JPH06328014A - 塗装用スプレーガンへの塗料供給容器 - Google Patents
塗装用スプレーガンへの塗料供給容器Info
- Publication number
- JPH06328014A JPH06328014A JP5139262A JP13926293A JPH06328014A JP H06328014 A JPH06328014 A JP H06328014A JP 5139262 A JP5139262 A JP 5139262A JP 13926293 A JP13926293 A JP 13926293A JP H06328014 A JPH06328014 A JP H06328014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- container
- spray gun
- lid
- bottle mouth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/24—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device
- B05B7/2489—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device an atomising fluid, e.g. a gas, being supplied to the discharge device
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多量の塗料を塗装用スプレーガンに供給でき
る塗料供給容器であって、塗装作業が終って器内に塗料
が残っていてもそのまゝ保管できると共に、次に使用す
る際は吊下げ、スプレーガンと可撓チューブで接続して
そのまゝ塗料を供給できるものを提供する。 【構成】 倒壜形の容器本体１０と該容器本体の下向き
の壜口１１を塞ぐ蓋１６とからなり、容器本体の上壁１
２には一体の吊下げ具１３と、上部キャップ１５によっ
て開閉できる通気口１４を設け、壜口を塞ぐ蓋１６には
下部キャップ１８で開閉され、且つスプレーガンと接続
する可撓チューブ２４を連結する給液口１７を設ける。
る塗料供給容器であって、塗装作業が終って器内に塗料
が残っていてもそのまゝ保管できると共に、次に使用す
る際は吊下げ、スプレーガンと可撓チューブで接続して
そのまゝ塗料を供給できるものを提供する。 【構成】 倒壜形の容器本体１０と該容器本体の下向き
の壜口１１を塞ぐ蓋１６とからなり、容器本体の上壁１
２には一体の吊下げ具１３と、上部キャップ１５によっ
て開閉できる通気口１４を設け、壜口を塞ぐ蓋１６には
下部キャップ１８で開閉され、且つスプレーガンと接続
する可撓チューブ２４を連結する給液口１７を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、塗装用スプレーガン
で大量塗装をする場合に、スプレーガンに多量の塗料を
供給するための塗料供給容器に関する。
で大量塗装をする場合に、スプレーガンに多量の塗料を
供給するための塗料供給容器に関する。
【０００２】
【従来の技術】塗装用スプレーガンには塗料をガンに供
給するカップが付属しているが、カップの容量は大きく
ても１立程度で少ないため、大量塗装をする場合は何回
もカップに塗料を補給しなければならず、補給に手間ど
り、塗装の作業効率が低下する。このため、バケツ式の
提手を有する容量４立程度のホッパ形で、開閉コックを
有する底の給液口に可撓チューブの一端部を連結し、塗
装用スプレーガンからは付属のカップを外し、ガンのカ
ップ取付口に上記チューブの他端部を連結し、提手を適
宜のフックに引掛けて吊下げ、ガンに塗料を供給する通
称ポリタンクを使用することが行われている。
給するカップが付属しているが、カップの容量は大きく
ても１立程度で少ないため、大量塗装をする場合は何回
もカップに塗料を補給しなければならず、補給に手間ど
り、塗装の作業効率が低下する。このため、バケツ式の
提手を有する容量４立程度のホッパ形で、開閉コックを
有する底の給液口に可撓チューブの一端部を連結し、塗
装用スプレーガンからは付属のカップを外し、ガンのカ
ップ取付口に上記チューブの他端部を連結し、提手を適
宜のフックに引掛けて吊下げ、ガンに塗料を供給する通
称ポリタンクを使用することが行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記ポリタンクの使用
により、大量塗装の場合に、カップに何回も塗料を補給
する必要が無くなり、塗装の作業効率の低下を回避する
ことができるが、一日の作業を終わるとポリタンク内に
残っている塗料を塗料缶に戻し、内部をシンナー等で綺
麗に洗わねばならない。又、塗装作業を開始する際はポ
リタンクを提手によってフックなどから吊下げ、塗料缶
から塗料を内部に補給する必要がある。更に、ポリタン
クはスプレーガンに供給される塗料を濾過するためのフ
ィルタを備えていないので、塗料中に混入した異物が塗
料と一緒にスプレーガンに供給され、スプレーガンのノ
ズルを詰まらせることがある。又、塗装作業中、ポリタ
