JPH06333159A - 電子式キャッシュレジスタ - Google Patents

電子式キャッシュレジスタ

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JPH06333159A
JPH06333159A JP11994893A JP11994893A JPH06333159A JP H06333159 A JPH06333159 A JP H06333159A JP 11994893 A JP11994893 A JP 11994893A JP 11994893 A JP11994893 A JP 11994893A JP H06333159 A JPH06333159 A JP H06333159A
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Yoshifumi Yamahira
喜文 山平
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Tokyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 顧客用表示器としての本来の機能を失うこと
なく、この顧客用表示器に宣伝情報の動画像を表示させ
てインパクトのある宣伝を可能にする。 【構成】 顧客用表示器として画像表示装置を用いると
ともに、ビデオ信号の外部入力端子を設け、この外部入
力端子からビデオ信号が入力されるとそのビデオ信号に
よる動画像を顧客用表示器に表示させるようにし、さら
にこの状態で登録データが発生すると動画像の一部に当
該登録データを合成して顧客用表示器に表示させるよう
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単体で若しくはPOS
(販売時点情報管理)システムの端末として利用される
電子式キャッシュレジスタに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子式キャッシュレジスタに
は、売上登録された商品の品名,値段や締め登録された
1取引の合計金額等を表示するための表示器としてキャ
ッシャ用表示器と顧客用表示器の2種類が備えられてい
る。キャッシャ用表示器は本体正面側に表示面が向けら
れており、電子式キャッシュレジスタを操作するキャッ
シャが登録内容を確認するために用いる。一方、顧客用
表示器は本体背面側に表示面が向けられており、商品の
代金支払いを行う顧客が登録内容を確認するために用い
る。
【0003】このような電子式キャッシュレジスタにお
いて、従来、顧客用表示器に店舗やメーカー側の宣伝広
告文を表示させることによって、電子式キャッシュレジ
スタを広告媒体として利用することが考えられていた。
【0004】しかし、顧客用表示器に単に宣伝広告文を
表示させるだけでは、顧客がその広告文を読み取らなな
ければ宣伝にならず、顧客に与えるインパクトが小さい
ために利用価値が低かった。このため、一般には店の出
入口等にカラー受像機を設置し、その画面にコマーシャ
ルビデオを流して顧客の視覚に訴えることにより、イン
パクトのある宣伝を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この場
合は電子式キャッシュレジスタとは別にカラー受像機を
設置しなければならず、設置スペースが必要となる上、
設備費の負担も大きく、手軽に実施できるものではなか
った。
【0006】本発明はこのような実情に基づいてなされ
たものであり、その目的とするところは、顧客用表示器
としての本来の機能を失うことなく、この顧客用表示器
に宣伝情報の動画像を表示させてインパクトのある宣伝
を行うことができ、より有効な広告媒体として手軽に活
用できる電子式キャッシュレジスタを提供しようとする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、売上登録され
た商品の販売データ、締め登録された1取引の合計デー
タ等の登録データを表示するためのキャッシャ用表示器
及び顧客用表示器を備えてなる電子式キャッシュレジス
タにおいて、顧客用表示器として画像表示装置を用いる
とともに、ビデオ信号の外部入力端子と、この外部入力
端子からビデオ信号が入力されるとそのビデオ信号によ
る動画像を顧客用表示器に表示させる画像表示制御手段
と、この制御手段により顧客用表示器に動画像が表示さ
れている状態で登録データが発生すると動画像の一部に
当該登録データを合成して顧客用表示器に表示させるデ
ータ表示制御手段とを備えたものである。
【0008】
【作用】このような構成の本発明であれば、顧客用表示
器には外部入力端子に入力されるビデオ信号による動画
像が表示されている。この状態で、商品の売上登録が行
われ、その商品の販売データが発生すると、顧客用表示
器に表示されている動画像の一部に当該販売データが合
成されて表示される。また、1取引の締め登録が行わ
れ、その取引の合計データが発生すると、やはり顧客用
表示器に表示されている動画像の一部に当該合計データ
が合成されて表示される。
