JPH06328835A - 印刷方法及びその装置 - Google Patents

印刷方法及びその装置

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JPH06328835A
JPH06328835A JP5144404A JP14440493A JPH06328835A JP H06328835 A JPH06328835 A JP H06328835A JP 5144404 A JP5144404 A JP 5144404A JP 14440493 A JP14440493 A JP 14440493A JP H06328835 A JPH06328835 A JP H06328835A
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Tadao Ieko
忠男 家子
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Abstract

(57)【要約】 【目的】被印刷シートの搬送速度を遅くしても紫外線乾
燥器から紫外線と同時に発生する高熱で被印刷シートが
変色したり、溶けたりすることのない印刷方法及びその
装置を提供する。 【構成】供給リール18から巻き戻された被印刷シート
16は、印刷機32により紫外線硬化インキで印刷され
る。印刷された被印刷シート16は紫外線乾燥器34か
ら照射される紫外線により乾燥されて巻取リール20に
巻き取られる。そして、本発明の印刷装置では、紫外線
乾燥器34と被印刷シート6の間で、被印刷シート6が
紫外線乾燥器34へ搬送される入口位置にエア吹出管4
2を設け、出口位置にエア吸引管44を設けた。これに
より、紫外線乾燥器34と被印刷シート6の間にエアカ
ーテンを形成することができるので、紫外線乾燥器34
から紫外線と共に発生する高熱を冷却して、被印刷シー
ト16に高熱が加わらないようにして被印刷シート16
の紫外線硬化インキを乾燥することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印刷方法及びその装置に
係わり、特に、被印刷シートに紫外線硬化インキで印刷
後、被印刷シートの印刷面に紫外線を照射して紫外線硬
化インキを光重合させることにより乾燥する印刷方法及
びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】紫外線硬化インキを使用した印刷は、印
刷機で被印刷シートに印刷した後、紫外線乾燥器で被印
刷シートの印刷面に紫外線を照射し、紫外線硬化インキ
を光重合させることにより乾燥している。しかし、紫外
線乾燥器は、紫外線の照射と同時に200〜300°C
程度の高熱を発生する為、被印刷シートが紫外線乾燥器
からの高熱に長く曝されると印刷紙が変色することにな
る。特に、被印刷シートとしてサーマル紙や耐熱性の劣
るフィルム等を使用する場合、サーマル紙は高熱により
発色し、フィルムは溶けてしまうことがある。
【0003】この為、この種の従来の印刷装置は、印刷
機及び紫外線乾燥器に搬送する帯状の被印刷シートの搬
送速度を速くして紫外線乾燥器から発生する高熱の影響
を受けにくいようにしている。また、印刷装置は、印刷
開始時に、印刷位置合わせ、あるいは印刷色合わせ等の
調整を行う必要があるが、この調整は被印刷シートの搬
送速度を遅くした方が調整しやすく、また調整の為に使
用する印刷紙のロスを少なくできる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、印刷の
条件等により被印刷シートの搬送速度を遅くせざるを得
ない場合があり、この場合は、印刷紙としてサーマル紙
や耐熱性の劣るフィルムを使用することができないとい
う問題があった。また、前記印刷位置合わせ、あるいは
印刷色合わせを行う為に、被印刷シートの搬送速度を遅
くすると、特に、被印刷シートがサーマル紙の場合、サ
ーマル紙が紫外線乾燥器の高熱により発色してしまう
為、印刷位置合わせ及び色合わせを行えないという問題
があった。更に、印刷装置の被印刷シートの搬送機構等
の故障で被印刷シートの搬送が停止した場合には、被印
刷シートが紫外線乾燥器の高熱により被印刷シートが発
火して火災の危険があるという問題もあった。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、被印刷シートを低速搬送した場合でも、紫外線
