JPH0633368A - 生地の検反方法およびその装置 - Google Patents

生地の検反方法およびその装置

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JPH0633368A
JPH0633368A JP18705792A JP18705792A JPH0633368A JP H0633368 A JPH0633368 A JP H0633368A JP 18705792 A JP18705792 A JP 18705792A JP 18705792 A JP18705792 A JP 18705792A JP H0633368 A JPH0633368 A JP H0633368A
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cloth
circuit means
roller
image pickup
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JP18705792A
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Yuji Mukai
勇二 向井
Osamu Uehara
修 上原
Kenji Ishii
賢二 石井
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Gunze Ltd
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Gunze Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 生地の走行振れや皺の発生を防止し、欠陥の
濃淡、形状等も識別できる検反方法及びその装置を提供
すること。 【構成】 生地1 の検反装置2 は、反物生地1 を巻掛け
てその長手方向に沿って移動させるローラ5,6 と、該ロ
ーラ5,6 上の生地1 の表面を読み取る撮像装置9,11と、
該撮像装置9,11による読取結果をデジタル化して、疵の
有無を判断する処理装置14とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、反物生地に生じた疵を
検出するための生地の検反方法およびその装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種、生地の検反方法およびその装置
として、例えば、特公平1-57182 号公報に記載のものが
公知である。この従来のものは、暗室内を走行する反物
生地にストロボ光を照射し、該光の透過光および反射光
を撮像素子により読み取り、該読取結果のアナログデー
タにより、疵の有無を判断するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のものでは、
透過光と反射光とを読み取るため、生地の表面及び裏面
側に空間を形成しなければならない。即ち、生地に所定
の張力を付与して、張り渡した状態にして検査しなけれ
ばならなかった。従って、検査位置において、生地の保
持が不安定になり、生地が揺れたり、また、張力が不均
一になって生地に皺が発生したりして、読み取りに悪影
響を与えるという問題があった。
【0004】また、前記従来のものは、アナログ信号を
処理して欠陥の検出をするものであるので、欠陥の有無
は判断できるが、その濃淡や大きさ等を識別するのは極
めて困難であった。そこで、本発明は、生地の走行振れ
や皺が発生せず、かつ、欠陥の濃淡や形状等も判別する
ことができる生地の検反方法およびその装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決する手段】前記目的を達成するため、本発
明は次の手段を講じた。即ち、本発明の生地の検反方法
の特徴とするところは、反物生地をローラに巻掛けてそ
の長手方向に沿って移動させつつ、前記ローラ上の生地
の表面を撮像装置により読み取り、該読取結果をデジタ
ル化して生地の疵を検出する点にある。
【0006】また、本発明の生地の検反装置の特徴とす
るところは、反物生地を巻掛けてその長手方向に沿って
移動させるローラと、該ローラ上の生地の表面を読み取
る撮像装置と、該撮像装置による読取結果をデジタル化
して、疵の有無を判断する処理装置とを備えた点にあ
る。
【0007】
【作用】本発明によれば、検出場所がローラ上に設定し
てあるため、生地の走行振れ、皺の発生がないので、撮
像装置による読み取りが安定して行われる。また、読取
データをデジタル化しているので、欠陥の濃淡、面積、
形状等を判断することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1において、本発明の生地1 の検反装置2 は、反
物生地の走行ラインの途中に介在されている。反物生地
1 は図示省略の繰出箱内から繰り出され、走行ラインを
通って、収納箱3 内に収納される。走行ラインは、第1
コンベヤ4 と、該コンベヤ4 の下流端側に配置された第
1ローラ5 と、該ローラ5 の下方に配置された第2ロー
ラ6 と、該第2ローラ6 の下流側に配置された第2コン
ベヤ7 とを有する。
【0009】生地1 は、第1コンベヤ4 上を通り、第1
及び第2ローラ5,6 に亘ってZ字状に巻掛けられ、第2
コンベヤ7 上を通って収納箱3 内に収納される。前記第
1ローラ5 の側方に、第1光源8 と、該光源8 から第1
ローラ5 上の生地1 に照射された光の反射光を受像する
第1撮像装置9 とが配置されている。前記第2ローラ6
の側方に、第2光源10と、該第2光源10から第2ローラ
6 上の生地1 に照射された光の反射光を受像する第2撮
像装置11とが配置されている。
【0010】従って、前記第1及び第2撮像装置9,11に
より、生地の表裏両面を検査する。前記第1及び第2光
源8,10は、高周波点灯蛍光灯から成る。前記第1及び第
2撮像装置9,11は、ラインカメラから成る。前記第2コ
ンベヤ7 の終端部にマ−カ装置12が配置されている。こ
のマーカ装置12は、前記検反装置2 により疵を検出する
と、その疵の箇所にマークを付けるものである。
【0011】前記各コンベヤ4,7 、ローラ5,6 、マーカ
装置12、光源8,10、撮像装置9,11の夫々は制御部13によ
り制御されている。この制御部13に、前記撮像装置9,11
の読取結果を処理する処理装置14が設けられている。図
2に前記処理装置14が示されている。この処理装置14
は、生地面異常検出回路手段15と、A−D変換領域指定
