JPH0633022U - 回転感応センサのドリフト補正装置 - Google Patents

回転感応センサのドリフト補正装置

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JPH0633022U
JPH0633022U JP073976U JP7397692U JPH0633022U JP H0633022 U JPH0633022 U JP H0633022U JP 073976 U JP073976 U JP 073976U JP 7397692 U JP7397692 U JP 7397692U JP H0633022 U JPH0633022 U JP H0633022U
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岳 福田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 PWM(Pulse Width Modu
lation)方式のドリフト補正パルスを演算部から
出力する場合に、高分解能を得るとともにドリフト補正
の処理時間及び応答性を短縮する。 【構成】 メモリ1bは、回転感応センサ2の内部温度
に対応したドリフト特性を予め記憶する。演算部1c
は、温度センサ1aから温度データを入力し、メモリ1
bからこの温度データに対応したドリフト特性データを
読み出す。演算部1cは、このドリフト特性データに基
づきPWM方式のドリフト補正パルスを形成する。ドリ
フト補正パルスは、プログラムの割り込み回数で管理し
た粗調整時間部と命令数で管理した微調整時間部から成
る。このドリフト補正パルスで回転感応センサ2の基準
レベルを補正する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、音叉や振動ロータ等の振動質量に加わるコリオリ力を利用して方 位や角速度等を検知する回転感応センサに関し、特に該回転感応センサの出力が 温度等によって変動する、いわゆるドリフト現象を補正するための回転センサの ドリフト補正装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、回転感応センサのドリフト現象に対処する技術は、例えば特開昭63− 285411号公報に示されている。 該従来の技術は、円筒状の振動体の振動方向を変位検出器で検出する構造にす ることにより、ドリフト現象そのものを減少するものである。 しかしながら、ドリフト現象を皆無にすることは極めて困難であり、何等かの 手段や方法によってドリフト補正を行なう必要があった。 例えば、車両に搭載した回転感応センサでは、次に示すごとき処理によってド リフト補正を行なっていた。 すなわち、前記回転感応センサは角速度に応じたレベルの電圧を出力しており 、角速度は回転感応センサの基準レベルと前記出力電圧レベルとの差によって演 算するが、前記出力電圧レベルはドリフト現象によって変動する。 その為、ドリフト現象とともに前記回転感応センサの基準レベルを可変するこ とにより、角速度の検出精度の向上を図っていた。ここに於いて、回転感応セン サの基準レベルを可変することをドリフト補正という。 そして、車両に搭載した回転感応センサでは、車両が停止時の回転感応センサ の出力電圧レベルを基準レベルとして採用することによりドリフト補正を行なっ ていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、車両が一旦走行した後は停止する機会が少く、その為、前記の ごとくドリフト補正の必要があるにも拘らずドリフト補正する機会が少く、角速 度の検出精度が低下していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案は、前記ドリフト現象がほとんど回転感応センサの内部温度によって 生じ、また回転感応センサの出力電圧レベルが該センサの内部温度に応じて変動 する割合(これを、以下単に「ドリフト特性」と言う。)が、個々の回転感応セ ンサ毎に一定の傾向を示すことに着目して成されたものである。 そして、この考案は、予め記憶したドリフト特性と回転感応センサの内部温度 に基づき回転感応センサのドリフト補正を行なうことによって、ドリフト補正の 頻度を増加し、角速度の検出精度を向上させるとともに、ドリフト補正を粗調整 と微調整の2段階で行なうことによって、ドリフト補正の処理時間を短縮するこ とを目的としたものである。
