JP2523676Y2 - 梳 鋏 - Google Patents
梳 鋏Info
- Publication number
- JP2523676Y2 JP2523676Y2 JP3309293U JP3309293U JP2523676Y2 JP 2523676 Y2 JP2523676 Y2 JP 2523676Y2 JP 3309293 U JP3309293 U JP 3309293U JP 3309293 U JP3309293 U JP 3309293U JP 2523676 Y2 JP2523676 Y2 JP 2523676Y2
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- cutting edge
- scissors
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は、直刃形の刃部を具え
た切断刃と、くし歯形の刃部を具えた梳刃とを開閉自在
に枢支軸で枢支し、主として理容店等において調髪用に
使われるようにした梳鋏に関する。
た切断刃と、くし歯形の刃部を具えた梳刃とを開閉自在
に枢支軸で枢支し、主として理容店等において調髪用に
使われるようにした梳鋏に関する。
【０００２】
【従来の技術】くし歯形の刃部を形成する梳刃の刃先を
半円形の溝に切削して、刃先に円弧形の凹みを設けるよ
うにした梳鋏には、例えば本出願人の先願に実開平４−
９４１２８号の考案がある。
半円形の溝に切削して、刃先に円弧形の凹みを設けるよ
うにした梳鋏には、例えば本出願人の先願に実開平４−
９４１２８号の考案がある。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】上記先願の梳鋏は、そ
れ以前の梳鋏、すなわち刃先をＶ字形、またはＵ字形に
形成して、梳刃の各刃先毎に捕捉される毛髪の量を多く
し、切断刃との摺れ合い時における毛髪の逃げを可及的
に少なくするようにしていた梳鋏の欠点を除去して、切
断の際の毛髪の束ね切りを回避した点できわめて有用で
あった。
れ以前の梳鋏、すなわち刃先をＶ字形、またはＵ字形に
形成して、梳刃の各刃先毎に捕捉される毛髪の量を多く
し、切断刃との摺れ合い時における毛髪の逃げを可及的
に少なくするようにしていた梳鋏の欠点を除去して、切
断の際の毛髪の束ね切りを回避した点できわめて有用で
あった。
【０００４】しかしながら、この先願の梳鋏は、鋏の手
元側から先端に至るまで、梳刃の刃先を一様な深さの半
円形に形成していたので、各刃先が切断刃との間で捕捉
する毛髪の量も、刃部の全長にわたってほぼ一定してい
た。そのために、鋏の使用に際して、切断の支点となる
枢支軸に近い手元側では、鋏のこぜり作用も多分に利用
されるので軽く切ることができるが出来るが、切断位置
が鋏の先端側へ移行するのにつれて、より多くの切断力
が必要となり、疲れ易くなり、切れ味も低下するという
欠点を生じた。
元側から先端に至るまで、梳刃の刃先を一様な深さの半
円形に形成していたので、各刃先が切断刃との間で捕捉
する毛髪の量も、刃部の全長にわたってほぼ一定してい
た。そのために、鋏の使用に際して、切断の支点となる
枢支軸に近い手元側では、鋏のこぜり作用も多分に利用
されるので軽く切ることができるが出来るが、切断位置
が鋏の先端側へ移行するのにつれて、より多くの切断力
が必要となり、疲れ易くなり、切れ味も低下するという
欠点を生じた。
【０００５】そこで刃先を半円形に形成した梳刃におい
て、鋏の先端側での毛髪の捕捉量を少なくし、先端部分
における労力の軽減を図るようにすることが解決すべき
課題となっていた。
て、鋏の先端側での毛髪の捕捉量を少なくし、先端部分
における労力の軽減を図るようにすることが解決すべき
課題となっていた。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記の課題を
解決するために、直刃形の刃部を設けた一方の刃を切断
刃とし、くし歯形の刃部を設けた他方の刃を梳刃とし
て、上記くし歯形の刃部を形成する刃に、円弧形の凹み
の刃先を設けた梳鋏において、前記円弧形の凹みの刃先
は、鋏の手元側では各刃毎の毛髪の捕捉量が多くなるよ
うに半円形に近く、深い刃先に形成されており、鋏の先
端側では前記刃先の円弧形の凹みを鋏の先端側へ向けて
傾けるか、または浅く形成して、各刃毎の毛髪の捕捉量
を少なくするようにした刃先を設けた梳鋏を提供するも
のである。
解決するために、直刃形の刃部を設けた一方の刃を切断
