JPH09153185A - 商品データ処理装置 - Google Patents

商品データ処理装置

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JPH09153185A
JPH09153185A JP31274395A JP31274395A JPH09153185A JP H09153185 A JPH09153185 A JP H09153185A JP 31274395 A JP31274395 A JP 31274395A JP 31274395 A JP31274395 A JP 31274395A JP H09153185 A JPH09153185 A JP H09153185A
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JP
Japan
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data
memory
key
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temporary
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Pending
Application number
JP31274395A
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English (en)
Inventor
Koji Izumida
耕次 泉田
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
Application filed by TEC CORP filed Critical TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】販売データの訂正処理の操作が必要なく、合計
金額を確認しながら購入する顧客に対して業務処理とし
て効率良く対応する。 【解決手段】見積キー、全無効キー、無効キー、控除キ
ー、プリントキー、登録キーと、メモリ部4のPLUメ
モリ41及び合計メモリ42に対応して、一時メモリ5
に形成した一時PLUメモリ51及び一時合計メモリ5
2とを設け、見積キーが操作されると、一時メモリ5に
販売データを一時的に登録すると共に、その合計金額を
LCD12に表示し、プリントキー及び登録キーの操作
があると、一時メモリ5の販売データを、正規のPLU
メモリ41及び合計メモリ42に登録してラベルを発行
し、プリントキーの操作のみの場合には、見積書の印字
出力を行うもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各商品毎に商品
データを記憶した商品データ記憶手段を備え、この商品
データ記憶手段から呼出した商品データに基づいて販売
データを登録する商品データ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の商品データ処理装置、例えば、各
商品毎に商品データを記憶したPLUメモリを備えたラ
ベルプリンタでは、顧客が購入した商品について、その
購入商品についてPLU番号を入力し、その商品の重量
又は個数が入力されると、その商品の値段が算出され、
その算出された値段等に基づいて、その商品に関する販
売データの登録が行われる。商品に関する販売データの
登録は、販売データに基づいてPLUメモリに各商品毎
に設けられた合計個数、合計重量、合計金額( 値段 )に
加算更新し、また合計メモリに設けられた全商品につい
ての総合計個数、総合計重量、総合計金額(値段 )に加
算更新することにより行われる。販売データが登録され
ると、その商品の販売用のラベルが印字発行され、その
ラベルに基づいて精算が行われる。複数の商品を購入す
る場合、複数の商品の合計金額は販売データの登録後に
表示器に表示され、同時にラベルが印字発行される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のラベルプリンタでは、顧客が購入を一定金額内で収め
るように行いたい場合に、合計金額がその一定金額を越
えてしまうと、いったん登録された販売データの訂正処
理に面倒な操作が必要なため時間がかかり、そのような
顧客に対して業務処理として効率良く対応することがで
きないという問題があった。
【0004】そこでこの発明は、販売データの訂正処理
の操作が必要なく、合計金額を確認しながら購入する顧
客に対して業務処理として効率良く対応することができ
る商品データ処理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1対応の発明は、
各商品毎に商品データを記憶した商品データ記憶手段を
備え、この商品データ記憶手段から呼出した商品データ
に基づいて販売データを登録する商品データ処理装置に
おいて、見積モードを宣言するための見積モード宣言手
段と、この見積モード宣言手段により見積モードが宣言
されたときには、商品データ記憶手段から呼出された商
品データに基づいて得られた販売データを登録すること
なく一時的に記憶する一時記憶手段と、この一時記憶手
段に記憶された販売データのうち少なくとも合計金額デ
ータを出力する見積データ出力手段とを設けたものであ
る。
【0006】請求項2対応の発明は、請求項1対応の発