【0005】 この考案に係る回転感応センサのドリフト補正装置は、前記目的を達成するた めに、回転感応センサの内部温度を測定して温度データを出力する温度センサと 、回転感応センサの内部温度に対応したドリフト特性データを予め記憶するメモ リと、前記温度センサから温度データを入力し、かつ、前記メモリから前記温度 データに対応したドリフト特性データを読み出し、前記ドリフト特性データによ って回転感応センサの基準レベルを粗調整と微調整の2段階で補正する演算部と を有する。
【0006】
【実施例】
添付図面は、この考案の好適な実施例を示した図面である。 同図に於いて、1はドリフト補正装置であり、温度センサ1a、メモリ1b、 演算部1c、モード切替部1d、インタフェース1e〜1g、A/D変換器1h 〜1j、D/A変換器1k,1l、増幅器1m、乗算器1n、スケールファクタ 初期調整器10及び加算器1p,1qによって構成している。該ドリフト補正装 置1は、入力側に回転感応センサ2を、出力側に制御部3及び負荷4をそれぞれ 接続している。
【0007】 以下、上記各構成を説明する。 先ず、温度センサ1aは、回転感応センサ2の内部温度を測定して温度データ を出力するものであり、インタフェース1e及びA/D変換器1hを介して演算 部1cに接続している。
【0008】 またメモリ1bは、例えば電気的に消去及び書込みが可能なROMすなわちE EPROMから成る。該メモリ1bは、回転感応センサ2の内部温度に対応した ドリフト特性データを予め記憶するものであり、演算部1cに接続している。ド リフト特性データをメモリ1bに記憶するには、例えば2つの方法が考えられる 。第1は製造工程中に於いて、回転感応センサ2を恒温槽に入れ、種々の温度を 回転感応センサ2に与え、このときの回転感応センサ2の出力からドリフト特性 データを求めてメモリ1bに記憶する方法である。第2は車両搭載状態に於いて 、車両が停止する毎に回転感応センサ2の出力データを回転感応センサ2の内部 温度に対応してメモリ1bに随時蓄積し、この蓄積したデータを随時温度毎に平 均し、平均値をドリフト特性データとしてメモリ1bに記憶する方法である。つ まり、後者の方法では、新しいデータを得る毎にドリフト特性データが更新され る、いわゆる学習機能を有する。 この考案の実施例は、前者の方法、すなわち製造工程中に於いてドリフト特性 データをメモリ1bに予め記憶する方法により成したメモリ1bを備えた場合に ついて説明する。
【0009】 演算部1cは、例えばCPUやMPUによって構成している。該演算部1cは 、前記温度センサ1aから温度データを入力し、かつ、前記メモリ1bから前記 温度データに対応したドリフト特性データを読み出し、前記ドリフト特性データ によって回転感応センサ2の基準レベルを粗調整と微調整の2段階で補正するも のである。
【0010】 またモード切替部1dは、製造工程中に於いてドリフト特性データをメモリ1 bに記憶するモードと、車両搭載状態に於いてドリフト補正を実行するモードと を切替えるものであり、スイッチ1d’のON/OFFによって演算部1cに指 令を与えている。例えば、演算部1cはモード切替部1dのスイッチ1d’をO Nすると記憶モードを実行し、OFFするとドリフト補正モードを実行する。 尚、モード切替部1dは、スイッチ1d’以外の他の構成に代替させることが できる。例えば、コネクタを使用し、記憶モード時はコネクタを介して接地する 構成、記憶モードの実行を完了後に回路中の所定のパターンを切断する構成、及 びジャンパ線を外す構成等にしてもよい。
【0011】 またD/A変換器1k,1lは、例えば図2で示すようにローパスフィルタで 構成する。同図中R1〜R8は抵抗、C1〜C3はコンデンサ、q1,q2はオ ペアンプである。該D/A変換器1k,1lは、演算部1cが導出するPWM( Pulse Width Modulation)方式のデジタル信号をアナロ グ信号に変換する機能を有する。そして、入力したパルス信号の時間幅に応じた 電圧を出力している。
【0012】 またスケールファクタ初期調整器10は、回転感応センサ2から制御部3へい たる間の信号系統のゲインを設定すべく基準のスケールファクタを前記信号系統 に与えるものである。