刃とし、くし歯形の刃部を設けた他方の刃を梳刃とし
て、上記くし歯形の刃部を形成する刃に、円弧形の凹み
の刃先を設けた梳鋏において、前記円弧形の凹みの刃先
は、鋏の手元側では各刃毎の毛髪の捕捉量が多くなるよ
うに半円形に近く、深い刃先に形成されており、鋏の先
端側では前記刃先の円弧形の凹みを鋏の先端側へ向けて
傾けるか、または浅く形成して、各刃毎の毛髪の捕捉量
を少なくするようにした刃先を設けた梳鋏を提供するも
のである。
【０００７】
【作用】本考案に係る梳刃の各刃は、鋏の手元側では深
い円弧形の凹みに形成されているので、毛髪の捕捉量が
多いが、枢支軸に近く、鋏のこぜりも作用させることが
できるので、労力の少ない梳毛ができる。また、鋏の先
端側では該刃部は、刃先の円弧形の凹みを鋏の先端側に
向けて傾けるか、または浅い円弧形の凹みに形成した刃
先を備えた刃で構成しているので、手元側に比べて各刃
毎の毛髪の逃げが多くなる。したがって、枢支軸から離
れているにも拘らず切断力が軽減し、切れ味も低下しな
い。
い円弧形の凹みに形成されているので、毛髪の捕捉量が
多いが、枢支軸に近く、鋏のこぜりも作用させることが
できるので、労力の少ない梳毛ができる。また、鋏の先
端側では該刃部は、刃先の円弧形の凹みを鋏の先端側に
向けて傾けるか、または浅い円弧形の凹みに形成した刃
先を備えた刃で構成しているので、手元側に比べて各刃
毎の毛髪の逃げが多くなる。したがって、枢支軸から離
れているにも拘らず切断力が軽減し、切れ味も低下しな
い。
【０００８】
【実施例】以下に本考案の実施例を図面について説明す
る。図において、１は直刃形の刃部２を設けた切断刃、
３はくし歯形の刃部４を設けた梳刃、５は切断刃１と梳
刃３を互いに刃部２、４を擦り合わせながら開閉自在に
枢着する枢支軸である。
る。図において、１は直刃形の刃部２を設けた切断刃、
３はくし歯形の刃部４を設けた梳刃、５は切断刃１と梳
刃３を互いに刃部２、４を擦り合わせながら開閉自在に
枢着する枢支軸である。
【０００９】梳刃３の刃部４を形成する各刃６は、図２
に示すように、枢支軸５に近い手元側では、各刃６の軸
線上に中心をおいて半円形に切断した比較的に深い円弧
形の凹みの刃先７に形成され、鋏の先端側（図２の上
方）に向けて徐々に浅くなるように、かつ、各刃６の延
長方向よりも左手、すなわち、鋏の先端側に中心を偏ら
せて傾いた円弧形の凹みの刃先８に形成されている。
に示すように、枢支軸５に近い手元側では、各刃６の軸
線上に中心をおいて半円形に切断した比較的に深い円弧
形の凹みの刃先７に形成され、鋏の先端側（図２の上
方）に向けて徐々に浅くなるように、かつ、各刃６の延
長方向よりも左手、すなわち、鋏の先端側に中心を偏ら
せて傾いた円弧形の凹みの刃先８に形成されている。
【００１０】上記のように刃部４を形成した梳刃３は、
鋏の手元側では、刃先７の深い円弧形の凹みにより、直
刃形の切断刃１と摺れ合うときの毛髪の捕捉量が、先端
側と比べて多いが、枢支軸５に近く、鋏のこじりを充分
に働かせることができるので、切断抵抗の大きい割りに
は労力が少なくて済む。
鋏の手元側では、刃先７の深い円弧形の凹みにより、直
刃形の切断刃１と摺れ合うときの毛髪の捕捉量が、先端
側と比べて多いが、枢支軸５に近く、鋏のこじりを充分
に働かせることができるので、切断抵抗の大きい割りに
は労力が少なくて済む。
【００１１】そして、鋏の切断位置が先端側へ移行する
のにつれて、刃先８の円弧形の凹みが先端側へ徐々に傾
いているので、切断刃１との摺れ合い時に各刃６の刃先
８から前方へ毛髪が脱出し易くなり、各刃先８内に取り
残される毛髪の捕捉量も漸減する。したがって、切断労
力を増す必要のある先端側に切断位置が移行するのにつ
れて切断抵抗が減少するので、切り易くなるとともに、
切れ残り、切れ損ないによる毛髪の傷みも少なくなる。
のにつれて、刃先８の円弧形の凹みが先端側へ徐々に傾
いているので、切断刃１との摺れ合い時に各刃６の刃先
８から前方へ毛髪が脱出し易くなり、各刃先８内に取り
残される毛髪の捕捉量も漸減する。したがって、切断労
力を増す必要のある先端側に切断位置が移行するのにつ
れて切断抵抗が減少するので、切り易くなるとともに、
切れ残り、切れ損ないによる毛髪の傷みも少なくなる。
【００１２】図３には、本考案の要旨に沿った梳刃３の
刃部４が刃先７、８の形態の異なる実施例について示さ
れている。同図ａは、鋏の手元側で最も深い円弧形の凹
みの刃先７を備え、鋏の先端側へ向けて漸次前記中心を
偏らせて傾いた円弧形の凹みの刃先８を備えた場合のも
の。