ンクの底部に沈殿する沈殿物、例えばメタリック塗料の
金属粉を均一に攪拌、混合するためにスプレーガンの噴
口を塞ぎ、引き金を引いて圧縮空気をポリタンク内に逆
流させると、タンク内の塗料がポリタンクの上縁から外
に溢れ出て周囲を汚すことがある。
により、大量塗装の場合に、カップに何回も塗料を補給
する必要が無くなり、塗装の作業効率の低下を回避する
ことができるが、一日の作業を終わるとポリタンク内に
残っている塗料を塗料缶に戻し、内部をシンナー等で綺
麗に洗わねばならない。又、塗装作業を開始する際はポ
リタンクを提手によってフックなどから吊下げ、塗料缶
から塗料を内部に補給する必要がある。更に、ポリタン
クはスプレーガンに供給される塗料を濾過するためのフ
ィルタを備えていないので、塗料中に混入した異物が塗
料と一緒にスプレーガンに供給され、スプレーガンのノ
ズルを詰まらせることがある。又、塗装作業中、ポリタ
ンクの底部に沈殿する沈殿物、例えばメタリック塗料の
金属粉を均一に攪拌、混合するためにスプレーガンの噴
口を塞ぎ、引き金を引いて圧縮空気をポリタンク内に逆
流させると、タンク内の塗料がポリタンクの上縁から外
に溢れ出て周囲を汚すことがある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の塗装用スプレー
ガンへの塗料供給容器は、上述した問題点を解消するた
めに開発されたのであって、倒壜形の容器本体と、該容
器本体の下向きの壜口を塞ぐ蓋とからなり、容器本体の
上壁には一体の吊下げ具と、上部キャップによって開閉
できる通気口を設け、壜口を塞ぐ蓋には下部キャップで
開閉され、且つスプレーガンと接続する可撓チューブを
連結する給液口を設けたことを特徴とする。そして、上
記容器本体の下端部の壜口を塞ぐ蓋は、容器本体内から
給液口に流れ込む塗料を濾過するフィルタを内蔵してい
ることが好ましい。
ガンへの塗料供給容器は、上述した問題点を解消するた
めに開発されたのであって、倒壜形の容器本体と、該容
器本体の下向きの壜口を塞ぐ蓋とからなり、容器本体の
上壁には一体の吊下げ具と、上部キャップによって開閉
できる通気口を設け、壜口を塞ぐ蓋には下部キャップで
開閉され、且つスプレーガンと接続する可撓チューブを
連結する給液口を設けたことを特徴とする。そして、上
記容器本体の下端部の壜口を塞ぐ蓋は、容器本体内から
給液口に流れ込む塗料を濾過するフィルタを内蔵してい
ることが好ましい。
【０００５】
【実施例】１０は下端部に壜口１１を有する倒壜形の容
器本体で、その上壁１２は一体の吊下げ具１３と、上部
キャップ１５によって開閉できる通気口１４とを備えて
いる。下端部の壜口１１を下から塞ぐ蓋１６には下部キ
ャップ１８で開閉される給液口１７が設けてある。この
容器本体１０は、容量が４立の場合、直径約１３ｃｍ、
高さ２８ｃｍの円筒形であって、これを製造するには押
出機から押出される軟質ポリエチレンのパイプ（筒形パ
リソン）を軟らかいうちにブロー成形用の金型で挟み、
上端部に平らな上壁１２を形成する際に吊下げ具１３を
同時に作り、通気口１４、壜口１１、及び壜口に向かっ
て縮径するテーパ部１９はパイプ中に吹込む空気により
ブロー成形する。通気口１４、壜口１１、給液口１７は
外周に雄ねじを有し、射出成形による上部キャップ１
５、蓋１６、下部キャップ１８は上記雄ねじに螺合する
雌ねじを有し、ねじ係合で各口を塞ぐ。通気口１４と、
給液口１７を同じ寸法にすれば上部キャップ１５と、下
部キャップ１８は同じもので良い。又、上部キャップと
下部キャップの紛失を防ぐため、通気口１４と、給液口
１７に一端の環状部を嵌めた夫々のプラスチック製の細
帯２０の他端に上部キャップ１５と、下部キャップ１８
を回転可能に連結しておく。
器本体で、その上壁１２は一体の吊下げ具１３と、上部
キャップ１５によって開閉できる通気口１４とを備えて
いる。下端部の壜口１１を下から塞ぐ蓋１６には下部キ
ャップ１８で開閉される給液口１７が設けてある。この
容器本体１０は、容量が４立の場合、直径約１３ｃｍ、
高さ２８ｃｍの円筒形であって、これを製造するには押
出機から押出される軟質ポリエチレンのパイプ（筒形パ
リソン）を軟らかいうちにブロー成形用の金型で挟み、
上端部に平らな上壁１２を形成する際に吊下げ具１３を
同時に作り、通気口１４、壜口１１、及び壜口に向かっ
て縮径するテーパ部１９はパイプ中に吹込む空気により
ブロー成形する。通気口１４、壜口１１、給液口１７は
外周に雄ねじを有し、射出成形による上部キャップ１
５、蓋１６、下部キャップ１８は上記雄ねじに螺合する
雌ねじを有し、ねじ係合で各口を塞ぐ。通気口１４と、
給液口１７を同じ寸法にすれば上部キャップ１５と、下
部キャップ１８は同じもので良い。又、上部キャップと
下部キャップの紛失を防ぐため、通気口１４と、給液口
１７に一端の環状部を嵌めた夫々のプラスチック製の細
帯２０の他端に上部キャップ１５と、下部キャップ１８
を回転可能に連結しておく。
【０００６】そして、１００〜２００メッシュ程度の金
網２２の回りに軟質ポリエチレンなどをインサートモー
ルドしてシール部２３を作ったフィルタ２１を蓋１６の
なかに嵌め入れ、蓋１６を壜口１１にねじ込んで壜口を
塞いだとき、フィルタのシール部２３は壜口の端面と、
蓋の内面との間で図２に示すように圧縮され、容器本体