【0013】 尚、上記ドリフト補正装置1の構成回路の内、インターフェース1e〜1g、 A/D変換器1h〜1j、増幅器1m、乗算器1n及び加算器1p,1qは周知 の構成であり、説明を省略する。 また回転感応センサ2は、該回転感応センサ2が受けた角速度に比例した電圧 を導出するセンサであり、既存の振動ジャイロや方位センサ等を使用する。
【0014】 次に図3、図4に示すフローチャート及び図5、図6に示す特性図に基づき作 動を説明する。尚、図3で示すタイマAは、図5中の終期時間t0(msec) を管理するサブルーチンであり、ステップ101〜103から成る。また図4で 示すタイマBは、図5中の粗調整時間t1(msec)と微調整時間t2(ms ec)を管理するサブルーチンであり、ステップ104〜115から成る。 また、図5は演算部1cが導出するパルス信号の信号波形を示した特性図であ る。また図6は図5に示す信号波形の一部を拡大した特性図であり、時間t3( msec)はタイマBが1回の処理を実行するための所要時間を示し、時間t4 (msec)は例えばNo Operation(実行なし)すなわちNOPと いう1つの命令コードを実行するための所要時間を示している。
【0015】 先ず、演算部1cは温度センサ1aから温度データを入力するとともに、該温 度データに対応したドリフト特性データをメモリ1bから読み出し、該ドリフト 特性データの値に対応した時間幅のパルス、すなわちPWM方式のドリフト補正 パルスを後段のD/A変換器1lに導出する。D/A変換器1lは、該パルスの 時間幅を電圧レベルに変換し、ドリフト補正信号として加算器1pに入力し、回 転感応センサ2が出力する角速度信号の基準レベルをオフセットレベルに補正す る。
【0016】 上記演算部1cが導出するドリフト補正パルスの時間幅は、図5で示すごとく 、粗調整時間t1(msec)部と微調整時間t2(msec)部とが組合わさ ったものである。該粗調整時間t1(msec)は、図4のステップ106〜1 10で管理しており、その時間t1(msec)は、タイマBの割り込み回数に よって決定している。また微調整時間t2(msec)は、図4のステップ11 1〜115で管理しており、その時間t2(msec)は例えばNOPという命 令コードを使用し、その命令数によって決定している。そのため、粗調整時間t 1(msec)及び微調整時間t2(msec)は、図6で示すごとくそれぞれ タイマBの所要時間t3(msec)及び命令コードを実行する所要時間t4( msec)の整数倍の時間と成っている。
【0017】 これを具体的に数値を用いて例示する。 例えば、演算部1cが導出するパルスの周期時間t0を12.288(mse c)とし、ドリフト特性データから求めたドリフト補正パルスの時間幅すなわち 時間t1と時間t2の和を6.56(msec)に設定する場合を例示する。 このときタイマBが1回の処理を実行するための所要時間t3を2.56×1 0-1(msec)、NOPコード等の1つの命令コードを実行するための所要時 間t4を2×10-3(msec)とする。
【0018】 演算部1cは、先ず前記ドリフト補正パルスの時間幅6.56(msec)を 設定するために、タイマBの割り込み回数及びNOPコードの命令数を何回にす ればよいか計算する。その計算結果、6.56(msec)の時間を得るために 所要時間t3が2.56×10-1(msec)であるタイマBの割り込み処理を 25(回)行ない、その残りの時間1.6×10-1(msec)は所要時間t4 が2×10-3(msec)であるNOPコードの命令数を80(回)行なうと合 致する。すなわち粗調整時間t1=t3(msec)×25(回)=2.56× 10-1(msec)×25(回)=6.4(msec)と、微調整時間t2=t 4(msec)×80(回)=2×10-3(msec)×80(回)=1.6× 10-1(msec)の組合わせによってドリフト補正パルスの時間幅6.56( msec)を設定することができる。
【0019】 尚、回転感応センサ2内部の温度変化によって温度センサ1aからの温度デー タが変化すれば、要求されるドリフト補正パルスの時間幅は変化し、該時間幅に 応じたタイマBの割り込み回数及びNOPコードの命令数が新たに計算されるこ とと成る。すなわち、タイマBの割り込み回数によって決定した粗調整時間t1 (msec)、及びNOPコードの命令数によって決定した微調整時間t2(m sec)は、要求されるドリフト補正パルスの時間幅に応じて変化することと成 る。
