JPH0632507Y2 - クラッチカバー組立体 - Google Patents

クラッチカバー組立体

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JPH0632507Y2
JPH0632507Y2 JP1989014388U JP1438889U JPH0632507Y2 JP H0632507 Y2 JPH0632507 Y2 JP H0632507Y2 JP 1989014388 U JP1989014388 U JP 1989014388U JP 1438889 U JP1438889 U JP 1438889U JP H0632507 Y2 JPH0632507 Y2 JP H0632507Y2
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JP
Japan
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clutch
diaphragm spring
clutch cover
pressure plate
wave wire
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JP1989014388U
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Inventor
博美 戸嶋
Original Assignee
株式会社大金製作所
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  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はクラッチの接続動作を容易にするクラッチカバ
ー組立体に関する。
(従来技術) 一般にクラッチ遮断状態から接続状態へ移行する過程に
おいて、クラッチ接続初期の回転トルクが滑らかに増大
した方が乗りごこちがよく、運転者のクラッチ接続動作
も容易になる。
そして従来からクラッチディスクのスプラインハブとフ
ェーシングの間を、弾性を有するクッショニングプレー
トで連結してクラッチ接続初期の回転トルクを滑らかに
増大させる構造が知られている。ところがクッショニン
グプレートは、クラッチの摩擦フェーシングからスプラ
インハブへのトルク伝達部材でもあるので高い剛性を保
持する必要があり、そのためクッショニングプレートに
よってクラッチ接続初期の運転フィーリングを向上させ
ることには限界がある。
そこで最近では第5図に示すように、プレッシャプレー
ト100の背面の突起101とダイヤフラムスプリング
102の外周部との間に軸方向に起伏する環状のウエー
ブワイヤリング110を設け、このウエーブワイヤリン
グ110にダイヤフラムスプリング102の外周部を着
座させてクラッチ接続初期の回転トルクを滑らかに増大
させる構造が提案されている(例えば実公昭59-233
7)。
(考案が解決しようとする課題) ところがその構造では、クラッチ接続時において、ウエ
ーブワイヤリング110が常時ダイヤフラムスプリング
102の全荷重を受けて押圧されるので、時には全圧縮
状態になることもあり、ウエーブワイヤリング110の
ばね力が弱りやすくなる。そのため使用を続けている
と、ウエーブワイヤリング110のばね定数が変化しや
すくなる。
しかも第5図の構造ではダイヤフラムスプリング102
の支点P10がダイヤフラムスプリング102の付勢力
F1とウエーブワイヤリング110の反発力F2とが釣
合った位置に定まるため、クラッチ接続遮断動作におけ
るクラッチフェーシング111・プレッシャプレート1
00間の摩擦面から支点P10迄の距離L10を一律に
定めることが困難であり、しかも長期間使用しているう
ちにウエーブワイヤリング110が弱って上記距離L1
0が短くなる恐れがある。
本考案はクラッチ接続時にダイヤフラムスプリングの外
周部の支点となる荷重支点部と、クラッチレリーズ時に
ダイヤフラムスプリングの支点となるウエーブワイヤと
を備えた構造を採用することにより、上記課題を解決す
ることを目的としている。
(課題を解決するための手段) 本考案は、フライホイール11の背後に固定されるクラ
ッチカバー本体10と、フライホイール11とクラッチ
カバー本体10の間に配置されクラッチカバー本体10
に弾性ストラップ22を介して軸方向への移動のみ自在
に同芯に支持されたプレッシャプレート13と、フライ
ホイール11とプレッシャプレート13の間に外周の摩
擦フェーシング12bが挾持されるクラッチディスク1
2と、クラッチカバー本体10の内周部に保持された1
対のワイヤリング20、21間に挾持され外周部がプレ
ッシャプレート13の背後の同一円周上に間隙L1を隔
てて突出した突起25にクラッチ接続時圧接するダイヤ
フラムスプリング14とを有するクラッチカバー組立体
において、上記突起25の外周側の荷重支点部28の半
径方向内側の円周方向に延びる溝26に嵌合しダイヤフ
ラムスプリング14側へ張出した凸部27aを有する弓
