JPH0632965B2 - 多色転写型プリンタ - Google Patents
多色転写型プリンタInfo
- Publication number
- JPH0632965B2 JPH0632965B2 JP60089695A JP8969585A JPH0632965B2 JP H0632965 B2 JPH0632965 B2 JP H0632965B2 JP 60089695 A JP60089695 A JP 60089695A JP 8969585 A JP8969585 A JP 8969585A JP H0632965 B2 JPH0632965 B2 JP H0632965B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- print head
- thermal print
- platen
- pressure contact
- contact force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/304—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface
- B41J25/312—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface with print pressure adjustment mechanisms, e.g. pressure-on-the paper mechanisms
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、プラテンに対して熱印字ヘッドを遠近調節自
在に配備してある多色転写型プリンタに関する。
在に配備してある多色転写型プリンタに関する。
（従来の技術） このような多色転写型プリンタにおいては、一般に或る
色相の印字が完了すると、一旦、熱印字ヘッドをプラテ
ンから離間させた後で記録紙の戻しとインクリボンの送
り出しとを行い、次に別の色相のインクリボンと記録紙
との供給が完了する時に熱印字ヘッドを再びプラテンに
圧接するようになっており、このため従来では熱印字ヘ
ッドをバネによって圧接付勢するとともに、ソレノイド
によって熱印字ヘッドをバネに抗してプラテンから強制
離間させる手段が採用されていた。
色相の印字が完了すると、一旦、熱印字ヘッドをプラテ
ンから離間させた後で記録紙の戻しとインクリボンの送
り出しとを行い、次に別の色相のインクリボンと記録紙
との供給が完了する時に熱印字ヘッドを再びプラテンに
圧接するようになっており、このため従来では熱印字ヘ
ッドをバネによって圧接付勢するとともに、ソレノイド
によって熱印字ヘッドをバネに抗してプラテンから強制
離間させる手段が採用されていた。
（発明が解決しようとする問題点） しかしながら、このように熱印字ヘッドをソレノイドと
バネとで遠近移動させる手段では、記録紙もしくはイン
クリボンの厚さが変わったり、また、記録紙の紙質が変
わったりする場合には熱印字ヘッドの圧接力が変化する
ことがあり、したがって、その圧接力を適正とすべくバ
ネ圧を調節することとなるが、その微調節が困難で印字
に良好な圧接力が得られず、それを原因として印字が不
鮮明となる問題点があった。
バネとで遠近移動させる手段では、記録紙もしくはイン
クリボンの厚さが変わったり、また、記録紙の紙質が変
わったりする場合には熱印字ヘッドの圧接力が変化する
ことがあり、したがって、その圧接力を適正とすべくバ
ネ圧を調節することとなるが、その微調節が困難で印字
に良好な圧接力が得られず、それを原因として印字が不
鮮明となる問題点があった。
また、ソレノイドによる強制離間ストロークも限られて
しまうために、熱印字ヘッドの清掃等を行うためには、
ソレノイドとの連繋を解除する等の煩わしい操作が必要
となっていた。
しまうために、熱印字ヘッドの清掃等を行うためには、
ソレノイドとの連繋を解除する等の煩わしい操作が必要
となっていた。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
ては、熱印字ヘッドのプラテンへの圧接力の微調節や熱
印字ヘッドの清掃等を容易に行えるようにすることを目
的とする。
ては、熱印字ヘッドのプラテンへの圧接力の微調節や熱
印字ヘッドの清掃等を容易に行えるようにすることを目
的とする。
（問題点を解決するための手段） かかる目的のために、本発明では熱印字ヘッドを前記プ
ラテンに対して接近、離間させるのに、パルスモータを
用い、熱印字ヘッドのプラテンへの接近時に実際の圧接
力に基づく遠近移動調節を行うようにした。
ラテンに対して接近、離間させるのに、パルスモータを
用い、熱印字ヘッドのプラテンへの接近時に実際の圧接
力に基づく遠近移動調節を行うようにした。
（実施例） 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。第１図は、本発明の実施例に係る多色転写型プラ
ンタの要部を示す構成図である。
する。第１図は、本発明の実施例に係る多色転写型プラ
ンタの要部を示す構成図である。
第１図において、１は矢印方向に回転するプラテン、２
