JPH0633054Y2 - 音響調節パネル - Google Patents
音響調節パネルInfo
- Publication number
- JPH0633054Y2 JPH0633054Y2 JP1988143742U JP14374288U JPH0633054Y2 JP H0633054 Y2 JPH0633054 Y2 JP H0633054Y2 JP 1988143742 U JP1988143742 U JP 1988143742U JP 14374288 U JP14374288 U JP 14374288U JP H0633054 Y2 JPH0633054 Y2 JP H0633054Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- panel
- tile
- room
- wall surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Building Environments (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、AVルーム等に設置される音響調節用のパ
ネルに関するものである。
ネルに関するものである。
(従来技術及びその課題) 従来、AVルーム等に設置されて音の残響感等を良好化
するために、例えば実開昭60−83111号公報に記
載されているような音響調節建材が存在する。しかし、
従来の音響調節建材は音の反射又は吸収の何れかを目的
とするものであって、良好な音環境を得るためには随時
種々の建材を選択して使用せねばならないという問題点
があった。
するために、例えば実開昭60−83111号公報に記
載されているような音響調節建材が存在する。しかし、
従来の音響調節建材は音の反射又は吸収の何れかを目的
とするものであって、良好な音環境を得るためには随時
種々の建材を選択して使用せねばならないという問題点
があった。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記従来の問題点に鑑み案出したものであっ
て、単一のパネル材にて良好な音環境を構成することの
できる音響調節パネルを提供せんことを目的とし、その
要旨は、音響調節パネルは、外縁部を形成する隅角部に
埋込ナットを有する枠材と、該枠材の裏面側に配設され
た多数の吸音孔を有する裏ボードと、該裏ボードの表面
側に適宜個数,適宜配置位置でそれぞれ着脱可能に貼設
される吸音率0〜5%程度の反射タイルと、吸音率50
〜90%程度の吸音タイルで構成されているとともに、
該音響調節パネルの前記埋込ナットには調節ボルトが螺
合され、該調節ボルトの先端部がAVルーム等の壁面に
螺合されて、該壁面との間隔を前記調節ボルトの調節に
より可変に設置される音響調節パネルである。
て、単一のパネル材にて良好な音環境を構成することの
できる音響調節パネルを提供せんことを目的とし、その
要旨は、音響調節パネルは、外縁部を形成する隅角部に
埋込ナットを有する枠材と、該枠材の裏面側に配設され
た多数の吸音孔を有する裏ボードと、該裏ボードの表面
側に適宜個数,適宜配置位置でそれぞれ着脱可能に貼設
される吸音率0〜5%程度の反射タイルと、吸音率50
〜90%程度の吸音タイルで構成されているとともに、
該音響調節パネルの前記埋込ナットには調節ボルトが螺
合され、該調節ボルトの先端部がAVルーム等の壁面に
螺合されて、該壁面との間隔を前記調節ボルトの調節に
より可変に設置される音響調節パネルである。
(作用) パネルを構成するボードには反射タイルと吸音タイルと
が同時に貼着されているため、反射タイルにより音が良
好に反射されるとともに、同時に吸音タイルにて部分的
に音の吸収が行なわれ、全体として良好な音の残響感,
音圧レベルを得ることができる。そのため、AVルーム
等に設置することにより良好な音環境を形成することが
でき、しかも調節ボルトによりAVルームの壁面との間
隔を適宜調節して、吸音効果及び残響効果を良好に高め
ることができる。
が同時に貼着されているため、反射タイルにより音が良
好に反射されるとともに、同時に吸音タイルにて部分的
に音の吸収が行なわれ、全体として良好な音の残響感,
音圧レベルを得ることができる。そのため、AVルーム
等に設置することにより良好な音環境を形成することが
でき、しかも調節ボルトによりAVルームの壁面との間
隔を適宜調節して、吸音効果及び残響効果を良好に高め
ることができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本例音調パネルの正面図を示し、第2図は拡大
した要部断面図を示す。
した要部断面図を示す。
図において、AVルーム等の壁面に設置される音調パネ
ル1は全体が長方形状をなすパネル状に形成され、その
外縁部には枠材2が配設されており、枠材2の裏面側に
は多数の吸音孔h,h,hを穿設した裏ボード3が配設
され、この裏ボード3の表面側であって前記枠材2の内
部には、反射タイル4と吸音タイル5が千鳥状等に配設
されている。
ル1は全体が長方形状をなすパネル状に形成され、その
外縁部には枠材2が配設されており、枠材2の裏面側に
は多数の吸音孔h,h,hを穿設した裏ボード3が配設
され、この裏ボード3の表面側であって前記枠材2の内
部には、反射タイル4と吸音タイル5が千鳥状等に配設
されている。
この反射タイル4は、表面に釉薬処理等が成された平滑
な表面を呈し、音を反射し易いものとなっている。一
方、吸音タイル5は気孔等を有する音を吸収し易いもの
となっている。例えば前記反射タイル4の吸音率を0〜
5%程度としておくことができ、又、前記吸音タイル5
の吸音率を約50〜90%程度としておくことができ
る。
な表面を呈し、音を反射し易いものとなっている。一
方、吸音タイル5は気孔等を有する音を吸収し易いもの
となっている。例えば前記反射タイル4の吸音率を0〜
5%程度としておくことができ、又、前記吸音タイル5
の吸音率を約50〜90%程度としておくことができ
る。
尚、第3図に要部断面拡大図で示すように、この反射タ
イル4及び吸音タイル5は、前記裏ボード3の表面側に
先ずマジッククロス(商標)8を貼着しておき、このマ
ジッククロス(商標)8に対し反射タイル4及び吸音タ
イル5の裏側に貼着されたマジックテープ(商標)7を
合体させ裏ボード3の表面に貼着されたものであり、マ
ジックテープ(商標)7及びマジッククロス(商標)8
を介し適宜反射タイル4又は吸音タイル5は裏ボード3
から取り外すことができる構造となっている。従って、
適宜反射タイル4又は吸音タイル5を裏ボード3から取
り外して配置位置を変更させることができる。
イル4及び吸音タイル5は、前記裏ボード3の表面側に
先ずマジッククロス(商標)8を貼着しておき、このマ
ジッククロス(商標)8に対し反射タイル4及び吸音タ
イル5の裏側に貼着されたマジックテープ(商標)7を
合体させ裏ボード3の表面に貼着されたものであり、マ
ジックテープ(商標)7及びマジッククロス(商標)8
を介し適宜反射タイル4又は吸音タイル5は裏ボード3
から取り外すことができる構造となっている。従って、
適宜反射タイル4又は吸音タイル5を裏ボード3から取
り外して配置位置を変更させることができる。
尚、反射タイル4に対する吸音タイル5の配置個数及び
配置位置等は適宜変更が可能であり、音調パネル1の組
立時に設置するAVルーム等の環境に応じて貼着個数及
び位置等が選択されるものである。
配置位置等は適宜変更が可能であり、音調パネル1の組
立時に設置するAVルーム等の環境に応じて貼着個数及
び位置等が選択されるものである。
尚、音調パネル1を構成する前記枠材2の隅角部には埋
込状に埋込ナット6が配設されており、この埋込ナット
6,6,6,6に調節ボルト9を螺合させ、第3図に示
すように調節ボルト9の先端部をAVルーム等の壁面W
側に埋設状に固定された壁ナット10に螺合させ、壁面
Wから適当間隔をおいて音調パネル1を設置することが
でき、この時には壁面Wと音調パネル1の裏面間にて相
当の隙間を有する空気層Kが形成されることとなる。
又、埋込ナット6の前面側には後発的にキャップCが取
り付けられて表面側からの美観の向上が図られている。
込状に埋込ナット6が配設されており、この埋込ナット
6,6,6,6に調節ボルト9を螺合させ、第3図に示
すように調節ボルト9の先端部をAVルーム等の壁面W
側に埋設状に固定された壁ナット10に螺合させ、壁面
Wから適当間隔をおいて音調パネル1を設置することが
でき、この時には壁面Wと音調パネル1の裏面間にて相
当の隙間を有する空気層Kが形成されることとなる。
又、埋込ナット6の前面側には後発的にキャップCが取
り付けられて表面側からの美観の向上が図られている。
尚、各埋込ナット6,6,6,6に対し、各調節ボルト
9,9,9,9を適宜螺進退させてそれぞれ長さを調節
することにより、壁面Wに対し音調パネル1を傾斜状に
設置させることもでき、反射角等を変更させることがで
きる。
9,9,9,9を適宜螺進退させてそれぞれ長さを調節
