JPH06325413A - 光ディスクの保護膜機 - Google Patents

光ディスクの保護膜機

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JPH06325413A
JPH06325413A JP13508493A JP13508493A JPH06325413A JP H06325413 A JPH06325413 A JP H06325413A JP 13508493 A JP13508493 A JP 13508493A JP 13508493 A JP13508493 A JP 13508493A JP H06325413 A JPH06325413 A JP H06325413A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turntable
protective film
optical disk
optical
sequentially
Prior art date
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Pending
Application number
JP13508493A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tomiyama
弘史 冨山
Shoji Akiyama
昭次 秋山
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ディスクの保護膜への紫外線の照射時間を
短縮することなく、ターンテーブル全体のサイクルタイ
ムを短縮すること。 【構成】 ターンテーブル上に等間隔で載置されて回転
搬送される複数の光ディスク1がUV照射機22のUV
照射窓46下を順次通過する時だけ、ターンテーブル2
4の回転速度を順次減速し、その他の位置ではターンテ
ーブル24の回転速度を順次増速させることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクの製造装置
に適用される光ディスクの保護膜機に関するものであっ
て、特に、光ディスクの表面に塗布された紫外線硬化型
の保護膜を紫外線の照射によって硬化させるための装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、光ディスク製造装置における
光ディスクの保護膜機では、光ディスクの信号面上に成
膜されたアルミニウムの反射膜の表面に紫外線硬化型の
合成樹脂によって保護膜を2を塗布する。
【0003】そして、この光ディスクの保護膜を上向き
にして、この光ディスクをターンテーブル上に等間隔で
水平に載置する。そして、この光ディスクをターンテー
ブルによって1ステーションづつ間欠的に回転搬送する
ようにして、光ディスクをUV照射機の下を通過させ
て、UVランプから下向きに照射される紫外線を光ディ
スクに上方から照射して、保護膜を硬化させるようにし
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この際、UVランプの
下を通過する光ディスクは、ある一定の時間だけ紫外線
を受けないと、保護膜が完全に硬化しない。
【0005】そこで、従来は、ターンテーブルの回転速
度常時を遅くして、光ディスクの保護膜に紫外線を一定
時間だけ確実に照射できるような方法を採っていた。
【0006】従って、従来は、ターンテーブルの回転速
度が制約されて、ターンテーブル全体のサイクルタイム
が長くなると言う問題があった。
【0007】本発明は、上記の問題を解決するためにな
されたものであって、光ディスクの保護膜への紫外線の
照射時間を短縮することなく、ターンテーブル全体のサ
イクルタイムを短縮できるようにした光ディスクの保護
膜機を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の光ディスクの保護膜機は、反射膜の表面に
紫外線硬化型の保護膜が塗布された複数の光ディスクを
等間隔に載置して回転搬送するターンテーブルと、定位
置に固定され、上記回転搬送される複数の光ディスクの
保護膜に紫外線を照射して硬化させる紫外線照射手段と
を備えた光ディスクの保護膜機において、上記複数の光
ディスクが上記紫外線照射手段による紫外線照射帯域を
順次通過する際には上記ターンテーブルの回転速度を順
次減速し、その他の位置ではターンテーブルの回転速度
を順次増速させる制御手段を設けたものである。
【0009】
【作用】上記のように構成された本発明の光ディスクの
保護膜機は、ターンテーブル上に等間隔で載置されて回
転搬送される複数の光ディスクが紫外線照射手段による
紫外線照射帯域を順次通過する時だけ、ターンテーブル
の回転速度を順次減速し、その他の位置ではターンテー
ブルの回転速度を順次増速させるので、光ディスクの保
護膜への紫外線の照射時間を短縮することなく、ターン
