JPH06324096A - ユニバーサルカウンタ - Google Patents
ユニバーサルカウンタInfo
- Publication number
- JPH06324096A JPH06324096A JP11341693A JP11341693A JPH06324096A JP H06324096 A JPH06324096 A JP H06324096A JP 11341693 A JP11341693 A JP 11341693A JP 11341693 A JP11341693 A JP 11341693A JP H06324096 A JPH06324096 A JP H06324096A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- duty ratio
- period
- unit
- pulse signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、一般的なユニバーサルカウ
ンタの標準機能を組み合わせることによって、パルスデ
ューティ比を直読で測定することを可能にするものであ
る。 【構成】 本発明のユニバーサルカウンタは、計測対象
であるパルス信号の周期を刻々測定する周期測定部と、
計測対象であるパルス信号のパルス幅を刻々測定するパ
ルス幅測定部と、周期測定部で測定されたパルス信号の
周期およびパルス幅測定部で測定されたパルス信号のパ
ルス幅とに基づいてパルスデューティ比を算出する演算
部と、この演算部で算出されたパルスデューティ比を更
新表示する表示部とを備えている。
ンタの標準機能を組み合わせることによって、パルスデ
ューティ比を直読で測定することを可能にするものであ
る。 【構成】 本発明のユニバーサルカウンタは、計測対象
であるパルス信号の周期を刻々測定する周期測定部と、
計測対象であるパルス信号のパルス幅を刻々測定するパ
ルス幅測定部と、周期測定部で測定されたパルス信号の
周期およびパルス幅測定部で測定されたパルス信号のパ
ルス幅とに基づいてパルスデューティ比を算出する演算
部と、この演算部で算出されたパルスデューティ比を更
新表示する表示部とを備えている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子回路におけるパル
ス信号を計測するユニバーサルカウンタに関する。
ス信号を計測するユニバーサルカウンタに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、電子回路におけるパルス信号を
計測するユニバーサルカウンタは、計測対象であるパル
ス信号を入力し、そのパルス数を計測するものである
が、パルス数のみならず、パルス信号の周波数、周期、
パルス幅等の計測も行っており、これらを表示する機能
も持っている。また、時間差、周波数比等の測定項目を
計測し表示できるようにしたものもある。このように、
ユニバーサルカウンタは単にパルス数の計測のみならず
各種のデータを計測表示しているが、従来のユニバーサ
ルカウンタにおいては、パルスデューティ比の計測表示
をする機能は持っていなかった。
計測するユニバーサルカウンタは、計測対象であるパル
ス信号を入力し、そのパルス数を計測するものである
が、パルス数のみならず、パルス信号の周波数、周期、
パルス幅等の計測も行っており、これらを表示する機能
も持っている。また、時間差、周波数比等の測定項目を
計測し表示できるようにしたものもある。このように、
ユニバーサルカウンタは単にパルス数の計測のみならず
各種のデータを計測表示しているが、従来のユニバーサ
ルカウンタにおいては、パルスデューティ比の計測表示
をする機能は持っていなかった。
【０００３】すなわち、従来においてはパルスデューテ
ィ比を直読できる計測器はなく、オシロスコープ等によ
って測定員がパルス信号波形を観測し、パルス信号の周
期とパルス幅を測定した後、計算によってパルスデュー
ティ比を求める方法が一般的であった。
ィ比を直読できる計測器はなく、オシロスコープ等によ
って測定員がパルス信号波形を観測し、パルス信号の周
期とパルス幅を測定した後、計算によってパルスデュー
ティ比を求める方法が一般的であった。
【０００４】たとえば、特開昭５６−８９２４号公報に
示されるユニバーサルカウンタでは、ユニバーサルカウ
ンタがパルス信号の分周比を自由に変えられる特質に着
目し、パルスデューティ比を考慮してパルス幅の制限に
よる動作速度の遅れを解消すべく、時計の分周回路とし
て用いるものが示されている。
示されるユニバーサルカウンタでは、ユニバーサルカウ
ンタがパルス信号の分周比を自由に変えられる特質に着
目し、パルスデューティ比を考慮してパルス幅の制限に
よる動作速度の遅れを解消すべく、時計の分周回路とし
て用いるものが示されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このユニバ
ーサルカウンタにおいても、パルスデューティ比を計測
できる機能は持っていない。パルスデューティ比は、電
子回路での動作タイミングを制御するためや誤動作防止