【0009】従って、外部入力端子にコマーシャルビデ
オのビデオ信号を入力することで顧客用表示器にそのコ
マーシャルビデオが流されるので、精算中あるいは精算
を待っている顧客に対してよりインパクトのある宣伝を
行えるようになる。このとき、顧客用表示器には現在精
算中の顧客の登録データも同時に表示されるので、顧客
は登録内容の確認ができ、顧客用表示器としての本来の
機能は失われない。
【0010】
【実施例】以下、本発明を単体の電子式キャッシュレジ
スタに適用した一実施例について図面を参照しながら説
明する。
【0011】図1はこの実施例における電子式キャッシ
ュレジスタの外観斜視図である。キャッシュレジスタ本
体1の正面には、置数キー2a,部門キー2b,小計キ
ー2c,締めキー2d等の各種キーが配設されたキーボ
ード2が設けられている。
【0012】キャッシュレジスタ本体1の上面には、本
体正面側に表示面が向けられたキャッシャ用表示器3a
と、本体背面側に表示面が向けられた顧客用表示器3b
とを備えた表示装置3が取り付けられている。ここで、
上記キャッシャ用表示器3a及び顧客用表示器3bは、
カラーCRTディスプレイ,カラー液晶ディスプレイ等
のカラー画像表示装置で構成されている。
【0013】キャッシュレジスタ本体1の右側面には、
ビデオ信号の外部入力端子4が設けられている。この外
部入力端子4には、ビデオ信号ケーブル5を介して市販
のビデオテープレコーダ,レーザディスク装置等のビデ
オ装置6が接続されている。
【0014】この他、キャッシャレジスタ本体1には、
レシート印字及びジャーナル印字を行うためのプリンタ
7、バーコードを光学的に読取るためのタッチスキャナ
8、現金等を収容するためのドロワ9、プリンタ7によ
って印字されたレシートが発行されるレシート発行口1
0、レシート用紙及びジャーナル用紙の有無を確認する
ための記録紙監視窓11等が設けられている。
【0015】図2はキャッシュレジスタ本体1に内蔵さ
れた制御回路の要部構成を示すブロック図である。CP
U(中央処理装置)12は予め設定されたプログラムに
従い各部を制御して電子式キャッシュレジスタとしての
機能を実現させるためのもので、このCPU12に、バ
スライン13を介して、プログラム等の固定的データが
予め設定されたROM(リード・オンリ・メモリ)1
4、可変的なデータを一時記憶するための各種メモリエ
リアが形成されるRAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)15、現在の日付及び時刻を計時する時計回路1
6、前記スキャナ8にて読取られたバーコードデータが
入力されるスキャナ回路17、前記キーボード2からキ
ー信号が入力されるキーボード回路18等の他、表示制
御回路19及びI/Oポート20,21が接続されてい
る。
【0016】一方のI/Oポート20は、前記プリンタ
7を印字動作させるプリンタ駆動回路22に対してデー
タ印字の制御コマンドを出力する。他方のI/Oポート
21は、前記ドロワ9を開放動作させるドロワ開放装置
23に対して開放駆動信号を出力する。
【0017】表示制御回路19は、キャッシャ用表示器
3a及び顧客用表示器3bにおけるデータ表示の制御コ
マンドを画面選択切替回路24に対して送出する。画面
選択切替回路24は、図3に示すように表示制御回路1
9を介して入力される登録データを前記キャッシャ用表
示器3a及び顧客用表示器3bに表示させるとともに、
各種コマンドを後述の画像データ表示回路24bに出力
する登録データ表示回路24aと、前記ビデオ装置6か
ら外部入力端子4を介して入力されたビデオ信号の動画
像を前記顧客用表示器3bに表示させるとともに、前記
登録データ表示回路24aからの各種コマンドに基づい
て顧客用表示器3b上のウインドウを作成/削除する画
像データ表示回路24bとで構成される。
【0018】しかして、前記CPU12は、特に各表示
器3a,3bに対する表示制御を図4の流れ図に示すプ
ログラムに従って処理する。すなわち、CPU12はキ
ャッシュレジスタ本体1の電源オンによりこのプログラ
ムを開始すると、先ず、ST(ステップ)1として各表
示器3a,3bの自己診断等の初期化処理を行う。そし
て、正常であることを確認したならば、ST2としてア
イドル画面表示コマンドを表示制御回路19から出力す
る。
【0019】このアイドル画面表示コマンドは、登録デ
ータ表示回路24aを介して画像データ表示回路24b
に与えられて、画像データ表示回路24bを動作させ
る。これにより、画像データ表示回路24bは、ビデオ
装置6から送出されたビデオ信号が外部入力端子4を介
して入力されると、図5(a)に示すようにそのビデオ
信号に対応する動画像51を顧客用表示器3bの全画面
に表示させる。
【0020】ここに、ST2の処理は外部入力端子4か
らビデオ信号が入力されるとそのビデオ信号による動画
像を顧客用表示器3bに表示させる画像表示制御手段を
構成する。
【0021】次に、CPU12は、ST3としてタッチ
スキャナ8によるバーコード読取り操作またはキーボー
ド2のキー入力操作によって買上商品の売上登録が行わ
