JPH06327188A - 防振ゴム - Google Patents

防振ゴム

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JPH06327188A
JPH06327188A JP11175993A JP11175993A JPH06327188A JP H06327188 A JPH06327188 A JP H06327188A JP 11175993 A JP11175993 A JP 11175993A JP 11175993 A JP11175993 A JP 11175993A JP H06327188 A JPH06327188 A JP H06327188A
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JP
Japan
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rubber
vibration
weight
rubber material
parts
Prior art date
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Pending
Application number
JP11175993A
Other languages
English (en)
Inventor
Sokuei Kiyo
則栄 許
Seiji Ito
政治 伊藤
Masahide Seki
雅英 関
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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  • Springs (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータで発せられた熱が効果的に解放される
ような熱伝導性に優れた防振ゴムを提供する。 【構成】 ゴム材11の両端面に金具12、13を接着
してなる防振ゴム10のゴム材11として、熱伝導率
1.3×10-3〜7.1×10-3cal/cm sec ℃のゴム
を用いる。または、ゴム100重量部に対して黒鉛50
〜200重量部を配合したゴムをゴム材11として使用
した防振ゴム10である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ、複写機
などの紙送り用、または、プリンタの印字ヘッドに使用
されるステッピングモータ等の振動および騒音防止等に
用いられる防振ゴムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、オフィス等のOA化に伴って、O
A機器そのものが発する騒音が注目されるようになっ
た。この騒音の一つの原因は、OA機器に内蔵されたモ
ータが駆動したとき、前記モータの振動が機器への取り
付け板に伝達することによるものであった。そこで従来
より、モータと機器本体の取り付け板との間に防振ゴム
を介し、振動の伝達を防止し騒音を抑制していた。図2
にステッピングモータに使用される防振ゴム1を示す。
防振ゴム1は、取り付け孔2,2…を有する2枚の金具
3,3間に、ゴム材4(クロロプレンゴムまたはブチル
ゴム等)を加硫接着したもので、ステッピングモータの
駆動軸が通せるように中央に中空孔5が設けられてい
る。この様な防振ゴム1は、図3のように、機器の取り
付け板6とステッピングモータ7の底板8に、取り付け
孔2,2…をボルト止めすることによって固定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ゴムは
断熱性を有するので、防振ゴム1を介してモータを駆動
すると、モータで発生した熱がゴム4により絶縁されモ
ータ自身に蓄熱される。そのために、モータの優れた特
性が得られ難く、また、使用寿命が低下するという欠点
があった。
【0004】そこで本発明は、モータで発せられた熱が
効果的に解放されるような熱伝導性に優れた防振ゴムを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明の
防振ゴムは、ゴム材の両端面に金具を接着してなる防振
ゴムにおいて、前記ゴム材の熱伝導率が1.3×10-3
〜7.1×10-3cal/cm sec ℃であることを特徴とす
る。そして、請求項2に係る本発明の防振ゴムは、ゴム
材の両端面に金具を接着してなる防振ゴムにおいて、前
記ゴム材がゴム100重量部に対して黒鉛50〜200
重量部を配合したものであることを特徴とするものであ
る。
【0006】
【作用】本発明の防振ゴムは、その両端面に金具を有す
るゴム材として、熱伝導率1.3×10-3〜7.1×1