刃部４が刃先７、８の形態の異なる実施例について示さ
れている。同図ａは、鋏の手元側で最も深い円弧形の凹
みの刃先７を備え、鋏の先端側へ向けて漸次前記中心を
偏らせて傾いた円弧形の凹みの刃先８を備えた場合のも
の。
【００１３】同図ｂは、手元側から略中間に至るまでを
傾きのない一様な深い円弧形の凹みの刃先７に形成し、
中間から先端にかけては、徐々に傾いた円弧形の凹みの
刃先８に形成した場合のもの。同図ｃは、刃部４の中間
までを傾きのない一様に深い円弧形の凹みの刃先７で形
成し、中間から先端にかけては傾きを一定にした円弧形
の凹みの刃先８を備えた場合のもの。同図ｄは、鋏の手
元側で最も深い円弧形の凹みの刃先７を備え、鋏の先端
側に向けて徐々に浅く、傾きのない円弧形の凹みの刃先
８を備えた場合のもの。
傾きのない一様な深い円弧形の凹みの刃先７に形成し、
中間から先端にかけては、徐々に傾いた円弧形の凹みの
刃先８に形成した場合のもの。同図ｃは、刃部４の中間
までを傾きのない一様に深い円弧形の凹みの刃先７で形
成し、中間から先端にかけては傾きを一定にした円弧形
の凹みの刃先８を備えた場合のもの。同図ｄは、鋏の手
元側で最も深い円弧形の凹みの刃先７を備え、鋏の先端
側に向けて徐々に浅く、傾きのない円弧形の凹みの刃先
８を備えた場合のもの。
【００１４】同図ｅは、刃部４の手元側から中間までを
傾きのない深い円弧形の凹みの刃先７に形成し、中間か
ら先端にかけては、同じく傾きのない浅い円弧形の凹み
の刃先８に形成した場合のもの。同図ｆは、刃部４の手
元側から中間までを傾きのない一様に深い円弧形の凹み
の刃先７に形成し、中間から先端までは徐々に浅くなる
円弧形の凹みの刃先８に形成した場合のものである。
傾きのない深い円弧形の凹みの刃先７に形成し、中間か
ら先端にかけては、同じく傾きのない浅い円弧形の凹み
の刃先８に形成した場合のもの。同図ｆは、刃部４の手
元側から中間までを傾きのない一様に深い円弧形の凹み
の刃先７に形成し、中間から先端までは徐々に浅くなる
円弧形の凹みの刃先８に形成した場合のものである。
【００１５】図３に示す各実施例は、何れも鋏の手元側
の刃先７では、毛髪の捕捉量が大で、先端側では各刃先
８から毛髪の逃げる量が多く、捕捉量が少なくなるの
で、手元側から先端までの鋏の切れ味がほとんど変わら
ず、疲れの少ない調髪ができる。
の刃先７では、毛髪の捕捉量が大で、先端側では各刃先
８から毛髪の逃げる量が多く、捕捉量が少なくなるの
で、手元側から先端までの鋏の切れ味がほとんど変わら
ず、疲れの少ない調髪ができる。
【００１６】
【考案の効果】以上のように本考案は、梳刃の刃部に円
弧形の凹みの刃先を設けた梳鋏において、上記刃部を形
成する各刃に、該刃部の手元側では深い円弧形の凹みの
刃先を形成し、先端側では、円弧形の凹みの中心を偏ら
せて傾けるか、または浅い円弧形の凹みの刃先に形成し
て、当該部分における毛髪の捕捉量を減少させるように
したので、鋏の手元側から先端に至るまでの切れ味が変
わらない梳鋏を提供することができ、職業的に用いられ
ることの多い、この種の梳鋏を使い易くするとともに、
切れ損ね、切れ残り等によって生ずる毛髪の損傷が防止
でき、かつ、長時間の使用にも疲労の少ない鋏使いがで
きるというきわめて優れた実用的効果がある。
弧形の凹みの刃先を設けた梳鋏において、上記刃部を形
成する各刃に、該刃部の手元側では深い円弧形の凹みの
刃先を形成し、先端側では、円弧形の凹みの中心を偏ら
せて傾けるか、または浅い円弧形の凹みの刃先に形成し
て、当該部分における毛髪の捕捉量を減少させるように
したので、鋏の手元側から先端に至るまでの切れ味が変
わらない梳鋏を提供することができ、職業的に用いられ
ることの多い、この種の梳鋏を使い易くするとともに、
切れ損ね、切れ残り等によって生ずる毛髪の損傷が防止
でき、かつ、長時間の使用にも疲労の少ない鋏使いがで
きるというきわめて優れた実用的効果がある。
【図１】本考案の実施例の全体を示す正面図。
【図２】本考案に係る梳刃の一部切欠正面図。
【図３】刃先の形態が異なる梳刃の刃部の拡大正面図。
１ 切断刃 ２ 直刃形の刃部 ３ 梳刃 ４ くし歯形の刃部 ５ 枢支軸 ６ 刃 ７ 刃先 ８ 刃先
Claims (7)
- 【請求項１】 直刃形の刃部（２）を設けた一方の刃を
切断刃（１）とし、くし歯形の刃部（４）を設けた他方
の刃を梳刃（３）として、上記くし歯形の刃部（４）を
形成する刃（６）に、円弧形の凹みの刃先を設けた梳鋏
において、前記円弧形の凹みの刃先は、鋏の手元側では
各刃（６）毎の毛髪の捕捉量が多くなるように半円形に
