JP4980513B2 - 鋏 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,特に理美容用に適した鋏に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば美容院や理髪店などにおいて頭髪を切るために鋏が使用されるが,一般に鋏は,動刃と静刃をネジなどの軸を用いて互いに回動自在に連結した構成である。使用する場合は,静刃を頭髪の下側にあてがい,軸を支点に動刃を回動させることにより,動刃と静刃の間で頭髪を剪断していく。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで,頭髪を切った場合に,切った頭髪が動刃や静刃の側面に付着することがある。特に美容院や理髪店などで頭髪を切る場合,頭髪が濡れていることも多く,動刃や静刃の側面に頭髪が付着しやすい。かかる場合,頭髪を切る作業がしにくくなるばかりか,側面に付着した頭髪によって動刃や静刃の位置が見にくくなり,頭髪を切る長さを誤ってしまう心配がある。
【0004】
従って本発明の目的は,頭髪などが動刃や静刃の側面に付着しにくい鋏を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために,本発明にあっては,動刃と静刃を軸を用いて互いに回動自在に連結した鋏であって,動刃及び/又は静刃の刃部の側面に1又は2以上の貫通孔が形成されていることを特徴としている。この鋏において,動刃と静刃を閉じた際に,動刃の刃部に形成された貫通孔と静刃の刃部に形成された貫通孔が一致するように,動刃及び静刃の刃部の側面に貫通孔を配置しても良い。また,前記鋏は例えばすき鋏であり,静刃の刃部の幅が動刃の刃部の幅よりも広くなっていても良い。また,動刃及び/又は静刃のハンドル部にも1又は2以上の貫通孔が形成されていても良い。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下,本発明の好ましい実施の形態を図面を参照にして説明する。図1は,本発明の実施の形態にかかる鋏1の分解図であり,図2は,図1におけるA−A断面拡大図,図3は,図1におけるB−B断面拡大図である。図4は,鋏1の閉じた状態の説明図であり,図5は,鋏1の開いた状態の説明図である。図6は,鋏1の使用状態の説明図である。
【0007】
この鋏1は,静刃10と動刃20を,軸であるネジ30を用いて互いに回動自在に連結した構成になっている。静刃10のほぼ中央には,ネジ30を挿入自在な円孔11が設けられている。静刃10の刃部12の先端角部13は,頭髪などを切断するために鋭利な形状に形成されている。刃部12の側面には,この実施の形態では三箇所に貫通孔14が形成されている。
【0008】
図2に示すように,静刃10における刃部12の裏面(動刃20と向き合う面,図2において刃部12の下面)は,凹面形状の裏スキ面12aに形成されており,刃部12の表面(裏面と反対側の面,図2において刃部12の上面)は,凸面形状の表甲丸面12bに形成されることにより,刃部12は,いわゆる蛤刃に構成されている。
【0009】
静刃10において,円孔11を挟んで刃部12と反対側となるハンドル部15には,鋏1を使用する際に指を通すためのリング16が形成されている。また,リング16の外側には,使用する際に指を引っかけるためのフック17と,ストッパーとなる突起18が形成されている。静刃10のハンドル部15において,リング16と円孔11の間の部分には,貫通孔19が適当箇所に形成されている。
【0010】
静刃10において,刃部12は,例えばステンレスなどの金属やセラミックス等の比較的硬質な材料からなる。ハンドル部15は,例えば樹脂やプラスチック等の刃部12に比べて柔らかい材料で構成される。
【0011】
動刃20のほぼ中央には,ネジ30を螺合させるためのネジ孔21が設けられている。先に説明した静刃10と同様に,動刃20の刃部22の先端角部23も,頭髪などを切断するために鋭利な形状に形成され,刃部22の側面にも,この実施の形態では三箇所に貫通孔24が形成されている。
【0012】
図3に示すように,動刃20においても同様に,刃部22の裏面(静刃10と向き合う面,図3において刃部22の上面)は,凹面形状の裏スキ面22aに形成されており,刃部22の表面(裏面と反対側の面,図3において刃部22の下面)は,凸面形状の表甲丸面22bに形成されることにより,刃部22も,いわゆる蛤刃に構成されている。
【0013】
また同様に,動刃20において,ネジ孔21を挟んで刃部22と反対側となるハンドル部25には,鋏1を使用する際に指を通すためのリング26が形成され,動刃20のハンドル部25においてリング26とネジ孔21の間の部分には,貫通孔29が適当箇所に形成されている。
【0014】
また同様に,動刃20において,刃部22は,例えばステンレスなどの金属やセラミックス等の比較的硬質な材料からなり,ハンドル部25は,例えば樹脂やプラスチック等の刃部22に比べて柔らかい材料で構成される。
【0015】
