JPH06327851A - 理容・美容用鋏 - Google Patents
理容・美容用鋏Info
- Publication number
- JPH06327851A JPH06327851A JP11960093A JP11960093A JPH06327851A JP H06327851 A JPH06327851 A JP H06327851A JP 11960093 A JP11960093 A JP 11960093A JP 11960093 A JP11960093 A JP 11960093A JP H06327851 A JPH06327851 A JP H06327851A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- finger
- little finger
- little
- blade body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Scissors And Nippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使う人の手指のサイズに応じて、静刃体の小
指掛部を使い易い位置に変更可能な理容・美容用鋏を提
供することである。 【構成】 そのために片側に親指リングを設け、他側に
刃部を形成した動刃体と、片側に小指掛部を有した薬指
リングを設け、他側に刃部を形成した静刃体を、双方の
刃部が対向して点接触するように連結させ、該連結部に
設けた透孔に連結螺子を螺着し、該連結螺子を支点とし
て動刃体と静刃体とを開閉作動させてヘアーをカットす
るように構成した理容・美容用鋏に於いて、前記小指掛
部を薬指リングに対して変位可能に構成する。又、前記
小指掛部を前記薬指リングの後部に水平面で回動可能に
枢着すると共に薬指リングに対して所定角度をなして固
定可能に構成する。
指掛部を使い易い位置に変更可能な理容・美容用鋏を提
供することである。 【構成】 そのために片側に親指リングを設け、他側に
刃部を形成した動刃体と、片側に小指掛部を有した薬指
リングを設け、他側に刃部を形成した静刃体を、双方の
刃部が対向して点接触するように連結させ、該連結部に
設けた透孔に連結螺子を螺着し、該連結螺子を支点とし
て動刃体と静刃体とを開閉作動させてヘアーをカットす
るように構成した理容・美容用鋏に於いて、前記小指掛
部を薬指リングに対して変位可能に構成する。又、前記
小指掛部を前記薬指リングの後部に水平面で回動可能に
枢着すると共に薬指リングに対して所定角度をなして固
定可能に構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、片側に親指リングを設
け、他側に刃部を形成した動刃体と、片側に小指掛部を
有した薬指リングを設け、他側に刃部を形成した静刃体
を、双方の刃部が対向して点接触するように連結させ、
該連結部に設けた透孔に連結螺子を螺着し、該連結螺子
を支点として動刃体と静刃体とを開閉作動させてヘアー
をカットするように構成した理容・美容用鋏であって、
前記小指掛部を薬指リングに対して変位可能に構成する
ことで、使用者の手指特に小指の長さに応じた小指掛部
の位置調整ができ、その結果小指が確実に小指掛部に掛
った状態で使うことができる使い勝手のよい理容・美容
用鋏に関するものである。
け、他側に刃部を形成した動刃体と、片側に小指掛部を
有した薬指リングを設け、他側に刃部を形成した静刃体
を、双方の刃部が対向して点接触するように連結させ、
該連結部に設けた透孔に連結螺子を螺着し、該連結螺子
を支点として動刃体と静刃体とを開閉作動させてヘアー
をカットするように構成した理容・美容用鋏であって、
前記小指掛部を薬指リングに対して変位可能に構成する
ことで、使用者の手指特に小指の長さに応じた小指掛部
の位置調整ができ、その結果小指が確実に小指掛部に掛
った状態で使うことができる使い勝手のよい理容・美容
用鋏に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】上記の如く理容・美容用鋏は一般に静刃
体の薬指リング側に設けられた小指掛部に小指を掛けて
静刃体を安定的に保持している。この小指掛部はどの理
容・美容用鋏をとってみても薬指リングの後側に突出し
た形態で一体的に形成されているものが一般的である。
体の薬指リング側に設けられた小指掛部に小指を掛けて
静刃体を安定的に保持している。この小指掛部はどの理
容・美容用鋏をとってみても薬指リングの後側に突出し
た形態で一体的に形成されているものが一般的である。
【０００３】しかしながら、理容・美容用鋏を使用する
人の小指の長さはまちまちであって、特に手の小さい使
用者の場合には、小指が小指掛部に十分に掛からないこ
ともあり小指が不安定な状態になり易かった。
人の小指の長さはまちまちであって、特に手の小さい使
