JPH0633569B2 - すだれ織物の緯糸除去装置 - Google Patents

すだれ織物の緯糸除去装置

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JPH0633569B2
JPH0633569B2 JP60102319A JP10231985A JPH0633569B2 JP H0633569 B2 JPH0633569 B2 JP H0633569B2 JP 60102319 A JP60102319 A JP 60102319A JP 10231985 A JP10231985 A JP 10231985A JP H0633569 B2 JPH0633569 B2 JP H0633569B2
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JP
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weft
warp
fabric
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rotary cutter
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JP60102319A
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一顕 鈴木
明良 久保田
正行 佐藤
末夫 寺田
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Bridgestone Corp
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Bridgestone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、多数本の平行な経糸に緯糸を絡ませて構成
したすだれ織物から緯糸を除去する装置に関する。
従来の技術 一般に加工糸は、単糸または撚糸を樹脂処理、パラフィ
ン処理、接着処理、熱処理の単独または複数の組み合わ
せによる加工を施こして製造され、家庭用、工業資材用
として多用されている。例えば、タイヤ業界において
は、プライを補強するコードとして前述のような加工糸
が使用されている。このような補強用コードに用いられ
る加工糸は、生産能率を向上させるために、多数本の太
い経糸につなぎの役割を果す細い緯糸を絡ませて構成し
たすだれ織物の形で使用している。しかしながら、この
ようなすだれ織物をそのままの形で補強コードとして使
用すると、タイヤ中に緯糸が残存するため、タイヤの走
行中に経糸と緯糸とが互いに摩擦して経糸が擦り切れ、
これによりタイヤの性能が低下したり、あるいはプライ
の製造の際、緯糸の影響により経糸がちどり配列にな
り、プライ間ゲージを確保するため、コーティングゴム
を厚くしなければならないという問題点がある。このよ
うな問題点を解決するために、本発明者は特願昭59−23
5905号(昭和59年11月8日出願)において、すだれ織物
から緯糸を除去する装置を提案した。このものは、すだ
れ織物の表、裏面側に、該すだれ織物の幅方向に離れる
とともに互いに遊嵌し合って噛み合う多数のフィンを有
するロータリーカッターを設置し、これらロータリーカ
ッターのフィンによって直線状の緯糸を三角波状に折り
曲げて内部応力により複数片に引きちぎり、また、前記
ロータリーカッターの下流側に前記分断された緯糸を経
糸から払い落として分離させる刷毛ブラシを設置したも
のである。
しかしながら、前述のようなすだれ織物は、走行中に幅
方向両端部の経糸が徐々に幅方向中央に寄ってきて互い
に接近するため、この幅方向両端部に位置する緯糸がた
るんで垂れ下り、この結果、ロータリーカッターのフィ
ンによっても緯糸が引きちぎれない場合が生じ、これに
より、緯糸の一部が除去できず残留してしまうという問
題点がある。
発明が解決しようとする問題点 この発明は、経糸から分離できない緯糸の一部がタイヤ
中に残存してしまうという従来の問題点を解決するもの
である。
問題点を解決するための手段 このような問題点は、多数本の平行な経糸に緯糸を絡ま
せて構成したすだれ織物を両側から挟持するよう設置さ
れ、すだれ織物の幅方向に離れた互いに噛み合う多数の
フィンを有するロータリーカッターと、ロータリーカッ
ターの下流側に設置されロータリーカッターによって複
数片に引きちぎられた緯糸を経糸から分離する分離手段
と、を備えたすだれ織物の緯糸除去装置において、前記
ロータリーカッターより上流側に、すだれ織物の幅方向
両端部の経糸を幅方向両外方にそれぞれ変位させて経糸
間の間隔を拡大し、すだれ織物全体の経糸間間隔をほぼ
同一ピッチにまで復元させる拡大手段を設置することに
より解決することができる。
作用 すだれ織物の幅方向両端部に位置する経糸は、走行中に
幅方向中央に寄ってきて互いに接近し、これにより、当
該部分の緯糸はたるんでしまう。このようなすだれ織物
が拡大手段に到達すると、該すだれ織物の幅方向両端部
の経糸は拡大手段によって幅方向両外方にそれぞれ変位
され、この結果、当該部分の経糸の間隔が拡大し、すだ
れ織物全体の経糸間間隔はほぼ同一ピッチにまで復元さ
せられ、たるんでいた緯糸は張られる。次に、すだれ織
物がロータリーカッターに到達すると、緯糸は前記ロー
タリーカッターのフィンによって三角波状に折り曲げら
れ内部応力により複数片に引きちぎられる。この際、緯
糸は張られているので、すだれ織物の幅方向両端部にお