のためにも必要なデータであるが、従来のユニバーサル
カウンタでは、直接パルスデューティ比を測定すること
ができないため、測定員がオシロスコープ等によって、
パルス信号波形の周期とパルス幅を別々に観測測定し
て、計算によってパルスデューティ比を求めねばなら
ず、手間がかかっていた。
ーサルカウンタにおいても、パルスデューティ比を計測
できる機能は持っていない。パルスデューティ比は、電
子回路での動作タイミングを制御するためや誤動作防止
のためにも必要なデータであるが、従来のユニバーサル
カウンタでは、直接パルスデューティ比を測定すること
ができないため、測定員がオシロスコープ等によって、
パルス信号波形の周期とパルス幅を別々に観測測定し
て、計算によってパルスデューティ比を求めねばなら
ず、手間がかかっていた。
【０００６】また、このようなパルスデューティ比の求
め方では、パルス信号の周期とパルス幅との測定に時間
差があるため、刻々と変化するパルスデューティ比の測
定に適さない欠点があり、パルスデューティ比の値を求
めるのに時間がかかる。一方、オシロスコープ等の高度
な測定器を使いこなす技術が測定員に要求され、刻々と
変化するパルスデューティ比の値の測定に適さない等の
問題があった。
め方では、パルス信号の周期とパルス幅との測定に時間
差があるため、刻々と変化するパルスデューティ比の測
定に適さない欠点があり、パルスデューティ比の値を求
めるのに時間がかかる。一方、オシロスコープ等の高度
な測定器を使いこなす技術が測定員に要求され、刻々と
変化するパルスデューティ比の値の測定に適さない等の
問題があった。
【０００７】本発明の目的は、一般的なユニバーサルカ
ウンタの標準機能を組み合わせることによって、パルス
デューティ比を直読で測定することを可能にするもので
ある。
ウンタの標準機能を組み合わせることによって、パルス
デューティ比を直読で測定することを可能にするもので
ある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明のユニバーサルカ
ウンタは、計測対象であるパルス信号の周期を刻々測定
する周期測定部と、測定対象であるパルス信号のパルス
幅を刻々測定するパルス幅測定部と、周期測定部で測定
されたパルス信号の周期およびパルス幅測定部で測定さ
れたパルス信号のパルス幅とに基づいてパルスデューテ
ィ比を算出する演算部と、この演算部で算出されたパル
スデューティ比を更新表示する表示部とを備えている。
ウンタは、計測対象であるパルス信号の周期を刻々測定
する周期測定部と、測定対象であるパルス信号のパルス
幅を刻々測定するパルス幅測定部と、周期測定部で測定
されたパルス信号の周期およびパルス幅測定部で測定さ
れたパルス信号のパルス幅とに基づいてパルスデューテ
ィ比を算出する演算部と、この演算部で算出されたパル
スデューティ比を更新表示する表示部とを備えている。
【０００９】
【作用】本発明のユニバーサルカウンタでは、周期測定
部が計測対象であるパルス信号の周期を刻々測定し、一
方、パルス幅測定部においても計測対象であるパルス信
号の周期を刻々測定し、周期測定部およびパルス幅測定
部で測定し得られた刻々の測定値に基づいて演算装置で
パルスデューティ比を算出する。そして、その算出され
た刻々のパルスデューティ比を表示部に更新表示する。
したがって、表示部に表示されたパルスデューティ比は
刻々のパルスデューティ比である。
部が計測対象であるパルス信号の周期を刻々測定し、一
方、パルス幅測定部においても計測対象であるパルス信
号の周期を刻々測定し、周期測定部およびパルス幅測定
部で測定し得られた刻々の測定値に基づいて演算装置で
パルスデューティ比を算出する。そして、その算出され
た刻々のパルスデューティ比を表示部に更新表示する。
したがって、表示部に表示されたパルスデューティ比は
刻々のパルスデューティ比である。
【００１０】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明の一実施例を示すブッロク図である。
入力端子１１から入力した計測対象であるパルス信号は
それぞれ周期測定部１２とパルス幅測定部１３へ入力さ
れる。
る。図１は本発明の一実施例を示すブッロク図である。
入力端子１１から入力した計測対象であるパルス信号は
それぞれ周期測定部１２とパルス幅測定部１３へ入力さ
れる。
【００１１】周期測定部１２は、入力端子１１を介して
入力されたパルス信号の周期を刻々測定するものであ
り、図２に示すように、パルス信号の立上り時点ｔ１か
ら次のパルス信号の立上り時点ｔ３までを、順次パルス
信号が入力されてくる度に測定する。したがって、周期
測定部１２で測定された周期は、刻々入力されてくるパ
ルス信号の周期である。この周期測定部１２で測定され
た刻々のパルス信号の周期は、順次、第１のアナログ・
ディジタル変換部１４に入力されて、ディジタル信号に
変換される。
入力されたパルス信号の周期を刻々測定するものであ
り、図２に示すように、パルス信号の立上り時点ｔ１か
ら次のパルス信号の立上り時点ｔ３までを、順次パルス
信号が入力されてくる度に測定する。したがって、周期