用者の場合には、小指が小指掛部に十分に掛からないこ
ともあり小指が不安定な状態になり易かった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】一般に、理・美容の専
門家が使う場合には長時間の使用が余儀無くされるため
良好な使い勝手が保証されなければならない。このため
上記のごとく小指が小指掛部に十分に掛からず、不安定
なまま長時間使用した場合には疲労度は非常に高く、肩
凝り等の疾患を招来させる等の問題点を有していた。
門家が使う場合には長時間の使用が余儀無くされるため
良好な使い勝手が保証されなければならない。このため
上記のごとく小指が小指掛部に十分に掛からず、不安定
なまま長時間使用した場合には疲労度は非常に高く、肩
凝り等の疾患を招来させる等の問題点を有していた。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した問題
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、使う人の手指のサイズに応じて、静刃体の小指掛部
を使い易い位置に変更可能な理容・美容用鋏を提供する
ことにあり、そのために、片側に親指リングを設け、他
側に刃部を形成した動刃体と、片側に小指掛部を有した
薬指リングを設け、他側に刃部を形成した静刃体を、双
方の刃部が対向して点接触するように連結させ、該連結
部に設けた透孔に連結螺子を螺着し、該連結螺子を支点
として動刃体と静刃体とを開閉作動させてヘアーをカッ
トするように構成した理容・美容用鋏に於いて、前記小
指掛部を薬指リングに対して変位可能に構成する。
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、使う人の手指のサイズに応じて、静刃体の小指掛部
を使い易い位置に変更可能な理容・美容用鋏を提供する
ことにあり、そのために、片側に親指リングを設け、他
側に刃部を形成した動刃体と、片側に小指掛部を有した
薬指リングを設け、他側に刃部を形成した静刃体を、双
方の刃部が対向して点接触するように連結させ、該連結
部に設けた透孔に連結螺子を螺着し、該連結螺子を支点
として動刃体と静刃体とを開閉作動させてヘアーをカッ
トするように構成した理容・美容用鋏に於いて、前記小
指掛部を薬指リングに対して変位可能に構成する。
【０００６】又、片側に親指リングを設け、他側に刃部
を形成した動刃体と、片側に小指掛部を有した薬指リン
グを設け、他側に刃部を形成した静刃体を、双方の刃部
が対向して点接触するように連結させ、該連結部に設け
た透孔に連結螺子を螺着し、該連結螺子を支点として動
刃体と静刃体とを開閉作動させてヘアーをカットするよ
うに構成した理容・美容用鋏に於いて、前記小指掛部を
前記薬指リングの後部に水平面で回動可能に枢着すると
共に薬指リングに対して所定角度をなして固定可能に構
成する。
を形成した動刃体と、片側に小指掛部を有した薬指リン
グを設け、他側に刃部を形成した静刃体を、双方の刃部
が対向して点接触するように連結させ、該連結部に設け
た透孔に連結螺子を螺着し、該連結螺子を支点として動
刃体と静刃体とを開閉作動させてヘアーをカットするよ
うに構成した理容・美容用鋏に於いて、前記小指掛部を
前記薬指リングの後部に水平面で回動可能に枢着すると
共に薬指リングに対して所定角度をなして固定可能に構
成する。
【０００７】
【作用】本発明は上記のような構成を採用したので、使
う人の小指の長さに応じて、小指掛部を薬指リングに対
して変位させて用いることができるので、使い勝手は非
常に良い。又、使用者の小指が短い場合には、小指掛部
を静刃体側に回動位置させて用いれば良く、従来の如く
小指を無理やりに伸ばすようにして小指掛部に掛けるこ
ともなく、小指は小指掛部に安定的に掛り使い勝手は良
く、特に長時間の使用でも肩凝りなどの疾患を招来する
こともない。
う人の小指の長さに応じて、小指掛部を薬指リングに対
して変位させて用いることができるので、使い勝手は非
常に良い。又、使用者の小指が短い場合には、小指掛部
を静刃体側に回動位置させて用いれば良く、従来の如く
小指を無理やりに伸ばすようにして小指掛部に掛けるこ
ともなく、小指は小指掛部に安定的に掛り使い勝手は良
く、特に長時間の使用でも肩凝りなどの疾患を招来する
こともない。
【０００８】
【実施例】以下、図１乃至図３に基づいて本発明に係る
理容・美容用鋏の一実施例を詳細に説明する。図１は本
発明に係る理容・美容用鋏１の全体構造を示す側面図で
ある。該理容・美容用鋏１は、片側に親指リング２を設
け、他側に刃部３を形成した動刃体４と、片側に小指掛
部５を有した薬指リング６を設け、他側に刃部７を形成
した静刃体８を、双方の刃部３及び７が対向してそれぞ
れの刃先３ａ及び７ａの全体が開閉作動に応じて移動し
つつ順次点接触するように連結させ、該連結部９に設け