内の塗料が蓋との間から外に洩れるのを確実に防止する
と共に、容器本体内から給液口１７に流出する塗料を金
網２２で濾過する。フィルタ２１のシール部２３の断面
形状は、図３（Ｂ）に示すように扁平な長方形であって
も、図３（Ｃ）に示すようにほゞ円形であってもよい。
網２２の回りに軟質ポリエチレンなどをインサートモー
ルドしてシール部２３を作ったフィルタ２１を蓋１６の
なかに嵌め入れ、蓋１６を壜口１１にねじ込んで壜口を
塞いだとき、フィルタのシール部２３は壜口の端面と、
蓋の内面との間で図２に示すように圧縮され、容器本体
内の塗料が蓋との間から外に洩れるのを確実に防止する
と共に、容器本体内から給液口１７に流出する塗料を金
網２２で濾過する。フィルタ２１のシール部２３の断面
形状は、図３（Ｂ）に示すように扁平な長方形であって
も、図３（Ｃ）に示すようにほゞ円形であってもよい。
【０００７】使用するには、重力式スプレーガンの場合
はガンＧの重力式カップを外し、ガンの横向きの重力カ
ップ取付口に可撓チューブ２４の一端部を連結する。
又、容器本体１０は、吊下げ具１３を適宜のフックＨに
引掛けて吊下げ、下部キャップ１８を外し、給液口１７
に上記可撓チューブ２４の他端部を連結したのち、上部
キャップ１５を外し、容器本体内の塗料が給液口１７か
ら可撓チューブを経てガンＧに落差で供給できるように
する。これによりガンの引き金を引き、容器本体内の塗
料で塗装を行うことができる。この場合、蓋１６が前述
したようにフィルタ２１を内蔵していると、塗料中に混
入している異物が塗料と共にスプレーガンに供給され、
ガンのノズルが目詰りすることを確実に防止できる。
はガンＧの重力式カップを外し、ガンの横向きの重力カ
ップ取付口に可撓チューブ２４の一端部を連結する。
又、容器本体１０は、吊下げ具１３を適宜のフックＨに
引掛けて吊下げ、下部キャップ１８を外し、給液口１７
に上記可撓チューブ２４の他端部を連結したのち、上部
キャップ１５を外し、容器本体内の塗料が給液口１７か
ら可撓チューブを経てガンＧに落差で供給できるように
する。これによりガンの引き金を引き、容器本体内の塗
料で塗装を行うことができる。この場合、蓋１６が前述
したようにフィルタ２１を内蔵していると、塗料中に混
入している異物が塗料と共にスプレーガンに供給され、
ガンのノズルが目詰りすることを確実に防止できる。
【０００８】塗装作業が終ったら上部キャップ１５で通
気口１４を閉じて塗料が給液口１７から流下しないよう
にしたのち、可撓チューブ２４を給液口から外し、下部
キャップ１８で給液口を閉じる。洗浄するのは可撓チュ
ーブと、スプレーガンだけでよく、容器本体はフックか
ら外し、横にして保管することもできる。翌日など、同
じ塗料で再び塗装作業を行うには容器本体をフックから
吊下げ、前述した手順で作業を再開することができる。
気口１４を閉じて塗料が給液口１７から流下しないよう
にしたのち、可撓チューブ２４を給液口から外し、下部
キャップ１８で給液口を閉じる。洗浄するのは可撓チュ
ーブと、スプレーガンだけでよく、容器本体はフックか
ら外し、横にして保管することもできる。翌日など、同
じ塗料で再び塗装作業を行うには容器本体をフックから
吊下げ、前述した手順で作業を再開することができる。
【０００９】容器本体１０内に塗料を入れるには、本体
を反転し、上に向いた壜口１１に漏斗で塗料缶から塗料
を入れゝばよい。又、塗料メーカーがこの容器本体１０
に塗料を充填して販売すれば、購入した塗装業者はこの
容器本体をそのまゝスプレーガンへの塗料供給容器とし
て利用することができる。つまり、この場合は、容器本
体は塗料メーカーの塗料販売容器と、塗装業者のスプレ
ーガンへの塗料供給容器とを兼ねる。
を反転し、上に向いた壜口１１に漏斗で塗料缶から塗料
を入れゝばよい。又、塗料メーカーがこの容器本体１０
に塗料を充填して販売すれば、購入した塗装業者はこの
容器本体をそのまゝスプレーガンへの塗料供給容器とし
て利用することができる。つまり、この場合は、容器本
体は塗料メーカーの塗料販売容器と、塗装業者のスプレ
ーガンへの塗料供給容器とを兼ねる。
【００１０】図１では重力式スプレーガンに塗料を供給
する場合を示したが、ガンの下向き、あるいは上向きの
カップ取付口に可撓チューブで連結し、吸上げ式、その
他のスプレーガンに塗料を供給することもできる。
する場合を示したが、ガンの下向き、あるいは上向きの
カップ取付口に可撓チューブで連結し、吸上げ式、その
他のスプレーガンに塗料を供給することもできる。
【００１１】
【発明の効果】以上で明らかなように、本発明の塗料供
給容器は、塗装作業が終った場合に余った塗料を塗料缶
に戻して洗うなどをする必要なく、そのまゝ保管してお
くことができる。又、次の塗装に使用するには吊下げ、
可撓チューブでスプレーガンと接続するだけでよく、塗
料を缶から補給する手数が省ける。そして、壜口を塞ぐ
蓋にフィルタを内蔵しておくことにより塗料中に混入す
る異物がスプレーガンに塗料と一緒に供給され、ガンの
ノズルを詰らせることが確実に防止できる。又、スプレ
ーガンの噴口を塞いで引き金を引き、圧縮空気を容器内
に逆流させ容器内の底部に沈殿する沈殿物を均一に攪
拌、混合する際、容器本体は上壁を有し、上壁には通気