乾燥器から紫外線と同時に発生する高熱により被印刷シ
ートが変色したり、溶けたりすることのない印刷方法及
びその装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、被印刷シートに紫外線硬化インキで印刷した
後、前記被印刷シートの印刷面に紫外線を照射して紫外
線硬化インキを光重合させることにより乾燥する印刷方
法に於いて、前記紫外線の照射路を横断するようにエア
を吹き出させることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、紫外線乾燥器から照射される
紫外線の照射路を横断するようにエアを吹き出すエア吹
出手段を設けた。これにより、紫外線乾燥器から紫外線
と共に発生する高熱がエア吹出手段からのエアで冷却さ
れるので、被印刷シートに高熱が加わらないように被印
刷シートに印刷された紫外線硬化インキを乾燥すること
ができる。
【0008】この時、紫外線の照射路を挟んで前記エア
吹出手段に対向する位置にエア吸引手段を設けると、エ
ア吹出手段から吹き出されたエアがエア吸引手段に吸引
されることにより、エア吹出手段からエア吸引手段に至
るエアの流れ、所謂エアカーテンを形成させることがで
きる。これにより、紫外線乾燥器からの高熱をより効率
的に冷却することができると共に、エア吹出手段からの
エアにより紫外線乾燥器近傍のゴミや被印刷シートに付
着している紙粉等が舞い上がった場合、被印刷シートの
印刷面に付着する前にエア吸引手段で吸引して除去する
ことができる。
【0009】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る印刷方法
及びその装置の好ましい実施例について詳説する。本発
明の印刷方法は、紫外線硬化インキで被印刷シートに印
刷した後、紫外線乾燥器で印刷紙に紫外線を照射し、紫
外線硬化インキを光重合させることにより紫外線インキ
を乾燥する方法で、この方法に用いられる印刷装置の概
略構成を図1に示す。
【0010】同図に示すように、中空な矩形状の装置台
10の両側辺に、アーム12、14が夫々略水平に取付
けられ、一方のアーム12先端部には、帯状印刷用紙1
6を巻回収納すると共に、帯状印刷用紙16を搬送経路
に供給する供給リール18が回動自在に支持され、他方
のアーム14先端部には、巻取リール20が回動自在に
支持されている。そして、前記巻取リール20のプーリ
20Aと、装置台10内に設けられた変速モータ22の
第1の駆動プーリ22Aとの間には、無端状ベルト24
が懸け渡されており、変速モータ22の回転動力により
巻取リール20が回転して帯状印刷用紙16が巻き取ら
れる。
【0011】また、装置台10上部の巻取リール20側
には、回動自在に支持された搬送ローラ26が設けら
れ、図示しない装置本体に回動自在に支持された押圧ロ
ーラ28が帯状印刷紙16を介して前記搬送ローラ26
に押圧されている。また、前記搬送ローラ26のプーリ
26Aと前記変速モータ22の第2の駆動プーリ22B
との間には、無端状ベルト30が懸け渡されている。そ
して、変速モータ22の回転動力により搬送ローラ26
が回転して押圧ローラ28を従動回転させる。これによ
り、搬送ローラ26と押圧ローラ28の間に挟持された
帯状印刷紙16は、供給リール18から巻き戻され、印
刷機32、紫外線乾燥器34方向に搬送されて印刷、乾
燥された後、巻取リール20に巻き取られる。尚、前記
した変速モータ22の第1の駆動プーリ22A、第2の
駆動プーリ22B及び後記する第3の駆動プーリ22C
は、図中では一つのように見えるが、実際には、変速モ
ータ22の駆動軸22Dに夫々嵌装された構造になって
いる。
【0012】また、前記印刷機32は前記装置台10の
真上の供給リール18側に設けられ、印刷機32に回動
自在に設けられた版胴ローラ36と、装置台10上部に
回動自在に設けられた圧胴ローラ38とは帯状印刷紙1
6を介して一定圧で押圧されている。また、圧胴ローラ
38のプーリ38Aと前記変速モータ22の第3駆動プ
ーリ22Cとの間には無端状ベルト40が懸け渡されて
おり、変速モータ22に回転動力により圧胴ローラ38
が回転し、帯状印刷用紙16を介して版胴ローラ36を
従動回転させる。これにより、版胴ローラ36に着けら
れた紫外線硬化インキが圧胴ローラ38と版胴ローラ3
6との間に挟持された帯状印刷用紙16の印刷面に転移