形のウエーブワイヤ27を設け、各ウエーブワイヤ27
は隣接した2個の突起25上にありかつ上記凸部27a
が突起25上にあり、ウエーブワイヤ27の両端の90
度フライホイール側へ屈曲したかぎ部31、32が隣接
した突起25の間の間隙L1内に嵌入して回り止めされ
ていることを特徴とするクラッチカバー組立体である。
(作用) クラッチ接続時においては、ダイヤフラムスプリング1
4の外周部が突起25の荷重支点部28に着座してプレ
ッシャプレート13を押圧する。
クラッチレリーズ時(クラッチ遮断状態からクラッチ接
続状態に至るまでの間)においては、ダイヤフラムスプ
リング14の外周部は突起25のウエーブワイヤ27に
着座する。そしてウエーブワイヤ27は、ダイヤフラム
スプリング14の押圧力を緩衝させながら滑らかにプレ
ッシャプレート13に伝達する。
(実施例) 本考案の縦断面図である第1図において、図の左側を仮
に前方とする。
第1図に示すように、本考案を採用したクラッチカバー
本体10の外周部は、エンジン側の環状のフライホイー
ル11に同心に固定されている。クラッチカバー本体1
0内には、フライホイール11側から順次クラッチディ
スク12、プレッシャプレート13、ダイヤフラムスプ
リング14がそれぞれ同心に配置されており、クラッチ
ディスク12のボス筒12aには、図外のトランスミッ
ションの入力軸でもある出力軸15がスプライン嵌合し
ている。
ダイヤフラムスプリング14は中心に向って延びる多数
の舌部16を一体に備えており、各舌部16の間のスリ
ット17の半径方向外方端部には角窓18を備えてい
る。角窓18にはクラッチカバー本体10の内周端部に
形成されたタブ19が嵌合しており、このタブ19が1
対のワイヤリング20、21を介してダイヤフラムスプ
リング14を挟持している。22は弾性ストラップで、
その一端部がプレッシャプレート13の外周部に固定さ
れ、他端部がクラッチカバー本体10の内面に固定され
ている。弾性ストラップ22は、プレッシャプレート1
3を僅かにクラッチ遮断側に付勢した状態でクラッチカ
バー本体10に連結し、クラッチカバー本体10の回転
力をプレッシャプレート13に伝達するためのものであ
る。なお23は周知のレリーズベアリングである。
プレッシャプレート13の背面には、同一円周上に一定
間隔をへだててに延びる例えば8個の突起25が一体に
形成される。各突起25の後端部には、円周方向に延び
る溝26が形成され、互いに隣接する突起25の間の間
隙L1(第3図、第4図)と連通している。そしてこの
溝26には、詳しくは後述するウエーブワイヤ27が嵌
合している。
溝26の外周縁には、後方へ突出する荷重支点部28が
一体に形成されている。図示のクラッチ接続状態におい
て、ダイヤフラムスプリング14の外周部は、この荷重
支点部28の先端部に着座しており、この先端部を支点
P1としてプレッシャプレート13を前方に押圧してい
る。この状態において、ウエーブワイヤ27は圧縮され
た状態でダイヤフラムスプリング14の前面に当接して
いる。そして詳しくは後述するクラッチレリーズ動作に
おいて、第2図に示すようにウエーブワイヤ27はダイ
ヤフラムスプリング14の支点P2となるので、第2図
のクラッチ遮断状態から第1図のクラッチ接続状態に移
行する迄の間に、ダイヤフラムスプリング14の押圧力
を緩衝しながら滑らかにプレッシャプレート13に伝達
する。
なおダイヤフラムスプリング14の外周部は、プレッシ
ャプレート13と図外の挟持手段(例えばクリップ)に
より挟持されているので、クラッチの接続遮断動作中に
ダイヤフラムスプリング14がウエーブワイヤ27から
離れることはなく、プレッシャプレート13とダイヤフ
ラムスプリング14とは常時一体的に作動する。
第3図に示すように各ウエーブワイヤ27は弾性の高い
ばね鋼製の線材をプレッシャプレート13の突起25の
円弧に沿う弓形に湾曲して形成されており、円周方向に
分割された姿で4個(2個のみ図示)嵌合している。さ
らに第4図に示すように、各ウエーブワイヤ27は出力
軸15(中心線のみ図示)の軸方向に起伏する波形に形
成されており、これによりダイヤフラムスプリング14
に向かい突出する凸部27aが例えば3個形成される。
そしてウエーブワイヤ27のプレッシャプレート13側
を仮に前方とした場合、各凸部27aはダイヤフラムス
プリング14の外周部前面に当接している。
各ウエーブワイヤ27の両端部には前方に屈曲するかぎ
部31、32が設けられ、このかぎ部31、32が上記
突起25の間隙L1に係合している。これらかぎ部3
1、32を設けることにより、ウエーブワイヤ27が円
周方向にずれることを防止できる。
2個の突起25の上に1個のウエーブワイヤ27が配置
されており、ウエーブワイヤ27の中央の凸部27aの
直下に各突起25の間隙L1が対向するように設定する
ことにより、隣接する凸部27a、27aが間隙L1に
嵌まらないようにして、クラッチの接続遮断動作に影響
を与えないようにしている。
上記構造によると、第1図に示すクラッチ接続時におい
ては、ダイヤフラムスプリング14の外周部が荷重支点