このように構成された静刃10と動刃20を,刃部12の裏スキ面12aと刃部22の裏スキ面22aとを向き合わせるようにして重ね合わせ,静刃10側からネジ30を円孔11に挿入し,動刃20に形成されたネジ孔21にネジ30を螺合させることにより,静刃10と動刃20を互いに連結する。こうして連結されて構成された鋏1は,ネジ30を軸にして静刃10と動刃20を互いに回動させることができ,図4に示すように,静刃10の刃部12と動刃20の刃部22を一致させて鋏1を閉じた状態と,図5に示すように,静刃10の刃部12と動刃20の刃部22を広げて鋏1を開いた状態にすることが可能である。
【0016】
なお,図4に示すように鋏1を閉じた場合には,静刃10のリング16の外側に設けられた突起18が動刃20のリング26に当接し,静刃10と動刃20の回動を規制するストッパーとしての役割を果たす。このため,静刃10の刃部12と動刃20の刃部22が一致した状態を越える位置まで回動しすぎてしまう心配がない。また,この実施の形態では,図4に示すように鋏1を閉じた際において,静刃10の刃部12に形成された三つの貫通孔14と動刃20の刃部22に形成された三つの貫通孔24が互いにそれぞれ一致するように,各貫通孔14と貫通孔24は配置されている。
【0017】
さて,以上のように構成された実施の形態の鋏1を使用し,例えば美容院や理髪店などにおいて頭髪を切る場合,通常は図6に示すように動刃20のリング26に親指を通し,静刃10のリング16に薬指を通すことにより,鋏1を手に持つ。この場合,静刃10のリング16の外側に形成されているフック17に小指を引っかけるようにすると,鋏1を安定して持つことが可能となる。そして先ず,指で操作することにより,図5に示すように,静刃10の刃部12と動刃20の刃部22を広げて鋏1を開いた状態にする。
【0018】
こうして鋏1を開いた状態で,図6に示すように,静刃10の刃部12を頭髪35の下側にあてがう。そして,指で操作することにより,ネジ30を軸にして主として動刃20を回動させて鋏1を閉じることにより,静刃10の刃部12の先端角部13と動刃20の刃部22の先端角部23の間で頭髪35を剪断していく。
【0019】
こうして切断された頭髪35は,静刃10の刃部12や動刃20の刃部22の側面などに付着しやすく,特に美容院や理髪店などで頭髪を切る場合は,頭髪が濡れていることも多く,頭髪が付着しやすい。しかしながら,この実施の形態の鋏1にあっては,静刃10の刃部12や動刃20の刃部22に貫通孔14,24が形成されているので,静刃10の刃部12や動刃20の刃部22の側面などに頭髪が付着しづらく,切断された頭髪35のほとんどは自重で落下するようになる。このため,静刃10の刃部12や動刃20の刃部22の位置が視認しやすくなり,頭髪を切る作業が容易となる。
【0020】
また,この実施の形態の鋏1にあっては,静刃10の刃部12や動刃20の刃部22に貫通孔14,24が形成されていることにより,鋏1全体の重量が軽量化され,鋏1を持つ手への負担も軽減される。また,貫通孔14,24によって頭髪35を切る際の衝撃を適度に吸収させることもでき,特にこの実施の形態のように,静刃10のハンドル部15や動刃20のハンドル部25を樹脂やプラスチック等の軟質の材料で構成したり,貫通孔19,29を適当箇所に形成しておくことにより,鋏1を持つ手への負担を更に軽減させることが可能である。
【0021】
また,静刃10のハンドル部15や動刃20のハンドル部25に貫通孔19,29を形成したことにより,静刃10のハンドル部15や動刃20のハンドル部25にも頭髪が付着しづらく,ハンドル部15,25の位置が視認しやすい。更にハンドル部15,25に形成された貫通孔19,29の位置に基づいて静刃10の刃部12や動刃20の刃部22の位置も把握できるので,貫通孔19,29を見ることによって,頭皮と刃部12,22が平行になっているか否かも確認でき,正確なカットがしやすい。この場合,貫通孔19,29の方向を工夫することによって,貫通孔19,29の見え具合から刃部12,22の角度を確認することも可能である。例えば刃部12,22に対して貫通孔19,29を直角に形成しておけば,頭皮と刃部12,22が平行になっていないと,貫通孔19,29が塞がれるように見えることとなるので,刃部12,22の向きを容易に修正できるようになる。
【0022】
更に鋏1を閉じた際にストッパーとしての役割を果たす突起18の先端にゴムなどの衝撃吸収材を取り付けておけば,動刃20のリング26に突起18が当接する際の衝撃を吸収でき,手への負担をより軽減できる。この場合,図示の形態に示したように,静刃10のハンドル部15に突起18を形成してあるので,(動刃20に突起18を形成した場合に比べて)動刃20の重量をなるべく少なくでき,カットをする際に動刃20を少ない力で動かすことが可能で指への負担が少ない。
【0023】
また,静刃10の刃部12や動刃20の刃部22をいわゆる蛤刃に構成したことにより,シャープな切れ味を得ることができ,頭髪35を切断した際に毛先を痛める心配がない。また,貫通孔14,24が形成されていることにより,静刃10の刃部12や動刃20の刃部22などに水分が付着しても乾燥が早く,切れ味を劣化させない。