いても確実容易に引きちぎられる。次に、前記すだれ織
物は分離手段に到達し、緯糸が経糸から残留することな
く確実に分離される。このように経糸の相互間隔をすだ
れ織物全体において均一とすることができ、しかも、緯
糸をすだれ織物から確実に分離除去することができるの
で、後工程でプライを成形するときには、該プライの品
質が向上する。
実施例 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、1は矢印A方向に走行するすだれ織物
であり、このすだれ織物1は、多数本の平行な太い経糸
2と、これら経糸2の長手方向に所定間隔離れこれら経
糸2に絡んでいる細い緯糸3と、から構成されている。
4はロータリーカッターであり、このロータリーカッタ
ー4は第1、2図に示すように、すだれ織物1を両側か
ら挟持するように配置された一対のカッター本体5、6
を有する。カッター本体5、カッター本体6はそれぞれ
回転軸7、回転軸8と、これら回転軸7、回転軸8の軸
方向に等間隔離れてそれぞれ取り付けられた多数のフィ
ン9、フィン10と、から構成され、これらのフィン9、
10同士は互いに間隙を保ちながら噛み合っている。そし
て、これらカッター本体5およびカッター本体6間をす
だれ織物1が通過する際、緯糸3は略直線状態からフィ
ン9およびフィン10の外周を結ぶ線に沿って伸びながら
三角波状に変形し、伸び切ったところで内部応力により
10mm〜40mm程度の長さの複数片に引きちぎられる。これ
らのフィン9、10の外周は経糸2を傷付けないように滑
かな曲面となっている。また、前記フィン9、10同士の
噛み合い深さSは、緯糸3の破断までの最大伸び率に対
応して変化させ、最大伸び率が大きい場合には深く、小
さい場合には浅くする。また、前記カッター本体5、6
はモータ11によりすだれ織物1を送り出す方向に回転
し、この結果、分断された緯糸3がロータリーカッター
4の直前に溜らないようになっている。前記ロータリー
カッター4より上流側には拡大手段12が設置され、この
拡大手段12はすだれ織物1の幅方向両端部にそれぞれ配
置された拡大機構13、14を有する。各拡大機構13、14は
第3、4図に詳示するように、すだれ織物1の幅方向両
側方に設置された支持プレート15と、これら支持プレー
ト15に基端部が回転可能に支持された互いに平行な第
1、第2、第3ローラ16、17、18と、を有し、これら第
1、第2、第3ローラ16、17、18はすだれ織物1の進行
方向Aに対して角度Xを保ってその先端が下流側に向く
よう傾斜している。そして、第3、4図に矢印で示す方
向に回転する第1ローラ16の上端、第2ローラ17の下
端、第3ローラ18の上端に、すだれ織物1の幅方向両端
部が次々と接触しながら走行することにより、該すだれ
織物1の幅方向両端部に位置する経糸2は進行方向が変
えられ、すだれ織物1の幅方向外方に徐々に変位され
る。また、拡大機構13、14は、第1図に示すように、前
記経糸2が走行中にすだれ織物1の幅方向両端からその
幅の1/5〜1/4の範囲において幅方向中央に寄るので、す
だれ織物1の幅方向両端からその幅の1/5〜1/4の範囲の
経糸2に接触していればよい。21はロータリーカッター
4の下流に設置された分離手段であり、この分離手段21
は緯糸3と平行な刷毛ブラシ22と、この刷毛ブラシ22を
回転させるモータ23とから構成されている。そして、こ
の刷毛ブラシ22は複数片に分断された緯糸3を経糸2か
ら払い落して分離させる。このようにして、経糸2から
分離飛散された緯糸3は集塵器のダクト24によって捕集
される。第1、5、6図において、ロータリーカッター
4より下流側で分離手段21より上流側には抜き出し手段
31が設置され、この抜き出し手段31はすだれ織物1の幅
方向両端にそれぞれ配置された抜き出し機構32、33を有
する。各抜き出し機構32、33は、すだれ織物1の幅方向
両側方に設置された支持プレート34と、これら支持プレ
ート34に基端部が回転可能に支持され互いに平行ですだ
れ織物1の進行方向Aに対して直角な第1、第2、第3
ローラ35、36、37と、を有し、これらのローラの内、第
1、第3ローラ35、37はすだれ織物1の走行経路に極め
て近接した位置に、また、第2ローラ36はすだれ織物1
から離隔した上方位置に配置されている。そして、幅方
向最外側の経糸2aのみは第1、第2、第3ローラ35、3
6、37に次々と接触し、一方、これら経糸2a間の他の経
糸2は第1、第3ローラ35、37に次々と接触しながら走
行する。このため、最外側の経糸2aは第2ローラ36に接
触しているとき他の経糸2から大きく離れる。
次に、この発明の一実施例の作用について説明する。
今、経糸2のピッチが全幅のいずれにおいても一定にな
るよう製織されたすだれ織物1が本装置に送り込まれて
いるとする。このすだれ織物1は走行中にその幅方向両
端部の経糸2が徐々に幅方向中央に寄るため、第1、3
図に示すように該部分のピッチが狭くなり、この結果、
該部分の緯糸3はたるんでいる。そして、このようなす
だれ織物1が拡大手段12に到達し、その幅方向両端部が
拡大機構13、14の第1、第2、第3ローラ16、17、18に
次々に接触しながら走行すると、すだれ織物1の幅方向
両端部の経糸2は進行方向が幅方向外側に向かうよう変
えられる。これにより、前記経糸2は幅方向外側に徐々
に変位して相互に離隔し、幅方向両端部の経糸2間の間
隔が拡大してほぼ元のピッチに復帰する。この結果、す
だれ織物1全体の、即ち幅方向中央部および幅方向両端