測定部１２で測定された周期は、刻々入力されてくるパ
ルス信号の周期である。この周期測定部１２で測定され
た刻々のパルス信号の周期は、順次、第１のアナログ・
ディジタル変換部１４に入力されて、ディジタル信号に
変換される。
【００１２】一方、パルス幅測定部１３は、入力端子１
１を介して入力したパルス信号のパルス幅を刻々測定す
るものであり、図２に示すように、パルス信号の立上り
時点ｔ１からそのパルス信号の立下り時点１２までを、
順次パルス信号が入力されてくる度に測定する。したが
って、パルス幅測定部１３で測定されたパルス幅は、刻
々入力されてくるパルス信号のパルス幅である。このパ
ルス幅測定部１３で測定された刻々のパルス幅は、順
次、第２のアナログ・ディジタル変換部１５に入力さ
れ、ここでディジタル信号に変換される。
１を介して入力したパルス信号のパルス幅を刻々測定す
るものであり、図２に示すように、パルス信号の立上り
時点ｔ１からそのパルス信号の立下り時点１２までを、
順次パルス信号が入力されてくる度に測定する。したが
って、パルス幅測定部１３で測定されたパルス幅は、刻
々入力されてくるパルス信号のパルス幅である。このパ
ルス幅測定部１３で測定された刻々のパルス幅は、順
次、第２のアナログ・ディジタル変換部１５に入力さ
れ、ここでディジタル信号に変換される。
【００１３】演算部１６は、第１のアナログ・ディジタ
ル変換部１４でディジタル信号に変換された刻々のパル
ス信号の周期、および第２のアナログ・ディジタル変換
部１５でディジタル信号に変換された刻々のパルス信号
のパルス幅とに基づいて、刻々のパルスデューティ比を
算出する。すなわち、演算部１６では、刻々パルスデュ
ーティ比の算出は、（パルス幅／周期）×１００％の算
出式で行う。
ル変換部１４でディジタル信号に変換された刻々のパル
ス信号の周期、および第２のアナログ・ディジタル変換
部１５でディジタル信号に変換された刻々のパルス信号
のパルス幅とに基づいて、刻々のパルスデューティ比を
算出する。すなわち、演算部１６では、刻々パルスデュ
ーティ比の算出は、（パルス幅／周期）×１００％の算
出式で行う。
【００１４】そして、その算出された刻々のパルスデュ
ーティ比は、表示部１７に更新表示される。したがっ
て、表示部１７に表示されたパルスデューティ比は刻々
変化するパルスデューティ比が表示されることになる。
ーティ比は、表示部１７に更新表示される。したがっ
て、表示部１７に表示されたパルスデューティ比は刻々
変化するパルスデューティ比が表示されることになる。
【００１５】このように本発明では、周期測定部が計測
対象であるパルス信号の周期を刻々測定し、一方、パル
ス幅測定部においても計測対象であるパルス信号の周期
を刻々測定し、これら周期測定部およびパルス幅測定部
で測定し得られた刻々の測定値に基づいて演算装置で刻
々変化するパルスデューティ比を算出する。そして、そ
の算出された刻々変化するパルスデューティ比を表示部
に更新表示するようにしている。したがって、測定員は
表示部に表示されたパルスデューティ比を観察するだけ
で容易に現在のパルスデューティ比を知ることができ
る。
対象であるパルス信号の周期を刻々測定し、一方、パル
ス幅測定部においても計測対象であるパルス信号の周期
を刻々測定し、これら周期測定部およびパルス幅測定部
で測定し得られた刻々の測定値に基づいて演算装置で刻
々変化するパルスデューティ比を算出する。そして、そ
の算出された刻々変化するパルスデューティ比を表示部
に更新表示するようにしている。したがって、測定員は
表示部に表示されたパルスデューティ比を観察するだけ
で容易に現在のパルスデューティ比を知ることができ
る。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入力した刻々のパルス信号の周期とパルス幅とから刻々
変化するパルスデューティ比を計算して求めることによ
って、正確に現在のパルスデューティ比を測定すること
ができる。また、その測定値は即時表示しているので、
刻々と変化するパルスデューティ比の計測に特に効果が
ある。
入力した刻々のパルス信号の周期とパルス幅とから刻々
変化するパルスデューティ比を計算して求めることによ
って、正確に現在のパルスデューティ比を測定すること
ができる。また、その測定値は即時表示しているので、
刻々と変化するパルスデューティ比の計測に特に効果が
ある。
【００１７】一方、パルスデューティ比の値を直接表示
しているので、パルスデューティ比を測定員が簡単に知
ることができ測定時間が短縮できる。また、カウンタの
標準機能を利用しているので、操作が簡単であり、リア
ルタイムに測定値を表示できるので、デューティ補正回
路の調整のような刻々と変化する計測に特に効果があ
る。
しているので、パルスデューティ比を測定員が簡単に知
ることができ測定時間が短縮できる。また、カウンタの
標準機能を利用しているので、操作が簡単であり、リア
ルタイムに測定値を表示できるので、デューティ補正回
路の調整のような刻々と変化する計測に特に効果があ
る。
【図１】本発明の一実施例の回路構成を示すブロック図