れるのを待機する。そして、スキャナ回路17またはキ
ーボード回路18への入力データにより買上商品の売上
登録を検知すると、ST4として登録データ表示領域作
成コマンドを表示制御回路19から出力する。
【0022】この登録データ表示領域作成コマンドは、
登録データ表示回路24aを介して画像データ表示回路
24bに与えられて、画像データ表示回路24bを動作
させる。これにより、画像データ表示回路24bは、図
5(b)に示すように顧客用表示3bの画面一部にウイ
ンドウ52を形成する。
【0023】次に、CPU12は、ST5として売上登
録された商品の品名,販売金額,小計金額等の販売デー
タの表示コマンドを表示制御回路19から出力する。こ
の販売データ表示コマンドは登録データ表示回路24a
に与えられる。これにより、登録データ表示回路24a
は、当該販売データをキャッシャ用表示器3aに表示さ
せるとともに、図5(b)に示すように顧客用表示器3
bのウインドウ52内にも表示させる。
【0024】次に、CPU12は、ST6としてキーボ
ード2の締めキー2d入力により1取引の締め登録が行
われるか、ST7として前述した買上商品の売上登録が
行われるかを待機する。そして、ST7にて買上商品の
売上登録を検知した場合には、1取引の売上登録が継続
されたので、ST5の処理に戻り、該当する商品販売デ
ータをキャッシャ用表示器3a及び顧客用表示器3bの
ウインドウ52内に表示させる。
【0025】なお、キャッシャ用表示器3aには1取引
で売上登録された全商品の販売データを表示させ、顧客
用表示器3bのウインドウ52内には最新の商品販売デ
ータのみを表示させる。
【0026】これに対し、ST6にてキーボード回路1
8への入力データにより1取引の締め登録を検知した場
合には、先ず、ST8としてCPU内蔵のタイマカウン
Tをリセットする。
【0027】次いで、ST9として当該取引の合計金
額,釣銭額等の合計データの表示コマンドを表示制御回
路19から出力するとともに、ST10として上記タイ
マカウンタTを「+1」インクリメントする。
【0028】この合計データ表示コマンドは登録データ
表示回路24aに与えられる。これにより、登録データ
表示回路24aは、合計データをキャッシャ用表示器3
aに表示させるとともに、図5(c)に示すように顧客
用表示器3bのウインドウ52内にも表示させる。
【0029】ここに、ST4,ST5,ST9の各処理
は、前記画像表示制御手段により顧客用表示器3bに動
画像が表示されている状態で登録データが発生すると動
画像の一部に当該登録データを合成して顧客用表示器3
bに表示させるデータ表示制御手段を構成する。
【0030】その後、CPU12は、ST11として前
記タイマカウンタTが所定値Nを越えるか、ST12と
して前述した買上商品の売上登録が行われるまで、上記
タイマカウンタTのインクリメントを継続する。
【0031】そして、ST12にて買上商品の売上登録
を検知すると、タイマカウンタTが所定値Nに達するま
での所定時間内に次の顧客の商品登録が開始されたの
で、ST5の処理に戻り、その登録された商品の販売デ
ータをキャッシャ用表示器3a及び顧客用表示器3bの
ウインドウ52内に表示させる。
【0032】一方、ST11にてタイマカウンタTが所
定値Nを越えたことを確認すると、所定時間内に次の顧
客の商品登録が開始されなかったので、CPU12はS
T2の処理に戻り、アイドル画面表示コマンドを表示制
御回路19から出力する。
【0033】これにより、顧客表示器3bの画面に形成
されていたウインドウ52が削除されて、図5(a)に
示すようにビデオ装置4からのビデオ信号に対応する動
画像51のみが顧客表示器3bの画面全面に表示される
ようになる。
【0034】このような構成の本実施例においては、例
えばビデオ装置4で新商品を紹介するコマーシャルビデ
オを録画したテープを再生すると、そのコマーシャルビ
デオの動画像51が顧客用表示器3bの全画面に表示さ
れる。
【0035】一方、顧客が買上商品の精算にくると、電
子式キャッシュレジスタを操作するキャッシャは、キー
ボード2またはタッチスキャナ8を操作してその買上商
品の売上登録を行う。
【0036】先ず1点目の売上登録を行うと、顧客用表
示器3bの画面一部にウインドウ52が形成され、この
ウインドウ内52に売上登録された商品の販売データが
表示される。このとき、顧客用表示器3bのウインドウ
52以外の画面ではコマーシャルビデオの動画像51が
表示されている。
【0037】次に2点目の売上登録を行うと、ウインド
ウ52内の表示データがこの2点目の商品の販売データ
に更新される。このときも顧客用表示器3bのウインド
ウ52以外の画面ではコマーシャルビデオの動画像51
が表示されている。
【0038】こうして、1人の顧客が買い上げた全商品
の売上登録を終了し、締めキー2dをキー操作して1取
引の締め登録を行うと、上記ウインドウ52内の表示が
当該取引の合計データに切替わる。このときも顧客用表
示器3bのウインドウ52以外の画面ではコマーシャル
ビデオの動画像51が表示されている。