明において、見積データ出力手段は、見積書のための印
字出力を行うものである。
【0007】請求項3対応の発明は、各商品毎に商品デ
ータを記憶した商品データ記憶手段を備え、この商品デ
ータ記憶手段から呼出した商品データに基づいて販売デ
ータを登録する商品データ処理装置において、見積モー
ドを宣言するための見積モード宣言手段と、この見積モ
ード宣言手段により見積モードが宣言されたときには、
商品データ記憶手段から呼出された商品データに基づい
て得られた販売データを登録することなく一時的に記憶
する一時記憶手段と、この一時記憶手段に記憶された販
売データのうちの少なくとも合計金額データを出力する
見積データ出力手段と、見積モード中に登録を宣言する
ための登録宣言手段と、この登録宣言手段により登録が
宣言されたときには、一時記憶手段に一時的に記憶され
た販売データを登録する登録手段とを設けたものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。図1は、この発明を適用したラ
ベルプリンタの要部回路構成を示すブロック図である。
1は、制御部本体を構成するCPU(central processin
g unit )である。このCPU1が行う処理のプログラム
データが記憶されたROM( read onlymemory )2、前
記CPU1が処理を行う時に使用する各種メモリのエリ
アが形成されたRAM(random access memory)3、商品
データ記憶手段としてのPLUメモリ41及び合計メモ
リ42等の各種メモリを備えたメモリ部4、販売データ
及び販売データから算出される合計データを一時的に格
納する一時メモリ5、値段シート上に印刷された各種商
品のバーコードを読取るタッチスキャナ6との信号の伝
送制御を行うスキャナインターフェイス7、他のラベル
プリンタや商品データ処理装置、ホストコンピュータ等
と回線を介してデータの伝送制御を行う通信インターフ
ェイス8は、それぞれシステムバス9を介して前記CP
U1と接続されている。
【0009】また、前記CPU1は前記システムバス9
を介して、各種キーが配置されたキー部10を制御する
キーコントローラ11、LCD(liquid crystal displa
y)12及びLED(light emitting diode)13を制御す
る表示コントローラ14、サーマルヘッド15を制御す
るヘッドコントローラ16、用紙を搬送するためのパル
スモータを制御するモータコントローラ18、用紙の搬
送等の各種状態を検出する各種センサ19から出力され
る検出信号を入力するI/O(input/output)ポート20
と接続されている。図2は、前記キー部10の要部構成
を示すブロック図である。このキー部10には、図示し
ないPLUキーやテンキーの他に、見積モード宣言手段
としての見積キー101、全無効キー102、無効キー
103、控除キー104、プリントキー105、登録宣
言手段としての登録キー106、…等の各種キーが設け
られている。
【0010】図3は、前記メモリ部4に形成された前記
PLUメモリ41の要部メモリ構成を示す図である。こ
のPLUメモリ41には、各PLU番号( PLU# )毎
に、品名、単価、風袋、合計個数、合計重量、合計金
額、…等の各種データを記憶するエリアが形成されてい
る。図4は、前記メモリ部4に形成された前記合計メモ
リ42の要部メモリ構成を示す図である。この合計メモ
リ42には、総合計個数、総合計重量、総合計金額のデ
ータを記憶するエリアが形成されている。なお、以上説
明した前記メモリ部4のPLUメモリ41及び合計メモ
リ42のメモリ構造に対応して、前記一時メモリ5に
は、図5に示すように、一時PLUメモリ51及び一時
合計メモリ52が形成されている。
【0011】図6は、前記CPU1が行う登録処理の流
れを示す図である。まず、キー部10において見積キー
101の入力があるか否かを判断し、見積キー101の
入力がないと判断すると、通常の登録処理を行い、この
通常の登録処理を終了すると、この登録処理を終了する
ようになっている。また、見積キー101の入力がある
と判断すると、見積モード起動として、ステップ1( S
T1 )の処理として、後述する見積処理を行い、この見
積処理を終了すると、無効キー103、控除キー10
4、プリントキー105、全無効キー102のいずれの
入力があるか否かを判断する。
【0012】ここで、いずれのキーの入力もないと判断
すると、再び前述のステップ1の見積処理に戻るように
なっている。また、無効キー103の入力があると判断
すると、一時メモリ5の一時PLUメモリ51内及び一
時合計メモリ52に直前に格納したPLUデータをキャ
ンセルし、合計データからそのPLUデータを減算し
て、格納する直前の格納状態に戻して、再び前述のステ
ップ1の見積処理に戻るようになっている。また、控除
キー104の入力があると判断すると、一時PLUメモ
リ51内に以前格納したPLUデータのうちキー部4に
より指定されたデータ( 該当データ)をキャンセルし、
一時合計メモリ52の合計データからその該当データを
減算して、再び前述のステップ1の見積処理に戻るよう
になっている。
【0013】また、プリントキー105の入力があると
判断すると、後述する登録・プリント処理を行い、この
登録・プリント処理を終了すると、この登録処理を終了
するようになっている。また、全無効キー102の入力