はライン型熱印字ヘッドである。このプラテン１と熱印
字ヘッド２との間を矢印方向に記録紙３とインクリボン
４とが供給通過される。
はライン型熱印字ヘッドである。このプラテン１と熱印
字ヘッド２との間を矢印方向に記録紙３とインクリボン
４とが供給通過される。
熱印字ヘッド２は、支軸５を中心に揺動自在なアーム６
に支持されている。タイミングベルト１０が、アーム６
の揺動の中心部に固定されたプーリ７と、パルスモータ
８の出力軸８ａに設けたもう１つのプーリ９との間に、
かけられている。
に支持されている。タイミングベルト１０が、アーム６
の揺動の中心部に固定されたプーリ７と、パルスモータ
８の出力軸８ａに設けたもう１つのプーリ９との間に、
かけられている。
熱印字ヘッド２は、パルスモータ８の正転あるいは逆転
によって、プラテン１に対して微少ピッチずつ遠ざかる
方向あるいは近付く方向に移動される構成となってお
り、パルスモータ８への入力パルス制御によって熱印字
ヘッド２を任意の位置に移動させることが機能となって
いる。なお、熱印字ヘッド２の位置はアーム６の角度を
適宜手段で検出することによって容易に演算することが
できる。
によって、プラテン１に対して微少ピッチずつ遠ざかる
方向あるいは近付く方向に移動される構成となってお
り、パルスモータ８への入力パルス制御によって熱印字
ヘッド２を任意の位置に移動させることが機能となって
いる。なお、熱印字ヘッド２の位置はアーム６の角度を
適宜手段で検出することによって容易に演算することが
できる。
第２図は熱印字ヘッド２をプラテン１に対して遠近移動
調整するためにこの実施例の多色転写型プリンタが備え
る電気回路の構成を示す回路ブロック図であり、第３図
はその回路の動作説明に供するフローチャートである。
調整するためにこの実施例の多色転写型プリンタが備え
る電気回路の構成を示す回路ブロック図であり、第３図
はその回路の動作説明に供するフローチャートである。
第２図において、１１は記録紙３に対する印字状態例え
ば印字濃度等を検出することにより熱印字ヘッド２のプ
ラテン１に対する最適な圧接力検出信号を出力する圧接
力検出部、１２は記録紙３とインクリボン４とがセット
（記録紙３とインクリボン４との頭を揃えること）され
ているかどうかを検出することによりセット状態検出信
号を出力するセット状態検出部である。各検出部は圧接
力検知あるいはセット状態検知センサ（図示せず）で構
成されている。
ば印字濃度等を検出することにより熱印字ヘッド２のプ
ラテン１に対する最適な圧接力検出信号を出力する圧接
力検出部、１２は記録紙３とインクリボン４とがセット
（記録紙３とインクリボン４との頭を揃えること）され
ているかどうかを検出することによりセット状態検出信
号を出力するセット状態検出部である。各検出部は圧接
力検知あるいはセット状態検知センサ（図示せず）で構
成されている。
１３は前記圧接力検出信号に基づいてアーム６の角度を
演算し、この演算結果により熱印字ヘッド２の最適圧接
位置に対応する第１制御信号を出力し、また前記セット
状態検出信号に対応して第２制御信号を出力する制御部
（ＣＰＵ）である。
演算し、この演算結果により熱印字ヘッド２の最適圧接
位置に対応する第１制御信号を出力し、また前記セット
状態検出信号に対応して第２制御信号を出力する制御部
（ＣＰＵ）である。
１４は前記第１制御信号に応答してパルスモータ８を駆
動して熱印字ヘッド２をプラテン１に対して遠近移動さ
せる熱印字ヘッド駆動部、１５は前記第２制御信号に応
答して記録紙３とインクリボン４との頭を揃えるという
セットの他に記録紙３の巻き戻しやインクリボン４の送
りのようなセットをするセッティング部である。なお、
制御部１３は図示しない印字回路の動作を制御する。ま
た、制御部１３はこれも図示しないＲＯＭやＲＡＭどの
記憶回路やＩ／Ｏインタフェースとともにマイクロコン
ピュータを構成する。
動して熱印字ヘッド２をプラテン１に対して遠近移動さ
せる熱印字ヘッド駆動部、１５は前記第２制御信号に応
答して記録紙３とインクリボン４との頭を揃えるという
セットの他に記録紙３の巻き戻しやインクリボン４の送
りのようなセットをするセッティング部である。なお、
制御部１３は図示しない印字回路の動作を制御する。ま
た、制御部１３はこれも図示しないＲＯＭやＲＡＭどの
記憶回路やＩ／Ｏインタフェースとともにマイクロコン
ピュータを構成する。
第３図は熱印字ヘッドの遠近調節の動作を示している。
このような回路において、印字を開始するときは、まず
ステップｎ１において、制御部１３は、セット状態検出
部１２からのセット状態検出信号により記録紙３とイン
クリボン４とがセットされているかどうかを判断する。
セットされていないと判断するときは、制御部１３は、
ステップｎ２において熱印字ヘッド駆動部１４に第１制
御信号を出力する。
ステップｎ１において、制御部１３は、セット状態検出
部１２からのセット状態検出信号により記録紙３とイン
クリボン４とがセットされているかどうかを判断する。
セットされていないと判断するときは、制御部１３は、
ステップｎ２において熱印字ヘッド駆動部１４に第１制
御信号を出力する。
これにより、熱印字ヘッド駆動部１４がパルスモータ８