口があるが、通気口の口径は小さいので容器内の塗料が
外に溢れ出ることはない。
給容器は、塗装作業が終った場合に余った塗料を塗料缶
に戻して洗うなどをする必要なく、そのまゝ保管してお
くことができる。又、次の塗装に使用するには吊下げ、
可撓チューブでスプレーガンと接続するだけでよく、塗
料を缶から補給する手数が省ける。そして、壜口を塞ぐ
蓋にフィルタを内蔵しておくことにより塗料中に混入す
る異物がスプレーガンに塗料と一緒に供給され、ガンの
ノズルを詰らせることが確実に防止できる。又、スプレ
ーガンの噴口を塞いで引き金を引き、圧縮空気を容器内
に逆流させ容器内の底部に沈殿する沈殿物を均一に攪
拌、混合する際、容器本体は上壁を有し、上壁には通気
口があるが、通気口の口径は小さいので容器内の塗料が
外に溢れ出ることはない。
【図１】本発明の塗料供給容器の一実施例の使用状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図２】図１の塗料供給容器の要部の拡大断面図であ
る。
る。
【図３】Ａはフィルタの斜視図である。Ｂは図３（Ａ）
のフィルタの断面図である。Ｃはフィルタの他の例の断
面図である。
のフィルタの断面図である。Ｃはフィルタの他の例の断
面図である。
１０ 容器本体 １１ 壜口 １２ 上壁 １３ 吊下げ具 １４ 通気口 １５ 上部キャップ １６ 蓋 １７ 給液口 １８ 下部キャップ ２１ フィルタ ２２ 金網 ２３ シール部 ２４ 可撓チューブ Ｇ スプレーガン Ｈ フック
Claims (2)
- 【請求項１】 倒壜形の容器本体と、該容器本体の下向
きの壜口を塞ぐ蓋とからなり、容器本体の上壁には一体
の吊下げ具と、上部キャップによって開閉できる通気口
を設け、壜口を塞ぐ蓋には下部キャップで開閉され、且
つスプレーガンと接続する可撓チューブを連結する給液
口を設けたことを特徴とする塗装スプレーガン用の塗料
供給容器。 - 【請求項２】 請求項１に記載の塗料供給容器におい
て、容器本体の下端部の壜口を塞ぐ蓋は、容器本体内か
ら給液口に流れ込む塗料を濾過するフィルタを内蔵して
いることを特徴とする塗装用スプレーガンへの塗料供給
容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5139262A JPH06328014A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 塗装用スプレーガンへの塗料供給容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5139262A JPH06328014A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 塗装用スプレーガンへの塗料供給容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06328014A true JPH06328014A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=15241195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5139262A Pending JPH06328014A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 塗装用スプレーガンへの塗料供給容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06328014A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19636133A1 (de) * | 1996-09-06 | 1998-03-12 | Gerl Dirk Uwe | Farbenspender |
| JP2008212926A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Illinois Tool Works Inc <Itw> | 流体供給弁組立体 |
| US8944351B2 (en) | 2011-05-06 | 2015-02-03 | Saint-Gobain Abrasives, Inc. | Paint cup assembly with an outlet valve |
| US8955770B2 (en) | 1997-01-24 | 2015-02-17 | 3M Innovative Properties Company | Apparatus for spraying liquids, and adapters and liquid reservoirs suitable for use therewith |
| US9162240B2 (en) | 2004-12-16 | 2015-10-20 | Saint-Gobain Abrasives, Inc./Saint-Gobain Abrasie | Liquid container system for a spray gun |
