JPS6035606A - タイヤコードフアブリツク - Google Patents
タイヤコードフアブリツクInfo
- Publication number
- JPS6035606A JPS6035606A JP59113770A JP11377084A JPS6035606A JP S6035606 A JPS6035606 A JP S6035606A JP 59113770 A JP59113770 A JP 59113770A JP 11377084 A JP11377084 A JP 11377084A JP S6035606 A JPS6035606 A JP S6035606A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire cord
- cord fabric
- weft
- tire
- warp
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
- E03D9/00—Sanitary or other accessories for lavatories ; Devices for cleaning or disinfecting the toilet room or the toilet bowl; Devices for eliminating smells
- E03D9/08—Devices in the bowl producing upwardly-directed sprays; Modifications of the bowl for use with such devices ; Bidets; Combinations of bowls with urinals or bidets; Hot-air or other devices mounted in or on the bowl, urinal or bidet for cleaning or disinfecting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/0042—Reinforcements made of synthetic materials
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/18—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
- B60C9/26—Folded plies
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D1/00—Woven fabrics designed to make specified articles
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2505/00—Industrial
- D10B2505/02—Reinforcing materials; Prepregs
- D10B2505/022—Reinforcing materials; Prepregs for tyres
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24777—Edge feature
- Y10T428/24785—Edge feature including layer embodying mechanically interengaged strands, strand portions or strand-like strips [e.g., weave, knit, etc.]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T442/00—Fabric [woven, knitted, or nonwoven textile or cloth, etc.]
- Y10T442/30—Woven fabric [i.e., woven strand or strip material]
- Y10T442/3179—Woven fabric is characterized by a particular or differential weave other than fabric in which the strand denier or warp/weft pick count is specified
- Y10T442/322—Warp differs from weft
- Y10T442/3228—Materials differ
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Public Health (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Epidemiology (AREA)
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- Water Supply & Treatment (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、タイヤコードファブリック(tirecod
e fabric )に関する。さらに詳しくは、とく
に車両のタイヤ用に用いられる、複数本の平行に延びる
縦糸と該縦糸に織り込まれた複数本の横糸とからなるタ
イヤコードファブリックに関する。
e fabric )に関する。さらに詳しくは、とく
に車両のタイヤ用に用いられる、複数本の平行に延びる
縦糸と該縦糸に織り込まれた複数本の横糸とからなるタ
イヤコードファブリックに関する。
従来のタイヤコードファブリックは、1本の横糸がタイ
ヤコードファブリックの一方の縁で折り返され、他方の
縁で再び折り返されるという繰り返しによって縦糸に織
り込まれて作製されている。作製されたタイヤコードフ
ァブリックのディッピング(dippino )処理中
おるいはインプレグネーティング(impregnat