があると判断すると、一時メモリ5の一時PLUメモリ
51及び一時合計メモリ52を全データをクリアして、
この登録処理を終了するようになっている。
【0014】図7は、前記CPU1が行う前述の見積処
理の流れを示す図である。まず、スキャナインターフェ
イス7を介してタッチスキャナ6からデータの取込みを
行い、読取データの入力があるまでの待機状態となる。
なお、タッチスキャナ6は後述するように、例えば図9
及び図10に示すような登録シート上の該当商品のバー
コードによりPLUデータを読取る。読取データの入力
があると、この読取データ( PLUデータ )及びこの読
取りデータによりPLUメモリ51から読み出されたP
LUデータを一時メモリ5内の一時PLUメモリ51へ
格納( 加算更新を含む )し、この読取データにより一時
合計メモリ52の各データに対して加算更新を行う。次
に、この一時合計メモリ52の少なくとも総合計金額デ
ータをLCD12に表示して( 見積データ出力手段 )、
この見積処理を終了して、再びメイン処理としての前述
の登録処理に戻るようになっている。
【0015】図8は、前記CPU1が行う前述の登録・
プリント処理の流れを示すである。まず、登録キー10
6の入力があるか否かを判断する。ここで、登録キー1
06の入力がないと判断すると、一時メモリ5に格納さ
れている各PLUデータを見積データとして一覧にして
( 購入予定リストとして )ラベル等に印字出力して( 見
積データ出力手段 )、この登録・プリント処理を終了し
て、再びメイン処理としての前述の登録処理に戻るよう
になっている。また、登録キー106の入力があると判
断すると、一時メモリ5内の一時PLUメモリ51に格
納されている各PLUデータをメモリ部4内のPLUメ
モリ41へ格納( 加算更新を含む )し、さらに一時メモ
リ5内の一時合計メモリ52の合計データによりメモリ
部4内の合計メモリ42の各データに対して加算更新を
行って、販売データの登録を行う( 登録手段 )。次に、
一時メモリ5内の一時PLUメモリ51及び一時合計メ
モリ52の全データをクリアし、登録された販売データ
に基づいてラベルを印字発行し、この登録・プリント処
理を終了して、再びメイン処理としての前述の登録処理
に戻るようになっている。
【0016】このような構成のこの実施の形態において
は、見積キー101を操作しなければ通常の販売データ
の登録処理が行われる。例えば、図9に示す登録シート
61を使用して販売データの登録が行われる。この登録
シート61は、複数のエリア61-1,61-2,…に区分
けされており、各エリア61-1,61-2,…には、商品
の外観を表す画像、品名及び値段が表示されていると共
に、品名及び値段等のPLUデータが書込まれたバーコ
ードが表示されている。従って、このバーコードをタッ
チスキャナ6により読取ることにより、その商品のPL
Uデータの入力が行われる。そして、読取られたPLU
データをメモリ部4のPLUメモリ41に格納し、合計
メモリ42の各データに対して加算更新を行うことによ
り、販売データの登録が行われる。
【0017】一方、顧客が購入を一定金額内で収めるよ
うに行いたい場合には、見積キー101を操作すること
により見積モードとなる。この見積モードにおいては、
タッチスキャナ6により商品のPLUデータを読取る
と、メモリ部4のPLUメモリ41及び合計メモリ42
には登録されずに、一時メモリ5の一時PLUメモリ5
1及び一時合計メモリ52に一時的に登録される。
【0018】このとき、LCD12には、一時合計メモ
リ42に登録されている総合計金額が表示される。ま
た、全無効キー102、無効キー103、控除キー10
4を操作すると、一時PLUメモリ51及び一時合計メ
モリ52に登録されたPLUデータの中から所望のPL
Uデータがキャンセルされ、このキャンセルされたPL
Uデータを減算した総合計金額がLCD12に表示され
る。
【0019】また、プリントキー105を操作して、登
録キー106を操作しなければ、一時メモリ5に一時的
に登録されたPLUデータを見積データとして一覧( リ
スト)にしてラベル等に印字出力される。この印字出力
されたものは見積書となる。また、登録キー106を操
作すると、一時メモリ5に一時的に登録されたPLUデ
ータを、メモリ部4の正規のPLUメモリ41及び合計
メモリ42に登録する。この正式の登録が終了すると、
一時メモリ5の全データはクリアされ、登録されたデー
タ( 販売データ )に基づいて、精算を行うためのラベル
が印字発行される。
【0020】このようにこの第1の実施の形態によれ
ば、見積キー101、全無効キー102、無効キー10
3、控除キー104、プリントキー105、登録キー1
06と、メモリ部4のPLUメモリ41及び合計メモリ
42に対応して、一時メモリ5に形成した一時PLUメ
モリ51及び一時合計メモリ52とを設け、見積キーが
操作されると、見積モードとして、一時メモリ5に販売
データを一時的に登録すると共に、その合計金額をLC
D12に表示し、プリントキー105及び登録キー10
6の操作があると、一時メモリ5に一時的に登録された
販売データを、正規のPLUメモリ41及び合計メモリ
42に登録してラベルを発行し、プリントキー105の
操作だけで登録キー106の操作がなければ、販売デー
タの正規のPLUメモリ41及び合計メモリ42への登
録を行わずに見積書の印字出力を行うことにより、販売
データの訂正処理の操作が必要なく、合計金額を確認し