【0024】
次に,図7は,本発明をすき鋏に適用した実施の形態にかかる鋏2を開いた状態の説明図であり,図8は,鋏2の閉じた状態の説明図である。この鋏2は,頭髪35をすくために使用されるものであり,刃部42が櫛刃形状に構成された静刃40と,刃部52が通常の(櫛刃形状でない)直線形状に構成された動刃50を,軸であるネジ60を用いて互いに回動自在に連結した構成になっている。また,この鋏2にあっては,静刃40の刃部42の幅L1が動刃50の刃部52の幅L2よりも広く構成されており,幅広に構成された静刃40の刃部42の側面に三つの貫通孔44が形成されている。なお,この鋏2にあっては,動刃50の刃部52の幅L2は静刃40の刃部42の幅L1よりも充分に狭くなっており,図8に示すように,鋏2を閉じた際においても,動刃50の刃部52は,静刃40の刃部42の側面に形成された貫通孔44を塞ぐことがない。なお,以上に説明した点を除けば,図7,8に示した鋏2は,先に図1〜6で説明した鋏1と概ね同様の構成を備えているので,重複する説明を省略する。
【0025】
この実施の形態の鋏2を使用し,例えば美容院や理髪店などにおいて頭髪をすく場合,先に図6で説明した場合と同様にして鋏2を手に持ち,鋏2を広げた状態で,静刃40の刃部42を頭髪35の下側にあてがう。そして,主として動刃50を回動させて鋏2を閉じることにより,頭髪35をすきながら剪断することができる。その場合,先に図1〜6で説明した鋏1と同様の効果を奏することができる。
【0026】
更に,この実施の形態の鋏2にあっては,静刃40の刃部42を頭髪35の下側にあてがう際に,頭皮から静刃40の刃部42の幅L1以上離すように心がければ,静刃40の刃部42が幅広に構成されているため,静刃40の刃部42を頭髪35の根本に近付けすぎる心配がなく,頭髪35を誤って必要以上に短く切ってしまう事態を回避できるといった特徴がある。
【0027】
以上,本発明の好ましい実施の形態を例示したが,本発明はここで説明した形態に限定されない。例えば動刃や静刃の刃部の側面に形成する貫通孔は1つでも良く複数でも良い。また動刃と静刃の両方の刃部の側面に貫通孔を設けても良いし,どちらか一方の刃部の側面に貫通孔を設けても良い。また,静刃や動刃において,刃部とハンドル部は同じ材料で構成しても良く,刃部とハンドル部を一体成形しても良い。
【0028】
なお本発明の鋏は,動刃や静刃の刃部の側面に形成された貫通孔を目印にして動刃や静刃の刃部の長さを確認することもできるので,例えば右手に鋏を持ち,左手で頭髪を束ねながら頭髪を切っていくような場合であっても,動刃や静刃の刃部の位置や長さを貫通孔を目印にして確認でき,誤って指を切ってしまう心配も少なくなる。また,動刃や静刃の刃部の側面に複数の貫通孔を形成する場合,貫通孔同士の間隔を例えば1月で伸びる頭髪の長さなどにしておけば,貫通孔同士の間隔を頭髪を切る際の長さの目安にすることもできる。更に,刃部にひねりを加えることなどにより,切れ味を更に向上させても良い。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば,静刃や動刃の刃部に頭髪などが付着しづらい。このため,刃部の位置が視認しやすく,作業がしやすい。また,鋏全体の重量が軽量化され,切る際の衝撃を適度に吸収させることもでき,鋏を持つ手への負担が少なくなる。また,刃部に水分が付着したような場合であっても乾燥が早く,切れ味を劣化させない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる鋏の分解図である。
【図2】図1におけるA−A断面拡大図である。
【図3】図1におけるB−B断面拡大図である。
【図4】本発明の実施の形態にかかる鋏を閉じた状態の説明図である。
【図5】本発明の実施の形態にかかる鋏を開いた状態の説明図である。
【図6】本発明の実施の形態にかかる鋏の使用状態の説明図である。
【図7】 本発明をすき鋏に適用した実施の形態にかかる鋏を開いた状態の説明図である。
【図8】 本発明をすき鋏に適用した実施の形態にかかる鋏を閉じた状態の説明図である。
【符号の説明】
1,2 鋏
10,40 静刃
12,22,42,52 刃部
14,24,44 貫通孔
15,25 ハンドル部
20,50 動刃
30,60 ネジ

Claims (4)

  1. 動刃と櫛刃形状の静刃を軸を用いて互いに回動自在に連結した鋏であって,
    静刃は櫛刃形状の部分と反対側になる峰部分を外方へ膨らんだ湾曲形状にして,静刃の刃部の幅を動刃の刃部の幅より広くしており,
    刃の刃部の側面に1又は2以上の貫通孔が形成されていることを特徴とする,鋏。
  2. 静刃のハンドル部に形成されたリングに、動刃と静刃を閉じた際のストッパーとして、突起が設けてある,請求項1の鋏。
  3. 前記突起の先端に衝撃吸収材が取り付けてある,請求項2の鋏。
  4. 動刃及び/又は静刃のハンドル部にも1又は2以上の貫通孔が形成されていることを特徴とする,請求項1,2又は3のいずれかの鋏。
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