ing)処理中、タイヤコードファブリックを構成する
縦糸と横糸とは縮まないように張り伸ばされている。
ヤコードファブリックの一方の縁で折り返され、他方の
縁で再び折り返されるという繰り返しによって縦糸に織
り込まれて作製されている。作製されたタイヤコードフ
ァブリックのディッピング(dippino )処理中
おるいはインプレグネーティング(impregnat
ing)処理中、タイヤコードファブリックを構成する
縦糸と横糸とは縮まないように張り伸ばされている。
それによって、まず縦糸のいわゆる縮れが取り除かれる
という効果があられれ、つぎにタイヤコードファブリッ
クの幅を狭くしたり、横糸の縮れを増加するという影響
があられれる。幅を伸ばすためのローラを用いて、ディ
ッピング処理中にタイヤコードファブリックの幅を正規
の幅に保持することが試みられている。そのため、上記
のような織られ方をする横糸は、タイヤコードファブリ
ックの縁領域において縦糸を密集させることになるだろ
う。
という効果があられれ、つぎにタイヤコードファブリッ
クの幅を狭くしたり、横糸の縮れを増加するという影響
があられれる。幅を伸ばすためのローラを用いて、ディ
ッピング処理中にタイヤコードファブリックの幅を正規
の幅に保持することが試みられている。そのため、上記
のような織られ方をする横糸は、タイヤコードファブリ
ックの縁領域において縦糸を密集させることになるだろ
う。
それを避けるため、ディッピング装置の中に入れられる
タイヤコードファブリックが横糸を有ざない、縦糸のみ
からなるタイヤコードファブリックを用いることが知ら
れている。また横糸の縮れ増加を避けるために、柔軟に
伸びることのできる、形状保持性を有しない横糸を用い
ることが要求されている。
タイヤコードファブリックが横糸を有ざない、縦糸のみ
からなるタイヤコードファブリックを用いることが知ら
れている。また横糸の縮れ増加を避けるために、柔軟に
伸びることのできる、形状保持性を有しない横糸を用い
ることが要求されている。
従来のタイヤコードファプリツタをディッピング処理す
ることにより生じる望ましくない影響がタイヤに生じな
いようにするために、現在では通常ディッピング処理お
よび幅を伸ばすためのローラ処理ののち、タイヤコード
ファブリックの縁領域を切断している。これはディッピ
ング処理中、織糸が縮められ、かつそのため縦糸が密集
するようになるタイヤコードファブリックの縁領域が、
ローラ処理されたタイヤコードファブリックにおいて存
在しないようにするためである。そのようにして、充分
にディッピング処理されたタイヤコードファブリックが
えられるが、縁領域を切断することによって、材料が無
駄になる。
ることにより生じる望ましくない影響がタイヤに生じな
いようにするために、現在では通常ディッピング処理お
よび幅を伸ばすためのローラ処理ののち、タイヤコード
ファブリックの縁領域を切断している。これはディッピ
ング処理中、織糸が縮められ、かつそのため縦糸が密集
するようになるタイヤコードファブリックの縁領域が、
ローラ処理されたタイヤコードファブリックにおいて存
在しないようにするためである。そのようにして、充分
にディッピング処理されたタイヤコードファブリックが
えられるが、縁領域を切断することによって、材料が無
駄になる。
タイヤコードファブリツタの縁領域における縦糸の密集
を避けるために、ディッピング処理前にタイヤコードフ
ァブリックの縁のリムで、上述の何度も折り返されて織
り込まれる横糸を切断することは、同様にこの問題の解
決策にはならない。なんとなれば、切断された横糸の端
部が、ディッピング処理によって増加される縮れあるい
は縮みにより、縁領域から内側に向かうことになるから
である。それにより、タイヤコードファブリックの織り
が縁領域においてほどけることになる。したがってその
ようなばあいにも、ディッピング処理をされたタイヤコ
ードファブリックの縁領域は切断されるなどの処置をさ
れなければならないことになる。
を避けるために、ディッピング処理前にタイヤコードフ
ァブリックの縁のリムで、上述の何度も折り返されて織
り込まれる横糸を切断することは、同様にこの問題の解
決策にはならない。なんとなれば、切断された横糸の端
部が、ディッピング処理によって増加される縮れあるい
は縮みにより、縁領域から内側に向かうことになるから
である。それにより、タイヤコードファブリックの織り
が縁領域においてほどけることになる。したがってその
ようなばあいにも、ディッピング処理をされたタイヤコ
ードファブリックの縁領域は切断されるなどの処置をさ
れなければならないことになる。
本発明の目的は、ディッピング処理の前後を問わず、縦
糸と横糸とを織り合わせた構成物のどの部分も切断する
ことなく、車両のタイヤ用として充分その機能を果たし
つるように充分な幅と均一な材質を有するあらかじめ切
断されたある長さからなる横糸をその構成要素とするタ
イヤコードファブリックを提供することにある。
糸と横糸とを織り合わせた構成物のどの部分も切断する
ことなく、車両のタイヤ用として充分その機能を果たし
つるように充分な幅と均一な材質を有するあらかじめ切
断されたある長さからなる横糸をその構成要素とするタ
イヤコードファブリックを提供することにある。
(発明の構成)
そのような目的を達成するために、本発明は、ディッピ
ング処理前にタイヤコードファブリックの横糸が少なく
とも部分的にある長さを有し、その長さが、ディッピン
グ処理中に生じるおよその縮れ量や縮み量に応じた分だ
け、タイヤコードファブリツタの幅よりも長くしである
タイヤコードファブリックを提供する。本発明によれば
、ディッピング処理の前後を問わず、タイヤコードファ
ブリックの縦糸は、タイヤコードファブリックの幅方向
に充分な等間隔を有し、かつタイヤコードファプリツタ
の縦糸は、タイヤコードファブリックの織りがその縁領
域においてほどけることがないように位置づけられる。
ング処理前にタイヤコードファブリックの横糸が少なく
とも部分的にある長さを有し、その長さが、ディッピン
グ処理中に生じるおよその縮れ量や縮み量に応じた分だ