である。
である。
【図２】本実施例のパルス信号の周期およびパルス幅を
示した波形図である。
示した波形図である。
１１ 入力端子 １２ 周期測定部 １３ パルス幅測定部 １４ 第１のアナログ・ディジタル変換部 １５ 第２のアナログ・ディジタル変換部 １６ 演算部 １７ 表示部
Claims (3)
- 【請求項１】 計測対象であるパルス信号の周期を刻々
測定する周期測定部と、 計測対象である前記パルス信号のパルス幅を刻々測定す
るパルス幅測定部と、 前記周期測定部で測定された前記パルス信号の周期およ
び前記パルス幅測定部で測定された前記パルス信号のパ
ルス幅とに基づいてパルスデューティ比を算出する演算
部と、 この演算部で算出されたパルスデューティ比を更新表示
する表示部とを具備することを特徴とするユニバーサル
カウンタ。 - 【請求項２】 計測対象であるパルス信号を入力するた
めの入力端子と、 この入力端子を介して入力したパルス信号の周期を刻々
測定する周期測定部と、 前記入力端子を介して入力したパルス信号のパルス幅を
刻々測定するパルス幅測定部と、 前記周期測定部で測定された前記パルス信号の周期をア
ナログ・ディジタル変換する第１のアナログ・ディジタ
ル変換部と、 前記パルス幅測定部で測定されたパルス信号のパルス幅
をアナログ・ディジタル変換する第２のアナログ・ディ
ジタル変換部と、 前記第１のアナログ・ディジタル変換部でアナログ・デ
ィジタル変換されたパルス信号の周期および前記第２の
アナログ・ディジタル変換部でアナログ・ディジタル変
換されたパルス信号のパルス幅とに基づいてパルスデュ
ーティ比を算出する演算部と、 この演算部で算出されたパルスデューティ比を更新表示
する表示部とを具備することを特徴とするユニバーサル
カウンタ。 - 【請求項３】 前記演算部でのパルスデューティ比の算
出は、（パルス幅／周期）×１００％の算出式で行うこ
とを特徴とする請求項１または請求項２記載のユニバー
サルカウンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11341693A JPH06324096A (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | ユニバーサルカウンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11341693A JPH06324096A (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | ユニバーサルカウンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06324096A true JPH06324096A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=14611707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11341693A Pending JPH06324096A (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | ユニバーサルカウンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06324096A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104316775A (zh) * | 2014-10-29 | 2015-01-28 | 上海大学 | 脉冲信号周期及占空比连续测量方法 |
| JP2015512173A (ja) * | 2012-12-13 | 2015-04-23 | インテル・コーポレーション | Ｐａｍ送信機におけるジッタ抑制のための歪み測定 |
-
1993
- 1993-05-14 JP JP11341693A patent/JPH06324096A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015512173A (ja) * | 2012-12-13 | 2015-04-23 | インテル・コーポレーション | Ｐａｍ送信機におけるジッタ抑制のための歪み測定 |
| US9344203B2 (en) | 2012-12-13 | 2016-05-17 | Intel Corporation | Distortion measurement for limiting jitter in PAM transmitters |
| CN104316775A (zh) * | 2014-10-29 | 2015-01-28 | 上海大学 | 脉冲信号周期及占空比连续测量方法 |
| CN104316775B (zh) * | 2014-10-29 | 2017-06-06 | 上海大学 | 脉冲信号周期及占空比连续测量方法 |
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