テーブル全体のサイクルタイムを短縮できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を適用した光ディスクの保護膜
機の実施例を説明する。
【0011】まず、図6によって、光ディスク製造装置
の概要を説明する。
【0012】光ディスク1は射出成形機10によって順
次射出成形された後、ディスク取出機11によって最初
のディスク搬送装置12へ順次取り出される。
【0013】このディスク搬送装置12は、回転搬送機
13によって光ディスク1をディスク取出機11から受
け取った後、直線搬送機14によって光ディスク1の信
号面を上向きにして1ピッチづつ矢印方向に順次搬送す
る。
【0014】なお、次工程以降の都合で、光ディスク1
を搬送できない時には、ストッカー15に光ディスク1
をストックする。
【0015】そして、光ディスク1は直線搬送機14か
ら次の直線搬送機16へ順次受け継がれて1ピッチづつ
矢印方向に順次搬送されるが、これらの直線搬送機1
4、16によって光ディスク1の信号面を上向きに搬送
する工程中に、エアブローによって光ディスク1の信号
面の静電気が除去される。
【0016】そして、この直線搬送機16で順次搬送さ
れてきた光ディスク1はディスク取出反転機17によっ
て矢印方向に取り出されると共に、光ディスク1の信号
面が下向きに反転されてアルミ反射膜成膜機18へ順次
供給される。
【0017】そして、このアルミ反射膜成膜機18では
スパッタリング法により、光ディスク1の信号面にアル
ミニウムの反射膜を成膜する。
【0018】そして、反射膜が成膜された光ディスク1
はアルミ反射膜成膜機18からディスク取出反転機17
によって矢印方向に取り出されると共に、光ディスク1
の信号面が再び上向きに反転されて次の直線搬送機19
へ供給される。・
【0019】そして、反射膜が形成された光ディスク1
がこの直線搬送機19によって矢印方向に順次搬送され
て、保護膜機20へ順次供給される。
【0020】そして、保護膜機20は、最初にスピナー
21により光ディスク1の反射膜の上面に紫外線硬化型
の合成樹脂である保護膜を塗布し、次に、UV照射機2
2によって、その保護膜上に紫外線を照射して、その保
護膜を硬化し、光ディスク1を完成する。
【0021】この際、保護膜機20では、回転搬送機2
3、及びターンテーブル24によって光ディスク1を矢
印方向に順次搬送しながら上記の工程を順次行い、完成
された光ディスク1を次の回転搬送機25によって矢印
方向に順次取り出してストッカー26にストックする。
【0022】そして、ストッカー26にストックされた
光ディスク1が回転搬送機25によってレーベル印刷機
27の直線搬送機28へ順次供給される。
【0023】そして、直線搬送機28によって光ディス
ク1が1ピッチづつ矢印方向に順次搬送される際、ま
ず、バーコードリーダ29によってバーコードの照合が
行われる。そして、バーコードリーダ29を通過した光
ディスク1はディスク取出機30によってレーベル印刷
機27のターンテーブル31上に順次供給される。
【0024】このターンテーブル31は11ステーショ
ンであり、3ステップ送りで光ディスク1を矢印方向に
順次搬送しながら、最初に、3つのプリントステーショ
ン32で、3色のインクの重ね印刷法によってレーベル
の印刷を順次行う。
【0025】そして、レーベルが印刷された光ディスク
1をターンテーブル31によって矢印方向に順次搬送し
ながらUV照射機33によって紫外線を照射して、レー
ベルを印刷したインクの乾燥、硬化を行った後、印刷面
検査機34でレーベル印刷面の検査を行う。
【0026】そして、レーベル印刷面の検査が終了した
光ディスク1をディスク取出機35によって信号面検査
機36へ順次取り出して、光ディスク1の信号面の検査
を行い、信号面の検査が終了した光ディスク1をディス
ク取出機35によって直線搬送機28へ戻して、最終段
のスピンドルスタッカー37へ順次送り込む。
【0027】次に、図7によって、保護膜機20の概要
を説明する。
【0028】この保護膜機20では、直線搬送機19に
よってディスク供給位置38に矢印方向から供給された
光ディスク1を回転搬送機23の複数のヘッド23aで
順次吸着して、一対のスピナー21に矢印方向に供給す
る。
【0029】そして、一対のスピナー21によって反射
膜の上面に保護膜が塗布された光ディスク1を回転搬送
機23の複数のヘッド23aで順次吸着して、次のター
ンテーブル24上へ矢印方向から順次供給する。
【0030】このターンテーブル24上に6個のディス
クトレー3が等間隔で6ステーションに分割されて取り
付けられていて、テーンテーブル24が1ステーション
づつ間欠的に回転することによって、これら6個のディ
スクトレー3上に光ディスク1が順次供給される。
【0031】そして、ディスクトレー3上に供給された
光ディスク1がターンテーブル24の矢印方向への間欠
的な回転によってUV照射機22の下を順次通過して、
紫外線が照射され、保護膜が硬化される。
【0032】そして、保護膜が硬化した光ディスク1を