部28に着座してプレッシャプレート13をフライホイ
ール11の方へ付勢しており、プレッシャプレート13
はその押圧力によって前方のクラッチディスク12の摩
擦フェーシンー12bをフライホイール11に押圧して
いる。そして運転中は、矢印R方向の回転トルクがフラ
イホイール11からクラッチディスク12を介して出力
軸15へ伝達される。このようにクラッチ接続時におい
ては、ダイヤフラムスプリング14の外周部が突起25
と一体の荷重支点部28に着座しているので、プレッシ
ャプレート13・摩擦フェーシング12b間の摩擦面か
ら支点P1迄の距離L2が一定に定まる。
図外のクラッチ接続遮断機構を操作すると、レリーズベ
アリング23が前方へ移動し、ダイヤフラムスプリング
14の内周端部背面を押圧する。これによりダイヤフラ
ムスプリング14の外周部は、梃子の作用により1対の
ワイヤリング20、21を支点として後方へ移動するの
で、プレッシャプレート13も後方に移動し、第2図に
示すように、摩擦フェーシング12bを開放する。これ
によりクラッチが遮断する。この状態において、ダイヤ
フラムスプリング14は、その外周部が後方に移動する
ことにより荷重支点部28からクッション量L3だけ離
れ、それと共にウエーブワイヤ27たダイヤフラムスプ
リング14の外周部に当接したままの状態で後方へ張出
す。そのためダイヤフラムスプリング14の外周部はウ
エーブワイヤ27を支点としてクラッチが完全に遮断さ
れる位置に静止する。
次に第2図の状態からクラッチを接続するために上記ク
ラッチ接続遮断機構によりレリーズベアリング23(第
1図)を後方へ移動させると、ダイヤフラムスプリング
14の外周部はウエーブワイヤ27を介して再びプレッ
シャプレート13をフライホイール11側へ押圧する。
この時ウエーブワイヤ27が軸方向に撓むことによって
ダイヤフラムスプリング14の押圧力が緩衝されるの
で、フライホイール11の回転力も滑らかに摩擦フェー
シング12bに伝達される。従ってクラッチ接続初期の
回転トルクが滑らかに増大する。
しかも本考案においては、弓形のウエーブワイヤ27を
背面で見て円周方向に分割した姿で溝26に嵌合してい
るので、第4図に示すように、各凸部27aが軸方向に
撓むことによって摺動する量が個々のウエーブワイヤ
27の両端部に分散される。しかもこの撓みによって生
じる摺動量は、3個の凸部27aの摺動量の総和の1
/2になるため、リング形状のものに比べて複数個に分
割された数に反比例して小さくなる。従ってウエーブワ
イヤ27の摺動量が局部的に大きくなることはなく、
プレッシャプレート13、ダイヤフラムスプリング14
及びウエーブワイヤ27の接触部の局部的な摩耗を効果
的に防止することができる。
さらに、間隙L1に係合するようにウエーブワイヤ27
の両端部にかぎ部31、32を設けているので、イナー
シャによってウエーブワイヤ27に回転方向(矢印R方
向)と逆向きの力が作用したとしても、ウエーブワイヤ
27が円周方向にずれる恐れはない。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によると、プレッシャプレー
ト13の突起25に、クラッチ接続時にダイヤフラムス
プリング13の外周部の支点P1となる荷重支点部28
と、その半径方向内側にクラッチレリーズ時にダイヤフ
ラムスプリング14の支点P2となるウエーブワイヤ2
7とを設けたので、クラッチ接続時においては、ダイヤ
フラムスプリング14の外周部が突起25の荷重支点部
28の先端部に着座してプレッシャプレート13を押圧
し、クラッチレリーズ時においては、ウエーブワイヤ2
7に着座する。そしてウエーブワイヤ27は、ダイヤフ
ラムスプリング14の押圧力を緩衝させながら滑らかに
プレッシャプレート13に伝達する。これによりクラッ
チ接続初期の回転トルクが滑らかに増大するので、乗り
ごこちがよくなり、運転者のクラッチ接続操作も容易に
なる。
さらに本考案においては、クラッチ接続時にダイヤフラ
ムスプリング14の外周部が着座する荷重支点部28を
設けたので、クラッチ接続時における摩擦フェーシング
12b・プレッシャプレート13間の摩擦面からダイヤ
フラムスプリング14の支点P1迄の距離L2が一定に
定まり、設計する時や製造する時の各部の寸法設定が容
易になる。そのため精度の高い製品を廉価に製造するこ
とができる。
又本考案によると、弓形のウエーブワイヤ27を背面で
見て円周方向に分割した姿で溝26に嵌合しているの
で、第4図に示すように、各凸部27aが軸方向に撓む
ことによって摺動する量が個々のウエーブワイヤ27
の両端部に分散される。しかもこの撓みによって生じる
摺動量は、3個の凸部27aの摺動量の総和の1/2
になるため、リング形状のものに比べて複数個に分割さ
れた数に反比例して小さくなる。従ってウエーブワイヤ
27の摺動量が局部的に大きくなることはなく、プレ
ッシャプレート13、ダイヤフラムスプリング及びウエ
ーブワイヤ27の接触部の局部的な摩耗を効果的に防止
することができる。さらに、間隙L1に係合するように
ウエーブワイヤ27の両端部にかぎ部31、32を設け