を逆転方向に回転駆動することにより、熱印字ヘッド２
はプラテン１から離間させる方向に駆動させられる。こ
うして、熱印字ヘッド２がプラテン１から離間させられ
ると、次いでステップｎ３において記録紙３とインクリ
ボン４とのセットが行なわれる。ステップｎ３でこのセ
ットが完了すると、ステップｎ４に進むがステップｎ１
で記録紙３とインクリボン４とがセットされていると判
断するときはそのままステップｎ４に進む。
を逆転方向に回転駆動することにより、熱印字ヘッド２
はプラテン１から離間させる方向に駆動させられる。こ
うして、熱印字ヘッド２がプラテン１から離間させられ
ると、次いでステップｎ３において記録紙３とインクリ
ボン４とのセットが行なわれる。ステップｎ３でこのセ
ットが完了すると、ステップｎ４に進むがステップｎ１
で記録紙３とインクリボン４とがセットされていると判
断するときはそのままステップｎ４に進む。
次にステップｎ４において、制御部１３は熱印字ヘッド
駆動部１４に対して熱印字ヘッド２がプラテン１を圧接
するように第１制御信号を出力する。この第１制御信号
は、圧接力検出部１１からの圧接力検出信号に対応して
いるので、熱印字ヘッド２はパルスモータ８の正転によ
りプラテン１に対して適正な圧接力が得られるように最
適な角度に移動される。例えば、前回の印字と質や厚さ
が異なる記録紙やインクリボンを用いた場合や、また、
また同じ記録紙やインクリボンを用いる際にも暖房使用
等により環境温度変化でそれぞれの質が変化する場合に
は、圧接力が変化する。したがって、圧接力検出部１１
からの圧接力検出信号における圧接力値が適正値から外
れることとなり、その際にその圧接力値を適正値に戻す
ように上記第１制御信号が出力されるようになってい
る。
駆動部１４に対して熱印字ヘッド２がプラテン１を圧接
するように第１制御信号を出力する。この第１制御信号
は、圧接力検出部１１からの圧接力検出信号に対応して
いるので、熱印字ヘッド２はパルスモータ８の正転によ
りプラテン１に対して適正な圧接力が得られるように最
適な角度に移動される。例えば、前回の印字と質や厚さ
が異なる記録紙やインクリボンを用いた場合や、また、
また同じ記録紙やインクリボンを用いる際にも暖房使用
等により環境温度変化でそれぞれの質が変化する場合に
は、圧接力が変化する。したがって、圧接力検出部１１
からの圧接力検出信号における圧接力値が適正値から外
れることとなり、その際にその圧接力値を適正値に戻す
ように上記第１制御信号が出力されるようになってい
る。
ステップｎ４で熱印字ヘッド２の圧接が完了して印字の
準備が終了すると、ステップｎ５において、最初の色相
の印字を行う。この最初の印字が終了するとステップｎ
６ではステップｎ２と同様にして再び熱印字ヘッド２を
プラテン１から離間させる。またステップｎ７で次の色
相の印字のため記録紙３の巻き戻しとインクリボン４の
送りとが行なわれるとともに、この巻き戻しと送りとが
完了すると熱印字ヘッド２が再び記録紙３とインクリボ
ン４とを介してプラテン１に圧接する。ステップｎ８で
このよう印字サイクルがイエロー、マゼンタ、シアンの
各色相につき計３回行なわれたかどうかを判断する。そ
して、３回でなければステップｎ５に戻り、３回であれ
ばステップｎ９において印字を終了する。こうして、３
回の印字サイクルが終了すると、記録紙３には３つの色
相が印字されることになる。
準備が終了すると、ステップｎ５において、最初の色相
の印字を行う。この最初の印字が終了するとステップｎ
６ではステップｎ２と同様にして再び熱印字ヘッド２を
プラテン１から離間させる。またステップｎ７で次の色
相の印字のため記録紙３の巻き戻しとインクリボン４の
送りとが行なわれるとともに、この巻き戻しと送りとが
完了すると熱印字ヘッド２が再び記録紙３とインクリボ
ン４とを介してプラテン１に圧接する。ステップｎ８で
このよう印字サイクルがイエロー、マゼンタ、シアンの
各色相につき計３回行なわれたかどうかを判断する。そ
して、３回でなければステップｎ５に戻り、３回であれ
ばステップｎ９において印字を終了する。こうして、３
回の印字サイクルが終了すると、記録紙３には３つの色
相が印字されることになる。
なお、アーム６とパルスモータ８との連繋手段はいかな
るものでもよく、例えばカムやネジ送り手段を用いるこ
ともできる。また、熱印字ヘッド２の移動は揺動式に限
られず、直接的にスライドするような方式であってもよ
い。
るものでもよく、例えばカムやネジ送り手段を用いるこ
ともできる。また、熱印字ヘッド２の移動は揺動式に限
られず、直接的にスライドするような方式であってもよ
い。
（効果） 以上のように、本発明によれば、熱印字ヘッドを前記プ
ラテンに対して接近、離間させるのに、パルスモータを
用い、熱印字ヘッドのプラテンへの接近時に実際の圧接
力に基づく遠近移動調節を行うようにしたので、自動的
に熱印字ヘッドをプラテンに常に印字に適正な圧接力で
接触できるようになり、これにより、記録紙やインクリ
ボンの交換や環境温度変化等に左右されることなく、常
に鮮明な印字が行えるようなって、印字品位を著しく向
上できるようになった。
ラテンに対して接近、離間させるのに、パルスモータを