次の回転搬送機25のヘッド25aが吸着して一対のス
トッカー26に矢印方向へ順次取り出す。
【0033】そして、回転搬送機25は次のレーベル印
刷機27の直線搬送機28へのディスク排出位置40へ
光ディスク1を矢印方向に順次取り出すが、前工程やス
ピナー21で不良が発生した光ディスク1はリジェクタ
ー41によって、ターンテーブル24から取り出してリ
ジェクトポール42へ排出する。
【0034】次に、図8によって、紫外線照射手段であ
るUV照射機を説明する。
【0035】このUV照射機22はケース43内にほぼ
半円筒状の反射ミラー44を下向けで水平に取り付け、
反射ミラー44内の中央位置にUV光源であるUVラン
プ45を水平に取り付け、ケース43の下面に形成され
たUV窓46を透明ガラス47で閉塞している。
【0036】そして、UVランプ45で発光した紫外線
4を反射ミラー44で反射して、UV窓46から下向け
に照射する。そして、ディスクトレー3上に水平に載置
されて矢印方向に搬送される光ディスク1の保護膜2上
に上方から紫外線4を一定時間の間照射して、保護膜2
を硬化する。
【0037】次に、図4及び図5によって、ターンテー
ブル装置の詳細を説明する。
【0038】ベース49上に取付台50を介してターン
テーブル駆動装置51が取り付けられていて、このター
ンテーブル駆動装置51の垂直な主軸52の上端にター
ンテーブル24が水平に取り付けられている。そして、
取付台50上に取り付けられた駆動モータ53によりベ
ルト機構54及びターンテーブル駆動装置51内の減速
機構(図示せず)を介してターンテーブル24が1ステ
ーションづつ矢印方向に間欠的に回転駆動されるように
構成されている。
【0039】そして、ターンテーブル駆動装置51に設
けられて、ターンテーブル24と同期して回転される回
転検出軸55に位置検出器56が取り付けられている。
この位置検出器56は、回転検出軸56によって回転さ
れ、ターンテーブル24の原点を検出する原点検出板5
7及びターンテーブル24の減速域を検出する減速検出
板58と、取付台50に取り付けられてこれらの検出板
57、58の位置を検出するセンサー59、60とによ
って構成されている。
【0040】そして、ターンテーブル24上に、6個の
ディスクトレー3が60°の等間隔で、6ステーション
に分割されて取り付けられている。そして、ターンテー
ブル24に対する光ディスク1の搬入位置P1 と排出位
置P2 の間で隣接するステーション間の中間位置の上部
にUV照射機22の紫外線照射領域であるUV窓46が
開口されている。
【0041】次に、図1〜図5によって、ターンテーブ
ル24の回転速度の制御動作を説明する。
【0042】まず、図1に示すように、ターンテーブル
24の1ステーション間の回転角θ 1 は60°であり、
図1に斜線で示された光ディスク1への紫外線照射領域
であるUV窓46の中心角θ2 はほぼ20°に設定され
ている。
【0043】そして、図2に示す制御手段である制御回
路61のシーケンサー62からの制御信号をモータ回路
63に出力して、駆動モータ53を回転制御し、ターン
テーブル駆動装置51によってターンテーブル24を図
1で矢印方向に1ステーションづつ間欠的に回転駆動す
る。
【0044】この際、ターンテーブルが各ステーション
から矢印方向に回転開始(回転再開)される時には、駆
動モータ53を高速で駆動して、ターンテーブルを矢印
方向に高速で回転する。
【0045】従って、光ディスク1はUV窓46下まで
高速で搬送される。
【0046】そして、光ディスク1がUV窓46下に来
ると、位置検出器56の減速域検出板58とセンサー6
0とによって検出されて、センサー60がONとなり、
シーケンサー62からモータ回路63に低速指令信号が
出力され、駆動モータ53が低速で駆動される。
【0047】従って、光ディスク1がUV窓46下に来
ると、ターンテーブル24が低速で矢印方向に回転され
て、光ディスク1がUV窓46下を低速で通過する。
【0048】そして、光ディスク1がUV窓46下を矢
印方向に低速で通過し終ったことが、位置検出器56の
減速域検出板58とセンサー60とによって検出され
て、センサー60がOFFとなり、シーケンサー62か
らモータ回路63に高速指令信号が出されて、駆動モー
タ53が高速で駆動される。
【0049】従って、光ディスク1がUV窓46を通過
し終ると、ターンテーブル24が高速で矢印方向に回転
されて、光ディスク1が次のステーションまで高速で搬
送される。
【0050】なお、ターンテーブルが各ステーションに
到達すると、シーケンサー62からモータ回路63に停
止指令信号が出されて、駆動モータ53が一時停止さ
れ、ターンテーブル24も一時停止する。
【0051】以上の結果、UV窓46下を光ディスク1
が通過する際の通過時間を充分に長く取ることができる
ので、光ディスク1の保護膜2に紫外線4を充分な時間
だけ確実に照射することができて、保護膜2を確実に硬
化することができる。
【0052】それでいて、ターンテーブル24全体のサ