| US9586220B2 (en) | 2011-06-30 | 2017-03-07 | Saint-Gobain Abrasives, Inc. | Paint cup assembly |
| US10035156B2 (en) | 2006-06-20 | 2018-07-31 | Saint-Gobain Abrasives, Inc. | Liquid supply assembly |
| US10882064B2 (en) | 2011-12-30 | 2021-01-05 | Saint-Gobain Abrasives, Inc./Saint-Gobain Abrasifs | Convertible paint cup assembly with air inlet valve |
| US11040360B2 (en) | 2006-06-20 | 2021-06-22 | Saint-Gobain Abrasives, Inc. | Liquid supply assembly |
-
1993
- 1993-05-19 JP JP5139262A patent/JPH06328014A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19636133A1 (de) * | 1996-09-06 | 1998-03-12 | Gerl Dirk Uwe | Farbenspender |
| US9211553B2 (en) | 1997-01-24 | 2015-12-15 | 3M Innovative Properties Company | Apparatus for spraying liquids, and adapters and liquid reservoirs suitable for use therewith |
| US8955770B2 (en) | 1997-01-24 | 2015-02-17 | 3M Innovative Properties Company | Apparatus for spraying liquids, and adapters and liquid reservoirs suitable for use therewith |
| US9162240B2 (en) | 2004-12-16 | 2015-10-20 | Saint-Gobain Abrasives, Inc./Saint-Gobain Abrasie | Liquid container system for a spray gun |
| US10035156B2 (en) | 2006-06-20 | 2018-07-31 | Saint-Gobain Abrasives, Inc. | Liquid supply assembly |
| US11040360B2 (en) | 2006-06-20 | 2021-06-22 | Saint-Gobain Abrasives, Inc. | Liquid supply assembly |
| US11548018B1 (en) | 2006-06-20 | 2023-01-10 | Saint-Gobain Abrasives, Inc. | Liquid supply assembly |
| US11679399B2 (en) | 2006-06-20 | 2023-06-20 | Saint-Gobain Abrasives, Inc. | Liquid supply assembly |
| JP2008212926A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Illinois Tool Works Inc <Itw> | 流体供給弁組立体 |
| US8944351B2 (en) | 2011-05-06 | 2015-02-03 | Saint-Gobain Abrasives, Inc. | Paint cup assembly with an outlet valve |
| US8998018B2 (en) | 2011-05-06 | 2015-04-07 | Saint-Gobain Abrasives, Inc. | Paint cup assembly with an extended ring |
| US9335198B2 (en) | 2011-05-06 | 2016-05-10 | Saint-Gobain Abrasives, Inc. | Method of using a paint cup assembly |
| US9586220B2 (en) | 2011-06-30 | 2017-03-07 | Saint-Gobain Abrasives, Inc. | Paint cup assembly |
| US10882064B2 (en) | 2011-12-30 | 2021-01-05 | Saint-Gobain Abrasives, Inc./Saint-Gobain Abrasifs | Convertible paint cup assembly with air inlet valve |
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