することにより、壁面Wに対し音調パネル1を傾斜状に
設置させることもでき、反射角等を変更させることがで
きる。
このような音調パネル1においては、表面側に反射タイ
ル4と吸音タイル5が同時に貼着されているため、AV
ルーム内等に設置された時には、単一の音調パネル1に
より部分的に反射音が形成されるとともに、一部の音が
良好に吸音タイル5により吸収され、AVルーム内の音
の残響感及び音圧レベルが適当に調節され、AVルーム
内の音環境が良好化されるものである。尚、その時に、
裏ボード3の吸音孔h及び裏側の空気層Kにより良好に
吸音効果及び残響効果を高めることができ、より良好な
調節機能を発揮することができる。尚、本例の音調パネ
ル1はAVルームの壁面に対し複数個設置することがで
き、例えば壁面の25%前後を占める面積に複数の音調
パネル1を配設させておけば、極めて音環境の良好なA
Vルームを形成することができる。
ル4と吸音タイル5が同時に貼着されているため、AV
ルーム内等に設置された時には、単一の音調パネル1に
より部分的に反射音が形成されるとともに、一部の音が
良好に吸音タイル5により吸収され、AVルーム内の音
の残響感及び音圧レベルが適当に調節され、AVルーム
内の音環境が良好化されるものである。尚、その時に、
裏ボード3の吸音孔h及び裏側の空気層Kにより良好に
吸音効果及び残響効果を高めることができ、より良好な
調節機能を発揮することができる。尚、本例の音調パネ
ル1はAVルームの壁面に対し複数個設置することがで
き、例えば壁面の25%前後を占める面積に複数の音調
パネル1を配設させておけば、極めて音環境の良好なA
Vルームを形成することができる。
(考案の効果) 本考案の音響調節パネルは、外縁部を形成する隅角部に
埋込ナットを有する枠材と、該枠材の裏面側に配設され
た多数の吸音孔を有する裏ボードと、該裏ボードの表面
側に適宜個数,適宜配置位置でそれぞれ着脱可能に貼設
される吸音率0〜5%程度の反射タイルと、吸音率50
〜90%程度の吸音タイルで構成されているとともに、
該音響調節パネルの前記埋込ナットには調節ボルトが螺
合され、該調節ボルトの先端部がAVルーム等の壁面に
螺合されて、該壁面との間隔を前記調節ボルトの調節に
より可変に設置される音響調節パネルであり、1枚のパ
ネルで音の反射効果と吸音効果を同時に得て、残響感及
び音圧レベルを良好に調節し得ることができ、AVルー
ムの壁面に設置することにより、AVルーム内等を心地
良い音環境とすることができる効果を有する。
埋込ナットを有する枠材と、該枠材の裏面側に配設され
た多数の吸音孔を有する裏ボードと、該裏ボードの表面
側に適宜個数,適宜配置位置でそれぞれ着脱可能に貼設
される吸音率0〜5%程度の反射タイルと、吸音率50
〜90%程度の吸音タイルで構成されているとともに、
該音響調節パネルの前記埋込ナットには調節ボルトが螺
合され、該調節ボルトの先端部がAVルーム等の壁面に
螺合されて、該壁面との間隔を前記調節ボルトの調節に
より可変に設置される音響調節パネルであり、1枚のパ
ネルで音の反射効果と吸音効果を同時に得て、残響感及
び音圧レベルを良好に調節し得ることができ、AVルー
ムの壁面に設置することにより、AVルーム内等を心地
良い音環境とすることができる効果を有する。
又、調節ボルトを適宜調節して、AVルームの壁面とパ
ネル間に形成される空気層の間隔を調節し、吸音効果,
残響効果を良好に高めることができ、又、調節ボルトを
介しパネルの反射角度を適宜変更させることが可能とな
り、より良好な音響特性を発揮させることができる。
ネル間に形成される空気層の間隔を調節し、吸音効果,
残響効果を良好に高めることができ、又、調節ボルトを
介しパネルの反射角度を適宜変更させることが可能とな
り、より良好な音響特性を発揮させることができる。
又、調節ボルトであるため微調整が容易に行なえ、調節
ボルトを介しパネルは強固に壁面に設置されるため、パ
ネルにぶつかる等してもパネルが動くことはなく、設置
状態が強化されるとともにパネルの振動が防がれ、又、
パネルの重量が大であっても強固確実に壁面に設置が可
能となる効果を有する。
ボルトを介しパネルは強固に壁面に設置されるため、パ
ネルにぶつかる等してもパネルが動くことはなく、設置
状態が強化されるとともにパネルの振動が防がれ、又、
パネルの重量が大であっても強固確実に壁面に設置が可
能となる効果を有する。
図は本考案の実施例を示し、第1図は本例音調パネルの
正面図、第2図は第1図の縦断面における要部拡大図、
第3図は壁面に音調パネルを取り付けた状態の要部拡大