け、タイヤコードファブリツタの幅よりも長くしである
タイヤコードファブリックを提供する。本発明によれば
、ディッピング処理の前後を問わず、タイヤコードファ
ブリックの縦糸は、タイヤコードファブリックの幅方向
に充分な等間隔を有し、かつタイヤコードファプリツタ
の縦糸は、タイヤコードファブリックの織りがその縁領
域においてほどけることがないように位置づけられる。
横糸は、ディッピング処理前に、たとえばタイヤコード
ファブリックの内側に、切断された、端部を折り返すこ
とによって、あるいは縁のリムの外側にある長さをおい
て切断することによって、縁領域に折り返されるという
方法でタイヤコードファブリックに織り込まれる。また
タイヤコードファブリックは、タイヤコードファプリツ
タの幅よりもわずかに長いある一定の長さの横糸が用い
られ、かつ横糸の端部がタイヤコードファブリックの内
側に折り返されるように作製されうる。またこれと二者
択一的に、非常に長い横糸が並列する縦糸の一端から他
端まで繰り返し織り込まれ、そのあと1つおきに横糸が
タイヤコードファブリックの両側の縁のリムの間におい
て切断されて作製されうる。この後者のばあいにも、横
糸はディッピング処理後タイヤコードファブリックの総
領域の内側に縮むが、タイヤコードファブリックの縁領
域において、タイヤコードファブリックがほどけること
がないように充分な長さを有している。
ファブリックの内側に、切断された、端部を折り返すこ
とによって、あるいは縁のリムの外側にある長さをおい
て切断することによって、縁領域に折り返されるという
方法でタイヤコードファブリックに織り込まれる。また
タイヤコードファブリックは、タイヤコードファプリツ
タの幅よりもわずかに長いある一定の長さの横糸が用い
られ、かつ横糸の端部がタイヤコードファブリックの内
側に折り返されるように作製されうる。またこれと二者
択一的に、非常に長い横糸が並列する縦糸の一端から他
端まで繰り返し織り込まれ、そのあと1つおきに横糸が
タイヤコードファブリックの両側の縁のリムの間におい
て切断されて作製されうる。この後者のばあいにも、横
糸はディッピング処理後タイヤコードファブリックの総
領域の内側に縮むが、タイヤコードファブリックの縁領
域において、タイヤコードファブリックがほどけること
がないように充分な長さを有している。
本発明のタイヤコードファブリックにおいて、横糸は、
ディッピング処理中に縦糸を密集させることなく、ある
いはそのために縦糸相互間の間隔を狭めることなく、ま
た縁領域における縦糸と横糸との織り合わせをほどくこ
となく、縮みうる。よって本発明のタイヤコードファブ
リックは、縦糸と横糸との織り合わせにおいて、そのほ
どけた部分を切断するというような材料的な無駄がなく
、あらゆる種類のタイヤの、とくにモノプライタイヤ(
monoply tires )、すなわち車両用のタ
イヤであるワンコードプライ(one code pl
y )のタイ1’ :1 F 777リンクとして適し
ている。
ディッピング処理中に縦糸を密集させることなく、ある
いはそのために縦糸相互間の間隔を狭めることなく、ま
た縁領域における縦糸と横糸との織り合わせをほどくこ
となく、縮みうる。よって本発明のタイヤコードファブ
リックは、縦糸と横糸との織り合わせにおいて、そのほ
どけた部分を切断するというような材料的な無駄がなく
、あらゆる種類のタイヤの、とくにモノプライタイヤ(
monoply tires )、すなわち車両用のタ
イヤであるワンコードプライ(one code pl
y )のタイ1’ :1 F 777リンクとして適し
ている。
横糸の長さは、ディッピング処理中に生じる縮れ量ある
いは縮み量を考慮して針線され、決定される。たとえば
、横糸の縮み代あるいは縮れ代はその両端においてそれ
ぞれおよそ15mmとる。すなわち横糸は、タイヤコー
ドファブリツタのそれぞれの縦方向のリムにおいて、タ
イヤコードファブリックの内側へおよそ15mm折り返
される。あるいは横糸はタイヤコードファブリックのそ
れぞれの縦方向のリムからおよそ15mmの距離をおい
て切断される。しかしながら、横糸の正確な長さはディ
ッピング処理中に生じる縮れ聞あるいは縮み量、すなわ
ちタイヤコードファブリックの幅と横糸の材質などから
決定される。
いは縮み量を考慮して針線され、決定される。たとえば
、横糸の縮み代あるいは縮れ代はその両端においてそれ
ぞれおよそ15mmとる。すなわち横糸は、タイヤコー
ドファブリツタのそれぞれの縦方向のリムにおいて、タ
イヤコードファブリックの内側へおよそ15mm折り返
される。あるいは横糸はタイヤコードファブリックのそ
れぞれの縦方向のリムからおよそ15mmの距離をおい
て切断される。しかしながら、横糸の正確な長さはディ
ッピング処理中に生じる縮れ聞あるいは縮み量、すなわ
ちタイヤコードファブリックの幅と横糸の材質などから
決定される。
本発明のタイヤコードファプリツタの一実施例を示す図
面を参照することにより、本発明のタイヤコードファブ
リックはざらによく理解されるだろう。
面を参照することにより、本発明のタイヤコードファブ
リックはざらによく理解されるだろう。
第1図はディッピング処理前のタイヤコードファブリッ
クの斜視図、第2図はディッピング処理後のタイヤコー
ドファブリックの斜視図である。
クの斜視図、第2図はディッピング処理後のタイヤコー
ドファブリックの斜視図である。
第1図はディッピング処理前のタイヤコードファブリッ
ク(1)を示している。横糸(3)は、縁のリム(4)
および(5)においてその端部(3a)および(3b)
がタイヤコードファブリックの内側に折り返されるよう
に、タイヤコードファブリックの幅よりも明らかに長く
されている。
ク(1)を示している。横糸(3)は、縁のリム(4)
および(5)においてその端部(3a)および(3b)
がタイヤコードファブリックの内側に折り返されるよう
に、タイヤコードファブリックの幅よりも明らかに長く
されている。
第2図は、ディッピング処理後のタイヤコードファブリ
ックを示している。横糸(3)の長さは、ディッピング
処理中に縮められ、その端部(3a)および(3b)は