た透孔１０に連結螺子１１を螺着し、該連結螺子１１を
支点として動刃体４と静刃体８とを開閉作動させてヘア
ーをカットするように構成したものである。
理容・美容用鋏の一実施例を詳細に説明する。図１は本
発明に係る理容・美容用鋏１の全体構造を示す側面図で
ある。該理容・美容用鋏１は、片側に親指リング２を設
け、他側に刃部３を形成した動刃体４と、片側に小指掛
部５を有した薬指リング６を設け、他側に刃部７を形成
した静刃体８を、双方の刃部３及び７が対向してそれぞ
れの刃先３ａ及び７ａの全体が開閉作動に応じて移動し
つつ順次点接触するように連結させ、該連結部９に設け
た透孔１０に連結螺子１１を螺着し、該連結螺子１１を
支点として動刃体４と静刃体８とを開閉作動させてヘア
ーをカットするように構成したものである。
【０００９】前記小指掛部５は薬指リング６に対して、
適宜な角度に変位可能かつ固定できるように別部材で構
成されてなるものである。即ち、図３に示す如く、薬指
リング６には後ろ側を一定幅で切り欠いた溝６ａが形成
されている。一方、小指掛部５は、片側に指掛面５ａを
設け、他側に略Ｃ字状に加工した係止部５ｂを設けて構
成され、この係止部５ｂを前記溝６ａに嵌着するように
取付けられるものである。尚、溝６ａには複数個の凹部
６ｂ…が、係止部５ｂの左右両内側面にはこの凹部６ｂ
のどれかの位置で嵌着可能なボス５ｃ、５ｃがそれぞれ
設けられており、小指掛部５の溝６ａに対する固定がな
されるものである。この係止部５ｂの溝６ａに対する嵌
着は係止部５ｂが有するスプリング効果を利用して行う
ものである。
適宜な角度に変位可能かつ固定できるように別部材で構
成されてなるものである。即ち、図３に示す如く、薬指
リング６には後ろ側を一定幅で切り欠いた溝６ａが形成
されている。一方、小指掛部５は、片側に指掛面５ａを
設け、他側に略Ｃ字状に加工した係止部５ｂを設けて構
成され、この係止部５ｂを前記溝６ａに嵌着するように
取付けられるものである。尚、溝６ａには複数個の凹部
６ｂ…が、係止部５ｂの左右両内側面にはこの凹部６ｂ
のどれかの位置で嵌着可能なボス５ｃ、５ｃがそれぞれ
設けられており、小指掛部５の溝６ａに対する固定がな
されるものである。この係止部５ｂの溝６ａに対する嵌
着は係止部５ｂが有するスプリング効果を利用して行う
ものである。
【００１０】以下、上記の構成に基づいて本発明に係る
理容・美容用鋏の作用を説明する。即ち、使用者が当該
理容・美容用鋏１をヘヤーカット作業状態に把持し、小
指が無理なく指掛面５ａに掛かる角度になる位置（小指
の長さが短い使用者の場合であって、図２に実線で示し
た手前側の位置）に小指掛部５を揺動させると係止部５
ｂが凹部６ｂに嵌合し固定される。
理容・美容用鋏の作用を説明する。即ち、使用者が当該
理容・美容用鋏１をヘヤーカット作業状態に把持し、小
指が無理なく指掛面５ａに掛かる角度になる位置（小指
の長さが短い使用者の場合であって、図２に実線で示し
た手前側の位置）に小指掛部５を揺動させると係止部５
ｂが凹部６ｂに嵌合し固定される。
【００１１】従って、従来のように、小指を無理やりに
小指掛部に伸ばし、小指に負担の掛かった状態での使用
を強いられることもなくなる結果、使い勝手は良く、特
に長時間の使用でも肩凝りなどを防止することができ
る。尚、この図では手前側に揺動し固定した状態を実線
で示したが、例えば小指が長い場合には仮想線で示すよ
うに奥側に揺動、固定して用いることも可能である。
小指掛部に伸ばし、小指に負担の掛かった状態での使用
を強いられることもなくなる結果、使い勝手は良く、特
に長時間の使用でも肩凝りなどを防止することができ
る。尚、この図では手前側に揺動し固定した状態を実線
で示したが、例えば小指が長い場合には仮想線で示すよ
うに奥側に揺動、固定して用いることも可能である。
【００１２】又、他の実施例として薬指リング６に対す
る小指掛部５の係止手段をユニバーサルジョイントにし
て好みの位置、角度で固定可能にしても良い。
る小指掛部５の係止手段をユニバーサルジョイントにし
て好みの位置、角度で固定可能にしても良い。
【００１３】
【発明の効果】本発明は、上記の如く、片側に親指リン
グを設け、他側に刃部を形成した動刃体と、片側に小指
掛部を有した薬指リングを設け、他側に刃部を形成した
静刃体を、双方の刃部が対向して点接触するように連結
させ、該連結部に設けた透孔に連結螺子を螺着し、該連
結螺子を支点として動刃体と静刃体とを開閉作動させて
ヘアーをカットするように構成した理容・美容用鋏に於
いて、前記小指掛部を薬指リングに対して変位可能に構
成したので、使う個人の手のサイズに応じて、小指掛部
を薬指リングに対して変位させて用いることができ使い
勝手は良い。
グを設け、他側に刃部を形成した動刃体と、片側に小指
掛部を有した薬指リングを設け、他側に刃部を形成した
静刃体を、双方の刃部が対向して点接触するように連結
