(5a)の高い] 凸
部へ光輝処理を施したところの、図4(VII) の製品(P')
を得ることができる。この方法も前述の蒸着またはスパ
ッタリングなどの金属層(7) などの光輝処理に限らず、
部分的な塗装(適宜のプロテクターを用いて行う)また
は、顔料転写箔を用いることも可能である。
【0008】
【発明の効果】従来の自動車の外装装飾体などの凸文字
部における、ホットスタンプを保護する最外層をオーバ
ーコート塗装から、このような塗装被膜に比してはるか
に厚さを有するフィルムに変え、製品全体を一体成形す
ることによって、凸文字部分に光輝処理その他の装飾処
理を行った製品を得、またその凸文字部の高さを高く設
定することができるもので、その製品は衝撃に対して強
く、また耐摩耗性に優れた製品を提供することができ
て、性能を高めることができるもので、従来の製品にお
いてオーバーコート塗装において必要であった乾燥工程
を省略することによって工程の削減ともなる。なおこの
外、内装装飾体の構成、製法は、他の製品、たとえば冷
蔵庫、エアコンなどの家電製品にも適用されるものであ
る。
部における、ホットスタンプを保護する最外層をオーバ
ーコート塗装から、このような塗装被膜に比してはるか
に厚さを有するフィルムに変え、製品全体を一体成形す
ることによって、凸文字部分に光輝処理その他の装飾処
理を行った製品を得、またその凸文字部の高さを高く設
定することができるもので、その製品は衝撃に対して強
く、また耐摩耗性に優れた製品を提供することができ
て、性能を高めることができるもので、従来の製品にお
いてオーバーコート塗装において必要であった乾燥工程
を省略することによって工程の削減ともなる。なおこの
外、内装装飾体の構成、製法は、他の製品、たとえば冷
蔵庫、エアコンなどの家電製品にも適用されるものであ
る。
【図1】この発明の製品に用いる透明なフィルムの斜視
図。
図。
【図2】この発明の製品の拡大断面図。
【図3】この発明の製品の製法を示す説明図。
【図4】この発明の製品の他の製品の製法を示す説明
図。
図。
【図5】従来の製品の斜視図とその拡大断面図。
(1) 基材 (f) フィルム (2) 凸文字部 (5) 金属箔文字 (5') 文字部分 (6) マスキング材 (7) 蒸着またはスパッタリングなどの金属層 (A) 凹状金型 (B) 凸状金型 (P) 製品 (P') 製品
Claims (8)
- 【請求項1】 予め製品の形状および構成に型取りされ
た固定側の凸状金型と可動側の凹状金型を配置し、この
可動側の凹状金型に、耐熱性のある透明なフィルムの裏
面に、所望の金属箔文字を、クロムまたはアルミニウム
などの金属箔によって刻印、熱転写して形成した金属箔
文字を、前記凹状金型に設けた文字部分に合致するよう
にセットし、可動側の凹状金型を固定側の凸状金型方向
に移動して閉じ、合成樹脂材による基材を射出して一体
成形することを特徴とする表面凸文字部に装飾処理を施
した自動車などの外、内装装飾体。 - 【請求項2】 予め製品の形状および構成に型取りされ
た固定側の凸状金型と可動側の凹状金型を配置し、この
可動側の凹状金型に、耐熱性のある透明なフィルムの裏
面に、所望の金属箔文字を、クロムまたはアルミニウム
などの金属箔によって刻印、熱転写して形成した金属箔
文字を、前記凹状金型に設けた文字部分に合致するよう
にセットし、可動側の凹状金型を固定側の凸状金型方向
に移動して閉じ、合成樹脂材による基材を射出して一体
成形することを特徴とする表面凸文字部に装飾処理を施
した自動車などの外、内装装飾体の製法。 - 【請求項3】 予め製品の形状および構成に型取りされ
た固定側の凸状金型と可動側の凹状金型を配置し、この
可動側の凹状金型に、耐熱性のある透明なフィルムの裏
面に、所望の印刷によって表された文字を、前記凹状金
型に設けた文字部分に合致するようにセットし、可動側
の凹状金型を固定側の凸状金型方向に移動して閉じ、合
成樹脂材による基材を射出して一体成形することを特徴
とする表面凸文字部に装飾処理を施した自動車などの
外、内装装飾体。 - 【請求項4】 予め製品の形状および構成に型取りされ
た固定側の凸状金型と可動側の凹状金型を配置し、この
可動側の凹状金型に、耐熱性のある透明なフィルムの裏
面に、所望の印刷によって表された文字を、前記凹状金
型に設けた文字部分に合致するようにセットし、可動側
の凹状金型を固定側の凸状金型方向に移動して閉じ、合
成樹脂材による基材を射出して一体成形することを特徴
とする表面凸文字部に装飾処理を施した自動車などの
外、内装装飾体の製法。 - 【請求項5】 透明なフィルムを真空成形によって形状
取りし、凸部となる文字部分以外をマスキングし、文字
部分のみを裏面より蒸着またはスパッタリング処理を施
し、このフィルムを可動側の凹状金型にセットし、これ
を固定側の凸状金型方向に移動して閉じ、合成樹脂材に
よる基材を射出して一体成形することによって、深絞り
した凸部へ光輝処理を施したことを特徴とする表面凸文
字部に装飾処理を施した自動車などの外、内装装飾体。 - 【請求項6】 透明なフィルムを真空成形によって形状
取りし、凸部となる文字部分以外をマスキングし、文字
部分のみを裏面より蒸着またはスパッタリング処理を施
し、このフィルムを可動側の凹状金型にセットし、これ
を固定側の凸状金型方向に移動して閉じ、合成樹脂材に
よる基材を射出して一体成形することによって、深絞り
した凸部へ光輝処理を施すことを特徴とする表面凸文字
部に装飾処理を施した自動車などの外、内装装飾体の製
法。 - 【請求項7】 透明なフィルムを真空成形によって形状