、明らかに第1図に示す横糸の端部よりも短かくなって
タイヤコードファブリックの内側に折り返されている。
ックを示している。横糸(3)の長さは、ディッピング
処理中に縮められ、その端部(3a)および(3b)は
、明らかに第1図に示す横糸の端部よりも短かくなって
タイヤコードファブリックの内側に折り返されている。
横糸は、タイヤコードファブリック(1)のまさにその
縁のリムにおいて縦糸(2a)および(2b)に接触す
るのに充分な長さを有している。ディッピング処理後の
タイヤコードファブリツタは、その幅方向に充分な織り
を有しており、ディッピング処理により縦糸と横糸−と
の織り合わせがほどけてその部分を切断するというよう
な材料的な無駄なく用いられうる。なんとなれば、ディ
ッピング処理中の横糸の縮れや縮みにより、タイヤコー
ドファブリックの縁領域においてかなりの密集をなすこ
とがなく、かつタイヤコードファブリックの縁領域にお
ける平行に延びる縦糸(2)の相互間隔が狭められるこ
とがないからである。ディッピング処理中に縮められる
横糸(3)は、ディッピング処理前の作製状態における
タイヤコードファブリックがその幅方向に充分な長さを
有するように、すべての縦糸(2)に充分に織り込まれ
ている。
縁のリムにおいて縦糸(2a)および(2b)に接触す
るのに充分な長さを有している。ディッピング処理後の
タイヤコードファブリツタは、その幅方向に充分な織り
を有しており、ディッピング処理により縦糸と横糸−と
の織り合わせがほどけてその部分を切断するというよう
な材料的な無駄なく用いられうる。なんとなれば、ディ
ッピング処理中の横糸の縮れや縮みにより、タイヤコー
ドファブリックの縁領域においてかなりの密集をなすこ
とがなく、かつタイヤコードファブリックの縁領域にお
ける平行に延びる縦糸(2)の相互間隔が狭められるこ
とがないからである。ディッピング処理中に縮められる
横糸(3)は、ディッピング処理前の作製状態における
タイヤコードファブリックがその幅方向に充分な長さを
有するように、すべての縦糸(2)に充分に織り込まれ
ている。
第1図は、ディッピング処理前のタイヤコードファブリ
ックの斜視図、第2図はディッピング処理後のタイヤコ
ードファブリックの斜視図である。 (図面の主要符号) (1):タイヤコードファブリック (2):縦 糸 (3):横 糸 (4)、(9:リム 特許出願人 オルボ・テクスチルベルケ・ゲゼルシャフ
ト・ミツト・ベシュレン クテル・ハフランク 第1頁の続き ■発明者 エツクノ1ルト・ドレン ドイスレル −マ
ックの斜視図、第2図はディッピング処理後のタイヤコ
ードファブリックの斜視図である。 (図面の主要符号) (1):タイヤコードファブリック (2):縦 糸 (3):横 糸 (4)、(9:リム 特許出願人 オルボ・テクスチルベルケ・ゲゼルシャフ
ト・ミツト・ベシュレン クテル・ハフランク 第1頁の続き ■発明者 エツクノ1ルト・ドレン ドイスレル −マ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 、1 複数本の平行に延びる縦糸と、該縦糸に織り込ま
れた複数本の横糸とがらなり、タイヤ作製中に行なわれ
るディッピング処理あるいはインプレグネーティング処
理前における前記#i数本の横糸の長さが、少なくとも
部分的に、タイヤコードファブリックの正規の幅よりも
ディッピング処理あるいはインプレグネーティング処理
によって生じる縮れ量あるいは縮み量に応じた分だけ長
いタイヤコードファブリック。 2 前記横糸が、タイヤコードファブリックの正規の幅
よりも長くされており、少なくとも該タイヤコードファ
ブリックの縦方向のリムの一方において、横糸がタイヤ
コードファブリックの内側に折り返されてなる特許請求
の範囲第1項記載のタイヤコードファブリック。 3 前記横糸が、タイヤコードファブリックの正規の幅
よりもおよそ10〜15IllI11長い特許請求の範
囲第1項または第2項記載のタイヤコードファプリツタ
。 4 前記横糸が、並列する縦糸の一端から他端まで繰り
返し織り込まれ、そのあと1つおきにタイヤコードファ
ブリックの縦方向のリムから10〜15mmの距離をお
いて切断されてなる特許請求の範囲第1項記載のタイヤ
コードファブリック。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3320162.5 | 1983-06-03 | ||
DE19833320162 DE3320162A1 (de) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | Cordgewebe fuer luftreifen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6035606A true JPS6035606A (ja) | 1985-02-23 |
Family
ID=6200610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59113770A Pending JPS6035606A (ja) | 1983-06-03 | 1984-06-01 | タイヤコードフアブリツク |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4579769A (ja) |
EP (1) | EP0128410A1 (ja) |
JP (1) | JPS6035606A (ja) |
KR (1) | KR870001107B1 (ja) |