ているので、イナーシャによってウエーブワイヤ27に
回転方向(矢印R方向)と逆向きの力が作用したとして
も、ウエーブワイヤ27が円周方向にずれる恐れはな
い。又本考案によるとウエーブワイヤ27が小形かつ構
造簡単になるため、製造容易で、コストダウンになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はクラッチ接続状態を示す本考案の縦断面図、第
2図はクラッチ遮断状態を示す本考案の要部拡大縦断面
図、第3図は第1図及び第2図のプレッシャプレートの
背面部分略図、第4図は第3図のIV−IV断面図、第5図
は従来構造の一例を示す断面図である。13……プレッ
シャプレート、14……ダイヤフラムスプリング、25
……突起、27……ウエーブワイヤ、28……荷重支点
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】フライホイール11の背後に固定されるク
    ラッチカバー本体10と、フライホイール11とクラッ
    チカバー本体10の間に配置されクラッチカバー本体1
    0に弾性ストラップ22を介して軸方向への移動のみ自
    在に同芯に支持されたプレッシャプレート13と、フラ
    イホイール11とプレッシャプレート13の間に外周の
    摩擦フェーシング12bが挾持されるクラッチディスク
    12と、クラッチカバー本体10の内周部に保持された
    1対のワイヤリング20、21間に挾持され外周部がプ
    レッシャプレート13の背後の同一円周上に間隙L1を
    隔てて突出した突起25にクラッチ接続時圧接するダイ
    ヤフラムスプリング14とを有するクラッチカバー組立
    体において、上記突起25の外周側の荷重支点部28の
    半径方向内側の円周方向に延びる溝26に嵌合しダイヤ
    フラムスプリング14側へ張出した凸部27aを有する
    弓形のウエーブワイヤ27を設け、各ウエーブワイヤ2
    7は隣接した2個の突起25上にありかつ上記凸部27
    aが突起25上にあり、ウエーブワイヤ27の両端の9
    0度フライホイール側へ屈曲したかぎ部31、32が隣
    接した突起25の間の間隙L1内に嵌入して回り止めさ
    れていることを特徴とするクラッチカバー組立体。
JP1989014388U 1988-08-01 1989-02-08 クラッチカバー組立体 Expired - Lifetime JPH0632507Y2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989014388U JPH0632507Y2 (ja) 1989-02-08 1989-02-08 クラッチカバー組立体
PCT/JP1989/000704 WO1990001641A1 (en) 1988-08-01 1989-07-12 Clutch cover assembly
DE19893990868 DE3990868T1 (de) 1988-08-01 1989-07-12 Kupplungsabdeckung
US07/465,233 US5054598A (en) 1988-08-01 1989-07-12 Clutch cover assembly

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989014388U JPH0632507Y2 (ja) 1989-02-08 1989-02-08 クラッチカバー組立体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02105615U JPH02105615U (ja) 1990-08-22
JPH0632507Y2 true JPH0632507Y2 (ja) 1994-08-24

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ID=31225544

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JP1989014388U Expired - Lifetime JPH0632507Y2 (ja) 1988-08-01 1989-02-08 クラッチカバー組立体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4515366Y1 (ja) * 1968-10-22 1970-06-27
GB8517470D0 (en) * 1985-07-10 1985-08-14 Automotive Prod Plc Diaphragm spring clutch cover assembly

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02105615U (ja) 1990-08-22

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