【0020】 ちなみに、上記ドリフト補正パルスの時間幅をタイマBの割り込み回数だけで 管理しようとした場合、上記実施例と同等の分解能を得るために割り込み回数を 数十倍に増加する必要がある。その結果、パルス周期時間t0を数100(ms ec)に設定する必要があり、またD/A変換器1lの時定数も数(sec)に 設定する必要があり、応答性が悪く、ドリフト補正の処理時間が長く成る結果と 成っていたが、上記実施例で示すごとくNOPコード等の命令数を用いた微調整 を採用した結果、ドリフト補正の処理時間及び応答性が格段に短縮できることと 成った。
【0021】 尚、上記実施例では、タイマBの割り込み回数及び命令数を、メモリ1bに記 憶したドリフト特性データに基づき随時計算して求めるものとして示したが、こ れに限定するものではない。例えば、上記タイマBの割り込み回数及び命令数そ のものを温度に対応してメモリ1bに記憶し、ドリフト特性データとしてもよい 。この考案はその他各種実施態様を包含する。
【0022】
【考案の効果】
以上説明したとおり、この考案は、演算部が予め記憶したドリフト特性データ と回転感応センサの内部温度とに基づき回転感応センサのドリフト補正を粗調整 と微調整の2段階で行なうようにしたことに特徴が有る。これにより、例えばP WM方式のドリフト補正パルスを演算部から導出する場合に、比較的短時間のパ ルスにも拘らず高分解能を得ることができ、また上記ドリフト補正パルスの時間 幅を電圧値に変換するD/A変換器の時定数も小さく設定することができ、ドリ フト補正の処理時間及び応答性を短縮することができる。また、粗調整は割り込 み処理を行なう所定のプログラムの割り込み回数で管理し、かつ微調整はプログ ラムの所定コードの命令数で管理することにより、粗調整及び微調整を合理的か つ正確に行なうことができるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の好適な実施例を示す電気的ブロック
図である。
【図2】図1に示すD/A変換器を例示した電気回路図
である。
【図3】図1に示す演算部にプログラムしたタイマAの
フローチャートである。
【図4】図1に示す演算部にプログラムしたタイマBの
フローチャートである。
【図5】図1に示す演算部が導出するPWM方式のドリ
フト補正パルスの信号波形を示した特性図である。
【図6】図5に示す信号波形の一部を拡大した信号波形
の特性図である。
【符号の説明】
1 ドリフト補正装置 2 回転感応センサ 1a 温度センサ 1b メモリ 1c 演算部 1d モード切替部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度センサ(1a)と、メモリ(1b)
    と、演算部(1c)とを有し、該演算部(1c)が前記
    温度センサ(1a)と前記メモリ(1b)を接続してい
    る回転感応センサのドリフト補正装置に於いて、 前記温度センサ(1a)は、回転感応センサ(2)の内
    部温度を測定して温度データを出力するものであり、 前記メモリ(1b)は、回転感応センサ(2)の内部温
    度に対応したドリフト特性データを予め記憶するもので
    あり、 前記演算部(1c)は、前記温度センサ(1a)から温
    度データを入力し、かつ、前記メモリ(1b)から前記
    温度データに対応したドリフト特性データを読み出し、
    前記ドリフト特性データによって回転感応センサ(2)
    の基準レベルを粗調整と微調整の2段階で補正すること
    を特徴とする回転感応センサのドリフト補正装置。
JP1992073976U 1992-09-30 1992-09-30 回転感応センサのドリフト補正装置 Expired - Lifetime JP2577760Y2 (ja)

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Cited By (3)

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