-3cal/cm sec ℃の良熱伝導性のゴム材を使用するこ
とにより、モータと機器本体を防振ゴムを介して連結し
た場合に、モータの運転によって発生する熱が防振ゴム
の金具からゴム材を通過してもう一方の金具に伝達し、
表面積の大きい取り付け板から放熱されるので、モータ
自身の温度の上昇を抑制する。本発明のゴム材に使用さ
れるゴムは、天然ゴム(NR)、クロロプレンゴム(C
R)、エチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPD
M)、ブチルゴム(IIR)、スチレン−ブタジエンゴ
ム(SBR)、ブタジエンゴム(BR)、クロロスルホ
ン化ポリエチレン(CSM)、シリコーンゴム(S
i)、エチレン−プロピレンゴム(EPM)、エピクロ
ルヒドリン−エチレンオキシドゴム(ECO)等から選
ばれ、1種単独でも複数種混合したものでも良い。ま
た、防振ゴムに熱伝導率が1.3×10-3cal/cm sec
℃以上のゴム材を使用する理由は、1.3×10-3cal/
cm sec ℃未満である場合には、防振ゴムを介してモー
タを固定しモータを連続1時間運転したときに、モータ
の温度が85℃となりモータの連続使用限界温度(許容
温度)を越えてしまう。ステッピングモータでは、この
連続使用限界温度を超過すると位置決め精度が悪化し、
例えばボールねじを使ったサブミクロンオーダーの位置
決め装置では、モータシャフトから伝わる熱がモータ側
のボールねじを膨脹させ、送り量の誤差を招くことがあ
る。したがって、モータの使用温度は80℃を越えない
ことが望ましい。また、防振ゴムの放熱性から考えれば
ゴム材の熱伝導率は大きい程よいのだが、ゴムの加工
性、防振特性から防振ゴムに適用するゴム材は、熱伝導
率が7.1×10-3cal/cm sec ℃を越えない範囲が適
当であると考えられる。さらに、防振ゴムのゴム材とし
てゴム100重量部に対して黒鉛50重量部以上、20
0重量部以下を配合したものを使用する理由は、ゴム1
00重量部に対して黒鉛が50重量部未満であるとき
は、熱伝導率が1.3×10-3cal/cm sec℃以上になる
ことはなく、充分な熱伝導性を有するゴム材が得られな
いためである。そして、黒鉛が200重量部を越えて配
合されると、ゴムの硬度が80°以上となる。本発明で
使用されるゴム材の硬度は、Hs30゜〜80゜である
ことが望ましい。(JIS K 6301に従ってスプ
リング式硬さ試験機にて測定)ゴムの硬度が80°以上
のときは、加工性が低下し、金型に注入して加硫成型す
るのは困難となる。また、金具の磨耗も大きくなるとい
う問題がある。このようなゴム材に、黒鉛と併用してカ
ーボンブラックをゴム100重量部に対して1〜100
重量部配合すれば、さらに熱伝導性が良好になり強度が
増すが、100重量部を越えて配合するとゴムが硬くな
り過ぎて可撓性が低下する。図4に示すように、ゴムの
熱伝導率と黒鉛の配合量とは密接な関係を有するが、ゴ
ム100重量部に対して黒鉛50重量部を配合すれば、
必ずしも熱伝導率1.3×10-3cal/cm sec ℃が得ら
れるというわけではなく、黒鉛以外の混合物(例えばカ
ーボンブラック)によっても熱伝導率は左右される。
【0007】
【実施例】以下に本発明の一実施例を示す。図1にした
がって説明すると、ステッピングモータ用防振ゴム10
は、ゴム材11の両端面に金具12,13を接着したも
のであり、ステッピングモータの駆動軸が挿通するよう
に中央に円筒状の中空孔14が設けられている。前記金
具12,13にはそれぞれ2個づつの突起部15,1
5,16,16が配設され、突起部15…16…にはね
じ溝を有する取り付け孔17,17,18,18が設け
られている。そして例えば、ステッピングモータの底部
を、この防振ゴム10の金具12の取り付け孔17,1
7にねじ止めし、もう一方の金具13を機器の取り付け
板に取り付け孔18,18を利用してねじ止めすること
により、ステッピングモータ用防振ゴム10は固定され
る。
【0008】この様な構成の防振ゴム10のゴム材11
を下記に示す配合とし、実施例1〜6および比較例とし
た。
【0009】[実施例1]クロロプレンゴム100重量
部にプロセス油(日本石油社製 コーモレックス#2)
20重量部、老化防止剤(大内新興化学社製 ノクラッ
ク630)2重量部、ステアリン酸1.3重量部、亜鉛
華5重量部、酸化マグネシウム(神島化学工業社製 ス
ターマグM)4重量部、加硫促進剤(川口化学工業社製
アクセル22R)0.67重量部、黒鉛粉(昭和電工
社製)50重量部を混練し、熱伝導率(JIS R 2
618に基づき測定)が1.3×10-3cal/cm sec ℃
のゴム材を作成した。このゴム材を、亜鉛めっき−クロ
メート処理を施して接着剤(ケムロック#205/#2