ながら購入する顧客に対して業務処理として効率良く対
応することができる。また、その見積モードにおいて、
全無効キー102、無効キー103、控除キー104を
操作することにより、より少ない簡単な操作で一時的な
登録済みのPLUデータの訂正( キャンセル・削除 )を
行うことができる。
【0021】なお、この実施の形態においては、見積モ
ードに入るために、見積キー101の入力が必要であ
り、一時的な登録済みのPLUデータの訂正を行うため
に全無効キー102、無効キー103、控除キー104
を操作する必要があり、さらに、ラベル発行のためにプ
リントキー105の操作が必要であり、一時的に登録さ
れた販売データを正規のPLUメモリ41及び合計メモ
リ42に登録するために登録キー106の操作が必要で
あったが、この発明はこれに限定されるものではなく、
例えばPLUデータの読取りのときの登録シートのよう
に、操作シートを備えて、見積モードへの切換え操作、
一時的な登録済みのPLUデータの訂正を行うための操
作、ラベル発行のための操作、正式な登録を行うための
操作等をタッチスキャナによる読取り操作で行うように
しても良く、それら含めて全ての操作をタッチスキャナ
6による読取り操作で行えるようにすれば、キー部10
及びキーコントローラ11を省略して、操作性の向上と
共にコストダウンを図ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
販売データの訂正処理の操作が必要なく、合計金額を確
認しながら購入する顧客に対して業務処理として効率良
く対応することができる商品データ処理装置を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態のラベルプリンタの要部
回路構成を示すブロック図である。
【図2】同実施の形態のラベルプリンタのキー部の要部
構成を示すブロック図である。
【図3】同実施の形態のラベルプリンタのメモリ部のP
LUメモリの要部メモリ構成を示す図。
【図4】同実施の形態のラベルプリンタのメモリ部の合
計メモリの要部メモリ構成を示す図。
【図5】同実施の形態のラベルプリンタの一時メモリの
要部メモリ構成を示す図。
【図6】同実施の形態のラベルプリンタで行われる登録
処理の流れを示す図。
【図7】同実施の形態のラベルプリンタで行われる登録
処理中の見積処理の流れを示す図。
【図8】同実施の形態のラベルプリンタで行われる登録
処理中の登録・プリント処理の流れを示す図。
【図9】同実施の形態のラベルプリンタで使用されるP
LUデータを入力するための登録シート( 1枚 )の全表
面を示す図。
【図10】同実施の形態のラベルプリンタで使用される
登録シートの1エリアを説明するための図。
【符号の説明】
1…CPU、 4…メモリ部、 5…一時メモリ、 6…タッチスキャナ、 10…キー部、 12…LCD、 41…PLUメモリ、 42…合計メモリ、 51…一時PLUメモリ、 52一時合計メモリ、 101…見積キー、 102…全無効キー、 103…無効キー、 104…控除キー、 105…プリントキー、 106…登録キー。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各商品毎に商品データを記憶した商品デ
    ータ記憶手段を備え、この商品データ記憶手段から呼出
    した商品データに基づいて販売データを登録する商品デ
    ータ処理装置において、 見積モードを宣言するための見積モード宣言手段と、 この見積モード宣言手段により見積モードが宣言された
    ときには、前記商品データ記憶手段から呼出された商品
    データに基づいて得られた販売データを登録することな
    く一時的に記憶する一時記憶手段と、 この一時記憶手段に記憶された前記販売データのうち少
    なくとも合計金額データを出力する見積データ出力手段
    とを設けたことを特徴とする商品データ処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の商品データ処理装置にお
    いて、前記見積データ出力手段は、見積書のための印字
    出力を行うことを特徴とする商品データ処理装置。
  3. 【請求項3】 各商品毎に商品データを記憶した商品デ
    ータ記憶手段を備え、この商品データ記憶手段から呼出
    した商品データに基づいて販売データを登録する商品デ
    ータ処理装置において、 見積モードを宣言するための見積モード宣言手段と、 この見積モード宣言手段により見積モードが宣言された
    ときには、前記商品データ記憶手段から呼出された商品
    データに基づいて得られた販売データを登録することな
    く一時的に記憶する一時記憶手段と、 この一時記憶手段に記憶された前記販売データのうちの
    少なくとも合計金額データを出力する見積データ出力手
    段と、 見積モード中に登録を宣言するための登録宣言手段と、 この登録宣言手段により登録が宣言されたときには、前
    記一時記憶手段に一時的に記憶された前記販売データを
    登録する登録手段とを設けたことを特徴とする商品デー
    タ処理装置。
JP31274395A 1995-11-30 1995-11-30 商品データ処理装置 Pending JPH09153185A (ja)

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