JPH0771498A - 防振ゴム - Google Patents

防振ゴム

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JPH0771498A
JPH0771498A JP21841593A JP21841593A JPH0771498A JP H0771498 A JPH0771498 A JP H0771498A JP 21841593 A JP21841593 A JP 21841593A JP 21841593 A JP21841593 A JP 21841593A JP H0771498 A JPH0771498 A JP H0771498A
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JP
Japan
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rubber
vibration
parts
weight
thermal conductivity
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Application number
JP21841593A
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English (en)
Inventor
Seiji Ito
政治 伊藤
Sokuei Kiyo
則 栄 許
Masahide Seki
雅英 関
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータで発生した熱が効果的に解放されるよ
うな熱伝導性に優れた防振ゴムを提供する。 【構成】 平板状のゴム体21の外縁部の複数箇所に、
端部近傍にナット24が埋入されかつ、中間部に圧縮量
を規制する長さに設定されたストッパ筒25が嵌入され
た円筒ゴム体22が配置された防振ゴムにおいて、ゴム
体21の熱伝導率が1.5×10-3〜7.1×10-3
al/(cm・sec・℃)である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ、複写機
などの紙送り用、または、プリンタの印字ヘッドに使用
されるステッピングモータ等の振動および騒音防止等に
用いられる防振ゴムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、オフィス等のOA化に伴って、O
A機器そのものが発する騒音が注目されるようになっ
た。この騒音の一つの原因は、OA機器に内蔵されたモ
ータが駆動したとき、前記モータの振動が筐体の支持板
に伝達することによるものであった。そこで従来より、
モータと筐体の支持板との間に防振ゴムを介し、振動の
伝達を防止し騒音を抑制していた(実願平4−5366
2号参照)。従来の防振ゴムを図7に示す。ドーナツ型
を有する平板状のゴム体1の外縁部に突出して、4個の
円筒ゴム体2がゴム体1と一体成型されている。円筒ゴ
ム体2の中央には、ゴム体1も挿通する貫通孔3が設け
られており、また円筒ゴム体2の端部近傍にはナット4
が埋入されている。さらに、予め円筒ゴム体2の圧縮量
を規制する長さに設定されたストッパ筒5が、円筒ゴム
体2の貫通孔3内に嵌入されている。ゴム体1および円
筒ゴム体2は、耐オゾン性、耐候性に優れた合成ゴムに
より形成されている。この防振ゴムを使用する場合に
は、図8に示すように、モータ6を締結しようとする筐
体の支持板7の取付孔8に前記構成の防振ゴム9の円筒
ゴム体2を挿通し、防振ゴム9上にモータ6を搭載す
る。そして、モータの底板10上に設けられたボルト孔
11と貫通孔3とが重なるように、貫通孔3に座金12
を介して締付けボルト13をねじ込む。締付けボルト1
3をナット4に螺合するにつれて、図9に示す通り、支
持板7の下面を押圧するように円筒ゴム体2が変形膨脹
して、支持板7を固定する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ゴムは
断熱性を有するので、防振ゴム9を介して固定した状態
でモータを駆動すると、モータで発生した熱が防振ゴム
9により絶縁され、モータ自身に蓄熱される。そのため
に、モータの優れた特性が得られ難く、また、使用寿命
が低下するという欠点があった。
【0004】そこで本発明は、モータで発生した熱が効
果的に解放されるような熱伝導性に優れた防振ゴムを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明の
防振ゴムは、平板状のゴム体の外縁部の複数箇所に、端