回路手段16と、生地面異常箇所A−D変換回路手段17
と、データ記憶回路手段18と、濃淡・面積・形状による
欠陥判断手段19とを有する。この欠陥判断手段19は、1
6ビットCPUから構成されている。
【0012】前記生地面異常検出回路手段15と生地面異
常箇所A−D変換回路手段17とは、撮像装置9,11に接続
されビデオ信号を受信する。撮像装置9.11はカメラ駆動
回路手段20により制御される。また、マーカ装置12は、
マーカ制御装置21によって制御され、該マーカ制御装置
21は、8ビットCPUからなり、該CPUは前記欠陥判
断手段19のCPUに接続されている。
【0013】前記A−D変換領域指定回路手段16と、生
地面異常箇所A−D変換回路手段17と、データ記憶回路
手段18とは、複数のデータを同時処理するため、複数個
設けられている。前記生地面異常検出回路手段15は、撮
像装置9,11からのビデオ信号(アナログ信号)を処理し
て、生地面の異常の有無を判別するものである。
【0014】即ち、カメラ駆動回路手段20により撮像装
置9,11を動かし、光源8.10からの反射光を電気信号に変
換したビデオ信号を受け取る。そして、この受け取った
信号を処理して欠陥の有無を判別する。この異常検出処
理手順は、前記特公平1-57182 号公報に記載のものと同
様であるので、その詳細説明は前記公報を引用する。前
記A−D変換領域指定回路手段16は、前記生地面異常検
出回路手段15により異常と判別されたとき、その異常箇
所を指定するものである。
【0015】その処理手順は、次の通りである。即ち、
生地面異常検出回路手段15で異常と判別したら、生地1
の幅方向はカメラ9,11のスキャン方向であるため(図3
参照)、幅方向の指定は、カメラ9,11の駆動クロックを
計測することにより決定する。そして、異常箇所が指定
区域の中心になるよう決定する。
【0016】生地1 の走行方向の指定は、ローラ5,6 の
回転軸にエンコーダを取り付け、エンコーダ信号を計測
することにより決定する。前記生地面異常箇所A−D変
換回路手段17は、撮像装置9,11からのビデオ信号と前記
A−D変換領域指定回路手段16からの信号とを受取り、
該指定回路手段16により異常箇所と指定されたビデオ信
号をデジタル値に変換するものである。このA−D変換
に際し、前記変換領域指定回路手段16によりその変換領
域が指定されているので、全てのアナログデータを変換
する必要がなくなり、処理スピードが向上する。
【0017】その処理手順は、次の通りである。即ち、
生地面異常検出回路手段15からの検出信号により、デー
タ記憶回路手段18を欠陥判断手段19のCPUより切離
し、A−D変換回路手段17とデータ記憶回路手段18とを
接続する。次に、変換領域内のビデオ信号をA−D変換
し、データ記憶回路手段18へデータを送る。そして、デ
ータ記憶回路手段18は、送られたデータを逐次記憶す
る。
【0018】次に、生地面異常検出回路手段16からの検
出終了信号により、A−D変換回路手段17とデータ記憶
回路手段18とを切り離し、欠陥判断手段19のCPUとデ
ータ記憶回路手段18とを接続する。そして、データ記憶
回路手段18は、記憶を終了したことをCPU19に知らせ
る。前記欠陥判断手段19は、前記記憶回路手段18に記憶
されたデジタルデータを読み取り、その濃淡、面積、形
状を判断するものである。
【0019】図4に前記欠陥判断手段19における処理手
順が示されている。その処理手順は、次の通りである。
まず、生地面異常検出回路手段15が疵を検出すると、記
憶回路手段18のデータ記憶終了まで待ち、終了と同時に
判断に入る(ステップ1)。もし、生地面異常検出回路
手段15が、生地端部近傍に疵を検出した場合、記憶デー
タには生地データだけではなく、ローラも含まれるの
で、記憶データからローラのデータを除き、生地データ
だけにする様、前処理を行う(ステップ2)。
【0020】前記データの中から、数値の高いものから
順に複数個選び、その平均値をDma x とし、逆に低いも
のから順に同数個選び、その平均値をDmin とする。
(Dmax +Dmin )×1/2で2値化レベルTh を算出
する(ステップ3)。この2値化レベルTh より小さい
データを疵と判断して、その個数を数え、疵面積を算出
する(ステップ4)。
【0021】その疵データの平均値により疵深さを算出
する(ステップ5)。生地面異常検出回路手段15は、疵
だけではなく、生地折れ等による皺も検出してしまうの
で、データをエッジ強調し、輪郭線を出し、皺判断にも
役立てる(ステップ6)。以上をもとに、疵判定を行
い、ラベルを貼るか否かを決定する(ステップ7)。
【0022】以上を決定したら、全てをクリアし、次の
検出のため準備する(ステップ8)。尚、本発明は、前
記実施例に限定されるものではない。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、検出場所がローラ上に
設定してあるため、生地の走行振れ、皺が発生せず、撮
像装置による読み取りが安定して行われる。また、読取
データをデジタル化しているので、欠陥の濃淡、面積、
形状等を判断することができ、検査の精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す検反装置の構成図であ
る。
【図2】処理部の詳細構成図である。
【図3】領域指定の説明図である。
【図4】欠陥判断手段による処理手順を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 生地 5 ローラ 6 ローラ 9 撮像装置 11 撮像装置 14 処理装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反物生地をローラに巻掛けてその長手方
    向に沿って移動させつつ、前記ローラ上の生地の表面を
    撮像装置により読み取り、該読取結果をデジタル化して
    生地の疵を検出することを特徴とする生地の検反方法。
  2. 【請求項2】 反物生地を巻掛けてその長手方向に沿っ
    て移動させるローラと、該ローラ上の生地の表面を読み
    取る撮像装置と、該撮像装置による読取結果をデジタル
    化して、疵の有無を判断する処理装置とを備えたことを
    特徴とする生地の検反装置。
JP18705792A 1992-07-14 1992-07-14 生地の検反方法およびその装置 Pending JPH0633368A (ja)

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