イクルタイムを短縮できるので、光ディスク1の生産性
が向上する。
【0053】なお、UV窓46下の光ディスク1の通過
時間を約0.9秒に設定した場合、従来は、ターンテー
ブル24の1ステーション間の回転所要時間が約2.7
秒かかっていたが、本発明では、約2秒に短縮すること
ができた。
【0054】以上、本発明の実施例に付き述べたが、本
発明は上記の実施例に限定されることなく、本発明の技
術的思想に基づいて各種の変更が可能である。
【0055】
【発明の効果】以上のように構成された本発明の光ディ
スクの保護膜機は次のような効果を奏する。
【0056】請求項1は、ターンテーブル上に等間隔で
載置されて回転搬送される複数の光ディスクが紫外線照
射手段による紫外線照射帯域を順次通過する時だけ、タ
ーンテーブルの回転速度を順次減速し、その他の位置で
はターンテーブルの回転速度を順次増速させるるように
して、光ディスクの保護膜への紫外線の照射時間を短縮
することなく、ターンテーブル全体のサイクルタイムを
短縮できるようにしたので、光ディスクの保護膜に紫外
線を充分な時間だけ確実に照射して、保護膜を確実に硬
化させることができるにも拘らず、ターンテーブル全体
のサイクルタイムの短縮による光ディスクの生産性の向
上を図ることができる。
【0057】請求項1は、光ディスクの保護膜への紫外
線の照射時間を短縮しないので、保護膜を確実に硬化さ
せることができて、製造される光ディスクの品質を向上
できる。
【0058】請求項2は、上記ターンテーブルを1ステ
ーションづつ間欠的に回転駆動させるようにし、上記タ
ーンテーブルに対する光ディスクの搬入位置及び搬出位
置の間における隣接するステーション間の中間位置に上
記紫外線照射帯域を設定したので、ターンテーブルに対
する光ディスクの搬入、搬出の動作をスムーズに行え
る。
【0059】請求項3は、上記ターンテーブルと同期す
る位置検出器で上記ターンテーブルの位置検出を行って
駆動モータの速度を制御するようにしたので、ターンテ
ーブルの回転速度の制御を簡単に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ディスクの保護膜機の実施例におけ
るターンテーブルの回転速度の制御動作を説明する平面
図である。
【図2】同上の制御回路のブロック図である。
【図3】同上の制御動作のタイムチャート図である。
【図4】同上の光ディスクの保護膜機におけるUV照射
機とターンテーブルを示した側面図である。
【図5】図4の一部切欠き平面図である。
【図6】本発明の光ディスクの保護膜機を適用したディ
スク製造装置全体の概略平面図である。
【図7】本発明の光ディスクの保護膜機全体の概略平面
図である。
【図8】同上のUV照射機を示す断面図である。
【図9】同上のUV照射機のUV照射窓を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 光ディスク 2 保護膜 4 紫外線 20 保護膜機 22 UV照射機(紫外線照射手段) 24 ターンテーブル 45 UVランプ 46 UV窓(紫外線照射領域) 51 ターンテーブル駆動装置 53 駆動モータ 55 回転検出軸 56 位置検出器 58 減速域検出板 60 センサー 61 制御回路 62 シーケンサー 63 モータ回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】反射膜の表面に紫外線硬化型の保護膜が塗
    布された複数の光ディスクを等間隔に載置して回転搬送
    するターンテーブルと、定位置に固定され、上記回転搬
    送される複数の光ディスクの保護膜に紫外線を照射して
    硬化させる紫外線照射手段とを備えた光ディスクの保護
    膜機において、 上記複数の光ディスクが上記紫外線照射手段による紫外
    線照射帯域を順次通過する際には上記ターンテーブルの
    回転速度を順次減速し、その他の位置ではターンテーブ
    ルの回転速度を順次増速させる制御手段を設けたことを
    特徴とする光ディスクの保護膜機。
  2. 【請求項2】上記ターンテーブルを1ステーションづつ
    間欠的に回転駆動させるようにし、上記ターンテーブル
    に対する光ディスクの搬入位置及び搬出位置の間におけ
    る隣接するステーション間の中間位置に上記紫外線照射
    帯域を設定したことを特徴とする請求項1記載の光ディ
    スクの保護膜機。
  3. 【請求項3】上記ターンテーブルと同期する位置検出器
    で上記ターンテーブルの位置検出を行って駆動モータの
    速度を制御することを特徴とする請求項1又は請求項2
    記載の光ディスクの保護膜機。
JP13508493A 1993-05-14 1993-05-14 光ディスクの保護膜機 Pending JPH06325413A (ja)

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020709