させ、該連結部に設けた透孔に連結螺子を螺着し、該連
結螺子を支点として動刃体と静刃体とを開閉作動させて
ヘアーをカットするように構成した理容・美容用鋏に於
いて、前記小指掛部を薬指リングに対して変位可能に構
成したので、使う個人の手のサイズに応じて、小指掛部
を薬指リングに対して変位させて用いることができ使い
勝手は良い。
【００１４】又、使用者の手のサイズが小さい場合に
は、小指掛部を静刃体側に所定角度をもって回動し固定
して用いれば良く、従来の如く小指を無理やりに小指掛
部に伸ばすように掛ける必要もなく、小指は安定し、使
い勝手は良く、特に長時間の使用でも肩凝りなどの疾患
を招来することもない。
は、小指掛部を静刃体側に所定角度をもって回動し固定
して用いれば良く、従来の如く小指を無理やりに小指掛
部に伸ばすように掛ける必要もなく、小指は安定し、使
い勝手は良く、特に長時間の使用でも肩凝りなどの疾患
を招来することもない。
【図１】本発明に係る理容・美容用鋏の全体側面図
【図２】本発明に係る理容・美容用鋏の全体上面図
【図３】本発明に係る理容・美容用鋏の要部側面及び平
面図
面図
１ 理容・美容用鋏 ２ 親指リング ３ 刃部 ３ａ 刃先 ４ 動刃体 ５ 小指掛部 ５ａ 指掛面 ５ｂ 係止部 ５ｃ ボス ６ 薬指リング ６ａ 溝 ６ｂ 凹部 ７ 刃部 ７ａ 刃先 ８ 静刃体 ９ 連結部 １０ 透孔 １１ 連結螺子
Claims (2)
- 【請求項１】片側に親指リングを設け、他側に刃部を形
成した動刃体と、片側に小指掛部を有した薬指リングを
設け、他側に刃部を形成した静刃体を、双方の刃部が対
向して点接触するように連結させ、該連結部に設けた透
孔に調節螺子を螺着し、該連結螺子を支点として動刃体
と静刃体とを開閉作動させてヘアーをカットするように
構成した理容・美容用鋏に於いて、 前記小指掛部を薬指リングに対して変位可能に構成した
ことを特徴とする理容・美容用鋏。 - 【請求項２】片側に親指リングを設け、他側に刃部を形
成した動刃体と、片側に小指掛部を有した薬指リングを
設け、他側に刃部を形成した静刃体を、双方の刃部が対
向して点接触するように連結させ、該連結部に設けた透
孔に連結螺子を螺着し、該連結螺子を支点として動刃体
と静刃体とを開閉作動させてヘアーをカットするように
構成した理容・美容用鋏に於いて、 前記小指掛部を前記薬指リングの後部に水平面で回動可
能に枢着すると共に薬指リングに対して所定角度をなし
て固定可能に構成したことを特徴とする理容・美容用
鋏。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11960093A JP3448592B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 理容・美容用鋏 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11960093A JP3448592B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 理容・美容用鋏 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06327851A true JPH06327851A (ja) | 1994-11-29 |
| JP3448592B2 JP3448592B2 (ja) | 2003-09-22 |
Family
ID=14765410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11960093A Expired - Lifetime JP3448592B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 理容・美容用鋏 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3448592B2 (ja) |
-
1993
- 1993-05-21 JP JP11960093A patent/JP3448592B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3448592B2 (ja) | 2003-09-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080711 Year of fee payment: 5 |
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Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090711 |
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100711 |