部近傍にナットが埋入されかつ、中間部に圧縮量を規制
する長さに設定されたストッパ筒が嵌入された円筒ゴム
体が配置された防振ゴムにおいて、ゴム体の熱伝導率が
1.5×10-3〜7.1×10-3cal/(cm・se
c・℃)のであることを特徴とする。そして、請求項2
に係る本発明の防振ゴムは、平板状のゴム体の外縁部の
複数箇所に、端部近傍にナットが埋入されかつ、中間部
に圧縮量を規制する長さに設定されたストッパ筒が嵌入
された円筒ゴム体が配置された防振ゴムにおいて、ゴム
体がゴム100重量部に対して黒鉛55〜200重量部
を配合したものであることを特徴とするものである。
【0006】本発明のゴム材に使用されるゴムは、天然
ゴム(NR)、クロロプレンゴム(CR)、エチレン−
プロピレン−ジエンゴム(EPDM)、ブチルゴム(I
IR)、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)、ブタジ
エンゴム(BR)、クロロスルホン化ポリエチレン(C
SM)、シリコーンゴム(Si)、エチレン−プロピレ
ンゴム(EPM)、エピクロルヒドリン−エチレンオキ
シドゴム(ECO)等から選ばれ、1種単独でも複数種
混合したものでも良い。また、防振ゴムに熱伝導率が
1.5×10-3cal/(cm・sec・℃)以上のゴ
ム材を使用する理由は、1.5×10-3cal/(cm
・sec・℃)未満である場合には、防振ゴムを介して
モータを固定しモータを連続1時間運転したときに、モ
ータの温度が85℃となりモータの連続使用限界温度
(許容温度)を越えてしまう。ステッピングモータで
は、この連続使用限界温度を超過すると位置決め精度が
悪化し、例えばボールねじを使ったサブミクロンオーダ
ーの位置決め装置では、モータシャフトから伝わる熱が
モータ側のボールねじを膨脹させ、送り量の誤差を招く
ことがある。したがって、モータの使用温度は80℃を
越えないことが望ましい。また、防振ゴムの放熱性から
考えればゴム材の熱伝導率は大きい程よいのだが、ゴム
の加工性、防振特性から本発明の防振ゴムに適用するゴ
ム材は、熱伝導率が7.1×10-3cal/(cm・s
ec・℃)を越えない範囲が適当であると考えられる。
さらに、防振ゴムのゴム材としてゴム100重量部に対
して黒鉛を55重量部以上、200重量部以下配合した
ものを使用する理由は、ゴム100重量部に対して黒鉛
が55重量部未満であるときは、熱伝導率が1.5×1
-3cal/(cm・sec・℃)以上になることはな
く、充分な熱伝導性を有するゴム材が得られないためで
ある。そして、黒鉛が200重量部を越えて配合される
と、ゴムの硬度が80°以上となる。本発明で使用され
るゴム材の硬度は、Hs30゜〜80゜であることが望
ましい。(JIS K 6301に従ってスプリング式
硬さ試験機にて測定)ゴムの硬度が80°以上のとき
は、加工性が低下し、金型に注入して加硫成型するのは
困難となる。このようなゴム材に、黒鉛と併用してカー
ボンブラックをゴム100重量部に対して1〜100重
量部配合すれば、さらに熱伝導性が良好になり強度が増
すが、カーボンブラックを100重量部を越えて配合す
るとゴムが硬くなり過ぎて可撓性が低下する。図10に
示すように、ゴムの熱伝導率と黒鉛の配合量とは密接な
関係を有するが、ゴム100重量部に対して黒鉛55重
量部を配合すれば、必ずしも熱伝導率1.5×10-3
al/(cm・sec・℃)が得られるというわけでは
なく、黒鉛以外の混合物(例えばカーボンブラック)に
よっても熱伝導率は左右される。
【0007】
【作用】本発明の防振ゴムは、熱伝導率1.5×10-3
〜7.1×10-3cal/(cm・sec・℃)の良熱
伝導性のゴム材を使用することにより、モータと筐体と
を防振ゴムを介して連結した場合に、モータの運転によ
って発生する熱が防振ゴムを通過して表面積の大きい支
持板に伝達し、放熱されるので、モータ自身の温度の上
昇を抑制する。
【0008】
【実施例】以下に本発明の一実施例を示す。図1にした
がって説明すると、本発明の一実施例の防振ゴム20
は、ドーナツ型を有する平板状のゴム体21と、そのゴ
ム体21の外縁部に突出するように4個の円筒ゴム体2
2が一体成型されている。円筒ゴム体22の中央には、
ゴム体21も挿通する貫通孔23が設けられており、ま
た円筒ゴム体22の端部近傍にはナット24が埋入され
ている。さらに、金属あるいは硬質樹脂等からなり、予
め円筒ゴム体22の圧縮量を規制する長さに設定された
ストッパ筒25が、円筒ゴム体22の貫通孔23内に嵌
入されている。ゴム体21および円筒ゴム体22は、熱
伝導率が1.5×10-3〜7.1×10-3cal/(c