部のいずれにおいても、経糸2の相互間隔はほぼ同一ピ
ッチにまで復元するとともに、幅方向両端部のたるんで
いた緯糸3はピンと張られる。このようなすだれ織物1
が走行してロータリーカッター4に到達すると、緯糸3
はフィン9、10の外周を結ぶ線に沿って引き伸ばされな
がら三角波状に変形する。しかしながら、この線の全体
長さは、緯糸3の伸びが最大となっても到達できない長
さであるので、緯糸3は伸び切って第2図に示すように
複数箇所において内部応力により引きちぎられる。この
結果、緯糸3は数本の経糸2に絡み合った小片に分断さ
れ、小さな力を加えるだけで経糸2から分離できるよう
になる。しかしながら、幅方向最外側の小片3aは最外側
の経糸2aにおいてUターンしており、しかも、これら小
片3aは中央部の小片より長くなる傾向があるので多くの
経糸2に絡み合っており、この結果、前記両小片3aは簡
単に経糸2から分離することができないのである。この
ため、この実施例においては、抜き出し手段31を設けて
該小片3aを経糸2から抜き出すようにしている。即ち、
前記小片3aが抜き出し機構32、33に到達すると、第2ロ
ータ36によって最外側の経糸2aのみが持ち上げられ他の
経糸2から引き離される。これにより、前記小片3aが幅
方向外側に引っ張り出され、絡み合っていた経糸2から
第5、6図に示すように抜き出される。この結果、小片
3aも経糸2から簡単に分離できるようになる。次に、す
だれ織物1がさらに走行して分断された緯糸3が分離手
段21に到達すると、該緯糸3は刷毛ブラシ22の刷毛によ
って簡単に経糸2から払い落とされた後ダクト24によっ
て捕集される。このようにして完全に緯糸3が除去され
た経糸2は次工程に送られ、ゴムコーティングされてプ
ライが成形されるが、前述のように経糸2の相互間隔が
すだれ織物1全体において均一とされ、しかも、緯糸2
はすだれ織物1から確実に分離除去されているので、該
プライの品質が向上する。
なお、緯糸3の強度に比較して経糸2の強度があまり強
くない場合には、第5、6図に仮想線で示すように第1
ローラ35の近傍に緯糸3を切断するカッター41を設けて
もよい。また、このカッター41の設置位置は第1、第2
ローラ35、36間でもよい。
発明の効果 以上説明したように、この発明によれば、緯糸を経糸か
ら完全に分離除去できるとともに、経糸の相互間隔を全
体的に均一とすることができ、これにより、後工程でプ
ライを成形するとき、該プライの品質を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すその平面図、第2図
は第1図のI−I矢視断面図、第3図は拡大手段近傍の
平面図、第4図は第3図のII−II矢視断面図、第5図は
抜き出し手段近傍の平面図、第6図は第5図のIII−III
矢視断面図である。 1…すだれ織物、2…経糸 3…緯糸 4…ロータリーカッター 9、10…フィン、12…拡大手段 21…分離手段
フロントページの続き (72)発明者 寺田 末夫 東京都小平市小川東町3−1―1 株式会 社ブリヂストン技術センター内 (56)参考文献 特開 昭59−47444(JP,A) 特開 昭58−4603(JP,A) 特開 昭54−38975(JP,A) 特開 昭50−5689(JP,A) 特開 昭47−43584(JP,A) 特公 昭45−12070(JP,B1)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数本の平行な経糸に緯糸を絡ませて構成
    したすだれ織物を両側から挟持するよう設置され、すだ
    れ織物の幅方向に離れた互いに噛み合う多数のフィンを
    有するロータリーカッターと、ロータリーカッターの下
    流側に設置されロータリーカッターによって複数片に引
    きちぎられた緯糸を経糸から分離する分離手段と、を備
    えたすだれ織物の緯糸除去装置において、前記ロータリ
    ーカッターより上流側に、すだれ織物の幅方向両端部の
    経糸を幅方向両外方にそれぞれ変位させて経糸間の間隔
    を拡大し、すだれ織物全体の経糸間間隔をほぼ同一ピッ
    チにまで復元させる拡大手段を設置したことを特徴とす
    るすだれ織物の緯糸除去装置。
JP60102319A 1985-05-14 1985-05-14 すだれ織物の緯糸除去装置 Expired - Lifetime JPH0633569B2 (ja)

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JP60102319A JPH0633569B2 (ja) 1985-05-14 1985-05-14 すだれ織物の緯糸除去装置

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JPS61266664A JPS61266664A (ja) 1986-11-26
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JPS505689A (ja) * 1973-05-23 1975-01-21
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JPS584603A (ja) * 1981-06-29 1983-01-11 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ
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