側面図である。 1…音調パネル、2…枠材 3…裏ボード、4…反射タイル 5…吸音タイル、6…埋込ナット 9…調節ボルト h…吸音孔、K…空気層 W…壁面
正面図、第2図は第1図の縦断面における要部拡大図、
第3図は壁面に音調パネルを取り付けた状態の要部拡大
側面図である。 1…音調パネル、2…枠材 3…裏ボード、4…反射タイル 5…吸音タイル、6…埋込ナット 9…調節ボルト h…吸音孔、K…空気層 W…壁面
Claims (1)
- 【請求項1】音響調節パネル1は、外縁部を形成する隅
角部に埋込ナット6を有する枠材2と、該枠材2の裏面
側に配設された多数の吸音孔h,hを有する裏ボード3
と、該裏ボード3の表面側に適宜個数,適宜配置位置で
それぞれ着脱可能に貼設される吸音率0〜5%程度の反
射タイル4と、吸音率50〜90%程度の吸音タイル5
で構成されているとともに、 該音響調節パネル1の前記埋込ナット6には調節ボルト
9が螺合され、該調節ボルト9の先端部がAVルーム等
の壁面Wに螺合されて、該壁面Wとの間隔を前記調節ボ
ルト9の調節により可変に設置されることを特徴とする
音響調節パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988143742U JPH0633054Y2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | 音響調節パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988143742U JPH0633054Y2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | 音響調節パネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0264609U JPH0264609U (ja) | 1990-05-15 |
JPH0633054Y2 true JPH0633054Y2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=31410836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988143742U Expired - Lifetime JPH0633054Y2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | 音響調節パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0633054Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2561121Y2 (ja) * | 1991-10-17 | 1998-01-28 | ヤマハ株式会社 | 防音室の音場内装構造 |
JP2005325587A (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Ritz Corporation Inc | 音響調整部材及びその音響調整部材の取付施工方法ならびに音響調整部材を取付けた建造物 |
JP6420211B2 (ja) * | 2015-06-19 | 2018-11-07 | 大和ハウス工業株式会社 | 防音室 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL7606290A (nl) * | 1975-06-25 | 1976-12-28 | Xerox Corp | Laser-aftastsysteem met behulp van door een reken- machine opgewekte hologrammen. |
JPS5256002Y2 (ja) * | 1975-10-07 | 1977-12-17 | ||
JPS60121020U (ja) * | 1984-01-25 | 1985-08-15 | 松下電工株式会社 | 内装パネル |
-
1988
- 1988-11-02 JP JP1988143742U patent/JPH0633054Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0264609U (ja) | 1990-05-15 |
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