m・sec・℃)のゴムにより成型される。上記した本
発明の防振ゴム20をステッピングモータに使用する場
合は、図2に示すように、ステッピングモータ26の底
板27と筐体の支持板28との間に防振ゴム20を挟む
ようにして取り付けるのだが、この時、筐体の支持板2
8には、円筒ゴム体22に対応する4個の孔29とステ
ッピングモータ26の軸を挿通する挿通孔30が設けら
れており、それぞれに円筒ゴム体22や軸を挿入してス
テッピングモータ26を載置する。そして、ステッピン
グモータ26の底板27に設けられているボルト孔31
および、円筒ゴム体22の貫通孔23、ナット24にボ
ルト32を挿通して締結する。ボルト32をナット24
に螺合するにつれて、円筒ゴム体22が変形膨脹して支
持板28の下面を押圧する。ボルト32は、ストッパ筒
25の両端がナット24と底板27に当接するまで螺合
され、トルク管理が容易である。
【0009】この様な構成の防振ゴム20に使用するゴ
ムを下記に示す配合とし、実施例1〜6および比較例と
した。
【0010】[実施例1]クロロプレンゴム100重量
部にプロセス油(日本石油社製 コーモレックス#2)
20重量部、老化防止剤(大内新興化学社製 ノクラッ
ク630)2重量部、ステアリン酸1.3重量部、亜鉛
華5重量部、酸化マグネシウム(神島化学工業社製 ス
ターマグM)4重量部、加硫促進剤(川口化学工業社製
アクセル22R)0.67重量部、黒鉛粉(昭和電工
社製)55重量部を混練し、熱伝導率(JIS R 2
618に基づき測定)が1.5×10-3cal/(cm
・sec・℃)のゴム材を作成した。このゴム材を、ナ
ット24と共に金型にいれ、170℃×10分間加熱加
圧しストッパ筒25を嵌入して、図1のような防振ゴム
を得た。この防振ゴムを介して、取り付け板にステッピ
ングモータ(山洋電気社製 103−770−1)を固
定し、ステップ角度1.8° 周波数1000pulse/se
c で駆動させた。運転開始60分後のステッピングモー
タの底板の温度を、温度記録計(横河北辰電機社製 3
087形)により測定し、最終温度として80℃を得
た。(室温25℃)◎ [実施例2]実施例1の防振ゴムのゴム材の配合のう
ち、黒鉛粉を80重量部とし、熱伝導率が2.1×10
-3cal/(cm・sec・℃)のゴム材を作成した。
このゴム材を使用して防振ゴムを作り、実施例1と同様
の方法で温度を測定し、最終温度として76℃を得た。 [実施例3]実施例1のゴム材の配合のうち、黒鉛粉を
80重量部とし、新たにカーボンブラック(電気化学工
業社製 デンカブラック)20重量部を加えて熱伝導率
を2.4×10-3cal/(cm・sec・℃)とした
ゴム材を作成した。このゴム材を使用して防振ゴムを作
り、実施例1と同様の方法で温度を測定し、最終温度と
して74℃を得た。 [実施例4]実施例3のゴム材の配合のうち、黒鉛粉を
80重量部、カーボンブラックを30重量部とし、熱伝
導率が2.8×10-3cal/(cm・sec・℃)の
ゴム材を作成した。このゴム材を使用して防振ゴムを作
り、実施例1と同様の方法で温度を測定し、最終温度と
して72℃を得た。 [実施例5]実施例1のゴム材の配合のうち、黒鉛粉を
155重量部とし、カーボンブラックは加えないで、熱
伝導率を5.0×10-3cal/(cm・sec・℃)
としたゴム材を作成した。このゴム材を使用して防振ゴ
ムを作り、実施例1と同様の方法で温度を測定し、最終
温度として68℃を得た。 [実施例6]実施例1のゴム材の配合のうち、黒鉛粉を
200重量部とし、カーボンブラックを加えないで、熱
伝導率を7.1×10-3cal/(cm・sec・℃)
としたゴム材を作成した。このゴム材を使用して防振ゴ
ムを作り、実施例1と同様の方法で温度を測定し、最終
温度として64℃を得た。 [比較例]黒鉛粉は含有せず、ゴム100重量部に対し
カーボンブラック(中部カーボン社製 HTC#80)
を58重量部配合し、熱伝導率を0.9×10-3cal
/(cm・sec・℃)とした従来のゴム材を使用し、
防振ゴムを作成した。そして、この防振ゴムをステッピ
ングモータに固定し、実施例1と同様に温度を測定して
最終温度85℃を得た。
【0011】以上、実施例1〜6および比較例の結果を
図5に示した。従来の防振ゴム(比較例)を介して固定
されたステッピングモータの底板温度は85度まで上昇
したが、熱伝導率が1.5×10-3cal/(cm・s
ec・℃)以上のゴムを使用した防振ゴムの場合は温度
が80℃を越えることなく、さらに、熱伝導率の増加に
伴い最終温度は減少している。
【0012】次に本発明の防振ゴムの第二の実施例を図
4に示す。ゴム体21と一体に設けられた円筒ゴム体2