用い、熱印字ヘッドのプラテンへの接近時に実際の圧接
力に基づく遠近移動調節を行うようにしたので、自動的
に熱印字ヘッドをプラテンに常に印字に適正な圧接力で
接触できるようになり、これにより、記録紙やインクリ
ボンの交換や環境温度変化等に左右されることなく、常
に鮮明な印字が行えるようなって、印字品位を著しく向
上できるようになった。
また、パルスモータへの入力制御によって熱印字ヘッド
を簡単に大きくプラテンから離間させることができ、熱
印字ヘッドの清掃等、メンテナンス時の扱いがスイッチ
等によって簡単に行えるようになった。
を簡単に大きくプラテンから離間させることができ、熱
印字ヘッドの清掃等、メンテナンス時の扱いがスイッチ
等によって簡単に行えるようになった。
第１図は本発明の実施例に係る多色転写型プリンタの要
部の構成図、第２図はそのプリンタの電気回路図、第３
図は第２図の電気回路の動作説明に供するフローチャー
トである。 図中、符号１はプラテン、２は熱印字ヘッド、８はパル
スモータ。
部の構成図、第２図はそのプリンタの電気回路図、第３
図は第２図の電気回路の動作説明に供するフローチャー
トである。 図中、符号１はプラテン、２は熱印字ヘッド、８はパル
スモータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 9305−2Ｃ Ｂ４１Ｊ 3/20 １１７ Ｃ
Claims (1)
- 【請求項１】プラテンと、 前記プラテンに相対するように配置される熱印字ヘッド
と、 前記熱印字ヘッドの前記プラテンへの圧接力を検出する
圧接力検出部と、 前記熱印字ヘッドを前記プラテンに対して接近、離間さ
せ、かつ、その接近時において前記圧接力検出部からの
圧接力検出信号に基づいて前記熱印字ヘッドを前記プラ
テンに所定の圧接力で接触するように前記熱印字ヘッド
の遠近移動調節を行うパルスモータと、 を備える多色転写型プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60089695A JPH0632965B2 (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 多色転写型プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60089695A JPH0632965B2 (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 多色転写型プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61246070A JPS61246070A (ja) | 1986-11-01 |
| JPH0632965B2 true JPH0632965B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=13977899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60089695A Expired - Lifetime JPH0632965B2 (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | 多色転写型プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632965B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63306070A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-14 | Minolta Camera Co Ltd | 熱転写プリンタ |
| US6698958B2 (en) * | 2001-08-10 | 2004-03-02 | Paxar Corporation | Sublimation system and method |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5597976A (en) * | 1979-01-22 | 1980-07-25 | Japanese National Railways<Jnr> | Heat-sensitive printer |
| JPS59181751U (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-04 | ソニー株式会社 | 感熱転写式プリンタ |
| JPS612937U (ja) * | 1984-06-12 | 1986-01-09 | 横河電機株式会社 | サ−マルプリンタ |
-
1985
- 1985-04-25 JP JP60089695A patent/JPH0632965B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61246070A (ja) | 1986-11-01 |
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