近く、深い刃先（７）に形成されており、鋏の先端側で
は前記刃先の円弧形の凹みを鋏の先端側へ向けて傾ける
か、または浅く形成して、各刃（６）毎の毛髪の捕捉量
を少なくするようにした刃先（８）を設けた梳鋏。 - 【請求項２】 前記梳刃（３）の刃部（４）の各刃
（６）は、鋏の手元側で最も深い円弧形の凹みの刃先
（７）を備え、鋏の先端側に向けて漸次傾いた円弧形の
凹みの刃先（８）を備えてなることを特徴とする実用新
案登録請求範囲第１項記載の梳鋏。 - 【請求項３】 前記梳刃（３）の刃部（４）の各刃
（６）は、該刃部（４）の手元側から中間までを傾きの
ない一様な深い円弧形の凹みの刃先（７）に形成し、中
間から先端にかけては、徐々に傾いた円弧形の凹みの刃
先（８）に形成したことを特徴とする実用新案登録請求
範囲第１項記載の梳鋏。 - 【請求項４】 前記梳刃（３）の刃部（４）の各刃
（６）は、該刃部（４）の中間までを傾きのない一様な
深い円弧形の凹みの刃先（７）で形成し、中間から先端
にかけては、傾きを一定にした円弧形の凹みの刃先
（８）を備えてなることを特徴とする実用新案登録請求
範囲第１項記載の梳鋏。 - 【請求項５】 前記梳刃（３）の刃部（４）の各刃
（６）は、鋏の手元側で最も深い円弧形の凹みの刃先
（７）を備え、鋏の先端側に向けて徐々に浅い円弧形の
凹みの刃先（８）を備えてなることを特徴とする実用新
案登録請求範囲第１項記載の梳鋏。 - 【請求項６】 前記梳刃（３）の刃部（４）の各刃
（６）は、該刃部（４）の手元側から中間までを傾きの
ない深い円弧形の凹みの刃先（７）に形成し、中間から
先端にかけては、徐々に浅い円弧形の凹みの刃先（８）
に形成したことを特徴とする実用新案登録請求範囲第１
項記載の梳鋏。 - 【請求項７】 前記梳刃（３）の刃部（４）の各刃
（６）は、該刃部（４）の手元側から中間までを傾きの
ない一様な深い円弧形の凹みの刃先（７）を備え、中間
から先端までは同じく傾きのない一様な浅い円弧形の凹
みの刃先（８）に形成したことを特徴とする実用新案登
録請求範囲第１項記載の梳鋏。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3309293U JP2523676Y2 (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 梳 鋏 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3309293U JP2523676Y2 (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 梳 鋏 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0681463U JPH0681463U (ja) | 1994-11-22 |
| JP2523676Y2 true JP2523676Y2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=12377034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3309293U Expired - Fee Related JP2523676Y2 (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | 梳 鋏 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2523676Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100783796B1 (ko) * | 2006-08-23 | 2007-12-07 | 유은자 | 미용가위 |
| JP4505029B2 (ja) * | 2008-07-17 | 2010-07-14 | 伸彦 神山 | 梳き鋏 |
-
1993
- 1993-05-13 JP JP3309293U patent/JP2523676Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0681463U (ja) | 1994-11-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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