DE (1) | DE3320162A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4900694A (en) * | 1987-03-23 | 1990-02-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Process for the preparation of a multi-layer stacked junction typed thin film transistor using seperate remote plasma |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE3617591A1 (de) * | 1986-05-24 | 1987-11-26 | Dassler Puma Sportschuh | Verfahren zum messen von bewegungsablaeufen bei laufdisziplinen |
US5407701A (en) * | 1993-05-14 | 1995-04-18 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Cords for pneumatic tires and process for making them |
US7105024B2 (en) * | 2003-05-06 | 2006-09-12 | Aesculap Ii, Inc. | Artificial intervertebral disc |
US7137997B2 (en) * | 2003-12-29 | 2006-11-21 | Globus Medical, Inc. | Spinal fusion implant |
KR100883856B1 (ko) * | 2006-12-15 | 2009-02-17 | (주)영화수출포장 | 박스 |
KR101784362B1 (ko) * | 2016-10-21 | 2017-10-18 | 주식회사 신양 | 이음부 보강된 토목용 매트 및 그의 제조방법 |
FR3060444A1 (fr) * | 2016-12-20 | 2018-06-22 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Produit calandre comprenant une matrice et un tissu et pneumatique dote d'un tel produit |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE1103877B (de) * | 1955-02-02 | 1961-04-06 | Goodyear Tire & Rubber | Verfahren zur Herstellung eines Kordgewebes aus Polyamidfasergarn |
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DE1535414B1 (de) * | 1966-10-12 | 1971-09-16 | Etag Textilwerke Gmbh | Verfahren zum Bilden von verduennten Einlegekanten beim Herstellen von Geweben auf Webmaschinen mit Entnahme des Schussfadens von ortsfesten Vorratsspulen und Vorrichtung zur Durchfuehrung des Verfahrens |
CH472519A (de) * | 1966-12-29 | 1969-05-15 | Sulzer Ag | Verfahren für den Betrieb einer Webmaschine und Maschine zur Durchführung des Verfahrens |
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GB1590809A (en) * | 1976-11-05 | 1981-06-10 | Teijin Ltd | Tyre cord fabric and tyre construction |
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-
1983
- 1983-06-03 DE DE19833320162 patent/DE3320162A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-05-22 EP EP84105818A patent/EP0128410A1/de not_active Withdrawn
- 1984-05-30 KR KR1019840002979A patent/KR870001107B1/ko active IP Right Grant
- 1984-05-31 US US06/616,439 patent/US4579769A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-06-01 JP JP59113770A patent/JPS6035606A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4900694A (en) * | 1987-03-23 | 1990-02-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Process for the preparation of a multi-layer stacked junction typed thin film transistor using seperate remote plasma |
Also Published As
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KR850000049A (ko) | 1985-02-25 |
DE3320162A1 (de) | 1984-12-06 |
EP0128410A1 (de) | 1984-12-19 |
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