20)を塗布した金具12,13と共に金型にいれ、1
70℃×10分間加熱加圧し、図1のような防振ゴムを
得た。この防振ゴムを介して、取り付け板にステッピン
グモータ(山洋電気社製 103−770−1)を固定
し、ステップ角度1.8° 周波数1000pulse/sec
で駆動させた。運転開始60分後のステッピングモータ
の底板の温度を、温度記録計(横河北辰電機社製 30
87形)により測定し、最終温度として80℃を得た
(室温25℃)。 [実施例2]実施例1の防振ゴムのゴム材の配合のう
ち、黒鉛粉を70重量部とし、熱伝導率が1.9×10
-3cal/cm sec ℃のゴム材を作成した。このゴム材を使
用して防振ゴムを作り、実施例1と同様の方法で温度を
測定し、最終温度として76℃を得た。 [実施例3]実施例1のゴム材の配合のうち、黒鉛粉を
70重量部とし、新たにカーボンブラック(電気化学工
業社製 デンカブラック)20重量部を加えて熱伝導率
を2.2×10-3cal/cm sec ℃としたゴム材を作成し
た。このゴム材を使用して防振ゴムを作り、実施例1と
同様の方法で温度を測定し、最終温度として74℃を得
た。 [実施例4]実施例3のゴム材の配合のうち、黒鉛粉を
70重量部、カーボンブラックを30重量部とし、熱伝
導率が2.6×10-3cal/cm sec ℃のゴム材を作成し
た。このゴム材を使用して防振ゴムを作り、実施例1と
同様の方法で温度を測定し、最終温度として72℃を得
た。 [実施例5]実施例1のゴム材の配合のうち、黒鉛粉を
150重量部とし、カーボンブラックは加えないで、熱
伝導率を4.8×10-3cal/cm sec ℃としたゴム材を
作成した。このゴム材を使用して防振ゴムを作り、実施
例1と同様の方法で温度を測定し、最終温度として68
℃を得た。 [実施例6]実施例1のゴム材の配合のうち、黒鉛粉を
200重量部とし、カーボンブラックを加えないで、熱
伝導率を7.1×10-3cal/cm sec ℃としたゴム材を
作成した。このゴム材を使用して防振ゴムを作り、実施
例1と同様の方法で温度を測定し、最終温度として64
℃を得た。 [比較例]黒鉛粉は含有せず、ゴム10重量部に対しカ
ーボンブラック(中部カーボン社製 HTC#80)を
53重量部配合し、熱伝導率を0.7×10-3cal/cm s
ec℃とした従来のゴム材を使用し、防振ゴムを作成し
た。そして、この防振ゴムをステッピングモータに固定
し、実施例1と同様に温度を測定して最終温度85℃を
得た。
【0010】以上、実施例1〜6および比較例の結果を
図5に示した。従来の防振ゴム(比較例)を介して固定
されたステッピングモータの底板温度は85度まで上昇
したが、熱伝導率が1.3×10-3cal/cm sec ℃以上
のゴムを使用した防振ゴムの場合は温度が80℃を越え
ることなく、さらに、熱伝導率の増加に伴い最終温度は
減少している。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、防振ゴムのゴム材を良
熱伝導性ゴムとし、そのゴムの一例として黒鉛を配合し
たゴムを使用することにより、防振ゴムを装着されたモ
ータの発熱を遮断することがなく、その温度上昇を抑制
する。従って、防振ゴムを介して固定した場合でも、モ
ータの特性や使用寿命を低下させることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)本発明の防振ゴムを示す平面図。 (b)同B−B´線に沿う断面図。
【図2】 (a)従来の防振ゴムを示す平面図。 (b)同A−A´線に沿う断面図。
【図3】 防振ゴムの取付け状態を示す説明図。
【図4】 ゴム 100重量部に対する黒鉛の配合量と熱伝
達率の相関を示す説明図。
【図5】 本発明の実施例をステッピングモータに固定
した状態でのモータの温度上昇を示す説明図。
【符号の説明】
10……防振ゴム 11……ゴム材 12、13……金具 14……中空孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ゴム材の両端面に金具を接着してなる防振
    ゴムにおいて、前記ゴム材の熱伝導率が1.3×10-3
    〜7.1×10-3cal/cm sec ℃のゴム材であることを
    特徴とする防振ゴム。
  2. 【請求項2】ゴム材の両端面に金具を接着してなる防振
    ゴムにおいて、前記ゴム材がゴム100重量部に対して
    黒鉛50〜200重量部を配合したものであることを特
    徴とする防振ゴム。
JP11175993A 1993-05-13 1993-05-13 防振ゴム Pending JPH06327188A (ja)

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