し、印刷が行われる。
【0013】次に、図1及び図2に従って、本発明の印
刷方法及びその装置の改良部分である紫外線乾燥器34
について説明すると、前記紫外線乾燥器34は装置台1
0の真上で、前記印刷機32の後段に設けられている。
また、紫外線乾燥器34と帯状印刷用紙16の間で、帯
状印刷用紙16が紫外線乾燥器34へ搬送される入口位
置にエア吹出管42が設けられ、出口位置にエア吸引管
44が設けられている。また、エア吹出管42及びエア
吸引管44は帯状印刷用紙16の幅方向に平行に配設さ
れていると共に、エア吹出管42及びエア吸引管44の
軸方向に、互いに対向するようにスリットが穿設され、
エア吹出口42A及びエア吸引口44Aを形成してい
る。また、エア吹出管42はフィルタ48を介してエジ
ェクタ50のエア吹出側に配管46で接続され、エア吸
引管44がエジェクタ50のエア吸引側に接続されてい
る。そして、エジェクタ50は配管52でコンプレッサ
ー54に繋がっている。これにより、コンプレッサーを
作動させると、図2に示すように、紫外線乾燥器34と
帯状印刷用紙16の間には、エア吹出管42からエア5
6が吹き出されると共に、エア吸引管44に吸引される
エア流、所謂エアカーテンが形成されるようになってい
る。尚、前記フィルタ48は、エア吸引管44に吸引さ
れたゴミや紙粉がエア吹出管42から再び吹き出されな
いように濾過する役目を行う。
【0014】また、前記変速モータ22には、モータ回
転数を測定する検知器58が設けられ、検知器58で測
定された測定値がコントローラ60に入力されると共
に、コントローラ60は前記測定値に基づいてコンプレ
ッサー54をON−OFF制御する。即ち、前記測定値
が、予めコントローラ60に入力されている基準値より
小さい場合、即ち、帯状印刷用紙16の搬送速度が基準
速度より低速の場合、コントローラ60からの指示によ
りコンプレッサー54を作動させて、前記エアカーテン
を形成するようになっている。この基準値は、帯状印刷
用紙16の材質、特に耐熱性等により異なり、基準値以
下で前記エアーカーテンを形成させない場合には、紫外
線乾燥器34からの高熱により帯状印刷用紙が変色した
り、溶けたりすることになる。
【0015】次に、上記の如く構成された本発明の印刷
装置の作用について説明する。供給リール18から巻き
戻された帯状印刷用紙16は、印刷機32の版胴ローラ
36及び圧胴ローラ38に挟持され、版胴ローラ36に
着けられた紫外線硬化インキが帯状印刷用紙16の印刷
面に転移し、印刷が行われる。次に、印刷された帯状印
刷用紙16は紫外線乾燥器34方向に搬送され、帯状印
刷紙16の印刷面に紫外線が照射されて紫外線硬化イン
キを光重合により乾燥した後、巻取リール20に巻き取
られる。この紫外線乾燥器34での乾燥時に、紫外線乾
燥器34は紫外線の照射と同時に200〜300°C程
度の高熱を発生しており、帯状印刷用紙16の変色、溶
解(帯状印刷紙が耐熱性の劣るフィルムの場合)等の悪
影響をもたらす。特に、帯状印刷用紙16の搬送速度が
低速の場合には、紫外線乾燥器34からの高熱の影響が
大きくなる為、従来の印刷装置では、帯状印刷用紙16
を低速搬送して印刷したり、印刷位置合わせ、あるいは
印刷色合わせ等の調整の際、帯状印刷用紙16を低速搬
送しながら行うことができなかった。この為、低速搬送
で行う印刷には、サーマル紙や耐熱性の劣るフィルムを
使用できないと共に、前記調整では、調整のための帯状
印刷用紙16ロスが多くなるという問題があった。
【0016】そこで、本発明の印刷装置の紫外線乾燥器
34を上記の如く構成して、帯状印刷用紙16の搬送速
度が基準速度より低速になったら、紫外線乾燥器34と
帯状印刷紙16の間にエアカーテンを形成して紫外線乾
燥器34からの高熱を冷却するようにした。即ち、変速
モータ22のモータ回転数が検出器58により測定さ
れ、その測定値がコントローラ60に入力される。コン
トローラ60では、予め入力された基準値と測定値とを
比較して、測定値が基準値より小さい場合は、コンプレ
ッサー54を作動させる。コンプレッサー54の作動に
より、コンプレッサー54から送られた圧縮エアは、エ
ジェクタ50でエア吸引管44に負圧を生じさせると共
に、エア吹出管42から吹き出される。そして、図3に
示すように、エア吹出管42から吹き出されたエア56
(実線)は、紫外線乾燥器34から照射される紫外線6
2(破線)の照射路を横断してエア吸引管44から吸引