2の貫通孔23内に、座金付ストッパ33を嵌入する。
こうすることにより、支持板の孔の径が円筒ゴム体22
の径より多少大きすぎる場合、ボルト32を締付けても
貫通孔23付近のゴム体21のゴムが貫通孔23内によ
り込まれなくなる。
【0013】さらに、本発明の防振ゴムの第3の実施例
を図5にしたがって説明する。ゴム体21の円筒ゴム体
22が突出する面と反対の面に、保持されるモータの底
板を包覆するような縁部ゴム34がゴム体と一体に成型
され、その縁部ゴム34にはボルト32を挿通するため
の孔25が設けられてる。図6のように、この縁部ゴム
34をステッピングモータ26の底板27に嵌合して防
振ゴム20をあらかじめステッピングモータ26に装着
した後、支持板28に載せ、座金を介してボルト32に
より前記一実施例と同様に締結する。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、防振ゴムのゴム材を良
熱伝導性ゴムとし、そのゴムの一例として黒鉛を配合し
たゴムを使用することにより、防振ゴムを装着したモー
タの発熱を遮断することがなく、その温度上昇を抑制す
る。従って、防振ゴムを介して固定した場合でも、モー
タの特性や使用寿命を低下させることがない。また、本
発明の防振ゴムは、ナットとストッパ筒を内蔵するため
ボルト締結時のトルク管理を表方向から容易に行うこと
ができ、円筒ゴム体が変形膨脹して支持板を弾性支持し
て防振効果が向上するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)本発明の防振ゴムを示す平面図。 (b)同C−C線に沿う断面図。
【図2】 本発明の防振ゴムの取り付け状態を示す説明
図。
【図3】 本発明の実施例をステッピングモータに固定
した状態でのモータの温度上昇を示す説明図。
【図4】 本発明の他の実施例を示す断面図。
【図5】 本発明の他の実施例を示す断面図。
【図6】 本発明の他の実施例の取り付け状態を示す説
明図。
【図7】 (a)従来の防振ゴムを示す平面図。 (b)同A−A線に沿う断面図。
【図8】 従来の防振ゴムの取り付け方法を示すB−B
断面図。
【図9】 従来の防振ゴムの取り付け状態を示す説明
図。
【図10】ゴム 100重量部に対する黒鉛の配合量と熱電
導率の相関を示す説明図。
【符号の説明】
20……防振ゴム 21……ゴム体 22……円筒ゴム体 23……貫通孔 24……ナット 25……ストッパ筒

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平板状のゴム体の外縁部の複数箇所に、端
    部近傍にナットが埋入されかつ、中間部に圧縮量を規制
    する長さに設定されたストッパ筒が嵌入された円筒ゴム
    体が配置された防振ゴムにおいて、前記ゴム体の熱伝導
    率が1.5×10-3〜7.1×10-3cal/(cm・
    sec・℃)のであることを特徴とする防振ゴム。
  2. 【請求項2】平板状のゴム体の外縁部の複数箇所に、端
    部近傍にナットが埋入されかつ、中間部に圧縮量を規制
    する長さに設定されたストッパ筒が嵌入された円筒ゴム
    体が配置された防振ゴムにおいて、前記ゴム体がゴム1
    00重量部に対して黒鉛55〜200重量部を配合した
    ものであることを特徴とする防振ゴム。
JP21841593A 1993-09-02 1993-09-02 防振ゴム Pending JPH0771498A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5959642A (en) * 1995-04-07 1999-09-28 Seiko Epson Corporation Printer having a shock absorber for a printer motor
JP2009073461A (ja) * 2007-08-29 2009-04-09 Nippon Seiki Co Ltd ヘッドアップディスプレイ装置
WO2009071052A1 (de) * 2007-12-03 2009-06-11 Müller Weingarten AG Schwingungsisolierende befestigungsvorrichtung
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WO2018189890A1 (ja) * 2017-04-14 2018-10-18 三菱電機株式会社 防振構造

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