【0039】その後、所定時間以内に次の顧客の精算が
行われないと、上記ウインドウ52が削除される。その
結果、顧客用表示器3bの全画面にコマーシャルビデオ
の動画像51が表示される。
【0040】また、所定時間以内に次の顧客の精算が開
始された場合には、前客の場合と同様にしてウインドウ
52内に商品販売データ及び合計データが順次表示さ
れ、ウインドウ52以外の画面ではコマーシャルビデオ
の動画像51が表示される。
【0041】従って本実施例によれば、ビデオ装置4で
再生されるコマーシャルビデオの動画像51を顧客用表
示器3bの画面に表示させて顧客の視覚に訴えることが
できるので、精算中あるいは精算を待っている顧客に対
してよりインパクトのある宣伝を行えるようになる。
【0042】このとき、顧客用表示器3bには現在精算
中の顧客の登録データも動画像51に合成されて表示さ
れるので、顧客は登録内容の確認ができ、顧客用表示器
3bとしての本来の機能は失われない。
【0043】しかも、電子式キャッシュレジスタとは別
にカラー受像機を設置する必要もないので、格別な設置
スペースを必要としない上、設備費の負担も小さく、手
軽に電子式キャッシュレジスタを広告媒体として利用で
きるようになる。
【0044】また、宣伝広告以外に例えば顧客にゆとり
を与えるようなイメージビデオを表示させてサービス性
を高めることも可能であり、適用範囲が広くその効果は
大である。
【0045】なお、前記実施例ではビデオ信号の動画像
に登録データを合成する方法としてウインドウ方式を採
用したが、これ以外の画像合成方法によってビデオ信号
の動画像に登録データを合成するようにしてもよい。
【0046】また、外部入力端子4にビデオカメラを接
続することによって、ビデオ装置4による再生画像では
なくビデオカメラで撮影している生の画像を表示させる
ことも可能である。この他、本発明の要旨を逸脱しない
範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
【0047】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、顧
客用表示器として画像表示装置を用いるとともに、ビデ
オ信号の外部入力端子を設け、この外部入力端子からビ
デオ信号が入力されるとそのビデオ信号による動画像を
顧客用表示器に表示させるようにし、さらにこの状態で
登録データが発生すると動画像の一部に当該登録データ
を合成して顧客用表示器に表示させるようにしたので、
顧客用表示器としての本来の機能を失うことなく、この
顧客用表示器に宣伝情報の動画像を表示させてインパク
トのある宣伝を行うことができ、より有効な広告媒体と
して手軽に活用できる電子式キャッシュレジスタを提供
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である電子式キャッシュレジ
スタの外観斜視図。
【図2】同実施例のキャッシュレジスタ本体に内蔵され
た制御回路の要部構成を示すブロック図。
【図3】図2に示す画面選択切替回路の具体的構成を示
すブロック図。
【図4】図2に示すCPUが実行する表示制御手順のプ
ログラム要部を示す流れ図。
【図5】図4のプログラム実行時における顧客用表示器
の表示変化例を示す平面図。
【符号の説明】
1…キャッシュレジスタ本体 2…キーボード 3a…キャッシャ用表示器 3b…顧客用表示器 4…外部入力端子 6…ビデオ装置 12…CPU 19…表示制御回路 24…画面選択切替回路 24a…登録データ表示回路 24b…画像データ表示回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 売上登録された商品の販売データ、締め
    登録された1取引の合計データ等の登録データを表示す
    るためのキャッシャ用表示器及び顧客用表示器を備えて
    なる電子式キャッシュレジスタにおいて、 前記顧客用表示器として画像表示装置を用いるととも
    に、ビデオ信号の外部入力端子と、この外部入力端子か
    らビデオ信号が入力されるとそのビデオ信号による動画
    像を前記顧客用表示器に表示させる画像表示制御手段
    と、この制御手段により前記顧客用表示器に動画像が表
    示されている状態で前記登録データが発生すると前記動
    画像の一部に当該登録データを合成して前記顧客用表示
    器に表示させるデータ表示制御手段とを具備したことを
    特徴とする電子式キャッシュレジスタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001013343A1 (de) * 1999-08-18 2001-02-22 Profi-Rechenzentrum Ag Registrierkassensystem
JP2002133527A (ja) * 2000-10-27 2002-05-10 Venture Link Communication:Kk 顧客認識システムおよび顧客認識装置

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