される。これにより、紫外線乾燥器34と帯状印刷用紙
16の間にエアカーテンが形成されるので、紫外線乾燥
器34から発生する高熱は、このエアカーテンにより冷
却される。従って、帯状印刷用紙16の搬送速度を低速
にしても、紫外線乾燥器34からの高熱で、帯状印刷用
紙16が変色したり、溶けたりすることがなくなる。ち
なみに、エアカーテンを形成することにより、紫外線乾
燥器34から発生する200〜300°C程度の高熱
を、帯状印刷紙16の印刷面近傍では50°C程度まで
冷却させることができた。
【0017】このように、本発明の印刷方法及びその装
置を用いれば、高熱の影響を受け易いサーマル紙や耐熱
性の劣るフィルムでも低速で搬送することができる共
に、印刷位置合わせ、あるいは印刷色合わせ等の調整の
際の帯状印刷用紙16ロスを少なくすることができる。
尚、変速モータ22のモータ回転数が基準値以上の場合
には、エア吹出管42からのエア吹出しはない。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の印刷方法及
びその装置によれば、紫外線乾燥器から照射される紫外
線の照射路を横断するようにエアを吹き出すエア吹出手
段を設けた。これにより、紫外線乾燥器から紫外線と同
時に発生する高熱が、エア吹出手段から吹き出されるエ
アで冷却されるので、帯状印刷紙の搬送速度を低速にし
ても、紫外線乾燥器からの高熱で、被印刷シートが変色
したり、溶けたりすることがなくなる。
【0019】従って、本発明の印刷方法及びその装置を
用いれば、高熱の影響を受け易いサーマル紙や耐熱性の
劣るフィルムでも低速で搬送することができる。また、
印刷位置合わせ、あるいは印刷色合わせ等の調整の際
に、被印刷シートを低速搬送できるので、調整のための
被印刷シートのロスを少なくすることができる。
【0020】更には、印刷装置の被印刷シートの搬送機
構等の故障で被印刷シートの搬送が停止した場合にも、
被印刷シートが紫外線乾燥器の高熱で発火する危険性を
回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る印刷装置の概略構成を示す構成図
【図2】本発明に係る印刷装置の要部説明図
【図3】本発明に係る印刷装置の作用を説明する説明図
【符号の説明】
16…帯状印刷用紙 18…帯状印刷用紙の供給リール 20…帯状印刷用紙の巻取リール 22…変速モータ 26…搬送ローラ 28…押圧ローラ 32…印刷機 34…紫外線乾燥器 42…エア吹出管 44…エア吸引管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被印刷シートに紫外線硬化インキで印刷し
    た後、前記被印刷シートの印刷面に紫外線を照射して紫
    外線硬化インキを光重合させることにより乾燥する印刷
    方法に於いて、 前記紫外線の照射路を横断するようにエアを吹き出させ
    ることを特徴とする印刷方法。
  2. 【請求項2】被印刷シートに紫外線硬化インキで印刷す
    る印刷機と、 前記印刷機で印刷された被印刷シートの印刷面に紫外線
    を照射して紫外線硬化インキを光重合させることにより
    乾燥する紫外線乾燥器と、から成る印刷装置に於いて、 前記紫外線乾燥器から照射される紫外線の照射路を横断
    するようにエアを吹き出すエア吹出手段を設けたことを
    特徴とする印刷装置。
  3. 【請求項3】前記紫外線の照射路を挟んで前記エア吹出
    手段に対向する位置にエア吸引手段を設けたことを特徴
    とする請求項2の印刷装置。
JP14440493A 1993-05-25 1993-05-25 印刷方法及びその装置 Expired - Lifetime JP3380290B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110395045A (zh) * 2019-07-11 2019-11-01 广东乐佳印刷有限公司 光固化油墨印刷品印制后期处理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110395045A (zh) * 2019-07-11 2019-11-01 广东乐佳印刷有限公司 光固化油墨印刷品印制后期处理装置

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