取りし、凸部となる文字部分以外をマスキングし、文字
部分のみを裏面より塗装または顔料転写箔を施し、この
フィルムを可動側の凹状金型にセットし、これを固定側
の凸状金型方向に移動して閉じ、合成樹脂材による基材
を射出して一体成形することによって、深絞りした凸部
へ装飾処理を施すことを特徴とする表面凸文字部に装飾
処理を施した自動車などの外、内装装飾体。 - 【請求項8】 透明なフィルムを真空成形によって形状
取りし、凸部となる文字部分以外をマスキングし、文字
部分のみを裏面より塗装または顔料転写箔を施し、この
フィルムを可動側の凹状金型にセットし、これを固定側
の凸状金型方向に移動して閉じ、合成樹脂材による基材
を射出して一体成形することによって、深絞りした凸部
へ装飾処理を施すことを特徴とする表面凸文字部に装飾
処理を施した自動車などの外、内装装飾体の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15110893A JPH06335941A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 表面凸文字部に装飾処理を施した自動車などの外、内装装飾体およびその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15110893A JPH06335941A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 表面凸文字部に装飾処理を施した自動車などの外、内装装飾体およびその製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06335941A true JPH06335941A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=15511531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15110893A Pending JPH06335941A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | 表面凸文字部に装飾処理を施した自動車などの外、内装装飾体およびその製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06335941A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10180796A (ja) * | 1996-12-26 | 1998-07-07 | Nissha Printing Co Ltd | 装飾された凹凸文字部を有する成形同時絵付け品の製造方法 |
GB2360011A (en) * | 2000-03-10 | 2001-09-12 | Nokia Mobile Phones Ltd | A component with a metallic foil secured to an injection moulded substrate |
EP1491316A2 (de) * | 2003-06-23 | 2004-12-29 | ArvinMeritor GmbH | Verfahren zum Herstellen eines Kunststoffverbundbauteils, insbesondere eines Karosserieanbauteils |
-
1993
- 1993-05-28 JP JP15110893A patent/JPH06335941A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10180796A (ja) * | 1996-12-26 | 1998-07-07 | Nissha Printing Co Ltd | 装飾された凹凸文字部を有する成形同時絵付け品の製造方法 |
GB2360011A (en) * | 2000-03-10 | 2001-09-12 | Nokia Mobile Phones Ltd | A component with a metallic foil secured to an injection moulded substrate |
GB2360011B (en) * | 2000-03-10 | 2004-08-11 | Nokia Mobile Phones Ltd | A component with a metallic foil secured to an injection moulded substrate |
EP1491316A2 (de) * | 2003-06-23 | 2004-12-29 | ArvinMeritor GmbH | Verfahren zum Herstellen eines Kunststoffverbundbauteils, insbesondere eines Karosserieanbauteils |
EP1491316A3 (de) * | 2003-06-23 | 2005-02-02 | ArvinMeritor GmbH | Verfahren zum Herstellen eines Kunststoffverbundbauteils, insbesondere eines Karosserieanbauteils |
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